[東方]安価で幻想入り(111)
♂
霊夢さんの胎の中
同人誌的寄生触手
>>3は流石に無理ですw
再安価↓
ではいきます
???「う~ん?ここは?」
藍「あ、目が覚めました?」
???「え?あ、はい。」
藍「そうですか。紫様ー、目が覚めたようです。」
紫「そう。ありがとう藍、もういいわよ。」
藍「はい、では。」
???「あの、僕はいったい?」
紫「貴方、自分の名前とここにいる理由は思い出せる?」
???「・・・いえ、まったく。」
紫「そう。それならまずこの世界の説明をするわね。」
???「この世界?」
紫「質問は後でね。」
???「すみません。」
紫「じゃあ続けるわ。まずこの場所について、ここは幻想郷。世界から忘れられた者達がいる別の世界。」
紫「そして貴方もね。・・・・・それにしても貴方ってばかり呼ぶのも変だから私が名前つけるわよ?いいわね?」
???「ありがたいです。」
紫「そうねぇ、・・・・・貴方の名前は>>11よ。」
カリハラムシ
>>11結構キツイwというか無理ですw
再安価↓で
じゃあ名前詐欺で「ニョロピー」
>>14了解です!・・・ニョロピーってなんだ?
紫「貴方の名前はニョロピーよ。」
ニョロピー「なんですかそれ・・・」
紫「だって貴方触手ついてるから。まあ、後はなんとなくよ。」
ニョロピー「ああ、なるほど・・・さりげに酷いですね?」
紫「いいのよそんなこと。あ、因みに私は八雲紫よ。それとさっきまでいた子は私の式神の八雲藍よ。」
紫「まあともかく、幻想郷には様々な人妖精がいるからニョロピーも精々がんばって生きてみなさい。あ、因みにここには危険な妖怪なんかもわんさかいるから気をつけてね。」
ニョロピー「え、なんですかそれ。」
紫「とりあえず巫女のところに飛ばすから頑張ってね~。」
ニョロピー「・・・・・無視ですか。」
紫「じゃあね~♪」
ニョロピー「って、うわあぁぁあああ。」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ニョロピー「あぁぁぁぁあああ。」
霊夢「きゃあぁぁぁ!?」
ニョロピー「ふぎゃ!」
霊夢「いったたた。!」
霊夢「ちょっとアンタ痛いじゃない!!」
ニョロピー「すみません・・・」
霊夢「はぁ、まあいいわ。アンタはニョロピー?よね?さっき藍がきてアンタの事お願いしますって言ってたわ。」
ニョロピー「そうでしたか。すみません。」
霊夢「ただし、神社に泊まらせたりはしないからアドバイスだけはしておくわ。先ず>>19に会って住むとこさがしなさいこのあと来るから。」
さとり
ニョロピー「さとりさん、ですか?その人って妖怪なんですか?」
霊夢「ええ、そうよ。なに?心配?」
ニョロピー「まあ、多少は。」
霊夢「私が居るから平気よ。というかアンタも妖怪よね。一応。
ニョロピー「まあ、多分。」
霊夢「ハッキリしないわね。・・・まあいいわ。ともかくさとりが来るまで待ってて。」
さとり「呼びましたか?」
霊夢「やっと来たのね。じゃあお願いね」
さとり「はい、分かりました。」
ニョロピー「さとりさんですか?」
さとり「はい。そうですが、どうかしましたか?」
ニョロピー「(ホントにこんな可愛い子が妖怪なのかな?)」
さとり「え///」
ニョロピー「どうかしましたか?」
さとり「あ///いえ、その/////」
霊夢「いい忘れてたけどその子覚り妖怪だから考えたこととかバレるから気をつけてね♪」
ニョロピー「え、じゃあまさかさっき可愛いって思ったのも・・・」
さとり「は、はい///」
ニョロピー「そ、そのさっきのあの、その・・・」
さとり「あ、いえ//なんというかその・・・・・///」
霊夢「要するに可愛いなんて思われたのが初めてだったから嬉しかったんでしょ。」
さとり「はぅ/////」
さとり「と、ともかく先ずニョロピーさんに住む場所を提供します!」
霊夢「あてはあるの?」
さとり「まあ、一応は。最近レミリアさんが霧の湖のそばにある森に簡易的な家を建てたそうなんです。」
霊夢「へぇ。」
さとり「興味無さそうですね。」
霊夢「まあ事実ないしね。」
さとり「そうですか。・・・では行きましょうか。ニョロピーさん?」
ニョロピー「さっき言ってた所にですか?」
さとり「ええ。・・・では霊夢さん、行ってきますね。」
霊夢「ハイハイ、行ってらっしゃい。」
ニョロピー「霊夢さん、ありがとうございました。お元気で」
霊夢「ええ、またね。アンタも元気で。」
さとり「では行きますか。」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
二人「・・・」
さとり「あ、あの手を・・・繋いでもいいですか///」
ニョロピー「え。」
さとり「いやだったらごめんなさい。」
ニョロピー「あ、いえ僕なんかで良ければどうぞ///」
さとり「あ、ありがとうございます/////」
二人「・・・・・・・」
ニョロピー「こ、ここら辺は霧が深いですね・・・」
さとり「そ、そうですね。・・・///」
ーーー
ーー
ー
さとり「あ、見えましたね。」
ニョロピー「あの館ですか?でもどうやって行くんですか?」
さとり「ニョロピーさんは空飛べますか?」
ニョロピー「いや、無理ですね・・・」
さとり「そうですか。ならこのまま飛ぶのでしっかり掴まっていてくださいね。」
ニョロピー「は、はい。」
さとり「着きましたね。」
美鈴「おや、誰かと思えば地霊殿のさとりさんじゃないですか。今日はどうしました?あと、そちらの方は?」
さとり「この方は最近こちらに来たニョロピーさんです。今日は少しニョロピーさんの家についてレミリアさんに話があって。」
美鈴「そうでしたか。ではお通り下さい。(変な名前だなー。)」
さとり「フフッ、そんなこと思っちゃいけませんよ?美鈴さん。」
美鈴「あっ、ハハハ。すみません。」
~館内~
さとり「咲夜さん。」
咲夜「あら、どうもさとりさん。・・・そちらの方は?」
ニョロピー「どうも。ニョロピーといいます。」
さとり「咲夜さん、レミリアさんを呼んで来てくれるかしら?」
咲夜「はい。かしこまりました。少々お待ちください。」
ーーー
ーー
ー
レミリア「お待たせしたわね。さとりとニョロピー?だっけ?」
ニョロピー「はい。ニョロピーと申します。以後お見知りおきを。」
レミリア「ええ、よろしく。じゃあ早速本題だけどこの方の家についてで良かったかしら。」
触手だけかと思ったら既に寄生状態なんだな
今は照れてるけど、ニョロピーの生態知ったらさとりんはどう思う事やらw
>>28都合上寄生設定なくして触手だけにする可能性がかなり高いんですが良いですかね?
あ、エロくないとは言ってないか。寄生出来なくなるだけで
>>31エロ展開自体にはたまになるようにしますかねー。
自分はまずさとりんと一緒に住ませてさとりんに了承もらってヤっちゃう感じになるんですが、良いですかね?
俺はOKだけど、後は他の人の安価の取り方次第かなー
>>33そうですねーw
まあどうにかそういう方向に持っていってみますw
さとり「はい。最近あなた方が霧の湖の近くの森に家を建てたと聞いたので。」
レミリア「成る程。まあ、良いけど。ただ、たまにフランと美鈴が遊びに来るかもしれないけどそれでもいいならどうぞ。」
ニョロピー「ありがとうございます。ところでさとりさん。フランさんとは?」
さとり「ああ、すいません。レミリアさんの妹さんです。」
ニョロピー「妹さんですか?」
レミリア「ええ、そうよ。あといい忘れてたけど私とフランは吸血鬼だから血を吸われたかったらいつでも言ってね♪」
ニョロピー「アハハ、それは遠慮しておきます。」
レミリア「フフッ、あらそう。それは残念。あ、そういえばニョロピー貴方、触手はないの?紫があるって言ってたんだけど。」
ニョロピー「あー、割りとこの触手変幻自在みたいで、今は手の形になってる感じですかね。」
レミリア「ふーん。割りと便利なのねそれ。ところで・・・」
ニョロピー「?」
レミリア「あなたたちはなんでずっと手を握っているの?」
二人「あっ///」
レミリア「もしかして既にそういう関係だったりするのかしら?」
ニョロピー「>>38」
>>38はいorいいえ
(まだだ、まだ耐えろ)
いいえ
さとり「そ、そうですよ・・・」
レミリア「そう?それにしては随分・・・(残念そうに見えるけど?)」
さとり「と、ともかくその家に行かせてもらいますからね!?」
レミリア「フフッ、たった今からあの家はあなたたちの物だから自由にしなさい。」
ニョロピー「ありがとうございます、レミリアさん。」
レミリア「ええ、構わないわ。それじゃあね。」
さとり「はい。・・・ではいきましょうかニョロピーさん?」
ニョロピー「はい、さとりさん。レミリアさん、それでは。」
レミリア「ええ、さよなら。・・・・・咲夜。」
咲夜「何でしょうか、お嬢様?」
レミリア「さとり、惚れてるわね。」
咲夜「フフッ、まあ間違いなくそうでしょうね。」
レミリア「貴女久々に笑ったわね。」
精神系妖怪の癖にまさかのチョロインw
しかも相手が触手という絵面ww
>>41気にしたら負けですw
あと、ニョロピーの姿はたまに触手出したりしますが一応外見は完全な人間ですので悪しからずw
咲夜「最近色々あって大変だったので笑うことが出来るほどの暇が無かったですしね。」
レミリア「・・・・・いつもありがと。」
咲夜「なにか言われましたか?」
レミリア「フフッ、何でもないわ。」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
~霧の湖の近くの森~
ニョロピー「あ、あれじゃないですか?」
さとり「ん?誰かいますね。」
>>44誰がいた?
1、チルノ&大ちゃん 2、フラン&美鈴
>>1が好きな方
じゃあ2でいかせてもらいます。
ニョロピー「あれは美鈴さんと・・・」
さとり「あちらの方がフランさんです。」
ニョロピー「そうなんですか。・・・あ、あちらもこっちに気ずきましたね。」
美鈴「あれ?なんでこんなところに?あ、もしかしてニョロピーさん此処に住むんですか?」
ニョロピー「お察しのとうりです。」
フラン「あれ?美鈴この人誰?」
さとり「フランさん、この方は最近こっちに来たニョロピーさんという方です。」
フラン「ニョロピー?変な名前。」
ニョロピー「え、酷くないですか・・・」
美鈴「ああ、気にしないで下さい。」
さとり「早速中に入っても?」
美鈴「はい、どうぞ。」
フラン「美鈴。二人はこの家に住むの?」
ニョロピー&美鈴「えっ!?」
さとり「>>47」
>>47 1、ええ、住みますよ。2、顔を赤らめる
2
さとり「///」
ニョロピー「え、まさか一緒に住むんですか?///」
さとり「嫌ですか?///」
ニョロピー「そういうわけではないですけど男女が一つ屋根の下っていうのが色々マズイと思うんですが。」
さとり「わ、私はニョロピーさんのこと、その・・・信じてるので//」
ニョロピー「いや・・でも。」
美鈴「良いんじゃないですか。一緒に住んでも。ここら辺は割りと危険ですし。」
ニョロピー「そうなんですか。・・・・・・・・わ、分かりました。さとりさんと一緒に住みます。」
美鈴「そうですか。では妹様帰りましょうか。」
フラン「うん!バイバーイ!」
ニョロピー「アハハ、・・・・・はあ、さとりさんホントに良いんですか?」
さとり「ええ、まあハイ・・・///」
ニョロピー「じゃあ入りますか。」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ニョロピー「あー、結構広いですね。」
さとり「そ、そうですね。」
二人「・・・」
ニョロピー「ぼ、僕お風呂入れてきますね。」
さとり「あっ、ハイ。」
ニョロピー「あのさとりさん、お風呂入ったのでどうぞ。」
さとり「そ、そうですか。いただきますね。」
ニョロピー「ふう。さとりさんが出てくるまで何してようか。」
>>51何をしようか?
自身に何が出来るのか身体機能の確認
ニョロピー「う~ん、今僕が出来るのは触手の状態変化ぐらいか・・・暇だからさとりさんが持ってきた家具とかの整理してよ。」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
さとり「ニョロピーさん出ましたよ。」
ニョロピー「あ、はーい。」
さとり「家具の整理してくれてたんですか?」
ニョロピー「まあ一応。」
さとり「ありがとうございます。疲れたでしょうからお風呂どうぞ。」
ニョロピー「どうもです。では行ってきますね。」
さとり「はい。・・・・・何をしてましょうか?」
>>54何をしてようか?
(心を)覗き
さとり「ニョロピーさんごめんなさい。」
ーーー
ーー
ー
ニョロピー「(ふう、今日は大変だったなー。でもさとりさんには出会えたから良かった、のかな?)」
さとり「ニョロピーさん///」
ニョロピー「(あ、そういえばさとりさんにお礼しないとな。・・・なんか僕ずっとさとりさんのことばっか考えてるな。)」
ニョロピー「(・・・・・・・・・・大好きですよ、さとりさん)」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
さとり「・・・私もですよ。」
コメ来ないので再安価↓
ニョロピー「そうですか。」
さとり「ふう、今日は疲れましたね。」
ニョロピー「あ、そういえばさとりさんの心を読む力ってずっと発動してるままなんですか?」
さとり「ええ、制御は出来ません。ただある程度の範囲はありますけどね。」
ニョロピー「へえ。(変な事考えないように気を付けないとですね?)」
さとり「フフッ、そうですね。」
ニョロピー「でも、その力って便利じゃないんですか?」
さとり「・・・人によってはそうかもしれませんが、私にとっては生きていく上での障害でしかないんです・・・」
さとり「人間からだけでなく同じ妖怪や怨霊からも忌み嫌われてきましたから。」
ニョロピー「そうなんですか・・・・・」
さとり「でもお陰で動物達からは好かれていましたし、悪い事ばかりだった訳ではないんです。」
ニョロピー「・・・・・すいません。」
さとり「いえ、いいんです。・・・そうだ、何か聞きたい事とかありませんか?」
>>62何を聞こう?
そちらを置いて自分にかかりきりで良いのかどうか
ニョロピー「じゃあ、一つ良いですか?」
さとり「ええ、どうぞ。」
ニョロピー「さとりさんは、僕と一緒じゃなくて自分の家に居なくても良いんですか?」
さとり「ええ、まあ。家の事は私の家族に任せているので。まあ、家族と言っても血縁関係はありませんが私にとっては家族みたいなものです。」
ニョロピー「信頼してるんですね。」
さとり「ええ、もちろん。」
ニョロピー「さとりさんは兄弟はいないんですか?」
さとり「一人こいしという妹がいます。でも、あまり家には帰ってこないんです。」
ニョロピー「仲・・・悪いんですか?」
さとり「・・・正直分かりません。」
ニョロピー「分からない?」
さとり「ええ。あの子も覚り妖怪なんですがある理由で力を封印してしまっているんです。・・・聞きたいですか?」
ニョロピー「・・・・・聞かせて欲しいです。」
さとり「・・・あの子は、覚り妖怪の力のせいで皆から嫌われるというのを私を見て分かってしまったようで。そう成りたくないから力を封印したんです。」
ニョロピー「そう・・・なんですか。」
さとり「ただ、その代わりに無意識での行動が可能になったんです。」
ニョロピー「無意識での行動?」
さとり「ええ。簡単には言うと他人の意識を操って自分への認識を極限まで下げる事が可能なんです。」
さとり「たとえ視界内に入っても道端の石ころ程度の認識で視界から外れればすぐに忘れてしまうんです。」
こいしとさとりの力についての解釈が間違っていたらすいません。
ニョロピー「それまた凄い力ですね。」
さとり「ええ、本当に。それに私の心を読む力はあくまで表層心理を読む、考えている事を読むだけなので、あの子が考えている事が全く分からないんです・・・」
さとり「しかもあの子自身制御出来ていないようでとても心配なんです・・・・・」
ニョロピー「そうなんですか・・・」
さとり「は、い・・・ヒクッ、エグッ、・・・」
ニョロピー「さとりさん・・・」
>>68 1、静かに抱き締める 2、言葉で落ち着かせる
2
ニョロピー「じゃあ、こう考えたらどうですか?」
さとり「えっ?」
ニョロピー「妹さんは認識されにくいんですよね?なら、それだけ危険な事にあいにくいっていう事ですし、ゆっくり状況を良くしていきましょう?ね?」
さとり「そう・・です・・・ね。」
ニョロピー「・・・・はい。・・・・・・・・じゃあ、もう寝ますか?」
さとり「ありがとうございます。・・・そうですね、寝ましょうか。」
>>70 ベッドは一つ?二つ?
2つ
「・・・」は「……」とかの方がいいんでねえかな
>>71おおなるほど!アドバイスありがとです!
ニョロピー「ベッドは········二つですね。」
さとり「残念ですか?」
ニョロピー「フフフ、さあ、どうでしょう?」
さとり「私は残念ですけどね?」
ニョロピー「え///」
さとり「フフッ、嘘ですよ♪からかってすいません。」
ニョロピー「えぇー。酷くないですか?」
さとり「まあ、良いじゃないですか。さっ、もう寝ましょう?」
ニョロピー「そうですね。·····おやすみなさい、さとりさん。」
さとり「ええ、おやすみなさい。」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
さとり「····ん。」
ニョロピー「あ、さとりさん目覚めましたか?」
さとり「ええ。·····朝御飯ですか?」
ニョロピー「はい。簡単なものだけですがどうぞ。」
さとり「頂きます。」
ニョロピー「··········美味しいですかね?」
さとり「ええ、とても美味しいです。」
ニョロピー「良かったです。」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
さとニョロ「ごちそうさまでした。」
ニョロピー「ふう、·····あ、そうださとりさん。」
さとり「どうしました?」
ニョロピー「食材の補充ってどうするんですか?」
さとり「食材ですか·····それなら人里に行って買えますが、私が行くと······怖がられて····しまうので霊夢さんと一緒に行って来てくれませんか?」
ニョロピー「>>77」
>>77 1、一緒に行きましょう。2、はい
1
ニョロピー「一緒に行ってみませんか?」
さとり「えっ?でも私が行ったら貴方まで·····」
ニョロピー「僕は···さとりさんが危険でも怖くもないって知ってもらいたいんです!」
さとり「ニョロピーさん·······」
ニョロピー「それにもしかしたら妹さんも見つかるかもしれなですし。」
さとり「そう···ですね。·····行ってみましょうか。」
ニョロピー「はい········」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
~人里~
人々「ヒソヒソ····」
さとり「っ·····!」
ニョロピー「(さとりさん、大丈夫です。僕が居ますから。)」
さとり「······はい。」
ニョロピー「(行きましょう····)」
さとり「············」
ーーー
ーー
ー
ニョロピー「ごめんなさい···」
さとり「いえ·····」
ニョロピー「ん、誰か此方に来てますね。」
さとり「子供、ですね。」
少年「ねえねえ。」
ニョロピー「どうしたの?」
少年「お姉ちゃん達って妖怪?」
ニョロピー「うん·······そうだよ。」
さとり「··········ねえ、妖怪は嫌い?」
少年「怖いのは嫌いだけどお姉ちゃん達みたいな妖怪は大好きだよ?」
さとり「そっか···ありがとね。」
ニョロピー「ねえ、もし考えてる事がバレちゃうのって嫌?」
少年「ううん、全然?だってそれって喋れない人と会話したり出来るんでしょ?でも僕のお父さんとお母さんは妖怪の事が嫌いなんだ」
ニョロピー「そっか、ならさ、妖怪の中にも良い妖怪も居るって教えてあげてくれないかな?」
少年「うん!分かった!バイバーイ!」
ニョロピー「バイバイ。」
さとり「ありがとう·······ございます。」
ニョロピー「僕はなにもしてませんよ。あの子が良い子だったんです。···さ、帰りましょ?」
さとり「はい·····」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ニョロピー「ふう、じゃあ晩御飯作っちゃいますね。」
さとり「·····はい。」
ニョロピー「(元気出してください···)」
さとり「すいません·······」
ニョロピー「出来ましたのでどうぞ。」
さとり「···ありがとうございます。」
2
ニョロピー「好きです。」
さとり「えっ?」
ニョロピー「僕はさとりさんの事が大好きです。」
さとり「私は·····私も貴方の事が大好きです。けど·····」
ニョロピー「嫌われる。ですか?」
さとり「····ええ。」
ニョロピー「···構いません。僕はさとりさんが、大好きなさとりさんがそばに居てくれればそれで十分なんです。」
さとり「でも····」
ニョロピー「今はまだ嫌われてるかもしれません。けど、これから好かれていけば良いじゃないですか!」
さとり「そうかも····しれませんね。」
ニョロピー「····はい、だからもう一度言いますね。僕はさとりさんの事が大好きです、だから恋人になってくれませんか?」
さとり「はい。···喜んで。」
やはりチョロイン
>>87自分は今まで嫌われてきたからこそわりとチョロいんじゃないかなー?とか思ってますw
ニョロピー「ありがとうございます。」
さとり「じゃあ、食べましょうか?」
さとニョロ「いただきます。」
ーーー
ーー
ー
ニョロピー「なんか恋人同士って言っても実感湧きませんね?」
さとり「フフッ、そうですね。」
ニョロピー「恋人らしい事···さとりさんは何だと思います?」
さとり「>>90」
逢引き
さとり「一般的には逢い引きとかでしょうけど、私達はもう一緒に住んじゃってる訳ですしね?」
ニョロピー「そうですねー」
さとり「他には·····あ」
ニョロピー「どうかしました?」
さとり「あ、いえ、その·····」
ニョロピー「あー、もしかして、その···(性交渉とか····?)」
さとり「は、はい///」
ニョロピー「·····すいません。」
さとり「いえ///」
ニョロピー「···寝ますか?」
さとり「はい///」
>>95何も無く寝る?それとも·····
5発くらいやろうか
ーーー
ーー
ー
さとり「あの···」
ニョロピー「何ですか?」
さとり「やっぱりまだ寝たくないです。···貴方が、欲しい···です//」
ニョロピー「·····良いんですか?」
さとり「私はニョロピーさんとなら良いですよ?///」
ニョロピー「······じゃあ、ベッド行きましょうか。」
ーーー
ーー
ー
ニョロピー「脱がし···ますよ?」
さとり「··········触ってくだ、さい···」
ニョロピー「は、はい···」
展開の描写に苦労されてるのかな
エロ展開は難しいですもんね
擬音とか入れないの?
>>104、そこまでする気力無いです····
さとり「いえ、少しくすぐったかった、あっ、だけ、ですっ。」
ニョロピー「そうですか·······」
さとり「·····っ!?···やぁ、ニュルニュルしてるの、だめぇ。」
ニョロピー「(さとりさん、凄い可愛いです。)」
さとり「やぁ、そんなこと、んぅ、思わ、ないでぇ」
さとり「やぁう、さきっちょ、やめ、てぇ。おかしく、なっちゃうからぁ」
ニョロピー「ダメ、です」
さとり「あっ、もっ、だめ、ほんとに、もう···」
ニョロピー「我慢しなくていいんですよ。」
さとり「やっ、もっ、だめええぇぇええっ」
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