※分かりにくいと思いますがナルト×咲-Saki-です。書きため無しで適当に進めていきます

和「私の夢ですか？私の夢はある人のお嫁さんといいますか....」ﾁﾗｯ

咲「....」

和「うぅ、恥ずかしくて言えません」

穏乃「ねぇねぇ和それって私のこと？」

和「それだけは無いので安心してください」

穏乃「ガーン」

美穂子「みんな素晴らしい夢だわ」(１人以外ね)

穏乃「それより先生早く任務しませんか？」

美穂子「うーん、その前に1つやって欲しい事があるのよ」

和「やって欲しい事ですか？」

穏乃「ふぉおおお！先生からのお願いだ私ってば張り切っちゃいますよ！！」

美穂子「お願いと言うかあなた達はアカデミーの試験を受けてアマチュアになったと思うのだけど」

穏乃「へへへ」

美穂子「私の弟子になるためには私の試験を受けて欲しいのよ」

和「試験ですか？」

美穂子「そうなの、私と半荘やって私に勝てばいいわ」

和「先生に勝つ？アマチュアの私たちが」(まだアマチュアなりたての私たちがプロに挑むなんてSOA)

穏乃「先生を倒す！ふぉおおお燃えてキタァァァ」

和「穏乃うるさいです」

美穂子「ただし！もし飛んだりしたらその時点で私は弟子をとらないわ」

咲「っつ！ということは違う人の弟子になるということ？」

美穂子「違うは基本的にアカデミー上がりはアマプロになるまで教える先生は1人」

穏乃「じゃあ、負けたらどうなるの」

美穂子「その時はプロへの道を諦めることね」

咲「！」

美穂子「それともう一つあなた達３人の中で3位だった子は同じく弟子にとらないわ」

3人「！！！」

美穂子「それでは始めましょうか」

東1局
東 穏乃 南 和、 西 咲 、北 美穂子

穏乃「よし！私の親番だ！」ﾄﾝ

和(まずは先生の打ち方を知るために慎重にいきましょう)ﾄﾝ

咲「....」ﾄﾝ

美穂子「穏乃は元気がいいわね」ﾄﾝ

9巡目
穏乃(よし来た断幺九一盃口単騎だけどここはリーチだ！)

穏乃「リーチ」ﾊﾞｼｯ

和(相手の打ち筋も分からないままリーチ....穏乃といえども待ちが広いかも知れませんね。ここは降りときましょう)

美穂子「いきなりリーチですか」(アレを使わなくても断幺九狙い丸見えですね....)ﾄﾝ

穏乃「一発こおおおい！....一発ならずか」

美穂子「ロン、跳満12000」

穏乃「え！」

美穂子「リーチの良さは有るのだけれども相手が高い手貼ってるときにするのわ
、まだまだですね」

穏乃「うぅぅ」

咲「....ｵﾁｺﾎﾞﾚ」

穏乃「何！咲なんか言った」

美穂子「こら、ケンカはやめなさい！和サイコロ回して」

和「あ、はい」(とは言っても穏乃が一人落ちしたおかげで咲さんと2人で残れるかもしれません)

美穂子「じゃあ二局目始めましょうか」

11巡目
美穂子(穏乃はさっきので少し手が縮こまってるようね、和もオリル事で安全策を取ろうとしている。でも....)

咲「....」ﾄﾝ

美穂子(この子はあの宮永の末裔何も仕掛けて来ないのはおかしい....)ﾄﾝ

咲「カン！嶺上開花責任払いで1000点」

美穂子(この歳でもう嶺上開花を！！！)

和「流石咲さんプロに一矢報いるなんて！」

穏乃「うぅ、先生にはハネ満上がられるし和は咲のことばっかり見てる」

美穂子(これは少し本気を出す必要がありそうね....久アレを使わせてもらうわ)ｺﾞｯ

咲「その炎は！！！」

オーラス
美穂子「ツモ和了どめです」

穏乃「え！まだ誰も飛んでないのに....」

美穂子「貴方達は論外すぎるわ、まずは穏乃あなたは相手を見ないで打ちすぎ」

穏乃「はい....」

美穂子「和は咲のアシストしかしてないし」

和「うぅ」

美穂子「咲は私を必要に狙いすぎてる」

咲「....」

美穂子「とりあえず、もう一回午後に打ちましょう。これお弁当よこれでも食べて作戦でも練りなさい」

穏乃「やったーお弁当だー！」

美穂子「穏乃はラスだからお弁当なしですね」

穏乃「ええーっ！」

和「穏乃もう一局うってくれるというのだから我慢しなさい。本当なら雀士クビですよ」

美穂子「他の子も穏乃にお弁当あげたら失格ですからね。じゃあ私もお昼に行こうかしら」

咲「まって！その目は私達の！」

美穂子「あなたはもう少し頭を冷やしなさい」ﾄﾞﾝｯ

咲「うわ！」

和「咲さん！」

咲「うわー、池に落とされてびしょ濡れだよ....」

和(びしょ濡れの咲さん....アリですね！)

咲「っ！あの女居なくなってる」

和「それよりも咲さんお弁当食べましょう」

咲「....そうだね」

穏乃「うぅ、お腹空いたよー」ｸﾞ-

咲「....」ﾋｮｲ

穏乃「え？」

咲「食べな、その代わりあの女をラスにするよ」

和「咲さん！それをしたらあなたまで失格に」

咲「今の私じゃあの女に勝てないこの子の力も必要なの。それにあの女をラスにすれば皆失格にならないでしょ」

和「そうですがお弁当はあげてわ」

咲「バレなきゃいいんだよ」

穏乃「ふーん、咲がそんなにいうなら食べてもいいけど」

咲「早くバレないうちに食べて」

和「仕方無いから私のもあげましょう」

穏乃「ありが....とう....」

咲「はい」

穏乃「あー....」

美穂子「あなたたち！」

３人「ﾋｯ」

美穂子「ルールを破ったわね」

和「すいません....失格でしょうか」

美穂子「....いいえ、合格よ」

穏乃「へ？」

美穂子「合格です」

和「でも、私達穏乃にお弁当をあげたのに....」

美穂子「ごめんなさい、あなたたちを試したの。あそこで仲間を思いやれなくてお弁当をあげなければ失格でした」

咲「....」

美穂子「私の友達はね昔こう言ったのルールを破る人はダメな人だけど仲間を思いやれない人はもっとダメだって」

美穂子「正直今の貴方達に強さは求めて無いです。でも、雀道だけは貫いて欲しいの」(1人押さえ込むのがやっとの子がいたけど....いや2人か)

穏乃「っていうことは私達全員合格！」

美穂子「そう、合格よ」

穏乃「やったあぁぁぁぁ！！」

とりあえずここまでです。

ナルト読んでたら何となく思いついた
カカシは久にしようと思ったけど目の色的にキャップにした

お陰で口調が変なことに....とりあえず中忍試験まではやろうかと思います

だらしない>>1ですまない

2週間後
穏乃「せんせー今日も麻雀教室？」

美穂子「そうよ、あなた達だって初めはアマチュアの人達に来てもらったでしょ」

咲「私はされてないけど」

穏乃「私もそういうとこは行ってないなー」

美穂子(そう言えばこの子たちはそうだったわね)

美穂子「私達の任務にはランク訳がされてあってSが国の取引の代打ち、Aが富
豪同士、Bが町のお偉いさん、Ｃが町のいざこざでDが今の私達みたいに子供の教育よ」

穏乃「うー、でも少しは代打ちとかしてみたい！」

和「穏乃わがまま言うんじゃありません」

咲「先生でもこいつの言うことも一里ある。それにこれじゃあ私の目的に近づかない」

2週間後
穏乃「せんせー今日も麻雀教室？」

美穂子「そうよ、あなた達だって初めはアマチュアの人達に来てもらったでしょ」

咲「私はされてないけど」

穏乃「私もそういうとこは行ってないなー」

美穂子(そう言えばこの子たちはそうだったわね)

美穂子「私達の任務にはランク訳がされてあってSが国の取引の代打ち、Aが富
豪同士、Bが町のお偉いさん、Ｃが町のいざこざでDが今の私達みたいに子供の教育よ」

穏乃「うー、でも少しは代打ちとかしてみたい！」

和「穏乃わがまま言うんじゃありません」

咲「先生でもこいつの言うことも一里ある。それにこれじゃあ私の目的に近づかない」

美穂子「そうねー」(確かにこの子たちの実力ならＣくらいは良いかもしれないわね)

美穂子「取り敢えず天和さまのとこに行って任務を貰いに行きましょうか」

穏乃(こうなったら天和のお婆さんに直談判だ)

天和室
トシ「遅かったわね7班のあなた達が最後よ。でドリンクは」

美穂子「お茶をお願いします」

穏乃「私コーラ！」

咲「リンゴジュースで」

和「私もお茶で」

トシ「それで、任務なんだけどどれにしようかねぇ」

穏乃「天和のおばあちゃん！」

美穂子「こら、天和さまでしょ」

トシ「いいよ、おばあちゃんなのは本当だしねぇ。でなんだい？」

穏乃「子供麻雀教室はつまらないです！」

トシ「うーん、そろそろ言って来ると思ってたけどねぇ。美穂子はどう思う」

美穂子「私も彼らならＣランクの任務を受けさせてもいいかと」

トシ「そうかい、そうかいじゃあこれね」

穏乃「天和のおばあちゃん私強くなったからＣランクの任務くらい平気」

トシ「だから、これやってきなさい」

穏乃「へ？いいの」

トシ「ちゃんとやってくるんだよ」

穏乃「やったー！私がんばってくるよ」

美穂子「で、任務は波の国に橋をかける土木建築業者同士のいざこざですか」

美穂子「団体戦で代打ちですかね？」

穏乃「よーし頑張るぞ！」

美穂子「それでは行きましょうか」

和「咲さん私お弁当作ってきたんですけど食べませんか？」

咲「....」

穏乃「和私なら食べるよ」

和「これは咲さんに作ってきたものです！穏乃にははい、おにぎり」

穏乃「うぅ、気合の入れようが違いすぎる」

和「いやならあげませんよ」

穏乃「食べるよ！」

美穂子「あなた達依頼人のとこにもう少しでつくのでお弁当は後でね」

穏乃「はーい」

モブ「おぉ、貴方がオッドアイの福路ですか」

美穂子「ええ、よろしくお願いいたします」

モブ「こちらこそ。で、この３人は？」

美穂子「私の弟子たちです。今回は見学と少しの代打ちを」

モブ「こんなガキ共が」

穏乃「おじさん！私達はガキじゃないよ」

モブ「そういうところがガキなんだよ。本当に大丈夫ですか」

美穂子「ええ、信用の置ける子たちです」

モブ「あんたが言うなら安心だ。では移動しましょうか」

穏乃「どんか相手なのかなー」

???「ロン！」ﾊﾞｼｯ

咲「っ！危ないっ！！」ﾄﾞﾝ

穏乃「何だよ咲何するんだよ」

咲「分からないの今のままだったら貴方当てられてたよ。カン！嶺上開花」

???「グッハ」ﾄﾞｻ

穏乃「え？誰なの」

美穂子「追ってですか。さらに現実にロンを具現化させてる只者じゃないですね」

咲「ロン、三暗刻」

???「グハ」ﾄﾞｻ

美穂子「更に二人もこれは波の国の雀士たちですか」(それにしてもまだ教えてもいないのに、具現化を扱えるなんてこの子どこまで成長してるのかしら)

美穂子「モブさんこれはＣ級任務を遥かに越してるどういう事ですか？」

モブ「私だって知らん。というより具現化とは何だ」

美穂子「私達の世界ではレベルの高い雀士はその力を具現化できます」

穏乃「そうなの和？」

和「そんなオカルト....と言いたいことですが本当ですよ」

穏乃「そうなんだ」

美穂子「ええ、そしてそんなことが出来て来るのはBランク以上の任務のはず。この任務降りさせてもらいます」

モブ「まってくれそれは困る。向こうの奴らが用心棒として頼んだんだろう私は何も知らん」

美穂子「でも....」

咲「先生、こいつらを倒したのは私です。このくらいなら私1人で平気ですよ」

穏乃「先生一度頼まれたんだからやろうよ」

美穂子「うーん、仕方ないですね続行しましょうか」

モブ「ありがてぇ、波の国まではあと2日以上かかる。お願い致します」

夜

美穂子「咲は出来るようだけど貴方達に具現化のやり方を教えるわ」

穏乃「はーい」

美穂子「と言っても具現化自体は簡単だし普通に麻雀した方がダメージは与えられるのだけど」

穏乃「じゃあ何の為に具現化が？」

和「格下を一掃するためですね」

美穂子「そう、それにイメージとして通常の麻雀でも分かるようになるわ。例えば和とかは麻雀で調子が良いときに羽が生えてる気分にならない？」

和「確かにそういうこともありますね」

美穂子「それを雀力を使って外にだすだけよ咲やってみて」

咲「はい、カン」ﾊﾟｧ

穏乃「花が咲いた！」

美穂子「これが具現化よ、まあ取り敢えずやってみてください」

穏乃「ふおおおお！！」ｼ-ﾝ

穏乃「何も出ない」

和「」ﾊﾞｻっ

穏乃「うわ！和天使みたいになってるよ」

美穂子「服までまとえるなんてコントロールがうまいですね」