漣「綾波型駆逐艦『漣』です、ご主人様。こう書いてさざなみと読みます」 (62)

漣「なんてこともありましたねー」


提督「そだなー」


漣「あれから2年弱ですねー」


提督「そだなー」


漣「色々ありましたねー」


提督「そだなー」


漣「ご主人様ー、漣の名前書けますー?」


提督「そだ……」


漣「書けますー?」


提督「…………」


漣「書 け ま す ?」


提督「あ、当たり前だろー?」

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漣「ですよねー」


提督「そ、そだなー」


漣「じゃあここで書いてくださいー」


提督「ははは、紙もペンも無いじゃないかー」


漣「ここ執務室なのに無いわけないじゃないですかー」


提督「動くのめんどいー」


漣「目の前にあるのが見えないんですかー?ご主人様の目玉は節穴にビー玉が詰まってるんですかー?」


提督「おうふ……」

漣「それではどうぞー」


提督「…………これだ」カリカリ


漣「んー?」


『さざ波』


漣「ぶっ飛ばしますよー?」


提督「冗談だ」


漣「もー冗談は一回だけですからねー?」ボキリ


提督「おいおい片手で軽々とペンを折るなよー」


漣「すみませんーついカッとなっちゃってー」


提督「ははははは」


漣「次はご主人様の腕ですよー」


提督「…………」

漣「ではどうぞー」


提督「…………」


漣「ご主人様ー?」


提督「…………」


漣「どうぞー」


提督「…………」カリカリ


『涎』

漣「…………」


提督「…………」


漣「…………」ニッコリ


提督「…………」ニッコリ










「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」ボキィ!

漣「ってことがあってねー」


朧「へぇ」


潮「だ、大丈夫なんですか?提督は……」


曙「あのクソ提督が腕一本くらいで騒ぐわけないじゃない」


漣「うん、バケツかけたら治った」


朧「……あれって艦娘にしか効かないんじゃ」


潮「提督って一体……」


曙「クソ提督はありえない人物に間違えられたり爆撃されても殴られても戦術兵器と化した料理食べてもピンピンしてんのよ?」

漣「ほっほー、ずいぶん信頼していらっしゃる」


曙「ふん、一応上の人間として優秀なのは理解してるしね」


朧「本当にそれだけ?」


曙「あ、当たり前じゃない!別にクソ提督のこと意識してるわけじゃないし!」


漣「漣ぃ、意識してるかなんて聞いてないんだけどぉ?」


潮「自爆……」


曙「~~っ!うっさいわ!」


朧「どーどー」


曙「フーッ!!」

漣「しかしねぇ?仮にもご主人様ともあろう者が自分の艦隊のメンツの名前も書けないってどうなの」


潮「わ、私の名前も書けないのかなぁ……」


漣「あー潮はイケたよ」


曙「まぁ当然よね」


漣「でもなんか『潮』の字の上の方が二個丸かったのは何を想像してたんですかねぇ……」


潮「あうぅ……」


朧「朧は?」


漣「朧は無理だったわ。『襲』とか『脳』とか『膨』とか書いてた。なんかやらしい」


曙「ふ、ふーん」


朧「後でシメよっかな」

漣「こんなところですたい」


曙「ね、ねえ、誰か忘れてない?」


朧「知らない」


漣「漣のログには何も無い。ね?潮」


潮「えぇ……?」


曙「あ、あたしは……?」


漣「なぁに~?聞こえんなぁ~!」


潮「あんまり意地悪しちゃダメです……」


朧「面白いし」


曙「あたしの字は書けたかって聞いてんのよ!」


漣「おお、怖い怖い」

漣「書けなかった」


曙「っ!」


朧「まぁ仕方ないよね」


潮「確かに急に書いてって言われても困るかな……」


曙「…………」


漣「もーそんな悲しい顔しないでってば」


曙「そんな顔してないしっ!」


潮「目が真っ赤だよ……?」

曙「どうなの!?」


漣「書けなかった」


曙「っ!」


朧「まぁ仕方ないよね」


潮「確かに急に書いてって言われても困るかな……」


曙「…………」


漣「もーそんな悲しい顔しないでってば」


曙「そんな顔してないしっ!」


潮「目が真っ赤だよ……?」

漣「こうなるから言わなかったんだけどなぁ」


朧「潮も折角だしついて来て」


潮「えっ!?私は、そのぉ……」


漣「姉妹が泣かされちゃ黙ってらんねぇよ!」


曙「……あ…の……」


朧「ん?」


漣「ん?」


潮「曙ちゃん……?」

朧「よし、朧と一緒にシメに行こうか」


曙「……ぐすっ」


漣「こうなるから言わなかったんだけどなぁ」


朧「潮も折角だしついて来て」


潮「えっ!?私は、そのぉ……」


漣「姉妹が泣かされちゃ黙ってらんねぇよ!」


曙「……あ…の……」


朧「ん?」


漣「ん?」


潮「曙ちゃん……?」

曙「あのクソ提督うううううううううううううううううううううう!!!!」ダダダダ


漣「カチコミだあああああああああああああああああああああああ!!!!」ダダダダ


朧「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ダダダダ


潮「わ、わー……」タタタタ…










「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!……あっ」ボキィ!ボキィ!ギューむにゅっ

ミスってばっかだイカンイカン
寝ます
いつも通りあんまり長くはやらないです。あと漣スレではないです。オールスター系です
ではまたの更新で

提督「あいたたた……あいつらこええよ……」


龍驤「骨二本持ってかれて『あいたた』で済むキミの方が怖いわ」


鳳翔「はい、治療できましたよ」


祥鳳「と言ってもほとんど治りかけで見た目だけですけれど……」


提督「いやいやありがとう。ほっとくと面倒くさいし」


龍驤「しっかしキミなんでそんな仕打ち受けたんや」


提督「艦娘の名前を漢字で書けるか?って聞かれて書けなかったからああなった」


鳳翔「ああ……それはそれは……」


祥鳳「でもその理由なら仕方ないかもしれないですね」

提督「どうしてだ?名前の呼び方自体には困ってないし、漢字も読めないわけでもないし、書けないだけで別に困らないじゃないか」


龍驤「あのなあ、名前っていうのはそれだけで力を持ってんねん」


鳳翔「ええ、龍驤さんは式神を使いますから尚更その辺りの事情をご存知でしょう」


提督「名前の力?」


龍驤「陰陽では名前を相手に知られただけでも支配されるなんて逸話があるくらいやで?」


祥鳳「実際、名前を知っているのと知らないのでは自ずと大きな差が出ますからね」


提督「はぁ、そうなのか。そりゃあいつらには失礼なことしたな」


龍驤「せやせや。一刻も早く覚えたり?」

提督「ああ。とりあえずあいつらに謝って来るか」


鳳翔「そうですね。ですが……」


祥鳳「その前に……」


龍驤「ウチらの名前を書けるかやってみてくれんか?」


提督「お前たちの?もちろんいいぞ」


龍驤「じゃあウチからや。ウチの字はムズイでぇ?」


提督「ほれ」カリカリ


『龍驤』


龍驤「どれどれ?……書けとるやないかい!」

提督「難しすぎると逆に印象に残って調べたくなるだろ?それで覚えてた」


鳳翔「へぇ……では私と祥鳳さんはどうでしょう」


提督「あー……こうだったけ」カリカリ


『翔鳳』


『鳳祥』


龍驤「あー惜しい!」


祥鳳「どちらも一字違いますね……」


鳳翔「入れ替えれば完成しますよ」

提督「マジか。じゃあこうだ」カリカリ


『鳳鳳』


『祥翔』


龍驤「なんでや!」


鳳翔「入れ替えるでそう来ましたか……」


祥鳳「流石にボケですよね?」


提督「……当たり前だろ!」


龍驤「なんや今の間は……」


提督「だって酒匂とか野分とか不思議な字で不思議な読み方させるのあるし……」


鳳翔「そんな特殊なものでもないのですが……」

龍驤「大体『鳳鳳』って何やねん。ポケモンか」


提督「あいつ高速で足入れ替える設定の癖に対戦だと結構よく見れるんだぞ」


龍驤「んなこと聞いてないわ!」


祥鳳「まぁまぁ、次で書けますよね?」


提督「…………」カリカリ


『鳳翔』


『商法』


龍驤「ちゃうわ!悪化してるやんか!経済のお勉強か!」


祥鳳「…………」


鳳翔「もしかして提督……結構頭が……」

提督「いやいや悪ふざけだって!次こそ……」カリカリ


龍驤「一方は合ってるんやから頼むでホンマ」


『宝生』


『商法』


龍驤「そっちやないわ!もはや元の形もないやないか!」


鳳翔「これは……確かに曙さん達の気持ちも分かります」


祥鳳「というか、書類で私たちの名前を見ていれば自然とわかると思うんですけれど……」


提督「だって二人名前似てんだもん!これくらい違う方が分かりやすいもん!」


龍驤「何が『もん』やねん!ちびっこか!」

鳳翔「本気でわからないのですか?」


祥鳳「よくそれで色んな試験に受かりましたね……」


提督「この職に必要なのは知識じゃないしー。妖精やお前たち艦娘とのコミュが円滑にできる者が何よりも優先されるのさ」


龍驤「円滑にできてへんやろ!」


祥鳳「はぁ……仕方ありませんね」


鳳翔「祥鳳さん、まさかアレを……」


龍驤「あ~、アレか~。ならウチは退室するわ」


提督「な、なんだ。何をする気だ」

祥鳳「では提督、そこに寝転んでください」


提督「えっなんで」


鳳翔「いいから早くしてくださいね?」


提督「ハイ!」


祥鳳「よいしょっと」


提督「あの、二人とも俺の上に跨って何をするおつもりで?」


鳳翔「何って、ナニです」


祥鳳「私達を二度と間違えないように刻み付けて差し上げますね」


提督「ひっ……やめろ!」


鳳翔「大丈夫です。痛くありませんから」


祥鳳「段々気持ち良くなってくるはずですよ」


提督「そうやって酷いことするんだろ!エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」

鳳翔「では、始めましょうか」


提督「りゅ、龍驤!お前助けろよ!」


龍驤「悪いけど、コントに付きおうとる暇はないんや。それに間違えたキミが悪いっていうのは最初から言うておいたやろ」


提督「待て、待ってくれ!」


龍驤「ほなさいなら」バタン


提督「龍驤ううううううううううううううう!!」


鳳翔「たっぷり刻んであげますね」


祥鳳「頭の中を私たちの名前だけにしてあげます」


提督「重い!耳元で話すな!」


鳳翔「ふふふふふ……」


祥鳳「あはははは……」


提督「うわあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


提督「うわああああああああああああああああああ頭が、頭がああああああああああああああ!!!!」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


提督「耳が、耳がああああああああああああ!!やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


提督「ほ、鳳翔、祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


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祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」

鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


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祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


提督「鳳翔祥鳳……」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


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祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」

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祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


提督「鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


鳳翔「鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔」


祥鳳「祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳祥鳳」


提督「鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳」

鳳翔「ではもう一度書いてみてください」


祥鳳「紙と筆をどうぞ」


提督「鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳鳳翔祥鳳」


『鳳翔』


『祥鳳』


鳳翔「はい、よくできました♪」


祥鳳「満足です!」

提督「……ハッ!俺は何を……」


鳳翔「ついでにほかの子のも書けるかチェックしておきましょうか」


祥鳳「そんなこともあろうかとここに艦隊リストと学習ドリルが」スッ


鳳翔「あら、ありがとうございます♪」


提督「まさか間違えるたびに同じことを……」


鳳翔「当たり前じゃないですか♪」


祥鳳「これが一番効率良いですからね。間違えたら順次該当の方を呼んで洗の……覚えて頂きます」

提督「い、嫌だ……さっきのは頭が割れるようで……」


鳳翔「間違えなければいいだけですよ?」


祥鳳「それに慣れてしまえば気持ちいいだけです」


提督「耳元で話されると直接脳に叩き込まれてるようで……しかも妙に甘い声を出すから頭を染め上げられてるようにも感じて……」


鳳翔「そういう方法ですから」


祥鳳「提督は頑丈ですからね。精神を犯すのが一番効率的なんです」


提督「洗脳とか犯すって聞こえたけど!?」


祥鳳「では艦隊№順に行きましょうか。最初は長門さんからです」


提督「うわああああああああああああああああああああ!!!!」




この後早速『蒼龍』で書けなくなって、結果的に70隻くらいに脳を犯された

提督「曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙」


曙「ちょ、気持ち悪いわよ……」


提督「漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣涎漣漣漣」


漣「今なんか変なの混じってませんでした?やり直し~」


提督「ああああああああああああああああああああああああ!!!!」


漣「漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣」


提督「あっ、あっ……あっ」くちゅくちゅ


漣「ではどうぞー」


提督「漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣漣」


漣「よくできましたご主人様♪着任二周年、これからもよろしくお願いしますね♪」


提督「……………」ビクンビクン


曙「あ、曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙」ボソッ


提督「」ビクンビクンビクククク

終わり
正直昨日の時点でネタ切れだったんだ、引き際を誤った結果がこれなんだ
総計そろそろ30作品目なのにこれでいいのか……?
では読んでくれた方はありがとうございました
今から僕も洗脳されてきます
鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔鳳翔
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このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年07月26日 (火) 15:20:46   ID: _3w2fl7z

色々無理があるな。

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