【艦これ】ヴェールヌイ「第六駆逐隊の皆をぶち犯したい」吹雪「えっ?」 (170)

書き溜めなしです。ゆっくりやってきます。キチってるキャラ以外基本キャラはアニメ準拠なのであしあらず。

~~吹雪の部屋~~


吹雪「ごめん。よく聞こえなかったからもう一回言って?」

ヴェールヌイ「第六駆逐隊の皆をぶ犯したい」

吹雪「……」ポカーン

ヴェールヌイ「どうしたんだい?」

吹雪「いやどうしたのは響ちゃんの方でしょ!?」

ヴェールヌイ「ヴェールヌイ」

吹雪「へ?」

ヴェールヌイ「響じゃなくて、ヴェールヌイ」

吹雪「あ。はい、ごめんなさい……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432780645

吹雪「でも、なんで急にそんなこと言い出したの?」

吹雪「今朝、真剣な顔して「相談があるから2人きりになりたい」ってヴェールヌイちゃんが言うから、睦月ちゃんと夕立ちゃんには別の部屋で泊まってもらってるんだよ?」

吹雪「なのに相談ってまさかこのこと?」

ヴェールヌイ「そう。私が最近ヴェールヌイに大規模改装されたのは知ってると思うけど」

吹雪「うん。それはまあ、名前が変わったって皆大騒ぎだったし」

ヴェールヌイ「つまり、改までしかなれない暁、雷、電と私とじゃ今は圧倒的な性能差がある」

吹雪「うん」

ヴェールヌイ「だから無理やり犯すには力関係のある今しかない」

吹雪「……その計画、私に相談する必要あったかなあ?」

ヴェールヌイ「いや。最初はゆっくり計画を考えようと思ったんだよ。そしたら暁に改二が存在することが判明しただろう?」

吹雪「あー……。そういえば暁ちゃん教室跳ね回って喜んでたね」

ヴェールヌイ「つまり暁が改二になった場合、私との力の差はなくなるどころか逆転されてしまうかもしれない」

吹雪「なるほど。つまり暁ちゃんが改二になる前になんとか暁ちゃんを犯したいから協力して欲しいと」

ヴェールヌイ「ハラショー。流石は第五遊撃部隊の旗艦。察しがいいね」

吹雪「いや、だったらそれこそ私要らなくない? 今なら暁ちゃんを1人で犯せるんでしょ?」

ヴェールヌイ「力関係で言えば難しくは無いよ。でも普通にやったら暁どころか雷や電達とも気まずくなる」

吹雪「気まずくなるどころの騒ぎじゃないと思うけど……」

ヴェールヌイ「だから私が暁、その後に雷、電を犯しても関係が壊れない方法を考えるのを手伝って欲しい」

吹雪「えー、コホン。お断りさせていただきます」ペコリ

ヴェールヌイ「!?」ガーン

吹雪「いやそんな大井さんが北上さんに振られたみたいな顔されても……」

吹雪「だって私に協力する理由が1ミリもないし……」

ヴェールヌイ「勿論、見返りは用意してる」

吹雪「見返り?」

ヴェールヌイ「もし成功した場合赤城さんは難しいにしても、睦月を犯すのに協力する」

吹雪「睦月ちゃんを…?……ゴクリ」

ヴェールヌイ「睦月にも改二が実装されたことで、吹雪1人では睦月を抑えるのは難しくなったはず。でも私が協力すればそれは難しいことじゃない」

吹雪「……1分待って。今私の良心が戦ってるから」

ヴェールヌイ「うん」

――1分後――

吹雪「協力するよ」

ヴェールヌイ「ハラショー」グッ


―――――

吹雪「さて、それじゃあ作戦を考えよう!」

ヴェールヌイ「結構ノリノリだね」

吹雪「後腐れをなくする為にあの1分で良心は完全に叩き潰したからね。今の私はさっきまでの私じゃないよ」

吹雪「そういえば、合意の上でするっていう選択肢はないの?」

ヴェールヌイ「それも悪くは無いけど、犯すほうがいい。というより皆まだ純情だから合意はしてもらえないと思う」

吹雪「そっかー……。睦月ちゃんもそういうところお堅いから、キスもさせてくれないんだよね。参っちゃうよ」ハァ…

ヴェールヌイ「まったくだね」ハァ…

吹雪「うーん……犯しても元通り居られる方法かぁ……」

ヴェールヌイ「やはり中々いい案は浮かばないかい?」

吹雪「いや、もう喉あたりまでアイディアは出かかってるんだけど……ハッ」

吹雪「思いついた!」


ヴェールヌイ「おぉ」

吹雪「第六駆逐隊の皆って、駆逐艦の中でもさらに子供だよね?」

ヴェールヌイ「うん」

吹雪「つまり、アレをする、って事自体まだ知らないと思うんだ」

ヴェールヌイ「それは多分その通りだと思う」

吹雪「なら「あれは改修の為だった」とか適当な理由を後で言えばいいんだよ!」

ヴェールヌイ「なるほど……。それは盲点だったよ。まさか犯すことを後から正当化するなんて」

吹雪「ね!これならいけるんじゃないかな!」

ヴェールヌイ「……でも、それだと吹雪が睦月を犯した後の言い訳には使えない。睦月は流石にアレの意味を知ってるんだろう?」

吹雪「あ、それは大丈夫。睦月ちゃん結構ちょろいから。力ずくで犯しちゃえさえすれば後はどうにでもなるよ」

ヴェールヌイ「それはよかった」

ヴェールヌイ「じゃあ結構は明日の夜で」

吹雪「了解。じゃおやすみなさい」

ヴェールヌイ「おやすみ」キーバタン



吹雪「今日は私1人で寝ないといけないのかぁ……」

吹雪「だれもいないし、たまにはいいよね」クチュ

吹雪「んっ……」ピクン


~~朝~~
睦月「ただいまー」

夕立「吹雪ちゃん、1人で寂しくなかった?」

吹雪「スー…スー…」

夕立「あれ、まだ寝てるっぽい」

睦月「昨日大事な用があるからって言ってたけど、夜更かししてたのかな?」

夕立「吹雪ちゃんいっつも早起きだし、たまには寝かせておいてあたほうがいいわね」

睦月「そうだね」

――そして夜――

~~空き部屋~~

吹雪「ふぁ……」

ヴェールヌイ「眠そうだね。寝不足かい?」

吹雪「昨日睦月ちゃんを犯す妄想でちょっとね……。そんなことより、まだは誰からいくの?」

ヴェールヌイ「暁のつもりだったけど、大本命は最後に取っておくことにしたよ。まずは雷かな」

吹雪「じゃあ私雷ちゃん呼んでくるね」タッタッタ

ヴェールヌイ「よろしく」

<エ?ヴェールヌイガヨンデル?

<ウン。ダカラチョットイイカナ?

<イッテラッシャイナノデスー

吹雪「連れてきたよ」

雷「なによヴェールヌイ、こんな時間に。私もう眠いんだけど」

吹雪「(邪魔者は今のうちに消えとこう……)」コソコソ

ヴェールヌイ「すまない。少し話があって」

雷「話しならわざわざこんな所でしなくても部屋ですればいいじゃない。昨日も夜遅くまで帰ってこなかったみたいだし、名前が変わって浮かれてるんじゃない?」

ヴェールヌイ「いや、2人でしたい話なんだ」鍵ガチャ

雷「ガチャ? ねえ今の何のおt」

ヴェールヌイ「雷!」ガバッ

雷「えっ!? ち、ちょっとなによ急に!」

ヴェールヌイ「ずっとこのときを待っていたんだ。前世で離れ離れになってから、今度は離さない様に繋がりたかった……」モゾモゾ

雷「「きゃあっ!? どこ触ってるのよ!!」





ヴェールヌイ「ハァ……ハァ……」ヌギヌギ

雷「(上に乗られてるだけなのに全然逃げられない……!)」

ヴェールヌイ「雷も脱ごう……」ヌガセヌガセ

雷「ち、ちょっとヴェールヌイ! 別に私はどこにもいかないから、とりあえずどきなさいよ!」

ヴェールヌイ「いやだ」

雷「(怖い……! 何でか分かんないけど凄い怖い……!)」

雷「ね、ねえ!? ちょっとホントに冗談やめない!?」

ヴェールヌイ「冗談なんかじゃない」パンツヌガシ

雷「し、下着なんか脱がせてどうするのよ!」

ヴェールヌイ「すぐにわかるさ」ガシャン

雷「な、なにそれ? 魚雷……? でも魚雷にしては小さすぎるし……」

ヴェールヌイ「これはディルドだよ。私も繋がれるように双頭タイプにしておいたから大丈夫」

雷「なにが大丈夫なのよもー!? 訳がわからないんだってば!」

ヴェールヌイ「ふっ……!」ブチブチ

ヴェールヌイ「こ……これは……結構痛いものだね……!」

雷「なにやってるのよ!? そんなのあそこに刺したら痛いに決まってるじゃない!血が出てるし!ていうかどきなさいよ!」ジタバタ

ヴェールヌイ「後はもう片方を……雷に挿れれば……!」グニグニ

雷「ひっ!?まさかそれ私にも刺すの!?やだ!痛い!」

ヴェールヌイ「もう、少し……」グググ…

雷「(助けて!助けて電!)」

ドアの向こう「雷ちゃーんヴェールヌイちゃーん。どこまでいっちゃったのですかー?」

ヴェールヌイ&雷「!?」

雷「こっちよ電助けムグッ!?」

ヴェールヌイ「静かにするんだ。これ以上手荒な事はしたくない」

雷「ンー!ンンー!!(お願い気付いて電!)」

電「今、雷ちゃんの声が聞こえた気がするのです!」

電「確かこの部屋から……」

ヴェールヌイ「(鍵はかけてるけど、気付かれたらおしまいだ。万事休すか……」

吹雪「あれ、どうしたの電ちゃん?」

電「はわわっ!吹雪さん! えっとその、雷ちゃんとヴェールヌイちゃんがあんまり遅いので、探しに来たのです!」

吹雪「あ、それなら大丈夫だよ。さっき2人にあったとき「ちょっと遅くなるから先に寝てて」って伝えるのをお願いされたんだ。だから電ちゃんは部屋に戻って暁ちゃんと寝てて?」

 

電「え、でも……」

吹雪「だいじょうぶだいじょうぶ! 2人とも朝起きるころには戻ってるよ!」

電「分かりました、なのです……」テクテク

雷「ンー!!!!」

ヴェールヌイ「(危なかった……、助かったよ吹雪)」

吹雪「(これは貸しにしておくからね)」

雷「プハッ! 最初から変だとは思ったけど、吹雪もグルだったのね! なんでこんなことするのよ!」

ヴェールヌイ「それは後で説明するよ。今はもう我慢が効かない」グニッ

雷「いたっ!? ち、ちょっとまtt」

ヴェールヌイ「ふっ……!」ブチブチブチ

電「ぎゃあああああああああああ!!??」

やめろォ!誤字をいじるのはやめてくれェ!

すいませんでした最後は電じゃなくて雷です

ヴェールヌイ「雷と繋がっている……。なぜだろう。雷の膣中、感じられるはずがないのに感じられる」ズッズ

雷「痛い!抜い、て!抜いてよ!」ポロポロ

ヴェールヌイ「だいじょうぶさ、すぐに気持ちよくなるから」

雷「なるわけないじゃない!わああああん!!」

ヴェールヌイ「……仕方ないな。慣れるまで動かさないでおくよ」

~~5分後~~

雷「(ホントに気持ちよくなってきた……)」ゾクゾク

ヴェールヌイ「(……そろそろかな)」ズンッ

雷「あっ!」ビクッ

ヴェールヌイ「さっきより随分甘い声が出たね。気持ちよくなってきたんじゃないかい?」パンパン

雷「そんっ、なわけ、あんっ!ない、じゃない!」ビクッビクッ

ヴェールヌイ「強がっても体は正直だね」クリクリ

雷「ふあぁっ!?」

暁改二きちゃったんですがそれは

>>46
きちゃったね 間に合わなかったー

雷「(なに今の……? 電気が頭まで駆け上ったみたいな……!)」

ヴェールヌイ「雷はここがいいみたいだね。どんどん濡れてきてる」シコシコシコ

雷「そ、それやめて!おかしくなる!おかしくなるからあ!」

ヴェールヌイ「凄いな、こんなにお豆が大きくなってるよ」シュッシュ

雷「だめぇ!?なにか来る!なにか来ちゃう!!」

ヴェールヌイ「んっ……、私ももうイッちゃいそうだから、丁度良い」

雷「あううううう!!!」ビクンビクン

ヴェールヌイ「ッ……!……はぁ……」ビクビク

雷「あぅ……」ピクピク

ヴェールヌイ「雷はイッたの初めてかい?」

雷「イク……?このへんな感じのこと……?」

ヴェールヌイ「そう。これからどんどんイカせてあげるよ」

雷「……うん」

~~朝~~

ヴェールヌイ「はぁ……流石にイキ疲れた……」

雷「えー!まだ私満足してないわよ!」

ヴェールヌイ「もう朝だから……2人が起きる前に帰らないと」

雷「う……仕方ないわね!また今度付き合いなさいよ!」

ヴェールヌイ「私はもう雷とするのは当分いいよ……」

雷「そういえば気持ちかったからいいけど、なんであんなことしたの? 最初は轟沈するんじゃないかって程痛かったし」

ヴェールヌイ「これは秘密の改修の一貫。秘密のね」

雷「改修!?つまり私もそのうち改二になれるってこと!?」

ヴェールヌイ「え。そういうわけじゃ……」

雷「暁も改二が判明したんだから私にもそりゃなれるわよね!そうと決まれば今日から錬度をあげないと!」

ヴェールヌイ「いや……」

雷「じゃあ私朝錬してくるわ!電達には言っといてね!ピュー

ヴェールヌイ「……すまない雷。実現されることを私は祈るよ」

吹雪「ふわぁ~……、今日の早朝ランニングはどこ走ろうかな~」

ヴェールヌイ「あ」

吹雪「あ」

ヴェールヌイ「おはよう」

吹雪「おはよう」

ヴェールヌイ「昨日はありがとう。本気で終ったかと思ったよ」

吹雪「そこはほら、協力関係だからね。……ていうか今までシテたの?」

ヴェールヌイ「私は5回目ぐらいで終るつもりだったんだ。ただ思ってたいじょうに雷がノッててね、さっきまでシテたのにそのまま朝練に行ったよ」

吹雪「うわっそれすごいね。雷ちゃん体力あるなー……」

ヴェールヌイ「吹雪もこれから朝練かい?」

吹雪「私は朝練じゃなくてランニングだけどね」

ヴェールヌイ「そっか、じゃあ頑張って」

吹雪「うん!あ、電ちゃん犯すのは今日の夜で良いの?」

ヴェールヌイ「全然寝てないし今日はもう無理かな……。明日の夜に頼むよ」

吹雪「はーい。じゃあ私もういくね!」タッタッタ

吹雪「(それにしてもヴェールヌイちゃん、足カガクガクだったけどちゃんと犯せてたのかなあ……?)」

~昼~
雷&ヴェールヌイ「すぴー……」zzz……

電「2人共授業中にお昼寝なんて珍しいのです」

暁「足柄さんがチョーク弾の準備してるから静かにしてたほうがいいわよ電」

睦月「夕立ちゃんじゃあるまいしどうしたんだろうね?」

吹雪「さあ。なんだろうね?」

夕立「睦月ちゃん何気に夕立のことバカにしてるっぽい?」

~~翌日~~

吹雪「で、今日は電ちゃんを呼んでこればいいんだよね?」

ヴェールヌイ「同じ手口だと雷にばれちゃうから、電が1人の時に私が直接部屋に連れ込むよ」

吹雪「じゃあ私は最初の内は見張りしてるね?」

ヴェールヌイ「ハラショー」

~~夜~~
暁「ぐー……」

雷「すぴー……」

電「ん……」ムクッ

電「おトイレ……」ガチャ

ヴェールヌイ「(……寝る前に水に混ぜた利尿剤が聞いてきたかな)」


――トイレ――
電「ふぅ……」ジャー

ヴェールヌイ「電、ちょっといいかい?」

電「あれ?ヴェールヌイちゃんもおトイレなのですか?」

ヴェールヌイ「そういうわけじゃないんだけどね。ちょっとこっちの部屋に来て欲しいんだ」テクテク

電「?」テクテク

ヴェールヌイ「さあ、入って」

電「だれもいないのです。なんでこんな所に?」

ヴェールヌイ「電!」ガバッ

電「はわわっ!?」ドサッ

ヴェールヌイ「雷の時の二の舞にはならない。あの時は双頭だったせいで雷と一緒にイッてしまったからね」

ヴェールヌイ「だから今日はこれを持ってきたんだ」ババーン

電「それは……?」

ヴェールヌイ「これは電マだよ。これなら一方的にイカせる事が出来る。説明してもよく分からないと思うから、実際に体感してみるといいよ」

電「……そういうことだったのです」

ヴェールヌイ「? 何がだい?」

電「一昨日から色々とおかしいとは思っていたのです。あんな時間に話しがあるって言ったり、雷ちゃんやヴェールヌイちゃんが妙にツヤツヤになってたり」

ヴェールヌイ「電……まさか」

電「電を雷ちゃんほど純粋だと思ったら大間違いなのです!」バシッ

ヴェールヌイ「電マが……!返して電、私が本気でやったら電じゃ勝てないよ」

電「女の子の勝負はそんなに簡単ではないのです」カチッヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

ヴェールヌイ「あうっ!?」ビクン

電「勝てないかどうかは、やってみないと分からないのです!」ヴヴヴヴヴヴヴ

ヴェールヌイ「ひゃんっ!!」

電「えいっ」グリ

ヴェールヌイ「あううううううううう!!」

電「振動アップなのです!」カチッ

ヴェールヌイ「うあああっ!!!」ビクビク

電「はわわっ、こんなに早くイってちゃうなんて、ヴェールヌイちゃん。駆逐艦最大の耐久力の名が泣いちゃうのです」

ヴェールヌイ「(お、おかしい……。いつもはこんなにすぐにイッたりしないはず……)」

電「一回イッたぐらいで終わりだなんて思ってないよね?」ヴヴヴヴヴヴ

ヴェールヌイ「ま、待って、まだイッたばかりなんだ……」

電「まだまだ夜は長いのです♪」グッ

ヴェールウイ「んぐっ!!ああっ!」

ヴェールヌイ「イ……クッ……!!」プシュッ

ヴェールヌイ「はっ……はあっ……!」

電「休む暇なんてないのです」グリグリ

ヴェールヌイ「あぐぐぐぐぐぐう!!!!」ガクガク

ヴェールヌイ「イグゥッ!!!!!!」プシャアアアアア

電「綺麗な噴水なのです……///」



吹雪「(何で部屋の中から聞こえるのがヴェールヌイちゃんの声ばっかりなんだろう……)」

ヴェールヌイ「もう……!休ませ」

電「ないのです♪」ヴヴヴヴ

ヴェールヌイ「――――ッ!」ガクガク

電「電マアクメはこのぐらいで許してる」

電「確かさっきディルドがどうとか言っていたので……」ゴソゴソ

電「やっぱりあったのです、こんな太いのを電に挿れようとしてたんて、お仕置きが必要なのです」

ヴェールヌイ「」

<ウアアアアアアアアア!!!!

吹雪「わっ」ビクッ

吹雪「なんかもう状況予想できちゃうのが悲しいよ……」

~~~~

ヴェールヌイ「ヒュー……ヒュー……」ピクピク

電「これ以上は流石にまずそうなので、終わりにしてあげるのです。おやすみなさい、ヴェールヌイちゃん」ガチャ

吹雪「あっ」バッタリ

電「吹雪ちゃん!」

吹雪「いい電ちゃん、ぐぐぐ偶然だね」

電「そういえば吹雪ちゃん、一昨日電が雷ちゃんを探しにきたとき良いタイミングで出てきてたのです」

吹雪「え?そそそそうだっけ?」

吹雪「(うう……電ちゃんの後ろに見えるヴェールヌイちゃんが壮絶すぎて電ちゃんへの恐怖心が半端ないよ……)」

吹雪「(もし共犯なんてバレたら私もどうなるかわかったものじゃないし……)」

吹雪「(せめてメチャクチャにしてくれるのが赤城さんなら……あっこのネタいいかも、明日のオカズにしようかな♪)」

電「なに笑ってるのです?」

吹雪「ハイ!ごめんなさい!」

電「別に一昨日電を騙したのも雷ちゃんが貫通されたのも怒ってないのです。今日ヴェールヌイちゃんで遊べたのでそれもいいのです」

吹雪「ほっ……」

雷「代わりに、あのヴェールヌイちゃんの回収だけお願いするのです」

吹雪「えーあのいろんな汁まみれのヴェールヌイちゃんをかぁ……」

電「お願いするのです」ニッコリ

吹雪「ハイ!喜んで回収させていただきます!」ビシッ

電「じゃ、おやすみなさいなのですー」テクテク

吹雪「――とりあえずお風呂にでも連れていってあげなきゃだめかな……」

漢字予測変換を「いなずま」「いかずち」でやっているのか?
「らい」「でん」で変換すれば誤字は避けられるはず。
コピペ間違いならどうしようもないが。

>>83らい、でんで変換してる
単純に打ち間違えが多いだけっす

――入渠――
シャワアアアアアア

ヴェールヌイ「……はっ」ガバッ

吹雪「あ、おはようヴェールヌイちゃん。といってもまだ夜中だけど」ゴシゴシ

ヴェールヌイ「……ここは?」キョロキョロ

吹雪「お風呂だよ。ヴェールヌイちゃん凄いことになってたから体洗ってあげなきゃと思って」ゴシゴシ

ヴェールヌイ「凄いことに……。確か電を犯そうと思ったら電マを奪われて……」

ヴェールヌイ「それから散々イカされたんだ」

吹雪「清清しいね」ゴシゴシ

ヴェールヌイ「そろそろ自分で洗うから私の体をいつまでもゴシゴシするのはやめてくれないかな」

吹雪「そんな遠慮しなくてもいいのに……」ゴシゴシ

ヴェールヌイ「貞操の危機を感じるからね」

吹雪「無くす貞操なんてもう無いと思うけど」ゴシゴシ

ヴェールヌイ「早くタオルをかしてよ」

吹雪「はいどーぞ。というかちゃんと立てるの」

ヴェールヌイ「なんとか」

吹雪「なんとかなんだ……」

吹雪「今だから言うけど雷ちゃんとシテたときもどうせ主導権握られてたんでしょ?そんなで暁ちゃん犯せるの?」

ヴェールヌイ「だいじょうぶ。私の名前は『信頼できる』という意味から来てるからね」

吹雪「じゃあ信頼させてもらうね。まあ私としては睦月ちゃんの時に協力してもらえばそれで全然かまわないし」

ヴェールヌイ「ハラショー」


――朝――
暁「改二になったわ!」ババーン

電「おめでとうなのです!」

雷「見てなさいよ暁!私だって絶対改二になるんだから!」

ヴェールヌイ「」

吹雪「あちゃー」

吹雪「あの……どうする?」

ヴェールヌイ「ここまできて決行しないわけにはいかないさ。暁は私1人でぶち犯したいから、吹雪に直接手を貸してもらうつもりもないよ」

吹雪「まあ、ヴェールヌイちゃんがそうするって言うなら私は何も言わないけど」

ヴェールヌイ「不死鳥の名は伊達じゃない。何度失敗してもまた蘇るさ」

吹雪「何度も失敗がしてたら信頼もなにも無いよ」

ヴェールヌイ「とにかく吹雪は昨日のように誰か来ないかだけを見てくれればいいよ」

吹雪「それじゃまた夜にね」

~~夜~~
ヴェールヌイ「暁、改二になったお祝いがあるから少し来て欲しいんだけど」

暁「え?でももう夜だし、明日の朝じゃ駄目なの?」

ヴェールヌイ「おかしいな。レディーなら少し夜更かしするぐらい普通だと思うけど」

暁「し、仕方ないわね!折角お祝いしてくれるんだししょうがない行ってあげるわ!」

暁「(眠いけど……、ようやく改二になったのに夜だから眠いなんて言ってられないわよね!)」

ヴェールヌイ「(やっぱり改二になっても暁は変わらないね)」

――いつもの空き部屋――
暁「ここでお祝いしてくれるの?」

ヴェールヌイ「(正直改二の暁の夜戦火力を考えると力ずくでぶち犯すのは難しい。でも搦め手を使えば……)」

暁「難しい顔してどうしたの?」

ヴェールヌイ「暁。まずお祝いにこれを飲んんで欲しいんだ」スッ

暁「オレンジジュース!でも夜は虫歯になるからジュースは飲んじゃ駄目って長門さんが言ってたわよ?」

ヴェールヌイ「これは大人のオレンジジュースだから大丈夫だよ」

暁「そうなの?じゃあいただくわ!」

暁「ゴクゴク……あれ?」

ヴェールヌイ「どうかしたかい?」

暁「(なんか変な味がする……)

暁「(でもこれがきっと大人の味なのよね!)」

暁「くぴくぴくぴくぴ……」

ヴェールヌイ「おぉ、良い飲みっぷりだね」

暁「プハー……。ごちそうさま!」

ヴェールヌイ「おそまつさま。暁、なにか変化はないかい?」

暁「へ?なにもないけ……ど……」

暁「(でも、急に体が熱くなってきたような……)」

暁「ポー……///」

ヴェールヌイ「顔が赤いけどだけどだいじょうぶ? ベッドがあるからちょっと横になるといいよ」

暁「ふぇ?べっど?」

ヴェールヌイ「ほらしっかり。寝かすよ」ドサッ

暁「あつい……」

ヴェールヌイ「服、暑いなら脱がそうかい?」

暁「うん……」

ヴェールヌイ「しょうがないな暁は」ヌガセヌガセ

ヴェールヌイ「(それにしても隼鷹さんから貰ったこれ、凄い効き目……)」

~~~~~

隼鷹「ぶえっくしょい!!」

足柄「うわっ、ちょっとこっち飛ばさないでよ?」

隼鷹「わりーわりー、こんな時間だし多分響が噂してたんだろうなー」

足柄「響じゃなくてヴェールヌイね。でも噂ってなに?」

隼鷹「いや大したことじゃないんだけどさ。今日ヴェールヌイが「暁を犯したいから酒を譲ってくれ」っていうからさ」

足柄「動機のほうはまあ突っ込まないとしても……まさか渡してないでしょうね?」

隼鷹「流石に駆逐艦に酒は渡さないって。代わりに媚薬をやっといたよ」

足柄「媚薬って……、お酒よりはいいけど」

隼鷹「今頃はよろしくやってんじゃねえかな。そんなことより呑もうぜ!ってツマミがねえ!」

足柄「そりゃそうでしょ。もう何時間呑んでると思ってるのよ」

隼鷹「ツマミが欲しいいー! 足柄!カツ揚げてくれよカツ!」

足柄「しょうがないわねもう……」

~~~~~

ヴェールヌイ「ふぅ……。下着も脱がすよ?」

暁「恥ずかしいからダメ……」

ヴェールヌイ「そんなこと言ってる場合じゃないよ」サワッ

暁「きゃっ!」ピクン

ヴェールヌイ「暁の太もも、白くてスベスベだね」サワサワ

暁「あ……ヴェールヌイの手、冷たくて気持ちい」グイッ

ヴェールヌイ「わっ」ガバッ

暁「冷たーい……」ギュウウウウ

ヴェールヌイ「暁の体は温かい……ロシアでは重宝される」ギュ

暁「ねえヴェールヌイ……すごくドキドキしてきた……」

暁「それにアソコがジンジンするの……。暁、変になっちゃったのかな……?」

ヴェールヌイ「それはレディーの証だよ」クチュッ

暁「きゃっ!」

ヴェールヌイ「すごく濡れてるね。これならすぐにほぐれるかな」ペロッ

暁「そ、そんなところ舐めないで!汚いからあ!」

ヴェールヌイ「汚くなんてないさ」ペロペロ

暁「だめったらだめえ!」ジタバタ

ヴェールヌイ「そう……じゃあやめるよ」

暁「……え?」

ヴェールヌイ「暁がそんなにイヤなら仕方ないから」

暁「あっ……えっと……ヴェールヌイが舐めたいなら……しょうがないからしていいわ……」

ヴェールヌイ「いやいや、暁がイヤなんだから無理にはしないさ。暁がして欲しいなら別だけどね」

暁「そんなあ……」ウルウル

ヴェールヌイ「暁は私にどうして欲しいんだい?」

暁「…に…めて……しい……」ボソッ

ヴェールヌイ「なんだって?聞こえないよ?」

暁「ヴェールヌイに暁のアソコ舐めて欲しいって言ったの!///」

ヴェールヌイ「了解したよ」ジュルジュル

暁「ふあああっ!?それ舐めてるんじゃなくて……」

ヴェールヌイ「舐めてるだけより気持ちいいよ」ズニュ

暁「ひっ!?べ、べろが入ってる!」


ヴェールヌイ「舌が一気に押し返されてくる……」

暁「ち、ちょっとだけまって!ちょっとだけでいいから!」

ヴェールヌイ「いや」グニグニ

暁「まってたらぁ!まってまってまって出ちゃう出ちゃう出ちゃう!」

暁「あううう!!!」プシャアアア

ヴェールヌイ「わっ」ビショビショ

暁「うぅ……ぐすっ…・・・だから待ってて言ったのにぃ……!」チョロチョロ

ヴェールヌイ「お漏らしだなんて暁、レディー失格だね」

暁「だってヴェールヌイが……」グスグス

ヴェールヌイ「私の顔、暁のおしっこでビショビショだよ」

暁「ごめんなさい……」

ヴェールヌイ「(暁はもう完全にダウンしてるし、アレを使っても大丈夫そうだね)」

ヴェールヌイ「この、双頭ディルドを」ババーン

ヴェールヌイ「んっ……」ズニュニュ

ヴェールヌイ「雷と電のときこれを使い続けたせいでもうすんなり入るよ」


ヴェールヌイ「暁。ねえ暁」

暁「なに……?ってななななにそれ!?」

ヴェールヌイ「知らないの?これは双頭ディルドだよ」

暁「し、知ってるわよ!あれよね、相当あれなやつよね!」アセアセ

ヴェールヌイ「(その相当ではないよ)」

ヴェールヌイ「じゃあ、これでなにするかも知ってるのかい?」

暁「もちろんじゃない!レディーに知らないことなんてないわ!」

ヴェールヌイ「そう。じゃあ実践させてもらうね」ピト

暁「え?」

ヴェールヌイ「んっ」ブチブチ

暁「―――ッ!!??」

暁「か……は……!……ヒュー……ヒュー……」

ヴェールヌイ「しっかり暁。動くよ」ズッ

暁「ッ!!」ビクビク

ヴェールヌイ「媚薬のせいで雷の処女をぶち破った時より相当キテるね。声も出せない?」ズッズッ

暁「や、め……やべ、で……」ガクガク

ヴェールヌイ「これだよ。こういう風に犯したかったんだ」ズンッ

暁「……!!!」パクパク

ヴェールヌイ「ハッ……!ハッ……!」パンパン

暁「まっ、て……!なに、か。き、ちゃう!」

ヴェールヌイ「イキそうなのかい?流石に媚薬のおかげで早いね」

暁「知ら……ない!暁、こんなの知らないぃ!」

ヴェールヌイ「レディーは何でも知ってるんじゃなかったの? さあ、イクよ」

暁「いッッッッ!!!????」ビクビクビク

ヴェールヌイ「あぁッ……!」ビクン

暁「あ……!」ガクッ

ヴェールヌイ「ふぅ……。あれ、暁?大丈夫?ねえ」ペチペチ

暁「……(白目)」ガクガク

ヴェールヌイ「暁?レディーがいつまでも白目なんて……」ペチペチペチ

暁「」ガクガク

ヴェールヌイ「……!?」ゾー

ヴェールヌイ「あ、ああ……!」

ヴェールヌイ「しっかり暁!しっかり!」ユサユサ

吹雪「どうしたのヴェールヌイちゃん!?」バン


暁「」ブクブク

吹雪「し、白め剥いて痙攣して泡吹いてる……!ヴェールヌイちゃん、まだ始まって三十分も経ってないのにどれだけ無茶やったの?」

ヴェールヌイ「いや、まだ一回イカせただけで……」

吹雪「一回ぐらいでこんなになるわけないじゃない!」

ヴェールヌイ「そういえば、準鷹さんに貰った媚薬を使ったけど……」

吹雪「それだよきっと!とにかくこれは尋常じゃないし、直ぐに入渠させよう!」

ヴェールヌイ「あ、ああ」


~~その後~~

吹雪「ほんとにもう……なんとも無くてよかったよ」

暁「だから暁、一体どうなっちゃってたのってば!」

吹雪「(――なんとか意識を取り戻した暁ちゃん、幸か不幸かヴェールヌイちゃんに犯されたことは綺麗さっぱり忘れていました)」

吹雪「(準鷹さんがくれたという媚薬は本来薄めたうえで飲み物に混ぜるものらしく、それをそのまま混ぜたのが原因だったそうです)」

吹雪「(このことが偶然にも同じ時間にお風呂にいた長門さんにバレ、準鷹さんは一ヶ月禁酒にされたようです)」

吹雪「(そろそろ禁断症状が出てきたのか、虚ろな目で手を震わせて「酒くれよぉ……」と徘徊するので駆逐艦の皆が怖がって大変です)」

吹雪「(事の発端であるヴェールヌイちゃんは、長門さんの粋な計らいで「私の秘書官の仕事を一日手伝ってくれればいい」ということで済みました)」

吹雪「「(ただしそれはあくまで罰がなかったというだけで……)」

吹雪「(今は雷ちゃんと電ちゃんに『おしおき』をされてます)」

吹雪「ま、三人とも楽しんでるしいいよね!」

暁「なんのはなし?」

吹雪「んー。まだ暁ちゃんには早いかな?」

暁「もうー!なによそれ!同じ駆逐艦なのにー!」プンスカ




吹雪「なんてことがあったんだ」

睦月「いや、それ吹雪ちゃんも結構悪いよね!?」

吹雪「なに言ってるの睦月ちゃん!私は電ちゃんのときはヴェールヌイちゃんを介抱したし、暁ちゃんも助けたんだよ?」

睦月「だってそれってその、睦月をお、おか、犯すためなんでしょ!///」

吹雪「(恥ずかしいなら言わなければ良いのに)」

睦月「とにかく、長門さんにちゃんと言って吹雪ちゃんも罰を受けないと」

吹雪「えー。せっかく丸く収まったのに……」

睦月「駄目ったら駄目!」

吹雪「しょうがないなぁ……。あ、でもその前にお茶でも飲まない?金剛さんにいい紅茶を貰ったんだよね」

睦月「それはいいけど、飲んだらちゃんと行くんだよ?」

吹雪「うん!」

――――
睦月「ふぶきひゃん……もしかして……///」

吹雪「うわほんとに凄い効き目だねこの薬。ちゃんと薄めればこんなに良いもの他にないよね」

吹雪「ヴェールヌイちゃんは当分ダメそうだし、どさくさに紛れてこれを貰っといてほんと良かったよ!」ヌギヌギ

いやホント申し訳ない。ちょっとリアルが忙しくなってきて日数空けたら完全に進めるの忘れてた。もう終る直前だけど再開します

睦月「らめだよ吹雪ひゃん……こういうのはケッコンしてからじゃにゃいと……」

吹雪「いいのいいの。いつ轟沈しちゃうかわかんないんだから。というか私たち結婚できないし」ヌガセヌガセ

睦月「ゆ、夕立ひゃんが帰ってきたらどうするの……?」

吹雪「だいじょーぶだいじょーぶ。そしたら夕立ちゃんも混ぜて三人ですればいいよ」

吹雪「じゃあそろそろいくよ!気絶しないように頑張ってね!」ズブリ

睦月「――――ッッ!!!!」

―――――――――ー

<アンッ!
<カワイイヨムツキチャン…

夕立「は、入れないっぽいぃ……(耳立て)」

川内「……今日は私たちの部屋に泊まりなよ」

那珂「那珂ちゃんもうあの2人を普通に見れないかも……」

神通「(声聴いてたら私までムラムラしてきちゃった……)」

――――――――――

~艦~

たった最後の一レスの為にここまで時間空けてすんませんでした。
とりあえず完結ってことで、見てくださった方ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月09日 (火) 19:20:07   ID: 9qE-65XR

吹雪がゲスイw

2 :  SS好きの774さん   2017年02月26日 (日) 13:37:18   ID: bF9Ham65

RZはこの世から消さねばならん!!!

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