津田コトミ「ディアボロ」 (43)

浮浪者にナイフで刺され殺される
生きたまま内臓を摘出して殺される
車で轢き殺される
殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される
・・・

ーい、おーい
「大丈夫か随分とうなされていたみたいだけど」
兄が笑いながら私に話しかけてくる
「あはは、大丈夫だよタカ兄」
私はそれに笑いながら答える これでいいのだ 過去というものはいずれ這い上がってくる わざわざ自分からそれを伝えることはないのだから
そう、私にはある秘密がある それは私が前世では イタリアのギャングのボス ディアボロであるということだ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434805563

なぜ私が生まれ変わったのかはわからない ただ一つ言えるのは今私が前世の記憶を持っているということだけだ あの忌まわしきジョルノ・ジョバーナの『ゴールド・エクペリエンス・レクイエム』の力で永遠に死に続けていて 気がついたら生まれ変わっていた 何故かはわからない もちろんこの日常を謳歌していて気が悪くないのは事実だし もしこの日常をぶち壊そうとする輩がいたのなら この『キング・クリムゾン』で容赦なく[ピーーー]だろう

なぜ私が生まれ変わったのかはわからない ただ一つ言えるのは今私が前世の記憶を持っているということだけだ あの忌まわしきジョルノ・ジョバーナの『ゴールド・エクペリエンス・レクイエム』の力で永遠に死に続けていて 気がついたら生まれ変わっていた 何故かはわからない もちろんこの日常を謳歌していて気が悪くないのは事実だし もしこの日常をぶち壊そうとする輩がいたのなら この『キング・クリムゾン』で容赦なく[ピーーー]だろう

は今私が前世の記憶を持っているということだけだ あの忌まわしきジョルノ・ジョバーナの『ゴールド・エクペリエンス・レクイエム』の力で永遠に死に続けていて 気がついたら生まれ変わっていた 何故かはわからない もちろんこの日常を謳歌していて気が悪くないのは事実だし もしこの日常をぶち壊そうとする輩がいたのなら この『キング・クリムゾン』で容赦なく殺すだろう

あーあ もうめちゃくちゃだよー 初スレ立てなので許してください

あーあ もうめちゃくちゃだよー 初スレ立てなので許してください

しかも 謝罪文すら連投してるじゃないか 本当にすみません

「じゃあ、俺もう行くからー」

のんきな兄がそう言うが今日は兄の高校の入学式だ

しっかりしてるように見えて、兄は結構抜けている部分があるので遅刻せずに行けるのだろうか。

「はーい 言ってらっしゃーい。遅刻しないようにねー」

さて私もそろそろ学校にいかなくては、そう思い私は家を出た

今の私は人生に、荒波というものを立てたくない
できるだけ普通に、できるだけ争いごとを起こさずいたいのだ
・・・やむを得ない場合は別だが 、

「あっ、コトミちゃんおはよー」

「あ、おはよー」

どうも女ということには慣れないが

書きだめはあまりないです。ジョジョの奇妙な冒険については詳しいですが 生徒会役員共についてはアニメと漫画を何回か読んだだけなのであれです

「ふーん、タカ兄も苦労してるんだねぇ」

「基本的にはいい人たちなんだけどね。ただちょっとアレな部分もあるというかなんというか」

兄は人が良すぎる面がある。普通なら入学初日にそんなことがあればなんとか回避しようとするものだ 自分以外に男子がいなかったら なおさら
そこが兄のいいとこでもあるのだが

「タカ兄は人が良すぎるからねー。そういう所もっときっちりしないと、色々と苦労するよー。」

「そんなことわかってるよ。コトミは心配性だな」

そういうとこがわかっていないと言っているのだ。

「まあ、タカ兄には言っても無駄か。」

そう無駄なのだ。私が決して善人にはなれないように この男は一生このままだろう

「でも、入ってよかったんじゃない、生徒会。 それにタカ兄どうせ部活入らなかったでしょ。」

「まあ、それもそうかもな」

それに私にはあまり関係ない話だしね

そう思っていた。

しかし、生徒会というものは私が思っていた以上に忙しかったらしく
事実、タカ兄が帰って来る時間は日が沈むギリギリになったし、生徒会の仕事で部屋にいる時間も多くなった。

あまり意識してなかったとはいえ いざ会話が少なくなってくると中々寂しいものだ。

そんな日々が続いた

「タカ兄ー、ご飯だよー。」

「ちょっと待って 今生徒会の仕事がちょっと手が離せないんだ。」

まただ。最近生徒会の仕事が多くなっていってる。何でも新学期にはやることがいっぱいあるし 早く兄にも仕事を覚えて欲しいからというのが理由らしいが、少し根を詰めすぎではないかと思う。これでは兄の身体が先にダウンしてしまわないか。

「はぁー、わかったよ。タカ兄 私も手伝うよ。」

「ありがとな、コトミ」

「ま、まあ、私もタカ兄と一緒にご飯食べたいしね。」

やっぱり 感謝されるのは少し照れるな

今更ですが コトミの性格が大分落ち着いています 地の文でタカトシのことを兄と呼んでいるのはまだ少し溝があるからです コトミ以外でもキャラ崩壊があると思います。

あれから、少し兄を手伝っている。とは言っても家事を少し肩代わりしているだけだが

「タカ兄ー、お母さんが 餃子手伝って欲しいってー・・・げっ」

「コトミー ごめん今日はかなり多くて」

「はぁー、わかったよ。餃子は私が作っておくから それ終わらせなさい。」

「悪いな。コトミ手伝ってもらってばっかりで」

「うー タカ兄にはまた暇なときに変わってもらうよ」

それにしてもあの量は、はたして今日中に終わるのだろうか 私も手伝ったほうがいいかな

このコトミの性格はディアボロと原作のコトミを足して2で割ったような感じで 所々原作無視のオリジナル展開を入れます

-次の日-

「タカ兄ー、タカ兄〜 あの山ほどあった仕事は終わったのー 終わってないなら私も手伝うからさー 早く起きなって」

いや こうは言っているが終わってないのは机の上の白紙の山を確認済みだ
半分予測できてはいたが、まさか私もここまで多かったとは思っていなかった

「う ウオアアア わ、忘れてたー は、早く用意しないと遅れる 遅れる」

やっぱりな こうなることはわかっていた

「まぁ、私も手伝うからさ一緒に頑張ろ。タカ兄」

「いや、今日は荻村と一緒にやる予定だったんだよ。」

萩村? ああそういえば 同級生の生徒会仲間だったか。そうか、いいことを思いついた

「ねぇ〜、タカ兄 私も一緒に行っていいかな〜」

人の良い兄のことだ きっと断らないはず いや断れないはず

「お前も一緒に? まぁ良いとは思うけど」

やっぱりだ。他の生徒会委員がこれでどんな奴なのか見極めることが出来る 自慢じゃあないが そいつを信用できるかできないかの判断力は人一倍ある もしそいつが信用するに値しないゲス野郎なら兄に手を出さないように裏で手を出すし、この可能性は低いが、もし! もしスタンド使いだった場合は危険性に関わらず私の手で確実に仕留めることが出来る。

「うふふ、楽しみだな〜」

このコトミの性格はディアボロと原作のコトミを足して2で割ったような感じで 所々原作無視のオリジナル展開を入れます

-次の日-

「タカ兄ー、タカ兄〜 あの山ほどあった仕事は終わったのー 終わってないなら私も手伝うからさー 早く起きなって」

いや こうは言っているが終わってないのは机の上の白紙の山を確認済みだ
半分予測できてはいたが、まさか私もここまで多かったとは思っていなかった

「う ウオアアア わ、忘れてたー は、早く用意しないと遅れる 遅れる」

やっぱりな こうなることはわかっていた

「まぁ、私も手伝うからさ一緒に頑張ろ。タカ兄」

「いや、今日は荻村と一緒にやる予定だったんだよ。」

萩村? ああそういえば 同級生の生徒会仲間だったか。そうか、いいことを思いついた

「ねぇ〜、タカ兄 私も一緒に行っていいかな〜」

人の良い兄のことだ きっと断らないはず いや断れないはず

「お前も一緒に? まぁ良いとは思うけど」

やっぱりだ。他の生徒会委員がこれでどんな奴なのか見極めることが出来る 自慢じゃあないが そいつを信用できるかできないかの判断力は人一倍ある もしそいつが信用するに値しないゲス野郎なら兄に手を出さないように裏で手を出すし、この可能性は低いが、もし! もしスタンド使いだった場合は危険性に関わらず私の手で確実に仕留めることが出来る。

「うふふ、楽しみだな〜」

完結だけはどんなことがあってもするので安心してください
かなり文章に難があるので頑張っていきます。私自身ジョジョの奇妙な冒険の知識にかなり偏っているのでその辺は勘弁してください。じゃあ俺寝るから

絶対に完結だけはします。
文章にかなり難があるので頑張って改善していきます。
ジョジョの奇妙な冒険の知識に偏っていますので 生徒会役員共のファンの皆さんには不満があるかもしれません
とりあえず寝ます

明るいキャラがちょっと暗い部分を思ってるとか興奮しないですか?
ヴィネガーって書いたつもりがウィネガーに成ってますねすみません
今日の午後には続きが投下できます


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 兄の同級生に会っていたと思ったら小学生に会っていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
おれも 目の前にいる人物が誰かわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

落ち着け、正気を取り戻すんだ この目の前にいる物体がなんなのか。考えるんだ… 候補は3つ
①萩村とは別人
これが一番あり得る
②萩村の妹
これも妥当だ でも何故妹をここによこしたのかという疑問が残る
③萩村本人
全く可能性がないことはないとは言え 高校生がこの容姿はあり得ないといってもいい

「萩村ー、おはよう」
あれが萩村と言うなら答えは②だ

「萩村さんの妹さんかな? 小さいのにしっかり待てて偉い ぐはっ」

こ、このクソガキ、おもいっくそ脛を蹴りやがった。
なんで「誰が、小さいじゃー!!」だ、だって小さいじゃないか。ならこいつはスタンド使いか?

「私は、これでも高校生だーッッッッ!」

何を言ってるんだ。こいつ、やはりスタンド使いだったのか

「いやー、悪いな 萩村俺の妹が粗相して。」

「フンッ! 良いのよ ほら早く行くわよ。」

クソッ!なんで俺が ここで 赤っ恥のコキっ恥を掻かなくちゃならんのだ。

「おーい、置いていくぞー。」

「あ、待ってよ。タカ兄ー」


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 兄の同級生に会っていたと思ったら小学生に会っていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
おれも 目の前にいる人物が誰かわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

落ち着け、正気を取り戻すんだ この目の前にいる物体がなんなのか。考えるんだ… 候補は3つ
①萩村とは別人
これが一番あり得る
②萩村の妹
これも妥当だ でも何故妹をここによこしたのかという疑問が残る
③萩村本人
全く可能性がないことはないとは言え 高校生がこの容姿はあり得ないといってもいい

「萩村ー、おはよう」
あれが萩村と言うなら答えは②だ

「萩村さんの妹さんかな? 小さいのにしっかり待てて偉い ぐはっ」

こ、このクソガキ、おもいっくそ脛を蹴りやがった。
なんで「誰が、小さいじゃー!!」だ、だって小さいじゃないか。ならこいつはスタンド使いか?

「私は、これでも高校生だーッッッッ!」

何を言ってるんだ。こいつ、やはりスタンド使いだったのか

「いやー、悪いな 萩村俺の妹が粗相して。」

「フンッ! 良いのよ ほら早く行くわよ。」

クソッ!なんで俺が ここで 赤っ恥のコキっ恥を掻かなくちゃならんのだ。

「おーい、置いていくぞー。」

「あ、待ってよ。タカ兄ー」

「ふぅ、やっと半分か。疲れたー」

「もう、だめじゃない。妹が頑張ってるのに兄がそれじゃあいけないでしょ。」

「まぁ、コトミは俺よりも大人びている時があるからなー。」

実際そうなのだから仕方ないだろう。単純な年齢だけでも倍違うし、経験した場数なら、もっと違うだろう。

仕方がないことなのだ。決して疎外感を感じてるわけではない。断じて違う。


「スズさん、後どれくらいで終わりそうですかね。」

「うーん 後はもう大きなレポートはもうないから、もうひと頑張りってとこかしら。あっ これはあのファイルがないと。」

あれは届かないだろうな。必死に棚にあるファイルを取ろうとしているが身長が全く足りてない。あれではコケて怪我するのがオチだろう。

「手出し無用ー!!、う〜」

「そんな野暮な真似しないよ。俺が、椅子の高さを合わせるからさ、手伝いくらいいいだろう?」

何だか嫌な予感がしてきたな。長年の勘がそう告げる『エピタフ』で一応確認しておくか。

『エピタフ』とは、我がスタンド『キング・クリムゾン』の能力の一部で
十秒先の決して変わることのない未来を見ることができる。これだけでは微妙な能力に聞こえるかもしれないが、これが無ければ『キング・クリムゾン』時を吹き飛ばす能力の真価を発揮することができない。重要な能力の一つだ。

『エピタフ』に映し出された姿は、萩村が兄を押し倒している姿だった。

まずい。絶対にそれだけじゃあ済まなくなる。早く『キング・クリムゾン』を発動させなくては、

その瞬間、落下音が聞こえてきた。数々の修羅場を乗り越えてきた冷静(と自負している)頭をフル活動して導き出された答えは間に合わなかったという ただ単純な、一つの答えだった。

「津田君たち〜、ご飯食べていかないー」

萩村母が あら、といった顔で静止している。頼む 面倒なことは起こさないでくれ

「あらー、スズちゃん達はもう満腹か〜・」

そんな願いも空しく、とびっきりの爆弾は落とされたのだ

「「もっとするべき発言あるだろー!!!」」

やっぱり面倒なことになったか。そう思いつつも溜息をつかずにはいられないのだった。



次の投下は萩村視点の上の投下のまとめです。

昨日の晩、津田から生徒会の仕事が終わらないから助けてくれと連絡があった。

だからこうして津田と一緒にいるのはいいんだけど、

(なんで妹までついて来てんのよー)

「いやー、どうしてもついて来たいっていうからさー」

「そんなこと言ってないよ。タカ兄。」

この妹こそが曲者なのだ。何しろ初対面でいきなり子供だと間違えられたのだから たまったもんじゃない。

(それに、なんだか怒っているような感覚なー)

生徒会にはいないような性格だし、心なしか警戒されているような感じが
する。 なんとなくだけれど

その次に思ったのは、津田に全然似てないということ
いや正反対と言ってもいい 抜けてないし 警戒心が強いし 事務仕事もきっちりとこなす。愛嬌はないが、優秀だ。

そのくせ、私と津田が話しているとなんだかしょぼくれた顔をする。
いわゆるブラコンと言う奴なのか

ただ一つ言えることは、あまりツッコミが上手くないということだ。



次の投下は夜です。
違う話で津田視点でいくと思います

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