アーチャー「新しい英霊、始まる?」 (23)

あたらしい英雄始まる?」のCMを強引にパロしてみた。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430663813

パッカーン編

ランサー 「おい、アーチャー、お前さ、強引に召喚されたんだよな?」

アーチャー「ああ、まったくだ。」

ギル   「下から生えてきたのか?」

アーチャー「たわけ!上だ。空からドッカーン。」

ランサー 「何だよ、その召喚方法wwwwwwww」

アーチャー「リンのうっかりで思いっきりドッカーン・・・・」

ギル   「ふははは!!さすが、時臣の娘、親を超える逸材よ!」

アーチャー「一瞬、座の記録も飛んでな・・・・」

ランサー 「おい、座の記録飛ぶとか洒落になんねえぞ!?」

アーチャー「それで、腹いせにからかったら、リンめ、礼呪を無駄遣いするわ、一晩で修復しろとか・・・」

ーチャー「そこで、私は、「地獄に落ちろ、マスター」と言いつつ、完璧に執事時代の仕事で見返してやったのだよ。」ドヤ

ギル   「どんな、聖杯戦争の幕開けだwwwwwwww」

アーチャー「だから、ドッカーン・・・・から、だ。」

ランサー 「おめえら、コントかwwwwwwww。もういっちょやってくれ、どんな墜落したんだ?」

アーチャー「だから、ドッカーン(上空40mから)」コンナカンジデ

ギル&ランサー wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

アーチャー「何がおかしい、貴様らも一度経験してみろ!」


 ナレーション「思いっきり割ります・・・・・こんな聖杯・・・・・」

金太郎編アレンジ

凛  「あれ、イリヤ、なんか元気ないわね?」

桜  「どうしたんですか?ため息ばかりついて?」

イリヤ「なんか、本編だと、私、イケてないな~って」ハア

桜  「え?」

イリヤ「サクラはさ~、自分のルートだと、コトミネも味方になったり、
    シローがチート化したりいろいろ、大どんでん返しあるでしょ。」

凛  「イリヤには、バーサーカーがいるじゃない。」

桜  「神話の英雄をバーサーカー状態で、制御できてるってすごいことですよ!」

イリヤ「バーサーカー、最後にはいつも殺されちゃうじゃない・・・・」

桜・凛「あ」

イリヤ「シローにすら、負けたことあるから・・・・・」ドンヨリ

リヤ「まあ、ルートお持ちのお二人は、特技属性いろいろ恵まれていらっしゃいますよ、
    料理得意だったり~の、ツン、ヤン、それぞれデレ属性お持ち~の・・・」

桜  「イリヤさんだって、先輩の妹、姉属性有るじゃないですか。」アセ

イリヤ「じゃあさ、士郎に対して他にアピールできるもの有る?言ってみてよ?」

桜  「そ、それは、ロ・・ロリ、でもそれは今のご時世、条例とか捕まる方にひっかかる・・・」

イリヤ「ですよねー、私のルートは無理よねー、」

凛  「待った!その方向性でも方法はあるわよ、話をつくりゃいいんでしょ、合法的に!」

桜  「そうですよ、スピンオフという方法もあるじゃないですか!」

凛  「本編のこだわりは捨てなさい、わざわざ汚れお笑いキャラになる必要もないのよ、誰かさんみたいに」ニヤニヤ

桜  「姉さん、それはあんまりです」シクシク

イリヤ「ねえ、リンの用意したステッキ、黒いサクラより禍々しいんだけど・・・・大丈夫なの?」


ナレーション 「あたらしいルート? 始まる!!」

浦島太郎編

士郎「慎二、遠坂に一泡吹かせてやるとか、まだ懲りないのかよ。」

一成「早くしないと、卒業しちゃうじゃん。」

士郎「本当は、もう万策尽きたとか?」

慎二「そんなわけねーだろ! 俺は、間桐慎二様だぞ!」

慎二「あ、あった!っへっへへ、久しぶり~、遠坂の黒歴史~♪」

士郎「この魔法少女のステッキ持ったコスプレが?」

一成「もっと、凄い秘密を期待したんだが。」

士郎「なあなあ、この事件みんな忘れていると思ってるの?」

慎二「え、みんな忘れたふりしてあげているの?」

士郎「おいおい、・・・はあ、だから、最近、桜にも逆襲されんだよ!」

慎二「へ?何で今、桜の話?」

士郎「いじめたことにも気づいていないから、(桜の)日記であんな目に逢うんだよ!!」

一成「フン、間桐は自業自得、・・・待て、衛宮も何故知っている?!」

慎二「うるせえ!!だいたい、衛宮も柳洞も遠坂に勝てねえだろ!」

士郎「え、オレ、もう、和解したぞ。付き合ってるし。」

慎二「え?」

一成「付き合ってる・・・・だと。」マガオ

慎二「ガチで?」マガオ

士郎「卒業したら、一緒に英国留学するんだ」

慎二・一成「・・・・・・・・」

士郎「俺は弟子で、あいつは師匠。絶対服従だけどな。」サワヤカドヤガオ


ナレーション「あたらしい英霊(執事+A)生まれる?」

慎二「柳洞、・・・」

一成「なんだ?」

慎二「自由って、何だろう?」

武勇編(対キャスター編)

凛  「ランサーがアーチャーにガチーンといって、」

桜  「それでそれで?」ワクワク

凛  「士郎が苦戦しながら葛城先生を足止め、、」

イリヤ「シロー、かっこいー!」キラキラ

凛  「そして、私はキャスターへの接近に成功、」

桜  「それで、姉さん、結末は?」ドキドキ

凛  「キャスターの目の前にゾロゾロゾローって・・・」

桜  「ゾロゾロゾロ・・・?」

イリヤ「何それ?」イミワカンナイ

凛  「それで、キャスターが「もう参りました~泣」ってアハハハ!!」

イリヤ「凛、全然、分かんないんだけど」ジトメ

凛  「だから、セイバーの元部下、一人一人湧いてきてさ・・・・」

桜  「円卓の騎士団が来ちゃったんですか、!?」

ナレーション「団員一人ひとりの忠誠は割増。円卓萌え派、バリュー(割増)。」

凛  「キャスターがさ、セイバーコレクション全部没収されて、マジ勘弁って。」

イリヤ「うわあ・・・・・」ドンヒキ

桜  「あはは・・・(うちにその団長さんがいたなんて言えない。)」

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