やよい「うっうー!誕生日なので安価で行動します!」 (68)

やよい「とうとう私、14歳になりました!」

やよい「あれ?昨日も14歳だったような…」

やよい「…まあ細かいことは気にしません!」

やよい「今日は誕生日なので>>3でもしましょう!」

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P宅に潜入

やよい「プロデューサーの家の中に入りにいきましょう!」

やよい「きっと私が突然やってきてびっくりすると思います!」

やよい「それじゃあしゅっぱーつ!」



P宅

やよい「こっそり合鍵を持っててよかったです!」

ガチャ

やよい「こんばんやよやよ~」

やよい「プロデューサー、いますか?」

>>7

1.いる
2.いない

やよい「プロデューサー、いますか?」

ドタドタ

P「や、やよい!?どうしてここに!?」

P「ていうかどうやって入ってきたんだ!?」

やよい「合鍵を使いました!」

P「合鍵なんて渡した覚えないんだが…」

P「…まあせっかく来たんだ、とりあえず上がれ」

やよい「それじゃあお言葉に甘えて!」

P「ああ…、そうだ」

P「予定よりちょっと早いが、まあ今渡したほうがいいだろう」

やよい「えっ?」

P「やよい、俺からの誕生日プレゼントだ、受け取ってくれ」

やよい「プ…プロデューサー!」

やよい「うっうー!ありがとうございまーす!」

P「さあ、箱を開けてみてくれ」

やよい「はい!」ガサゴソ

やよい「…これって」

P「>>12だ」

やよい「指輪ですか…?」

P「ああ、綺麗だろ」

やよい「これってダイヤモンドですよね…?とっても高いんですよね?」

P「そうだ…」

やよい「どうしてこんなに高そうなものを私に?」

やよい「いくらプレゼントだからって…」

P「ああ、これをプレゼントにした理由は…>>16だ」

やよいに似合うと思って

P「やよいに似合うと思ってな」

やよい「私に?」

P「ああ、このダイヤ、とても綺麗だろ」

やよい「はい!」

P「そして同時にやよいもとても綺麗だ」

やよい「えっ…?」

P「俺は考えたんだ…ダイヤの輝きとやよいの笑顔、この二つが組み合わさったら完璧だと思わないか?」

やよい「完璧?そうなんですか?」

P「おっと…、まだ実感はないか」

P「まあ大丈夫だ、すぐにわかる、後でみんなに見せに行こうな」

P「そしてみんなからの反応を貰おうか」

やよい「はい!」

P「そうだ、せっかく俺の家に着たんだ」

P「何かするか?たまに真美たちも来るから遊び道具とか一通り揃えてあるぞ」

やよい「それじゃあ>>20

プロデューサーと夫婦ごっこ

やよい「それじゃあプロデューサーと夫婦ごっこしましょう!」

P「夫婦ごっこ…?」

P「…ああ、おままごとか」

P「それじゃあ俺が旦那様役でやよいが奥さんか」

P「やよいなら将来いい奥さんになれるな」

やよい「そ、そんな私は…えへへ///」

P「それじゃあはじめるか」

やよい「はい!」

ガチャ

P「ただいまー」

やよい「お帰りなさい、あなた!」

やよい「帰ってきて早速だけどご飯にする?お風呂にする?」

やよい「それともワ・タ・シ?」

P「…どこで覚えたんだそんなセリフ?」

やよい「真美たちから教えてもらったの」

P「あいつら…」

やよい「それでどうしますか?」

P「…>>25

じゃあ、やよいをいただいちゃおうかな(ガバッ)

P「じゃあ、やよいをいただいちゃおうかな」ガバッ!

やよい「きゃっ!」

バタン

やよい「…」

P「…」

やよい「あ、あの…プロデューサー…?」ドキッドキッ

P「…何だ?」

やよい「本当に…私をいただいちゃうんですか?」ドキッドキッ

P「怖いのか?」

やよい「いえ、怖くはないんですけど…」

やよい「それで、本当にいただいちゃうんですか?」

P「>>28

冗談だ

P「冗談だ」スッ

やよい「えっ?」

P「これはあくまで夫婦ごっこだからな、一線越えたらもう遊びじゃなくなる」

P「それにもしもやったことがばれてしまったら、もう俺はプロデューサーじゃいられなくなるからな」

やよい「…」シュン

P「なんだか寂しそうだな…安心しろ」

P「今はダメでも近い将来、この続きをするからさ」

やよい「本当ですか?」

P「ああ…って14歳相手に何を言ってるんだ俺って…」

P「すまん、聞かなかったことにしてくれ、正直犯罪に近い」

やよい「もう遅いですよー!」

P「あっ、こいつ!」

やよい「うっうー!」

P「で、これからどうする?」

やよい「そうですねー」

やよい「…>>34

1.夫婦ごっこの続き
2.事務所に行く
3.デートしに外へ
4.家の中で適当に何かする
5.その他

やよい軒でごはん食べよう

P「やよい軒でごはん食べようか」

やよい「やよい軒ですか?」

P「ああ、最近リニューアルして料理は豊富、店内も綺麗になったそうだ」

P「しかも今日はある事情でたくさんの人がやよい軒に来る日だ」

P「そんな日にやよいが行ったらどうなるのかな?」

P「行ってみるか」

やよい「はい!」

やよい軒

ワイワイ ガヤガヤ

やよい「凄い人ですねー」

P「だな、やよいちゃんパニックというそうだ」

やよい「私が原因みたいですね!」

P「だな」

ドン

P「おっと」

男A「あ…すいません」

やよい「…」

男A「…!?」

やよい「…?」

男A「ほ、本物の高槻やよい!?」

やよい「はい、そうですけど」

男B「何!?本物だって!?」

男C「やよいがやよい軒に来たというのか!?」

男D「やよいちゃんがここに!?なんという奇跡!」

やよい「えっ…ええ!?」

男たち「サインください!」「握手をお願いします!」「ずっとファンだったんです!」ドドドドドド!

やよい「お、押さないでくださーい!!!」

やよい「マナーを守れない人は嫌いですよ!」

男たち「あ、ごめんなさい」シュン

P「お詫びとしてファンたちより先に食べることができるな」

やよい「はい!なんだかとっても得した気分です!」

店員A「いらっしゃいませ、何名様ですか?」

P「二人です」

店員A「はい、えっと…」

やよい「…」

店員A「…!?」

やよい「…う?」

店員A「もしかして本物のやよいちゃん!?」

店員B「嘘!?やよいちゃんが誕生日にやよい軒に来てくれたの!?」

店員C「店長!大変です!天使が舞い降りてきました!」

バタン!

店長「やよい様、お会いできて光栄です!まさかあなたがこんなところへ来てくれるなんて…!」

店長「せっかくなので何でも好きなものを頼んでください、全て無料でご提供してあげます」

やよい「ほ、本当ですか!?」

店長「はい、私たちからの誕生日プレゼントです」

やよい「うっうー!ありがとうございます!」

P「やよいは人気者だなぁ~」

店長「後で写真とサインもお願いします」

やよい「いいですよ!」

アリガトウゴザイマシター

やよい「とってもお得な気分でした!」

やよい「あっ…、でもこんなことなら長介たちも一緒に連れて行けばよかった…」

P「また次の機会に一緒に行けばいいさ」

P「向こうも喜んでもてなすって言ってたからさ」

やよい「そうですか~、そうですね!」

P「そう、次は兄弟たちと一緒に行こうな」

やよい「はい!」

P「次はどうする?」

やよい「えっと…>>44

宝くじを買う

やよい「宝くじを買いましょう!」

P「宝くじ?」

やよい「はい!」

P「あんな当たるかどうかわからないものをか?」

やよい「なんだか今日は当たる気がするんです!」

P「誕生日だからだとか?」

やよい「はい!」

P「幸運の女神様がやよいにプレゼントとかか」

P「よし、それじゃあ買いに行こうか」

やよい「はい!」

イラッシャイマセー

P「いくつ欲しいんだ?」

やよい「一つでいいです」

P「300円です」

アリガトウゴザイマー

P「ほら、宝くじだ」

P「これはやよいのだから、大切にしまっておくんだぞ」

やよい「ありがとうございます!」

P「当たればいいな、宝くじ」

やよい「はい!」

P「さて、そろそろ時間がなくなってきたな」

P「最後に何をしたいのか教えてくれ」

やよい「それじゃあ>>50

↑本当の夫婦になりたい

やよい「プロデューサー…この指輪を受け取ってください」

P「これ、俺が渡した指輪じゃないか」

やよい「はい、そしてこれをここにはめて欲しいんです」

P「ここって…左手の薬指か?」

やよい「はい…」

P「全く…どこでそんなことを知ったのやら…」

P「言っておくが…やよいはまだ14だ、結婚できる年じゃないぞ」

やよい「わかっています…わかっていますけど…」

やよい「私、我慢ができなくて…うぅ…」

P「はぁ…やれやれ…」

P「14歳相手にここまでせがまれ、断れないなんて…」

P「俺ってとんだロリコンだな…」

P「わかった、指輪貸してみろ」

やよい「はい」スッ

P「さて、ここで跪いて…」

P「それじゃあ…指を出して」

やよい「はい…//」

スゥ…

やよい「…」スルッ

P「ちょっと大きかったかな、スペースが結構あるか」

やよい「プロデューサー…、それで、今はまだできませんけど…」

やよい「二年たったら…、遊びじゃなくて本当の夫婦になってくれませんか?」

P「…おやおや、本来こういうのは男が言うべきことだと思うがな」

P「逆プロポーズなんて珍しいな…」

やよい「それで、返事は?」

P「…ああ、いいぜ」

P「二年後、本当の夫婦になろう…やよい…」

やよい「プロデューサー…//」キュン

P「…」

>>56

1.でこチュー
2.手の甲にチュー
3.唇にチュー

1

P「眼を瞑ってくれ」

やよい「はい…」

ドックンドックンドックンドックン

やよい「…」

ドックンドックンドックンドックンドックンドックンドックンドックン

やよい「………///」

チュッ

やよい「えっ…?」

P「…」

やよい「お、おでこですか?」

P「唇は、その時が来たらだ」

P「だから2年たつまで誰にもあげるんじゃないぞ、俺も奪われないようにするからさ」

やよい「…わかりました、約束ですよ」

P「ああ、約束だ…それじゃあ事務所に行こうか」

やよい「はい!」

765プロ

ガチャ

一同「やよい!お誕生日おめでとう!」

やよい「わっ!」

春香「おめでとうやよい!これ誕生日のクッキーだよ!」

やよい「ありがとうございます!」

響「自分は自分そのものだぞ!」

伊織「私は私自身よ!後水瀬家全ての権限も与えるわ!」

千早「高槻さん、私にする?私にする?それともワ・タ・シ?」

玲音「どうかアタシを貰って欲しいんだ、今なら別荘もついてくるよ」

P「何やっているんだ三人とも…ていうかどさくさにまぎれて何で玲音がいるんだ」

やよい「うっうー!みなさんありがとうございます!」

やよい「あっ、でも流石に人間はもらえないかなーって」

4人「」ガーン!

やよい「とまあ、なんやかんやで楽しい誕生日パーティーが終わりました!」

やよい「事務所のみんなも、やよい軒の人たちも、ファンも、プロデューサーもいい人ばかりでした!」

やよい「こんなに周りがいい人だらけで、楽しいことばかりおきて、とっても幸せです!うっうー!」

やよい「あ、ちなみに宝くじは100万当たりました」

やよい「もやしいくつ買えるかな?」

2年後

P「それじゃあ行って来るよ」

やよい「いってらっしゃい」

キィィィィ

やよい「あっ、忘れるところだった!」

P「えっ?」

チュッ

P「…//」

やよい「はい、朝のキス!」

P「お、おう///悪いな//」

P「それじゃあ…行って来る」

やよい「いってらっしゃい!」

バタン

終わり

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