夜 サトシはピカチュウと一人と一匹だけで山で野宿をしていた
そしてサトシは呟いた
「ピカチュウ 君はいつも僕の隣でいてくれたね そんな君が僕は大好きだよ」
しかしピカチュウは何も言わない 何故なら寝ているからだ そしてサトシは一拍おいてまた呟く
「君のことが好きで好きでたまらないんだよ」
「あぁ もう抑えきれないよ この衝動 でも少しずつ………しなきゃ もったいないし 楽しまないとね」
「さ…じゃあこの檻に入って …明日から一週間楽しもうね」スッ ガシャーン!
真夜中の山奥に檻が閉まる音が響く…
1日目
ピカチュウは起きると同時に騒ぎ始める どうやらこの状況を理解していないようだ ”だがそれが当たり前の行動だろう”と サトシは思いつつ 画鋲でピカチュウの頬の肌を貫く と同時に悲鳴が響くー
「ピカアァァァァアアア!!!」
そんなピカチュウを見てサトシは言った
「あはははは 黙らせるためにやった行為なのに逆効果だったなすまないすまない」
今度は逆の頬に画鋲を刺す
「ピカアァァィィィィァァアアアア!!」
苦痛の叫びだ そしてピカチュウのほっぺたからは鮮血がダラダラ流れている が、画鋲をもっと押し込むことにより血を無理矢理サトシは止めることに成功した
「血 STOPだぜ!」
どこかで聞いたことのあるイントネーション …そう バッチをGETした時のセリフをパロったものだ おそらくサトシのテンションはあがっているのだろう 残虐な行為をする度にー
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