亜美「急にそんな、朝起きたついでみたいな感じで」
真美「はるるんにできるの?」
やよい「楽しみですぅ」
春香「え~~【社長の朝礼が長くなってトイレに行きたい伊織】やります」
伊織「え」
春香「…………」モジモジ
春香「…………」ソワソワ
春香「…………っっ///」グッッ
春香「……っっ!」パァッ!!
春香「あっ…………っっっってまだしゃべるんかーーーーい!!!!」
真「wwwwwwww」
雪歩「終わったと思ったのにねww」
律子「ついツッコんじゃった系ね、あるわ、それある」
美希「内太ももをこすり付ける動作もそっくりだったの」
あずさ「可愛いのよねぇ、あの動作」
伊織「あのねぇ……」
千早「流石春香ね」
貴音「春香、おでこを出せばより【らしさ】が出るのではないでしょうか」
響「そう言うのだったら自分も出来るぞ!!」
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響「じゃあ【タイツのシワが気になって周りを確認しながら、腰辺りを持ちながらそれを直す伊織】やるぞ」
春香「長さwwww」
貴音「はい、響、たいつですよ」
響「お! 用意良いな~~貴音~~」ハキハキ
伊織「ちょっと、何よこの流れ」
響「…………」
響「…………」キョロ
響「…………」キョロキョロ
響「…………ショッと」シュッッスパッ!!!!
響「ホッ!!!!」グイグイグイグイ
真「激しいwwwwwwwww」
伊織「そんな何度もグイグイしないわよ!!!!」
美希「ちょいガニ股になってる所に回りに誰も居ない安心感が透けて見えてるの~wwww」
やよい「最初のチョップで太ももの内側の形を整える動作が凄く似てました~~」
伊織「アンタはいつ見てたのよぉ!!!!」
春香「やるなぁ響ちゃん」
あずさ「じゃあ次私がやりまぁ~~す」
律子「よっ!! 待ってました!!」
伊織「私は待ってないわよ!?」
あずさ「じゃあ【差し入れに頂いたみたらし団子のタレが自分のお洋服に落ちちゃった伊織ちゃん】やりま~す」
亜美「あ~~!! それ、亜美がやりたかった奴~~!!」
伊織「レパートリーの奪い合いが起こる程、私って観察されてるの?」
あずさ「あら? コレ食べて良いの? 食べて、あ、良いのね? いただきま~す」
あずさ「…………あむっ」
あずさ「…………」モッモッモッモ
あずさ「……ん~~~~っ」パタパタパタパタ
あずさ「あ……」
あずさ「…………おうふ」
真美「おうふwwwwwwwwww」
貴音「その前の動作まで凄く可愛かったのに、よほど落胆したのですね」
千早「口の中でモッモッモッモってもぐもぐしてる水瀬さんらしさが良く出てたわね」
響「おいしさで足をパタパタなんかさせてるからそんな事になるんだぞww」
伊織「い、良いでしょうよ!! 凄くおいしかったんだから!!」
雪歩「あ、じゃあ、次、私で良いかな?」
真「うん、楽しみだなぁ」
伊織「いやいやいやいや、ちょっと待ちなさいよ、何なのコレ!?」
雪歩「えっとぉ、どれにしようかなぁ……」
伊織「え? 数多くの手札から選択できるほどのレパートリーがそれぞれにあるわけ?」
雪歩「じゃあ【鉛筆削り機が珍しくて削りすぎちゃって小鳥さんに怒られる伊織ちゃん】やります」
律子「アレな!」
伊織「ドレよ……」
雪歩「……」ゴリゴリゴリゴリ
雪歩「…………へぇ、良くできてるじゃない」
雪歩「……」ゴリゴリゴリゴリ
雪歩「…………はぁ、こう言う風になってるのねぇ」
雪歩「……」ゴリゴリゴリゴリ
雪歩「っっ!!」ビクッ!!!!
雪歩「いや、だって、短くなるから……」
春香「そらなるだろwwwwwwwwww」
真「とっさにねwwとっさに言い訳を考えちゃったのねwwww」
伊織「しょ、しょうがないでしょうよぉ///!!!!」
やよい「伊織ちゃんとっても可愛いですぅ~」
貴音「満を持して……ですかね」スクッ
美希「出た!! デコちゃんのマネに定評のある貴音なの!!!!」
伊織「私のマネって言うジャンルでの評価基準があったのは今日一番の驚きよ」
貴音「しかし、いざ、となると中々難しい物ですね……定番の厠系で行くか、それとも……」ムゥ
伊織「トイレの事が定番化されてるの凄く嫌なんだけど」
貴音「では【歌の出だしで咳き込んでしまい気まずそうにりていくを願う伊織】で行きましょう」
千早「あ~~、それで来ましたか」
伊織「だからドレで?」
ジャジャンジャジャンジャン♪
貴音「いえい!」フリッ♪
ジャジャンジャジャンジャン♪
貴音「いえい!」プリッ♪
チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンチャン チャッチャーラッ♪
貴音「リゾフォッロラァ……ゲフッ……す、すいません、もう一回お願いします///…………本当、ごめんなさい///」
亜美「アカンwwwwwwwwww」
真美「若干のソールドアウト感も出しつつの咳き込みねwwww」
あずさ「その直前までノリノリだったのがまた可愛さを演出しているわねぇ」
伊織「こう言う事皆だってあるでしょぉ///!!」
美希「デコちゃんは特別可愛いの」
真「負けてられないね!」
やよい「ついに真さんが動きますぅ!!」
伊織「最早……勝ち負けがある事に驚きが隠せない伊織ちゃんだわ」
真「でも貴音にそれやられちゃうと【ラーメンの一口目で湯気を吸いこみ麺を吹き出す伊織】がやりずらいなぁ」
雪歩「真ちゃんの鉄板だしね」
伊織「あーーアレね、解るわ、結構頻繁にやってるもんね、じゃねぇよ!! いい加減にしなさいよ!!」
真「よし!! 【新堂さんに迎えをお願いしたけど思ったより遠くに居てどうするか迷ってる時の伊織】やるよ!」
伊織「当事者の話に僅かながらでも耳を傾けろぉおぉおおおおおお!!!!」
真「あ~~新堂? 悪いんだけど迎えを、え? 新橋?」
真「……っあーーーー……そっか、そっか、新橋か、うんそっかそっかそっかぁ」
真「どうしようかしらーーあーー……新橋ねぇ、新橋、うん、了解了解」
真「…………うん、大丈夫、電車かタクシーで帰るわ、うん、ありがと、うん、うん、大丈夫」
真「はい、うん、ありがとうね、うん、じゃあ、はい、うん、うんうん、うん、じゃ、う……え? あ、うん、うん」
真「はい、じゃあね…………あーーーーーーー!!!! 新堂!? 聞こえる!!?? ……あ、良かった、やっぱ来て」
美希「くっそめんどくせぇのwwwwwwwwww」
律子「最後のどんでん返しねwwww」
貴音「おそらく大きな荷物があった事に気が付いたのでしょうね」
響「伊織はそそっかしい所があるからなぁ」
伊織「もうね、ちょっと関心してるわ、良く見てるわアンタら、本当」
亜美「ふっふっふ……これ以上好き勝手させられちゃたまったもんじゃないんだよね!!!!」
伊織「それに関しては本当に完っっ全っっに私のセリフだけどね」
雪歩「亜美ちゃんはパイオニアだからね、伊織ちゃんのマネの」
亜美「じゃあねぇ~【いつもの調子で事務所に来たらお客さんが来てた時のいおりん】やるよ」
律子「いよっ!! 御家芸!!!!」
伊織「むしろちょっと楽しみになってきたわ」
亜美「おっはよ~~~~」
亜美「もう冗談じゃないわよ~~まだ5月だって言うのにこの暑さ、どういう事よコレ」
亜美「まぁ? 私の誕生日を太陽もお祝いしているって思ったら悪い気はしないけどね? にひひっ!!」
亜美「あ~~あっつい、冷蔵庫にオレンジジュースあったかし…………ら」
亜美「…………」
亜美「ご、ごきげんよう?」シャナリ
千早「今更wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
美希「完全に取り返しがつかない状況なのwwww」
やよい「序盤の上手い事言った感がとんでもないです~」
伊織「にひひっまで言っちゃたらもう私の負けよ……」
春香「はぁ~~wwみんな持ってるなぁ~~良い伊織持ってるww」
あずさ「この辺で休憩にしましょうかww」
P「おい~~っす」
雪歩「あ、お疲れ様ですぅ」
春香「お帰りなさ~~い」
律子「プロデューサーも飲みます? オレンジジュース」
P「あ、いや、すぐ出るから大丈夫、ところで何でみんなオレンジジュース飲んでるの?」
千早「皆で水瀬さんになってるんです」
P「は?」
やよい「皆で伊織ちゃんのモノマネして遊んでいるんです~」
P「ああ、なるほどな」
伊織「よろしくマネしてもらってるわ」
真「皆、結構似てるよね」
響「自分は割と貴音のが好きだったぞ」
貴音「ふふふ、ありがとうございます」
美希「ねぇねぇ、ハニーはデコちゃんのモノマネできるの?」
P「え? 当然だろ?」
伊織「当然の定義を問いたい気分だわ」
あずさ「ちょっとお願いしてもよろしいでしょうか~?」
P「じゃあ、軽い奴で」
亜美「いよっっ!! 待ってました!!」
P「じゃあ【ファンタ買ってきた時の伊織】やります」
やよい「よくある風景の奴ですぅ」
P「買ってきてくれたオレンジジュース? あ~~コレコレ、そそそ、このね私の大好きなオレンジ味のね、うん」
P「ちょっと見て! このオレンジ色!! 果汁何万%だっていうのってね!? どれどれ~~ってコレ無果汁~~!!!!!!」
P「アンタね!! ちょいちょい定期的にファンタ買ってくるけどね、私が好きなのは果汁100%オレンジジュースなのよ!!!!」
P「はぁ!? エキスは入ってるですってぇ!? エキスだかエキスポだかエポキシだか知らないけど果汁入れて来いっつー話なのよっっ!!!!」
P「え!? 果汁の変わりに炭酸入れたって!? 1ピコグラムも代わって無いっつってんの!!!! そもそも私炭酸嫌いなんだよぉぉおぉおおおおおおお!!!!!!!!!!」
春香「ノリノリwwwwwwwwww」
真「伊織はどんどんツッコミのクオリティ上げてくるからね」
伊織「普段のツッコミ疲れの心労を労って癒すのがプロデューサーって立場だと私は思うんだけど、律子もコイツも悪い意味で全力だからね」
律子「伊織は打てば響くから」
美希「まったくなの」
伊織「響かざるを得ないのよ!!!! 好きでツッコんでんじゃないわよ!!!!」
貴音「何と!?」
伊織「驚く所じゃねぇよ!!!!」
千早「この瞬発力wwww」
響「だから周りがボケるんだぞwwww」
P「まぁまぁ、皆もそこそこにな」
伊織「オマエがそこそこでも何でもないんじゃ!!!!」グリグリグリグリ
P「いだだだだだwwwwww」
雪歩「あ、プロデューサー次の予定、あと20分くらいですよ?」
P「おっと、すまん、帰ってきたらまたな」
伊織「さっさと行け!!!!そして願わくば車に轢かれろ!!!!」
亜美「いってら~~wwww」
真美「お土産よろよろ~~wwww」
伊織「で? あとは誰が居たっけ?」
春香「何だかんだで伊織も見たいんじゃん」
伊織「まぁ……これで残った人の見ないんじゃちょっと気持ち悪いわね」
真「えっと、真美と千早、やよいに美希、それと律子に伊織かな?」
伊織「サパッと私入れてんじゃないわよ」
美希「ここでデコちゃんラブのミキの登場なの~~!!!!」
伊織「アンタにモノマネが出来るとは思えないんだけど……」
美希「えっと【ミキが寝てた時のデコちゃん】やるの」
美希「ねぇちょっと美希?」
美希「あっと……ごめん、寝てたのね」
美希「……寝てるのにごめんって言っても聞こえないか」
美希「…………」
美希「まつ毛長いわねぇ~~、髪もサラサラ……」
美希「ふふ……黙ってたら可愛いのにね、コイツ」ツン
真美「ひゅ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!」
伊織「オマエ寝たふりやめろやぁ////////////!!!!」
美希「デコちゃんは寝てると褒めてくれるし撫でてくれるから好きなの」
響「あ、可愛い、凄く可愛いぞ、伊織」
やよい「伊織ちゃんって、本人以外の前では結構人を褒めるよね~~」
伊織「もうやめてっっ///////////////////」
雪歩「いやぁ、暖まるね、ほっとする」
春香「伊織の幅の広さは本当に関心するね」
伊織「////////////」
千早「じゃあ、私ね」
亜美「亜美、千早お姉ちゃんのモノマネが一番気になるYO」
千早「これはとっておきなのだけれども【ボイストレーニングの際、私に師事を仰ぐ水瀬さん】と言うのをやるわ」
伊織「ちょっとぉ///!! そう言うのはやめてよぉ///!!!!」
貴音「ふむ、初めて見ますね」
千早「アーアーアー……んん…………あの、千早ちょっと良い?」
千早「高音部の伸びがね? ちょっとキャピキャピしちゃって嫌なの、もっとこう、落ち着いた感じも出したいと言うか」
千早「え? いや、そう言ってくれるのは嬉しいわ? でもね……ほら、居るじゃない、どっちもイケる娘、家に」
千早「負けたくないのよね…………あ、いや、もちろんアンタにもよ?」
千早「でも、プライドで成長止めてたら本末転倒じゃない? だから優れた人には教えを乞うの、たとえそれが……ライバルであったとしても、ね?」
千早「……い、言っておくけど///私がこんな事言っただなんて、絶対皆には
伊織「言うなって言ったろうがぁああああああぁぁああああ///!!!!!!」バンッ!!!!
美希「キャーーン!!!! デコちゃんスペシャル可愛いのぉぉぉお~~~~」ダキツキー
あずさ「な、なんだか、ちょっと気恥ずかしいですね///」
律子「は、はい、何か、そわそわしちゃいます///」
律子「じゃあ、そわそわついでに私行くわ」
伊織「そのついでやめて」
響「律子のモノマネってあんまり想像つかないな」
律子「私は【私にだけ優しい伊織】やるわ」
亜美「もうすでにちょっと暖かい雰囲気出始めてる気がする」
律子「……お疲れ」
律子「何よ、まだ仕事あるの? まぁ、律子の仕事量は知ってるけどね」
律子「肩、固いわねぇ……10代の肩じゃないわよコレ」
律子「……ねぇ、律子……たまにはね? たまには……さぁ」
律子「竜宮だけのプロデューサーでも、いいじゃない」
律子「私だって、アンタと仕事の後、ご飯食べたりとか……したいんだから」
真「……ぐはっ」
響「伊織が良い子過ぎて辛いぞ……」
律子「これ聞いた時には不覚にも涙腺崩壊しそうになりました」
やよい「伊織ちゃんすっごく優しいですぅ」
伊織「~~~~っっっっ////////////」
真美「んじゃ真美!! 真美とっておきやる!!!!」ピョンピョン
千早「大丈夫真美? この雰囲気でやれる?」
真美「言ったっしょ~? とっておきって、真美は【そんな所まで気配りができるのかいおりん】をやるよ」
貴音「これもはんけちーふの用意が必要な感じがしますね」
真美「珍しいじゃない、なーーに暗い顔してんのよ」
真美「ってね……まぁ、解るわよ、何が解るんだーって言われそうだけどね……」
真美「……あのね、私にも、お兄様達が居るの、水瀬財閥の最高傑作だーなんて言われてるね?」
真美「比べられる側はたまったもんじゃないわよね、だってスタートからもうすでに色々違うんだもの」
真美「まぁ、アンタの場合、境遇だけなんだもん、まだ良いじゃない?」
真美「選びたい放題よ、ある意味レールに乗せられちゃった私達とは違う、そう言う風には考えられない?」
真美「……ま、双子の間でも言えない事ってあると思うわ、ううん、だからこそ、かな?」
真美「だから、独り言の相手ならいつでもしたげる、にひひっ」
あずさ「何て……良い子なんでしょ……っっ」ウルウル
伊織「言わなきゃよかった//////!!!! 言わなきゃよかった//////!!!!!」
真美「いや……むしろ「いや、そんなに悩んでも無かったけど、むしろ、何かごめんね? いおりん」感が凄くてね、この時は」
雪歩「伊織ちゃん……とってもとっても優しいんだね」
美希「流石ミキのデコちゃんなのっっ」ウルウル
律子「これが竜宮小町の水瀬伊織って奴よっっ!!!!」ウルウル
やよい「はわっ!? も、もしかして最後ですかぁ?」
亜美「やよいっちは何をやってもやよいっちだけどねぇ」
真美「いやいや~~? 解りませんぞ~~? もしかしたらもの凄く上手いかもやですぞ!?」
伊織「もう……どうにでもして……」
やよい「じゃあ、私は【私に【ピーーーー】で【ピーーーー】した時の伊織ちゃん】をやります」
春香「え」
伊織「やよい、ちょっと、こっちに」
やよい「う?」
パタン
真「今の…………って」
美希「……///」
雪歩「は……幅広いね、伊織ちゃん……」
貴音「響、先ほどのはどう言う?」
響「じ、じじじじじじじ自分もさっぱりさーーーー」
千早「水瀬さん……何て羨ましい……」
あずさ「あ、あの、律子さん、今のは聞かなかった事には~~」
律子「ちょっと二者面談ですねぇ~~」
あずさ「できませんよね~~」
ガチャ
伊織「……」
全員「……」
伊織「えっと……【きゅ、キュートで可愛いスーパースペシャルアイドル伊織ちゃん】やります」
全員「……」
伊織「み、皆~~」
伊織「わ、私、可愛い~~?」
全員「か、可愛い……」
伊織「…………はい」
全員「……」
春香「……何だよこの空気wwww」
伊織「そもそもがオマエのせいだよぉぉおおおおお!!!!!!!!」
律子「さて、伊織、さっきの件だけども」
伊織「あ、お疲れ様でした、ちょっと私、先帰るわね」
千早「先を越されたのは悔しいけど、感想は是非聞いておきたいわね」
伊織「…………良かった、凄く」
美希「み、み、ミミミミミミキは、そう言うのまだ早いって思うな!!」
伊織「いや、美希、あれはちょっとした手違いと言うか、ね?」
真「伊織ぃ~~やるなぁ」
伊織「真は頼むから黙っててくれる? ややこしい事になるから」
貴音「先ほどのやよいの【ピーーーー】とは一体どう言う」
伊織「あのね? 貴音も黙っててくれるかしら?」
亜美「【ピーーーー】で」
真美「【ピーーーー】した」
伊織「アンタ達がそれ口にすると色々ヤバイからね?」
あずさ「【ピーーーー】で【ピーーーー】した、うふふww」
伊織「あずさ、アンタのその悪乗りに全力で乗っかる姿勢、心臓に悪いからやめて、ね?」
雪歩「師匠」
伊織「やめて? その一歩先を行った先人を崇める目、やめて?」
響「伊織……さん」
伊織「響もね? やめてね? その尊敬しつつ距離感グーンとあける呼び方やめて?」
P「ただいまー、お? まだやってたのか、楽しそうだな~~」
伊織「少しも楽しくないわよぉぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
やよい「う?」
何だこれ……
あ、終わりです、ここまで見て頂きありがとうございました。
綺麗なままで終わらせたくない思いが最後に現れてしまいました
俺も伊織に【ピーーーー】で【ピーーーー】したいです。
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