ハルヒ「いいから使わせなさい。あんたら、いっつも使ってんだから別にいいでしょ」

塩田「いきなり出てきて何言ってんの？バカか、この女は」

奈良「塩田さん、この女、５組の涼宮ハルヒですな」

塩田「ああ、聞いたことがあるぞ。頭のおかしい電波女だろ」

ハルヒ「誰が電波女よ！！いいからさっさとどいて頂戴！！私達は週末の野球大会に出るんだから、少しでも練習したいのよ！！」

塩田「練習なんかやっても無駄だからさっさと帰って、セクシーコマンドーでもやってろ」

奈良「塩田！！待つんだ！！」

塩田「なんだよ、うるせーな」

奈良「ほらほら、そこに見えるは２年の朝比奈みくるさんですよ。塩田の大好きな巨乳ですよ」

塩田「うおっ！！確かに…巨乳だな」

朝比奈「な、なんでこっち見るんですかぁ～」

ハルヒ「ははーん。あんたらみくるちゃんに興味があるわけ？」

ハルヒ「だったらいいわよ。大会の日までグラウンドをｓｏｓ団に使わせるなら、みくるちゃんを貸してあげても」

キョン「おい！ハルヒ！！お前、何言ってんだ！！」

塩田「マジですか！？」

奈良「はさんでいいんか？しゃぶっていいのか？揉みくちゃにしていいのかぁぁっ！？」

朝比奈「た、助けてください、キョン君～～」

ハルヒ「別に減るもんじゃないし、いいじゃない」

塩田・奈良「「いえ～い！！」」ﾊｲﾀｯﾁ

キョン「ちょ、…おい！！長門、なんとかならないのか！？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

長門「彼らはオッパイ星人。私の力では朝比奈みくるを救出する事は出来ない」

塩田「じゃあ、朝比奈さん、僕らと部室にイきましょう」ｸﾞｲｸﾞｲ

奈良「部室でまずは生チチ見せてください」ｸﾞｲｸﾞｲ

キョン「馬鹿な真似はやめろ！！待て、お前ら」

塩田「うっさい、死ね」ｺﾞｯ

キョン「ぐはっ」ﾊﾞﾀｯ

ハルヒ「キョン！？ちょ、あんたら何してんのよ！！」

塩田「何って、なあ？」

奈良「そうですな」

奈良「何をするんですよ」ｽﾞﾙｯ

朝比奈「きゃあっ！！キョン君のズボンとパンツを下ろしてどうするんですか～」

奈良「フフフッ」ｶﾞｼｯ

キョン「」mｼﾞｶｲｷｬｸ ﾌﾞｰﾗﾌﾞｰﾗ

塩田「いけ！伝家の宝刀デンプシーロールを食らわせろ！！」

奈良「まっくのうち、まっくのうち！！」ﾌﾝﾌﾝ

キョン「」ﾌﾞｰﾗﾌﾞｰﾗ

古泉「あふん」ﾋﾞﾀﾝ

ハルヒ「古泉君！？」

古泉「強烈な一撃を喰らってしまいましたが、まだ大丈夫です」ﾊｧﾊｧ

古泉「僕はまだ倒れるわけにはいきません！！もっと、もっと来てください！！」ｶﾏｰﾝ

塩田「行け！幕ノ内！！一撃必殺のストレートだ！！」

奈良「おう！！」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

キョン「」ﾎﾞｷｰﾝ

奈良「いっけぇっ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

古泉「もががぁっ」ｼﾞｭﾎﾞｼﾞｭﾎﾞ

ハルヒ「」

みくる「」

長門「」ﾕﾆｰｸ

キョン「」ﾄﾞﾋﾟｭｯ

古泉「」ｶﾞﾝｼｬｯ ﾊﾞﾀｯ

塩田「逝っちまったか、幕ノ内」

奈良「なぁ、塩田」

塩田「どうした、奈良？」

奈良「俺、長門さんもいいなって思うんだけど」

塩田「どこが？胸ないじゃねーか」

奈良「胸はなくともロマンはあるぞ」

塩田「どこに？」

奈良「ほら、幼女っぽく見えるところが」

塩田「安心のロリータか、お前は」

塩田「じゃあ、こうしよう。俺が朝比奈さんを持って帰るから、奈良は長門を持って帰れ」

奈良「いいんですか？川平さん！！」

塩田「いいんです」ﾓﾉﾏﾈ

ハルヒ「ちょ、あんた達、何勝手な事言ってんのよ！？そんなのいいわけないじゃない！！」

奈良「電波女が何か言ってますが、どうします？塩田さん」

塩田「そうですね。こうしましょう、奈良さん」ｺﾞｯ

ハルヒ「ぎゃうん！！」ｹﾞﾎﾞﾛｯ ﾊﾞﾀｯ

朝比奈「涼宮さん！？」

塩田「ゲロ吐いてんな」

奈良「さすがにゲロ吐くような女にはチンコもたたんな」

塩田「野球大会って、いつだっけ？」

長門「今週の日曜」

塩田「奈良、マジック持ってるか？」

奈良「あるけど、何に使う？」

塩田「涼宮にグラウンドを貸し出すって話だからな」

塩田「こうやって制服に書いとけばわかるだろ」

『日曜まで好きに使ってよし』

塩田「じゃあ、俺達は来週の月曜までグラウンド使えないから、部室で遊ぶか」

奈良「ああ」

塩田「じゃあ、行きましょう。朝比奈さん」ｸﾞｲｸﾞｲ

朝比奈「ふえええ～～ん」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

奈良「長門さんもいきましょう」ﾃｸﾃｸ

長門「わかった」ﾃｸﾃｸ

古泉「うっ、ううっ」ﾈﾊﾞﾈﾊﾞ

古泉「目が覚めたら涼宮さんがゲロを吐きながら、彼が下半身裸で気絶していますね」

『日曜まで好きに使ってよし』

古泉「そういう事なら僕も好きに使わせてもらいましょう」ｼﾞｭﾎﾞｼﾞｭﾎﾞｯ

キョン「」ﾎﾞｷｰﾝ ﾋﾞｭﾙﾙｯ

古泉「あはぁっ」ｺﾞｸｺﾞｸ

キョン「」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

古泉「では、僕も彼を持って帰って堪能するとしましょう」ｽｯｷﾘ



ハルヒ「目が覚めたら誰もいなかった」ｹﾞﾎﾞﾎﾞ



ｅｎｄ