ゼノンクス「歴史の改変・・・ですか?」 (43)

注意!!

このssは、
ピッコロ「お前と過ごした数ヶ月、悪くなかったぜ、、、」 「悟飯うわーん!」

の修正版です。

誤字脱字を直したり、改行したり、さらには忘れていた展開も・・・

IDが違うけど、当然、同じ作者です。何でちがうかって?・・・

そ、そんなことは置いといて!早速いきましょう!

デンデ「いや駄目だろ。常識的に考えて。」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430996200

時の界王神「ええ。あなた達とはとても違う未来を歩んでいるわ。」

ゼノンクス「また、トワとミラ!?それとも?」

時の界王神「ドグミラでもない。完全に別の人が変えちゃったわね。」

ゼノンクス「では誰が?」

時の界王神「まあこれを見て頂戴。」




エイジ762

ナッパ「このガキイ!これまでだ!!!」ボウッ!

悟飯「あ、ああ!!」

ピッコロ「!悟飯ー!!!」ダダダッ!

ナッパ「死ーねーーー!!!」ボオオッ!!!

シャッ!

ピッコロ「があああああ!!!」

悟飯「ぴ、ピッコロさんーーー!!」




・・・ドサッ

ピッコロ「はあ、はあ・・」

ナッパ「ちっ!受けたのはナメック星人の方か!!」

悟飯「ぴ、ピッコロさん!!しっかり!!」

ピッコロ「へ、へへ。孫・・・悟空の甘さが移ってしまったな・・・」

ピッコロ「・・・お前だけだった。俺と普通に接してくれたのは・・・嬉しかった、俺は。」

ピッコロ「悟・・・飯、きさまといた・・・この数ヶ月、悪くなかったぜ・・・・」

悟飯「!!」

ピッコロ「お、お前は、に・・げ・・ろ・・・!」

ゼノンクス「・・・え?な、何が違う・・・」

時の界王神「少し黙ってて。」






悟飯「う、うわーーーん!!!」

ナッパ「汚ねえから片しとけよそのボロクズを。」


悟飯「ボロクズ、、、ピッコロさんのことか、、、」

ベジータ「ん?」ピピッ

悟飯(超2)「ピッコロさんの事かー!」シュインシュイン !




悟空「この気は悟飯!?何てバカでけえんだ!」

ベジータ「な、何!」ポンッ!


悟飯(超2)「許さないぞ。お前達。」ブィーン ・・・ビリビリ・・・

ナッパ「どうしたベジータ!戦闘力は!」

ベジータ「スカウターが・・一瞬で?」

ナッパ「んなこたあねえだろ!それは20000までは測れる代物だそ!そりゃ故障だ!」

ベジータ「しかも戦闘力が上がっている途中でだぞ!?そんな馬鹿な!?」

ナッパ「か、髪が金色になったぐらいでいい気になるなよ!」クンッ!

ドオオオオンッ!!!

クリリン「悟飯ーー!」

ナッパ「あ、あのバカめ!まともにくらいやがったぜ!ハハハ!」

ベジータ「」ガタガタブルブル

ナッバ「・・・ん?どうしたべじ・・」ドサッ

悟飯(超2)「遅いなあ」

ベジータ「ふ、ふざけてやがる。」

ナッバ「ぐっ。いつの間に攻撃をぉ!」

悟飯「今ので倒れると思ったのにタフだね?」




悟空「ハ、ハハこりゃずいぶん追い抜かれちまった・・・」

クリリン「か、勝てる!逆にあいつらが勝てる見込みがないぞ!」
悟飯「まだまだ行くぞ!」
ベジータ「く、くそったれー!こうなりゃやけくそだ!この星もろとも粉砕してくれるわー!!!」ズオォ!
ナッパ「や、止めろ!ベジータ!そしたらお前まで!」
ベジータ「人の心配をしている暇がありゃ死ぬまでの数秒を堪能した方がいいぞ?光栄に思うがいい!この超エリートに殺されるんだ!」

クリリン「か、勝てる!逆にあいつらが勝てる見込みがないぞ!」

悟飯(超2)「まだまだ行くぞ!」

ベジータ「く、くそったれー!こうなりゃやけくそだ!この星もろとも粉砕してくれるわー!!!」ズオォ!

ナッパ「や、止めろ!ベジータ!そしたらお前まで!」


ベジータ「人の心配をしている暇がありゃ死ぬまでの数秒を堪能した方がいいぞ?光栄に思うがいい!この超エリートに殺されるんだ!」


悟空「や、やべえ!すげえ気だ!だが!」

ベジータ「この星もろとも宇宙のちりになりやがれー!!!!!はー!」ヴォッ!



悟空「あれぐれえなら今の悟飯にゃ通じねえぞ!」


悟飯「波ーーーーーー!」ドオオオ!

ボボボボボ・・・

ベジータ「ま、まずい!」 ヒュッ

ナッバ「ベジータのギャリック砲をいともたやすく、、、」


ベジータ「も、もう駄目か!?いや大猿になって踏み潰してやる!つ、月はどこだ!」

界王「残念だったな・・ベジータ。月はもう1年前ビッコロが壊した。」

界王「・・・にしてもあれはなんじゃ?髪は逆立って金髪になって、おまけに金のオーラにスパークまで・・ま、まさか・・・」


ベジータ「くそっ!地球人共め!さてはサイヤ人の性質を知っていて事前に月を!・・・奴の戦闘力は未知数だが・・・」


悟空「よし!今のうちだ!」 ビュュュン!

クリリン「悟空!遅えよ!もう皆、、、」

悟空「す、すまねえ!それより仙豆だ!」

クリリン「って一粒かよ!これじゃ悟飯が、、、」

悟飯(超2)「いらないよ、父さん、クリリンさん。」

悟空「悟飯の言う通りだ。あいつはもうオラ達を、超えちまった。流石にサイヤ人も。」

ベジータ「、、、」シュタッ

ナッバ「ベ、ベジータどうした大猿にならんのか?」

ベジータ「貴様は足手まといだ。」ボォッ!

ナッバ「な、何!や、やめ」

ドォォォン!


悟空「ひ、ひでえ奴だ。仲間を殺しちまった・・」

ベジータ「今更のこのこ出てきたか、カカロット!だが、貴様は運がいい!貴様の番はそこのガキを殺してからだからな!」

悟飯(超2)「もう結果は見え見えだが?開き直ったか。」

ベジータ「へっ!まさか。だが少々面倒なことに事をしてくれた物だ。」

悟空「め、面倒な事?」

クリリン「・・・」

ベジータ「そこのハゲは何故か察する事ができたらしいなあ。ククク,まあいい貴様ら親子に教えてやろう。サイヤ人は月をみたら大猿になるんだ!」

悟飯「何だと?」


〜〜〜〜〜〜
悟飯爺ちゃん「悟空よ。満月の夜は化物が出る。決して見てはならぬぞ。」
〜〜〜〜〜〜


悟空「ま、まさか嘘だろ?クリリン。」

クリリン「そ、その通りだ。武道会で暴れた大猿ってのもお前が変身した姿だ。」


〜〜〜〜〜〜
神様「その尻尾は永久に生えないようにしてやろう。後々厄介なことになりかねんからな。」
〜〜〜〜〜〜


悟空「そ、そんな。じっちゃんはオ、オラが」

クリリン「だが、残念だったな。月はご覧の通りなくなっている。月がなけりゃ変身できん。」

ベジータ「ご名答。確かにその通りだ。普通の場合はな。」

クリリン「え、何でだよ?月を見なきゃ変身できねえんじゃ?」


ベジータ「貴様らのような脳なしに説明しても理解できんだろうからっ!」ボンッ!


悟空「何だありゃ!?」

ベジータ「これはごく一部のサイヤ人にしかできんことだ。しかも使用者の体力が減る。」

ベジータ「だがそれと引き換えに月をつくることができるのだー!!!」ポーピーーーー!

悟飯(超2)「な、何!?尻尾を!くそ!」ブチッ!

ベジータ「弾けて混ざれー!」



界王「な、なんじゃとー!?」




ベジータ「ハアアアアア!」 グググ・・・

悟飯(超2)「こりゃ凄い!!」

クリリン「関心してる場合か!」

悟空「き、気が膨れ上がっている!」


ベジータ「は、ハア、ハア。フフフハッハッハー!もう貴様らは終わりだー!」ドンッ!

ベジータ「冥土の土産に教えてやろう。大猿になれば戦闘力が10倍にも跳ね上がる。」

悟飯(超2)「あっそ。」

ベジータ「ナ、ナニィ!?なぜ驚かん!?」

悟飯(超2)「勝てるさ。」

ベジータ「そ、そんな舐めた口をたたいたことを後悔するがいい!」バキッ!


悟飯「・・・お前がか?」ニヤリ

ベジータ「バ、バ、バ、バケモンか貴様!」

クリリン「馬鹿なことしてる間に尻尾切ってやる!気円斬!」 ブウウウウン・・・

ベジータ「な、何!不意打ちとは卑怯者!」

ザクッ !

ベジータ「せ、せっかく大猿になったのに、、、」

悟飯(超2)「GAME OVERだな。」

ベジータ「ヒイッ!や、やめてくれ!・・・いやもういい・・・ひと思いに殺しやがれ。」

悟飯(超2)「じゃそうしてもらおう。」バキィッッッ!

ベジータ「ふぉぉ!」

ドゴオオオン!

悟飯(超2)「止めだ!」

ベジータ「もう動けん。ここまでか。」

悟飯(超2)「はあああ!」



悟空「ま、待ってくれ!悟飯!」

悟飯「お、お父さん?」シュン

悟空「もうやめてやれ。これ以上やったって、何も変わらねえ。逃がしてやらねえか?ここまでボロボロにやられたら二度と攻めてこようたあ考えねえだろう。」

クリリン「で、でも・・・」

悟飯「ぼ、僕はいいですよ。今思えば人を殺そうなんて考えが間違っていた。

悟空「よ、よかった。あれ?ベジータは?」

クリリン「あいつ最後の力振り絞って宇宙船に逃げたんじゃねえか?」

悟空「そういうことにしておこう。」

悟飯「そうですね。はははは、は、はは」

・・・ドサッ


悟空「お、おい悟飯!しっ かりろ 飯!





界王「ふう。一時はどうなるかと思ったが、まさか超サイヤ人がねえ。もしかしたらフリーザを倒せる見込みがあるやつが出てきたかもな。」

界王「その前にあの変身をコントロールせねばならぬぞ。孫悟飯。」

界王「怒りに身を任しても駄目じゃ。今のようにエネルギーを消費しすぎて倒れてしまうぞ・・」

ゼノンクス「・・・」

時の界王神「・・・という未来ができてしまった。悟飯君の覚醒が早まったみたいね。」

ゼノンクス「早すぎにも程がありますよ!あんな中途半端強さで超サイヤ人2になってしまったら・・・」

時の界王神「まあまあww面白いから皆で見ましょ?」



ゴォォォォォ、、、



クリリン「あれはブルマさんの飛行船?」

悟空「ああ、きっとそうにちげえねえ!おーいみんな〜!」


ウィィィィィィン、、、

チチ「悟〜飯ちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」

悟飯「」スヤスヤ、、

チチ「悟空さ、こりゃ一体とういこどだべ。なんで悟空さが無傷で悟飯ちゃんが気絶してるんだ?ご く う さ!」

悟空「わ、悪いけど、急ぎの用事ができちまったんで、、、、え?」ガシッ

チチ「ごーくーうーさ?」ギリギリ

クリリン「ち、チチさん仕方ないですよ。流石にそこまでしなくとも。」

チチ「今回はこんぐれえにしておくだ」

悟空「せめて少し手加減を、、いてて。」

亀仙人「ようやったのう悟空。まあいつも通り勝てるとわしは信じてたが、」

悟空「あ、じっちゃん!よっ!」ジーン

カリン「妻に手を握り潰されかけたときの傷以外はノーダメージじゃったか。」

悟空「いやあ、今回は戦えなくてよ、でも、、

悟空「かくかくしかしか」

クリリン「これこれうまうま」

亀仙人「信じられん出来事じゃが、生存しているのがその証拠じゃろう。」

チチ「悟飯ちゃんが不良になっちまっただーーーー!!!うわーーーーーーん!!」

ブルマ「、、、と、とりあえず皆の死体を集めてさっさと帰るわよ!」


ゴオオオオオオ!





やじろべえ「忘れられている俺カワイソス」

クリリン「・・・で、そのナメック星ってとこがありゃそこに行って、ドラゴンボールで復活させれば・・・」

皆「・・・」

ブルマ「無理よ。そこの環境や、そこまでの距離も何もわからないんじゃ。」

悟空「か、界王さまー。どうすりゃいいかな?」

界王「大丈夫だ。ピッコロと全く同じ人間がいる。地球人も生活できるぐらいだ。ただ、その星までがな・・・」

クリリン「ど、どんぐらいですか?」

界王「ごにょごにょ。」

ブルマ「・・・無理ね。あたしのバパの最速のエンジンをのせた宇宙船でも、何百年、いや何千年かかるわよ?」

界王「悟空がここに来る時に使った宇宙船はどうだ?ちゃんと今でも残っておる。」

亀仙人「そ、そんな物があります?」

悟空「ああ、あれかあ。丸っこいやつ。」

ブルマ「構造が分かれば改造ぐらいなら可能よ、明日にでも行くわ。」

〜数週間後〜

クリリン「かあーー。でかいですね。こりゃ」

ブルマ「疲れたわよ、本当。でもこれなら7日で行けるわよ。

悟飯「これで、ナメック星へ?」

悟空「さあ、皆が待ってる。早く行って復活させるぞ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ゴオオオオオ!

クリリン「うあっ!?」

ブルマ「やっば、慣れないわね!」


悟飯「お父さんはもう修行するの?」

悟空「おう!重力を何倍も上げっから他のやつは別の部屋にいってくれ!」

悟飯(超)「僕もやるよ!お父さん!」シュインシュイン

悟空「頼むからこっちに攻撃当てないでくれよ?悟飯」

ベジータ「ま、まずいぞ、、、やつらナメック星人を殺したらドラゴボールがなくなるとかほざいていたからナメック星にいってあいつを復活させようとしてるし。」

ベジータ「誤算が生じてスカウターで会話がバレバレになってドラゴンボールを知ったフリーザも行ってしまったらしいし。」

ベジータ「こうなりゃ直行だ!あれは俺のもんダーーー!!!!」

〜〜〜

悟飯「ふいー、ふいー、」

悟空「さ、流石に50倍は辛えよ・・・」

〜〜〜

フリーザ「さて、どうやって集めましょうか?」



〜〜そしてナメック星まであと30分〜〜

ブルマ「皆よく修行したわねー。せっかくだから測りましょうか。」

クリリン「俺の戦闘力はどれぐらいですか?」

ブルマ「2100ね。」ピビッ

クリリン「う、うーむ。あんまりだなあ」

悟空「そんなことねえって。」

ブルマ「孫くんは8000のままじゃない!」ビピッ

悟空「え、そんなにあんのか?オラ1割もだしてねえぞ。」

ブルマ「80000って、、いわゆる桁違いってやつね。」

悟飯「僕はどれぐらいですかね?」

ブルマ「7000。こっちもこっちで凄いわね。」

悟空「超サイヤ人になれば何十倍もあがっからなー」

クリリン「は、はは、ずいぶんおいぬかされたなあ」

界王「皆の者ー聞こえとるかー」

悟空「あ、界王様。」

界王「悟空、悟飯お前らはよくやった。今の強さなら誰にも負けんだろう。フリーザを除いてな。」

悟飯「フリーザってそんな強いんですか?」

界王「お前らにも言えることだが、奴の強さは未知数じゃ。絶対に戦ってはならん!よいな!」

悟空「あ、ああ。」

クリリン(気円斬の当て方でも考えるか。ハァー」

今まさにドラゴンボール争奪戦が始まろうとしていた!


ゼノンクス「もうやだこの未来」

時の界王神「まあいいじゃない。」

続き頼む
待ってるよ

>>16、まじ嬉しいです。できるだけ早くします。

〜〜〜

界王「もっと気を集中させろ!」

ピッコロ「ハアアア!」ボオォ!

界王「この星に傷をつけられる程の強さぐらいにならなければ勝算は0だぞ?」

ピッコロ「貴様に言われなくとも分かってる!」

〜〜〜

ゴォォォォォォ、、、

ウィィィン、、、

ブルマ「ふう、やっと着いた。」

クリリン「い、いい!こんなに強いやつかよ!」

悟空「そんなかで一番バカでけえ気の奴がフリーザか!」

悟飯「言っていた程の数の気がかんじられませんね、、、」

クリリン「まずい、、、どんどん気がなくなっている!」

悟空「悟飯、クリリン!おめえたちはどこか生きてるナメック星人を探してくれ!」

ブルマ「ドラゴンレーダーも持って行きなさい。」

悟空「いいか、勝てないとわかったらすぐ戻ってくんだぞ!」

クリリン「おうよ!」

悟飯「はい!」

〜〜〜

ベジータ「着いたか、、、おっと感じられるぞ
、、、移動し始めたか今着いたばかりってとこか。」

ベジータ「ふっふっふ、きを探るという方法を使えばスカウターも使わなくとも誰がいるかわかるが、」

ベジータ「念のためにつけておかねばな。フリーザの兵士は皆そんな技術もっておらんからな。」



フリーザ「早くしてくださらないと、その村人や子供達までもが被害にあいますよ?」

ムーリ「・・・わかった。ただし、子供達には手を出すな!」

フリーザ「おっほっほ。最初からそうすればいいのです。さて、他のドラゴンボールの在りかも教えてもらいましょうか?」

ムーリ「そ、そんな不理屈な・・!」

フリーザ「スカウターを壊したのですから、当然のことでしょう。」


若者「ぐはあ!」ドゴオオオン!

ドドリア「ふう、ゴミ処理終了。」

ムーリ「くっ・・・!逃げろ!カルゴ!デンデ!」

ドドリア「ガキの前にてめえをぶち殺す!」ガシッ!ボキィ!

悟飯「・・・くっ!こんなの酷いよ!」

クリリン「ま、待て!悟飯!あまり敵に刺激を与えると・・・え?」ボッ!


カルゴ「」

フリーザ「ドドリアさんは容赦ないですからねえ。まあどうでもいいですけど。」

デンデ「ひえええ!」

ドドリア「って訳だからとりあえず死ねえ!」

悟飯(超)「やめろーーー!」シュインシュイン


ザーポン「!?」


悟飯(超)「お前なんか死んじゃえ!」バキィッ!

ドドリア「ぐほおぉ!」ドッゴオオオオン

フリーザ「ド、ドドリアさんを一撃で・・・」

クリリン「く、まあ1人減らせたか!行くぞ!悟飯!フリーザには敵わない!」ガシッ

悟飯「はい!」

デンデ「えっ?」


ザーボン「な、何が起こったんだ!?」

フリーザ「追いなさい!追うんですよ!ザーボンさん!」

ザーボン「・・は、はっ!」

〜〜〜

ベジータ「今の気の上がりよう、ガキがなったのか・・・あいつとフリーザをぶつければ相打ちになってくれるかもしれん。」


ベジータ「さて俺はこの雑魚を倒さねばな。」

キュイ「何をベラベラわからんことをいっている!お前は今から俺に処刑されるんだ!」

ベジータ「キュイ,言い方が少し違うぞ?正しくは、俺は貴方様に処刑される、だ!!!」

キュイ「!!!???」ボンッ


ベジータ「ふんっ!」ドゴォ!

キュイ「ぐへっ!」

ベジータ「死ねえ!」

ドオオオオン!

ベジータ「へっ!汚ねえ花火だ・・・」

〜〜〜

悟飯「クリリンさん!もっと速くしてくださいよ!」

クリリン「そんな無茶言うな!」


悟飯「、、、仕方ない。先に行っててください!」

クリリン「え、ちょ、悟飯!」

ザーボン「あのガキ、陸に・・・戦うつもりか?」

悟飯「・・・」シュタッ

ザーボン「・・・」タッ

ザーボン(なんだ・・・感じるこのやばいオーラは・・・)


ザーボン「ドラゴンボールを狙ってやってきた馬鹿がきたか。」


ザーボン「貴様、さっきの豚を一発で蹴り殺してたが、」

悟飯「まあ、はい。」

ザーボン「その時一瞬金髪になったが、、、あれは何かな?」

悟飯「変身」

ザーボン「・・・・・ほお、クックック、何を言うかと思えば、変な冗談を言うな・・・」

悟飯「試してみますか?」

ザーボン「そいつは面白い。ぜひ見せて貰いたい。」

悟飯「はああああああ!!!」



シュインシュインシュイン・・・

悟飯(超)「これは・・・超サイヤ人だ。」



ザーボン「な、何だと!サイヤ人!聞いてないぞ!しかも、す、す、超サイヤ人?」

ザーボン(いや違う、あれはただの・・・)

悟飯(超)「では、さっそくこちらから・・・」

シャッ

ザーボン「・・・はっ!何処にいった!」

悟飯(超)「はあっ!」バコオォ!

ザーボン「ぐっ!」(い、いつの間に背後を・・!)

ザーボン「ふっ!・・き、消えた!見えん!」 ブンッ

悟飯(超)「こっちだよっ・・」

ザーボン「な・・!?」

悟飯(超)「・と!」バキィッ !!

ザーボン「ごはっ!?」

ヒューーーー ・・・


ドオオン!

悟飯(超)「あっちゃー、やりすぎちゃったかな?」

ザーボン「ぐほっ!」(パンチとキック2発でこのザマだと!?)


ザーボン「・・・流石、ドドリアを一撃でやったことはある。さしずめ、戦闘力は25000、26000程と見た・・・」

ザーボン「だがその程度なら勝つくらいわけないぞ!ふんっ!」ッッッ

ザーボン(変身)「どうだ!これで貴様は終わりだ!」ドンッ!

悟飯(超)「確かに気は膨れ上がった・・・だが、」

ザーボン(変身)「はあー!」ブンッ !

悟飯(超)「スピードはそれほどだな、、」

ヒュイッ ・・・


ザーボン(変身)「くっ!すばしっこい蝿が!舐めんな!」

悟飯(超)「パンチはこうするんだ!」

ドゴオオオッ!!

ザーボン(変身)「グハッッ!?」

ザーボン(変身)(ダメージが軽くなるどころか、か、貫通しただと〜!?)


ザーボン「く、!ダメージが大きすぎて、変身が解けた!」

悟飯(超)「・・・」スッ

ザーボン「ま、待て!止めてくれー!」

悟飯(超)「!」ボッ!

ザーボン「ギ、ギャー!」バタッ ・・・


悟飯「・・・[ピーーー]もんか・・・」

ドヒューーー ・・・





ザーボン「・・・」

ザーボン(何故だ・・・何故殺さなかった!)



ザーボン「な、何だと!サイヤ人!聞いてないぞ!しかも、す、す、超サイヤ人?」

ザーボン(いや違う、あれはただの・・・)

悟飯(超)「では、さっそくこちらから・・・」

シャッ

ザーボン「・・・はっ!何処にいった!」

悟飯(超)「はあっ!」バコオォ!

ザーボン「ぐっ!」(い、いつの間に背後を・・!)

ザーボン「ふっ!・・き、消えた!見えん!」 ブンッ

悟飯(超)「こっちだよっ・・」

ザーボン「な・・!?」

悟飯(超)「・と!」バキィッ !!

ザーボン「ごはっ!?」

ヒューーーー ・・・


ドオオン!

悟飯(超)「あっちゃー、やりすぎちゃったかな?」

ザーボン「ぐほっ!」(パンチとキック2発でこのザマだと!?)


ザーボン「・・・流石、ドドリアを一撃でやったことはある。さしずめ、戦闘力は25000、26000程と見た・・・」

ザーボン「だがその程度なら勝つくらいわけないぞ!ふんっ!」ッッッ

ザーボン(変身)「どうだ!これで貴様は終わりだ!」ドンッ!

悟飯(超)「確かに気は膨れ上がった・・・だが、」

ザーボン(変身)「はあー!」ブンッ !

悟飯(超)「スピードはそれほどだな、、」

ヒュイッ ・・・


ザーボン(変身)「くっ!すばしっこい蝿が!舐めんな!」

悟飯(超)「パンチはこうするんだ!」

ドゴオオオッ!!

ザーボン(変身)「グハッッ!?」

ザーボン(変身)(ダメージが軽くなるどころか、か、貫通しただと〜!?)


ザーボン「く、!ダメージが大きすぎて、変身が解けた!」

悟飯(超)「・・・」スッ

ザーボン「ま、待て!止めてくれー!」

悟飯(超)「!」ボッ!

ザーボン「ギ、ギャー!」バタッ ・・・


悟飯「・・・[ピーーー]もんか・・・」

ドヒューーー ・・・





ザーボン「・・・」

ザーボン(何故だ・・・何故殺さなかった!)



ザーボン「な、何だと!サイヤ人!聞いてないぞ!しかも、す、す、超サイヤ人?」

ザーボン(いや違う、あれはただの・・・)

悟飯(超)「では、さっそくこちらから・・・」

シャッ

ザーボン「・・・はっ!何処にいった!」

悟飯(超)「はあっ!」バコオォ!

ザーボン「ぐっ!」(い、いつの間に背後を・・!)

ザーボン「ふっ!・・き、消えた!見えん!」 ブンッ

悟飯(超)「こっちだよっ・・」

ザーボン「な・・!?」

悟飯(超)「・と!」バキィッ !!

ザーボン「ごはっ!?」

ヒューーーー ・・・


ドオオン!

悟飯(超)「あっちゃー、やりすぎちゃったかな?」

ザーボン「ぐほっ!」(パンチとキック2発でこのザマだと!?)


ザーボン「・・・流石、ドドリアを一撃でやったことはある。さしずめ、戦闘力は25000、26000程と見た・・・」

ザーボン「だがその程度なら勝つくらいわけないぞ!ふんっ!」ッッッ

ザーボン(変身)「どうだ!これで貴様は終わりだ!」ドンッ!

悟飯(超)「確かに気は膨れ上がった・・・だが、」

ザーボン(変身)「はあー!」ブンッ !

悟飯(超)「スピードはそれほどだな、、」

ヒュイッ ・・・


ザーボン(変身)「くっ!すばしっこい蝿が!舐めんな!」

悟飯(超)「パンチはこうするんだ!」

ドゴオオオッ!!

ザーボン(変身)「グハッッ!?」

ザーボン(変身)(ダメージが軽くなるどころか、か、貫通しただと〜!?)


ザーボン「く、!ダメージが大きすぎて、変身が解けた!」

悟飯(超)「・・・」スッ

ザーボン「ま、待て!止めてくれー!」

悟飯(超)「!」ボッ!

ザーボン「ギ、ギャー!」バタッ ・・・


悟飯「・・・殺すもんか・・・」

ドヒューーー ・・・




ザーボン「・・・」

ザーボン(何故だ・・・何故殺さなかった!)


3回も投下してすいません

クリリン「・・着いた着いた!」

ビュュュン!・・・シュタッ

悟空「クリリン!悟飯は?」

クリリン「ああ、それならもう決着ついてるんじゃないか。部下と戦っていたけど。安心しろ。今の悟飯にゃ敵わない。」

悟空「、ああ。」

ブルマ「それより、この子は?」

クリリン「そうだった!確かデンデっていうナメック星人の子供で・・・」

悟飯「・・・」シュタッ

クリリン「帰ってきたか!大丈夫か?」

悟飯「ええ。勝ちましたよ。」

クリリン「ま、まさかお前止めさしてねえのか!?」

悟空「いいじゃねえか、そいつを生かすか[ピーーー]かは悟飯が決めることだ。」

クリリン「そうだな。さて、デンデ。君の知っていることを教えてくれるか?」


デンデ「・・・・・」


クリリン「安心しろ。あいつらみたいに酷い事はしない。ナメック星が今どうなっているのか、知りたいんだ。」

デンデ「・・・はい。」コクッ


〜デンデはいまフリーザ軍に攻められている事、ドラゴンボールが他の所からも奪われている事を話した。 〜

クリリン「・・着いた着いた!」

ビュュュン!・・・シュタッ

悟空「クリリン!悟飯は?」

クリリン「ああ、それならもう決着ついてるんじゃないか。部下と戦っていたけど。安心しろ。今の悟飯にゃ敵わない。」

悟空「、ああ。」

ブルマ「それより、この子は?」

クリリン「そうだった!確かデンデっていうナメック星人の子供で・・・」

悟飯「・・・」シュタッ

クリリン「帰ってきたか!大丈夫か?」

悟飯「ええ。勝ちましたよ。」

クリリン「ま、まさかお前止めさしてねえのか!?」

悟空「いいじゃねえか、そいつを生かすか殺すかは悟飯が決めることだ。」

クリリン「そうだな。さて、デンデ。君の知っていることを教えてくれるか?」


デンデ「・・・・・」


クリリン「安心しろ。あいつらみたいに酷い事はしない。ナメック星が今どうなっているのか、知りたいんだ。」

デンデ「・・・はい。」コクッ


〜デンデはいまフリーザ軍に攻められている事、ドラゴンボールが他の所からも奪われている事を話した。 〜

とりあえず今日はここまでで。ってまあ明日来ましたけど。とにかく今日中にはフリーザ編終わらす予定何でお楽しみに・・・

〜翌日〜



クリリン「くそっ!あれから1日中考えたが、ドラゴンボールを奪う方法が見つかんねえ!」

ブルマ「敵は雑魚ばかりだけど、宇宙船ならフリーザにすぐ報告されて追いかけられるし。」


ベジータ「おーーい!姿を見せやがれー!そこにいるのはわかっているんだからなあー!!」

悟空「誰かと思えばベジータかよ・・!」

悟飯「どうしよう?」


クリリン「俺が行ってくる。」

悟空「おい!クリリン!」

クリリン「任せとけ!ドラゴンボールを奪うならここ一帯を吹き飛ばした後探せばいい話だけど、呼んでいるからな。何か用があるんだろう。」

ベジータ「・・・ハゲが出てきたか。」

クリリン「何の用だ。ドラゴンボールはここにはないぞ。」

ベジータ「逆にあったらびっくりするさ。ここに7つあるのにな。」

クリリン「な!2・・5.・・・ちゃんとある・・!でも何で!?」

ベジータ「さすがの俺でも今回の敵は分が悪いんでな。貴様らと協力することにした。」

クリリン「フリーザか。恐ろしい程に強いんだろうな。」

ベジータ「少し話したい。中に入らせてくれ。」


クリリン「・・・いいだろう。」



悟飯「あ、ベジータ!」

ベジータ「よう、ガキ。貴様に遺言があってきた。」

悟飯「な、なんだと!ま、まさか・・」

ベジータ「『命の恩人よ、感謝する』だとよ。」

悟飯「あ、あの人が・・」

クリリン「どういうことだ?ベジータ。」

ベジータ「昨日、たまたまザーボンさんにあってな。いきなり協力してやるとか言い出してきたんでな。そして、超サイヤ人と組めと。」

クリリン「?・・・あ、あいつか!フリーザの側近。」

ベジータ「わざと、俺を半殺しにして、宇宙船に連れて帰り、任務報告をしてる間に回復して俺がドラゴンボールを持って脱出した。」

ベジータ「その後逃げてる間に爆発音が鳴ったからまさかとは思ったが、まあ、俺も瀕死のパワーアップができて、好都合だったが。」

悟空「悟飯・・・・でえじょうぶだ。あいつは後悔してねえよ。」

悟飯「でも・・僕のせいで・・」



ベジータ「話を変えるが、数日後、ギニュー特戦隊がスカウターを持ってきてやってくる。それからが勝負だ。」

クリリン「その前にドラゴンボールを使いたいが・・どうなんだ?」

ベジータ「願いを叶えてくれと言っても何もな。」

ベジータ「それなら、サイチョウロウとかいうじじい共に聞いたら、と思って。」

ベジータ「だが、貴様らの気が近くにあって来てみたらヘンテコハウスを見つけたって訳だ。」

ブルマ「 ヘンテコってなによ!へん)ry

デンデ「さ、最長老さま!?そういえば何でその分のボールを!」

ベジータ「ザーボンの野郎が事前にもらったらしい。」

デンデ「邪悪な者には渡さない筈!・・なんで・・・」

悟飯「気を探らなければ、探すのは大変なのに・・」

クリリン「よし、わかった。俺が行ってくる!」バウッ!
悟飯「僕も行きます!」バウッ!

悟空「こっちは任せとけ!」

ベジータ「・・・」
ブルマ「こいつね・・・」
デンデ「ふええ・・」
〜〜〜

ネイル「・・来ました。最長老様。」

最長老「入らせなさい。ネイル。」

クリリン「ここか。」スタタッ

悟飯「あのー!さいちょーr」

ネイル「用件は知っています。こちらへ。」

クリリン「は、はい。」

ウィィィィン

悟飯(わあ、お、大きい!)

最長老「なるほど。あの宇宙人が言っていたのはまんざらデマではなかったようですね。本来なら邪悪な者にドラゴボールは渡せませんが、」

〜〜〜〜

ザーボン「お願いします!」

ネイル「何度言えば分かる!貴様のような悪党に渡せる物ではないと!」

ザーボン「助けてやりたい人がいるんです!あの人なら必ずフリーザを!」

最長老「・・・・・・・」

〜〜〜〜

最長老「ですが、なぜかその時だけ悪の心が感じられませんでした。よっぽどあなた達を尊敬していたのでしょう。」

最長老「そしてあなた達は正しき者。ドラゴンボールを悪用しないでしょう。今回限りです。」

悟飯「ザーボンさん・・・」グスッ

クリリン「・・・ここに来た理由ですが、」

最長老「分かっております。願いの叶え方でしょう。簡単な事です。合言葉もいらない。」

最長老「ナメック星の神龍(ポルンガ)はナメック語でなければ叶えてくれません。」

クリリン「なるほど。では、誰なら可能でしょうか。」

ネイル「デンデなら話せるだろう。」

最長老「しかし、勿体無い。あなた達にはまだ秘められている《可能性》があります。それを引き出せないとは。」スッ

シュュュ・・・

悟飯「え?、わ、わあ!」

最長老「たった今、あなたの潜在能力を解放しました。とてつもない力を秘めていますね。」

悟飯「ま、まあ。」

スッ ・・・シュュュ・・・

クリリン「お、おお!す、凄え!」

聞こえるか!悟飯!クリリン!

悟飯「お、お父さん!あれ、そういえば、」

感じっか!おめえら!5つでけえ気があっだろ!

クリリン「まさか・・そいつらが・・・」

とにかく早く戻るんだ!今すぐに!

最長老「・・早く行くのです。手遅れになる前に!」

クリリン「は、はい!行くぞ!悟飯!」

悟飯「クリリンさん!ま、待ってくださいよ!」

ベジータ「ちっ!新型ポッドで来るなんて聞いちゃいねえぞ!」

悟空「とはいえオラ達の敵じゃねえだろ!?」

ベジータ「あいつらなどどうでもいいんだ!問題はスカウターだ!フリーザはかたっぱしからナメック星人を探す気だ!」

悟飯「すいません!遅くなりました!」スタタッ

クリリン「まずい!さっき衝撃音が聞こえたぞ!」

ベジータ「し、仕方ない!奴らと交戦するぞ!」

〜〜〜
リクーム「リクーム!」


バータ「バーター!」


ジース「ジーース!」


グルド「グルド!」


ギニュー「ギニュー!」



み ん な 揃っ て !

ギニュー特戦隊!

フリーザ「よ、よく来てくれましたね。」
(呼ばなきゃよかったかも)

ギニュー「スカウターです。」

フリーザ「ほお!新型ですか!」カチャ

ギニュー「成る程。確かに異様に戦闘力が高い奴らがいますね。しかもベジータ以外に3つ程。」

フリーザ「私は今からドラゴンボールを集めます。さすがに全部のボールは持っていない筈ですからね。」

ギニュー「では、ドラゴンボールを奪って、奴らを殺して来ましょう。皆の者ー!行くぞー!」


おーーー!!!

フリーザ「もうやだこの部下」



〜〜〜
シュタタタッ

リクーム「ほおー懐かしい顔じゃない!ベジータちゃん!」

ギニュー「フッフッフッ。さあ、早速ボールを返して貰おうか!」


ベジータ「く、はっーーはっはっ!いや、笑わせてくれるぜ!その程度の戦闘力で俺達に歯向かうのだからな!」

バータ「ぷぷっ!wwwベジータとうとう頭逝かれたか!」

ジース「戦闘力が20000近くあるからって調子のりすぎやしませんかね!?」

悟空「ーーんーーどうする?だれやるか?」

悟飯「どうしましょうか?」

グルド「数千の弱い奴らなんか俺で十分だい!」

ギニュー「・・・リクーム!ジース!バータ!お前らはあのサイヤ人共と、あのガキをやれ!グルドはハゲだ!」

リクーム「えー!隊長は?」

バータ「まあ、いいじゃねえか!また苛められるんだからよおwwwへへ!」

ジース「そうだぜ!リクームwwwたっぷり可愛がってやろうじゃあねえか!」

グルド「ちぇ、チビかよ!」





クリリン(人数多いからって台詞無しは何ですかね!!!!)


〜〜〜あいこでしょ!あいこでしょ!おいこでしょ!!

暇だなー

ああ
〜〜〜


リクーム「よーし!第一回戦はこの俺リクームと!そこのツンツン頭だー!期待外れにするなよ!」

悟空「オラにゃ勝てねえよ!絶対やめとけ!」

リクーム「流石の俺もイラつくね〜。最初から大技いくぞ!リクームーウルトラーファイティング!ーーーーンぼn」

ドゴオォン!!!!


悟空「隙ありまくりだぞ。」

リクーム「こ、このやろー!」

ドサッ

カンカンカン!


ジース「さ、さて第二回戦はジーースと!」

ベジータ「この俺様だ。」

ジース「さっきのはまぐれだからなあ!てめえなんかイチコロだよwwwwww!」バキッ!

ベジータ「どうした・・・この程度か!」バコオォ!

ジース「ぐは!は、腹がーーー!え?」

スッ ・・・

ボオオオオオ!

ベジータ「へっ!汚ねえ花火だ。part2!」


カンカンカン!


バータ「第三回戦は!このギニュー督戦隊!青いハリケーンことバータとそこのチビだ!だーはっはっはっ!運のいい奴らだ!まぐれで2連勝とはな!だが、ここまでだ!」

悟飯(超)「一気に終わらせる!」

ギニュー「!?」ポンッ!

バータ「宇宙一のスピード舐めんな!だりゃりゃりゃりゃー!」ブンッブンッブンッ

悟飯(超)「遅い!」バキィッ!

バータ「「ごほおえあfgjtmtpjrj!」

ヒューー ・・・

ドゴォォォォン!


カンカンカンカンカン!


ギニュー「馬鹿共が!舐めすぎだ!」

悟空「この程度か?さっさと帰るんだなじゃあ。」

ギニュー(ガキの方は変身を使ったからな。コントロールできんかもしれん。となると・・・)

ベジータ「早く逃げんと殺すぞ?まあ逃げても追いかけるが、」

ギニュー「場所を変えるぞ。」

悟飯「お好きに。」


ドヒュヒューーーーー! ・・・


クリリン「じゃやりますか。」

グルド「そ、そうだな。と思いきや、はああ!

クリリン「いっ!こ、この感じ超能力か!」

グルド「俺はエリートだからなぁ。簡単には破れんぞ!」

クリリン「き、汚ねえぞ!」

グルド「さーて、串刺しにしてやる!はあ!」


ググググ!


クリリン(くそ!こうなったら・・・ )
「3+5は!?」

グルド「馬鹿かテメエは!?8に決まってんだろ!」

クリリン「馬鹿はお前だ。10だろ!」

グルド「え、そうだっけ?えーと3のー」

クリリン けろっ「アホでよかったぜ!ふんっ!」ドゴッ!

グルド「ぐお!騙しとは卑怯者!」

クリリン「命懸けに汚いもくそもあるか!この!この!この!」ボコッボコッバキィッ!

グルド「「くそう!覚えてろ!うえーん!」

クリリン「に、逃げちまった。まああんなてんでたいしたことない奴放っておいていいか。」

〜〜〜
ギニュー「ごはあ!3人がかりとは卑怯者!」

悟空「そうだぞベジータ。いじめはいけねえ!」
悟飯「可哀想ですよ!」

ベジータ「、、ぶっ[ピーーー]!」ゴオオ!

ギニュー「く、隙ができたか!いくぞ!チェーーーー(ry」バキィッ!

ベジータ「貴様の能力はもうご存知でね。」

ギニュー「な、何だってー!あ、!あっちにラーメンが!」

ベジータ「何ー!」

ギニュー「隙あり!チェ 」
ベジータ「何してやがる。」ドゴッ!

ギニュー「がふっ!」(くそー!作戦がバレバレならチェンジできんぞ!)

グルド「隊長!俺に任せてください!はああ!」

ベジータ「!な、何だ!体が自由に・・・」

悟飯「動けない!」

悟空「気が小さい割には、あの中にいんのは
おかしいと思ったら、超能力か!」

ギニュー「でかした!グルド!今度こそ!チェーーーーーンジ!」


ベジータギニュー「はっはっはー!これで俺は20万程の力をひきだせるだろう!ハーッハッハッ!グルド!俺の戦闘力は!?」

グルド「120000ですが?」

ベジータギニュー「へ?」

ギニューベジータ「ばかめ!俺の体をそんな簡単にコントロールできまい!」

悟空「見せてやるよ!100倍重力に耐えた修行の成果!界王拳2倍!」

ベジータギニュー「180000だと!?」 ビピッ

悟空「だりゃ!」ドゴッ!

ベジータギニュー「ぐお!」ドオオン!

悟空「だだだだだ!」ボボボボボ!

ベジータギニュー「こんな量の光弾うけたら死ぬわ!こうなったら!グルド!」


ボオオオオオオ!

悟飯「ふうっ」

ベジータギニュー「この役立たずがーー!こうなりゃやけくそだ!チェーーーンジ!」

ギニューベジータ「よし!今だ!」


ギニュー「く、くそがーーー!」

ギニュー「逃げろー!死ぬー!」

悟空「はああああ!」ドオオン!


悟飯「大丈夫ですか?」

ベジータ「あ、あんまりだな。カカロット手加減しろ。」

悟空「わ、わりい。」


クリリン「遅れた!大丈夫か?」スタッ

ベジータ「何処かのお馬鹿さんのせいでこのザマだ。早く回復マシーンで回復したいぜ。」

悟飯「お父さん。仙豆は?」

悟空「あ、使っちまったなー。」

クリリン「悟空の計画性の無さには泣けるぜ・・・」

フリーザ「非常に不愉快だ!さっきからナメック星人に聞いてもドラゴンボールは知らんと言うし!ギニュー特戦隊の反応は消えるし!」

フリーザ「気が付いたらもうナメック星人ほとんどいないし!くっそー!」

フリーザ「願いを叶えるのはこのフリーザ様だー!貴様ら下等種族なんかではなーい!!!」

ネイル「来ます・・・!」

最長老「ネイル!無茶をしてはなりません。だが、出来るだけ時間を・・・」

ネイル「はい。わかっております!」

フリーザ「ここにいるのはわかってるぞ!早くてでくるんです!さもなくば・・・」

ネイル「→・何だ。ドラゴンボールはここにはないぞ。」

フリーザ「そんな大ボラがよくはけますね!

ネイル「いいことを教えてやろう。ここのドラゴンボールは、ナメック語でしか通じない。そして、集めた者は、そのことに気づいていない。」

フリーザ「ほう、それはいいことを。それじゃ私はこの辺で。」

ネイル「誰がただで教えたといった。この先は俺を殺してからにしてもらおうか。」

フリーザ「そこまで言うなら見せてやるよ!このフリーザ様の恐ろしさを!」

〜〜〜〜
ベジータ「多分この程度なら20分もありゃ回復るだろう。そこらにある丁度いいサイズの戦闘服を用意した。着替えておけ。」ウイィン

クリリン「・・・さて、今の内か。デンデやってくれるか?」

デンデ「はい!勿論!

〜〜〜
ネイル「はあ!」ドゴッ

フリーザ「期待外れですねえ・・・」バキッ!

ネイル「ぐわあ!」

フリーザ「さてそろそろフィニッシュです!」

ズバッ!

ネイル「がはっ!?」(く、首が!切れた!?)

ポトッ

フリーザ「、、2分30秒。まあ42000ならこれぐらいでしょう。」タッタッタ

ネイル「誰が参ったといった。」ニヤッ

フリーザ「な!」

ネイル「でやああ!」

ボオオオオオオォ!


ネイル「はあ、はあ、やったか!?」

フリーザ「再生するとは驚きましたよ。ほっほっほっ。だがここまでです。」

ブウウウン

ネイル「で、でかい玉!まさか星ごと!」

フリーザ「あんしんなさい。威力は弱めにしています。」クイッ

ネイル「ぐあああああ!」

ドオオオオオオオン!

最長老「ネ、ネイルー!」

フリーザ「しつこいナメクジでしたねえ。・・・ん?何だ!空が急に・・・」

ゼノンクス「これは・・・大変だ。悟空さんが復活パワーアップ出来ずに代わりに父さんが・・・」

ゼノンクス「頼みの綱の悟飯さんは超サイヤ人になってこれ以上の戦闘力UPが見込め無い・・・!か、勝てない!」

時の界王神「そうかしら?少なくとも私はまだ勝てると思うわよ?」



〜〜〜

デンデ「・・・・・!・・・・・!」

ポルンガ「その者はこの星に移動させた。あとひとつだ。」

クリリン「ど、どうしよう!もうあまり時間が!思いつかねえよ!」

〜〜〜

ピッコロ「・・・ここか。懐かしいな。ほとんどの気が感じられん。それとこの家は何だ?」

ウィィィン・・・

最長老「・・・復活させたのはあなたですか。あなたも秘めたる力がある、少し手を」スッ

シュィィィィン

ピッコロ「こりゃ凄い。」

最長老「あなたに頼みがあるんですが。」

ピッコロ「何だ。こっちは忙しいんだ。」

最長老「今フリーザがあなたの大事な方達に向かっています。でも、今のあなたじゃ相当かなわない。」

ピッコロ「・・・わかってるぞ!だが、俺は行

最長老「私と同化してください。そうすればあなたの力は何倍にも跳ね上がる。」

最長老「人格はあなたのまま。老人の最後のワガママを聞いてくれませんか。」

ビッコロ「・・・気に食わなかったら追い出すからな。」スッ



悟空「あ、あれ?い、石に!」

デンデ「最長老様がお亡くなりに!」(でも寿命は・・・)

クリリン「何でだよ!最長老様!」

悟飯「あ、あああ、!」



クリリン「へ?ふ、ふ、ふ、 フリーザだーーー!」


フリーザ「まさかこの数のアリごときに我々が苦戦していたと考えると吐き気がしますね。」

フリーザ「ふふふ。よくも、この私の不老不死の夢を打ち砕いてくれたなあ!絶対に、絶対に許さんぞおおおお!」

シュィィィィン!

クリリン「す、凄え!勝てる訳ないぜ!」

悟飯「まだ上がってる!」

フリーザ「ふうっ。さあ殺戮ショーの始まりですよ!忠告しておきましょう!私の戦闘力は530000だ!」

ドッっ!バキッ!

悟空「ならオラは6倍で540000だ!」ドゴッ!

フリーザ「何!ぐは!」

ドゴッ!バキッ!バコオオ!

クリリン「悟空の奴のほうが優位だぞ!」

悟飯「行けー!お父さんー!」
フリーザ「ぐええ!」

ドゴオオオオオオオン!

悟空「・・・」ボオッ!

ドオオオオオオオン!



フリーザ「やってくれるなあ!流石のおれも今のは怒った、、、おこったぞおおお!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

フリーザ「はあ、はあ。気をつけろよ。こうなってしまったら前程優しくはないぞ!」


悟空「変身しやがった!くそ!10べえだ!」

シャッ!

フリーザ「遅い!」バコッ!

悟空「がはっ!」

クリリン「ま、まずいぞ!フリーザの気がかなり膨らんだ!」

悟飯「!この気は!」

悟空「ぐああ!」

ミシミシ!

フリーザ「おっと!強く踏みすぎた!すまんな!」バキッ!

悟空「っ!ま、まじいなあ。10倍以上は無理があっぞ!」

フリーザ「楽しみは最後までとっとくとして、その前に・・いやあ!」ブスッ!


デンデ「がっ!」


フリーザ「さっきからナメック星人を見るとむしゃくしゃするんでねえ。」

クリリン「み、見えなかった!」

悟飯「で、デンデ!」

デンデ「」ドスッ

フリーザ「さて、次はどいつかなあ?ん?」

シャッ!


ピッコロ「遅れてすまなかったな。」


悟飯「ピッコロさん!」

フリーザ「誰だ?ナメック星人のようだが?」

ピッコロ「この化物は俺一人でやる。手を出すなよ。」

クリリン「やめろ!ピッコロ!そいつには俺たちはかなわない!」


悟空「・・思いっきりやれよ。ピッコロ。」

ピッコロ「無論、そのつもりだ。」

フリーザ「気をつけろよ!俺はいまイラついているんだからな!」

ピッコロ「奇遇だな。俺もだ・・」

フリーザ「!」

ビッコロ「よっ!」バキッ!

フリーザ「ごはっ!」

ピッコロ「今のは殺された皆の分!そして、」 ビュュュン!

ピッコロ「これがデンデの分だあ!」バコオオ!

フリーザ「ぐわっ!」ガッッ!

クリリン「す、凄すぎる!フリーザを圧倒してる!」

ビッコロ「最後に・・・これが、

ブゥゥゥン!

フリーザ「!!!」

ピッコロ「ネイルの分だああああーー!」

ドオオオオオオオン!

フリーザ「んっ!」


ピッコロ「・・・」

フリーザ「・・俺を、オレヲ、舐めんなああ!」バキィッ!

ビッコロ「ぐわああ/!くっ!」ドッ!

ビュュュン !

フリーザ「いやああああ!」バコオッ!

ビッコロ「がっ!」

ドゴオオオオオオオオン!

悟飯「ピッコロさーん!」

悟空「あいつ、まだ余力を残してやがった!」

フリーザ「べっ!この俺に傷をつけたのは
褒めてやるが、調子に乗るなよ!ナメクジ野郎!」

ピッコロ「すまんな。手を抜いていた。」ドサッ、ドサッ ・・・

フリーザ「重りを脱いだか。さて、どれぐらいつよくなったかな?」

ピッコロ「・・ニヤッ」シャッ

フリーザ「は、速い!」

ピッコロ「背後ががら空きだぞ!」ドゴオ!

フリーザ「ぎっ!くそがっ!」

バキッバキッ!

ピッコロ「はあ!」バキィッ!

フリーザ「っ!!」ドサッ

フリーザ「・・やはり生かしてはおけんな。手を抜かなければ良かった。」

ピッコロ「貴様本気を出していなかったのか。」

フリーザ「みせてやるぞ!フリーザ様
第二回の変身を!!!」

悟空「なんだって!」

フリーザ「はああ、ふんっ!かああああああ!」

クリリン「き、き、気が!またかよ!」

悟飯「笑うしかないや、、はは、」



フリーザ「ケケケ、さあて第二ラウンド始めましょうか。」

ピッコロ「化物が!」.


ベジータ(よし、そろそろだ!)


ビッコロ「残像拳!」

シャッ!シャッ!

フリーザ「どれが本物かすぐ分かりますよ。そおら!」ピッ!

ビッコロ「ごは!?」


フリーザ ニヤッ
「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃあああー!」ピピピッ!

ピッコロ「ぐわっ!がはっ!」

悟飯「や、やめて、やめてよ!」

界王「見ちゃおれん!」

フリーザ「止めだあ!」




ベジータ「どけ!ピッコロ!」

フリーザ「な!」


バキィッ!!!!


フリーザ「ぐはっ!」

悟空、悟飯、クリリン、ビッコロ
「ベジータ!!」

ベジータ「喰らえ!これが超ベジータのギャリック砲だあああーー!」ボオオオオオオ!


フリーザ「ごあつつつつつ!」

ドオオオオオオオン!

ベジータ「ちっ!死に損ないが!」

フリーザ「それはあなたですよ。ベジータさん。どこにいるのかと思えば・・!」

ベジータ「フリーザさんよ。さっさとケリをつけさせてもらうぞ!」

フリーザ「おっと待った!まだ俺は一回だけ変身をのこしている!」

ベジータ「な、何!ふふっ!今の俺は天下無敵だ。どんな奴にも負けん。そういうことだ。


フリーザ「そのセリフ、数秒後、後悔させてやるよ!」


ビッコロ「ま、まずいぞ。ベジータの野郎、自分が圧倒してるから調子のって変身させようとしてる!」

悟空「あのバカ!」



フリーザ「かああああああああああああああああああああああ!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!


クリリン「も、もう駄目だー!」

悟飯「皆さん!少し頼みが・・・」


カッ!

フリーザ「・・・」

ベジータ「さっぱりしたな、おい。 」

フリーザ「成る程。君が僕のウォーミングアップの相手だね?」

ベジータ「いいだろう。ウォーミングアップで終わらせてやる・・え?」


シャッシャッ


ベジータ「なんてな!」バコオッ!


ベジータ「貴様の動きは見えてるぞー!」

ブンッブンッブンッブンッ!

ベジータ「ちゃぁー!」シャッ!

ベジータ「ど、どこ行きやがった!」


フリーザ「ここだよ。」バキッ!


ベジータ「ごはっ!」(み、見えなかった!」

ドオオオオオオオン!

ベジータ「一撃でこんな・・!」

フリーザ「ふんっ。」シュルル

ベジータ「く、首があ!」ギリギリッ!

フリーザ「ふふっ」バコッ!

ベジータ「ぐはあああ!」

ヒューー ・・

ドオオオン!

ベジータ「ゲホッ!」

フリーザ「終わりだよ・・・・!」

ピッ・・・

バキッ!

フリーザ「っ!」


ベジータ「・・ごは・・・ん?」

悟飯「早く逃げて。」


ベジータ「・・・すまんな。」ニヤッ

ビュュュン!

フリーザ「逃がさないよ。」ピッ

バシッ!

フリーザ「・・・」ビビビッ!

バシバシッ!

フリーザ「デスビームを弾くとは只者じゃないねえ。」

悟飯「・・・」

悟空「悟飯の奴、怒りのパワーアップを普通につかってる!」


フリーザ「どれ。お手並み拝見。いやあ!」

悟飯「くっ!」ガシッ!

フリーザ「!」



悟飯「はりゃあーー!」ドッッッ!


フリーザ「何!?」

ドッゴオオオオオン!



フリーザ「僕にホコリをつけるとは。こりゃ楽しめそうだ。」



バキッ!バコオッ!ドゴオ!ドガアア!



界王「まさか、ここまで互角とは!」


悟飯「だっ!」ボオッ!

フリーザ「はあ!」ボオッ!

ドオオオン!

フリーザ(おかしい、さっきまでそんな力はなかった筈!何故!)

〜〜〜

ベジータ「やはりあいつにかけたか。」

ピッコロ「超サイヤ人になれるあいつにしかできんことだ。」

ベジータ「、、、何故そこまで信じる?」

クリリン「悟空と同じ何かこう不思議な感じがしたんだ。負けると思う戦いでもそんなことが想像できなくてよ。」

クリリン「だから皆の残ったエネルギーを・・・」

〜〜〜


悟飯「ふうっふうっ。」

フリーザ「まさかこれほどまでとはねえ。驚いたよ。」

フリーザ「まあこっちははまだ2、3%しか使ってないけどね。」

悟飯「何!?」


ピッコロ「そ、そんなバカな!」


フリーザ「特別に見せてあげよう。6割ほどだけだけどね。」シャッ

悟飯「!?」

フリーザ「いやあ!」バキッ!


悟飯「うわあ!くっ!」

フリーザ「遅い!」ドゴオ!


悟飯「がはっ!」


悟空「お、押されてる!」



フリーザ「絞まれ!」シュルルギリギリッ!

悟飯「ぐっ!」(い、息がっ!」


フリーザ「ほおれえ!」バコオッ!


悟飯「が、がはっ!おえっ!」


フリーザ「汚ねえ・・・よっと!」バキィッ!!

悟飯「ぐわあっ!」


ベジータ「おい!!悟飯!!!貴様の力はそんなもんじゃない筈だ!解放しろ!超サイヤ人になるんだ!」


悟飯「べ、ベジータ・・」

フリーザ「何を言いだすかと思えば超サイヤ人ねえ。ほほほほ!笑わせる!」

フリーザ「そんな馬鹿伝説ある訳ないだろう!下等な猿はこれだから嫌いなんだ!」

悟飯「バカに・・」
フリーザ「あん!?」

悟飯(超)「ベジータをバカにすんなあー!」シュインシュイン

フリーザ「うおっ!」

悟飯(超)「かーめー!」バキィッ!


フリーザ「っ!」


悟飯(超)「はーめー!」ドゴオ!


フリーザ「ぐっ!」


悟飯(超)「・・・波あああーーーー!!!!!」


ボオオオオオオ!


フリーザ「ガキが・・・図に乗るなーーー!!!」

ドオオオン!

悟飯(超)「くっ!ううう!」

フリーザ「かあああああ!」



ベジータ「くそったれ!押されてるじゃないか!」ビュュュン!
ピッコロ「おい!ベジータ!」

クリリン「悟空!」

悟空「・・・」コクッ


クリリン「分かった!任せとけ!」ビュュュン



悟飯(超)「うおおおおおおお!」

フリーザ「ほら!どうした!その程度か!押し返してやるぞ!」

ベジータ「喰らええーー!フリーザ!!!」.

クリリン、ピッコロ「波ああああああーー!」


ボオオオオオオオオオオオオオ!!!!


フリーザ「うっ!お、押され!おおおお!」



ドオオオオオオオオオオオオオオン!



悟飯(超)「く、くそったれが・・・」

ベジータ、クリリン、ピッコロ「はあ、はあ、」


フリーザ「俺があんな奴らに、、」(て、手が、!)


フリーザ「許さない、許さない、許さない、絶対に許さんぞオオオオオオオー!」

フリーザ「もうここまでだ!この星もろとも貴様らをごみにしてやる!!」ボンッ!


クリリン「ま、まずいぞ!」

ピッコロ「あいつ本気だぞ!?」

ベジータ「ふざけやがって!!」


フリーザ「俺は宇宙空間でも生きてられんだ!お前らはおとなしく仲良く一緒に死にやがれええええー!!!」


悟飯(超)「・・・フッ・・」ニヤッ

フリーザ「?」

悟空「死ぬのはてめえだあああああーー!!!!」 ブンッ!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

フリーザ「な、何だこの衝撃音!はっ!?なんなんだ!この馬鹿でかい玉は!!?」



クリリン「な、なんとか間に合った!」

ピッコロ「元気玉でぶっ飛ばしちまえー!」

ベジータ「この星にはそれほどの生物はいない。成る程、太陽が3つあることを利用したか!!」



フリーザ「こ、こんなもの、こんなものおおおお!」

悟空「おめえら、早くこっちへ!」


ビュュュン!!!!!


フリーザ「ぐ、グオオオオオオ!」


ゴオオオオオオオオオン!





界王「ま、まさか、まさか、や、やりおった・・・!!!」


〜〜〜
悟飯「ふうーーーー終わった。」

クリリン「ああ、そうだな。」

ピッコロ「本当に・・死んだのか?もしかしたらまだ・・・」

悟空「バーカ、そんな不吉なこというなよー!オラあんな化物もうこりごりだ。」

ベジータ「同意だ。今回は奇跡が起こったといっても過言でもない。」


ピッコロ「やっとかえれるな、」

悟飯「ていってもここにそんないませんでしたよ?」


クリリン「さあ、こんなとこにいないで、戻ろうぜ。ブルマさんも心配だ。」

ベジータ「待て。カカロット!俺と戦いやがれ!」

悟空「ええー!?まあ、いいけどよ。オラ疲れたぞー。」

ベジータ「皆そうだろう!お前が回復してからだ!」


ベジータ「それに体力回復すればパワーアップするだろう!俺はさっきやった!お前もその分やらなければ、不平等だからな。」


悟空「ベジータ、、、丸くなったなあ、、おめえ。」

ベジータ「今度こそ勝ってやる!カカロット!」

ははははははははは!




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