キリト「アンタは大納言を舐めちょるッッッ」 (37)

キリト「おしるこにはアレを入れろッッッ!!!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421925808
前スレ
今回は遂にあの人が復活

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433333417

キュイイイイ…

???「フフフ…遂に完成したぞ…!」

???「自殺したふりをして研究を続けた甲斐があった…」

???「これさえあれば、あの化物に…!!」






茅場「クックック…ハーッハッハッハァァァァァァ!!!!!」

ハッハッハッハーーーー
ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
ゴヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
アヒッ、ウヒャ、ゴヒッ…ヒッ…
ゲホッ…ゴホッ

え~えるお~

キリト「だぁぁあぁぁいなごいなごいなごいなごいなごいなごいなごいなごいなごいなご!!!!!」ズババババ

ユウキ「むねーのあわーいかかーえるつるーぎーからーだをめぐる
あ か い ぷ よ ぷ よ~」ズババババ

アスナ「このっ…実力もツッコミも追い付かない…!」

クライン「化物だぜアイツら…!」

シノン「何を今更…!」





キリト「狩った狩ったぁ~」

ユウキ「僕8808匹」

キリト「甘い、大納言小豆より甘いぜ…俺は5000匹だ、キリッ」

アスナ「もう、小学生がこんな時間にログインしちゃ駄目でしょ?」

キリト「辛いです」

お約束のキャラ紹介

キリト
あの人。

アスナ
正妻。こいつがいる限り他のヒロインに勝ち目はない。

ユウキ
このssでキリトより強い唯一の存在。キリトの6割くらいクレイジー。

ヒースクリフ
ネタバレ:キリトさんに負ける

今更だけどキャラ崩壊注意

フタエノキワミ,アッー、フタエノキワミ,アッー

キリト「あ、メールだ」

ユウキ「なにその着信音欲しい」

アスナ「ちょっと欲しいかもしれない…」

キリト「ハッハッハッハ、後であげるぜ、子猫ツャン達…」ピッ

キリト「おっ、挑戦状だぁっっっ!!!」

アスナ「えっ、今なんて」

キリト「果たし状」




アスナ「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!」

ユウキ「うわっ!びっくりしたぁ」

キリト「驚きすぎなんだよなぁ」

アスナ「だってキリト君に挑むなんて…頭が沸いてるとしか思えないから…」

キリト「なになに、『世界樹の真下にて君を待つ、逃げられると思うな、逃げられると思うな、逃げちゃ駄目だ』」

アスナ(あれ…?)

クライン「マジでイカれてやがるなそいつ」

シノン「キリトの半分くらいイカれてるわね」

キリト「なんだ、そんなにイカれてないじゃん」

シノン「は?」

クライン「は?」

リズベット「は?」

シリカ「は?」

ピナ「は?」

キリト「ごめん」

アスナ(もしかして…いや、まさかね…)

アスナ(だってあの人はもうこの世に…)

世界樹

キリト「さーて、挑戦者はどこかなー?」

アスナ「うーん…いないね」

モブ「おっちゃーん、たこ焼き一つ」

???「食べたまえ」スッ

キリト「おっ、バーニングオクトパスだ、かってこうぜ」

クライン「うっし、俺が奢ってやるよ」

ユウキ「やだ男前」

クライン「すんませーん、たこ焼き一つ」

???「良いだろう…しばし待て」

キリト「………え」

アスナ「う…そ……なんで…?」




ヒースクリフ「久しぶりだね、キリト君…いや、桐ヶ谷和人君」

キリト「お、お前は……レッドクリフ男爵…!!!」

ユウキ(衆目でプレイヤーの本名を晒す人間の屑)

キリト「なんでアンタがここに…!?ずっと行方不明だったのに…!」

アスナ(あ、そうか…キリト君は団長が茅場明彦だって知らないんだった…)

ヒースクリフ「積もる話は山ほどあるが…とりあえず言えることは一つだ」クルックルックルックルッ

ユウキ(ッッッ…)ゾクッ

ユウキ(なんて手捌き…この人ただものじゃないっ…!)

ヒースクリフ「君に挑戦状を送ったのは私だ」

キリト「なにぃ!?」

シノン「ということはこの人がその馬鹿か…」

キリト「シノン!口を慎め!失礼だぞ!!」

シノン「な、なんで…」

キリト「この人は…俺が絶対に超えられない壁の向こう側にいるんだ…クリフだけにキリッ」

クライン「おいたこ焼き冷めるだろうが」

ヒースクリフ「そういうことだ、口が過ぎるならば君を消すことになる、へいお待ち」スッ

ヒースクリフ「…さて、随分と待たせたね…試合開始といこう」ザッ

キリト「すっげぇ威圧感…足が震える…恐いけど…嫌いじゃねぇぜこの感覚…!」ニヤッ

アスナ(なんだろう、この違和感…ヒースクリフ団長から馬鹿なんじゃないかというくらいの余裕を感じる)

アスナ(何か秘策を用意してきたのかしら…大細工を小細工に変えることに定評のあるキリト君に対して…)

ユウキ「…どっちが…勝つと思う…?」

シノン「そりゃキリトでしょ…」

リズベット「…分からないわよ、シノン」

シノン「え?」

シリカ「あの人は一度SAOで、兄貴さんを倒しているんです」

シノン「ッッッ…嘘でしょ?」

ピナ「あるまじきアルマジロッッッ」

ピナ「…いや、今のはですね、ギャグスレだから1レスに1回はギャグを入れなきゃならないという私なりの配慮でして、はい」

キリト「ヒース…いや、師匠…見てください!」ドバババ

ヒースクリフ「えっ」ドンビキ

キリト「ほら、強者の股汁(シッキング)、俺も出せるようになったんですよ!」

ヒースクリフ「あぁ…あったなそんな設定」ボソッ

キリト「…あれ?師匠は出さないんですか?」

ヒースクリフ「実はだねキリト君…本当の強者とは強者の股汁(シッキング)を出さないんだ」

キリト「なにっ!?」

ヒースクリフ「強者の股汁(シッキング)を完璧に体内に留めてコントロールしてこそ真の強者と言える…そう、言うならば今の強者の股汁(シッキング)をコントロールできる私は…」

ヒースクリフ「絶対強者の股汁制者(ぜったいきょうしゃのパンパース)…そう呼んでもらえるかな?」フフッ

クライン(フフッじゃねぇよ)

アスナ(もうこれわかんねぇな)




ピナ「分からない人のために解説!強者の股汁(シッキング)とは、ヒースクリフ団長がキリトとの一回目の対戦時に失禁したのをごまかすために生まれた秘術だよ!」

ピナ「俗にいうお漏らしってやつだね!でもキリトはすっかり信じきって、ヒースクリフ団長を崇拝するまでに至っているんだ!」

ピナ「あ、よゐこの皆にワンポイントアドバイス!おしっこを我満すると病気になるから気を付けてね!」

ピナ「以上、ピナのいとおかし大納言講座でした~!」



キリト「絶望的な実力の差がある…でも、俺は決して諦めないッッッ」

ヒースクリフ「さあ…かかってきたまえ!!」

キリト「これをアンタに喰らわせるのは初めてだよな…喰らえ」ヒュッ

ヒースクリフ「はや…」

ゴウッ

キリト「痔・クリトリス!!!」ズババババ

ヒースクリフ「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


アスナ「えっ」

ヒースクリフ「がっ…ゴホッ、ゴホッ…ウォエ…」ビチャビチャ

キリト「まだまだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ズババババ

ヒースクリフ「ちょ、グァ、タンマ、グヘッ、仕切り、ゴホッ、直し、アヒャェ」

アスナ(団長…)

ヒースクリフ「待ってくれ!!金玉が急に痒くなった!!」

キリト「ハッ…気がつかずすみませんでしたッッッ」

ヒースクリフ「ふぅ…分かればよろしい」キリッ

ユウキ(あっれぇ~?)

シノン「圧倒的じゃない…」

シリカ「えぇ…?」

リズベット「おかしいな…」



ヒースクリフ(聞いてない!!あそこまで強くなっているなんて聞いてないぞ!!!)ボリボリ

ヒースクリフ(クソ…500倍のシステムアシストでどうにかなると思っていた私が馬鹿だった…)ボリボリ

ヒースクリフ(あと金玉掻きすぎだろ陰菌か私は!!)ボリボリ

ヒースクリフ(…切り札を使うしか…)ボリボリ

ヒースクリフ「…待たせたね、第2ラウンドといこうか」

キリト「ええ…いい勝負ができるよう頑張ります…!」

ヒースクリフ「君も力を隠しているだろう…?本気て来ていいんだよ?」

キリト「…ッッッ!流石、師匠に隠し事は通じませんね…」

ヒースクリフ(うっわ、大物感見せようと思って言ってみただけなのにあるのかよ、最悪だよ)

ユウキ「あれを…使うのか」

アスナ「オーバーキルもここまでくると清々しいね」



キリト「はぁぁぁぁ……………………」ズゴゴゴゴゴ



ヒースクリフ「………………」ズザサザザザザ



キリト「うぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ドッパーン


http://image01.seesaawiki.jp/k/a/kssma/49a5ca712035e8ad.jpg

キリト「どうです…神秘を超えた大納言…その大納言をさらに超えたスーパー大納言は…!」

ユウキ(圧倒的安心感)

ヒースクリフ「………ククク…その程度かい?」

キリト「何?」

ヒースクリフ「いやぁ…これを作っておあて良かったよ…」



ヒースクリフ「お見せしよう…私の更なるシステムアシストを…!」



アスナ「またシステムアシスト頼りか(呆れ)」

ヒースクリフ「はぁぁぁぁぁ…………!!!」ガチヤ、シューン、シャキーン

ヒースクリフ「どりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」ポヨヨーン





キリト「師匠の全身が…赤く…!?」

ヒースクリフ「どうだい?これが究極のシステムアシストさ…そうだな、安っぽいネーミングだが…」





レッドクリフ「レッドクリフとでも呼んでもらおうか」

アスナ「結局レッドクリフじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

今日はここまで
次回は白熱のバトル

再開
挿入歌:マキシマム・ザ・スゴウ「H」

レッドクリフ「フッ…」クイックイッ

クライン「かかってこいだと?」

アスナ「精神病院行ったほうがいいんじゃ…」

ユウキ「アスナの赤い人への扱いが酷すぎる件」

キリト「だぁぁぁぁ!!!!!」イナゴン!

レッドクリフ「さっ」サッ

キリト「うぉりゃ!!!」ダナゴン

レッドクリフ「ほっ」ホッ

キリト「だななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななななな!!!!!!」ゴゴゴゴゴン

レッドクリフ「」ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ

レッドクリフ「それ、お返しだよ」トンッ


ズドンッ…!


キリト「がはぁっ…!!」ドカン,ゴロゴロ

ユウキ「な、何が起きてるの…!?」

アスナ「( ゚д゚)」

キリト「おかしい…体が思うように動かない…!」

レッドクリフ「言い訳は見苦しいよ」チョン

キリト「がはっ…!」

二ヶ月前

茅場『…とりあえず、500倍のシステムアシストが完成したが…もしこれで勝てなかったら…』

茅場『いや、そんなはずはない…そんなのこのゲームの常識を破っている…いや、破りかねないか…』

茅場『保険を掛けておくべきだな…しかし何かいい案は…ハッ!』

茅場『あの強さが圧倒的ステータスによるもので、そして越えられない程の数値だとしたならば…』

茅場『こちらがステータスを上げるのではなく…あちらのステータスを下げてしまえばいいのではないか…!?』

茅場『生憎私は天才故な、こんなもの二ヶ月あれば完成できる…!フハハハ!!!己の頭脳が憎いぞ!!!』






レッドクリフ(この姿になれば、私の半径5メートル以内のプレイヤーの全ステータスとスキルが一時的に初期状態に戻る)

レッドクリフ(著しくモラルに欠けるから使いたくは無かったのだが…)

レッドクリフ(この化物を倒すためならやむを得まい!)

ユウキ「ねぇこれおかしいよ…あの人の動きは間違いなくいつものキリトより遅い…でも今のキリトはなんかおかしい…!」

アスナ「…もしかして」ピッ

アスナ「やっぱり…!!キリト君の全部のステータスが1になってる!!」

全員「ええっ!?」

アスナ「おそらく団長の尻から出てる赤い霧のせいよ…!なんて卑劣な…!」

シノン「よし、私の弓で…!」

キリト「やめろシノン!!!」

シノン「えっ?」

キリト「師匠…アンタ、俺のステータスを下げてるって本当ですか…?」

レッドクリフ「いいかい、戦場に卑劣という言葉はない、それに気づかない君はまだまだ未熟…」

ズバッ


レッドクリフ「がはっ…!?」

キリト「…確かに戦場にルールなんてない…!でもこれはゲームだ!!最低限のマナーってもんがあるだろ!!!」

レッドクリフ(くっ…正論すぎてぐうの音も出ない)

キリト「よーく分かった…しばらく会わない間に腐りきっちまったんだなアンタは…!」

キリト「今のアンタには威厳も気迫も強さもない!ただのレッドクリフ(笑)だ!!」

レッドクリフ(笑)「フッ、それがどうした、いくら君が化物でも今の状態じゃ何もできまい…!」

キリト「どうかな…!ステータスが下がったら何もできない?それは違うぜ!!アンタは大納言を舐めちょるッッッ!!!!」ゴウッ

レッドクリフ(驚)「なにぃ!?小僧のパワーが…!?」

キリト「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」ズナカマナサ(タネハコムケヒ(タヒトユカオヤカ

レッドクリフ(汗)「くっ…!!」

キリト「……………」

ユウキ「キッ…キリトが…」

アスナ「とても言葉というものでは表せない程の姿に…!」

レッドクリフ(焦)「くっ………!!!それがどうした!ステータスは1になってお」ズバッ

レッドクリフ(茫)「な…ガハッ…」

キリト「ダイナゴダナゴダナナナンゴ」

アスナ「ハッ!そういうことか!」

クライン「なにぃ!?どういうことなんだアスナさん!」

アスナ「キリト君は今ステータスを封じられている!!なら話は簡単だわ…」

アスナ「キリト君はステータスを越えたステータス…ヌテータヌを解放したのよ…!」

クライン「なるほど…!!」

ユウキ「す、すごい!すごいよキリト!!」

レッドクリフ「こ、こんな…こんなことが…!!あるはずはないんだぁぁぁぁぁぁ!!!!」

レッドクリフ「スーパーサイクロンファイヤーソーーーード!!!!!!」

キリト「ギャラクシーバーチカル痔・クリトリス 漆黒 」ヌチャーン

レッドクリフ「ぐぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ティウンティウン

キリト「ハァッ…ハァッ…」シュン

ユウキ「やったぁぁーーーーーー!!!」ガバッ

アスナ「凄い!凄いわキリト君!!」

クライン「やりやがるじゃねぇかキリの字よぉ!!!」

ハハハハ






ヨロヨロ

レッドクリフ「お…の…れ…!!
こうなったら…こうなったら…!!!」






ゴゴゴゴゴ

キリト「じ、地震だとぉ!?」

アスナ「あっ、き、キリト君!皆!!あれを見て!!!」

シリカ「えっ…そんな……!!」

リズベット「あれって…!!嘘…!」





キリト「アイン…クラッド…!?」



クライン「あら!?おい!ログアウトボタンが…」

ユウキ「ログアウトボタンが無いよ!」

キリト「なんだってぇぇ!?」

茅場『プレイヤー諸君…私は茅場明彦』

キリト「茅場!?」

アスナ「団長…!何を…!」

茅場『たった今諸君らはこのゲームよりログアウト出来なくなった!!不具合でもなんでもない!』




茅場『デスゲーム、SAOを…再開しよう!!!』



ユウキ「SAO…だって!?」

クライン「アイツ…!どこまで下衆なんだよ…!!」

シリカ「そんなぁ…」

リズベット「また…」



キリト「ハッハッハッハーーーー!!!!面白いじゃねぇか茅場ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」



アスナ「皆、忘れたの?ここにいるのは、あのSAO最強のプレイヤーだよ?」

クライン「…そういやそうだったな!」

キリト「その挑戦受けてやるぜ茅場明彦!!完膚なきまでにクリアしてやるよ!」

ユウキ「キリト…!」

シリカ「兄貴さん…!」

リズベット「変態野郎…!」

キリト「さぁ行くぞテメェラ!!!」





キリト「リィィィィンクスタートォォォォォ!!!!!」



End

ここまで見てくださった方、ありがとうございました!
大納言はいつまでも貴方の心の中に

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月07日 (日) 22:14:20   ID: dTTBLlGV

これすき
おわらないで

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