轟「左を使わないのはやめにして、母さんを苦しめた親父を否定する為に今度は女に優しくしよう。」
轟「早速>>4が>>8で困ってるな。」
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梅雨ちゃん
遠い安価なら>>5
轟「蛙吹が蛇に睨まれてるな。手始めに助けるか。」
梅雨「うぅ・・・ヒーローを目指してても蛇は苦手なの・・・」
アナコンダ「シャー」ギロッ
コブラ「シャー」ギロッ
ハブ「シャー」ギロッ
ニシキヘビ「シャー」ギロッ
轟「大人しく冬眠してろ。」シャキーン
梅雨「ありがとう、轟ちゃん。」ガクブルガクブル
轟「すまねぇ。寒いのは苦手だったか。」ボッ
梅雨「轟ちゃん、意外と優しいのね。」
轟「この位普通だろ。まぁ滅多にないだろうが蛇には気をつけろよ。」
うららか
特訓に付き合う
轟「麗日の特訓にでも付き合うか。悪くはないが何となくトロそうなのが気になる。」テクテク
麗日「今日も特訓頑張るぞー!」
轟「その特訓、俺も付き合ってもいいか?」
麗日「うわぁ!轟くん。」
轟「驚かせてすまねぇな。」
麗日「こちらこそ驚いてごめんね。特訓に付き合ってくれるのは嬉しいけど、轟君とはレベルが違いすぎるし悪いよ・・・」
轟「そんなことは無い。運動会でも不利な状況で爆豪相手に良くやっていたと思うぞ。」
麗日「そ、そうかな?」テレテレ
轟「で、一緒に特訓していいか?」
麗日「もちろん!こちらこそよろしくね!」
八百万
胸を中心にほめちぎる
轟「優しくというかストレートに八百万を褒めるか。」
八百万「私を呼びましたか?」
轟「いや、呼んではいない。お前は凄いなと思ってな。」
八百万「と、突然に何を言いますの!?」
轟「左を封印していた俺は全力のつもりで全力でなかった。それに比べてお前は自分の着ている服も使ってなりふり構わず戦ってるらしいからな。正直胸を打たれたよ。」
八百万「なっ!」
轟「オールマイトの初授業の時や強力だが難しい個性を活かしている点からお前が推薦合格者だというのも胸に落ちるな。爆豪が入試一位というのはそうはいかないが。」
八百万「ありがとうございます。それより轟さん、私が服を使って創造をしているとどうして知っていらっしゃるんです?」
轟「峰田と上鳴が話してたぞ。」
八百万「そうですか。私少々用事ができましたので失礼します。」
葉隠
体の周りを薄く凍らせて見た目を確かめる
轟「次は葉隠だな。何度も気づかずに凍らせかけたくらいだし、見つけられるかが問題だ。」
葉隠「轟くーん!氷の服出してー!」
轟「葉隠か?どこにいるんだ?」キョロキョロ
葉隠「ごめんね。暑いから服脱いじゃってるから見えないよね。しょうがないから手袋するわ。」
轟「それで何か用か?」
葉隠「あのね、この前クラスの女子でシンデレラを見に行ったらアナ雪の短編がやってたの。それで『轟くんならエルサと同じ事が出来そうだね』って話になったんだけど、」
轟「いや、流石に雪ダルマを生き物にしたりは出来ないぞ。」
葉隠「あら、アナ雪みてたの?意外ー。そっちが無理なのはわかってるわ。そうじゃなくて、氷のドレスは出せるんじゃない?」
轟「エルサのはドレスを魔法で変えただけで別に氷のドレスじゃないだろ。」
葉隠「細かいことは気にしないで。今日は暑いし、ちょっとやってみてくれない?」
轟「一応やってみるけど、期待するな。」ピキピキ
葉隠「おぉー!凄い!でも冷たっ!」
轟「やめるか?」
葉隠「もうちょっと頑張ってみるわ。」
轟「そうか。」ピキピキ
葉隠「あっ」
轟「しまった、ティアラを作るつもりが目測を誤った。」
葉隠「もー顔凍らせないでよね。」パンパン
轟「すまない。」
葉隠「・・・もしかして顔見えた?」
轟「少しだけ見えた。」
葉隠「もー!誰にも見せたことなかったのに!恥ずかしー!」パリパリ
葉隠「あっドレス崩れちゃった。轟くん、私の事は内緒でね。というか忘れて!もー恥ずかしー!」スタタタタ
轟「しょっちゅう全裸になったり下着を脱いでるらしいのに恥ずかしいのか?」
轟「まぁとりあえずこんなとこか。」
緑谷「あっ轟くん。女子の間で轟くんの事>>31だって話題になってるよ。」
変った
緑谷「クラスの女子が轟くんが変わったって噂してたよ。」
轟「変わった?」
緑谷「うん。前より親しみやすくなったってさ。」
轟「そうか。(よし。いい感じだ。)」
緑谷「葉隠さんに至っては結婚するしかないって言ってるよ。」
轟「(アレでか。まぁ分からなくもないが。)」
緑谷「あと峰田くんと上鳴くんがさりげないセクハラに感心してたよ。」
轟「なんの事だ?」
緑谷「さぁ?」
轟「まぁいいか。」
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