モンハン ハンター「よし、クエスト行くかな」 (21)

ハンター「よし、クエスト行くかな」(めんどくせぇ)

女ハンター「男さん、うちも一緒に行ってもいい?」

ハンター「おう」(またコイツかよ・・・よえーんだよなぁ・・・)



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クエストクリア!!!

ハンター(やっと終わった、ったく俺一人でやってると同じじゃねーかよ・・・)

女ハンター「あ、あの・・・男さん・・・本当に毎回ありがとうございます!これからもよろしくお願いしますね!」

ハンター(こいつマジでうぜぇ・・・)

ハンター「あのさぁ、俺とクエスト行くのはいいんだけど、きっちり仕事してくれる?」

女ハンター「ごめんなさい・・・う、うち・・・」

ハンター「こっちもさ、命かけてるんだわ、この仕事に、弱い奴と行って毎回ヒヤヒヤするのはもうゴメンだ」

女ハンター「ぅっ・・・うぅ・・・」

ハンター「もう俺はお前とはクエストには行かないからな」

女ハンター「そ、そんな・・・・」

ハンター「じゃあな」

女ハンター「あっ、あの!!1年時間をくれますか・・・?」

ハンター「一年で修行できるのならな、期待はしないでおくよ」

女ハンター(絶対、男さんに私の強くなったところ見せてやるんだから!!)

~半年後~

友ハンター「え、男!?ひっさしぶりだなぁ!」

ハンター「何だ、お前か」

友ハンター「なんだとは失礼な、これでもギルドクエスト全部クリアしたんだぜ?」

ハンター「そうか、良かったな」

友ハンター「てか、時間あるか?あったらクエスト手伝って欲しいんだが・・・」

ハンター(めんどくせぇなぁ・・・)「いいぜ、なんのクエストだ?」

友ハンター「え~と、ウカムルバスだ」

ハンター(まためんどくせぇものを・・・ソロで行けよ・・・)「はいよ、もう行けるぞ?」

友ハンター「うし、行くかありがとうな!!」

~討伐中~

ハンター(やっぱ、コイツもよえーな・・・)

友ハンター「男!粉塵頼む!!」

ハンター「了解」

友ハンター「やべぇ・・・ミスった・・・男カバーたn」

ハンター「どうした!?」

友ハンター ブチィッッ「お、男・・・たっ・・・助けてく・・・れ」

友ハンター「ギィヤァァァァァァァッッッ!!!!!!!!」


ハンターが動いた時にはもう、友ハンターの息は無かった・・・


ハンター「お、おい、友!!友!!!!
戻って来いよ・・・奥さんと娘さん待ってるぞ!!!帰ってこいよ!!!!!!!」



友ハンター「・・・・・・・・」


ハンター「友ぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」

ハンター(ブチギレ)「よくも、よくもっ!!!!友を殺してくれたな・・・・」

ハンター(ブチギレ)「お前には、友以上の苦しみを味わわせてやるよ・・・」

ハンター「・・・・・・・ウカムルバスって分かんねぇな・・・ただの肉片にしか見えねぇな・・・

友、ウカムルバス倒したよ、だから戻ってこい」

友ハンター「・・・・・」

ハンター「頼むよ・・・頼むからさ!!戻って来いよ!!!!!!」

ハンター「畜生・・・畜生!!!!!!!」




なんか急展開だな

5 そこはごめんw

ハンター「今戻った、友を埋葬してくれ・・・」

村長「ハンター殿、よくご無事で」

ハンター「死人出てるから無事じゃないよさっさと埋葬の準備しろ」

友ハンターの葬儀

友嫁「うっ・・・・うっ・・・・・ぁ、あなた・・・・・」

友娘「ねぇ、ママ、パパはいつ帰ってくるの?」

友嫁「男さん・・・・主人は・・・・主人は・・・・立派に戦いましたか・・・・?」

ハンター「あぁ、友は・・・・友は・・・・・・・・立派な最後を遂げ・・・・ました」

友嫁「そ・・・そうですか・・・・ありがとうございました・・・・」

ハンター「すいません、俺が弱かったせいで・・・・・どう償えば・・・・」

友嫁「そ・・・うですね・・・・・・クエストに行くときに、主人のこと・・・主人のことを・・・思い出してあげてください・・・」

ハンター「・・・はい」

そして、葬儀は終わり、友の親戚や家族は皆泣いていた
そして、友の墓には


「友 ウカムルバス討伐により戦死
彼は、勇敢にウカムルバスに立ち向かった」と書かれていたそうだ

ギルド嬢「ハンターさん、大丈夫なんですか・・・?
これで、20回連続クエストですよ・・・・?」

ハンター「・・・・あぁ、大丈夫だ」

ギルド嬢「聞いた話なんですけど、ハンターさんが討伐したモンスター、全て何かわからなくなってるって・・・」

ハンター「だってよえーんだもん、手抜いたらこっちが死ぬしよ」

ギルド嬢「それもそうですが・・・ってモンスターが弱い!?」

ハンター「おう」

ギルド嬢「ハンターさん、何でそんなにクエストに行くんですか?
もちろん、ハンターだからってのもあると思うんですけど・・・・これは行き過ぎだと思います」

ハンター「行き過ぎか・・・まぁ、20回連続なんて誰もやったことないか」

ギルド嬢「そうですよ!20回なんて、死にますよ!?今日一日休まなかった場合・・・もうクエストはお渡ししませんので」

ハンター「まじかよ・・・休んだほうがいいのか?」

ギルド嬢「はい、休んでください!!」

ハンター「わかったよ、休めばいいんだろ」

ギルド嬢「分かってくれればいいです!」

ハンター「じゃ、また来るよ」

ギルド嬢「はい!」

~ハンター宅~

ハンター「休むっつってもなぁ・・・することがねぇ・・・」

コンコン

ハンター「ん?どうぞー」

猫婆「よっ、男」

ハンター「んだよ、猫婆かよ、アイルーは要らんぞ」

猫婆「ありゃ、なんでよーうちのアイルー買ってくれよ~」

ハンター「ソロで十分だ、アイルーなんて、くっそめんどくせぇ」

猫婆「ん?男この写真って」

ハンター「あぁ、昔一緒にクエストやってたアイルーだよ」

猫婆「今はどうしてんだ?アイルー達」

ハンター「アイツらは、今何してるっけな・・・あぁ、新米に付いてるって言ってたわ」

猫婆「へぇ、そうなんだ・・・っておい!自分のアイルーだろうが!他のハンターと行かせていいのかよ・・¥」

ハンター「いや、「ご主人強すぎる・・・俺らの仕事ねぇんだけど・・・」だとよ、だから新米にちょいと付いてるらしい」

猫婆「そ、そうなのか」

ハンター「んで、なんのようだ?まさかアイルー売りに来ただけとか言うなよ?」

猫婆「いや、そうじゃない、実はな・・・私女でしたー」

ハンター「知ってた」

猫婆「ありゃ、んで本当のことを言うとだな・・・」

猫婆「今月から、来年にかけて新モンスター研究をするそうだ
その新モンスターってやつは、上級の更に上のG級だそうだ」

ハンター「G級か、どんなやつなんだ?」

猫婆「いや、私はこれくらいの情報しか知らない、わりーな」

ハンター「おう、教えてくれてサンキュな」

猫婆「男、いつでも声かけてくれよ!アイルー売ってやるからよ!」

ハンター「はいはい」

オリジだが、ゼレス種族とか妄想中。

ハンターと同種で、モンスターを守護するためにハンターと戦う。NPC。
こちらの装備を破壊して、素材をうばっていく。

つまりこちらがゼレスクエストに失敗する度に、次回は無効が強化されてる

一応、古龍クエには加勢として乱入する
仮「ったく・・・貴様らはでけは自然の”乱”を抑えられんからな。
背中を合わせろ。死角を作るな!行くぞ!!」

ちなみに最終クエクリアすると、次回からスタート時にゼレスとして
キャラ作れる。

ここまで企画中

おう、別に君の妄想は垂れ流さなくていいぞ

11 SSに入れて欲しいのか・・・・?w

12ナイスツッコミ

続きはしばらく待ってねー

11 あぁ、有名なコピペか!ggって初めて知ったわwww
  15から書き始めるんで

ハンター「ふぅ・・・休めって言われてもなぁ・・・武器の手入れしかねーんだけどなぁ・・・」

ハンター「手入れするか・・・って・・・クエスト終わったら手入れしてんだった・・・」

ハンター「友の墓参り行くか・・・」

ハンター「よぉ、友・・・んじゃあまた来るわ」

ごめん、ひとまずここまで

ハンター「今戻った」

料理猫「旦那~晩ご飯何にする?」

ハンター「そうだな・・・何でもいいよ」

料理猫「そうか、んじゃ適当に作るわ」

ハンター「はいよ、ってか一人で大丈夫なのか?」

料理猫「旦那よぉ、俺が何年旦那の飯作ってると思うんだよ」

ハンター「5年くらいか?」

料理猫「そうだよ、5年だぜ?5年も一人なんだぜ?大変だけどとっくに慣れた」

ハンター「そうか、もう一人雇おうか?」

料理猫「どっちでもいいよ、まぁもう一人いて損はないけど」

ハンター「そうか、雇ってくるわ」

ハンター「おい、猫婆」

猫婆「お!雇うかアイルー、アイルー雇うのか!?」

ハンター「どんだけ、アイルー推してくんだよ」

ハンター「いやな、料理猫うちにいるだろ?」

猫婆「あぁ、いるねウィズだっけ?」

ハンター「そうだ、ウィズには5年近く俺専属の料理猫として働いてもらってるからよ
二人にしたほうがアイツもアイツで喜ぶと思うからよ」

猫婆「そうか、ん~経験有りか、無しどっちがいい?」

ハンター「そりゃ、経験多い方が何かと便利だろ」

猫婆「そうか、ショットって言うやつしかいないな・・・今のところ」

ハンター「ショットを雇うわ」

猫婆「15万ゼニーだ」

ハンター「たけぇな」

猫婆「しょうがねーよ、うしきっちり15万あるな、ありがとよ!また雇に来いよ!!」

ハンター「はいはい」

ショット「旦那、よろしくお願いします」

ハンター「おうよ、うまい飯待ってるぜ」

作者「読んでくださっている方、ありがとうございます
3日ほど放置しておりました、誠に申し訳ない・・・書き溜めておりません・・・今からでも書き溜めて
ちょくちょくアップしていきますので!」

ハンター「ウィズー、新しい料理猫連れてきたぞー」

ウィズ「はいよ、んで、名前は?」

ショット「ショットです、よろしくお願いします」

ウィズ「経験は?何年くらいだ」

ショット「3年くらいです」

ウィズ「そうか、まぁ、頑張ってくれよ」(こいつ、俺と一緒でにゃ付けねーな、まぁどうでもいいか)

ウィズ「ショット、もうそろそろ晩飯だからよ、一回作ってみろ」

ショット「はい!」

ハンターモグモグモグ「・・・うまい」

ショット「そうですか!ありがとうございます」

ウィズ「腕はあるみたいだな、ここで磨いて行けよ~」

ショット「はい!」

ハンター「うし、寝るか」

ウィズ「はいよ、おやすみ」

ショット「おやすみなさい!」

ハンター「おう!」

ハンター「あー、よく寝た」

ハンター「ウィズー、ショットー飯作ってくれぇー」

ウィズ「はいよ、5分待ってな」

ショット「ウィズさん、僕はなにをすれば?」

ウィズ「自分で考えろ」

ショット「はい!」

ハンター モグモグモグ「ごちそーさん」

ウィズ「はいよ」

ハンター「んじゃ、ちょっくらクエスト行ってくるわ」

ウィズ「いってら~」

ショット「いってらっしゃいませ!」

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