ナナリー「あ、あの・・・えっと・・・・ごめんなさい・・・・・（照）」

ルルーシュ「（どうしてそこで謝るんだ、可愛いいいいいい！！！）」

ルルーシュ「何言ってるんだよ、待たせたのは俺が悪いんだからナナリーは何も悪くないだろ」

ルルーシュ「ごめんな、ナナリー・・・・」なでなで

ナナリー「は、はうぅ・・・あ、頭を撫でられるのは久しぶりです・・・・・（照）」

ルルーシュ「ははは大げさだなぁ、それじゃあ俺は着替えてくるからまた後でな」ｽﾀｽﾀｽﾀ

ナナリー「あっ・・・・」ｼｮﾎﾞﾝ

ルルーシュ「（ショボーンとしている姿も可愛いぞナナリー！！）」ﾁﾗﾁﾗ

カチャ・・・カチャ・・・・・

ナナリー「それでね、１枚の紙を何回も折ると色んなものが・・・・あっ・・・・」

ルルーシュ「あぁ、ほらほら。そんなに急いで食べなくても」ふきふき

ルルーシュ「（スープが口から滴り落ちるところなんて滅多に・・・・脳内フォルダに保存だ！）」

ルルーシュ「（そ、それになんだ・・・なぜスープが口から滴り落ちた程度で俺はこんなに興奮して・・・）」

ナナリー「どうかされたのですか？お兄様。」

ルルーシュ「いや、なんでも無いんだ。」

ルルーシュ「ただナナリーの少しおっちょこちょいなところが見れて嬉しいだけだよ。ははは」

ナナリー「も、もうお兄様ったら・・・・（照）」

ルルーシュ「（くっそぉぉおお！！なんなんだ今の反応は！！反則だろ明らかに！！）

ナナリー部屋

ナナリー「あの、お兄様・・・」

ルルーシュ「ん？どうしたんだい、ナナリー（パジャマ姿もかわいいよナナリー！！）」

ナナリー「最近、またあの夢を見るようになってしまって・・・」

ナナリー「手を・・・繋いでくださいませんか？」

ルルーシュ「あぁ、いいよナナリー・・・」ｽｯ

ルルーシュ「（これぞ至福の時間だ！眠りそうになったらわざと起こして可愛い反応を楽しもう！！）」

ナナリー「おにぃ・・・さまぁ・・・・・」すぅすぅ

ルルーシュ「（脳内保存脳内保存脳内保存脳内保存！！）」