ここは小林高校、全国でも屈指の麻雀強豪校であり美少女揃いだということで有名な高校である。そんな小林高校に1人の少年が足を踏み入れていた。
京太郎「今日から俺も小林高校の生徒だ!噂通り生徒は美少女だらけ!この高校に来たからには美少女の彼女をつくってやるぜ!!」
,..-―へ/ . : : :ヽー- 、
彡';´.:/.: : : ; : : ヽ: : .、ヽ
//: : i: : : : :ハハ: : ;ハ:i、 iヾ、
ー--‐':´: : : : |: : : | | ゙、: ! И人ト、
\__: : : /: :ヽ!、: |! V ハ
/ : /: : :/ r- 、 __, -‐' !
!:∠:イ´ 丶、 _ _,..ノ
|ハ:( U  ̄ ̄ /
|;ヘー\ /
\: ;ヽ、 r--‐'′
r―┴┐ ├┬┐
ノ::::::::::::::|i ! _|O|_
/:: ̄ ̄ ̄\「:::: ̄:::::::\
◆京太郎が主人公のギャルゲー風(?)にヒロインを攻略していく安価スレ
◆一部原作設定の改変有り
◆キャラ数とシナリオの関係により登場しない咲キャラが多数存在します、ご了承下さい
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427384006
咲「京ちゃん!」
京太郎「おっ、咲!迷子にならなかったか」
こいつは咲、俺の幼馴染だ。迷子になりやすいことと機械音痴なことさえ無ければ普通に可愛い女の子なんだけどな。
咲「今なんか失礼なこと考えてた?」
京太郎「考えてない、考えてない」
咲「本当にー?」
京太郎「ああ」
咲「まあいいや、そんなことより京ちゃんも小林高校だったんだね」
京太郎「おう、高校でもよろしくな」
咲「うん、よろしくね」
/::.:.:.:.:!:.:.:.|.:.:.:.:.:|: : ::| : : : :|: : | | .i: : | | i:. :.:.:.:.i:.:.:.:.|
. / : : : :i: : : |: : : | ! : ::| i: : :.:|::|::::::i i::::|::|::|::::::::::::i:::::::|
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/ : .:.:.:i:.:|:.:.:.:.:ヾ、:.'i´ヾ.::|!ヾ、:::゙、ヽハハヽハノ |ハ::::::::::|:::::::|
. /.:.:.:.;ィ'|:.:.:i:.:.:.:.::i ヽ:| ヽ! ヽ::ゝ `' リ |::::::i:ノヽ:::|
彡 '´ リ i:.:.ヽ:.::.:.:゙、 ヽ___ ;==─-ソ::::::/ /:::!
ヽ|:.:.ヾ:.、::ヽ≠'´ ̄` ;;;;;;;;;;;; ノノ:ノ /;イノ
ソ:.:.:::/::ヾー-;;;;;;;;; , """ /ノ.;:‐'::/
i.;イ:::;ハ、::゙、 """ ___ /:::::/
ソ レ ` ヾヽ ヽ´ ノ ィ´::/リ
` 、__  ̄ , ' |!;/
_"_〕ー--‐' |__
/:.::/:| |:/\
宮永咲 『幼馴染』 好感度50
◆
さて、まずはクラスだな。俺のクラスは……
なるほど、俺のクラスは1年B組か、どうやら咲の奴も同じクラスみたいだ。
席はランダムに決まっているらしく俺の席は窓側の一番後ろの席だった。ついてる、のか?
そんなことを考えていたら隣の席の奴が来たみたいだ。そいつは……
1、咲だった
2、ピンク髪の巨乳な女の子だった
3、タコスを食べてる釘宮だった
5、ピンク髪の気の強そうな女の子だった
6、ポニーテールのジャージっ娘だった
7、黒髪をポニーテールにした眼鏡っ娘だった
↓2
《1、咲だった》
京太郎「ってなんだ、咲か」
咲「なんだって酷いよ京ちゃん」
京太郎「悪い悪い」
咲「もー」
京太郎「悪かったって、改めてこれからよろしくな!」
咲「うん」
咲の好感度が10上がった
宮永咲 好感度60
咲「担任の先生はどんな人だろ」
京太郎「俺は美人な先生が良いなぁ」
咲「もう、京ちゃんってばいっつもそうなんだから」
しかめっ面の咲をよそに教室の扉を見つめていると勢い良く扉が開いた。
入ってきたのは
1、地味なジャージのアラフォーだった
2、去年突然テレビから姿を消したキツいアイドル(28)だった
3、着物のロリだった
4、やかましい女性だった
5、「ごめんごめん!遅レジェンド!!」
↓2
《5、「ごめんごめん!遅レジェンド!!」》
晴絵「ごめんごめん!遅レジェンド!!」
……場が凍りついた。
晴絵「……え、えーっと。1年間このクラスの担任をする赤土晴絵だ!よろしくな!」
パチパチとまばらに拍手が鳴る。
咲「……なんだかキャラの濃い先生が来たね」
京太郎「だな」
赤土晴絵 『担任』 好感度20
◆
その後長い長い入学式とホームルームが終わり放課後となった。
ちなみにあの赤土という先生はホームルームの間ひたすら滑り続けていた。
咲「放課後だね、そういえば京ちゃんは部活どうするの?」
京太郎「俺は麻雀部に入るよ」
咲「そっか、麻雀……か」
そう、何と言ってもこの美少女揃いの小林高校の中でも麻雀部は女子のレベルが群を抜いて高いのだ、これは麻雀部に入るしかあるまい。
京太郎「ん、咲はどうするんだ?」
咲「えっと……まだ考え中、かな」
京太郎「そっか、まあ暇なら麻雀部に遊びに来いよな。俺は入部届け出して来るわ」
咲「わかった、またね」
京太郎「またなー」
咲にそう告げて麻雀部へ向かう。
京太郎「こんにちはー、入部希望なんですけどー」
麻雀部の入り口でそう言うと中から先輩らしき女子部員が返事をした。
麻雀部の扉を開けたのは…
1、腰のエロいお団子の先輩
2、片ドリルの王者
3、男モノの制服を着た先輩
4、片目を閉じた金髪の先輩
↓2
《2、片ドリルの王者》
やえ「おお、新入部員か!王者が案内しよう」
京太郎「よ、よろしくお願いします」
やえ「おっと、自己紹介が遅れたな」
やえ「私は小走やえ、この麻雀部の王者だ!」
... -―――‐- .... /}
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. {::::|:/∧{ /芹うト /芹うト }:|:::l }::::}_
_ノミV ノ{∧ 、V炒 V炒/ 小リ ノ-=≦}
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. {/:::::::::{ ヽ圦 r― v // {/-=≦彡'_
. 廴:::::::l `ニ ´ . ´ \/≧=-く
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//:.:.:{二二二襾二ニニニ/.:.:.:.:| / } ノノ
. / /.:.:.:.:}ニニニニ/ ∧二ニニ{:.:.:.:.:.:| ,/ \_〉 /
01~49 (初心者か、あまり期待できないかな)
50~98 (光るものがありそうだ)
ゾロ目 「キミ、相当打ってるな」
↓2
やえ(初心者か、あまり期待できないかな)
やえ「手続きはしておく、ウチの部は基本自由参加だから時間のある時に来ればいい。まあサボってばかりでは強くなれんがな」
京太郎「わかりました」
やえ「それでは今日は少し見学して行きたまえ」
京太郎「はい!」
小走やえ 好感度10
◆
それから放課後一杯見学した。麻雀部はなかなか気合が入っていて入る隙が無かったが初心者の俺でもやっていけるんだろうか。
京太郎「でも可愛い子いっぱい居たな~」
そんなことを考えながら寮へ向かう。
さて、俺の部屋は……
コンマ判定
01~49 角の部屋(お隣さん1人)
50~98 真ん中の部屋(お隣さん2人)
ゾロ目 まさかの相部屋
↓2
《真ん中の部屋》
京太郎「ふむ、真ん中の部屋か。隣の人に挨拶に行かないとな」
部屋に入ると送った荷物が届いていた。さっさと片付けようと思いダンボールを開け始めるとチャイムがなった。
京太郎「はーい!」
ドアを開けるとそこには
1、ホワイトボードを持った女の子が立っていた
2、クワガタのような髪型の女の子が立っていた
3、変わったTシャツを着た女の子が立っていた
4、金髪のお嬢様風な女の子が立っていた
↓2
《1、ホワイトボードを持った女の子が立っていた》
/ 、\
. / / / ヽ ', _
/ ′/ / ヽ ヽ .: // rf_f_l
,/| , /| ′l| | | | | | _人_ // | |
,: |i l\ | | l| | / | | | `V´ // |_|
. l| ハ | | ト l|\イ ハ /| |// ´ _
/|{/ // /芹ミ八{ ィf笊ハヽi 〈/ | f_l_| /l
j 〈/ィ ト弋ツ 弋)ツノィ l|l| //
/ /{|ハ ,, , ,, /} | ; レ
: / | l| 人 、 , /, //
/{ | |ト { > _ _ イ、/ // ___ fヽr─ 、
八 八_>ー/┏━━━━━[____]━━━┷//⌒ヽ
人 `丶}} /_ ┃| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (/⌒ ヽ
⌒ヽ\ f⌒ヽ (_/┃ ノ
/ f⌒ヽノ |┃
{ f⌒ヽノ |┃
女の子の持っているホワイトボードには
『私は隣に住んでいる3年のエイスリン・ウィッシュアートとです。
日本に来て間もなくまだ日本語が上手く使えないので今回は友人に代筆して貰いました。
1年間よろしくお願いします』
と書かれていた。
京太郎「あ、そうなんですか!初めまして……ってわからないのかな?えーっと」
エイスリン「ワカル!ハジメマシテ!」
京太郎「それじゃあよろしくお願いします!」
そう言うとホワイトボードに何やら書き始めた。
京太郎「あ、あの?」
エイスリン「ヨロシク!」
エイスリンさんはそう言うとホワイトボードを見せてくれた。
ホワイトボードには手をつないでいる俺とエイスリンさんが描かれている。なかなか上手だ。
京太郎「なるほど!この絵みたいに仲良くしようってことですね!」
エイスリン「ソウ!」
エイスリン・ウィッシュアート 『お隣さん』 好感度20
京太郎「エイスリンさん可愛かったなー」
外国人の金髪美少女、アリだ。
あれからしばらくして荷造りも終わったのでもう片方のお隣さんに挨拶に行くことにする。
京太郎「こんばんはー」
チャイムを鳴らすと中から
1、緑髪の眼鏡の女の子が出てきた
2、露出の際どい服を着た女の子が出てきた
3、ネクタイのゆるんだポニーテールの女の子が出てきた
4、ゼミロングの紙に黒パンストの意地の悪そうな笑顔の女の子が出てきた
↓2
《2、露出の際どい服を着た女の子が出てきた》
なんだこの服すごいエロいぞ……っといけない、挨拶に来たんだった。突っ立ってたら怪しまれちまう。
京太郎「隣の部屋に住むことになった須賀京太郎です。これからよろしくお願いします!」
一「ああ、お隣さんか。僕は国広一、よろしくね!」
-..、
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:::::::i:::介 ` ´ ´`.介 ::::::::::/
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. / } ヽ}\__ ーf二}ー‐ 、
/ / ´ ̄ / , ̄ \ ヽ
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/ / } / ヽ \
国広一 『お隣さん』 好感度20
◆
その後国広先輩に学校のことや遊びにいけそうな場所を教えてもらった。服が気になってあまり頭に入ってこなかったが。
それにしても両隣が美少女なんて入学早々ツイてるぜ。
夜も遅くなって来たが美少女と出会ったことを思い出すと気持ちが高ぶって眠れそうにない。少し寮の外へ出て夜風に当たって来るか。
そう思って寮を出るとそこには
1、病弱そうな女の子が月を見上げていた
2、スパッツの平凡そうな女の子が立っていた
3、厚着のマフラーを舞いた女の子が温かそうな飲み物を飲んでいた
4、黒髪の女の子が体中ぐるぐる巻に縛られながら「おもち!おもち!」と叫んでいた
↓2
《4、黒髪の女の子が体中ぐるぐる巻に縛られながら「おもち!おもち!」と叫んでいた》
玄「おもち!おもちいいいいいい!!」
京太郎「ちょ、ちょっと!なにしてるんですか!?」
玄「はっ、良いところに!ちょっとこの縄を解いて欲しいのです!」
京太郎「わ、わかりました!」
そういうことで謎の女の子の縄を解く。
玄「ふう、助かったのです」
京太郎「それであなたは一体何を?」
玄「はい、同室の子のお風呂あがりにおもちを揉もうとしたらぐるぐる巻にされてここに捨てられまして」
京太郎「はい?」
玄「あ、大丈夫ですよ!縛られるのには慣れているので!」
京太郎「そういう問題じゃねえ!!」
玄「そう言えばお名前を聞いていませんでした」
京太郎「フリーダム過ぎる……。俺は須賀京太郎。新入生です」
玄「須賀くんですか、助けてくれてありがとう」
京太郎「ど、どうも」
玄「まだ名乗っていませんでしたね、私は松実玄。麻雀部の2年生です。この高校の女子生徒のおもちのことなら何でも聞いてください」
-―……―-
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Ⅵ /::::ヾ::::{:::::::|l::ノ ∧__∧ ∠::::/_'::::::::/:::::|:.:.:.:.:.:l
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/:ィ:::::::::/ く __ ノ 辷=- _〉/::::::::/ / V:.:.:.l
/〃 j::::::::/ レ } /  ̄ ./::::::::/ / }:.:.:.:.l
京太郎「ドヤ顔する場面じゃないと思うんですが」
玄「え?そうですか?」
京太郎「ええ」
玄「まあこれから同志として共に協力し合いましょう」
京太郎「同志?」
玄「はい、あなたもおもちを愛する心を持っているでしょう?私には分かるのです!」
京太郎「ええと……」
玄「行きましょう、究極のおもちを求めて……!」
京太郎の答えは?
1、「はい!共に究極のおもちを追求しましょう!」
2、「あなたみたいな変態と一緒にしないでください!」
↓2
《1、「はい!共に究極のおもちを追求しましょう!」》
京太郎「はい!共に究極のおもちを追求しましょう!」
玄「よろしい!それでは行きましょう、おもちが私達を呼んでいるのです!」
京太郎「どこまででも着いて行きます松実先輩!」
玄「おっと、これからは私達は同志!敬語は必要ないし私のことは下の名前で呼んでくれてで構わないのです!」
京太郎「えっ?」
玄「改めて、よろしくね!京太郎くんっ」
/ . . . . . . . : : : : : : : : . . . \
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/ . . . : .:.:.:.:.:.:.:′.:.:.:.:. i{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:..‘. ∧
/ :/ :/:/ ..:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:. | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨. ‘.. .
/ .イ ′:.:.:.:.:.:{:.:.:.:,| ...:.:.:.: {∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:. :. i
././ ′:!.:.|.......:小:.:.ハ__ .:.:.:.:iハ 斗:十:.ト:. .|:.:... i:. :
i:.′} . :|. :! :.:.:斗{:.:「 丁i .:.:.:.ト:.V ヘ:.{\:.:.`!:.:.:. |: :|
|′.′::l .:|.ト:. .::| ヽ 气{\:.:{ \ ヽ. \} :. : |: :{
i . .:.|:八.:.|ヽ{ _ \ ,z≦ミ、| :.: :.!:. |!
| : /|.::.:.:.::! ,ァ= =ミ ´ `'^| :. : |:.小
|.:/ :! .:.:.:.ハ ′ /i/, | :. : |:.|i
|:′:} .:.: :| ∨ /i ' .:. :. :.!:. l: {
○: :′.:.:.ト. . , 八:.:..:}:. l:.‘
/:.{: :| .:.:.:. {:: 込 ` ´ /}::.:.:./::. :!:. ‘
/:;:.|:.::| .:.:.:. |:::::::个:..... .イ::∨:.:.:/:/.:.′:∧
i:/{:.! .:| .:.:.:. |:::::::/:::::::::ノ}≧ - ´ {入:/.:.:./i/:.:.′:. . ‘.
|{∧{..:.i:.:{:.:.:‘:.:.::::::::/ 乂 / /:.:.:/V:.:.:.{:.:.:. . . ‘.
.′..:.八:!ム:.七¨⌒} >t_ん /:./「/:.:.: 厂 ̄ ≧ 、
/ . rヘ´ ヽ \ | ∧ ∧'ィ斗v′:.:/ ヽ
. / . :′ 八_{ ̄≧ V__/イ´ {'リ:.:.:.:′ / }
/ . . {⌒ヽ 八 z__{ }___, {.':.:.:./ / |
.′. .:| \ 《 ハ下 . /.:.:.:.′ , 小
/ . . .:.{ ヽ } ∧__/ }ハ ≧7.:.:.:./ / {:∧
. / . ./..:.:} . | く / } ;:.:.:.:.:′ .′/ {:. .‘.
/ . ./..:.:.:.i ∨ } `≧-ヘ ∧ノ}:.:.:.:.{ . { .′ }:. . ‘.
/ . :/′:.:.:.} ‘. V| ∨ |:ノ}:.:} j / / {:.:. . ‘.
松実玄 『同志』 好感度50(同志選択+キャラ選択時ゾロ目ボーナス)
◆
あれから深夜まで2人でおもちについて語り合い部屋に戻って来た。
それにしてもあの時の玄先輩の笑顔はとてつもなく可愛かった。少し前まで縄で縛られていた変態の笑顔とは思えないくらいに。
今日は充実した1日だったな、咲とまた高校に通えることになったし、小走先輩もエイスリン先輩も国広先輩もみんな可愛かった。それになにより同志玄先輩と出会えたしな!
あり得ないほど良い出だしの1日目だった、この調子で行けば彼女をつくるのも夢ではない。
京太郎「よーし。俺、彼女つくってみせるぞー!」
1日目終了ということで今回はここまで
漏れが無ければ普通に会うことが出来るキャラは今回の選択肢で出てきたキャラで全員です、他のキャラが好きな方には申し訳ない
おもち持ちが少ないことは言われて気がついた、要望が多かったキャラは追加するかも
次回の投下は一応金曜の22時くらい予定です、安価に参加して下さった皆さんありがとうございましたー
何か質問とかあればどうぞー
書き方が悪かったですかね、選択肢で登場したキャラは初日の安価で選ばれなかったキャラも含めて全員攻略できるのでご安心下さい
お隣さんと隣の席に選んだキャラは他のキャラより少し特殊な関係になるのと初期好感度が最高値で確定してるってだけですので
あと髪の色はあまりよろしくなさそうなのでもう少し特定しやすそうな特徴で表現できるよう努力します
遭遇条件が特殊なキャラ以外は自由行動でいくらでも出会えるのであんまり気にせず選んじゃって大丈夫です
それとイベントの関係で登場するキャラの中には原作であったエピソードを体験していなかったりエピソードが一部違っているキャラが居ます、ご了承下さい
22時予定でしたが思っていたより早く始められそうなので21時から開始します
それでは始めていきます
◆4月第1週 朝
京太郎「ふぁ~、昨日遅くまで起きてたせいで眠いぜ」
欠伸をしながら学校へと向かう。
京太郎「んー、折角美少女と出会ったんだし仲良くならなきゃな。朝は知り合いを見かけたら声をかけて登校するか」
知り合いを1人選択
↓2
《玄》
そんなことを考えると早速玄先輩を発見した。
京太郎「玄先輩、おはようございます」
玄「あっ、京太郎くんおはよー」
京太郎「眠そうですね」
玄「昨日は遅かったからねー……って、あれはッ!!」
眠そうに目を擦っていた玄先輩がカッと目を見開いた。
京太郎「ど、どうしたんすか?」
玄「あれは福路さんのおもち!朝からいいモノを見れたのです」
京太郎「なっ!?ど、どの人ですか!?」
玄「もう行っちゃったよ」
京太郎「そんな……」
玄「京太郎くんはまだまだだね、もっとおもちレーダーを鍛えないと」
京太郎「精進します」
玄「それと、1年生のおもちリサーチは京太郎くんに任せるのです!」
京太郎「お、俺なんかに任せて良いんですか?」
玄「これも修行だよ、良い報告待ってるからね」
京太郎「はい!」
玄好感度5上昇
松実玄 『同志』 好感度55
◆4月第1週 昼
京太郎「あー!よく寝たぜ!」
午前の授業の終わりを告げる金の音とともに勢い良く起き上がる。
待ちに待った昼休みだ。
京太郎「昼飯はどうすっかな」
学食に行けば知り合いを見つけて一緒に食べることが出来るだろう、学食でも1人で食べて居れば知らない生徒と相席になりそうだ。
誰かに誘われるなんてことがあったら嬉しいが今誘ってくれそうなのは咲か玄先輩くらいかな。
京太郎「さーて、どうしようか」
1、知り合いと食べる
2、1人で食べる
3、誰かに呼ばれる
↓2
《3、誰かに呼ばれる》
【松実玄】【宮永咲】
上記の中から1人選択
↓2
《宮永 咲》
咲「京ちゃん」
京太郎「咲か、なんだ?」
咲「私お弁当作って来たから一緒に食べよ?」
京太郎「いいのか?それじゃあ一緒に食べようぜ」
そういうことならと咲と机をくっつけて弁当を広げる。
コンマ判定
01~49 まあまあ
50~98 美味しかった
ゾロ目 あーん
↓2
《まあまあ》
咲の弁当を口に運ぶ。特別美味しいというわけでもないがやはり女の子の手作り弁当というのは嬉しい物だ。
咲「どう?」
京太郎「なかなか美味いな、ありがとな咲」
咲「そ、そう?美味しいなら良かったよ、えへへ」
咲好感度5上昇
宮永咲 『幼馴染』 好感度65
◆4月第1週 放課後
京太郎「あー、授業疲れたー」
やはり高校の授業というのは中学のようには行かないものでついていくのが精一杯だ。
京太郎「放課後は何して過ごそうか」
部活に顔を出せば部員と知り合えるだろうし校内でも新たな出会いがあるかもしれない。
昨日国広先輩に聞いた話ではこの辺りには海と山と神社があるみたいだから遊びに行ってみても良いかもしれないな。
京太郎「それじゃあ今日は……」
1、部活
2、校内を歩く
3、外へ遊びに行く
↓2
《1、部活》
京太郎「まあ初めからサボりってのもよくないよな、うん」
1人でうんうんと頷きながら部室のドアを開ける。
部室では美少女達が麻雀の練習に勤しんでる。
京太郎「誰に声をかけようか
1、緑髪の眼鏡の女の子
2、ピンク髪の巨乳な女の子
3、ツーサイドアップの気の強そうな女の子
4、スパッツの平凡そうな女の子
↓2
《3、ツーサイドアップの気の強そうな女の子》
あの気の強そうな女の子とか良さそうだ、丁度対局も終わったみたいだし
京太郎「ちょっと良いかな?」
憧「ん、私に用?」
_,. -‐…・・=‐- .,_
, '´ `丶、
/ \
, ´ / `、
y㌻‘ / / \ 〉
t厶j「 ∨| . :| : : : :i ヽ ∨ _㌻v)
j{ : :| i : | : : : :|: : : : . . 」 i : : 〉ーく`く
i { : :|¬ト「| : : : :|: : : :〔: : :.|: : | : :∨ \ ヽ
| { ; 〔: :[∧V小| : :¦ト: :¬トi{ |: : | : :, . : }ハ ,
| 八ト | ヽ 笊≧x∨: : ト、〉 \Vj ! |: : |/j〔 : : : : 〕「 | i
.: : :八 |: :爪 rしi:iト \| 芹≧x以: : 厂「 : : : : [ | |i
i{: :! : :〕i 乂:ツ rしi:i:リ狄: :厶j : : : : i 〔|: . |i
八: : 乂j: :ハ ,,,, , 乂:.ツ イ: : 灯 : : : : i|: : |: :
` :,;__] |八 ,,,, ノ: : / i「 : : : : || : : |: : }i
⌒「 乂个 r:.、 _ イ: : :仁ソ : : : : i: : : :リ: :‘
V厂`く __,.二ノj「: :≠//.: : : : : 〕: :/,: : 八
_,,i^ ¨㌻´ _rf二二__彡'/ ' : : : : : : :リ //: :/ 丶
_,,-''¨_j ノ 广¨¨ ㍉_ /. : : : : : : :ん /: : ′ \
-''¨ 厂 〈 /⌒ `V{/ : : : : : : {y〈 : : i \
_j 厶斗‐‐ ヽ V: : : :j{: : :_㌻〉: :イ| : \ \
r┴ 「 厂 ∨: : : :八: :__彡': j⌒: : : : : . : . \
辷.才 _ニ¨ 」: : : :ハ )ァ: :___彡: :}:\: : :\ : \ヽ 〉_ -─ 、
^¨了 j「 j|: : ( j厂: :-「: :___ ノ: : : ヽ: : ハ: : \V{ ‐三⌒/i|
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V _-⌒ ヽ._ \(⌒ ト{ \ : : : }: : 八‐三⌒// | |
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コンマ判定
01~32 (……不良?)
34~65 (何の用だろ)
67~98 (へえ……)
ゾロ目 (い、イケメンッ!?)
↓2
連取は次回から安価下ということで
憧(……不良?)
京太郎「君同じクラスの新子だよな?次一緒に打たないか?」
憧(こんな奴クラスに居たっけ)
憧「あー、私またこの人達とやるから。えーっと……」
京太郎「須賀京太郎だ」
憧「ごめんね須賀くん」
京太郎「ああ、こっちこそ邪魔して悪かったよ」
新子憧 好感度0
◆4月第1週 夜
あの後も女子と対局しようと試みたが他の1年の男子部員に捕まり女の子と話すことは出来なかった。
京太郎「麻雀もボロ負けだったしなぁ」
ボヤいても仕方がない、気持ちを切り替えよう。
夜できそうなことは自室に居るか誰かの部屋に遊びに行くか寮の外に出かけるか、だな。
自室に居るなら電話して誰かと遊ぶ約束をするかネットで調べ物ができそうかな。
部屋を知ってる人なら遊びに行けるけど仲良くないと上げてもらうのは難しそうだ、挨拶とかしたし隣の2人は快く入れてくれそうだが。
出かけて行けるのは放課後遊びに行けるところと同じかな。
京太郎「そういえば昨日色々連絡先貰ったんだっけか」
『咲の連絡先』『咲の部屋の場所』
『玄の連絡先』『玄の部屋の場所』
『エイスリンの部屋の場所』『一の部屋の場所』を手に入れた。
京太郎「今夜はどうしようか」
1、自室で過ごす
2、部屋に行く
3、出かける
↓2
《3、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《1、学校》
昼間は賑やかだった校舎が今はひっそり静まり返っている。
京太郎「夜の学校か……人なんていんのかな」
そう言いながら歩いて行く。
コンマ判定
01~79 誰も居ない
80~98 屋上に誰か……
ゾロ目 ???
↓2で
イベント【星を見る少女】発生+ゾロ目ボーナス
何故か屋上に行かなければならない、そんな気がした。
そして気づいた時には屋上の扉を開いていた。
扉を開けるとそこには夜空に輝く星を見上げている金髪の少女が居た。
京太郎「君……」
声をかけると少女は振り向き笑顔で語りかけてきた。
淡「貴方も星を見に来たの?」
/ / // . :〃 . :iト、|:. | ヽ ヽ ヽ
乂 .′ / ,イ .:/ ! . :i| |:. |\: . ハ
.′ i`ーァ′/ ! .:i | . : | |:. | \: . ヽ: . ____ i-‐ ´ .
.′ !/ . : ′| .:| | . : | |:. | \: .  ̄| ̄ ̄ `ヽ:
/i| :|. :| | .:| | . : ! |:. |_,,-‐====‐\ . : :| . :|: . i
j〃 . :i| :|. :|‐===┼- | : j -‐ \: . . : | . :|: . |
/ . :i| :{. :! \八 . : | jノ , -‐ __,,.⊥ . : } . :|: . 人
′ . : 八 Ⅵ ≫=ミ、 . : ! ≫≦Y⌒'マハ:、 . : .′ . :|: . : .\
i . :i . :\{ハ 《 )i:::::::ハ\{ ″{ .)::i::::::::::}::} 》 . : / . :/!: . \: .\
| . :| . :i '. ヾ い;::::::jj 八∨乂 _;ノ:ノ . :/ . : |: . : .`ー-
| . :| . :| . :| . :l'. V辷ク ゞ゚-‐ ' . :/ . :/ . :|: . .
| . :| . :| . :| . :|ハ / . :/ . :/ .:.:|: . : .
| . :| . :| . :| . :| :. , / . . : .′ . / . : :|: . : : . .
| . :| . :| . :| . :| :. / ,. : ,イ . :/ . : 人: . : : : . . .
|..:i:| . :| . :| . :| ゝ. 、 ノ .′ // / . : : / . :.:/ \: .\: .
l :从 . : :| . :| . :{ / > . { /' / . : / . : : .:′ \: .\: .
乂{: \. : :!\〉、:\_/ . : .:〕jッ。. . ィV`ヽ /. :/ . . : :/ \: .\: . .
`\ \{ \;/ . : .://{{ ` ´ | |│ ,// . : .:/ \: .\: . .
夜空の星に照らされたその笑顔はこれまで見たどんな笑顔よりも美しかった。
京太郎「いや、俺はなんだか呼ばれてるような気がして」
淡「そんなオカルトみたいな話、信じると思うの?」
京太郎「信じるとかじゃねーよ、俺は実際に感じたんだから」
そう言うと少女は何故か嬉しそうに笑い出した。
京太郎「何がおかしいんだ?」
淡「ふふっ、おかしくなんかないよ」
京太郎「じゃあ」
淡「運命なのかもね」
京太郎「は?お前何を」
淡「私も呼ばれて来たんだ、ここに」
京太郎「だからお前は」
淡「お前じゃなくて淡、大星淡」
京太郎「大星」
淡「淡で良いよ、キョータロー」
京太郎「何で俺の名前……」
淡「だから、感じたんだよ」
京太郎「感じた……」
淡「それじゃ、バイバイキョータローまたねー」
そう言うと淡はその場を去っていった。
_, -──- .,_
'´ `丶、
/ \
, / \
. / . / ヽ
′ / / `、
. .' / /, // /| | `
i . / 」_ ′/ | | i| . i
. i | j/, /イ`メ、 | 小 || ト.!
j .| ∨/ / |/ ヽ | ァT丁l | |
ノ i| V j 抖竿ミ ノ ノ ,ノイjノ | i
___ ____彡' , i| i| j 八|:x:x: /ィ竿ミ 刈 | }
 ̄¨ え≠ / 八 i|/l | | :x:x:/ ノ | ′
/ -‐ ' ハ 八 ト、 ヘ.__ ` 厶 イ ノ
/ __,.斗‐=≠衣 ヽ八\ 丶.__ソ . イ(⌒ソ イく
jア¨¨^\ \ \ >-=≦廴_ ア /ノヘ\
斗ァ'′ \ \ ヾ. \___ ⌒ヾく<,_ `ヽ )ノ
/圦 | 、\ ヽ 、∨tl `ヽ . ∨ V\ i
{ `| Vi:\ ハ i } | } i } ∨,} }
≧=- | 辻_V\`i} i } | /} iハ} 辻ノ
ノ ¨〕V//リ iノ ////V〔 ¨〕
◆翌日
何故か教室が騒がしい、何事かと扉を開くと中では淡いが教卓で高らかに名乗りを上げていた。
淡「この高校100年生の淡ちゃんと同じクラスになれたこと、光栄に思いなさい!!」
京太郎「あ、あわい!?」
淡「あっ、キョータロー!」
俺を見ると嬉しそうに手を振る淡。
すると後ろから担任の声が聞こえた。
晴絵「淡、登校する気になったのか」
淡「うん、面白そーな奴見つけたからね!」
晴絵「そうか、まああまり騒ぎを起こさないでくれよな」
何のことだか分からないがどうやらこれから1年このうるさい少女と同じクラスで生活しなければならないようだ。
鬱展開ありません、よね(カタカタ)
◆4月第1週 休日午前
やっと来た休日、一週間の間は本当に疲れた。主に咲と淡のおかげで。
京太郎「まあ休みの日だ、好きなことをして過ごそう」
休みに出来そうなことは放課後や夜とそう変わらない、前もって電話しておけばデートなんかもできるかもしれない。
午前と午後と夜で3回なにか出来そうだな。
1、部活
2、自室で過ごす
3、部屋に行く
4、出かける
↓2
《2、自室で過ごす》
1、電話する
2、ネット
3、寝る
↓2
《2、ネット》
京太郎「調べ物でもするかな」
そう言ってパソコンを立ち上げる。何を調べようか。
1、知り合いの誕生日
2、学校の噂
3、オススメのデートスポット
↓2
《1、知り合いの誕生日》
京太郎「ふむ、そういえば高校の生徒だけが使えるサイトがあったな、高校の行事や本人が公開を許可してる個人情報とかが閲覧できるんだっけ」
京太郎「まあ誰でも見れるから大体の生徒は誕生日とか趣味とかの本当に自己紹介程度の情報しか公開してないらしいけど」
京太郎「本人に聞いたりしたらサプライズにならないし丁度いいな」
知り合いを1人選択
↓2
《玄》
京太郎「玄先輩の誕生日でも調べるか、同志としてしっかり祝わないとな!」
『松実玄の誕生日』を入手しました。
『3月第3週』に玄の誕生日イベントが発生します。
◆4月第1週 休日午後
京太郎「昼からも暇だしなー、デートとかしてえ」
1、部活
2、自室で過ごす
3、部屋に行く
4、出かける
↓2
《1、部活》
今日は誰に声をかけようか
1、ピンク髪の巨乳な女の子
2、男モノの制服を着た女の子
3、こけしみたいな女の子
4、片目を閉じた金髪の女の子
↓2
《1、ピンク髪の巨乳な女の子》
京太郎「同じクラスの原村さん、だよな?」
和「はい……?」
ヽ./ : : : : : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : : ヽ ヽ冫
:: |: : : : ::/::/: : : /」: : : /}: : : :}゙`「丁ヽハ:!:!: !: }
-ィ: : : |_,'_,,|-‐''/ / / .}: : /.|: :|: |:::/. }:|:|:. リ !.|. ト.、 ,. ──‐、
: :ト、::ィ゙ |: ::|\/ //. /: :/ !: :!/!/ !从:/|:.| !∧冫 //´ ̄ ̄ヽ',
: :|人小|ヽ:!.ィ爪沁ヽ. /./ /,.イ爪心ヽ.! イ/.//′ U } }
: :l: : ヾ |/{:::::::::⊂. ′ ´ ! :::::ィ./ ト,ムノ:! , ,' '
:γ⌒ⅵヽ弋二;;ノ ゝ-.″ | }: : : :| //
',:{ :::` :::::::::::::: 、 :::::::::: レ′ : :!. ◯ ◯ ◯ { !
..',\ :::::::::: ノ: ::::! U
: : :| `ー´\ ,. , / !:! ! !
: : :|. ` 、 ./|: :. !:! ! ::! ◯
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: :: } ィ‐┤. ├ .、|::|: |:|: :| {
初期好感度判定
01~32 ルート【男なんて最低です】
34~65 「須賀くん……でしたか?」
67~98 「須賀京太郎くんですね、私に何か?」
ゾロ目 ???
↓2
ルート【男なんて最低です】
和(どうせこの人も私の体目当てでしょう……)
和「そうですが、なんですか?」
京太郎「俺は同じクラスの須賀京太郎。折角だし一緒に打たないか?」
和「いいですよ」
和(麻雀を打つだけならまあ良いでしょう)
◆
原村さんとの対局が始まって数分、俺は原村さんのおもちの虜になっていた。
ツモる度に揺れるおもちはまさに至高。これぞ究極のおもちなのではないか?今度玄先輩に報告しなければ。
和(やはり胸に視線を感じる……これだから男は……)
和「ツモ、これで須賀くんの飛びですね」
京太郎「ああ、原村さん強いんだな」
和「須賀くん」
京太郎「なんだ?」
和「嫌らしい目で見ないでください」
京太郎「す、すまん……」
和「私はこれで帰ります、それでは」
京太郎「行っちまった……」
原村和 好感度0
◆4月第1週 休日夜
京太郎「あー」
京太郎「なんだか部活の調子が悪いなぁ」
いつも通りにしているんだけどな、まあきっと今週がツイてなかっただけだ、うん。
1、自室で過ごす
2、部屋に行く
3、出かける
↓2
《3、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《3、海》
京太郎「うーん、月が綺麗だなぁ」
京太郎「夜の海ってのも乙なもんだな」
コンマ判定
01~79 なにもなし
80~98 こども?
ゾロ目 ???
↓2
京太郎「なんだか何かあるような気がしたけど、気のせいだったか」
そう言って帰ろうとすると……
1、着物のロリが立っていた
2、腰つきのエロいお団子の女の子に呼び止められた
3、高笑いが聞こえてきた
4、タコスを食べている釘宮が居た
↓2
《3、高笑いが聞こえてきた》
l´ ,'::\ヽ∨//_ ヘ:l:. ',
l !| ̄  ̄/' ´ ',ト:: ',
. ,' Ⅵ /' l!∨ ',
/ :,'_!|__.{( _≦千‐<へヽ
. //レ//「 ',l -- ´ \ ‐‐ / ',iヽヘ`ト、
//ノヘ // -ヽ_‐ | , ====ミ !|:: :: `\
// :::i! ! '´ ̄ ̄` / ` jレi::: :::. ', \
. /// :::|ヘ.', ' /!´ !:::: ∧ `',
// { ::::| ト ー-....‐:::丶l ,' }::: ノ i!
. l ! ヽ :::\.ヘ ',::::::::::::::::,' -'/::: /ヘ. j!
ヾ / \ ::ヽ人 ヽ:::::; -'-‐っ /「/::: ::: ∧
. ∨ ::\ ∨!> . /, ィ≦ イ /: ∧:: ヘ
/ ::/ ヽ :∨::_レ ´ ヽ _.,ィl }┤ ::|::: / ∨ \
. / / !_ |/ \ ヽ'‐ヘ」つ、:!:: :{ ::\ :::\
/ --‐‐ フ::::::ヽ /´__ l ├──-ヽ _ ::\
. / / \ イ::::::::::::::::::::ト r‐‐ {/ / ヽ::: \ | `.i \ ト、
. / ! イ⌒ヽ:::::::::::::::::∧ヽ __ 、イト 、 / \ ヽ l \ \
/ /` 彡' ∨:::::::::::::::∧ク ̄ // .!', `ヾ /、 Y: i ! |、 \ \
. / /イ ∨:::::::::::::イ. /イ | ヘ `i } ノj/ i ,' ,┐、 ヽ
___./_/´ ∨::/ ヾ//i !. !|ヽ\ /,' / :::i / ' ::| \ ∧ 、ヽ
透華「オーッホッホッホ!こんな静かな夜の海で高笑いしていればきっと目立つことができますわ!!」
そこには訳のわからないことを言っているお嬢様がいた。
透華「って!私のこと見ている人間が居ませんわ!!これでは目立てませんわ!!」
見つからないようにここから立ち去ろう、それが賢明な判断だ。
透華「ん?」
京太郎「あっ」
目があってしまった、最悪だ。
初期好感度判定
01~32 庶民ですわね
34~65 居るじゃないですの!
67~98 私を見なさい!!
ゾロ目 我に返って赤面
↓2
透華「あ……」
面倒事に巻き込まれるかと思いきや、唐突に真っ赤になるお嬢様。
京太郎「あ、あのー?」
透華「ち、ちがうんですの!い、今のはその……そう!高笑いの練習ですわ!!」
京太郎「でもこれで目立てるって言った後に誰も居ないことにきづい」
透華「わ、わー!わー!!」
京太郎「いやでも」
透華「えーっと、貴方名前は?」
京太郎「須賀京太郎です」
透華「そうですか、その……京太郎さん」
京太郎「なんですか?」
透華「今日のことは……その……秘密にして下さいまし……」
/ ∧ /| \/ ヾi
. | / ヾV/.| i | ヽ
i.| |.|'`゛/"´|.| i i
|.! |.| / .||ヽ ゙、|
/ ´ ̄/||ー| ー|‐'´ヽー ゙、 |
/ -、.,/=!=、゙、 !,;===、、_, ヾ、
/ /ヽ廴ツ ゙、 ヽ 廴ツ'´ \
// ,イi ::::::::::::;::::)::::::::::::: `i ヽヽ、
//i |.|. `i :::::::::::::::::::::::: rノ | ヽi
|,!. \ ゾ、/ \ ⊂ニ⊃ ./ノ ノ\|
/ \ ゙、 />r 、_ , . イ´V ,ヘ /\_
_, -‐,´ /. ゙、 Y /´{ ,_|`Y / ゙、 ヾ`ー
=ニ--/ /____ノ ノ'´ `>,<´ / /ー‐--、 /
/ // / /゙、 />n<゙、 i / \. (
. 〈 |i V / ゙、_/ / |.| | i >、 〈 / i ,ニ==ー
ノ ,! 〈//. / ./ | | .V \.\ / |、 `ー-、
4月第1週が終わったところで今回は終了です
おおまかな流れはこんな感じになります
和のルートに関しては男嫌いな和を攻略するって感じなんで攻略不可とかじゃないです
初期好感度で0でも最高値と20しか差が無いからそんな問題ないはず
他になにか聞きたいこととかあれば答えられる範囲でお答えします
それではお付き合いありがとうございました
乙です
モモってどこで会えるんでしょう?
乙
特殊な条件満たさないとでないキャラとかいる?
更新の前にいくつか質問に返事を
>>214
キャラによっては暗めのイベントも有りますがきちんと最後まで進めればハッピーエンドになるのでご安心を
>>301
特殊な条件を満たさないと会えないキャラは1人だけ居ますね
あとは淡みたいに特定の場所のコンマ判定に成功すると出会えるキャラが2人くらい居るのと安価の取り方によっては会えなくなるキャラが1人居ます
>>298
どのキャラがどこで出るとかは言えませんがそのキャラが居そうなところに何回か行けばそのうち会えます
というかほとんどのキャラは部活に出てれば会えるので
ただ1年生にはまだ部活に入ってないキャラも居るのでそのキャラには別の場所で合う必要がありますね
それでは今夜も始めていきます
◆4月第2週 朝
京太郎「昨日の龍門渕さん、よく思い返してみればなかなか可愛かったな」
京太郎「そういえば最近はよく夜に金髪に会う、これも運命ってやつか」
知り合いを1人選択
↓2
《玄》
京太郎「おはようございます玄先輩」
玄「おはよう京太郎くん」
京太郎「あの、同志に相談があるんですが」
玄「ほう、言ってみなさい」
京太郎「俺、この前素晴らしいおもちを見つけたんですが嫌らしい目で見るなと怒られてしまって」
玄「ふぅ~む、なるほどなるほどー」
京太郎「あの、俺どうすれば」
玄「京太郎くん!」
京太郎「はい!」
玄「ごめん分かんない!」
京太郎「おい!」
玄好感度5上昇
松実玄 『同志』 好感度60
◆4月第2週 昼
京太郎「うーん、一体どうすれば」
頭を抱えて声をもらす、授業中ずっと考えていたが結局原村さんの機嫌を治す方法は思いつかなかった。
晴絵「授業を受ければいいんじゃないかな」
【昼】
1、知り合いと食べる
2、1人で食べる
3、誰かに呼ばれる
↓2
《1、知り合いと食べる エイスリン》
考え事をしながら学食に入る。やはり混んでいて満席だ。
京太郎「困ったなぁ」
トレーを持って立ち尽くしていると自分を呼ぶ声が聞こえる。
エイスリン「スガクン、ココ!」
どうやら隣に座らせて貰えるようだ。
京太郎「ありがとうございますエイスリンさん」
エイスリン「ドウイタシマシテ!」
コンマ判定
01~32 沈黙
34~65 好物
67~98 「コレアゲル!」
ゾロ目 ???
↓2
エイスリン「ソレ!」
席につくとエイスリンさんが俺のメニューを見て声を上げた。
京太郎「どうかしましたか?」
エイスリン「ワタシトオナジ!」
そう言ったエイスリンさんのメニューを見ると確かに同じメニューだ」
京太郎「美味しいですよね」
エイスリン「ウン!」
エイスリン好感度10上昇
エイスリン・ウィッシュアート 『お隣さん』 好感度30
おっと上昇値ミス、正確にはこっち
エイスリン好感度5上昇
エイスリン・ウィッシュアート 『お隣さん』 好感度25
◆4月第2週 放課後
京太郎「うーん、最近部活に出てもあんまり良い結果出てない気がするんだよな~」
【放課後】
1、部活
2、校内を歩く
3、外へ遊びに行く
↓2
《2、校内を歩く》
1、教室
2、2年生廊下
3、3年生廊下
4、職員室
5、図書室
↓2
《4、職員室》
京太郎「そう言えば赤土先生に呼び出されてたんだった」
京太郎「職員室行くかー」
京太郎「失礼しまーす」
職員室の扉を開けるとそこには……
1、地味なジャージのアラフォーがいた
2、キツい元アイドルがいた
3、着物のロリがいた
4、やかましい女性がいた
↓2
《2、キツい元アイドルがいた》
/ __
/ . ´ ` :、
__∧__ (⌒ヽ .:' ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  ̄ ̄)
`i,.、i´ ゝ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: f⌒ヽ /
/廴/ .:.:.:.∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.: ト、_,ノ ⌒ヽ
/ .:{ / .:.:.:.:/⌒ :.:.\.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.\ ト-イ.:\
/ イ人{.:.|.:.:.: | \:.:.:.\.:.:.:.:.:.:|.:.:.:|`¨´ У.:.::.:.:.
/// .:.:ハ`|人≫=ミ、 `¨≫=ミ、 .:!.:.: |.:.:.:.| i.:.:.:.:.:.:.|
///.:.:.:.:.:.|.:l: 〉{ んハ ん ハ Y}-、l.:.:.: | |.:.:.:.:.:.:.|
〃 { .:.:.:.:.:.|.:| ハ 弋rソ 弋_rソ :|:|ん} .:.: | |.:.:.:.:.:.:.!
{{ ヽ.:.:.:.:.|人 } .:.:. ' .:.:.:. }:}, イ.:.:.:.:| | .:.:.:. /
ヾ. } .:.:.:| .:.:.込、 ( ̄ ) イ/:|.:.|.:.:.:. | |.:.:.: / /
| .:.:.:|.:.:.:.:./.:.:`> . __ イ‐/、:|.:.|.:.:.:. | |.:.:./ ∧_/
|.:.:.:/ .:..:/.:.:.:.:.ハ ‘┴─/ /`ヽ .:|.:.:.:. |人:.{ < 〈
ノ .:/ 厂二ニ=┘} }.........{ { }‐く二二「}\、 {/ ̄
/: / .:辷ニ=7 人__丿......人__廴ノ { てYV〉 \ 、_, イ
ー==彡' /:/ {_,7 /........................ , ┘ {__)....ヽ `ー一'′
/:〈...../ \.....Y....../ `ヽフ........〉
はやり「はやっ?」
初期好感度判定
01~32 (呼び出された子か)
34~65 (ああ、はるえちゃんが言ってた)
67~98 「サインはあげないぞ☆」
ゾロ目 「私と結婚しない?」
↓2
はやり「サインはあげないぞ☆」
京太郎「えっ」
はやり「はや?」
京太郎「まさか本物ですか?」
はやり「うん」
京太郎「うおお!はやりんに会えるなんて!!サイン下さい!!」
はやり「だからあげないってば」
瑞原はやり 好感度10
◆4月第2週 夜
京太郎「まさかあのはやりんに会えるなんてな~」
京太郎「いつかサインを貰ってみせる」
1人自室でそう決意する。
【夜】
1、自室で過ごす
2、部屋に行く
3、出かける
↓2
《3、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《2、山》
京太郎「山にでも行くか」
京太郎「この前は海に行ったからな、海ときたら山だ」
そう思って山に向かう。
山に入るとなんだか人の叫び声のようなものが聞こえて来始めた。
京太郎「いったいなんだ?」
そう思って声のする方に顔を向けると」
穏乃「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
_
. { ヽ
. 八
:. ’
ヘ ::.
r‐、ヘ. ヽ
,-マ ,廴__ \ γ==‐
入. \ーュ、 ̄`ヽ ム - : : `
{ \_ く.| ̄` V ´: : : : : : : ` 、: \
. `寸‐二八 ト、 /: : : :/: : : : : : : : : \: \
\ ヽ // 勹ュ ′ : : /: : : : /: : : :,ィ: : : ヽ: :\
ヽ__ // /./二\ /|: :\/:/: : :/ : : : / ハ: : : : :ヘ: : :` ー-_- __
`寸ニ/ノ /二二ハ. |λ:!: ,l:/: :\|: i: ;.イ / | : : : : : ヾー- 、: : : ` 、-- _‐-、
守三ヲ二二二入 lハ:|:ハト、i: |_|ヽ: | |/ ||: :|:ト、:\ ` 、: : : ヽ `ヾ、
マ二二二二二ニヽュ_ V´.|:l ,ィ示心ト、ハ| -┼|: :|:| |トヽー-- \: : : \ `
. `寺二二二二二ヘ\八 ハヘ. 弋_ツ ヽン芯ムイ:./|: | j! ヾ. \: : : \
. `寸二二二二ヽニマ.迅ヘハ "" .辷ツ/|_j厶レ'二≧、ヾ ヽ: : : ハ
` 二二二二{ニ.ハ、ヾ、| Y`ー、_ ' ∧:|二/ムァ‐ 、二ヽ\、 }: : : |
\二二ニ./ニヘヽ.|ト、`ー_'_ ィニ∧、〈 { / / /ヽニ{ ノ: : :/
\二/二二二リ「} ̄二ニ/ニ/ニ.ヾ、>ニュ{_ム}‐' _/: : /
|_/二二二二 ||二二ニレニ.厶ィ´ }:| ー―‐z/
|二二二二二ニ||二二ニ厂 リ
|二二二二二ニ||二二./
|二二二二二ニ||二ニ./
λ二二二二ニ ||ニニ./
ハ.}二二二二ニ/'二 /\
二二二二二./'二 /ト、ニヽ
|二二二二二.{{二ニノ ヾュニ}
|二二二二二.ハヤ二二二ノタ
|二 「l二二二二ヾ二ニ/.,イ
|二 |.|二二二二ニ}} /./ '
八二l」二二二二_ム' / ト、
初期好感度判定
01~32 「あ、こんばんは」
34~65 「君も山が好きなの!?」
67~98 衝突
ゾロ目 ???
↓2
茂みから突然現れた少女には気付いたが時既に遅し、避ける間もなく少女は突撃してきた。
京太郎「いてて」
打った所をさすりながら立ち上がる、幸い怪我はしなかったようだ。
自分の無事を確認した後倒れている少女に手を差し伸べる。
京太郎「大丈夫か?」
穏乃「あ、うん」
少女が手を握ったのを確認すると引き上げる。
穏乃「ぶつかっちゃってごめんね、私は高鴨穏乃」
京太郎「こっちこそ、俺は須賀京太郎だ。怪我は無いか高鴨?」
穏乃「うん、大丈夫!ありがとね、須賀くん」
高鴨穏乃 好感度10
◆4月第2週 午前
京太郎「昨日の高鴨さんは凄かったな、しかもあの後話してたらまさかクラスメイトだったとは」
京太郎「俺のクラス、変わり者多くないかな……」
【休日】
1、部活
2、自室で過ごす
3、部屋に行く
4、出かける
↓2
《1、部活》
京太郎「部活に参加するか、いやー俺って真面目!」
なんて思いながら部室に行くと……
1、タコスを食べている釘宮に声をかけられた
2、ネクタイの緩んだポニーテールの女の子に声をかけられた
3、腰つきのエロいお団子の女の子に声をかけられた
4、マフラーの女の子に声をかけられた
↓2
揺杏「ねーねーそこのキミー」
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初期好感度判定
01~32 「パシられてくんない?」
34~65 「一局どうよ?」
67~98 「ちょっと付き合え」
ゾロ目 「おっ、いーねー」ニヤリ
↓2 ゾロ目
揺杏「一局どうよ?」
京太郎「いいっすよ!」
揺杏「おっけー、私は岩館揺杏。2年生だ。」
京太郎「1年の須賀京太郎です。よろしくお願いします!」
揺杏「メンツも揃ったし始めるかー」
岩館揺杏 好感度5
◆4月第2週 休日午後
午前中はずっと麻雀を打っていたがどうにも上がれず結果はボロ負けだった。
京太郎「休日いっぱい部活ってのもなー、勝てればまた話は別なんだけどなー」
【休日】
1、部活
2、自室で過ごす
3、部屋に行く
4、出かける
↓2
《4、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《3、海》
京太郎「うーん、気持ちいい潮風だ」
京太郎「まだ春だから水着姿は拝めないな、残念」
と肩を落とすが気を取り直して美少女を探す
京太郎「お、あの子なんか良いんじゃないか?」
1、クワガタのような髪型の女の子
3、病弱そうな女の子
4、スパッツの女の子
↓2
《1、クワガタのような髪型の女の子》
京太郎「ヘイ!そこの彼女~」
. . .-────ァ
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ _. . :‐: : ´ ̄: : : : : :\
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: : : : : : : -‐ __ \: : : : : : : : :i
!: : : : / , ィ: : : : : : : : : : : : : . .、 }ヽ: : : : : : :
: : :/{ / : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、 .:::::i: : : : : /
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. V:::::::丶、ム 、:/: : : :>:.、_ : : : : ハ: : : : /: : : : . _.....::´:::::::/: : /
` ー-- r-ィ/: : : :./ ∨ Ⅵ : :′ : :ハ: ∧: : : : ',___ ..... -‐:::::::::::::::::::::厶 '′
{: :厶ィ: :/斗==ミ ∨ V斗=ミVト : i::::::::::::::::::::::::::_ -‐ ´
: : : : :Ⅵ ん::::ハ ん::::ハ }.| V  ̄ ̄
∨: : : :| 弋::::::フ 弋::::::フ !
Y⌒ヾ⊂⊃ ⊂⊃ i
ゝ __.. 、 f  ̄ ̄ ` )
> _弋____ノ_ <
/´‘, >< /ヽ
/ V芥/ ∧
/ヽ、/ `}::{ Y
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/ i |><| ! ',
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01~32 (ナンパですか…すばらくありませんね)
34~65 「はい?」
67~98 「おや?君は確か麻雀部の」
ゾロ目 「すばらです!」
↓2
煌「おや?君は確か麻雀部の」
京太郎「あ、1年の須賀京太郎です!」
煌「須賀くんでしたか、午前中の岩館さんとの対局見ていましたよ」
京太郎「あぁ、なんだかボロ負けで恥ずかしい対局を」
煌「初心者なんですから負けるのは仕方ありません」
京太郎「そうでしょうか」
煌「ええそうです。それに貴方の諦めずに何度も挑む姿勢、すばらでした!」
花田煌 好感度10
◆4月第2週 休日夜
京太郎「花田先輩に褒められちまったぜ」
京太郎「なんかやる気出てきた!部活頑張るぞー!!」
【夜】
1、自室で過ごす
2、部屋に行く
3、出かける
↓2
《3、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《2、山》
今日も今日とて山を登る。体を鍛えるには持って来いだ。
穏乃「おっ」
京太郎「あっ」
コンマ判定
01~49 「まった会ったねっ」
50~98 「山、好きなの?」
ゾロ目 ???
↓2
穏乃「また会ったねっ」
京太郎「ああ」
穏乃「せっかくだし、一緒にどう?」
京太郎「いいぜ!」
そうして2人で山を登る。
登っている途中、高鴨が突然笑い出した。
穏乃「ふふっ」
京太郎「どうかしたか?」
穏乃「いや、嬉しくってさ」
穏乃「他の人と一緒に山を登るのって久しぶりだから、楽しくって」
ニコニコしながらそう言う高鴨はとても可愛かった。
京太郎「俺も、楽しいよ」
穏乃「ホント?また一緒に登ろうよ!」
京太郎「ああ、勿論だ」
穏乃好感度5上昇
高鴨穏乃 好感度15
◆4月第3週 朝
京太郎「高鴨との登山はなかなか楽しいが……筋肉痛だな」
中学の頃から部活で鍛えていたが高鴨の登る速度について行くのは容易ではなかった。アイツどうなってるんだ?
【朝】
知り合いを1人選択
↓2
《松実玄》
筋肉痛だからと言って学校を休むわけにもいかない、仕方なく寮を出ると見知った顔を発見した。
京太郎「朝はよく会いますね」
玄「ふふ、私ばっかりで飽きてきた?」
京太郎「全然。むしろ嬉しいですよ、玄先輩と喋るの楽しいですし」
そう言うと玄先輩は頬が赤く染まる。
玄「も、もうっ!お世辞を言っても何も出さないんだからねっ」
玄好感度5上昇
松実玄 『同志』 好感度65
◆4月第3週 昼
京太郎「あー、腹減ったー」
京太郎「さて、今日の昼は……」
【昼】
1、知り合いと食べる
2、1人で食べる
3、誰かに呼ばれる
↓2
《2、1人で食べる》
ふらりと学食に入るとたまたま席が空いたところだった、すかさずその席に陣取る。
京太郎「今日はなかなかラッキーだな」
そう言って食べ始めると……
1、大量のタコスを持った少女に声をかけられた
2、ネクタイのこけしに声をかけられた
3、片目を閉じた金髪の女の子に声をかけられた
4、マフラーの女の子に声をかけられた
↓2
《4、マフラーの女の子に声をかけられた》
宥「あの……隣いいですか……?」
´ ``
/ \
/ / \ \
/ / 丶
/ / / \
/ / / l 丶 | !
/ l/ ! ! | | |
! | | |l | | |
! | l ! | ト i八 | |
| ! | | | _|_人 l \ | |__ \ | |
| | l人 !\! ` \!\ ! \| | |
| | 斗fイ癶 ノ癶弍 | | |
| | | {::::し:::| |::J:::::} | | |
| | l 乂z ノ 乂z ノ ,| | |
| | | | | |
| | |ハ 〃〃 ’ 〃〃 | |l 八
八 | | / | │ }
{ ` | | ∧ (^~⌒^~) , | │ }
{ l| l.:.:込 `⌒⌒ /⌒/ }
乂 八.:.:.:.:.> _,_,_ ,,_,_,...:.:.:.:.:.:/ / 人
/ \ \ \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄ ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / // \
/ /⌒ヽ. \ \.:.:.:``.:.:.:____.:.:.:.:---.:.:.:./ / /´⌒\ \
/ /............∧ \ Y.:.:.:.:ー.:---.:.─.:.:.:.:.:. / / ∧ノ...........\ \
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/ {................/..∧ / |>-,へヘ、.:.:.:.:. __ノ{ ∧...........................} \
/ {.....丶...............∨ r─┴/ / /丁 ̄ l ∧................/........} \
/ {............\...........} { Y` /) | {............../..............} \
京太郎「喜んでぇ!!」
宥「え、えっと……ありがと」
京太郎「そんな、助け合いですよ助け合い」
宥「助け合い……あったか~い」
京太郎「あ、俺須賀京太郎って言います」
宥「私は松実宥」
京太郎「松実?ってことは玄さんのお姉さん?」
宥「そうだけど……玄ちゃんを知ってるの?」
京太郎「はい!仲良くして貰ってます!」
宥「そっかぁ」
松実宥 好感度10
妹の松実玄の好感度が50以上なのでボーナスが発生します
宥好感度10上昇
松実宥 『玄の姉』 好感度20
◆4月第3週 放課後
京太郎「まさか玄先輩にお姉さんが居るとはな」
京太郎「玄先輩のお姉さんだけあって流石のおもちだった」
【放課後】
1、部活
2、校内を歩く
3、外へ遊びに行く
↓2
《2、校内を歩く》
1、教室
2、2年生廊下
3、3年生廊下
4、職員室
5、図書室
↓2
《2、2年生廊下》
京太郎「特に行く所もないし適当に歩くかー」
何も考えず2年生の廊下に顔を出す。とそこには
1、メガネのワカメ
2、ネクタイのこけし
↓2
《1、メガネのワカメ》
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|/::::::::::::::::::::|, -ゥ===ミ、 \ / テ==ミ `Y:::::::::::;::::::;\
∧:::::::∧:::|人/ /::::::::::::i |⌒| ´{::::::::::i ヾ/:;ノ|::::ハ::::ハ:;ノ
/:::::>:::{ ゙、! | ゙、 {っ::::::ャ| / |. {フ:::::タ /イY}:;イ
/イ:::/:::::::! ト、`ー辷ー.ツ / ゙、弋trシ | /::::::\
..:;リ::::::::::::::::ト. | `ー- ......./ 、 \ ..........__|/:゙、:::ハ、:ヽ
::人:::::::::::::/::::ー-'゙、 """" """" |:::::::l:::::| ヽ::)
!:::::::::/|:::∧::::::::゙、 , ‐┐ /::イ::::ノ::::| レ
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リ WИ,::| ` 丶 _ _, ィ::´;::/ '´
, -| ト-、
__,..-‐:.´.:ヾタ ヒi:..`ー―---、 __
_,..-‐:.´:..:..:..:..:..:..:..:..:..:|´ |..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:`ー-、__
\..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..|___ ___|..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..://..:〉
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初期好感度判定
01~32 「なんじゃ?」
34~65 「迷子か?」
67~98 「確か部活の」
ゾロ目 ???
↓2
まこ「確か部活の……」
京太郎「あ、はい!麻雀部の」
まこ「和に怒られとった新入生じゃな」
見られていたのかと真っ青になる、もしかして俺この人にも嫌われてるんじゃ……
まこ「冗談じゃ、そんなに青くならんでええ。あの子は気にしすぎる」
京太郎「先輩……!」
まこ「染谷まこじゃ、よろしゅうな」
染谷まこ 好感度10
◆4月第3週 夜
京太郎「染谷先輩、優しくて言い人だったな」
京太郎「おかげで救われたぜ」
【夜】
1、自室で過ごす
2、部屋に行く
3、出かける
↓2
《3、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《4、神社》
京太郎「夜の神社ってなんか出そうだよな」
京太郎「ってんなこと考えたら怖くなってきたぜ、変なこと考えるのはやめよう」
京太郎「ん?」
コンマ判定
01~79 きのせい
80~98 巫女さん
ゾロ目 ???
↓2
小蒔「こんな時間に何か御用ですか?」
_,....-‐:::::‐-...、_
,.:'´:.:.:.:.:.:.::::::.:.:.:.:.:.`ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.;.::/::::::/::::::::::::::::::::.:i...:.:.:.:.:、
/.:.::/:::i::::::.ハ:i:..:::i:::::|::::|::|、:::.i.:.:.:、
/ :i :::!|..::i !.|.....i ..:i!:::}::! i:i. |.:..:..i
/.i..:::::!::廾::「`jハ::::!::リ|::ハjー!:j::|::.:.:.:i
!.:|.::::::、i!从;j゙ヾ Vレ 'ク〒メ<!:/::i:.:.i:|
|.:i!::::::f:、!゙b:::::i b::::ン f^!::::.:ハ|
!|、:::::i:、 !.` ̄ , ` ̄ !.ノ::::.:} リ
、!丶::゙、`i /´/:::ノノ
\V::>、 ` ´ /!:/:'"
ノ7i' _,.ヘ! ー--‐イへ厂ト、
/:/::|´i i! / !::::i、:.i、
, '´i::ハ:::| 丶 .i! / / i::::|ヽ! \
/ |;ハ:::| 丶. V / i::} |! } ヽ
{ |! !:::| ヽ. / / !ノ ! / | .,.
/^>、_ 、:| / / 、./,イr-、{_)
ノ'フイ__〉 i| 丶 / / .}ィ/__7イi !
`イ!__i!´ \{ / / j--‐イ !ハ〉
/ | i| 、 / / ノ |i ゙、
/ | i| /iヽー----――-----‐イ| !| ゙、
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そのバストは豊満であった。
京太郎「いえ、特に用は……」
小蒔「そうですか」
何故か落ち込む巫女さん。用が会ったほうが良かったのだろうか。
京太郎「なんかすみません」
小蒔「いえいえ、用が無いならそれで良いのです……って、貴方その制服小林高校の?」
京太郎「はい、そうですけど」
小蒔「私も小林高校の生徒なんですよ、麻雀部に所属していて」
京太郎「あっ、俺も麻雀部です!でも部室でお会いしましたっけ?」
小蒔「いえ、最近は顔を出していなくて……部活ですか、また行きたいですね」
京太郎「何か事情が?」
小蒔「ええ、家の事情で忙しくて。でも、部活に出られるようにお願いしてみましょうか」
京太郎「部活に出るなら是非俺とやりましょう!まだ初心者ですが」
小蒔「それは、とっても楽しみです」
神代小蒔 好感度20
◆4月第3週 休日午前
京太郎「神代先輩かー」
京太郎「なかなかのおもちだったな」
【休日】
1、部活
2、自室で過ごす
3、部屋に行く
4、出かける
↓2
《1、部活》
京太郎「花田先輩にも褒められたし、今日も部活頑張るぞー!!」
1、タコスを食べている釘宮
2、ネクタイのこけし
3、黒パンストの生徒議会長
4、男モノの制服を着た女の子
↓2
《2、ネクタイのこけし》
灼「君……」
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:ハ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
′i:i:i:/i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i: / |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i゚,
/i:i:i:i:i:i′:i:i:i:/i¬≠/ト.│i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ
i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i |_彡’ / |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|ハi:i}i:i:i:i:i:i:i:i|
i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i | ィ示芋ト,ハi:i:i:i:i:i:i:/|⌒X:i:i:i:i:i:i:i:i|
i:i:i:i:i:i:′i:i:i: |《 忤と刈 ¨⌒V=ミ/i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:|
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| .乂)_.ツ イ示刈ヽ|i:/|i:i:i/i:|
i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:ハ 乂)ツ〃/i:i:i:|彡’
i:i:i:′:i:i:i:i:i:「 ` /i:i:i:i |
i:i:i{i:i:i:i:i:i:i:小、 __ ′:i:i:i:|
`寸i:i:i:i:i:i:Vi:i:} ´ー’ .イ:i:i:i/i:i:i|
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¨// r‐==≦ :i:i:i:i:i:i:/i:i:i:/
____,/ ∨ 厂ヾ寸i:i:i:i:i:i くi:i:i:/
′ \__ 〈 / ド¨¨¨¨¨¨¨¨
/{ / 、 〕iト.
| / ¨V'\ | 〕iト.
| ハ / /ハ. | /ハ
01~32 「邪魔」
34~65 「新入生だよね」
67~98 「ハルちゃ……赤土先生のクラスだよね?」
ゾロ目 ???
↓2
灼「新入生だよね」
京太郎「あ、はい」
灼「麻雀、教えてあげる」
京太郎「ありがとうございます!えーっと」
灼「鷺森灼」
京太郎「鷺森先輩!」
鷺森灼 好感度5
◆4月第3週 休日午後
京太郎「鷺森先輩の指導わかりやすかったなー」
京太郎「まあ教えてもらった後も負けまくりだったんだけどさ」
【休日】
1、部活
2、自室で過ごす
3、部屋に行く
4、出かける
↓2
《2、自室で過ごす》
1、電話する
2、ネット
3、寝る
↓2
《2、ネット》
京太郎「調べ物っとー」
1、知り合いの誕生日
2、学校の噂
3、オススメのデートスポット
↓2
2、学校の噂
京太郎「小林高校の噂かー、なになに?」
京太郎「ふむ、調べてみたら1年ほど前から月夜の海でなんだか恐ろしい気配を感じる人が増えた?らしいな」
京太郎「月夜の海に行ったが最後、二度と麻雀が出来ない体になって帰ってくる……ねぇ」
京太郎「まあ噂だしな、この前夜の海に行った時変な感じがした気がしたけどアレのことかな?」
『月夜の海』の情報を手に入れました。
◆4月第3週 休日夜
京太郎「ふぁ~、なかなか調べ物ってのは上手くいかないもんだな」
京太郎「まあ噂なんてこんなもんか」
【夜】
1、自室で過ごす
2、部屋に行く
3、出かける
↓2
《3、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《4、神社》
京太郎「神代先輩、いるかな~?」
【新子憧】【神代小蒔】のうち1人
↓2
《新子憧》
神社の階段を登るとそこには何故か巫女服を着たクラスメートがいた。
憧「アンタ……」
京太郎「新子?」
憧「なんでアンタがここに……」
京太郎「なんでって言われてもなぁ」
コンマ判定
01~49 「お前こそなんでここに?」
50~98 「巫女服似合ってるな」
ゾロ目 ???
↓2
京太郎「お前こそなんでここに?」
憧「わ、私は元々神社の娘だから。お姉ちゃんの紹介でバイトしてるだけよ」
京太郎「へぇ、新子って神社の娘だったのか」
憧「何?悪いわけ?わかったらさっさとかえ」
京太郎「手伝うよ、バイト」
憧「は?」
京太郎「掃除だろ?俺もやるよ」
憧「言っとくけど手伝っても何も出ないわよ」
京太郎「いいよ、俺が勝手にやるだけだ」
憧「お、お礼なんて言わないんだから……」
憧好感度5上昇
新子憧 好感度5
◆4月第4週 朝
京太郎「昨日も神社の掃除で疲れたなー」
京太郎「こんな朝には癒やしが欲しいぜ」
【朝】
知り合いを1人選択
↓2
《エイスリン・ウィッシュアート》
エイスリン「オハヨ!」
京太郎「あ、おはようございます」
エイスリン「ゲンキ、ナイ?」
京太郎「さっきまでは疲れてましたけど、エイスリンさんのおかげで全部吹き飛びました!」
エイスリン「ヨカッタ!!」
エイスリン好感度5上昇
エイスリン・ウィッシュアート 『お隣さん』 好感度30
◆4月第4週 昼
京太郎「朝のエイスリンさんマジ天使だったな~」
【昼】
1、知り合いと食べる
2、1人で食べる
3、誰かに呼ばれる
↓2
《1、知り合いと食べる 揺杏》
京太郎「岩館先輩隣いいっすか?」
揺杏「須賀か、いーよー1人で食ってもつまんねーし」
京太郎「あざーす」
コンマ判定
01~32 無言
34~65 部活
67~98 趣味
ゾロ目 ???
安価先忘れてましたね、本来は↓2なんですが失敗の判定なんで
ここから↓2ってことで
京太郎「そういえば先輩って趣味とかあるんすか?」
揺杏「趣味ねー、趣味ってほどでは無いけど裁縫とか結構するよ」
京太郎「へー、どんなの作るんすか?」
揺杏「んー、そうだなーお前が好きそうなのは……そうだな、バニーコスとかメイド服とか」
京太郎「マジですか!?」
揺杏「マジマジ」
京太郎「それ、誰かに着せたこととか……」
揺杏「無いんだよねー、須賀がこんど連れてきてよ」
京太郎「任せて下さい!」
揺杏好感度10上昇
岩館揺杏 好感度15
◆4月第4週 放課後
京太郎「放課後だー」
京太郎「部活も良いけど、自分の教室とか図書館に行ってみても良いかもな」
【放課後】
1、部活
2、校内を歩く
3、外へ遊びに行く
↓2
《1、部活》
京太郎「まあ部活行かないってのもな」
1、黒パンストの生徒議会長
2、腰つきのエロいお団子の女の子
3、片目を閉じた金髪の女の子
4、病弱そうな女の子
↓2
《3、片目を閉じた金髪の女の子》
/ ヽ
/ ′ :.
. / ′i i i i i :.
′ ′ i i ii i i i i i i :.
. i i i i_」iLi _i i i i i i :
. i i i i ´i i i i` i i ii i _i_!_ ,′ i } i
八 i ii i ii i { i !{ ii i ii i 从 /`ヽ i ′i
. ヽ从小「八八八从__i从__ハノ__//ハ// ノ ノ/ i |
. ′|{ ___ x''丐ミメ、ヽィイl/ |
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/`ヽ \ヽハ i | |________,′ ヽヽ从///ヘ、
初期好感度判定
01~65 「新入生の子よね」
67~98 「これ、差し入れ」
ゾロ目 ???
↓2
美穂子「新入生の子よね」
京太郎「はい、須賀京太郎です」
美穂子「私は福路美穂子、麻雀教えましょうか?」
京太郎「是非お願いします!」
福路美穂子 好感度5
◆4月第4週 夜
京太郎「福路先輩のおもちもすばらだったなぁ、うへへ」
【夜】
1、自室で過ごす
2、部屋に行く
3、出かける
↓2
《3、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《2、山》
穏乃「須賀くんやっほー」
山に行くと木の上から高鴨に声をかけられた
京太郎「そんなとこ登ったら危ないぞー」
穏乃「大丈夫大丈夫!」
そう言って高鴨は木から飛び降りる。
コンマ判定
01~49 華麗に着地
50~98 空中でバランスを崩して
ゾロ目 ???
↓2
穏乃「おわっ!?」
高鴨が飛んだ瞬間服が枝に引っかかりバランスを崩す。
京太郎「危ねえ!!」
とっさに飛び込むと高鴨が落ちてくる。
どうやらクッションになるのは成功したようだ。
京太郎「いてて……」
穏乃「ご、ごめん!大丈夫?私……」
京太郎「俺は大丈夫だ、高鴨の方こそ怪我はないか?」
穏乃「うん、平気……」
京太郎「そっか、そんなら良かった」
穏乃好感度10上昇
高鴨穏乃 好感度25
◆4月第4週 休日午前
京太郎「4月も終わりかー、案外早かったな」
【休日】
1、部活
2、自室で過ごす
3、部屋に行く
4、出かける
↓2
《3、部屋に行く》
京太郎「誰かの部屋に遊びに行くかな」
【エイスリン・ウィッシュアート】【国広一】【宮永先】【松実玄】の中から1人選んでください
↓2
《国広一》
京太郎「国広先輩おはようございまーす」
コンマ判定
01~32 「須賀くんおはよー」
34~65 「遊びに来てくれたんだね!」
67~98 返事がない
ゾロ目 ???
↓2
一「あ、須賀くんおはよー」
京太郎「おはようございます」
一「まあ、あがって行きなよ」
京太郎「はいー」
国広先輩の部屋は結構普通な感じだな。いや、国広先輩の服装が普通じゃなさ過ぎて感覚が麻痺してるだけか?
一好感度5上昇
国広一 『お隣さん』 好感度25
◆4月第4週 休日午後
京太郎「いやー、女子の部屋ってのもいいもんだなぁ」
【休日】
1、部活
2、自室で過ごす
3、部屋に行く
4、出かける
↓2
《4、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《1、学校》
1、教室
2、2年生廊下
3、3年生廊下
4、職員室
5、図書室
↓2
《1、教室》
京太郎「休日の教室はみんな自習とかに使ってるんだな、勉強熱心ですげーや」
1、何故か1人でプリントを運んでいるポニテ眼鏡ロリ巨乳
3、やかましい女性
4、地味なジャージのアラフォー
↓2
《2、影の薄い黒髪の巨乳》
イベント【見えるっすか!?】が発生します
京太郎「なあ」
桃子(影が薄いのはこういう時便利っすね、誰にも邪魔されず集中できる)
京太郎「おーい」
桃子(そりゃあ誰とも話さず高校生活を送るのは嫌っすけどこうでも思わなきゃやってられないっす)
京太郎「えーっと、東横さん?」
桃子(ん?このクラスに同じ名字の人なんて居ましたっけ?)
京太郎「東横さーん」
桃子(こ、この人は一体誰に話しかけてっ)
____
__ _ ,...::::::::::::::::::::::::::::::::..、
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、-‐ /:::::::::::::/:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::ヽ::::, ‐-、
.r!、,___.. /:::::::::::::::ハ!::::::/:::::::::::/::::::::::::|:::::::::/ ヽ::::|:::ヽ::::::::l::::.、 ___,ノ-
!、,___. /::/::::::ハ:::|_|::::::|:::::::|::::|::::!::::::/!::::::::{ }:::l.!::::|:::::::ハ:::::ト、 ___,ノ
. /|:::|::::::::|_,メ! |::::::|:::::::|::A斗:::::ト、:::::::|-‐ ´|/ l::/!::::/:::':::::, \
| |:::|::::::::「 x=ミ、::|:::::::|/x≠ミ::| \::| ,x芹刈/::/::::::::::::| \
ヾ\::::ト {:! 刈:::::::!〈 ,f:::心` ヾ〃 {::::心 !:/}::::::::::::::! ヽ
ヽ:| |j ノ |::::小、弋;;;ツ 弋;;:ン .|j/:ヽ::::::::::\
ノ |::'::ゝ; ヽ , , , , , , , |:::::::::\::::ト::::ヽ
ヽ ' ' ' uヽ:::;::::、 \ ___,、 ,.イ::::::::::::::Ⅵ:.、\!
ゝ_ -- 、 V:::::込、u { ヽ,イ:::|::::::::|::::::|::|ヾ!
\ __ノ u ';:::{:::::|::`::ト __,..<-.|::::|::::|:::!::::::!::|
`ーr:::::´:川:::::ト、:::| /ヽ.:.:.:.:ト、:!::::!::|::::::|:::!
|ヽ!ヽ| `ヽヽル' /.:.:.:.:.:_/.:.:.:\|从:/川
∨.:./.:.://Y7/.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
京太郎「いや、アンタだよ」
桃子「え?」
京太郎「え?じゃなくて」
桃子「えーーーーっ!?!?」
京太郎「と、突然大声出すなよ」
桃子「見えるっすか!?」
京太郎「見えるに決まってるだろ」
桃子「あ、あぁ……」
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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/:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:::::::::::::::::::::::´,
/::::::::::::::/:::ハ::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::ハ::::::::::::|::::::::::::::::::::::|
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|::::::::::::/:::::ノ /ハ::::/ |:::::::::i::::::,′ |:::::::ハ:::::::::::::::::: : |
| :::::::::::|::::i:|-ヘ|:::厶__ |::::::::ハ:::,′ |:::::/ |::::::::::::::::::::ヘ
メ:::::::::::::l:::ハ| ヽ:| |::|::::| |::{ |/ |:::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::ヘ:| i x==≠ミ、 ヽ:ト、j ヽ{ x=|≠ミ、 |::::::::::::::::::: |
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,.':::::::/: : l. | とつ一' ゛一とつ |:::::::::::::::: : |
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|:::::|::::::::::::::人 | | |:::::::::::::::::::::|
|:::::|:::::::::::::::::::ヽノ | ノ !:::::::::::::::::ハ
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|:::::|:::|:::::::::::::::::::::::::::::>ュ..... __ .....イ::::::::::::::::::l:::::::::i::::::l:::::|
|:::::|:::|:::::::::::::::::::::::ハ::::_| |ゝ::::::::::::::l::::::::ハ:::::l:::::|
|:::::|:::|::::∧:::::::::::::| |:/<,へ、 r‐一 '´\:::::::::::|i::::::ハ::::l:::::|
ト::ハハ:::| |:::::::::::::/ゝ /、 V \ \::::リ::/ |:::::l::: |
京太郎「と、突然泣き出してどうしたんだ」
桃子「始めてっす」
その後泣きじゃくる東横さんをなんとか落ち着かせて事情を聞くと、彼女は影が薄いせいで誰にも気付いて貰えず俺に声をかけられたのが初めてだったらしい。
京太郎「東横さんも大変だったんだな」
桃子「モモ」
京太郎「ん?」
桃子「モモでいいっすよ、京さん」
京太郎「わかった、よろしくな!モモ」
桃子「よろしくっす」
/::::::::::::::/!:::::/::::/!:/::::/!|::::/ |::::::|:::::::|:::::::::::::|
/:::::::::::l::/ }:::/!:::/ !/!::/ .!|::/ |::!:::!:::::::!:::::::::::::!
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/::::::::::::/ / - l `ヽ:l:/ j:/::::::::::::::::′
!:::::::::::::! / - / メ'/::::::::::::::′
.|:::::::::/ ! x=气ミx、 / /:::::::::::::::′
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/:::::::::! |/ .::.::.::.:: ' ./ ノ:::::::::::::::::::!
/::/:::::::ヽ.! :.::.::.:/ //7:::::::::::::::::リ
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/::/:::::::::::::::八 V / / }/:::::::::::::::::::::i
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/:::::::::::::::::; イ/ /! / ! ハ |i .l::/:::/、::::::::/
从ハ::; イ /!/:!Y ! r' | ! .l/ !:/ >、
『東横桃子の連絡先』を手に入れました
『東横桃子の部屋の場所』を手に入れました
◆4月第4週 休日夜
京太郎「それにしても不思議なこともあるんだなー、影が薄過ぎて見えないなんて」
京太郎「不思議と言えば淡もそうかな」
【夜】
1、自室で過ごす
2、部屋に行く
3、出かける
↓2
《3、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《3、海》
京太郎「例の噂が本当か、確かめなきゃな」
夜の海には怪しく光る月が浮かんでいた。
コンマ判定
夜の海に来るのが2回目なので結果に+10
『月夜の海の情報』を持っているので結果に+10
01~79 なにもなし
80~98 うさぎ?
ゾロ目 ???
ここから↓2で
京太郎「やっぱ何にも無いか」
京太郎「なーんかある気もするんだけどな」
1、ポニテ眼鏡ロリ巨乳
2、着物のロリ
3、スパッツの女の子
4、腰つきのエロいお団子の女の子
↓2
《1、ポニテ眼鏡ロリ巨乳》
由暉子「……こんばんは、須賀くん」
初期好感度判定
01~32 「誰でしたっけ?」
34~65 「こんばんは、真屋さん」
67~98 「月が綺麗ですね」
ゾロ目 ???
↓2
京太郎「ええと……誰でしたっけ?」
由暉子「同じクラスの真屋由暉子です」
京太郎「ああ!思い出しました、真屋さんですよね!こ、こんばんは」
由暉子「別に、覚えてなかったなら無理しなくてもいいですよ」
京太郎「ご、ごめん」
由暉子「いえ、それでは私はもう行きます」
京太郎「ああ、またな」
真屋由暉子 好感度0
◆ゴールデンウィーク前日
京太郎「4月もあっという間だったな~」
京太郎「そう言えば明日からゴールデンウィークか」
京太郎「あ、そう言えば確か……」
1、部活で呼び出されてたんだ!(GWイベント【GW麻雀合宿】が発生します)
2、確かくじ引きが出来たな(GWイベント【GW旅行】が発生します)
↓先に2票入った方
《2、確かくじ引きが出来たな》
GWイベント【GW旅行】が発生します
「大当りィ!!GWの特別旅行券だよ!!!」
くじを引いたら特賞を当ててしまったらしい
京太郎「……マジで?」
コンマ判定
コンマの二桁目の数字の分だけ誘える
ゾロ目はカップル用のラブラブプラン
↓2
GWのイベントもほとんど決まったところでもう遅いですし今回はここまで
次回は一緒に旅行に行く6人を決めるところからスタートです
ちなみに知り合いなら誰でも誘えます、誰が選びたいとか考えておいて頂ければ
また質問など有ればお答えしますし出して欲しいキャラの要望とか有れば書いてみて下さい
それでは遅くまでお付き合い頂きありがとうございましたー
乙です
他の巫女さんも出して欲しいです
遭遇安価のとき初対面だけじゃなくて顔合わせ済みのキャラも選択肢にほしいな
挨拶ばっかでぜんぜん進まん
あと行動のときあっさり過ぎてちょっと物足りない気がする
一言二言話して数値上げるだけじゃなくてもう1アクションほしいかも
>>513でせっかくヒント書いてくれてるから部活以外も選びたいな
>>603
検討しておきますー
>>604
全く選ばれずに終わるキャラが出ないようにしたかったんですがちょっとキャラが多かったですかね
普通に遭遇可能なキャラは早めに全員出してあげたいんで遭遇安価はとりあえずこのままで、2周目とかやるときには改善を検討しますね
残りの普通の安価で遭遇出来るキャラが9人なのでその子達が出揃うまでしばしお待ちください、代わりに全体的に好感度の上昇値を上げておきます
行動のときのボリュームは増やせるよう努力します
>>605
教室と図書館は初遭遇キャラで部活で出ないモモとユキが確定で出てくるってだけですのでもうそんなに意味無かったり
残りのキャラで部活で会えないのは大人3人くらいですかね
今夜は21時頃開始予定ですー
一緒に旅行に行くメンバー決めからと言うことで
あと旅行に行けるのは知り合いだけって言いましたけど未遭遇のキャラも選択できるようにした方が良いでしょうか?
ご意見頂けると助かります
すみません少し遅くなりました
未遭遇のキャラに関してはみんな同じ部活でお互いに知ってはいるけど話したことがないって感じなのでまったく関係無いわけでもないですね
誘うことになったら初期好感度判定もしますし不自然な感じにはならないようにするつもり
ただ初対面のキャラばっかりってのも変なので2人までですかね
1周目は3月第4週の終了時点で告白するキャラを1人選んで終了って感じです
2周目については1周目がどうなるか見て問題点とかあれば色々調整したりキャラ入れ替えするかとか考え中ですねー
ですので改善点とかこういうことやって欲しいみたいなのがあればどんどん書き込んじゃってください
未遭遇組の有り無しが結構割れてるんで安価で決めることにします
1、未遭遇組は無し
2、未遭遇組も2人までなら有り
↓から先に3票入った方
それでは未遭遇組は無しと言うことで
これから一緒に行くメンバー決めですが21時50分から開始とします
知り合いなら誰でも誘えるので好きなキャラをお選びください
ある組み合せで選ぶとイベントがあったり
旅行に誘えるキャラ
【宮永咲】
【原村和】
【東横桃子】
【高鴨穏乃】
【新子憧】
【真屋由暉子】
【大星淡】
【染谷まこ】
【国広一】
【龍門渕透華】
【神代小蒔】
【岩館揺杏】
【松実玄】
【花田煌】
【鷺森灼】
【福路美穂子】
【エイスリン・ウィッシュアート】
【松実宥】
【小走やえ】
【瑞原はやり】
【赤土晴絵】
↓ここから先着6名
誘うメンバーは
【高鴨穏乃】
【神代小蒔】
【大星淡】
【国広一】
【龍門渕透華】
【松実玄】
に決定しました
◆
京太郎「しっかし、一泊二日の温泉旅行が当たるとはなぁ」
穏乃「須賀くん!誘ってくれてありがと!」
京太郎「良いってことよ、こういうのは人が多いほうが楽しいしな」
小蒔「温泉旅行……私初めてです」
京太郎「楽しんでくださいね」
小蒔「はい!」
淡「キョータロー!この淡ちゃんを誘ったからにはしっかり楽しませなさいよね!」
京太郎「はいはい、楽しませますよー」
一「透華お嬢様。急がないと遅れちゃいますよ」
透華「ゼェ……待ちなさい一。私もう息が……」
一「集合場所に目立って登場する為にそんな装飾ゴテゴテの服を着て来るから」
透華「う、うるさいですわ!普通の登場なんて私のポリシーが許しませんわ!!」
一「はいはい」
京太郎「これで後は玄先輩だけか」
5人が集合したのを確かめて寮の方を見る。迎えに行ったほうが良かったのだろうか。
と、思っていると少女がおもちを揺らしながら走ってくる。
玄「遅れてごめ~ん」
京太郎「ふむ、玄先輩のおもちもなかなかだな」
穏乃「おもち?」
小蒔「私はぼた餅が好きです」
そうこうしているとバスが到着する。
京太郎「それじゃ乗りましょうか」
一同「はーい」
京太郎「えーっと、俺の席は……」
↓2 6人の中から京太郎の隣の席に座るキャラを選んでください
ゾロ目だった場合は一番後ろでその下のキャラが逆側の隣に
《松実玄》
玄「京太郎くん、ここ空いてるよ~」
そう言って玄先輩は自分の隣を指さす。
京太郎「玄先輩が隣ですか」
玄「不満かな?」
京太郎「いえ、楽しいバス度になりそうだと思って」
玄「奇遇だね、私もだよ」
コンマ判定
01~49 楽しいおもち談義
50~98 玄 爆睡
ゾロ目 ???
↓2
玄「やっぱり小林高校最強のおもちはお姉ちゃんだと思うんだよ」
玄「大きさ、形、柔らかさ、全てが最高レベルだし」
玄「でも大きさなら間違いなく私のルームメイトが1番なんだよなぁ……うーん、揉ませて貰えれば決めることが出来るのに……!」
京太郎「1年もなかなか逸材ぞろいですよ、特に原村さんや真屋さん」
玄「その2人は既にリサーチ済みなのです、ロリ巨乳……ポイント高いよね」
京太郎「はい、難しいです……」
2人の結論が「とりあえず全部揉まなきゃわからない」で片付く頃にはバスは目的地に到着していた。
玄好感度10上昇
松実玄 『同志』 好感度75
◆
京太郎「とりあえずチェックインしましょうか」
玄「うん、そうだね」
京太郎「それじゃ部屋割りは……」
コンマ判定
01~32 1人部屋
34~65 2人部屋
67~98 3人部屋
ゾロ目 ???
↓2
ゾロ目 2人部屋 夜になるまでのお楽しみ
京太郎「部屋は3人部屋が1部屋と2人部屋が2部屋か」
↓2 同室のキャラを1人選択
《大星淡》
淡「キョータロー!私この部屋がいい!!」
京太郎「あー、好きにしろ」
淡「む、好きにしろじゃなくてキョータローも同じ部屋なんだよ?」
京太郎「は?いやそこ2人部屋なんだが」
淡「そうだけど問題でもあるの?」
京太郎「……いや、お前が良いなら良いけども」
淡「やった!それじゃー決まりっ」
淡と同室になりました、ゾロ目なので夜にイベントが発生します
◆自由行動1
1、お土産を買う
2、散策
3、温泉
【高鴨穏乃】【神代小蒔】【大星淡】
【龍門渕透華】【国広一】【松実玄】
↓2 数字とキャラを併記
(自由行動は2日間で6回あります、自由行動ではキャラは1人1度ずつしか選べません)
《3、温泉 国広一》
京太郎「せっかく温泉旅行なんだし温泉に入んなきゃな!」
なんでもこの旅館、貸し切りになっているらしい。
京太郎「男は俺だけだし、1人で思う存分満喫するぜ!」
京太郎が湯船に浸かっていると扉を開ける音がした。
京太郎「貸し切りのはずじゃ……?」
コンマ判定
01~32 タオル!そこを退け!
34~65 くっ、煙が!
67~98 見えたッ!!
ゾロ目 ???
↓2
そこに入ってきたのは一糸まとわぬ姿の国広先輩だった。
だが現実は非情、煙でその姿がよく見えない。コレ普段のほうが見えてるんじゃないか?
京太郎「くっ、煙が!」
一「す、須賀くん!?」
俺の姿に気付き咄嗟に近くに置いてあったたらいを投げつける国広先輩。
俺にはその一部始終がよく見えていた。が、見ることに集中し過ぎたせいで反応が遅れた。
京太郎「ぐはっ!?」
一「その、ごめん……」
湯船にはしっかりタオルを巻いた国広先輩。
俺がたらいのダメージで目を回している間に巻いたようだ。
一「その、混浴だったなんて知らなくて」
京太郎「俺も今知りましたよ」
一「その……聞きにくいんだけど、見えた?」
京太郎「煙で見えませんでしたよ」
一「見ようとはしたんだ?」
京太郎「そっ、それは……」
一「あはは、冗談だよ。男子なら仕方ないよね」
京太郎「ですよね!」
一「でも、やっぱり少し恥ずかしいなぁ……」
そう呟く国広先輩の頬は赤く染まっていた。
一好感度10上昇
国広一 『お隣さん』 好感度35
◆自由行動2
1、お土産を買う
2、散策
3、温泉
【高鴨穏乃】【神代小蒔】【大星淡】
【龍門渕透華】【松実玄】
↓2 数字とキャラを併記
《2、散策 龍門渕透華》
その後一度温泉から出て浴衣に着替える。
京太郎「よし、散策にでも行くか」
そう言って外に出る。
コンマ判定
01~32 「お待ちなさい!」
34~65 「い、一緒に行きませんこと?」
67~98 夕日と海とお嬢様
ゾロ目 ???
↓2
透華「い、一緒に行きませんこと?」
旅館を出ようとした瞬間、龍門渕先輩に呼び止められた。
振り向いてニッと笑って答える。
京太郎「ええ、2人で行きましょう」
2人で自然の中を歩く、龍門渕先輩はなんだか恥ずかしそうにしている。
透華「あ、あの……須賀さん」
京太郎「なんですか?」
透華「今日は……その、誘って頂いてありがとうございました」
透華「私、恥ずかしながらこうして学校の友人と旅行というのは初めてでして……その、感謝していますわ」
龍門渕先輩から真っ赤になりながらそう礼を言われる。
京太郎「俺も、龍門渕先輩に来てもらえて嬉しいです!」
透華好感度10上昇
龍門渕透華 好感度30
◆自由行動3
1、お土産を買う
2、散策
3、温泉
【高鴨穏乃】【神代小蒔】【大星淡】【松実玄】
↓2 数字とキャラを併記
《3、温泉 高鴨穏乃》
龍門渕先輩との散策から帰るとすっかり日が暮れていた。
京太郎「最後に一風呂行きますかー」
そう言って再び温泉に向かう
コンマ判定
01~32 タオルを巻いた高鴨が居た
34~65 裸の高鴨が居た
67~98 誰も居ないみたいだな……
ゾロ目 ???
↓2
穏乃「あっ、須賀くん!やっほー!」
扉を開けると全裸の穏乃がこちらに手を振っていた。
健康的な肌に華奢な体。普段猛スピードで山を駆け巡っている姿が想像できない女の子らしい体に危うく理性が飛びかける。
危ない、おもちが有れば即死だった。
京太郎「高鴨、タオル巻け」
目を逸らしながらタオルを投げる。
穏乃「う?」
京太郎「う?じゃないから!!」
穏乃「別に私気にしないのに」
京太郎「俺が気にするの!」
穏乃好感度10上昇
高鴨穏乃 好感度35
◆
その後皆で夕食を取ると各自部屋に戻った。
京太郎「淡、布団を敷くぞ」
淡「ラジャー!」
そう応じてタンスに飛びつく淡。こんな可愛い女の子と同じ部屋で寝ることになるとは夢にも思わなかった。
そんなことを考えているうちに布団を敷き終わったようだ。
淡「終わったよー」
京太郎「おう、サンキューあわ……い?」
淡「どうかした?」
そこには綺麗に敷かれた何故か枕だけ2つある布団が1組だけあった。
京太郎「俺の布団は?」
尋ねると淡は敷いてある布団を指さす。
京太郎「じゃあお前の布団は?」
さらに尋ねると淡はまた同じ布団を指さす。
京太郎「は?」
淡「キョータローは一晩淡ちゃんの抱き枕になるんだよ!」
京太郎「はあああああああああああああ!?」
その後何度も抗議したがどれも失敗に終わり結局淡の抱き枕をすることになった。
灯りを消した部屋の中、同じ布団の中で女の子が寝ている。そんな状況で寝られる訳もなく時間だけが過ぎていく。
淡はがっちり俺に抱きついているので布団を抜け出すこともできない。
体に感じる柔らかさと顔にかかる淡の寝息で俺の理性は崩壊寸前だ。
もう我慢出来ない。そう思った瞬間、それまで俺をキツくホールドしていた淡の腕が外れる。
京太郎「チャ、チャンスだ。今のうちに逃げ出そう」
淡を起こさないように慎重に布団から抜けだそうとする。
淡「んぅ……1人に……しないで……」
無事布団から抜けだしたその時、淡の寝言が聞こえた。
淡「1人は……いや……」
悪い夢にうなされているのか、とてもつらそうな顔をしている。
京太郎「……ったく、しょうがねえな」
布団に戻り、淡の頭を撫でてやる。
京太郎「俺が一緒に居てやるよ」
淡好感度20上昇
大星淡 好感度69
『大星淡の連絡先』を入手しました
『大星淡の部屋の場所』を入手しました
◆自由行動4
1、お土産を買う
2、散策
3、温泉
【神代小蒔】【大星淡】【松実玄】
↓2 数字とキャラを併記
《3、温泉 松実玄》
結局淡が起きるまで寝ることも出来ず徹夜をするハメになった。
淡が早朝に起きてくれたことが救いだ。当の淡はと言えば抱き枕のお礼と言って自分の連絡先と部屋番号を押し付けるとどこかへ行ってしまった。
京太郎「眠気覚ましに温泉行くかー」
そんな訳でこの旅行で三度目の温泉である。
コンマ判定
01~32 「京太郎くん、一緒にどう?」
34~65 「わわっ!?京太郎くん!?」
67~98 「お背中流します」
ゾロ目 ???
↓2
眠気で全く回っていない頭でふらふらと歩いていると誰かにぶつかる。
玄「わわっ!?京太郎くん!?」
声から考えるに、玄先輩とぶつかってしまったらしい。
確認を兼ねて前を見る。
とその瞬間先ほどまでの眠気が吹き飛んだ。
そこにあったのは倒れてタオルのはだけた玄先輩の姿だった。
京太郎「く、玄先輩……」
俺の様子がおかしいのに気付いた玄先輩が自分の姿を確認して真っ赤になる。
それと同時に悲鳴が響き渡り玄先輩は走って温泉から出て行ってしまった。
京太郎「朝から良いものが見れた、ありがとう淡」
玄「京太郎くんに私のおもち、見られちゃった……」
玄好感度10上昇
松実玄 『同志』 好感度85
◆自由行動5
1、お土産を買う
2、散策
3、温泉
【神代小蒔】【大星淡】
↓2 数字とキャラを併記
《3、温泉 神代小蒔》
気を取り直して本来の目的を果たすことに決めて湯船に浸かる。
京太郎「いい湯だなぁ」
コンマ判定
01~32 「あら、須賀くん」
34~65 眠っている
67~98 のぼせてる
ゾロ目 ???
↓2
湯船に入ると神代先輩を見つける。
京太郎「神代先輩~」
声をかけるが返事がないので近づいてみるとどうやら眠ってしまったようだ。
タオルを巻いてはいるがおもちの大きさはよくわかる。
このタオルを剥がしたい、そんな欲望に襲われるが神代先輩の天子のような寝顔を見て考えを改める。
京太郎「神代先輩、お風呂で寝たらダメですよ」
小蒔「うぅん……あれ、須賀くん……?」
神代先輩の寝ぼけ眼と目が合いしばらくの間見つめ合う。すると我に返ったのか神代先輩が真っ赤になる。
小蒔「わ、私寝てしまってっ……し、失礼します!」
そう言うと神代先輩も出て行ってしまった。
小蒔好感度10上昇
神代先輩 好感度30
◆自由行動6
1、お土産を買う
2、散策
3、温泉
【大星淡】
↓2 数字を選択 キャラは淡
《1、お土産を買う 大星淡》
温泉から上がると何故か淡が待ち構えていた。
淡「さあ行くよキョータロー!」
そう行って歩き出す淡の後をついていくとそこは旅館の売店だった。
コンマ判定
01~32 お菓子
34~65 奢る
67~98 アクセサリー
ゾロ目 ???
↓2
淡「ねーキョータロー、あれ買ってー!!」
子供のようにせがむ淡、指を指しているのはお菓子。本当に子供なのか?コイツは。
京太郎「自分で買えば良いだろ」
淡「えー、キョータローのケチ!」
京太郎「ケチってなんだよ!」
淡「もう知らない!部屋帰るから!」
そう言うと淡は拗ねて帰ってしまった。
京太郎「まったく、子供かアイツは」
そう言いながらさっきまで淡が欲しがっていたお菓子を手に取る。
京太郎「本当にしょうがない奴だな」
ため息をつくとお菓子を片手にレジに向かう。
京太郎「ただいま」
淡「おかえりケチ野郎」
部屋に戻ると案の定淡は拗ねたままだった。
京太郎「ケチで悪かったな」
そう言いながら淡にお菓子を渡す。
淡「え?」
京太郎「やるよ、欲しかったんだろ?」
なんだか照れくさい、ちらりと淡の顔を見ると満面の笑みで口を開いた。
淡「キョータロー、だーいすき!!」
淡好感度10上昇
大星淡 好感度79
◆
楽しかった旅行も終わり、もう帰る時間だ。
7人で帰りのバスに乗り込む。
京太郎「楽しかったなぁ、温泉旅行」
↓2 帰りのバスで隣に座るキャラ
ゾロ目の場合一番後ろの席でその下のキャラが逆側
《高鴨穏乃 国広一》
帰りのバスの両隣は高鴨と国広先輩、なんというかこう目のやり場に困る組み合わせだ。
穏乃「ねえねえ須賀くん、お菓子食べる?」
一「手品見せてあげようか?」
京太郎「そーだなぁ」
01~49 3人でお菓子の食べさせあい
50~98 手品を披露
ゾロ目 ???
↓2
国広先輩の手品芸に対抗して自分も手品を披露することになる。
京太郎「見てろよー、このカードが……はい消えた!」
穏乃「うおおお!!!スゴい!スゴいよ須賀くん!!まさか超能力者だったなんて!!」
京太郎「いや超能力者じゃないから」
穏乃「えっ?」
一「でも本当にすごいなぁ、その手品は僕には無理そうだよ」
京太郎「案外簡単ですよ?」
一「本当?ちょっと教えてよ」
京太郎「いいですよ、まずはここをこうして……」
手品を教えるために国広先輩の手に自分の手を添える。近づくと女の子のいい匂いが漂ってくる。
温泉でのことを思い出してしまいなんだか恥ずかしくなってくる。
国広先輩も同じようで頬を染めて俯いている。
一(須賀くん、顔近いし手が……)
穏乃(須賀くんは超能力者だったのかー)
穏乃好感度10上昇
高鴨穏乃 好感度45
一好感度20上昇
国広一 『お隣さん』 好感度55
『国広一の連絡先』を手に入れました
◆
その後バスを降りると国広先輩から連絡先を渡された。
皆で旅行の思い出を話しながら寮に戻る。
↓2 最後に話すのは?
《松実玄》
玄「京太郎くん、楽しい旅行に誘ってくれてありがとうね」
京太郎「いえ、こちらこそ玄先輩との旅行楽しかったです」
玄「あのさ……温泉でのアレって……」
京太郎「ああ……えっと……」
玄「やっぱり、見ちゃった?」
京太郎「はい、すみません……」
玄「……よ」
玄先輩が小声で何か呟く。
京太郎「なんですか?」
玄「京太郎ならいいよ」
-─………‐-
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松実玄 『同志』 好感度99
最後のクロチャーのセリフ
「京太郎くんならいいよ」
です、すみません
キリも良いので今日はここで終了
ちなみに好感度は100が最大です
というかこんなに早く99行くとは思ってなかった
クロチャーとあわあわの好感度の伸びがおかしいですね
あわあわなんて会うの5月入ってからくらいの予定だったんだけどなあ
それではお付き合いありがとうございました
質問や要望が有ればなんでもお申し付け下さい
今夜も21時再開予定ということでー
END条件についてなのですがちょっと忙しくなって更新が滞るかもしれないのと改善点が結構見つかったので告白が可能なキャラが出た時点で告白コマンドを追加してクリアできるようにしてもよろしいでしょうか?
それと少しでも早く進めるために残ってる未遭遇キャラをどうにかしたいのですが
1、このまま進める
2、5月第2週の前に9人分初期好感度判定を行っちゃう
3、この周ではもう出さない
のうちどれが良いですかね?
ご意見が有れば言って貰えると助かります、質問も有ればお答えしますのでー
それでは始めたいと思います
まずは未遭遇キャラについて
1、このまま進める
2、5月第2週の前に9人分初期好感度判定を行っちゃう
3、この周ではもう出さない
↓から3票入ったもの
それでは2の5月第2週の前に9人分初期好感度判定ということでー
《タコスを持った釘宮》
京太郎「今日も授業終わりかー」
教室を出ようとすると声をかけられる。
/ : : : : : : : /: |i: : : : : : : / : : / | : : |\: : : :|: \: : ::∨: \
. / : : : : : : : : : : : |i:: : : : : ::/ : : >ト ., | : : | |: : ∧ : : : : : :|: : : ::ヽ
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. / -=ニニニニニニ\ Y⌒Y⌒Y}ニニニニニニニj{. ∨
01~32 「これ落としたじぇ」
34~65 「タコスを買ってきてくれ!」
67~99 「おい、そこの犬!」
ゾロ目 「一緒にタコスを食べるじぇ!」
↓2
優希「これ落としたじぇ」
そう言って少女は鍵を差し出す。紛れも無く俺の物だ。
京太郎「ああ、サンキュー片岡さん」
優希「ああ、それじゃあまたな」
片岡優希 好感度0
《黒パンストの生徒議会長》
そう言えばうちの部室には仮眠室があるなんて聞いたことが在った。
京太郎「試しに行ってみるかな」
そう思い立ち仮眠室の扉を開けると
久「ふぁあ……ん?」
__ /: : :/: :/: : :/:/: : l: :\: : : : :\
、___厶斗匕: : /: : /:/i: |:l:.|: : : :∨: : : : :.
`¨777¨´∨:/: : /:/ 八:i:从: : : : :i: : : : : :.
/ i/ /∨/: : :/ ´i/ ヾ ∨ : : |: : : : : :.l
{ ∨/:_:_:/-‐/ ―--∨:._:|: : : : : :.|
__ノi ‘: :/:/ /-、 r‐ ∨:.|: : : : : :.ト、
`ー‐/|___ }/:/ __/_ __, ∨: : : : : : | \
i/二二Ⅵ: i 〃ヒ刎「` ´ ヒ刎「ヽ iリ: : : : : :|
/ニニニニ=-、:. .::.::. .::.::. /: : : :l: :l:.|
厂 ̄`マニニニニニ∧ ′ /: :/: : l: :lリ
/ / ∨二二二ニ∧ /: :/: : : l: /
___ノ ∨二二/: 込、 r ‐ 、 〃: :i : : : :!;′
∨ニ/\:i: : 介: .. ` ´ イ : : !: : : l/
Τ二二リ: /: i:_:_:〕 ‐-‐ ´ iヽ: :l: : : :{
ノ二二/: : : :/ニニ」 |ニ∨: : : 八
/二二ニ/イ: :l:/ニ「 //: : : :/: : ))
/\二二二八:.:i二ニ|--、 _ー=彡: : : :/彡ヘ{
/ \二二二ヾ二ニ「 ̄ - ´_ /:/: : :/二二ニ=-
01~32 「誰かしら?」
34~65 「あなた新入生の……」
67~98 「どうしたの須賀くん」
ゾロ目 「あら、私の寝込みでも襲うつもりだった?」
↓2
久「あなた新入生の……」
出てきたのは眠そうな生徒議会長だった。
京太郎「須賀です、須賀京太郎」
久「そう、須賀くんね。私は竹井久、この高校の生徒議会長で麻雀部の部長よ……って、知ってるわよね」
京太郎「はい」
そう言って2人で苦笑する。
竹井久 好感度5
《腰つきのエロいお団子の女の子》
部室を歩いていると前から先輩が歩いてくる
-――――- ...
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/::::::」__ 二二__ \::リ:::::::::::|:::::::::::::::::::: |
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01~32 「新入生……だよね?」
34~65 「須賀くんおはよー」
67~98 「おっ、居た居た」
ゾロ目 バランスを崩して……
↓2
京太郎「臼沢先輩おはようございます」
塞「うん、おはよ……うわっ」
落ちていた麻雀牌を踏み臼沢先輩がバランスを崩す。
京太郎「おっと」
咄嗟に先輩の肩を支える。なんとか先輩は転ばずに済んだが代わりにお互いの顔が近づき、一瞬お互いに見つめ合う。
塞「わわっ」
我に返った臼沢先輩は顔を赤らめると同時に飛び退き、その後照れくさそうに礼を言った。
塞「その……ありがと」
臼沢塞 好感度20
《スパッツの女の子》
「ロン!また末原さんの飛びだよー」
「ありがとうございましたー」
どうやら先輩の対局が終わったようだ、相手をしてもらおうと声をかける。
京太郎「あのー末原先輩少しいいですかー?」
恭子「あ、ありがとうございました」
. /.: : : : : : :.:/ ',: r: : : : : : : {: :r: : : : : : : : : : : : : ヽ
. /: : : : : : : :/ \\: : : : : :\い: : : : : : : : : : : : : ',
. /.: : : : : : : : / 、_\--ー‐‐一 '.: : : : : : : : : : : : Λ
./: : : : : : : : : :/ ` ',: : : : : : : : : : /: :'.
: : : : : : : : : : -/‐‐'' ,. -‐‐-、 i: : : : : : : : : : : : :.}
> : : : : : : : : ′ イ′ -ミ \|: : : : : : : : : : : :.}
\: : : : : : : : { f } |: : : : : : : : : : : : :i
`ー 、: : : :i / -ミ | | |: : : : : : : : : : : : |
}: : : |/ f } 乂__ノ ノ |: : : : : : : : : : : : |
| : :: i{ | | |: : : : : : : : : : : : |
| : : 八 乂__ノ , |: : : : : : : : : : : :人
|: : : :.‘, | /: : : : : : : : : : : Λ
. |: : : : : :. //: : : : : : :/ /: : : : : ,
. |: : : : :Λ r つ //!: : : : : : /:/: : : : : : :.;,
. |: : : : : : : . //|: : : : :/:/: : : : : : : : :}
|: :|i: : : : : : :=-. // .|: : : :/:/: : : : : : : : : 八
|: 八: : : : : : : : : : =-. . .. イ {{- 十: : :.{:.{: : : : : : : : ::/
|/ \: : : : : : : : : : : : :ノ_-=' ̄¨|八.,八: : : :\: : : : : : : :/
|i \: : : : : : : : :厂7/ | \ \: : : : \: : : : /
初期好感度判定
01~32 返事がないただの屍のようだ
34~65 「ちょっと今日は勘弁や」
67~98 「あ、ああ。相手したるで」
ゾロ目 涙目
↓2
恭子「須賀か……今日はちょっと勘弁や……」
呆然とした表情で返事をする末原先輩。
京太郎「あ、はい……ちなみに今日の調子は?」
恭子「あのデカいのに10連敗や」
今日はそっとしておこう。
末原恭子 好感度5
《病弱そうな女の子》
仕方が無いので別の人を探すことにする。
怜(あーしんど……竜華に膝枕してもらお……)
京太郎「園城寺せんぱーい麻雀教えてくださーい」
_____
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\|人乂|\|/, -‐' }/厶ィ'"
r‐'厂{/ -─\
/ {/ / ヽ
01~32 「須賀か、今日はパスや」
34~65 「ジュース買ってきて」
67~98 「しゃーないなぁ」
ゾロ目 「膝枕してくれたらええよ」
↓2
怜「須賀か、今日はパスや」
京太郎「そんな即答しなくても……」
怜「いやーもう結構打ってしんどいねん、ウチ病弱やし」
京太郎「そこをなんとか!」
怜「無理なもんは無理やで、膝枕がウチを呼んでいるんや~」
園城寺先輩はそう言うとフラフラとどこかへ去っていった。
園城寺怜 好感度0
怜「須賀か、今日はパスや」
京太郎「そんな即答しなくても……」
怜「いやーもう結構打ってしんどいねん、ウチ病弱やし」
京太郎「そこをなんとか!」
怜「無理なもんは無理やで、膝枕がウチを呼んでいるんや~」
園城寺先輩はそう言うとフラフラとどこかへ去っていった。
園城寺怜 好感度0
《男モノの制服を着た女の子》
今日は指導してくれる先輩が見つからない。ここは対局をお願いしてみようか。
セーラ「ツモや!これでまた俺の勝ちやな!」
セーラ「今日は特に調子ええで!誰にも負けるきせえへん!」
',、 ,-‐,-
',`::.、 ,-..´/___
,..-‐`:::::`ー´::::::´:::::::::::::, ´
,....‐´::::::,::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、
,´ ̄ ̄>´/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:::::::::::::::::::::::::::::::/`
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/:::::::|//::/ |:::i::::::::::|ヽ:::::::::::::::::::::、::::::::::::: ̄>‐、
/.:::::::::::::|::|:/\ i:::|、::::::| ', 、::、:::::、丶:::::::::<´
/_::,::-‐/::/ ``|| マ::::|,-‐´丶',、::.',:::::|:::::::::::| ̄
/::::/|´| ̄`iヾ マ:|イ ̄ `ヽ ',:i::/:::::::、::\
/,-‐/i^|. |つ:::| `i |つ:::::::ノ` ',/‐、::::|\:::ヘ
/::ト.| ー‐ ー‐‐´ ヒ ノ、:ヘ、.\|
// | //// //// ,‐´::|`ー丶
´ 丶、 ┌―‐, ノ i、:::|
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`、/|;;イ__ >、 ∨;;;;;;`;|/___//
|;;;|. ~ `ー‐´∨;;;;;;;;\
<;;;/ー―---‐-―∨;;;;;;;;;;;`ー―― 、
/三三‐--l /,-‐三ニ∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー>
/ニ三三三/;',三三三ニ∨;;;;;;;;;;;; ,--―´
`┬---┬/;;;,`┬---┬´∨;;;/
i / \;/. マ ハ ∨
. i /. マ ハ
i / マ .ハ
i ./. マ .ハ
. i ./. マ ハ
|`/ マ―.|
`´ `ー´
京太郎「江口先輩!相手してもらっていいですか?」
初期好感度判定
01~32 「えー、お前弱そうやし嫌や」
34~65 「お前初心者やろ、対局やなくて俺が教えたるわ」
67~98 「よーし、そんなら勝負や!」
ゾロ目 まさかの大勝利
↓2
セーラ「よーし、そんなら勝負や!」
京太郎「はい!」
セーラ「言っとくけど俺は強いで、逃げるなら今のうちや」
京太郎「いえ、先輩に勝ってみせます!」
セーラ「ええな、そんならいくで!」
セーラ「これで飛びや!……お前、弱いな」
京太郎「一度も上がれなかった……」
セーラ「まあでも、俺に挑んできた度胸だけは認めたるわ!」
江口セーラ 好感度10
《ジャージのアラフォーとやかましい女性》
/ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、 .:.::::::::::::::::. / // // ノ (_
.,′. ..: .:: :::::::::::::/|:::::/|:::::/|:| }::ト、:::|::| :::i / / ) ー┬ァ (
: .:::::::::::::|::::|: / j/ j/ j/ V ∨イ::::i| / } ノ |
| .: ::::::::::|::::|/ u | :::i| | ニニ, |
| .:::|::::::::::::|::::ト .___,ノノ 廴___,.| :::i| | _,ノ {
| .:::|::::::::::::|::::|≫笊气ミ ィ笊气ミ ::::i| | ┼┼ |
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| .:::|::::::::::::|::::| `'ー一'′ , ー一 |::::八 〈 │ |
| .:::|::::::::::::|::::| /ハヽ /ハヽ{ ::::ト、\ } ┼〃 │
| .:::|::::::::::∧::| /`¨¨¨´| u ノ ::│ ヽ:ヽ | ノ こ |
| .:::|::::::::::|ーi ト . {.:.:.:.:.:.:.:.ノ イ::::::::i| }:::} │ ├ {
| .:::|::::::::::|:∧∨ `> . `¨¨¨´ . イ ::: |:::::::::リ |:::| } c!、 {
|_:::」 :::i::::|-‐ヘヽ `ァ‐ャ┬‐- :、:|イ.:::/ |:::| | rv‐, {
. . ..|:::::| ::! _乂 ,′ V》.. .. .ハノ.:/ j::;′ | |/l/ |
. . ..乂:ト、| ` ´ ̄ }..》.. . . .V /'′ } o o (
. . . . .《{. | |..》. .{. j .} \ ) (
. . . . . 《{`Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´|..》.. .Y..│ \\ \ \`Y⌒Y⌒Y´
. . . . . . 《{ 爻=====}><{====|.》 . . } . | \ \\ \ \
健夜「って何言わせるのこーこちゃん!」
恒子「まあまあすこやん、落ち着いて。ほら、そこの彼も見てるよー?」
健夜「えっ!?」
初期好感度判定
小鍛治健夜
01~32 (生徒で良かった……)
34~65 (見られた!?)
67~98 「す、須賀くん!?」
ゾロ目 「わ、私まだ若いよね!?!?」
↓2
福与恒子
01~32 「おはよ!」
34~65 「須賀くんおはよ!」
67~98 「すこやんお嫁さんにしない?」
ゾロ目 (結構アリかも……)
↓3
健夜「す、須賀くん!?」
何故か真っ赤になって慌てふためく小鍛治先生とそれを見てニヤつく福与先生。
京太郎「どうしたんですか?」
恒子「いやあ、すこやんが行き遅れるって話をねー」
健夜「してないよ!?」
恒子「どう?須賀くんすこやんお嫁さんにしない?」
健夜「こーこちゃん!?!?」
再び真っ赤になる小鍛治先生。というか返答に困る。
京太郎「えーっと、まだ俺15歳ですし」
恒子「結婚できる歳になったら良いんだー!やったねすこやんお婿さんが出来るよ!!」
健夜「やめて!!」
小鍛治健夜 好感度10
福与恒子 好感度10
《着物のロリ》
なんとかして2人と別れるとニヤニヤしている着物の女性が居た。
京太郎「み、三尋木先生見てたんすか」
(⌒Y⌒)
(⌒Y⌒) (_ ○ _)
(_ ○ _) (__人__ノ
(__人__ノ . ´ ̄ ̄ ` 、
. ´ ..::::::::::::::::::::::::::.. ヽ
′ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
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| :::::::|::|」__| |::::::ト、|_」、:::::| !
| :::::::l::| |:::|`:L___!´__ ハ :| |
| :::::::l::f芋丐 乍丐ア::| |
| ::::: lレ' ト+゚' ゞ-' |ノ::ト、
|:::::::从 :|::| / .:::| ミ=‐
人::::::{:ハ|::|: ` ´/ .::::::: j::::::..\
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. / ̄\/|:::`ーァャ==彡-‐ 7¨´.:::/\人(
. /............../∧|:: . /:::|..∨........./ .::::厶.........\
/..............// /.|:: 人:::| / .. ..../ .::::::|\ヽ ........ Y
. /..............// / .乂{ )/ .. ..../イ .:::::/| | |............|
/..............// /..../ ........./ .. ..../ ..| .:::/. | | |............|
01~32 「わっかんねー」
34~65 「すこやんと結婚すんの?おめでとう、知らんけど」
67~98 「いやーいいもん見れたわ、サンキュー須賀」
ゾロ目 「うちの婿にも来るかい?知らんけど」
↓2
咏「いやーいいもん見れたわ、サンキュー須賀」
京太郎「いいもんって」
咏「あの2人は基本面白いけど、須賀も一緒だと尚更だねぃ」
京太郎「そんな店ものみたいに言わないでください」
咏「まあこれからも期待してるよぅ、知らんけど」
そう言って三尋木先生は去っていった。本当によくわっかんねー人だ。
三尋木咏 好感度10
未遭遇9人の初期好感度判定これにて終了です、お付き合い感謝しますー
という訳でこれから本編再開ということで
◆5月第2週 朝
京太郎「なんだか旅行から帰ってから一気に色んな人とあった気がするぜ」
京太郎「ま、気のせいだな」
【朝】
知り合いを1人選択
↓2
これまで出たキャラ以外は基本攻略できないってことかな?
《岩館揺杏》
京太郎「岩館先輩おはよーございます」
揺杏「おう、おはよー」
相変わらずネクタイのゆるんだ岩館先輩と挨拶を交わす。
京太郎「ネクタイ締めないんすか?」
揺杏「あー、めんどくさくってねー」
京太郎「先生に怒られますよ?」
揺杏「もう何度も注意されてるってー」
京太郎「俺が締めてあげましょうか?」
揺杏「そんじゃーよろしく頼むわ」
岩館先輩の前に立ち、ネクタイを締める。
京太郎「終わりましたよ」
終わっても岩館先輩は動かないままだ。
京太郎「先輩?」
揺杏(か、顔ちっけぇよ)
揺杏好感度10上昇
岩館揺杏 好感度25
>>842
そうなりますねー、本当は要望に応えたりで増やすつもりでしたが今回はキャラ追加無しです
まああと2人ほど出会えるキャラは残ってますけど
◆5月第2週 昼
京太郎「そう言えばあの後1人で走って行っちゃったけど岩館先輩どうしたんだろ」
【昼】
1、知り合いと食べる
2、誰かに呼ばれる
↓2
《1、知り合いと食べる 東横桃子》
京太郎「モモ、昼飯食いに行こうぜ」
桃子「はいっす!」
誘うと目を輝かせて付いて来るモモ。そんなに嬉しいかったんだろうか。
コンマ判定
01~32 席がない
34~65 楽しくご飯
67~98 「はじめてっす」
ゾロ目 ???
↓2
京太郎「うーん、2人じゃ座れそうにないなぁ」
桃子「仕方ないっす、別々で食べましょう」
京太郎「ああ、何だか悪いな」
桃子「そんなこと無いっすよ、誘ってもらえただけで嬉しかったっすから」
京太郎「そうか?それなら良かった」
桃子「それじゃあまた後で」
そう言い残すとモモは人混みの中に消えていった。
桃子好感度5上昇
東横桃子 『初めてを奪った相手』 好感度55
◆5月第2週 放課後
京太郎「今日は部活か、それとも遊ぶか、どうしようかな」
【放課後】
1、部活
2、校内を歩く
3、外へ遊びに行く
↓2
《2、校内を歩く》
1、教室
2、2年生廊下
3、3年生廊下
4、職員室
5、図書室
↓2
《4、職員室》
京太郎「失礼します!」
「どの先生に御用ですか?」
京太郎「えーっと」
1、小鍛治健夜
2、瑞原はやり
3、三尋木咏
4、福与恒子
5、赤土晴絵
↓2
《小鍛治健夜》
京太郎「小鍛治先生」
健夜「何かな」
京太郎「聞きたいことがあるんですけど」
健夜「何でも聞いて!」
京太郎「小鍛治先生って何歳なんですか?」
コンマ判定
01~32 教えてくれない
34~65 教えてくれる
67~98 恥ずかしがってる
ゾロ目 勘違い
↓2
健夜「と、歳!?」
京太郎「はい」
健夜「え、えっと……それは……」
何故かモジモジしだした小鍛治先生、体調でも悪いのだろうか。
健夜(どうしよう……年齢教えても嫌われたりしないよね……?)
京太郎「小鍛治先生?」
健夜「28歳ですっ!!」
京太郎「そうなんですか?もっと若いのかと思ってましたよ~」
しばらく談笑して職員室を出る、その時小鍛治先生の方をチラリと見ると何故かガッツポーズをしていた。
健夜好感度15上昇
小鍛治健夜 好感度25
◆5月第2週 夜
京太郎「今日も疲れたなー」
京太郎「そういえばまだ電話したこと無いんだっけ、誰かにかけてみても良いかもな」
【夜】
1、自室で過ごす
2、部屋に行く
3、出かける
↓2
《1、自室で過ごす》
1、電話する
2、ネット
3、寝る
↓2
《3、寝る》
京太郎「疲れたし今日は寝るかぁ」
電気を消して布団に入る。
↓2 知り合いから1人選択、そのキャラの好感度以下のコンマで成功。ゾロ目で???
《大星淡 ゾロ目》
暗くなった部屋の鍵の掛かっていない窓が外側から開けられる。
そして窓からすとんと降り立ったのは星の光を受けて金色に輝く髪の少女。
淡「寝てる……よね」
京太郎がしっかり寝ていることを確認するとするりと布団に入り込む。
淡「えへへ、キョータロー……」
眠っている京太郎に腕を回すと少女は静かに眠りについた。
◆
朝、目が覚めると何だか違和感があった。最近体験した何か柔らかい感触に似ている。
そんなはずはないと思い布団をめくる。
京太郎「あ、あわいいいいいいいい!?!?!?!?」
驚いて思わず声をあげる。
どうやら俺の声で起きたらしい淡と目が合う。
淡「あ、おはようキョータロー」
そして淡は、怒る気をまるごと削ぐような笑顔を俺に向けた。
淡好感度20上昇
大星淡 好感度99
◆5月第2週 休日午前
京太郎「戸締まり、したと思ったんだけどなぁ」
【休日】
1、部活
2、自室で過ごす
3、部屋に行く
4、出かける
↓2
《4、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《4、神社》
1、新子憧
2、神代小蒔
3、松実玄
4、大星淡
↓2
《3、松実玄》
好感度が80以上なのでイベント【私のおもち】が発生します
神社の階段を登るとそこには玄先輩が居た。
京太郎「玄先輩」
声をかける、が気づかないようなので近づいてもう一度声をかける。
京太郎「玄先輩?」
玄「あ……京太郎くん」
京太郎「考え事ですか?」
玄「うん、ちょっとね」
京太郎「相談なら、乗りますよ?」
玄「……京太郎くんは優しいね」
京太郎「そうですか?」
玄「うん……相談は、ちょっと待って貰えるかな」
京太郎「待ちますよ、いつまででも」
◆5月第2週 休日午後
京太郎「玄先輩、何悩んでたんだろうな」
京太郎「まあ、また会えば教えて貰えるだろうし気にしてもしょうがないか」
【休日】
1、部活
2、自室で過ごす
3、部屋に行く
4、出かける
↓2
《1、部活》
京太郎「とりあえず今日は部活に顔を出すかー」
1、原村和
2、鷺森灼
3、臼沢塞
4、末原恭子
↓2
《2、鷺森灼》
灼「あ、須賀くん」
京太郎「鷺森先輩」
灼「今日も一緒に練習しようか?」
京太郎「いいんですか?」
灼「うん」
コンマ判定
01~32 まあまあの結果
34~65 良い調子
67~98 「そのネクタイ」
ゾロ目 「ハルちゃ……」
↓2
灼「今日は調子良いね」
京太郎「そうでしょうか?」
灼「うん、この調子で頑張ればきっと勝てるようになると思…」
京太郎「負けまくってたの見てたんすか」
灼「うん」
京太郎「あー、なんか恥ずかしいなぁ」
灼「そんなこと無いよ、うちの麻雀部ってレベル高いから」
京太郎「そうなんですか?」
灼「そう、だから自身を失くさないでね」
京太郎「はい」
そう言う鷺森先輩の目はどこか遠くを見ていた。
灼好感度10上昇
鷺森灼 好感度20
◆5月第2週 休日夜
京太郎「自身を失くさないでね、かぁ……」
京太郎「なんだか自身を失くした人のことを思ってるような、そんな感じだったな」
【夜】
1、自室で過ごす
2、部屋に行く
3、出かける
↓2
《3、出かける》
1、学校
2、山
3、海
4、神社
↓2
《3、海》
京太郎「どうも何かを感じるんだよなぁ」
京太郎「む?」
コンマ判定
海に来るのが3回目なので結果に+20
『月夜の海の情報』を持っているので結果に+10
01~79 なにもなし
80~98 こどもじゃない!
ゾロ目 ???
↓2
イベント【海に映るは月と少女】が発生します
海の方に歩いて行くと小さな人影を見つける。
京太郎「あの!」
衣「なんだ?」
/ // < >‐ ''´ `゛¬―- こ辷ァ
l ,'/ , < >' ´
|./_イ>――‐- 、
,. - 」k∠_: : : : : : : : `ヽ
. イ-‐¬''''¬‐ =ト、: : : : : : : :\
/: :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\: : :\
/: : : :l: : :|: :|: : ト、: : :\: : :\: : : : \: : :\
/: : : :|: : !: : | ∥: :! >,-‐+‐い: : : : : :\: : :\
f ,イ |: : ∨:|イ ト、|\! ヾゝケ弍廴:!l: : : |: : : : : \: : :ヽ______
|/ | |: :. :.Vト、!弍'气 \ `l::::::::さ, !l: : : !: : : : : : :` ―――――――
|' |仆.: :い从《 {::::さ 弋辷シ !l: : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
从 ヾ|入 ミ, 弋ソ "¨ !l: : : : :\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
入: :\! ,,,, ´ "" /!l: : : : : : :\ : : : : : : : : : : : : : : : : :
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京太郎「こんな時間に何を?」
衣「月を、見ていたよ」
京太郎「月……ですか」
その少女にはその小ささに見合わない威圧感があった。
衣「今宵の月は美しい」
京太郎「本当ですね」
満月では無いものの、夜空と海の2つの月は美しく輝いていた。
衣「お前は衣を子供扱いしないのだな」
京太郎「どういうことですか?」
衣「衣を見た輩は決まって衣のことを子供扱いするのだ、いい子はもう寝る時間だとか子供がこんな時間に出歩いたら危ない、とな」
京太郎「そうなんですか」
衣「ああ、だがお前は違った」
衣「そうだな、お前、衣の友だちになってはくれないか?」
京太郎「友だちですか?」
衣「そうだ」
京太郎「良いですよ、なりましょう友だち」
衣「衣の名は天江衣」
京太郎「俺は須賀京太郎です」
衣「きょーたろうか、これからよろしくな」
天江衣 好感度20
衣と会ったところで今回は終了となります
それではお付き合いありがとうございましたー
す、すこやんはまだ27なんや……
今日は20時半から21時ぐらいの間に再開予定ですー
>>940
素で間違えてました、すいません許してください!なんでもしますから!!
こちら新スレになります
【咲-saki-/安価】京太郎「ギャルゲー…?」 玄「おもち!おもちィ!!」【part2】
【咲-saki-/安価】京太郎「ギャルゲー…?」 玄「おもち!おもちィ!!」【part2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427797940/l50)
それでは始めていこうかと思います
あと、して欲しいことがあるなら言ってくれて良いんですよ?(するとは言っていない)
◆5月第3週 朝
京太郎「やばい!遅刻だ!!」
寝坊して寮の階段を駆け下りる、このまま行けばギリギリ間に合う……か?
【朝】
知り合いを1人選択
↓2
《高鴨穏乃》
急いで階段を降りて曲がり角を曲がると、そこにはジャージの少女が居た。
京太郎「あぶなっ」
穏乃「へっ?」
速度を出しすぎたせいで止まりきれずに高鴨にぶつかる。
京太郎「あいたたた……」
穏乃「いったぁ~」
京太郎「悪い高鴨、大丈夫か?」
慌てて起き上がると転んだままの高鴨に手を差し伸べる。
穏乃「私は大丈夫、だけど……」
手を取って立ち上がった高鴨だが、何故か渋い顔をする。とその時学校の方から鐘の音が鳴る。
京太郎「あー」
穏乃「一緒に叱られよっか」
京太郎「だな」
穏乃好感度10上昇
高鴨穏乃 好感度55
『高鴨穏乃の連絡先』を手に入れました
『高鴨穏乃の部屋の場所』を手に入れました
◆5月第3週 昼
朝叱られた後高鴨から連絡先を渡された。いつでも電話していいよ!などと言っていたがいつでもは
流石に困るんじゃないだろうか。
京太郎「飯にするか」
【昼】
1、知り合いと食べる
2、誰かに呼ばれる
↓2
《2、誰かに呼ばれる》
【宮永咲】【東横桃子】【高鴨穏乃】【大星淡】【国広一】【松実玄】
↓2 上記の中から1人選択
《高鴨穏乃》
京太郎「あーうまかった」
早めに昼食を取って教室に戻ると高鴨が声をかけてきた。
穏乃「須賀くん、お菓子食べない?」
なんでも和菓子屋の実家から1人ではとても食べきれない量のお菓子が届いたらしい。
京太郎「それなら俺も貰おうかな」
コンマ判定
01~32 「サンキュー」
34~65 「うまい!」
67~98 「あ~ん」
ゾロ目 「これも美味しいよ!」
↓2
今後の為に>>1に質問
前の安価を自分が取って、今のコンマを別の人が取った場合、次の安価を自分が取った場合は連取りの判断になる?
余っているなら好意に甘えて頂こう、ということで高鴨に差し出されたお菓子を口に運ぶ。
京太郎「うまい!」
穏乃「ホント!?」
京太郎「ああ!これ本当に美味いな、そこら辺で売ってるのとは大違いだぜ」
穏乃「それならたくさん持って行って良いよ!」
京太郎「ありがたいけど、いいのか?」
穏乃「うん、私だけじゃ食べきれないし……須賀くんが貰ってくれるなら嬉しい!」
穏乃好感度15上昇
高鴨穏乃 好感度70
高鴨
>>970
うーん、どっちが良いでしょうか?
とりあえずコンマは連取りにカウントしないつもりだったのでそれも無しの方向でー
◆5月第3週 放課後
京太郎「お菓子たくさん貰っちまったな、当分は自分で買う必要無さそうだ」
【放課後】
1、部活
2、校内を歩く
3、外へ遊びに行く
↓2
《2、校内を歩く》
1、教室
2、2年生廊下
3、3年生廊下
4、職員室
5、図書室
↓2
《5、図書室》
京太郎「んー、本でも読むかな……」
1、宮永咲
2、大星淡
3、花田煌
4、臼沢塞
↓2
《1、宮永咲》
京太郎「ん?」
本を探して歩いていると見慣れた幼馴染を発見する。
京太郎「おーい咲ー!」
コンマ判定
01~32 「図書室でおっきい声出したらダメ」
34~65 「京ちゃん!?」
67~98 「ふぇっ!?」
ゾロ目 驚いて本棚にぶつかって……
↓2
咲「京ちゃん、図書室でおっきい声出したらダメだよ」
京太郎「おっと、そうだな悪い悪い」
咲「それで、私になにか用事?」
京太郎「なかなか良い本が見つからなくてな、良かったらオススメの本を教えてくれないか?」
咲「へー、京ちゃんが本を読もうとするなんて珍しいね。それだったらこの本とかどう?私のお気に入りなんだけど」
京太郎「それじゃあそれにするよ、サンキューな咲」
咲「うん、読み終わったら感想きかせてね」
咲好感度5上昇
宮永咲 『幼馴染』 好感度70
こっちは埋めちゃって下さい、続きは新スレの方でー
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