みく「にゃー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

P「…なぁ」

みく「何にゃ？」ｸﾙｯ

P「いつまで俺の膝の上に頭乗せてるつもりだ？」

みく「Pチャンがやめてくれって言うまでにゃ」

P「そうか」

みく「そうにゃ」

P「……」

みく「……Pチャンのそういう所、好きにゃ」

P「…ありがとう」

みく「にゃ」

P「……」

みく「……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

P（へそ見えてる）

みく「うにゃー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

P「…なぁ」

みく「何にゃ？」

P「ネコが寝転がっておなかを見せるときは愛情を表しているらしいぞ」

みく「急にどうし――にゃ！？」ﾊﾞｯ

みく「P、Pチャン変態にゃ！」

P「ふはは、何とでも言うが良い」

みく「ぐぬぬ、えい！　ネコバンチにゃ！」ﾎﾟｽ

P「ははは、それも求愛行動の一種か？」

みく「……にゃ」

P「ん、どうした？」

みく「そう、にゃ」///

P「」

みく「…な、何か言って欲しいにゃ」

P「みくー！」

みく「P、Pチャンダメにゃ！　あ、ホンマあかんて！　Pチャンそこ、うにゃー！」

みくにゃん終わり

フレデリカ「ふむふむ、なるほどなるほど」

P（何かの勉強をしているらしいな。良いことだ）

フレデリカ「ねぇねぇプロデューサー」

P「ん、どうした？」

フレデリカ「じー」ｼﾞｰ

P「え、どうしたんだフレデリカ？　何か俺の顔についてるか？」

フレデリカ「ううん、今プロデューサーを殺してるの♪」

P「は？」

フレデリカ「だって美人は人を目で殺せるんでしょ？　だから私も殺せるかなって♪」

P「ああ、それは悩殺するって意味だぞ」

フレデリカ「うん、だから悩殺しようとしてるの☆」

P「お、おいおい、俺を悩殺してもいい事ないぞ？　だいたい悩殺してどうするんだ」

フレデリカ「んー、それはー、夜までのお楽しみってことで♪」

P「夜？　……！　ア、アイドルがそんな事言ってからかうんじゃありません！」

フレデリカ「ん～？」ｼﾞｰ

P「うぐっ、まだ続けるか」

フレデリカ「んふふ、ちらっ♪」襟元ｸﾞｲｯ

P「」

フレデリカ「おー固まった。あともうひと押しかな？」

P「はっ！　危うく理性を飛ばされる所だった！」

フレデリカ「んもー、飛ばしてくれてもいいのに」

P「いや、プロデューサーとしてそういう訳にはいかん」

フレデリカ「ぶーぶー」

P「さて、俺は仕事に戻るからな」

フレデリカ「じゃアタシは後ろから見てるね」

P「ん、邪魔しない程度にな」

フレデリカ「は～い」ｷﾞｭｯ

P（……まぁいいか）

フレデリカ「…ねぇプロデューサー。プロデューサーはアタシと一緒にいて楽しい？」

P「ん？　ああ、楽しいぞ」

フレデリカ「よかった～」

P「……」

フレデリカ「フンフンフフーン♪」

P「…また、今度な」

フレデリカ「え？　何が？」

P「だから、その、夜のお楽しみはまた今度な」

フレデリカ「……」

P「…すまん、やっぱ何でもない」ｸﾙｯ

P「んむっ！？」

フレデリカ「むちゅ～」

P「んー！　ぷはっ！　だから今じゃ――」

フレデリカ「プロデューサー大好き！」ｶﾞﾊﾞｯ

P「やめっ、今仕事中、あっ、そんな所まさぐるな！　ちょ、んむ、ん、んー！！」

フレデリカ終わり

恥ずかしくなって来たので一旦やめます

1です
今度から酉つけて投稿しようと思います

そろそろ恥ずかしさも引いて来たので続き投稿します

穂乃香「おはようございま――！？」

ぴにゃこら太（大）「……」（170～cm）

穂乃香（ぴにゃこら太が大きくなった！？）

穂乃香（……）ｷｮﾛｷｮﾛ

穂乃香「コホン。こんな所にぴにゃこら太がいたら邪魔になってしまうのでちょっと動かした方がいいですね」

穂乃香「それでは失礼して」ｷﾞｭｯ

ぴにゃこら太（大）「……」

穂乃香（ふむふむ、大きくなっても抱き心地は相変わらずいいですね）

穂乃香（見た目もかわいいし、うちにも一匹（？）欲しいなぁ……）

ぴにゃこら太（大）「……」

穂乃香（……）ｼﾞｰ

穂乃香（そういえば前みちるさんがぴにゃこら太を食べてましたね……）ｺﾞｸﾘ

穂乃香（おいしいのかしら……？）

ぴにゃこら太（大）「……」

穂乃香（少しだけ、少しだけ味見を）

穂乃香「えいっ」ｶﾌﾟｯ

ぴにゃこら太（大）「はふんっ！」

穂乃香「えっ？」

ぴにゃこら太（大）「……」

穂乃香「……Pさん？」

ぴにゃこら太（大）「！」ﾋﾞｸｯ

穂乃香「Pさん、ですよね？」

ぴにゃこら太（大）「……はい」



穂乃香「それで、その、なんでぴにゃこら太の恰好をしていたんですか？」

P「いや、今度仕事で使うらしいからちょっと着心地とかを確かめようかと思って…」

P「それよりちょっと俺も聞いてみたいんだけど、いいかな？」

穂乃香「……はい」

P「そのー、なんで噛みついたの？」

穂乃香「あの、本当は噛みつくつもりとかはなかったんです！　ただ前にみちるさんがおいしそうに食べてたなって思い出して」

穂乃香「それでちょっと味が気になったので、その、かじってしまいました……」

穂乃香「すみませんでした……」

P「いやいや、別に責めてる訳じゃないから！　大丈夫だよ！　うん、たまにそう思うこともある、よな！」

穂乃香「そ、そうですよね！　たまにそう思うことありますよね！」

P「うん、あるある！　むしろ今もかじって見たいって思うね！」

穂乃香「え、本当ですか？」

P「え、あ、いや、うん。お、思うよ？」

穂乃香「じ、じゃちょっとかじってみます？」ｽﾙｯ

P「えっ？」

P（え、そんな首筋見せられても、かじっていいの？）