ウッディ「好きだったよジェシー……」ポー「」「」「」(6)

『“好きだったよ“ “ジェシー“』

ポーはいつもみたいにウッディに喋りかけようとした ただ“今日“は違う

何故ならウッディはジェシーに“告白“ したから

ジェシー「貴方なら……いいわよ……」

ポーは杖を力強く握りしめた、そして自分の心から闇が沸き上がるのに気付いた

ポー「消セバイいノヨ……アンなカウガーる……」

ポーは歪んだ顔でハサミを持ちジェシーに近寄った、今はジェシーには恨み 憎しみ 嫉妬しかなかった

ウッディ「……おいやめろよポー」

ポー「ウッディニはコの子ハ邪魔だかラ消しテアゲるワ……」

ジェシー「……ねぇ冗談でしょポー……ねぇ……」

ポー「死ネ!!!」

ポーはハサミでジェシーの腕を切った、ウッディーはただ呆然とするしかなかった

ジェシー「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

ミスターポテト「何だよ……こんな夜遅くに……」

レックス「大変だよ皆!ポーがジェシーをバラバラにしようとしてる!」

ロッキー「……………」

スリンキー「ロッキー!ポーを止めてくれ!」

ロッキーはジェシの頭を切られる直前にハサミをポーから回収して取り押さえた

ポー「ア……ア……邪魔シた……お母サン……」

ハム「これは精神的にイカれちまったな……原因は何だ」

ウッディ「俺がジェシーに……告白したらポーがハサミを持って来たんだよ……」

ミスポテト「嫉妬ってわけね……」

ジェシー「腕……取れた……私捨てられるのかな……アハハハハハハハ!!」

ウッディ「そんな事はないさ!ジェシーアンディはジェシーを……いや皆をどんな時も捨てなかっただろ!だから信じるんだ!」

ジェシー「アハハハハハハハ!!私ベッドの下よまたアハハハハハハハ!!」

ブルザイ「ヒヒン……」

ウッディ「……ジェシー……」

ハム「ジェシーとポーは箱に入れておいた方がいいな……ロッキー……」

ロッキー「……………」

エイリアン「命の恩人感謝永遠に!」

ミスターポテト「馬鹿……空気読めよ」

レックス「(ちっ……あのカウガールおしかったな)」

ミスポテト「……」

ウッディ「……クソこうなったのは俺のせいだ……」

バズ「違う君のせいじゃないぞウッディ」

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