http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429403269/の続編です
前の見てくれたほうが 分かりやすいと思います
ライラ「そのようです!」
スレイ「確かレジスタンスが抑えてくれるはずだろ?」
ザビーダ「その抑えも効かないってことか・・・」
アリーシャ「どんな行動を繰り返してるの?」
ミクリオ「>>3らしいぞ」
エドナ「最悪ね・・」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431165618
全裸で大暴れ
アリーシャ「・・・・」
エドナ「ジーッ」
ザビーダ「なんで俺!?」
スレイ「と、とにかく状況を確認しよう」
プルルル
アリーシャ「はい、アリーシャです!」(連絡用GHSとしてガイアスからもらった)
レイア「アリーシャ!大変だよ!」
エリーゼ「武装したババの残党が>>7」
テイルズオブフェスティバルを占拠しユーザーを洗脳
アリーシャ「なんだと!?」
レイア「今その会場の前にいるんだけど・・・」
アリーシャ「わかった!すぐ行く!」
スレイ「洗脳か・・・」
ライラ「早く行きましょう!」
ミクリオ「そうだな!」
・・・
テイルズオブフェスティバル会場
スレイ「すごいひとだかりだな・・・」
ヒューバート「第三小隊は南側を、第四小隊は北側をお願いします」
隊員「はっ!」
アリーシャ「陸軍の部隊が勢揃いだ!」
ザビーダ「空軍のぺりもいるぜ、戦闘機も!」
ミクリオ「近くの海には海軍も勢揃いしているみたいだ」
スレイ「また戦争するのかな・・・」
レイア「アリーシャ!」
エリーゼ「アリーシャさん!」
>>11「アリーシャさん!」
レイアとエリーゼと一緒にいた人とは
>>11(テイルズのパーティキャラです)
タンス
テイルズパーティキャラじゃないし前回消滅したキャラなので最安価
>>16
マルタ
アリーシャ「マルタさんも!エミルさんは一緒じゃないんですか?」
マルタ「エミルはガイアスさんに連れてかれちゃった」
レイア「違う違う」
エリーゼ「確か>>19」
↑
アリーシャ「そ、そうなんですか」
マルタ「絶対エミルを誘惑して取ろうとしてるのよ!」
レイア「違う違う」
アリーシャ「状況はどうなってるの?」
エリーゼ「武装した残党が会場を制圧して・・・」
ローエン「閉じこもってるのです、要件は>>22」
エリーゼ「ローエン!」
署名活動の中止
ローエン「もちろんこのことには応じませんが中にいる人質を助けなければいけません」
ローエン「そのため特殊部隊と軍との共同で救出作戦を立てていますが」
ローエン「あまりにも人が多すぎるので全員助けれるかどうか・・・」
スレイ「くっどうすればいいんだ!」
エドナ「・・・いい方法がある」
エリーゼ「なんでしょうか?」
エドナ「>>26」
人質ごと焼き払おう
アリーシャ「・・・」
エドナ「冗談よ」
ミクリオ「笑えない冗談はよしてくれ・・・」
スレイ「じゃあ>>29とかは?」
上
ミクリオ「なるほど」
ザビーダ「確かに俺達は一般の人には見えていないな」
ライラ「でもあんな数の人達を一斉に運び出すにはたくさんの天族が必要ですわ」
エドナ「あてはあるわ」
スレイ「ほんとか!」
エドナ「ほんとよ>>32」(真面目に)
お兄ちゃんの力を借りましょう
スレイ「アイゼンさんの?」
エドナ「お兄ちゃんは私より天族に顔があるわ」
ミクリオ「なるほど、アイゼンさんに頼んでも貰えば天族たちも納得するわけか」
スレイ「でもアイゼンさんは・・・」
エドナ「まだ生きてるよ」
アリーシャ「うそ!?」
エドナ「>>37」
そう簡単には死なないのに脚本家がお兄ちゃんの存在忘れてたからサブイベで強引に退場させたのよ
アリーシャ「さぶいべ?きゃくほんか?」
エドナ「いまからお兄ちゃんに連絡取ってくる」
ピピピピ(同じくガイアスからもらったGHS、ノルミンストラップ付き)
エドナ「もしもし?」
アイゼン「>>40」
どうした我が愛する妹よ!お兄ちゃんの声が聞きたくなったのか!?
元気にしてるか?友達とは仲良くしてるか?
お前は素直じゃないところがあるからなー!
お兄ちゃんはドラゴンの姿とはいえもう滅茶苦茶元気だぞ!HAHAHA
エドナ「正確には戻りかけてるんでしょ」
アイゼン「そうだしっぽ以外はもう戻っている」
アイゼン「ところでどうしたんだ?」
エドナ「実は・・・」
・・・・・・・・・
アイゼン「>>43」
加速下
エドナ「ありがとう、お兄ちゃん」
アイゼン「ま、任せておけ!すぐに集めて来るからなー!!」
ピッ
エドナ「OKだって」
ドーン
アリーシャ「な、なんだ!?」
ローエン「>>48」
中でなにか動きがあったようです。
アリーシャ「中から銃声!?」
残党「要求を飲みやがれ!」
エドナ「こわーい」
ライラ「相手も強固ですね」
ミクリオ「!?近くから波の音が・・・」
ザビーダ「そりゃそうだろ海が近いんだからな」
ミクリオ「いや、まるで大きい船が進む音が・・・」
残党「驚け!」
ザザーン
レイア「あ、あれは!?」
エリーゼ「艦隊!?」
ババ残党艦隊
超戦艦 「ミカコシ」
戦艦 「ロゼ」「ハセガワーズ九世」
空母「ババーズ三世」「ぱそひで二世」
軽空母「ロゼーズ九世」「ロゼーズ七世」
巡洋艦「ろずかぜ」「あまつろぜ」
旧型駆逐艦「ぞぞろなみだめ」「らじこん」「ばばかぜ」「らじかぜ」
新型駆逐艦(ロゼースシステム搭載型)「ばばかぜmk2」「ろぜかぜ」「ばんなむ」
残党艦隊が持つ脅威
>>50
ボッタクリDLCの金で艦隊を強化
ウパラ級四番艦戦艦「ワイス」
艦長「主砲、撃て!」
ガタン
ドン
副官「バリア!?」
残党船員「ぽったくりDLCの金が役に立つぜ」
ローエン「強化したのですね」
エドナ「>>53」
kskst
アリーシャ「え!?」
スレイ「できるのか?」
エドナ「とう言うわけでミー坊頼むわよ」
ミクリオ「俺にあそこまで運べっていうのか!?」
ザビーダ「がんばれよ。俺もついてる」
ミクリオ「は、はあ」
・・・・・・・・・
超戦艦「ミカコシ」内
エドナ「どうやらうまく潜入できたわね」
アリーシャ「し、死ぬかと思った・・」
ザビーダ「>>57」
ミクリオ「>>59」
全裸のババの残党が絶望の表情で倒れている。
何故か傷だらけだ。
みんな死んでる
ミクリオ「なんでだ?」
ザビーダ「1戦やらかしたのか?」
エドナ「とりあえず艦橋の方に出ましょう。そこに黒幕がいるかもしれないわ」
アリーシャ「そうだな」
>>62「まって!」
スレイ「!?」
>>62はテイルズのパーティキャラです
↑
アリーシャ「リアラさん、どうしたんですか?こんなところで」
リアラ「>>65」
ミクリオ(バカップルってこういうこと?)
エドナ「?」
急に近くで次元の狭間が開いたの
ザビーダ「次元の狭間が開いた!?」
ミクリオ「そんな急激に事が動かないかぎり開かないはずだ!」
エドナ「もうあったのよ。『事』が」
ライラ「嫌な予感がしてきましたね」
スレイ「とりあえず早く艦橋に急ごう」
・・・・・・・・・・・・
通路
アリーシャ「うわーいっぱい人がいる・・・」
ライラ「エンカウントせずに行くしかありませんね」
ミクリオ「ムズいな」
リアラ「>>68」
一気に片付けましょう
アリーシャ「えっ!?」
リアラ「具現せよ精霊の結晶!静かなる意思!粛清の力に変えて、正義の心我らに!」
ザビーダ「秘奥義で一気に片付けるのかよし!」
エドナ「アリーシャ、神依よ!」
アリーシャ「は、はい」
兵士「侵入者だ!ひっ捕らえろ!」
アリーシャ、エドナ「地神招来!腕よ、巨岩と化せ! 全てを破壊する! エタニティスォーム! 」
スレイ、ザビーダ「風神招来!翼よ裂空と化せ! 眼前の障害を切り裂く! グリムシルフィ・ソードクロス!」
ミクリオ「僕だって!負けられない!極・氷・壁!! 」
ライラ「紅に輝く無数の流星、来たれ!クレイジーコメット!!まだです!トゥインクルスター!!さらに行きます!ミックスマスター!!これで終わりです!プリンセス・オブ・マーメイド!!! 」
兵士たち「ぎゃあああ!」
ライラ「>>71」
【ババがいなくなったことで本来のヒロインとしての力と存在がロゼからアリーシャに戻ったためにロゼはしばらくしてから消滅してしまった。復活は出来ない】
と書いてある手紙が落ちていた
アリーシャ「?」
ミクリオ「これは!」
スレイ「この手紙の内容のままだと」
ザビーダ「ロゼはもう消滅してるわけか」
アリーシャ「>>74」
ライラ「アリーシャさん・・・」
スレイ「それは・・・」
ちょっと待て、私にヒロインとしての存在と力が戻った所で、ヒロインじゃない元々のロゼが残るんじゃないのか?
ザビーダ「その元々のロゼがなかったという可能性はないか」
エドナ「そうね。ロゼはミカコ姫のレプリカ、正史世界の人ではないわ」
ミクリオ「でミカコ姫のところへ還ったのか?」
ライラ「それは流石にわかりません・・・」
アリーシャ「そんな・・・」
エドナ「>>77」
あの子は追加エピソードで貴方に色々酷い事をしたわ
その上で聞くけどアリーシャはどうしたいの?
アリーシャ「私は・・・」
エドナ「別にいま回答を求めてるわけじゃないわ。ゆっくり考えて」
アリーシャ「・・・」
スレイ「アリーシャ・・」
アリーシャ(私はどうするればいいの?許せるわけないけど・・・)
ザビーダ「早く行こうぜ砲撃が激しくなってきやがったし」
リアラ「そうね」
現在の味方の状況
>>80
ヘルダルフ、サイモン、ルナール、マルトランが応援に駆けつける
ケセドニア級三番艦戦艦「ローレライ」(連合艦隊旗艦)
マルトラン「対空、対水上艦戦闘用意!」
カーンカーンカーン
船員たち「うおおおおお!」
マルトラン「第二副砲、第三主砲は南から向かってくる戦闘機隊に照準。第一副砲、および第一主砲、第二主砲は敵駆逐艦隊に照準!」
副官「連絡します!準備完了とのこと」
マルトラン「よし!撃てーっ!」
ドーンドーン
フレン「すごい司令能力だ・・・」
レイヴン「さすがアリーシャの師匠だな~」
・・・・・・・・・・・・
ろぜかぜmk2型二番艦 駆逐艦「ばんなむ」
敵兵士たち「ぐはあああ!」
小隊長「なんだ!?たった三人なのに・・」
サイモン「ふん、だだの三人じゃ」
ルナール「ないんだけどな・・・」
ヘルダルフ「獅子戦吼!!」
小隊長「ぎゃああああああ!」
ヘルダルフ「>>83」
↑
副隊長「あ、あ」
ヘルダルフ「汝は絶望の淵にあり…我は霊霧を統べる者…汝は虚空に散り行きし者… 天光満るところに我はあり…黄泉の門開くところに汝あり…いでよ神の雷… 」
副隊長「へ?」
ヘルダルフ「これで最後だ!インディグネイション!!」
ドカーン(戦艦の大砲と大差ない衝撃が降り注ぐ)
敵上等兵士たち「があああああああ!」
ヘルダルフ「矮小な者共よ…!無へ還れ…!」
ルナール「ヘルダルフのおっさん強ええ・・・」
サイモン「あれが本気のインディグネイション・・・」
・・・・・・・・
ロゼ級一番艦戦艦「ロゼ」(連合艦隊の自質上の旗艦、本来の旗艦はミカコシ)
副官「ばんなむ大破!」
敵艦長「ちっ!一体どうなっていやがる!我が艦隊は総崩れではないか!」
・・・・・・・・・・
再び超戦艦「ミカコシ」内にて
ライラ「ご覧あれ!我が意思となり、仇なす者に戒めを!原初へ還らん!プライマリィ・インブレイス!」
エドナ「跪け!這いつくばるのがお似合いね。ヴェネレイト・マイン!」
スレイ「これは!穢れを祓う浄化の剣だ!喰らえ!天雷清浄牙!」
ミクリオ「流れを見切る!手は抜かないぞ!そこだ!クリアレスト・ロッド!」
兵士「なんだと・・・」
戦闘後
ライラ「それにしてもシームレスじゃない戦闘って動きやすいですね」
スレイ「そうだな。術が発動している時もスラスラ動けるしな」
ミクリオ「先輩たちはいつもこう戦ってたんだな」
エドナ「術の迫力も先輩たちと引けを取らくなったしね」
アリーシャ「・・・」
スレイ「アリーシャ?」
アリーシャ「>>86」
私はまた迷っている…
早く会場のみんなを助けないといけないのにロゼの事を考えると槍が鈍る…
迷ったり悩んだりすれば穢れを生むとわかっているのに…
なんでだろう、アリーシャのエドナ呼び捨てになぜか違和感が・・・
他のテイルズのを書いてる時は全然ないのに
ミクリオ「・・・」
エドナ「人間は誰しも穢れを生むことはあるわ、天族も」
エドナ「それを悩むことはないわ」
アリーシャ「そう、だよね」
エドナ「でもアリーシャ先に会場のみんなを救わないいけないわ」
エドナ「これだけは最優先よ」
アリーシャ「うん、分かったエドナさん」
エドナ「早く行きましょ、あと別にさん付けなんていらないわよ」
アリーシャ「は、はい、エ、エドナ」
エドナ「それでよし」
コツコツ
ザビーダ「しかし人間に呼び捨てを許すなんていつからエドナは変わったんだ?」コソコソ
エドナ「>>89」
私達に種族があるとすればそれは、
「大地に生きるヒト」なんだってある人が言ってたのよ、それだけ
ザビーダ「ふーん」
エドナ「早く行くわよ」
コツコツ
・・・・・・・・・・・
艦橋
エドナ「ここが艦橋ね」
アリーシャ「でも一人もいないよ」
スレイ「おかしいな」
ミクリオ「正確に言えば虐殺されたあとかもな」
リアラ「ひどい・・・」
>>92「ようこそ諸君・・・」
アリーシャ「あなたは」
「誰だ!?」
>>92「ちょ」ズコッ
>>92はババの組織のNo.2(ロゼはババより上としていたためNo.0となった)
ちなみにタンス、キュモールでもないしテイルズオブシリーズのパーティキャラではありません
ロリコン疑惑王子
王子「俺だ!あのロゼに殺された!」
ライラ「あれ?そうでしたっけ」
エドナ「そんなようなきがするような・・・」
ミクリオ「でも違うような・・」
※洗脳時の記憶はだいたい覚えているが影が薄い人はあまり覚えていない
アリーシャ「でもどうしてここに?」
王子「>>95」
知りたければ俺を倒して見せろ。ババ様直伝の秘奥義をくらえ、これで終わりだー!暗黒竜神破壊斬。
再開
アリーシャ「はあ!」
アリーシャ「これが私の渾身奥義!しかと受け取れ!皇刃蒼天衝!」
王子「なかなかやるな・・・受けよ無慈悲なる白銀の抱擁!アブソリュート!」
エドナ「インブレイスエンド!!」
ライラ「イグニートフォトン!!」
ザビーダ「ウィンドランス!」
ミクリオ「・・・・・!」
ミクリオ「これで決めろ!>>97!!」(新水天響術、上級術)
スレイ「新技だ!?」
エドナ「ミポもなかなかやるわね」
タイダルウェイブ
王子「く!く!く!く!」
ミクリオ「まだまだだ!タイダルウェイブ!!」
王子「グハグハグハ」
エドナ「洗濯機?」
ライラ「確かにそうですね」
王子「>>100」
王子「く!く!く!く!」
ミクリオ「まだまだだ!タイダルウェイブ!!」
王子「グハグハグハ」
エドナ「洗濯機?」
ライラ「確かにそうですね」
王子「>>100」
連投したスマン
安価は>>103で
やめろお!俺は泳げnゴボゴボ
ミクリオ「はあ!」
ミクリオ「僕だって!負けられない!極・氷・壁!!」
王子「ぎゃああああああ!」
・・・・・・・・
王子「負けてしまったみたいだな」
ミクリオ「なぜここにいるんだ」
王子「>>105だからさ」
この戦いで死んだ者達の魂を生贄にして、ヒロインじゃない場合という不純物を無かった事にした真のロゼ様を新たに生み出し、ババ様の仇を討つ為さ。
ライラ「なんてことを・・・」
王子「ふっ俺はここから」バタッ
アリーシャ「そこは!」
王子「フッせいぜいがんばれよ。アリーシャ姫」
ボチャン
ライラ「落ちてしまったようですね・・・」
アリーシャ「・・・」
ミクリオ「ふう、船も止めれたみたいだな」
エドナ「急いで会場の方に向かいましょう」
アリーシャ「そ、そうね」
再開します・・
ババ解任署名終わったか
会場にて
ガヤガヤ
ライラ「騒がしいですね」
ミクリオ「何かあったんだろうか」
エリーゼ「大変です!」
レイア「残党が>>111」
自爆テロ
アリーシャ「自爆!?」
エリーゼ「はい、機動隊に囲まれたら「バババンザイ!」といいながら体に巻きつけていたダイナマイトで・・・」
ライラ「なんと酷い・・・」
エドナ「・・・残党がなぜこんな騒動をおこしたのかしら」
エドナ「人質関連でもない、ただ署名活動を中止さえたかったんでしょ」
エドナ「こんな大きな騒動なんて引き起こさなくてもいいように思うわ」
ライラ「たしかにそうですね」
スレイ「うーん・・・」
ピピピピ
ローエン「失礼、もしもし」
ローエン「・・・・誠ですか!」
レイア「ローエンどうしたの?」
ローエン「>>114」
訂正
×ローエン「・・・・誠ですか!?」
〇ローエン「・・・・真ですか!?」
ユアン カーフィが天使化して、レジスタンスを導いてる
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