【安価・コンマ】ニンジャスレイヤー・アウトキャスツ (1000)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「アウトキャスツ・イン・ネオサイタマ」
(『ネオサイタマでニンジャライフ』に影響を受けたニンジャスレイヤー安価スレです
とはいえ向こうのシステムをそのままに進める、というワケでもありません。)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430224277
◆貴方!◆貴方はネオサイタマにて今まさに、ニンジャとして新たな生を受けようとしている!
それにあたってモータルとしてこれまで何をやってきたかを、率直に教えて欲しい!
↓4 ソウル憑依前の生きざまを記述してください
貴方のこれまでの生きざまは「ニンジャを憎み生きてきた会社員 」だ!
貴方に何が降りかかったかはまだ定かではない、しかし貴方は、世に蔓延るすべてのニンジャを怨み、憎み。そして今貴方はニンジャになったのだ!
そして貴方にはかつてどの程度の力を持っていたソウルが憑依したのか?それが今からわかる!
安価↓3におけるコンマが1~4ならばレッサーランクの、5~8ならばグレーターランクの。
そして0か9ならば強大なアーチランクのニンジャソウルが貴方に憑依している!
貴方に憑依しているのはレッサーランクのニンジャソウル!実際ゲニンもいいところの矮小なニンジャソウルだ!
しかし、ただの矮小な存在で終わるかどうかはソウルの格では決まらないはずだ!
ここからはキャラクターシートの説明に入ろうと思う!下の表を見ていただきたい!
【本名】
【ニンジャネーム】
【所属】
【ユニーク・ジツ】
【主能力】・生命力
・血中カラテ
・カラテ
・耐久
・サイバネ
・意志
・速度
・魅力
・運勢
【スキル】
【本名】と【ニンジャネーム】はあなたがたの自由な発想に基づいた記述により後々決めてもらう。しかしニンジャネームは最後に決まるものだ!
【所属】に関しては、これはキャラクターメイクの時点では一切触ることはない!なぜなら最初は無所属から始まるからだ。
ソウカイヤやザイバツ、巨大勢力のスカウトを待つもよし。
フリーランスの傭兵ニンジャとして自由気取りをするもよし。
あるいはどこにも属さぬまま暴れ狂う、ただの狂人となり果てるもよし…
ただし、所属に合わせた振る舞いをしなくては内外問わず実際大きな敵を作る事になるかもしれない。身の振り方には注意せよ。
【ユニーク・ジツ】 については、このシートの中で最も先に決まる項目である!
原作ほんやくチームの云うニンジャ多様性を考慮し、まず貴方がたが主人公がどんなジツを使うか思い思いに書いてもらい、
それに>>1がジツとして名前をつけることにする!もちろんそのままにジツの名を書いてもらってもよい!
【主能力】は、主人公ニンジャの根幹をなしてくる能力値だ。これはコンマ数値で決まる。
たくさんの枝分かれがあるが、上から順繰りに説明をしよう!
・生命力 は、ゲーム的に言えばヒットポイント。これが無くなれば当然主人公は爆発四散!このスレッドからもサヨナラだ!
・血中カラテ は、ゲーム的に言えばマジックポイント。これを消費しジツを使うが、無くなればジツは発動できない!
・カラテ は、主人公の筋力とカラテのワザマエの両方を表す。カラテ物理攻撃威力を決めるのはこの数値だ!
・耐久 は、相手から受けるジツやカラテのパワを軽減し受けるダメージを少なくする。毒へのレジスト確率もこれで決まる!
・サイバネ は、主人公のサイバネ適性を表す数値だ!これに関してのみ、IRCコトダマ空間認識者という圧倒的ブレイクスルーが存在する!
・意志 は、耐久でレジストできないゲン・ジツへのレジストや、ニンジャとのイクサや知己の必要な局面における謎を明かす力だ!
・速度 は、この数値がより大きい方がニンジャとのイクサにおいて先番を取れたり、距離を詰めたり取る際に優先権を行使できる!
・魅力 は、人付き合いを支える話術・交渉術や、君がよりグッドルッキングかどうかの指標となる!
・運勢 は、ピンチのピンチのピンチの連続、そんなブッダが欲しくなったとき。そのときブッダは貴方に力添えをくださるかどうかを表す!
【スキル】については、たとえばカラテ流派や流派特有のヒサツ・ワザ…たとえば【タタミ・ケン】なんかがここに入る!
それ以外にもこの項目は本編中にどんどん増えてゆく、例えば開発したジツや、【IRCコトダマ空間認識者】などだ!
それではお待ちかね、主人公ニンジャのキャラクターシートの設定に入ろう!キャバァーン!!
安価↓5で、【ユニーク・ジツ】の内容を決めてくれ!今後に関わる重要なファクターだ!
フーム…これは実際あの兄弟のユニーク・ジツ、【ポータル・ジツ】めいていますね。
ナルト・ニンジャクランの卑劣は彼のような響きでもある。よってこのユニーク・ジツの名称は【ライトロッド・ジツ】としましょう!
(このような強いユニーク・ジツは最初から使えません。血中カラテ数値が50になったと同時に解放されるでしょう)
効果としては【5種類の距離のうち、相手にスリケンを投擲した距離に一瞬で移動できる】とします。5種類の距離の説明については後ほど。
次は本名を決めましょう。奥ゆかしい名前を安価↓4でドーゾ!
ムール・アド
主人公の本名は>>40、ムール・アド=サンに決まりました!キャバァーン!!
次はとうとう【主能力】に取り掛かりましょう!
・生命力 ↓2+50
・血中カラテ ↓3+50
・カラテ ↓4÷2
・耐久 ↓5÷2
・サイバネ ↓6÷2
・意志 ↓7÷2
・速度 ↓8
・魅力 ↓9÷2
・運勢 ↓10
指定先のコンマと横の式に基づいて決めてもらいます、それではドーゾ!Wasshoi!!
◆業務連絡◆>>36にて血中カラテ数値が50になったら開放するなどと甘い見積もりをした翻訳者をケジメののちマンゴー研修送りとさせていただきました
正しい数値は130です、ほんやく作業は別の翻訳者が継続するので何ももんだいありません、ごあんしんです
・生命力 144/144
・血中カラテ 116/116
・カラテ 25
・耐久 43
・サイバネ 47
・意志 31
・速度 39
・魅力 12
・運勢 4
ご自身の能力は高い水準でまとまっています、特にサイバネはすでにグレーター級の50まで迫る数値であることです。
しかし残念ながら、魅力と運勢には乏しいようです。その能力で自ら道を切り開くのが望ましいでしょう。
申し訳ありませんが、主能力の設定はまだ終わりではありません。
次は能力ごとに振り分けられる「伸びしろ」、【潜在能力】を設定します。
説明をすると、たとえばカラテの潜在能力が100%の状態で能力値を2上げてもそのまま2上昇するのみです。
しかし潜在能力が200%の状態で能力値を2上げると、ゴウランガ!上昇値はなんと4も上がるのだ!
だがこの潜在能力は、100%以上になっているとその能力を鍛えるごとに10%低下してしまう。100%からは5%ずつの減少だが、トレーニングの効率が下がってしまうのは実際イタイであろう。
そのため能力値を上昇させるトレーニングとは別に、潜在能力を回復させるトレーニングが存在するのでごあんしんです。
・生命力 ↓2÷4×100
・血中カラテ ↓3÷4×100
・カラテ ↓4÷4×100
・耐久 ↓5÷4×100
・サイバネ ↓6÷4×100
・意志 ↓7÷4×100
・速度 ↓8÷4×100
・魅力 ↓9÷4×100
運勢については、伸ばすことができないステータスであることなので潜在能力は存在しません。
指定先のコンマと横の式に基づいて決めてもらいます、それではモイッチョ!Wasshoi!!
アッ違う!×100ではとんでもないことになってしまうじゃないか!+100です!
このレスは安価の対象外とします、いいね?
ついでに言うと別に÷4をしなくてもよいのでこれで4人目の翻訳者となります、わかったか
・生命力 144/144 (潜在:109%)
・血中カラテ 116/116 (潜在:175%)
・カラテ 25 (潜在:176%)
・耐久 43 (潜在:110%)
・サイバネ 47 (潜在:155%)
・意志 31 (潜在:167%)
・速度 39 (潜在:115%)
・魅力 12 (潜在:185%)
・運勢 4
以上で主能力すべての設定を終了いたします
次の設定は【スキル】についてであるが、貴方は最初にひとつのカラテ技の習得が認められている!
これからもどんどん暗黒カラテ技を習得することができるが、今習得できるのはこの3つだ!
1・【ヘブンスルーキャノン】
ワン・インチ距離でのカラテ+20、相手の意志を3ターンの間20下げる
2・【ダーカイ掌打】
カラテ距離でのカラテ+20、相手の耐久は2ターンの間20下げる
3・【ポムポムパンチ】
カラテ距離へ接近する相手へのカラテ+30
これを安価↓4が、割り振られた数字を指定することで決めて欲しい!
貴方、ムール・アド=サンは【ヘブンスルーキャノン】を習得している!
それは強力な一撃を見舞うだけでなく相手の顎を撃ちぬき脳を揺らして意志(AIレベル)を下げ、3ターンの間正常な判断を下せない状態にするだろう!
そして今日最後の設定だ、【ニンジャネーム】。それは…0010110101101101011010011000110
――ムール・アドに宿りしニンジャソウルがその名を告げる、「安価↓6」と…
ゴウランガ!おお、見よ!ネオサイタマの闇にまた一人ニンジャが現れた!
その名はトランスポーター!彼の歩む道は血と屍の上に築かれる無限のジゴクめいたものとなるであろうか、それとも、その先に何かを見出せるのだろうか…
いずれにせよニュービーニンジャ・トランスポーターの誕生は、その時は誰にも顧みられることなく重金属酸性雨の降りしきる音に消えて行ったのだった。
◆眠たみ◆本編開始は明日12:00からとします◆書き貯めが一切ない◆
1時間遅れなどという重大な遅延インシデントが発生したので4人目の翻訳者は直ちにセプクしました
【本名】ムール・アド
【ニンジャネーム】トランスポーター
【所属】未所属
【ユニーク・ジツ】
・ライトロッド・ジツ(未開放・要『血中カラテ130以上』)
5種類の距離のうち、相手にスリケンを投擲した距離に一瞬で移動できる
【主能力】
・生命力 144/144 (潜在:109%)
・血中カラテ 116/116 (潜在:175%)
・カラテ 25 (潜在:176%)
・耐久 43 (潜在:110%)
・サイバネ 47 (潜在:155%)
・意志 31 (潜在:167%)
・速度 39 (潜在:115%)
・魅力 12 (潜在:185%)
・運勢 4
【スキル】
・【ヘブンスルーキャノン】
ワン・インチ距離でのカラテ+20、相手の意志を3ターンの間20下げる
それではスタート
…の前に、決めなければならないことがあった!
安価↓4でこの3つの内どの時期に生まれたニンジャかを決めてもらいたい!
1・マルノウチ抗争前
2・ネオサイタマ炎上
3・キョート殺伐都市
(マルノウチ抗争前では、ネオサイタマの死神ニンジャスレイヤーの存在はありません。
しかしその分だけネオサイタマにはびこるニンジャは増えており、時折貴方に不利益をもたらすでしょう)
POWPOWPOW…朝早くからもストリートに鳴り響くパトカーサイレンの音。
その一角にて、ムール・アド。すなわちトランスポーターはそれを聞きつけようやくフートンからはい出した。
「…ブッダ、ファック」
なぜかは解らない。しかし、自らの肉体が自ら憎むニンジャとなってからは何一つ身が入らない。すべてが、バカバカしいのだ。
怠惰に溺れ、カイシャにすらも赴くことはなかった。彼はすでに退職したものとなっている。
サラリマンとして働いていたころの面影はすでになく、日課のように剃っていた髭も小汚い浮浪者めいて伸ばしっきりであった。
カネにおいても蓄えをすでに使い潰した、今日中にここにもいられなくなるだろう。
しかし彼の生存本能は、怠惰に溺れて死ぬということをよしとしない。生きるために、稼ぎが必要だ。
(どうしようかなァ)
彼への嘲笑を演じるかのようにドアが叩かれている。取り立てがもう来たのだろう。
安価↓3
1・荷物をまとめて言われるまま出て行く(一文無し・人間性が大事だ)
2・カネを渡す気はない、窓から出て行く(所持金¥20000)
重金属酸性雨の降りしきる中を、フロシキに荷物を包んでムールが歩く。すべてのカネを支払い借屋を出て行ったからだ。
モータルの大家ひとり殺害するのはわけもなかったかもしれない、しかしニンジャの殺人衝動が彼の怠惰のうちに沈んで発露しなかったためか。
それとも、彼に未だ残る人間性がそうさせたのか…いずれにせよ、彼は無益な殺人を好みはしなかった。
(……どうしようかなァ)
酸性雨の冷たさを全身に浴びながら、彼はストリートを流しソーメンめいて遡行する。
やがて大通りに出る。そこで、彼を照らしつつその脇に留まる車が一台あった。運転手は…
安価↓3
1・テクノサムライの一人だ
2・バトルボンズの一人だ
3・サラリマンの一人だ
ニンジャスレイヤーに対するナンシーのように主人公にはサイドキックが不可欠なことです、今回のサイドキックは「サラリマン」に決定しました。
サラリマンは生体LANポートを保有しておりサイバネに優れていて、所持していればLAN直結銃で自衛することもできます
安価↓2で性別を、安価↓4で名前をドーゾ。名前に関しては姓がなくても別によい。
「ムール=サン?その姿、どうして」
「…ドーモ、アカリ=サン」
車の主はサラリマンだ。サイバーサングラスをかけた女性である、名をアカリ・コンノ。そのバストは安価↓3であった。
ムールとの関係は、かつての同僚。両者ともに中産階級で出世コースとも無縁であったが、それゆえかお互いある程度の交友があったのだ。
それがこうしてボロ雑巾のようになった姿を見るとは、アカリは思いもしなかったのだ。ライトで顔を照らすまで確証も持てないほどだった。
「…とりあえず、入ってください。寒いでしょう?そのままでいいですから、隣に」
「…オジャマシマス」
ムールを助手席に乗せて、車はアカリの家に向けて再び走り出した。
ムールが成すがままに連れられてきたのは、アカリの借りるアパートだった。
「車もあるけど、家を買いたいって気にはならないんです」
空虚な目でザブトンに座るムールの心中を察し、少しでも空気を和ませようと努力するアカリ。
しかし、彼にその言葉が届いているかどうかすら計り知ることもできない。アター・インディファレンスだ。
「物理ファイアーウォールが」
その日、初めてムールは言葉を発した。部屋の横に置かれているブルーシートで隠しきれない3台もの物理ファイアウォールが彼の目に留まったのだ。
「エッ!あの、これは…カイシャには言わないで下さいね、実は私、ハッカーなんです」
「カイシャとは縁が切れている」
「…スミマセン」
彼女、アカリ・コンノは6台もの物理ファイアウォールを有するスゴイ級のハッカーだったのだ。
ムールからしても意外な一面であった、ニューロンに焼き付いている彼女はいつもマジメで、人より少しばかりUNIXに詳しい、ただの後輩だったというのに。
「「ザッケンナコラー!!」」
その時だ!突如としてドアから恐怖を煽るヤクザスラングとともにドアが破れそうな勢いで叩かれる!
「アイエエエ!?」
突然の来客にアカリは戸惑うしかない、彼女には心当たりがあった。先日どこかの口座残高にハッキングを行いそれを奪取したこと。
スリルに酔いしれていた彼女には、そこがヤクザクランとの繋がりのある場所だとは想像もつかなかったのだ!
「落ち着けアカリ=サン」
「ア、アイエッ…」
「死にたくはないだろ」
「し、死にたくないです」
「だったら」
やおらムールは立ち上がる。するとどうだ!そのボロ雑巾めいた服装はみるみるうちにニンジャ装束へと姿を変えてゆく!
「俺の秘密も明かそう。俺は、ニンジャだ」
「アッコラー!?テメッそこの女のネンゴロか?どきな!」
装束生成を終えたムール…否!トランスポーターはヤクザバウンサー二人に向けて決断的にオジギする!
「ドーモ、トランスポーターです」
◆導入終わり◆20:00再開な
「イヤーッ!」
アイサツ終了から一秒も経たず、トランスポーターはヤクザバウンサー目がけ猛進!そして水平チョップ!
「アバーッ!」
ヤクザバウンサー即死!ビール瓶めいて首を落とされそこには噴水めいて血を流しながら倒れる死体がひとつ出来上がる!
「ザ…ザッケンナコラー!!」
BLAMBLAM!ヤクザバウンサーの片割れが懐に忍ばせていたチャカ・ガン射撃!
しかし狙いの先にはすでにトランスポーターはいない!何処だ!…ナムアミダブツ!ヤクザバウンサーの後ろでトランスポーターがカラテを構え…
「アバーッ!アババババ、アバッ…」
チョップ突きがヤリめいて心臓を後ろから破壊!大量出血、もはや助かることはない!
その身体から腕を抜きとり、ヤクザバウンサーの屍を地面へ引き倒したトランスポーターは、メンポの奥から言葉を述べる。
「逃げよう、アカリ=サン。サヴァイブするんだ、俺たちは生きている」
「どこに…どこに行こうっていうんです!?」
「わからない、だが、俺がついている。ありったけのモノを車に乗せて、ここを離れるんだ」
屍を一か所に積み上げ終えたトランスポーターは、未だニンジャリアリティショック症状が抜けきらないアカリを説得する。
「知り合いは、死なせない」
…それからしばらく。説得の甲斐あって、アカリの運転でアパートを離れた二人。
しかし運転しているのはアカリの車ではない。ヤクザバウンサー二人が乗ってきた家紋タクシーだ、より多くのモノが入るそれに乗り換えた結果である。
事実、今現在のタクシーの中身は家にあった家具以外のもので溢れかえっている、後部座席には誰も乗ることはできないだろう。
「あなた、運転できないんですか!?」
「メンキョがない」
「…ニ、ニンジャなのに。ナンデ」
「………」
やがて二人を乗せた車は、逃避行の末にひとつの退廃ホテル駐車場へとたどり着く。
辺りはすでに夜であった。アカリの疲弊しきったニューロンとそれにつながる精神に限界が来ていたのだ。
しかしホテルに泊まれるカネは両者とも持ち合わせていない、それゆえ、今夜は車内で眠ることにしたのだ。
…だが、トランスポーターのニンジャ第六感は何者かの接近を感じていた!
そして、その予感は的中していた。車外へと出たトランスポーターへ何者かがスリケン投擲!
「イヤーッ!」
それをトランスポーターはバック転回避!攻撃を仕掛けた者の正体はすぐにその目の前へと降りてきた!
「ドーモ、ヤクザニンジャです。家紋タクシーの消息が妙な方向に向いたと思えばなるほど、ニンジャの仕業とは」
「…ドーモ、ヤクザニンジャ=サン。トランスポーターです」
「フリーランスの傭兵ニンジャか?いずれにせよ…オトシマエをカラテでつけさせてやッゾコラー!!」
◆貴方!◆貴方のニンジャは今、敵ニンジャとのイクサを交えようとしている!
この戦闘は実際チュートリアルなので貴方のニンジャは爆発四散することはないが、
貴方は今からイクサのシステムについてインストラクションを授けられる!
【攻撃する場合】の選択肢がこちらになる!
『描写~~~』
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
【防御する場合】の選択肢がこちらになる!
『描写~~~』
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
5・接近
6・離脱
カラテコマンドについては、当然貴方のニンジャが相手にカラテ値に依存した威力のカラテを行う!
しかしただ単にカラテを行うだけでなく、安価で記述することによりその通りのカラテを貴方のニンジャが行うだろう!
その記述の結果によって、フーリンカザンを得ることができるかもしれない!
ジツコマンドについては、貴方のニンジャがその状況に応じた最善のカラテ値に依存した威力のジツを行うだろう!
スリケンコマンドについては、貴方のニンジャが相手にカラテ値に依存した威力のスリケンを投擲する!
記述とコンマ次第で、相手の正確な弱点を突くこともできる!
防御コマンドについては、貴方のニンジャが耐久値そのままの防御を行うことを可能にする!
スリケン投擲に対しても、1.5倍の防御ボーナスを獲得できる!
回避コマンドについては、貴方のニンジャが相手の攻撃を回避する!
記述によっては、相手のカラテの隙間を縫うような的確な回避が可能になるだろう!
接近と離脱については、貴方のニンジャが5種類の距離を自由に移動する!
5種類の距離とはワン・インチ距離・カラテ距離・スリケン距離・ジツ距離・アンブッシュ距離の5つだ!
それぞれに応じた位置でコマンドを行うことによりダメージが1.2倍!
特にワン・インチ距離でカラテを、アンブッシュ距離でジツかスリケンを選ぶことで1.5倍のダメージ補正を得られるだろう!
そして、どうしたら行動を成功できるか!
それはコンマで打ち勝つより他に無い!01~90の中で相手…
つまり>>1のレスよりも安価先で高い数値を出せば行動を成功させられる!91~99はクリティカル、00においてもそうだ!
最後に【フーリンカザンシステム】について言及しよう!
時折戦闘描写の中に【】で閉じられた文が登場する、これは次なる1手へのヒントである!
ニンジャのイクサに潜む謎を解き明かし、ヒントを解き明かせたなら行動の確実な成功で相手を追い詰めることができるのだ!
(この【】で閉じられた文が発生する確率は意志の能力値によって決定する)
さあ、イクサの始まりだ!オタッシャデー!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
…トランスポーターとヤクザニンジャ、二人はカラテを構え向き合っている!
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
安価↓3
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「イヤーッ!」
先んじて動いたのはトランスポーター!ヤクザニンジャに向けてスリケン3連投擲!
「イヤーッ!」
ヤクザニンジャはこれをすべて回避!そしてさらなる接近を許してしまう、その距離タタミ3枚分【カラテ距離】!
・生命力 144/144
・血中カラテ 116/116
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
安価↓3
しかしそれは仇となる!トランスポーターは既にそれを読んだ右チョップを放っていた!
「イヤーッ!」「グワーッ!」
鋭いチョップがヤクザニンジャに15のダメージを与える!しかしヤクザニンジャは踏みとどまる!
「イヤーッ!」
【下段を狙う】ケリ・キックが放たれた!
・生命力 144/144
・血中カラテ 116/116
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
安価↓3
コマンドを防御側にしておくのを忘れた翻訳者が直ちにセプクし6人目に入れ替わります
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆クリティカル!◆ ◆カウンターコマンドとみなします◆
「イヤーッ!」
それすらもトランスポーターの手の内である!下段ケリ・キックをその場でジャンプ回避!
同時にトランスポーターの丸太めいた回し蹴りがヤクザニンジャの首を蹴り折らんと迫る!危険な回避不能速度!
「グワーッ!」
ヤクザニンジャに60のダメージ!そのままヤクザニンジャは転がり離れてゆく!
・生命力 144/144
・血中カラテ 116/116
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
安価↓3
絶好のチャンス!トランスポーターはスリケン投擲体勢、しかしその手に持つのは一枚!
トランスポーターのカラテ感覚が告げたのだ、一枚に絞った最速のスリケンで確実に敵の頭を撃ちぬくのだと!
「イヤーッ!」「アバーッ!」
視界もまばらのヤクザニンジャの脳天に無慈悲なスリケンが突き刺さった!15のダメージ!
「サヨナラ!」ヤクザニンジャは爆発四散!
……この時、トランスポーターのニューロンは覚えた。絶対者たるニンジャを殺害する喜び。
殺戮を振りまくものを逆に殺すことの悦び、そして自らが憎むニンジャという存在を殺すことへの歓びを…
「起きているだろ」
「…わかるんですか」
車内に戻ると、アカリは既に目覚めていた。ニンジャのイクサを間近にして、否が応でも目覚めざるを得なかったのだ。
飛び交うスリケン、響き渡るカラテシャウト…凄絶なイクサに彼女のニューロンはニンジャリアリティショックのフィードバックを起こしかけた。
「戻れないんですね」
だがそれは、逆に彼女へニンジャ存在への免疫を付けると同時にある種の覚悟をもさせていた。
「そうだな」
この家紋タクシーは使えない。ムール達は駐車されている次の大きめの車へと乗り換える、幸いUNIXによるハッキングを行えるそれが一つあった。
真夜中のイクサを経て、逃避行は再開する…
…朝日も昇る時間になってようやく車を止められたのは、とある廃ビルの一角。
二人は、当面はここに身を置くことにした。そうそう見つかるような場所ではないだろうという考えだった。
無線の携帯UNIX端末が使用可能な場所であったことは、少しばかりの幸いだった。
「…トランスポーター=サン、どうしよう」
「ムールでもいい」
トランスポーターの脳裏に先ほど爆発四散させたヤクザニンジャの呟いた言葉が不意によぎった。
「フリーランスの傭兵ニンジャ」と。自分はニンジャだ、ニンジャのカラテを使って自らと彼女を守れる職業がネオサイタマにはあるのかもしれない。
サラリマン時代にはそのようなネオサイタマの裏面など、想像もしなかった。
「死なせはしない、俺たちは秘密の共有者だ。メシもカネも安全も、俺がカラテで掴む」
「私にも、なにかできることがある」
「………」
「オタオタしてても仕方ありません、決めました。ジゴクの底まで、ニンジャと相乗りします」
かくして彼は、傭兵ニンジャとしての人生を歩み始めたのだった。
◆チュートリアルクリアな◆
◆貴方!◆貴方のニンジャの所属はフリーランスになった!
フリーランスのニンジャは、トレーニング機材や移動先のコマンドの解放すらも自らでやらなくてはならない。
しかし、対ニンジャとのイクサに勝ち残れたならば、相手ニンジャに与えたダメージと自分の受けたダメージ÷100を自らのカラテ値に加えられる!
そして、イクサにおいてヒントを読み解きフーリンカザンを得られた回数分だけ意志の値が高まる!
【本名】ムール・アド
【ニンジャネーム】トランスポーター
【所属】フリーランス
【ユニーク・ジツ】
・ライトロッド・ジツ(未開放・要『血中カラテ130以上』)
5種類の距離のうち、相手にスリケンを投擲した距離に一瞬で移動できる
【主能力】
・生命力 144/144 (潜在:109%)
・血中カラテ 116/116 (潜在:175%)
・カラテ 25 (潜在:176%)
・耐久 43 (潜在:110%)
・サイバネ 47 (潜在:155%)
・意志 31 (潜在:167%)
・速度 39 (潜在:115%)
・魅力 12 (潜在:185%)
・運勢 4
【スキル】
・【ヘブンスルーキャノン】
ワン・インチ距離でのカラテ+20、相手の意志を3ターンの間20下げる
そして今から貴方のニンジャの初めてのターンが始まる、1ターンは朝/昼/夜の3つのセクションに区切られている。
つまり1ターンの中で貴方は3回の行動が可能だ、具体的にどういう代物かをシートを通して見てみよう!
【1ターン目/朝】生命力144/144 血中カラテ116/116 カネ\0
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
トレーニングで鍛えられる主能力は分かれており、トレーニングを行うごとにその横にポイントが溜まる。
それぞれに溜まったポイントを割り振ることで主能力をその分上昇させられる!
カラテトレーニングでカラテ・血中カラテ・速度へ、
サイバネトレーニングでサイバネ・意志へ、
耐久力トレーニングで生命力・耐久へ、
そして潜在トレーニングは擦り減った潜在能力を種類を問わず回復・上昇させられるのだ!
任務については、名が売れ出すと各種企業や個人、はたまたニンジャにすらも依頼を受けられ、こなすまでそこにストックされつづける。
その名を積極的に売り出し、名声を高めねば依頼は舞い込んでこないぞ!備えるのだ!
情報・物資収集では、安価先のコンマに任せた結果が出る。
探索では、コマンド3の行先に追加できる新たな場所を見つけたり、思いがけないことに出会ったりする。
IRC空間では、物理的でない記号的情報を得ることによって今後何をすべきか見えてくるかもしれない!
休息では、生命力が減った時などへの対策を行う。フートンにくるまりニンジャ回復力を高めるのだ。
治療については、探索にて闇医者を見つけた時初めて解放される。カネを払うことでステータスを全快し、潜在能力も100%未満のものをすべて100%に戻せる!
そして貴方はフリーランスなので、階級の昇格に任せずとも自力ですべてのコマンドをアップグレードすることができる!
例えばトレーニング一つとっても、カネを支払って機材を高級にするもよし、探索で使えそうな何かを持ち帰ったり、何かのコツを掴むもよし。
さて、一通り話は終わった。後は貴方方がDIYするのだ!システムにわからないことがあれば聞きなさい!
トランスポーター【1ターン目/朝】生命力144/144 血中カラテ116/116 カネ\0
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける 【見つけている場所がない】
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
安価先がないので直ちに7人目の翻訳者に入れ替わります
安価↓3
…なんたることか。1発目で最上レベルのクリティカルを引いてしまうとは!スゴイ!ワザマエ!
◆スシを補給している◆少しかんがえさせてください
ジツは血中カラテを鍛えることでランクが上がり、威力自体はカラテに依存するのだ。
レパートリーを増やすなら血中カラテを、威力を増やすならカラテを決断的に鍛えるべし!
(…ウカツだった)
土地勘をアテにした己のウカツをトランスポーターは呪った。しばらく歩を進めるうちに辺りはすべて森林の緑一色となっていたのだ。
無線LANの電波すらも届かない、これでは今日中に帰れるかどうかも危うい。
…あの状況で、アカリを置いて、連絡も取れず1日中?何たる、何たるウカツ。久しく覚えなかった、己を恥じる気持ちがトランスポーターの心に浮かび上がった。
しかし、歩を進めなくてはここを出ることも叶わない。トランスポーターは一心不乱に歩き続ける…
その時である。森の奥に一筋の明かりが灯るのを見た。
「…珍しいのう、この地に迷い込むとは」
その声の主の姿はまだ見えなかった。しかし代わりにトランスポーターの感じたのは、ただならぬカラテ…!
次回は明日20:00からとします
「ドーモ、ローシニンジャです」
アイサツをされた。目の前に現れたこの老人は、ニンジャだ。自分がニンジャとわかってのことか?…イクサだというのか?
トランスポーターは困惑する、しかしアイサツは大事だ、何よりも優先される。
「…ドーモ、ローシニンジャ=サン。トランスポーターです。貴方は何者なのか」
「我こそはドラゴン・ニンジャクランのアーチニンジャ。オヌシもニンジャだろうが、迷い子相手にイクサを構える気はない」
「なぜ戦意がないと?」
「その空虚なまなこよ。今のオヌシにはもはやこの地を通して陰謀を働く力もないだろう」
トランスポーターは焦るばかりであった。この老人、ローシ・ニンジャはまるでハッキングするかのように自らの心を言い当ててくるのだ。
それはまるで危険な加速スリケンめいて心臓を抉り取るコトダマ、すなわちこれもカラテの成せる業。
「だが、腑抜けではないと見る」
「オヌシのカラテは未熟極まりない、ニンジャとしてでなく、人間としてのその精神力でさえも。しかしオヌシの内には強い何かがある」
トランスポーターにとってこの老人は、たった数秒前に出会ったニンジャでしかない。だが、おお、その表情を見よ。
今や彼の心には目の前のローシ・ニンジャへのソンケイがすでに宿りつつある。コトダマがそうさせるのだ…!
「儂がカラテをもって、オヌシのその何かをキンカク・テンプルの高みへ導けるやもしれぬ。トランスポーター=サン」
「…ハイ、センセイ」
不意に出た言葉であった。いつしかトランスポーターの身体は自然とローシ・ニンジャに対して跪いていた…
「よろしい、未熟なドラゴン・ニンジャクランのニュービーよ。儂の名はドラゴン・ゲンドーソー、覚えておくがよい」
それからしばらく。トランスポーターとローシ・ニンジャの二人は森の出口に向かって走っていた。
「よいか、儂がこの地に留まるのは【3日間】。この3日間の【夜】にここを訪れたならば、オヌシにインストラクションを授ける」
「ハイ、センセイ!」
「この森でまた会おう、トランスポーター=サン!オタッシャデー!」
◆貴方!◆【アワビ鎮守の森】が情報収集・3での行き先に追加された!これからの3日間の夜中に赴くことで、
ドラゴン・ゲンドーソーからの貴重なインストラクションを得ることができるだろう!
トランスポーター【1ターン目/昼】生命力144/144 血中カラテ116/116 カネ\0
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける 【見つけている場所がない】
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
安価先を忘れた翻訳者は直ちにセプクし8人目に入れ替わりますのでごあんしんです
安価↓3
トランスポーターが情報を求めてネオサイタマのとあるストリートの一角を歩く。
だがその時、トランスポーターのニンジャ第六感は不意に何者かの視線を感じる…!相手が何者かは定かではない。
(無一文の俺をつけるか。何のつもりだ)
トランスポーターは決めあぐねる。アンブッシュを避けるためひいてはコトにさせないために裏路地へ逃げ込むか。
それともこのままネオサイタマの人ごみに紛れてその場から消えるべきか…どうする?
安価↓3
1・イクサだというのか?上等だ、俺はサヴァイブする
2・知ったことではない
(知ったことではない)
後ろ盾のない身分で大事は避けたい。トランスポーターはしかし警戒を怠らずに無関心を装うことを決めた。
するとどうやら視線の主は、こちらが気づいていないと思っているらしい。
PVCコートのフードの奥で、トランスポーターはニンジャ視力で彼の容姿を捉えようとする…!
安価↓2のコンマ
そんなところで00を出されても…しょうがないのでなんかしよう
トランスポーターが捉えたのは、ひときわ目を引く大柄の者たち。彼らがトランスポーターを付け回している!
どうやら恰好を見るに、ヤクザクランにカネを掴まされて雇われたヨタモノのスモトリ崩れといったところか。
その数は、約10人。この規模のバウンサーにつけられていてはあまり気分のいいものではない。
(ならば、やるか)
トランスポーターは、決断的に高層ビルの隙間に出来た路地へと逃げ込む!当然周りの人間を押し分けて追うスモトリ崩れたち!
「どこ行ったオラー!」「ドッソイオラー!」
「バカ」「スラムダンク」「法律が通用しない」などの威圧的文言が落書きされた路地裏。
雇われのスモトリ崩れたちはここにあたりをつけた、しかしターゲットの姿は見えず。この一瞬のち、彼らはジゴクを見た。
「イヤーッ!」「「「「アバーッ!アバッアババーッ!」」」」
ニンジャ脚力で屋上へと素早く登っていたトランスポーターの投射した上空飛来スリケンがスモトリ崩れ4人に命中!脳天に突き刺さり即死!
「ドーモ、トランスポーターです。イヤッ!イヤッ!イヤーッ!」
「アイエエエエエ!?アバッ!アバーッ!!」
アイサツ終了から1秒も経たず連続スリケン飛来!悲鳴を上げられた者の方が少ないほどの素早さであった、全員即死!サツバツ!
必要以上に事を荒立てては地盤が固まる前にどこから足がつくかもわからない、スマートに殺すべしという判断の結果であった。
「…拝借する」
殺戮を終えたトランスポーターは彼ら一人づつの財布からカネをトークン6つのみを残して抜きとってゆく。残ったトークンはジゴクへの橋渡しのためのカネだ。
(…こいつは前金か)
\100,000を手に入れた。
トランスポーター【1ターン目/夜】生命力144/144 血中カラテ116/116 カネ\0
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける ◆アワビ鎮守の森重点!◆
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
だから安価先付けろって言ってんだコラー!!安価↓3だっオラー!!
トランスポーターが再び踏む、バンブー生い茂る自然公園内の森の土。
しかし今度は道に迷ったわけではない、確かな理由がある。センセイとの約束が…
「来たか、トランスポーター=サン」
ゼンめいたアトモスフィアを振りまき、穏やかに光るシュラインの前にドラゴン・ゲンドーソーが立っていた。
その表情はすでに、これから始まるインストラクションの数々の厳しさを体現していた…!
「ニンジャの身のオヌシに加減はせん!覚悟はできておろうな」
「ハイ!センセイ!」
「始めるぞ!インストラクションを!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「いかなるカラテにおいても基礎とはすなわちチョップ!カワラ割りせよ!幾百幾千幾万を繰り返そうとけして一度も手を抜くな!」
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「疲弊の中においても、セイシンテキを失うことなかれ。心を落ち着けよトランスポーター=サン」
「ハァーッ…ハァーッ」
「呼吸の安定もまたセイシンテキに繋がる、即ちフーリンカザンとのコンタクトだ。ソウルとカラテを内側より引き出せ…」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「さらに素早きカラテを手に入れるのだ!速きことはフーリンカザンへとつながりイクサにかかる霧を晴らすだろう!イヤーッ!」
「イヤーッ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(((熟達したニンジャはイマジナリーの中において相手のカラテを読み取る、我がカラテに込められしコトダマを読み取るのだ!)))
(((グワーッ!こ、これほどまでにセンセイは…グワーッ!)))
「ハァーッ!ハァーッ!」
「よし…よかろう、今こそお前にドラゴン・ニンジャクランの門をくぐることを認めよう!」
◆貴方!◆貴方のニンジャはカラテ流派のスキル【ドラゴン・ニンジャクラン】を得た!ドラゴン!
このスキルは貴方のニンジャに常に働き、恒常的に貴方のニンジャのカラテを+15、速度を+10、耐久を+10、意思を+10する!
【本名】ムール・アド
【ニンジャネーム】トランスポーター
【所属】フリーランス
【ユニーク・ジツ】
・ライトロッド・ジツ(未開放・要『血中カラテ130以上』)
5種類の距離のうち、相手にスリケンを投擲した距離に一瞬で移動できる
【主能力】
・生命力 144/144 (潜在:109%)
・血中カラテ 116/116 (潜在:175%)
・カラテ 40 (潜在:176%)
・耐久 53 (潜在:110%)◆50=グレーター級を突破!ゴウランガ!◆
・サイバネ 47 (潜在:155%)
・意志 41 (潜在:167%)
・速度 49 (潜在:115%)
・魅力 12 (潜在:185%)
・運勢 4
【スキル】
・【ドラゴン・ニンジャクラン】
恒常的にカラテ+15、速度+10、耐久+10、意思+10を貴方のニンジャに与える
・【ヘブンスルーキャノン】
ワン・インチ距離でのカラテ+20、相手の意志を3ターンの間20下げる
「明日の夜もこの地に足を踏み入れるがいい!オタッシャデー!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ムール=サン、何があったの?夜遅くに出てったきり、こんな朝早くに帰ってきて」
「アカリ=サン…」
「秘密に、しないでください」
アカリは不安だったのだ。彼、ムールはニンジャだ、トランスポーターなのだ。自分がおらずとも一人で生きてゆくこともできるだろう。
もしかして彼は、私を置いて一人で出て行ってしまうのではと。そう考えていたのだ…
「…センセイが見つかった、この先2日は夜に出かける」
「なんのために?」
「カラテだ。俺は、力をつける。そうしなくては、アカリ=サンとサヴァイブなどと」
「考えがあったなら、初めからそう言ってくださいよ」
言づての下手なトランスポーターでは、それ以上彼女の不安を晴らせるようなことを言う事はできなかった。
トランスポーター【2ターン目/朝】生命力144/144 血中カラテ116/116 カネ\100,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
「ムール=サン、あなたのタイピングって」
「…速いのだろうな、ニンジャだから」
「それだけの能力を腐らせるなんて勿体ないですよ、練習しましょう!カイシャはやめても、ホームポジションくらいは覚えてるでしょ?」
「………」
トランスポーターはアカリの手も借りて、IRC中におけるタイピング練習を行った!
サイバネトレーニングのポイントが【3】になった。次回にサイバネトレーニングを行う際にこれをサイバネもしくは意志の値に振り分けられる!
トランスポーター【2ターン目/昼】生命力144/144 血中カラテ116/116 カネ\100,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
(((センセイのインストラクションの熱が身体にまだこもっている…身体を動かすのだ)))
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
トランスポーターはドラゴン・ゲンドーソーから得たインストラクションを反芻するために、カラテトレーニングを行った!
カラテトレーニングのポイントが【3】になった。次回カラテトレーニングを行う際にこれをカラテ・血中カラテもしくは速度に振り分けられる!
トランスポーター【2ターン目/夜】生命力144/144 血中カラテ116/116 カネ\100,000
トレーニング
1・カラテトレーニング 【3】
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける ◆アワビ鎮守の森重点!◆
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
「来たか、今日はドラゴン・ニンジャクランとして次なるカラテの深淵へと進む!覚悟はよいな!」
「ハイ!センセイ!」
「始めるぞ!トランスポーター=サン!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「セイシンテキの先へと進むためのインストラクションだ。儂の後に構えよ」
ドラゴン・ゲンドーソーの構えはまるでアグラめいている、折り曲げた左つま先のみで立つその構え!読者の中に古事記を読んだ者があればわかるだろう!
あれは太古の暗殺拳チャドーの基本姿勢!そしてその呼吸は…
「スゥーッ…ハァーッ…」
調息!これぞニンジャのすべてを引き出すチャドー呼吸だ!大気がゼンで満たされてゆくのがトランスポーターにもハッキリと感じ取れた
(((さあ、構えよトランスポーター=サン!チャドー、フーリンカザン、そしてチャドーだ!)))
(((ハイ!センセイ!)))
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「スゥーッ…ハァーッ…」
ゼンが満ちようとしているトランスポーターの脳裏に、ソーマト・リコールめいて今までの過去の記憶が蘇ってくる。
このチャドーの中では異物でしかない、しかし、思い返す。ニンジャを憎むようになった、その理由… ◆安価↓4 記述重点◆
(((呼吸をモノにせねば。今は、これを排除するのだ…)))
「スゥーッ…!ハァーッ…!」
「呼吸を乱すな!セイシンテキを正せ、それなくしてチャドー呼吸は成らんぞ!」
浮かんでは消えて行く、あの日の死体の冷たい顔。忘れもしない、ニンジャのイクサに巻き込まれたあの日だ。
ある日の公園に現れた二人の影、それが何かもわからぬままに隣のベンチに座っていた誰かが死んでいた。
…それがニンジャだと気付いたのは、片割れのそれが爆発四散し辺りが血の湖になってからのことだった。
ベンチの下で失禁しながら震えるあの日のムールに、それは一瞥もくれず去っていったのだ。それでも、ムールはあの瞳が忘れられない。
(((なぜあそこまでできる。ニンジャだからか、ニンジャは俺に何をしてもいいのか?)))
ニンジャ、絶対の存在。それ自体が彼の心を著しく責めあげた。
確かに恐怖を植え付けられた。だがそれ以上に、これからニンジャの気まぐれに怯えて過ごさねばならないという事実が。
ムールに消えることのない、ニンジャ存在への憎しみと怒りを滾らせたのだ。…自らニンジャになるまでは。
(((これもゼン…なのか?俺は、記憶を拾い上げている)))
怠惰の内に沈んだ感情と記憶。それをニンジャ特有の凶暴性と共に拾い上げているのだとトランスポーターはそこに至ってようやく理解できた。
「ソウルの衝動に呑まれるな、トランスポーター=サン!チャドーせよ!」
「…スゥーッ、ハァーッ…!」
「そうだ、ゼンへと至れトランスポーター=サン。フーリンカザンとの合一の境地へと!」
「スゥーッ!ハァーッ!」
(((感じるぞ、フーリンカザンを、俺の行くべき道を!暴虐を働くニンジャを引きずり降ろすのだ)))
(((モータルと同じ、生と死の境目へと!等しく生きる物だと身体に刻み込んでやる、そして生き残るのは、俺と…)))
ナムアミダブツ!ソウルの衝動などではない、これはムール自身の決意!それはまさしくカラテをもってするニンジャへの挑戦に他ならない!
しかしその決意と共に彼のニューロンにゼンが満ちてゆく、チャドー呼吸の完成である!
「スゥーッ!ハァーッ!」
「良くやった、セイシンテキを保つ時、その呼吸を忘れるなトランスポーター=サン!」
「ハイ!センセイ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆貴方!◆貴方のニンジャはスキル【チャドー呼吸】を得た!
休息・1のコマンドに生命力と血中カラテ回復に+20のボーナスが恒常的につくようになり、戦闘中一度だけ全異常をレジスト・生命力を+20回復できる!
【本名】ムール・アド
【ニンジャネーム】トランスポーター
【所属】フリーランス
【ユニーク・ジツ】
・ライトロッド・ジツ(未開放・要『血中カラテ130以上』)
5種類の距離のうち、相手にスリケンを投擲した距離に一瞬で移動できる
【主能力】
・生命力 144/144 (潜在:109%)
・血中カラテ 116/116 (潜在:175%)
・カラテ 40 (潜在:176%)
・耐久 53 (潜在:110%)
・サイバネ 47 (潜在:155%)
・意志 41 (潜在:167%)
・速度 49 (潜在:115%)
・魅力 12 (潜在:185%)
・運勢 4
【スキル】
・【ドラゴン・ニンジャクラン】
恒常的にカラテ+15、速度+10、耐久+10、意思+10を貴方のニンジャに与える
・【チャドー呼吸】
休息・1のコマンドに生命力と血中カラテ回復に+20のボーナスがつき、戦闘中一度だけ全異常をレジスト・生命力を+20回復できる
・【ヘブンスルーキャノン】
ワン・インチ距離でのカラテ+20、相手の意志を3ターンの間20下げる
「アレ…?ムール=サン、なんだか眼が違う」
「ケガをしたつもりはない。…イクサはしていない、本当だ」
「ウソつきじゃないくらいわかります」
「…そうか」
トランスポーター【3ターン目/朝】生命力144/144 血中カラテ116/116 カネ\100,000
トレーニング
1・カラテトレーニング 【3】
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
「ハッハハハ!楽勝じゃねえか!ウワハハハハ!!」
探索に赴いたトランスポーター、しかしその先の銀行で火の手が上がる!ハック&スラッシュだ!
ニンジャ視力で捉えた構成員の一人は…頭巾にメンポ、あからさまにニンジャ!ニンジャがハッキング強盗に加担している!
しかもすでにその視界には両手で数えきれないほどの死体が積み重なり、ツキジめいた様相を形作っている!
◆安価↓3◆
1・(ちょうどいい、貴様が最初だ)
2・(…落ち着け、飛び込んで行ってどうするのだ)
(ちょうどいい、貴様が最初だ)
フードの奥でムールの眼光がバイオタイガーめいてぎらりと鋭く光る!一瞬後には、すでに力強く地面を蹴ってアンブッシュを試みるトランスポーター!
(((刻みつけてやる、貴様の、ニンジャの心に死への恐怖を!!)))
「イヤーッ!」
◆安価↓3 コンマ◆
「イヤーッ!」
一瞬前に相手のニンジャはトランスポーターのアンブッシュを察知していた!3連続バック転回避!
先ほどまで敵の立っていた場所にエントリーしたトランスポーター、先手を打ってアイサツした!
「ドーモ、トランスポーターです」
「ドーモ、ヨタモノニンジャです!テメー何者だッコラー!?ヒーロー気取りかよ、ニンジャのくせしやがって!」
「…お前程度のサンシタに命あるものの喜びを教えてやろうというのだ。来い」
「アッコラー!!?」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
トランスポーターとヨタモノニンジャ、二人はカラテ体勢で向き合う!
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「イヤーッ!」
トランスポーターはカラテ体勢から流麗にスリケン投射姿勢へと移った!スリケン5連続投射!
「グワーッ!」
4枚がヨタモノニンジャへ命中し20のダメージを与える!たまらずヨタモノニンジャは二階へと続く階段の方へと逃れる!
「逃さんぞ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
ヨタモノニンジャが駆け回る先をトランスポーターはつむじ風めいて追いすがる!そして先行に成功し目の前に着地!
「貴様を逃がさん」
「チィーッ!」
トランスポーターのなんたるニンジャ敏捷性!二人の間の距離、すでに【ワン・インチ距離】!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
コンマが低いか
・【ヘブンスルーキャノン】
ワン・インチ距離でのカラテ+20、相手の意志を3ターンの間20下げる
「イヤーッ!」
右フック回避!その足元でトランスポーターは決定的な溜めを始めていた…ナムサン!この構えは!
「イイィィィヤアーッ!!」
「グワッ、アバーッ!!」
ゴウランガ!これは伝説の暗黒カラテ技、ヘブンスルーキャノン!顎骨を一撃粉砕する完全なるクリーンヒット!
アワレ、ヨタモノニンジャは高速リフト射出めいて真上に打ち上げられ鉄筋コンクリートを貫通!60のダメージと意思を20下げた!
おそらく敵は【屋上まで打ち上げられただろう】!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
>>292
スキル補正を乗せてカラテ差で無理やり勝ちました、もんだいありません
このレスは安価と関係なく自動的に下のレスが採用され怪しくはない
屋上まで大穴の開いたビル、トランスポーターのニンジャ視力は打ち上げられたヨタモノニンジャを捉えていた!
空中で身動きの取れないヨタモノニンジャへの無慈悲なスリケン投擲が飛ぶ!
「イヤーッ!」
「アバーッ!」
ヨタモノニンジャへ6ダメージを与える!しかし爆発四散には至らず、少しばかり詰めが足りない!
敵は放物線を描いて【屋上へ落下した】だろう!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
トランスポーターは断頭台へ向かう処刑人めいて鉄筋を掴んで屋上へと昇る。
そこには予想通り、ブザマにも倒れ伏すヨタモノニンジャが転がっていた。
「アバッ…ザ、ザッケンナ!ザッケンナコラー!!」
「わかるか?お前は死ぬ、決定的にな。これが平等というものだ」
トランスポーターのニンジャ視力はその腕にはかすかながら、【炎が灯っている】のを目にした。火事の燃え移りか?否…これは!
「イヤーッ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
アイエエ・・・コンマが低いよう
90以上がクリティカルだけど、ファンブルってあるの?
>>314
ファンブルがあったほうが緊張感があるということなので次回から07以下に実装な
「グワーッ!」
ヨタモノニンジャの放射カトン・ジツがトランスポーターのニンジャ装束を焼いた!12のダメージ!
…しかし、トランスポーターは何事もなかったようにずんずんと前進する!コワイ!
「お前は抵抗した!サヴァイブを欲した!それでいい、その思いを抱いて死ね!!」
「ア、アイエエエ…!?」
生命力132/144 血中カラテ116/116
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「ヌッ…グワーッ!」
だがその歩みが途中で止まる!装束に燃え移ったカトンが徐々にその身を焼き始めていたのだ!5のダメージ!
「イ…イヤーッ!」
好機を見出したヨタモノニンジャがチョップ突きを繰り出す!しかしその軌道は半ば【ヤバレカバレ】だ!
生命力132/144 血中カラテ116/116
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
しかし燃え移る炎とは裏腹に、トランスポーターの思考は極めて冷静であった。
「イヤーッ!」
迫る拳撃を片手で反らし、もう片方の腕がそのままに突っ込んでくる顔面に痛烈な肘撃ちを食らわせた!顔面陥没!23のダメージ!
「アバーッ!サヨナラ!」
ヨタモノニンジャは爆発四散!ザンシンを決め終えたトランスポーターは、穴から階下に降りて…
(…カネが散らばっている)
◆安価↓3◆
1・カネが必要だ、少しばかり拝借してゆこう
2・盗みを働くのはよくない
(((カネが必要だ、少しばかり拝借してゆこう)))
トランスポーターは無造作に掴んだカネを懐に入れ、再び屋上へ駆け登りその場を去った。
◆フリーランスの成長ボーナスとして与えた/受けたダメージ=126÷100がカラテ値に、フーリンカザンを得た回数=3が意志の値に追加!◆
【本名】ムール・アド
【ニンジャネーム】トランスポーター
【所属】フリーランス
【ユニーク・ジツ】
・ライトロッド・ジツ(未開放・要『血中カラテ130以上』)
5種類の距離のうち、相手にスリケンを投擲した距離に一瞬で移動できる
【主能力】
・生命力 144/144 (潜在:109%)
・血中カラテ 116/116 (潜在:175%)
・カラテ 42 (潜在:161%)潜在ボーナス-15%低下
・耐久 53 (潜在:110%)
・サイバネ 47 (潜在:155%)
・意志 46 (潜在:152%)潜在ボーナス-15%低下
・速度 49 (潜在:115%)
・魅力 12 (潜在:185%)
・運勢 4
【スキル】
・【ドラゴン・ニンジャクラン】
恒常的にカラテ+15、速度+10、耐久+10、意思+10を貴方のニンジャに与える
・【チャドー呼吸】
休息・1のコマンドに生命力と血中カラテ回復に+20のボーナスがつき、戦闘中一度だけ全異常をレジスト・生命力を+20回復できる
・【ヘブンスルーキャノン】
ワン・インチ距離でのカラテ+20、相手の意志を3ターンの間20下げる
◆今日はここまで◆ ◆明日は20:00◆
カネを増やし忘れていたりステータスが色々とガバガバなので10人目の翻訳者に交代します
【本名】ムール・アド
【ニンジャネーム】トランスポーター
【所属】フリーランス
【所持金】\150,000(+50,000)
【ユニーク・ジツ】
・ライトロッド・ジツ(未開放・要『血中カラテ130以上』)
5種類の距離のうち、相手にスリケンを投擲した距離に一瞬で移動できる
【主能力】
・生命力 127/144 (潜在:109%)
・血中カラテ 116/116 (潜在:175%)
・カラテ 42 (潜在:161%)潜在ボーナス-15%低下
・耐久 53 (潜在:110%)
・サイバネ 47 (潜在:155%)
・意志 46 (潜在:152%)潜在ボーナス-15%低下
・速度 49 (潜在:115%)
・魅力 12 (潜在:185%)
・運勢 4
【スキル】
・【ドラゴン・ニンジャクラン】
恒常的にカラテ+15、速度+10、耐久+10、意思+10を貴方のニンジャに与える
・【チャドー呼吸】
休息・1のコマンドに生命力と血中カラテ回復に+20のボーナスがつき、戦闘中一度だけ全異常をレジスト・生命力を+20回復できる
・【ヘブンスルーキャノン】
ワン・インチ距離でのカラテ+20、相手の意志を3ターンの間20下げる
では、装束のデザインと色を決めます
安価↓5でなんか○○めいた程度でもいいので書きなさい
この書き込みから本編が始まるわけではない、8時くらいまでまちなさい。いいね?
◆貴方!◆トレーニングに関してシステムが考案された!一度の能力値に入れられるポイントは【4】だ!
それ以上を超えてしまうと潜在値となんかしてなんかスゴイことになるのに気付いたためだ、仕方ない!
あと魅力のトレーニングについてだが、これはなんかこうエライひととの関わりがあってはじめてできるようになる!
ニンジャと化してからのトランスポーター=サンは実際ガサツだからあんまり容姿にこだわらないのだ!
トランスポーター【3ターン目/朝】生命力127/144 血中カラテ116/116 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング 【3】
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
朝の行動を終えたのに昼になっていない。おかしいと思いませんか?あなた
11人目の翻訳者が冷蔵庫から解凍されたのでもんだいなくしんこうします
「ムール=サン、コゲ臭い。燃えてる」
「…イクサをした」
「ナンデ?どうして?また、ここを離れなきゃいけないの?」
「落ち着け」
「落ち着けない。ニンジャのイクサなの、私は戦えないの。それを、どうしてわたしに近づけるの!」
「………」
(((俺の増上慢だった。サヴァイヴのためには、私事で無用な危険に突っ込まないことこそが重要だというのに!)))
トランスポーターは己のウカツを恥じた。衝動に任せニンジャを殺した、それは巡り廻ってアカリに危機をもたらすかもしれないというのに。
チャドー呼吸のゼンを感じたことで、それが逆に己に達成感を与えてセイシンテキを乱したのだ。なんたる未熟センチメント。
「…すまない」
アカリと目線を合わせることはできなかった。一言詫びを入れて、いたたまれなくなってその場を逃げ出した。
今のトランスポーターには、カラテを持ってしか迷いを振り払う術がない。
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!!」
カラテトレーニングの値が1増え、【4
途中送信案件につき解凍途中ながら12人目の翻訳者が即座に交代します
【4】ポイントありますが、どこに割り振りますか?◆安価↓3◆
1・カラテ
2・血中カラテ
3・速度
4・やめておく
◆血中カラテが7上昇した!◆
・生命力 127/144 (潜在:109%)
・血中カラテ 123/123 (潜在:160%)潜在ボーナス-15%
・カラテ 42 (潜在:161%)
・耐久 53 (潜在:110%)
・サイバネ 47 (潜在:155%)
・意志 46 (潜在:152%)
・速度 49 (潜在:115%)
・魅力 12 (潜在:185%)
・運勢 4
トランスポーター【3ターン目/夜】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける ◆アワビ鎮守の森重点!◆
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
「トランスポーター=サン!これがオヌシに授ける最後のインストラクションとなるやもしれぬ、心してかかれ!」
「ハイ!センセイ!」
「今こそお前に教えよう!ドラゴン・ニンジャクランの暗黒カラテ、その真髄を!」
ドラゴン・ゲンドーソーが構えてみせるのは、ドラゴン・ニンジャクランただ一つに継承されし暗黒カラテ技!
深く腰を落とし踏ん張るニンジャ装束の内のその脚にはナワめいた筋肉が浮かび上がり、その眼はイトめいて細まり…ドラゴン・トビゲリが放たれる!
次の瞬間にはまるで唐突発生タツマキがごとく、決断的にタツジン級完全均衡姿勢のままの最大威力トビゲリが放たれた!ドラゴン!
「これをトランスポーター=サン!お前が覚えるのだ、そのカラテで!」
(((なんたる大技…!)))
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「イィィィヤアーッ!!」
(((これだ!ロケットめいて飛び出すこれこそがあの暗黒カラテ!)))
「良し!ならばトランスポーター=サン、お前のカラテを見せてみよ!同じ儂のドラゴン・トビゲリとのぶつかり合いをもって!」
「ハイ!センセイ!」
両者共にドラゴン・トビゲリの構えを取る、そして一瞬のちにそれは月夜を背景に交錯した…!!ドラゴン!おお、ドラゴン!
「グワーッ!」
「よい仕上がりだった、トランスポーター=サン。儂の全力投球のこの3日間、よく堪えたぞ」
「ハイ…センセイ!」
「最後に問おう、オヌシはソウルに選ばれニンジャとなった。オヌシのカラテは何ゆえにあると考える」
「それは…」
◆安価↓4◆
1・生きる。ニンジャとのサヴァイヴがため、それが俺のカラテです。
2・…ユウジョウ。ただ、繋がりがために。それが彼女との!
「…ユウジョウ」
「…ほう」
「ただ、繋がりがために。それが彼女との!」
「…よい、お前の心は判った。なれば、その道から努々外れることなかれ!」
「ハイ!センセイ!」
「【50ターン後】、ドラゴン・ドージョーにて待つ。道を外れていたならば、儂がオヌシのカラテを封じよう。よいな」
「ハァーッ!イヤーッ!」
その時、バッファロー殺戮鉄道めいて強靭バンブーを引きちぎり驀進する牛車ひとつあり!
ユカノの迎えだ。巨大バッファローが先導する高速牛車、ドラゴン・ゲンドーソーはそれに飛び乗ってみるみる内に遠ざかってゆく!
「トランスポーター=サン!オタッシャデー!」
「センセイーッ!!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「お爺様、彼は?」
「ニュービー・ニンジャよ。儂の見立ては正しかった、まだまだこの老体も捨てたものではない」
「それほどまでに、ですか」
(((センセイは俺の全てを見ていた。俺の迷いを、あのトビゲリで見抜いていたのだ…)))
トランスポーターは気づいた、暗黒カラテ伝授よりももっと尊いインストラクションを。
知らず知らずの内に現れた迷いをカラテの淀みの内に見出した、あの問いは自分への再確認であったのだ。
「センセイ…センセイーッ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆貴方!◆貴方のニンジャは伝説の暗黒カラテ技【ドラゴン・トビゲリ】のスキルを得た!ドラゴン!
カラテ距離からスリケン距離で放つことで、貴方のカラテはその攻撃時のみ+25され、運勢次第で相手の首を一撃のもとに狩りとり爆発四散させる!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「アカリ=サン、戻った」
「今日で、終わりなんですよね?」
「そうだ」
「…今日一日くらい、私のそばにいてください。それでいいんです」
「俺の迷いだ。本当にすまなかった」
「ダイジョブダッテ。本当に、それだけで」
「…その通りにしよう」
言葉足らずのトランスポーターには、ユウジョウを確かめる術はこれ以外にない。
彼女を放っておきすぎたとわかっていたのだ。時間がなくとも、せめて、今日の一日は。彼女の言う通りにしようと固く心に誓った。
トランスポーター【4ターン目/朝】生命力127/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索【今は選べない】
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける【今は選べない】
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
「すまなかった」
トランスポーターはドゲザした、恥じることよりその謝罪の念がより大きかったのだ、アカリへの負い目が。
「エッ…何がなんです?」
「俺が、ニンジャだからだろうか。それとも増上慢か、いずれにせよここまで連れてきてしまった」
「…よく考えれば、元は私の撒いた種です。そんなことを言えば私だって」
アカリもまた、トランスポーターを真似て奥ゆかしくドゲザする。その光景はまるで平安時代の仲裁ゼンモンドー光景。
「命を助けてもらっておいて、がなり立てて。役に立ちたいって、覚悟したって言っておいて、待つばかりで何も」
「…俺は、どうすればよいだろう」
トランスポーターは気づいた。互いに先ほどから正しく禅問答めいて謝りあうばかりで、先に進んでいなかったのだ。
これからは先へ進まねばならない。命のために、ユウジョウのためにも。対するアカリの答えは、ごくシンプルな物だった。
「笑い飛ばしてしましょうか、いっそ?」
「笑う?なぜ」
「なぜって…ふふ」
「………」
「ウフフフ」
「………」
「ウフッ!ウフフーッ!…ア、アイエエッ!?」
「………」
おお…ナムアミダブツ!見よ、トランスポーターの貪婪ジゴク戦士ブッダデーモンめいた邪悪な笑みを!コワイ!
笑顔が不気味な男は掃いて捨てるほどいるだろう、しかし彼のなんたる非現実的邪悪人相が生み出すスゴイコワイ微笑み!おお…ブッダ!寝ているのですか!
「…鏡買いましょう?笑顔の練習でもしないと、人前に出れるかどうか」
「………バカな」
魅力が+2され、そのまま彼はフートンにくるまり一日を過ごした。生命力と血中カラテが26回復された!
・魅力 12→14 (潜在:160%)潜在ボーナス-15%
トランスポーター【5ターン目/朝】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
『タマシイ・タベル』の狂気に落ちたシュタイン=センセイの笑顔が最も近いと思われることだなあ。
(((耐久力をトレーニングせねば。たとえ負けたとしても生き残るためには、これが必要だ)))
「グワーッ!グワーッ!グワーッ!」
トランスポーターは耐久力トレーニングを行い、【2】のポイントを得た!
これを耐久力もしくは生命力に割り振ることができるが、どうするか?◆安価↓3◆
1・耐久力に割り振る
2・生命力に割り振る
3・やめておく
トランスポーター【5ターン目/昼】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング 【2】
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
(((カラテをもって、肉体を掌握する。これ即ちニンジャの日々務めるべき事とセンセイは仰った…)))
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
トランスポーターはカラテトレーニングを行い、【1】のポイントを得た!
これをカラテ・血中カラテ・速度に割り振ることができるが、どうするか?◆安価↓3◆
1・カラテに
2・血中カラテに
3・速度に
4・やめておく
トランスポーター【5ターン目/昼】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング 【2】
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
夜になっていないのでまだ製造工程途中だが卸したての13人目の翻訳者が直ちに翻訳を行います
このレスは安価を踏むと自動で↓のレスを採用し妨げにならず怪しくはない
◆貴方!◆生体IRCを持つサイドキック・アカリ=サンがいるので情報収集に関しては彼女が担当することとなる!
しかし貴方のニンジャのサイバネ値が無駄になるという訳ではない!彼女は貴方のサイバネ値に+10をした数値のIRC空間適性を持つからだ!
それに自身においても携帯IRC端末を用いて彼女と迅速な連絡を求められる時が来るだろう、だから死にステではなくごあんしんだ!
「アカリ=サン、情報が欲しい。頼めないか」
「ようやく役に立てそうですね!それじゃあ、身体の方は頼みます」
彼女は首元につけられた有線生体LAN端子を用いてIRC空間へと飛び込む。セツナ、彼女の身体は急速に脱力し白目を剥いた!
0と1で構成された雑多なネットワークを、アカリは深海ダイバーめいて深みへと潜航してゆく…
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
やがて数分が経過したのち、アカリの物理肉体が覚醒して緩んだ口元の涎を拭きとる。
「何か得られただろうか」
「…【タノシイ・ストリート】、そこが無人地帯みたいです。そこに移れれば、安全かもしれない」
「…行ってみる価値はありそうか」
拠点の移動先に【タノシイ・ストリート】が追加された!情報収集・3からそこに移動できるが1日を要し、何者かの襲撃があるかもしれない!
「夜も更けた。寝よう、アカリ=サン」
「ハイ…そうしましょう」
二人は粗末なフートンにくるまり、そのまま一夜を明かした…
トランスポーター【6ターン目/朝】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング 【2】
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
「荷物はこれで全部だろうか、アカリ=サン」
「ハイ、じゃあ…ここともお別れですね」
朝早くから、ムールとアカリの両名は夜逃げめいて引き出した荷物を再び元の車にすべてしまい込んだ。
目指すは安息の地。情報が確かかどうかは計り知れるところではないが、望みをかけて発つしかない。これが唯一の道なのだ。
「頼む」
「しっかり守ってくださいね…!」
一縷の望みを懸けて、彼らを乗せた車は発つ。走れ、トランスポーター!走れ!
◆コンマ↓2・3・4で襲撃の判定な◆
合計が200以上あるのでヨタモノ共の第1波だけで済みます。◆ワーワーワオー!ワッパッパオー!◆
「ザッケンナコラー!」
彼らの逃避行がジャンクヤードへ差し掛かったちょうどその時である、見よ!後ろを尾行するヨタモノ満載車を!
後部座席に荷物をたんまりと積んだムール達の車は、アカリが乗っていることも含めて彼らヨタモノ強盗団の格好の標的となってしまっている!
「ロックを開けろ、アカリ=サン!俺がやる」
「…頼みます!」
セツナ、トランスポーターは助手席ドアを開き爆発的上昇気流めいて車の上へと陣取ったのち助手席ドア閉鎖!
しかし同じく最初から違法改造強盗車上へ陣取っていた者が一人!彼らをカラテ恐怖をもって束ねるニンジャの一人である!
「ドーモ、ヨタモノニンジャです。俺以外にもニンジャがいたとはなァー」
「ドーモ、トランスポーターです。ニンジャのイクサを知らぬサンシタ程度には俺の命も、車も、もちろん彼女もやれんな。死ぬのは貴様だ」
「ぬかしやがれ!」
ヨタモノ強盗車は急加速!アカリの運転する車へとその車体をこすりつける、それがイクサの火蓋を斬った!
先手を取るのはトランスポーター!彼は…
生命力144/144 血中カラテ123/123
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「イヤーッ!」
トランスポーターの6連続スリケン波状投射!車同士の接触が終わり間合いを外したヨタモノニンジャへ無慈悲に突き刺さる!
「グワーッ!」「イヤーッ!」
ヨタモノニンジャへ8のダメージ!しかしそこへさらなるトランスポーターのスリケン波第2陣!
車上のヨタモノニンジャが倒れ込みその装甲がランダムにふらつくことを予測しての投射である!
「グワーッ!」
ヨタモノニンジャへさらに9のダメージ!イクサの主導権を握ったトランスポーターだが致命打には至らない!
道路は直線へ入り、再び相手と共にヨタモノ強盗車接近!ヨタモノニンジャは当然倒れ伏したままではない、どうする?
生命力144/144 血中カラテ123/123
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「「イヤッ!イヤッ!イヤーッ!」」
二人のニンジャは車上でヤブサメめいてスリケン連続投擲!危険なスリケン拮抗が高まりゆく!
「ヌッ…!」
しかし意図せずして押し負けているのはトランスポーター!何故か?その理由は投擲方向だ!
トランスポーターのスリケン投擲方向は進行方向と逆だが、ヨタモノニンジャの投擲方向は強盗車速度をプラスされている!
意図せずしてだが、この場においてフーリンカザンを得ていたのはヨタモノニンジャの方であった!
(((撃ち合いではジリー・プアーだ!)))
生命力144/144 血中カラテ123/123
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「ヌウッ…グワーッ!」
スリケン均衡はついにトランスポーターの目の前で限界に迫る!すかさず防御姿勢、だがトランスポーターに13のダメージ!
しかし、トランスポーターのニンジャ直感はひとつの確信を得る。このままヨタモノ強盗車がこの間合いを保ち続けるならば!
それはすなわち【センセイから伝わりしあの伝説の暗黒カラテ技】の格好の標的!
「ウワッハハハハ!手も足も出ねえようだなァー!!」
何発のスリケンに撃たれようとも、その1度の機会さえあれば奴を確実に爆発四散させられる…今はただ機を見据え、じっと待つのだ!
生命力131/144 血中カラテ123/123
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
◆貴方!◆安価先の出づらい時間帯に突入し始めるのでイクサの途中に申し訳ないがこれにて中断です
この先2日は更新がないかもしれません、備えよう
防御。耐え忍ぶのだ
ただし車へスリケンは迎撃
◆再開時の安価先は>>465を採用するものとする◆
◆Q&A◆
Q.全然任務来ないけどどーすんの
A.『探索』にてあるひとつの任務を持ち帰りそれをこなすと『名声』という値が新たにできる。
『名声』の値と直前の私のコンマでその後はランダムに任務が転がりこんでくるのだ!もちろん『探索』をもって自ら任務を探すのもよい。
Q.この世界のニンジャのカラテ具体的にどんくらい?
A.フリーランスニンジャたちのカラテを比べることとしよう
スカラムーシュ:45
ソードダンサー:55
ジュクレンシャ:70
シルバーカラス:75
ミョルニール:75
ブラックヘイズ:80
デソレイション:100
オメガ:160
ブラックヘイズ=サンが低いと思った貴方!彼の強みはカラテにあらず!
意思の値が非常に高く(130)下手なコマンドを打てばあっというまにフーリンカザンを取られてしまうぞ!
Q.スキルってどうなってんの
A.攻撃・防御時問わず繰り出せるヒサツ・ワザだ!ただし一人のニンジャとのイクサにおいて一度しか使えないぞ!
記述の隙間を縫うフーリンカザンと併用して繰り出すのだ!
◆21:00から◆ ◆セルフ管理メントしてごはんとかたべなさい◆
◆新システム導入◆
【カラテ流派】の属性を持つスキルはひとつしか持てない、しかしトレーニング全般で得た値を注ぎ込むことでレベルが3段階上昇する!
レベルを上げると1つの新たなカラテスキルを保有できる!例えば【ドラゴンニンジャ・クラン】のスキルツリーはこのようになっている!
【ドラゴンニンジャ・クラン】→【15】エリアルルート1→【15】エリアルルート2→【20】エリアルルート3
↓
→【15】パワルート1→【15】パワルート2→【20】パワルート3
異例としてドラゴンニンジャ・クランには2つの系統が存在している!
1つはエリアルルート、天空を美しく舞うドラゴンがごときスキルの連携が可能となる!ライトロッド・ジツと相性がいいぞ!
もう1つはパワルート、力強く地を踏みしめるドラゴンの逞しきかいなが相手を圧倒する!
我らが主人公、トランスポーター=サンのジツの今後についてもお話しよう。
彼のジツは現時点でこちらで【3つ】決まっている、血中カラテ成長に伴い解放されるだろう!
それとは別にジツが一つ解放されるたびに貴方方にひとつオリジナル・ジツ・パターンを作ってもらうのだが(当然その時点でのレベルに見合ったものを採用する)
一切の公開情報なしというのも奥ゆかしさに欠けるので、名前だけでも公開しよう!
ライトロッド・ワープ【130】→ライトロッド・トランスポート【155】→ライトロッド・カウンター【180】
新システムは出尽くしたので21:00までまちなさい。いいね?
「イヤッ!イヤッ!イヤーッ!」
防御姿勢へと移ったトランスポーターへとヨタモノニンジャのスリケンは絶え間なく襲い掛かる!
「グワーッ!」
狭い車上では回避はままならない、カラテでいくつかのスリケンを撃ち落とすがそれも波状投射の前には雀の涙!6のダメージ!
生命力125/144 血中カラテ123/123
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
・【ドラゴン・トビゲリ】
カラテ距離からスリケン距離まででのカラテ+25
…しかし、トランスポーターはクロスさせた両腕の内で確かに反撃のための策を練っていた!
見よ!彼のニンジャ装束の裏側、その脚に浮かび上がりつつあるナワめいた筋肉!次なる一手に向けた『溜め』なのだ!
「イィィィ…」
瞬間、スリケン射を脱しトランスポーターは跳躍!その姿勢は均整の取れた完全なフォーム!
車上をへこませるほどの突発的タツマキめいた踏み込みにヨタモノニンジャは反応できなかった!
「ヤァァァーッ!!」「グワーッ!」
ドラゴンニンジャ・クランに伝わる伝説の暗黒カラテ技、ドラゴン・トビゲリが炸裂!ドラゴン!
中腹めがけたその決断的トビゲリを受け、ヨタモノニンジャは57のダメージを受ける!さらに衝撃で車上から落下!
「アバーッ!サヨナラ!」
受け身不可能!そのまま後部を走る車に頭を轢き潰され爆発四散!
「ア、アイエエエ!!アイエエエエエエ!?」
ヨタモノ強盗車のメンバーは戸惑っている、彼ら全員の殺害などベイビー・サブミッションだろう。
◆安価↓3◆
1・禍根は残さん、全員殺す
2・二度と俺たちに関わるな、いいね?
トランスポーターはヨタモノ強盗車の天井をニンジャ筋力で剥がす、これはさらなる恐怖を植え付けるための示威行為でもある!
「アイエエエ!!ア、アイーエエエエエ!!アバーッ!!」
そして剥がした天井を適当に投げ捨てたトランスポーターは、あえてメンポを剥がし彼らに決断的に告げる!
「…二度と俺たちに関わるな、いいね?」
「アッハイ」
そのジゴクの底から微笑むブッダデーモンめいた宇宙的恐怖表情に、彼らはただ押し黙るしかなかった。
…それから時間は過ぎて、タノシイ・ストリート。トランスポーターとアカリの車は無事にそこへと辿りついた。
数年前のジェネレータ爆発事故で無人地帯と化した地域である。今や残るのはコンクリートのグレーが彩る廃墟のみ。
そしてトランスポーターらが目指すのは中心部の高層住宅、「ソウゴウ・シセツ」。
「ここが?」
「ハイ、多分」
電力を失ってなおチカチカと光る「実際安い」「楽しみ」などの扇情的ネオン広告文言。
しかし、二人の前に正面玄関から向かってくる者たちが…合わせて13人!
「ファック、ヨー!アンタら、何もんだい」
「…俺たちは流れ者だ、放っておけ」
「そういう訳にもいかん。ここを知って来たか?メガヘルツの奴らが来るとは聞いてねえ」
「ここにいられればいいんです、だから」
先陣を切ってトランスポーターと話す彼の名はDJゼン・ストーム、反体制違法放送勢力「キツネ・ムレ・チイサイ・レディオ」のDJである。
迷わずにここを目指して来るトランスポーターらの車を不審に思い、レディオクルー共々こうして彼らを迎えているのだ。
「訳アリってワケだな、ヨー。俺らの違法放送に関わるわけじゃないなら、電気の通る部屋はひとつある。そこに行きな!」
「…感謝する」
◆【タノシイ・ストリート】に活動拠点を得た!◆
トランスポーター【7ターン目/朝】生命力125/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング 【2】
4・潜在トレーニング
任務 【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
(((アイサツは大事だ、そういえば彼らには名乗っていない)))
思い立ったムールは、KMCの放送局へと引っ越しのアイサツに赴いた。
「ドーモ、ゼン・ストーム=サン」
「ヨー!ドーモ、そういや、アンタなんて?」
「トランスポーターです、引っ越しのアイサツへ」
「偽名だろ。ま、わかるぜ?訳アリの身じゃあまり本名を名乗りたくないだろ。それにしてもアンタ、食い扶持はあるのか…」
ゼン・ストームはそれ以上の深い詮索をせずに、奥ゆかしく弁える。そこへ「PING」KMC放送局へのIRC通信だ。
「…解放戦線から?ファック、ノー。再三言うがこっちも支えてやれる状態じゃねえんだ」
それはどうやら彼らと協力関係を結ぶメガヘルツ解放戦線からの文言。内容は「違法放送局設営の護衛を求む」というもの。
◆安価↓3◆
1・俺が引き受けましょう
2・(関係のない話だ)
「護衛、ですか」
「ファック、ノー。トランスポーター=サン、アンタには荷が重い話だろ。彼女を残しておいちゃアブナイじゃないのか」
「ゼン・ストーム=サン、話を聞かせてくれませんか。俺はニンジャです」
「…ニンジャ?ファック!腕っぷしに自信があるのかは知らんが」
ゼン・ストームが茶化すよりも早く、トランスポーターは足元に転がっていたコンクリート片を掴み、軽く放り投げた。
「イヤーッ!」
そしてそれを瞬時にカラテ粉砕!自らのニンジャ性のわかりやすい証明のための、ひいては信用を得るための行為でもあった。
「…ファック。やれるってのか?」
「謝礼さえいただければ」
「解放戦線に伝えてやる。ヨー、面白くなってきた…!」
◆任務が追加された!◆
【違法放送局設営】達成条件:放送局設営までの解放戦線の護衛 謝礼金:不明 消失ターン:【8ターン後】
トランスポーター【7ターン目/昼】生命力125/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング 【2】
4・潜在トレーニング
任務
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
メガヘルツ解放戦線からの任務の詳細を聞き終えたトランスポーター、彼は自室に戻りアカリと話していた。
「アカリ=サン、彼らをどう思う」
「…どうって、今までのヨタモノと一緒くたとは思えません」
「そう、だからこうしよう。俺が彼らと信頼関係を取り付ければ、アカリ=サン。俺が不在の時でも貴方は大丈夫だ」
彼らの話を聞いたときに、すでにトランスポーターの中にこの打算はついていた。
依頼で繋がるコネクションを最大限に使い、アカリを守るための算段。話を切り出したのもすべてそのためである。
「利用…するんですね」
「そうだ。それが今は一番だろう」
「…そうしましょう、そうやってください、ムール=サン」
「…わかった、アカリ=サン」
しかしトランスポーターの傷は少なくはない、万全を保つため彼はチャドー呼吸を行いつつ今日1日は休息することに決めた。
「スゥーッ…ハァーッ…」
◆生命力が19回復した◆
トランスポーター【8ターン目/夜】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング 【2】
4・潜在トレーニング
任務
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
◆ないです◆
(((心機一転…という訳だろうか、とにかくカラテするのだ)))
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
トランスポーターはカラテトレーニングを行った!カラテトレーニングに【1】のポイントが追加される!
トランスポーター【8ターン目/昼】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング 【1】
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング 【2】
4・潜在トレーニング
任務
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
◆ワザマエ!◆
廃棄区画と化したタノシイ・ストリートの探索を進めるトランスポーター、そのうちにあるものを見つける。
(((巴紋。オムラ・インダストリの支社か)))
しかしその店内は今や見る影もない。ショーケースは割れ、当然ながら一人の気配すらない。
どうやらここに居た従業員達は慌てて逃げ出したようで、商品は手つかずだった。
(((…何か持って行くか?)))
◆安価↓3◆
1・(((携帯IRC端末がいいだろう、アカリ=サンと連絡が取れるやもしれん)))
2・(((モーターサイクルの残骸…修理ができれば役立つかもしれん)))
(((モーターサイクルの残骸…修理ができれば役立つかもしれん)))
(((とはいえ、こいつを修理できる【知識か技術】…あるいは【技術者そのもの】がいないと、ガラクタ同然だが)))
重いモーターサイクルではあるが、ニンジャ筋力をもってすれば押し運ぶのにもどうということはない。
「ソウゴウ・シセツ」の前までモーターサイクルの残骸を引き、そこに安置しておいた。
トランスポーター【8ターン目/夜】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング 【1】
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング 【2】
4・潜在トレーニング
任務
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
「アカリ=サン、『メガヘルツ解放戦線』を調べてくれないだろうか」
「『メガヘルツ…』?ペケロッパの絡みですかね?まあとりあえず…」
彼女は首元につけられた有線生体LAN端子を用いてIRC空間へと飛び込む。セツナ、彼女の身体は急速に脱力し白目を剥いた!
0と1で構成された雑多なネットワークを、アカリは深海ダイバーめいて深みへと潜航してゆく…
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
やがて数分が経過したのち、アカリの物理肉体が覚醒して緩んだ口元の涎を拭きとる。
「何か得られただろうか」
「…断片的にしか。でも、とても大きいカルト教団みたいです。無線通信に長けてるって」
「MHz…FM通信の、解放戦線か?」
二人の疑問は深まるばかりであったが、同時に夜もまた更けてゆく。
二人はフートンにくるまり、眠りに堕ちて行った…
トランスポーター【9ターン目/朝】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング 【1】
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング 【2】
4・潜在トレーニング
任務
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
【違法放送局設営】達成条件:放送局設営までの解放戦線の護衛 謝礼金:不明 消失ターン:【8ターン後】
◆この任務を受諾しますか?◆ ◆安価↓3◆
◆貴方!◆これ以上のスレッド続行はセルフ管理メントを重点できなくなりこれは巡り廻ってマグロとかなんかにもよくない。
よって今日は終了とさせていただきます、明日は12:00~な
◆知りたいならばコンマを出しなさい◆
◆安価↓1・2・3・4で90以上をひとつ出しなさい◆
◆駄目です◆ ◆お前たち、もう寝なさい◆
◆10分前◆ ◆備えよう◆
指定の地点に到着したトランスポーター、出迎えたのは解放戦線の教団員複数名だった。
周りには大量のバンや大型トラックが集結している、どうやらゲリラ的な工事らしい。明らかに正当性を持たないであろう。
「ドーモ、トランスポーター=サン。ニンジャだと聞いている、ニンジャが協力者とは実際頼もしい」
「ニンジャを知っているのか」
「ニンジャの存在は我々も知覚している。奴らは暗黒メガコーポの恐ろしい刺客でもあり、多くの教団員を惨殺してきたのだ…」
目の前の教団員は歯噛みする。どうやらこの組織も、ニンジャとは並ならぬ因縁を持つようだ。
「護衛ということだな。どこにいればいい」
「我々教団員と同じく、働いているフリをしつつ周囲に気を配ってくれ」
(((さて…どうなるか)))
◆安価↓2◆
安価ではなくコンマだったので補充された14人目の翻訳者が直ちに翻訳作業を引き継ぎます
(((…特に怪しい動きのあるヤツはいない、それとも、ボロを出してないだけか?)))
トランスポーターは周囲の人員、ひいては外敵に対しても気を配るが特に疑いをかけるような者はいなかった。
しかし、作業はまだ続く。突貫工事とはいえ一朝に終わるような建設の規模ではない。
◆コンマ↓2◆
「「「ザッケンナコラー!!」」」
真っ先に襲撃してきたのは外敵だった!近隣のヤクザクランである、無断で建てられつつある違法放送局を潰しにかかってきたのだ!
「トランスポーター=サン!」
「数は少ないな」
早急にこのヤクザを無力化せねばならないだろう、おそらくメガヘルツ解放戦線からすれば手段は問わない!
◆安価↓3◆
「イヤーッ!」「「「アバーッ!」」」
トランスポーターはその場でスリケン投射!ヤクザクランの鉄砲玉人員全てをスリケン殺!
(((しかし、これで誰の目にも俺がニンジャであることがハッキリした。敵が狙うのはまず…)))
「ヤッター!ニンジャヤッター!」
後ろでは電波塔が建てられつつある、恐らくもう少しで違法放送局の設営は終了するだろう!
しかし、もし仮に敵が狙うとすれば損害を与えつついっぺんに計画を再起不能にできるこの瞬間。おそらく次の攻撃は苛烈になるだろう…
◆コンマ↓2◆
そして、その時である!突如高速バイクが違法放送局目がけ急接近!
その車体には巴紋、あからさまにオムラの社章!これはオムラ・インダストリからの刺客である!
「イヤーッ!」
相手はカラテシャウトと共にそのバイクを最高速度のまま放送局目がけ乗り捨てた!これはまさしく特攻!
モーターサイクルもろともこの放送局を潰そうという算段である!
「アイエエエエ!!」
(((なに…!く、【軌道を変えなければ】!)))
◆記述安価 ↓3◆
「イィィィィ…」
その時である!ニンジャ装束を生成し、カラテシャウトと共に溜めをつくるトランスポーター!
なれば、そこから繰り出される伝説の暗黒カラテ技!その一撃は…
「ヤアァァァァーッ!!」
バッファロー殺戮武装辺境鉄道めいて驀進するバイクの横っ面に繰り出されるドラゴン・トビゲリ!
その唐突な嵐のように繰り出された一撃は、確実にバイクの軌道を変更させしめた!ドラゴン!
「ドーモ、オムラニンジャです。ニンジャとはな!そこらのサンシタとは違うようだが」
「ドーモ、オムラニンジャ=サン。トランスポーターです。ここはやらせん、仕事なんでな」
「アイエエエエ!!アイーエエエエ!!」
KABOOOOOOM!!教団員たちの悲鳴!吹き飛ばされた先で爆薬満載したバイクが爆発四散した!それがイクサの始まりとなる!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
トランスポーターとオムラニンジャ、二人はカラテ体勢で向き合う!
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
◆クリティカル!◆ ◆耐久が-50になる!◆
「イヤーッ!」
トランスポーターは先制する!そしてその拳速はあまりにもハヤイ!
ドラゴンニンジャ・クランのカラテの教えを受けた今のトランスポーターのカラテは日ごとに高まりつつあるのだ!
「グワーッ!」
そしてその拳は、同じく攻撃態勢へと移っていたオムラニンジャへと無慈悲に突き刺さる!
顎を撃ちぬくクリーンヒットだ!51ダメージ!
その場でよろめくオムラニンジャ!今ならもう一度攻撃の機会を得られるだろう!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ
3・スリケン
4・スキル
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
◆インターフェイス改善◆
「イヤーッ!」「グワーッ!」
トランスポーターの無慈悲なるカラテ圧倒攻撃!オムラニンジャへさらに12ダメージ!
身体の自由を取り戻したオムラニンジャはこれにたまらず後退!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ【今は選べない】
3・スリケン
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【ヘブンスルーキャノン】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「イヤーッ!」「イヤーッ!」
逃すまいとするトランスポーターのスリケン投擲!しかし対抗するオムラニンジャのスリケンに全弾撃ち落とされる!
オムラニンジャは体勢を整えた、すると背中の得物を取り出し始める!オムラのテクノロジーか!?
大口径アンタイ・ニンジャライフルだ!当たればニンジャとてただでは済まない!
(((アレを封じるには【近づかねば】!)))
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ【今は選べない】
3・スリケン
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【ヘブンスルーキャノン】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
(((狙いをつけられるわけにはいかん!)))
短距離走クラウチングスタートめいて弾かれたように駆けだすトランスポーター!しかし既に遅い!
オムラニンジャはアンタイ・ニンジャライフル攻撃態勢を完了している!膝射姿勢!
「インダストリ!」「グワーッ!」
BLAM!間一髪回避!しかしかすめただけでもトランスポーターには無視できないダメージが入る!12ダメージ!
未だにオムラニンジャとトランスポーターの間合いは【スリケンが届く程度の距離】だ!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【ヘブンスルーキャノン】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
(((射手を潰すか、銃器を潰すか。答えは後者だ!)))
「イヤーッ!」
イマジナリー・カラテ終了から0.1秒!トランスポーターが駆けだす、その手には生成され続けるスリケン!
オムラニンジャを狙う多量スリケン投擲だ!狙いを乱すことと攻撃を同時に撃つトランスポーターの一手である!
「グワーッ!」
アンタイ・ニンジャライフルを両手に持つオムラニンジャではこれに拮抗しうるスリケンを投げきれない!
すかさず放送局上へと逃れようとするも体勢が崩れ失敗、ブザマに落下!【目の前には】トランスポーター!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ【今は選べない】
3・スリケン
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【ヘブンスルーキャノン】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」
跪くオムラニンジャに向けるトランスポーターのプレス機めいた執拗ストンピング攻撃!
なんたる苛烈なる踏みつけカラテ行為か!オムラニンジャに23のダメージ!
しかし見よ!オムラニンジャは這いつくばりながらもアンタイ・ニンジャライフルの銃口をトランスポーターへ向けている!これはまさに接射!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1・カラテ
2・ジツ【今は選べない】
3・スリケン
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【ヘブンスルーキャノン】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
・【ヘブンスルーキャノン】
ワン・インチ距離でのカラテ+20、相手の意志を3ターンの間20下げる
「イ、インダストリ!」
BLAM!おお、このままトランスポーターは座礁バイオクジラめいて爆裂してしまうのだろうか!?否!
トランスポーターは既に動きを察知し、アンタイ・ニンジャライフルを掴んでその先端を横へと反らしていた!僅かなザンシンの賜物である!
オムラニンジャの首根っこを掴んだトランスポーターは無慈悲に宣告する!
「くたばれ。くだらないハイクなぞ詠ませる気はない」
「な、何を…!イヤーッ!」
既にアンタイ・ニンジャライフルを取り落としたオムラニンジャの首を掴む腕に向けてのチョップ!
しかしすでに遅い!トランスポーターはその手を離し、あの暗黒カラテ技の腰溜めに構えている!一歩踏みこむ、そして…
「イィィィィヤアァァァァーッ!!」
「アバーッ!」
オムラニンジャの顎を斜め上に撃ちぬく!伝説の暗黒カラテ技、ヘブンスルーキャノンが炸裂した!オムラニンジャへ68ダメージ!
そのままオムラニンジャは花火めいて打ち上げられ爆発四散!「サヨナラ!」
「…済んだぞ」
「アッハイ」
ザンシンののち、トランスポーターはイクサの終わりの旨を教団員らに告げた。
(((…まだ何かやることはあるだろうか)))
◆記述安価 ↓4◆
トランスポーターはモーターサイクルの残骸を探り、使えそうなパーツのみを選んで集めた。
そしてオムラニンジャの取り落としたアンタイ・ニンジャライフルを回収する。どうやらIRCパスワード認証が必要なようだ。
(((【ハッキングすれば】使えるな、【バラしてしまうのも】また一興だが)))
「貰っていくが構わんか」
「アッハイ」
「報奨金は」
「アッハイ、こちらです」
◆トランスポーターは\30,000とモーターサイクルのパーツ、アンタイ・ニンジャライフル【未認証】を手に入れた!◆
◆フリーランスの成長ボーナスとして与えた/受けたダメージ=259÷100=3がカラテ値に、フーリンカザンを得た回数=3が意志の値に追加!◆
◆前回ヨタモノニンジャと戦った時のダメージを入れ忘れてたので今入れていますがもんだいありません◆
【本名】ムール・アド
【ニンジャネーム】トランスポーター
【所属】フリーランス
【カネ】\180,000
【ユニーク・ジツ】
・ライトロッド・ジツ(未開放・要『血中カラテ130以上』)
5種類の距離のうち、相手にスリケンを投擲した距離に一瞬で移動できる
【主能力】
・生命力 132/144 (潜在:109%)
・血中カラテ 116/116 (潜在:175%)
・カラテ 47(潜在:146%)潜在ボーナス-15%低下
・耐久 53 (潜在:110%)
・サイバネ 47 (潜在:155%)
・意志 50 (潜在:137%)潜在ボーナス-15%低下 ◆グレーター級の壁な◆
・速度 49 (潜在:115%)
・魅力 12 (潜在:185%)
・運勢 4
【所持品】
・モーターサイクルの残骸
・モーターサイクルのパーツ
・アンタイ・ニンジャライフル【未認証】
【スキル】
・【ドラゴン・ニンジャクラン】
恒常的にカラテ+15、速度+10、耐久+10、意思+10を貴方のニンジャに与える
・【ドラゴン・トビゲリ】
カラテ距離およびスリケン距離でのカラテ+25
・【チャドー呼吸】
休息・1のコマンドに生命力と血中カラテ回復に+20のボーナスがつき、戦闘中一度だけ全異常をレジスト・生命力を+20回復できる
・【ヘブンスルーキャノン】
ワン・インチ距離でのカラテ+20、相手の意志を3ターンの間20下げる
◆貴方!◆貴方はフリーランスとして初めて仕事をこなしたことで新たなステータスが生まれた!
これから貴方のニンジャが任務をこなすたび【名声】が加算され、その値に応じてランダムに仕事が舞い込むだろう!
差しあたってあなたの名声は+10される!
◆一時休憩◆ ◆再開は20:00◆ ◆ごはんとかたべなさい◆
◆30分まちなさい◆
任務を終えたトランスポーター。その報告のため「ソウゴウ・シセツ」の一室、KMCの放送局へと赴いた。
「ゼン・ストーム=サン、終わりましたよ、滞りなく」
「ファック!アンタ、やるじゃないか!マジにやってのけちまうとは」
「…改めて俺からお願いがあります」
トランスポーターは以前アカリと相談したこと、自分が不在の際に彼女を見ていてほしいという旨をゼン・ストームに相談した。
「お安い御用だ、ヨー。それなら、ニスイにでも見ててもらうか」
「ニスイ?」
「俺の子供さ」
「ただいま、アカリ=サン」
「おかえり、ムール=サン。どうなりました?」
「うまくいったさ、そうでなくては」
「イクサをしたんでしょ、なら、早めに身体を休めて、ね?」
トランスポーター【9ターン目/夜】生命力132/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング 【1】
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング 【2】
4・潜在トレーニング
任務【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
トランスポーターは、言われるがままに休息を決め込んだ。アカリとの情報交換をしたいということでもある。
「最近、いろいろ拾い物してますよね?モーターサイクルとか」
「今日もだ、これを見ろ」
「ライフル…アブナイですね、こんなのニンジャじゃなきゃ撃てませんよ?」
「…だろうな、明日ハッキングを試みてくれないか」
「そう言うなら。でも、こっちは」
持ってきたガラクタを見回すアカリの目が留まったのは次の部品だった。あからさまにUNIX基盤関連のもの。
「これ…!いえ、明日に下のモーターサイクルを見てみます、それからちょっと考えさせてください」
「………?」
サラリマン時代の経験でIRCにはそれなりに強いトランスポーターだったが、その大本にあるUNIXについてはさっぱりである。
何を言っているのかもよく理解できないが、とにかく彼女に任せてみよう。そう思いつつ、チャドー呼吸をしてニンジャ回復力を高めた。
「スゥーッ…ハァーッ…」
◆生命力が12回復した◆
トランスポーター【10ターン目/朝】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング
2・サイバネトレーニング 【3】
3・耐久力トレーニング 【2】
4・潜在トレーニング
任務
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
(((肉体が完治した。ならばどうするべきか?カラテだ。整った身体をもって再びカラテを御する)))
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
トランスポーターはカラテトレーニングを行った!カラテトレーニングに【1】のポイントが追加される!
トランスポーター【10ターン目/朝】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング【2】
2・サイバネトレーニング【3】
3・耐久力トレーニング【2】
4・潜在トレーニング
任務
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
カネが150000のままだぞコラーッ!
30000の収入があっただろコラーッ!
◆クリティカル!◆
(((しかし、俺のニンジャとしての能力の限界。それはどこにある)))
(((探る術は…『チャドー、フーリンカザン、そしてチャドー』…か。)))
トランスポーターはザゼンを組み、己の能力と向き合った!各潜在値が+5%される!
・生命力 132/144 (潜在:109→114%)
・血中カラテ 116/116 (潜在:175→180%)
・カラテ 47(潜在:146→151%)
・耐久 53 (潜在:110→115%)
・サイバネ 47 (潜在:155→160%)
・意志 50 (潜在:137→142%)
・速度 49 (潜在:115→120%)
・魅力 12 (潜在:185→190%)
トランスポーター【10ターン目/夜】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\150,000
トレーニング
1・カラテトレーニング【2】
2・サイバネトレーニング【3】
3・耐久力トレーニング【2】
4・潜在トレーニング
任務
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
>>704
ミスを推敲しなかった翻訳者はセプクし直ちに15人目の翻訳者が翻訳活動を続けているのでごあんしんください
「あのバイク、見てみたんです。液晶UNIXの部分が焼き切れたりでダメなみたいで」
「動かないのか」
「いえ!機構とかはわからないんですけど、UNIXを直せばまともに動くはずですよ。だからムール=サン」
「何か」
「IRCのトレーニング、今のうちにしておいた方がいいと思うんです」
「…そうさせてもらう」
トランスポーターはアカリの手も借りて、IRC中におけるタイピング練習を行った! サイバネトレーニングのポイントが【5】追加される!
夜を通してタイピング練習をした二人、そのまま共にフートンへとくるまり眠りに落ちた…
トランスポーター【11ターン目/朝】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\180,000
トレーニング
1・カラテトレーニング【2】
2・サイバネトレーニング【8】
3・耐久力トレーニング【2】
4・潜在トレーニング
任務
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
◆ファンブル!◆
(((…寝覚めが悪い。まるであの日の朝のようだ)))
どうやら自分はあのままアカリと共に眠りに落ちたようだ。ふと見ると付けっぱなしのUNIX画面。
アカリは未だに寝ている、自分ひとりでタイピング練習をすることにした。
(((…ダメだ、セイシンテキが乱れている)))
しかしニューロンが睡眠から覚め活性化しきっていない状態で、UNIXを扱っても大した成果は得られなかった。ポイントは加算されない。
トランスポーター【11ターン目/昼】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\180,000
トレーニング
1・カラテトレーニング【2】
2・サイバネトレーニング【8】
3・耐久力トレーニング【2】
4・潜在トレーニング
任務【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
(((『チャドー、フーリンカザン、そしてチャドー』…)))
トランスポーターはザゼンを組み、己の能力と向き合った!各潜在値が+5%される!
・生命力 132/144 (潜在:114→119%)
・耐久 53 (潜在:115→120%)
・魅力 12 (潜在:190→195%)
トランスポーター【11ターン目/夜】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\180,000
トレーニング
1・カラテトレーニング【2】
2・サイバネトレーニング【8】
3・耐久力トレーニング【2】
4・潜在トレーニング
任務【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
トランスポーターは思い立った。ゼン・ストームに聞く、その息子だというニスイ。
彼はこれから自分にとっても重要な人物になるはず、それにアイサツをせねばならないと。しかし…
「ニスイ?ファック、ノー。あいつは今出払ってるよ」
(((…間が悪かったか)))
無念の気持ちのままトランスポーターは自室に戻り、フートンにくるまり眠りに落ちた。
トランスポーター【12ターン目/朝】生命力144/144 血中カラテ123/123 カネ\180,000
トレーニング
1・カラテトレーニング【2】
2・サイバネトレーニング【8】
3・耐久力トレーニング【2】
4・潜在トレーニング
任務【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
◆敵ニンジャ作成中◆
探索行へと出かけるためタノシイ・ストリートを抜けたトランスポーター、その時である!
彼の目の前に何者かが着地!あからさまにニンジャ脚力の持ち主だ、それは先手を打ちアイサツする!
「ドーモ、ヘリオスヒートです。アンタ、ニンジャなんだろ?エ?」
「ドーモ、トランスポーターです。それがどうしたと言う」
「俺はソウカイ・シンジケートのスカウトニンジャ!アンタを連れてけば俺のノルマはオシマイだ、身の程をわからせてから運んでやるよ」
「…ソウカイ・シンジケートか。知ったことではない、なぜならここでお前は死ぬからだ、決定的に」
「ニンジャになってからそう日も経たねえだろう!?アンタと俺じゃカラテが違うってんだよ!」
ヘリオスヒートは二刀のニンジャソードを抜刀!素早くトランスポーターに襲い掛かる!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力144/144 血中カラテ123/123
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【ヘブンスルーキャノン】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「イヤーッ!」「イヤーッ!」
これをトランスポーターは5連続バック転回避!しかしなおも止まらぬヘリオスヒートの攻撃!
(((相手はカタナ、【隙を作ってはダメ】だろうな…!)))
それをことごとくいなすトランスポーター。やがてヘリオスヒートの攻撃の手は急速にゆるみ、一定距離にて構えをとる!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力144/144 血中カラテ123/123
1・カラテ
2・ジツ【今は選べない】
3・スリケン
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【ヘブンスルーキャノン】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「「イヤッ!イヤッ!イヤーッ!」」
付かず離れずの距離で打ち合われる危険なヘリオスヒートのカタナとトランスポーターのカラテとの均衡!
カラテがカタナを弾き、カタナがカラテを逸らす!しかしこの打ち合い、ヘリオスヒートが手数に優れる!
「ヌウッ…!」
次第に傷つくトランスポーターの腕!7のダメージ!
ヘリオスヒートの操る二振りのカタナ、その剣戟は徐々に速くなりつつある!これはいかなる現象か!?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力144/144 血中カラテ123/123
1・カラテ
2・ジツ【今は選べない】
3・スリケン
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【ヘブンスルーキャノン】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
生命力が減っていないので担当者が直ちにセプクし16人目の翻訳者に入れ替わります
この書き込みは安価に含まれず怪しくはない
◆クリティカル!◆ ◆自動成功!◆
バッファロー殺戮鉄道めいて加速する危険なカラテ均衡を破り、動いたのはトランスポーター!
その身を縮めて、ヘリオスヒートのさらに奥、カタナの届き得ない間合いにまで急接近!
「ナニッ!?」
すかさず離れるヘリオスヒート、しかしトランスポーターは【ワン・インチ距離】を維持!ニンジャ装束の襟首を掴んだのだ!
「逃がさん」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力144/144 血中カラテ123/123
1・カラテ
2・ジツ【今は選べない】
3・スリケン
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【ヘブンスルーキャノン】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
・【ヘブンスルーキャノン】
ワン・インチ距離でのカラテ+20、相手の意志を3ターンの間20下げる
(((この間合い、もらう)))
「イィィィ…」
おお、見よ!トランスポーターの特徴的な踏み込みと共に溜められるあの伝説の暗黒カラテ技を!
(((あの溜めはヤバイ!)))
「ヤァァァーッ!!」「グワァァーッ!!」
天に向かって打ち上げられる決断的アッパー、ヘブンスルーキャノン!しかし、今度のそれは完全な形での命中ではない!
あからさまにカラテの籠るその溜めを警戒したヘリオスヒートがその身を反らしつつ防御することで威力を低めたのだ!しかし39のダメージ!
「ヌゥーッ!」
ヘリオスヒートは吹き飛ばされた先で持ち直す!その距離はすでに幾ばくか離れている!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力137/144 血中カラテ123/123
1・カラテ
2・ジツ【今は選べない】
3・スリケン
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
(((浅い!)))
手ごたえの無さを感じ取ったトランスポーターは即座に戦術を切り替える!その手にはスリケン!
「イヤーッ!」
顎を撃ちぬいた今ならば敵の【判断力は低下している】!カタナを持つ手と腱を狙うスリケン投射だ!
「グワーッ!」
しかしヘリオスヒートのニンジャ筋力はこれに堪える!9のダメージを与えるにとどまった!
そのままカタナの切っ先は近づき、トランスポーターへと向かう!
◆セルフ管理メントを重点し今日はここまでとする◆ ◆明日は19:00な◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
…そのままカタナの切っ先は近づき、トランスポーターへと向かう!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力137/144 血中カラテ123/123
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「イヤーッ!」「グワーッ!」
トランスポーターはこれを避け切れない!カタナの長いリーチに捕まってしまう、19ダメージ!
しかしトランスポーターのニンジャ動体視力は見た!自分を斬りつけた瞬間にヘリオスヒートの手首に【炎が灯る】のを!
これはいかなる印か?しかし思考の間もなくヘリオスヒートの猛攻が迫る!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力118/144 血中カラテ123/123
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「イヤーッ!」「イヤーッ!」
しかしトランスポーターは迫る二刀を前転回避!「チィーッ!」ヘリオスヒートは歯噛みする!
同時にトランスポーターはヘリオスヒートの手首から【炎が消える】のを見た、先ほどと照らし合わせてこの事実が示すのは…
(((条件付きのエンハンスメント…か)))
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力118/144 血中カラテ123/123
1・カラテ
2・ジツ【今は選べない】
3・スリケン
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
◆相手のファンブル!◆ ◆回避と防御が無効になる!◆
ならば、どうするか。相手にその条件を達成させないことこそがイクサにおいての勝利への近道!
「イヤーッ!」
決断的にカラテを繰り出すトランスポーター、しかし先の暗黒カラテ技、ヘブンスルーキャノンを受けたヘリオスヒートは判断力が低下していた!
「グワーッ!」
何のアクションも起こさぬままにチョップ直撃!ヘリオスヒートへ33ダメージ!
これを不利と見たヘリオスヒートは【スリケン距離】へと一時退避する!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力118/144 血中カラテ123/123
1・カラテ
2・ジツ【今は選べない】
3・スリケン
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
「イヤーッ!」
距離を離した隙をトランスポーターは見逃さない!すかさずスリケン投射再開!
しかしそれが作る制圧力はヘリオスヒートには小さかった!
「イヤーッ!」
二刀のカタナが飛来するスリケンをことごとく撃ち落とす!そしてなおもヘリオスヒートは前進!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力118/144 血中カラテ123/123
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
◆ファンブル!◆ ◆回避と防御が無効になる!◆
「イヤーッ!」「グワーッ!」
ヘリオスヒートの危険なカタナ交錯攻撃!トランスポーターは間合いを離しきれず9のダメージを負う!
そして再びヘリオスヒートの手首に【炎が灯った】!あからさまにエンハンスメントが加速している!
(((【避けなくては】…さもなくば【距離を置かなくては】!)))
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力109/144 血中カラテ123/123
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
◆ファンブル!◆ ◆回避と防御が無効になる!◆
「イヤーッ!」「グワーッ!」
一度攻撃を許せばヘリオスヒートの攻撃は苛烈さを増すばかりだ!トランスポーターに20ダメージ!
【手首の炎はさらに激しさを増していく】!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力89/144 血中カラテ123/123
1・防御
2・回避
3・カウンター
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
◆ファンブル!◆ ◆回避と防御が無効になる!◆
◆…貴方!◆無効になるのは『回避と防御』のみだ!主能力に関係しない!そして…◆フーリンカザン!◆
…しかし、トランスポーターのニューロンとニンジャ直感力はここに至ってスパークを起こした!
相手のエンハンスメントの条件を見破るだけの材料が揃ったのだ!ソーマト・リコールめいて浮かぶここまでのイクサ!
エンハンスメントが起動するたびに起きた事象とは、すなわち…【被ダメージ】!そしてこの苛烈な連撃を可能にする上昇するスピード。
それこそ距離を離し準備が必要なほどに、ヘリオスヒートには【制御できていない】!
「イヤーッ!」「グワーッ!?」
顔面を打つ痛烈なるヘリオスヒートへのカウンター!ニンジャ動体視力をもってカラテを『置いた』のだ!15ダメージを与える!
「…イクサに潜む謎とはこういうものか、タネは割れたぞ?ヘリオスヒート=サン」
(((見破られたというのか!?)))
ヘリオスヒートは再び距離を取る!その手にはすでに【炎はない】!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生命力89/144 血中カラテ123/123
1・カラテ
2・ジツ【今は選べない】
3・スリケン
4・スキル
・【ドラゴン・トビゲリ】
・【チャドー呼吸】
5・接近
6・離脱
◆安価↓3◆
ファンブルは6以下ではなかったのか!?
◆クリティカル!最大値で倍点!◆ ◆耐久が-50される!◆
「ふざけやがって…!」
「見破られてもなおそれを続けるか、増上慢。『カラテが違う』と教えてやる」
「貴様ーッ!イヤーッ!」
ウカツ!感情に任せヤバレカバレで飛び込むとは!精彩を欠いたヘリオスヒートのカタナをトランスポーターは難なくかわす!
そして逆にヘリオスヒートの懐、ワン・インチ距離へと入りこむ!…トランスポーターは、無慈悲なカラテ撲殺ネギトロマシーンと化した!
「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」
「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」
おお…見よ!右へ左へと飛ぶチョップにより揺さぶられるヘリオスヒートの顔面!いつしかそれは奇形トマトめいて腫れ上がり膨らみ始める!
なんたるツキジバイオ水牛撲殺回転マシーンめいた高速カラテ!コワイ!
「ま…待て!俺の後ろにはソウカイヤが」
「敵ならば死ね。イヤーッ!」
「アバーッ!」
ギロチン断殺めいた決断的首元チョップによりヘリオスヒートの頭部切断!96ダメージ!「サヨナラ!」ヘリオスヒートは爆発四散!
(((…ソウカイ・シンジケート…)))
>>827
なんかめんどくさいので09以下とします、いいね?
◆フリーランスの成長ボーナスとして与えた/受けたダメージ=239÷100=2がカラテ値に、フーリンカザンを得た回数=2が意志の値に追加!◆
・カラテ 47→50(潜在:151→136%)◆グレーター級の壁な◆(壁を超えるにはトレーニングで下一桁0だしなさい)
・意志 52(潜在:142→127%)◆グレーター級の壁な◆
「アイエエエ!!ムール=サン!?」
「…イクサだった、それも激しい」
「…ニンジャだから2,3日寝ていれば治るとか、そういうことじゃありませんよ!またこんなに無茶をして」
「それはそうだが、仕方なく」
「じゃあ休んでください!」
トランスポーター【12ターン目/昼】生命力89/144 血中カラテ123/123 カネ\180,000
トレーニング
1・カラテトレーニング【2】
2・サイバネトレーニング【8】
3・耐久力トレーニング【2】
4・潜在トレーニング
5・トレーニング値割り振り◆行動権を消費しない◆
任務【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
もんだいありませんが運4とはいえどうしてここまで乱高下するのか翻訳チームも困惑している
「ニンジャに襲われたんですよね?」
「ソウカイ・シンジケートという組織らしい、奴ほどのニンジャを複数抱えているような口ぶりだった」
「…狙われているってことですか?」
「こちらに来て大したコトは起こしていない、そうでないと思う…おそらく偶然だ」
「…気を付けなきゃいけませんね。そうだ、コレを」
アカリが持ちだしたのは先のイクサにて拾得したアンタイ・ニンジャライフル、その小さな液晶UNIXには「Hello」の文字。
パスワード認証初期化に成功した証である。先の騒動を乗り越えテンサイ級ハッカーとなったアカリの仕事だ!
「LAN直結ではないみたいですけど、これでたぶん使えますよ」
「…ありがとう」
アンタイ・ニンジャライフル【弾数6】を手に入れた!アンブッシュ時のダメージが+20される!
「スゥーッ…ハァーッ…」
◆生命力が22回復した◆
トランスポーター【13ターン目/朝】生命力111/144 血中カラテ123/123 カネ\180,000
トレーニング
1・カラテトレーニング【2】
2・サイバネトレーニング【8】
3・耐久力トレーニング【2】
4・潜在トレーニング
5・トレーニング値割り振り◆行動権を消費しない◆
任務【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
(((回復、鍛錬、そしてチャドー。強くなるということは…)))
「グワーッ!グワーッ!グワーッ!」
トランスポーターは耐久力トレーニングを行い、【5】のポイントを得た!
◆インターフェイス改善◆
トランスポーター【13ターン目/朝】生命力111/144 血中カラテ123/123 カネ\180,000 名声値10
トレーニング
1・カラテトレーニング(カラテ・血中カラテ・速度)【2】
2・サイバネトレーニング(サイバネ・意志)【8】
3・耐久力トレーニング(生命力・耐久)【7】
4・潜在トレーニング
5・トレーニング値割り振り◆行動権を消費しない◆
任務【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
昼になっていないので翻訳者増産体制を進めつつ16人目の翻訳者に交代します
この書き込みは安価に含まれず怪しくはない
(((『チャドー、フーリンカザン、そしてチャドー』…)))
トランスポーターはザゼンを組み、己の能力と向き合った!各潜在値が+5%される!
・カラテ 50(潜在:136→141%)
・意志 52(潜在:127→132%)
・サイバネ 47(潜在:160→165%)
トランスポーター【13ターン目/夜】生命力111/144 血中カラテ123/123 カネ\180,000 名声値10
トレーニング
1・カラテトレーニング(カラテ・血中カラテ・速度)【2】
2・サイバネトレーニング(サイバネ・意志)【8】
3・耐久力トレーニング(生命力・耐久)【7】
4・潜在トレーニング
5・トレーニング値割り振り◆行動権を消費しない◆
任務【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う【未開放】
◆安価↓3◆
0011010011010101010110101000110100110101010101101010
・カラテポイント【2】(カラテ・血中カラテ・速度)
・サイバネポイント【8】(サイバネ・意志)
・耐久力ポイント【7】(生命力・耐久)
【ドラゴンニンジャ・クラン】レベル2→【15】で解放
◆ひとつの主能力に一度に割り振れるポイントは【4】◆
◆安価↓3◆
0011010011010101010110101000110100110101010101101010
◆オットット!◆【ドラゴンニンジャ・クラン】の解放にはどのポイントも分け隔てなく使用できる!
0011010011010101010110101000110100110101010101101010
◆生命力及び血中カラテの成長は数値上の桁を鑑みて+4となる、この数字はなんとなくの補正であり怪しくはない◆
・血中カラテ 116→124/124 (潜在:180→165%)
【ドラゴン・ニンジャクラン】レベル2解放!新スキル【ドラゴン・ウシロ・アシ】が解放される!
・【ドラゴン・ウシロ・アシ】
距離を詰めつつワン・インチ距離及びカラテ距離のカラテ+15
0011010011010101010110101000110100110101010101101010
◆クリティカル!◆
(((ああいうことがあってからも、こうして探索に赴ける自分の神経を不思議に思うが…)))
トランスポーターはタノシイ・ストリートを離れて一人探索行を進める。人ごみに紛れてはいるものの、彼がニンジャであることに変わりはない。
行き先はすでにネオカブキチョの深奥まで来ていた、その内にニンジャ第六感が闇のアトモスフィアを感じ取る。それは一つのクリニックの看板。
(((闇医者か)))
迷わずにトランスポーターはその扉をくぐった。ニンジャゆえの豪胆である。
しかしその中には闇医者ゆえの防犯対策トラップの数々!ナリコや超音波シシオドシ、そして剛性チタンフスマ。
だがトランスポーターはこれを難なく乗り越える。ニンジャゆえなのだ。辿りついた先には、一人の女医。
「アイエエ!?一体どうやってここへ!?」
「ニンジャゆえだ。それより、貴方は闇医者か」
「アッ…ハイ」
「ニンジャを治せるのか」
「ニンジャ…ハイ、それはもう。ニンジャでも人の形です」
「…困ったらここを頼ることにする。いいな」
「アッハイ…」
半ば強引にトランスポーターは闇医者とのコネクションを取りつけた!休息・2のコマンドが解放され、カネを支払えば全快できるようになる!
トランスポーター【14ターン目/朝】生命力111/144 血中カラテ123/123 カネ\180,000 名声値10
トレーニング
1・カラテトレーニング(カラテ・血中カラテ・速度)
2・サイバネトレーニング(サイバネ・意志)
3・耐久力トレーニング(生命力・耐久)
4・潜在トレーニング
5・トレーニング値割り振り◆行動権を消費しない◆
任務【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う(\90,000)
◆安価↓3◆
目が覚めてすぐに、トランスポーターはタノシイ・ストリート周辺の探索を行った。
すると彼のニンジャ視力は何かを見つけた。木人拳トレーニング機材だ!
(((…とがめられまい。持って帰るとしよう)))
◆カラテトレーニングの質が向上した◆ ポイント+【1】が確定になる!
トランスポーター【14ターン目/昼】生命力111/144 血中カラテ123/123 カネ\180,000 名声値10
トレーニング
1・カラテトレーニング+1(カラテ・血中カラテ・速度)
2・サイバネトレーニング(サイバネ・意志)
3・耐久力トレーニング(生命力・耐久)
4・潜在トレーニング
5・トレーニング値割り振り◆行動権を消費しない◆
任務【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う(\90,000)
◆安価↓3◆
◆重大な案件発生◆
血中カラテの値であるが、これが116→124となっていたことはご存じであろう。
しかしこの数値に誤りがあった。過去のレスからコピー&ペーストをした結果、本来123から足されるべき数値が116となっている。
よって本来の現在の血中カラテ数値は◆131◆!すなわちトランスポーターのユニーク・ジツが解放されてしかるべき数値だ!
トランスポーターが最初に手にするユニーク・ジツはこれだ!
ライトロッド・ワープ【血中カラテ30消費】
・スリケンを投げておいた距離への移動が自動成功
・スリケンを相手に命中させている場合、ワン・インチ距離への移動が自動成功
・1ターンのみ相手の耐久を÷2させるエリアルカラテ攻撃が可能、エリアル始動攻撃を命中させなくてはならない
このジツが解放されたことにより、各種スキルにも新たな属性が付与される!
・【ヘブンスルーキャノン】《エリアル始動》
・【ドラゴン・トビゲリ】《エリアル始動・フィニッシュ》
・【ドラゴン・ウシロ・アシ】《エリアル始動》
「スゥーッ…ハァーッ…」
トランスポーターは今日一日の休息を決め込んだ。チャドー呼吸でニンジャ回復力を高め、フートンへと沈む。
◆生命力が22回復した◆
トランスポーター【15ターン目/朝】生命力133/144 血中カラテ131/131 カネ\180,000 名声値10
トレーニング
1・カラテトレーニング+1(カラテ・血中カラテ・速度)
2・サイバネトレーニング(サイバネ・意志)
3・耐久力トレーニング(生命力・耐久)
4・潜在トレーニング
5・トレーニング値割り振り◆行動権を消費しない◆
任務【ストックされている任務がない】
情報・物資収集
1・探索
2・IRC空間
3・指定の場所へ出かける
休息
1・今日は休む
2・治療を行う(\90,000)
◆安価↓3◆
◆なんかキリよく感じたので今日はここで終了する◆
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