「俺の犯罪歴をネット上から抹消してくれ」→大阪高裁「イヤです」 (5)

大阪高裁、グーグルジャパンには米法人が管理するGoogleの検索結果への責任はないとする一審判決を支持

ストーリー by headless 2015年06月06日 11時31分責任 部門より

京都府の男性がGoogle検索で自分の名前の検索結果に表示される逮捕歴の表示差し止めなどを求めていた訴訟で、
大阪高裁は一審の判決を支持。男性側の控訴を棄却した(YOMIURI ONLINEの記事、 47NEWSの記事)。

この男性は京都府迷惑行為防止条例違反容疑で2012年冬に逮捕され、執行猶予付きの有罪判決が確定している。
しかし、判決が確定した後もGoogle検索で自分の名前を検索すると逮捕時の記事などが表示されるのは名誉毀損に
あたるとして、グーグルジャパンを相手取り、表示差し止めと損害賠償を求めて提訴していた。

一審の京都地裁ではGoogle検索サイトは米国法人が管理・運営しており、日本法人に責任はないと判断。
検索結果の表示が名誉毀損に該当するかどうかを判断することなく男性の請求を棄却している。高裁の判決理由も、
ほぼ同様の内容となっているようだ。

男性は同様の内容でヤフーを相手取った訴訟も起こしているとのことで、こちらは2月に大阪高裁が控訴を棄却した訴訟とみられる。

やっぱり盗撮かよ!(´・ω・`)



森山哲治

森山 哲治とは、クロックスサンダルに小型ビデオカメラを仕込み盗撮する、京都市西京区大原野西竹の里町、
西日本JRバス京都営業所運転手である。

女性のスカートの中をサンダルに隠したカメラで盗撮したとして、京都府警は2012年12月5日、京都市西京区の
JRバス運転手森山哲治(46)=休職中=を府迷惑行為防止条例違反(盗撮)で逮捕した。
「今は話せない」と供述しているという。

森山は11月18日夜、西京区内の「セブンイレブン」で、人気の樹脂製サンダルの通気穴に、小型ビデオカメラ
(縦約3センチ、横約2センチ、奥行き約1センチ)を仕込み、買い物中の女性(23)のスカート内を盗撮した。
「今は話せない」「女性のスカートの中が見たかった」

森山の行動を不審に思った男性(20)が110番。駆けつけた署員らが現場から約200メートル離れた場所で、
森山哲治(46)を見つけ任意で事情を聞いたが、否認していた。

しかし、付近を捜索したところ、盗撮に使用されたとみられる小型カメラがバックに入れられ、放置されているのを発見。
現場に残された資料などから、森山が改めて浮上した。

森山哲治は、2012年に入り2度、盗撮の疑いで書類送検されていて同署は余罪についても追及する方針。

http://ja.yourpedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%B1%B1%E5%93%B2%E6%B2%BB?

判断することなくってまじか

>>3
アメリカのサイトに口出しはできないってことでしょ

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