隊員A「隊長いました!サクガチュウです!!!」
隊長「よし!対サクガチュウの武器を使うぞ!全員下がれ!」
隊長「くらえ!サクガホウカイ!」ドーン
サクガチュウ「サクガガああああああ(^q^)」
隊員A「やりましたね!隊長!!!」
隊長「ああ、だが今日はもう5体目だ。」
隊員B「はい、最近は減るどころか目撃情報が増えています。」
隊長「我々はサクガチュウを完全に駆逐しなければならない」
2020年代前半アニメブームが最高潮に達していた頃事件が起きた。
主に東京で連続殺人や行方不明者が続出し社会は大混乱に陥っていた。
警察は事件のしっぽが掴めずお手上げ状態であった。
政府は集団的なテロ行為ではないかと疑い国民には外出をしないものも出できた。
しかし、ついにアメリカより派遣されたFBI捜査官が事件の犯人を捕らえることに成功した。
だが、人ではなくなぞの生き物であった。
アメリカによりその生物が研究され、なぞの生き物は人間に近い構造であることがわかった。
その生き物はサクガチュウと名付けられた。
サクガチュウは通常の武器ではなかなか仕留める事が出来ずその対策として創られたのが対サクガチュウ兵器『サクガホウカイ』である。
人間とサクガチュウとの戦いが始まる。
以前ここに投稿したのですが完結出来なかったので改めて書きます。
これはかなりまったりになるかと思います。
よろしくお願いします!
クロエ・ルメール書いた人ですか?
隊長「また、いつサクガチュウが現れるかわからないがとりあえず待機していてくれ!」
隊員A「はい!」
隊長「(必ずサクガチュウはこの世界から駆逐する…!)」
数年前
某アニメ制作社
アニメーター「予算の都合でここのシーンはコストを抑えなければ…」
サクガチュウ「サクガガー(^q^)」
アニメーター「まさかサクガチュウか!」
サクガチュウ「サクガガー(^q^)」
アニメーター「くそ、来るなぁぁ!」
サクガチュウ「サクガガー(^q^)」
アニメーター「うわぁぁぁぁぁ」
社員「社長!サクガチュウが現れました!」
社長「何っ!すぐにサクガチュウ殲滅部隊に連絡をしてくれ!」
社員「先程連絡したのですが今は他のサクガチュウの討伐に行っていて到着が遅れるとの事です!」
社長「なんて事だ!すぐに全員を避難させるんだ!」
社員「はい!」
サクガチュウ「サクガガー(^q^)」
社員「さ、サクガチュウです!」
社員「うわぁぁぁぁぁ」
社長「サクガチュウめ!よくも!」
サクガチュウ「サクガガー (^q^) 」
>>4
違う人です。
隊長(数年前アニメ制作社時代)「すぐに避難しなければ…」
社員B「さっき社長が襲われたそうです!」
隊長「サクガチュウに遭遇する前に逃げるぞ!」
社員B「殲滅部隊は他の討伐で遅れるし…こんな事になるなんて…」
サクガチュウ「サクガガー(^q^)」
社員B「ひっ…」
サクガチュウ「サクガガー(^q^)」
社員B「うわぁぁぁぁぁ」
サクガチュウ「サクガガー(^q^)」ガシッ
社員B「助けてくれ…」
隊長「離せ!サクガチュウ!」
サクガチュウ「サクガガー?(^q^)」
隊長「…」
隊長「くそっ!すまない」ダッ
サクガチュウ「サクガガー(^q^)」
社員B「うわぁぁぁぁぁ」
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