友蔵「誰じゃ!まる子をどこへうわあああああああああああああああ」ブリュブリュブリュブリュ
\まる子ーーー!夕飯が出来たわよーー!/
トムモレロ「……」クルッ
バタ
お母さん「さっまる子早く座りなさい」
トムモレロ「………」ドサ
お母さん「ちゃんと宿題やったの?まる子」
トムモレロ「……」
ヒロシ「ケッどうせまたサボってんだろ」
お婆ちゃん「やりなさい」
お姉ちゃん「そういえば」
お姉ちゃん「おじいちゃんは?」パクパク
ヒロシ「ケッ老人ホームにでも行ったんだろ」モグモグ
トムモレロ「………」ドドドドド…
こうしてトムモレロは影を潜め
さくら一家の中へと忍び込んで行った!!!
\まる子ーー!!学校行く時間でしょ早く起きなさい!!/
トムモレロ「………」バサッ
ドタバタ
お母さん「行ってらっしゃい」
トムモレロ「………」ガチャ
~学校~
たまちゃん「まるちゃんおはよ~」
トムモレロ「………」
前田「朝清掃よあんたたち!サボるなよ?」
はまじ「ちぇめんどくせー」
ブー太郎「めんどいブー」
前田「さくらもさっさと箒を持ちなさい」
トムモレロ「クソ漏れろ」
前田「さぁ雑巾がけは楽しいわねうわあああああああああああああ」ビチビチィィィィィィィィィ!
前田が雑巾がけした道筋を足跡のようにウンコがなぞった
はまじ「やーい前田が漏らした 前田が漏らした!」
ブー太郎「ブリブリだブーwww」
前田「うえええええん うえええええんお婆ちゃんのせいよッ!!!」
ナレーター「自業自得である」
キーンコーンカーンコーン
「起立!礼!」
先生「ではテストを返却しますね~~さん」
たまちゃん「この間のテスト難しかったから自信ないよ~まるちゃんは?」
トムモレロ「………」
トムモレロ「チョット……」
先生「さくらさん~」
丸尾「見ないでも分かりますズバリ0点でしょうwwwww」
トムモレロ「………」ペラ
タッタッタ
先生「丸尾くん~」
丸尾「はいっ先生!!」ペラ
丸尾「さくらさん何点でしょう?まっ見るまでもないですが」クイッ
丸尾「『学級委員』としてっ!ズバリ何点でしょう?wwww」
トムモレロ「………」ペラッ
丸尾「ひっ、ひっ、ひっ、
100点!?!?!?!?!?!?」
トムモレロ「クソ漏れろ」
丸尾の手元には80点の答案があった
負けたのだ
丸尾末男は負けたのだッ
彼の紙切れは茶色に染まっていった…
キーンコーンカーンコーン
小杉「よっしゃああ!!給食だぜぇ!!」
小杉「モグモグバクバククチャクチャ」モグモグバクバククチャクチャ
小杉「ペロンッ」
小杉「おかわりするぜぇ!!」
小杉「ヘッヘッヘッ全部いただきぃ!!!」バケツゴクゴクッ
小杉「あああああああああ食い足りねぇ!!もっと!!もっとだ!!おい山根よこせぇ!!」
山根「ええっ!?…んし、しょうがないなぁ…」
小杉「ヘッヘッヘッゴキュゴキュブチャァブチャァジュルッジュルッゴックッ!」
トムモレロ「………」スッ
小杉「あ?なんだよさくら?」
トムモレロ「クソ漏れろ」
ギュルギュルギュルギュルギュルギュル……
小杉「はっ腹が!!」
小杉「ドバァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
まるで貯水タンクの様な胃に溜まった食い物(クソ)が濁流の如く教室に流れ出す!
一体何人分であろうか?これは強制スカトロプレイだッ!!
キーンコーンカーンコーン
「起立!礼!さようなら!」
先生「前田さんが早退したので今日は掃除はなしです
皆さん気を付けて帰ってください」
はまじ「やったぜえ!前田の野郎明日もくんな!!」
ブー太郎「だブーwww」
たまちゃん「はまじの言う通りだよねまるちゃん」
トムモレロ「………」
「やぁベイビーたちぃ~」
トムモレロ「………」クルッ
たまちゃん「花輪くん!」
花輪くん「今からうちでパーティがあるんだ君達もどうかなァ~?」
たまちゃん「まるちゃん!いっしょに行きましょ!」
みぎわさん「フッフッフッ聞いたわよ…」
~花輪邸~
ひでじぃ「さくらさんほなみさん坊っちゃまが待っておられますよ」
トムモレロ「………」
ひでじぃ「さくらさん御手洗ならそちらの角を右に曲がったところでございます さっではほなみさんご案内いたします」
たまちゃん「タミーどんなパーティなのかワクワクしちゃう!」
ガチャ
花輪くん「やぁベイビー 、さくらくんはいないみたいだねェ~せっかく二人きりなんだ…
僕としてみないかい~?」ドサッ
たまちゃん「いや!まるちゃんが来ちゃう!」
花輪くん「黙れ!しゃぶれベイビー!」
タッタッタッ
ひでじぃ「坊っちゃま海外から特注で取り寄せたお菓子を持ってきましたよ」コンコン
花輪くん「!?」
たまちゃん「!?」
ひでじぃ「坊っちゃま」
ひでじぃ「入りますよ?」ドドドドド…
たまちゃん「やめて!」
ひでじぃ「うっ!」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
花輪くん「なっなんだい!?」
ひでじぃ「うっうっうっ」
トムモレロ「………」
花輪くんとたまちゃんは蒸し暑い部屋の中
野獣のように抱き合い愛を確かめた!!
しかしそれを窓から見つめる女が一人!!
みぎわさん「……パーティって…!これのことだったのね!?あの女あたしの花輪くんを……ッ!!泥棒猫ォォォォォォ!!」
同時刻 放課後の学校
ブー太郎「うっううううううううううう」ブリブリブリブリブリブリブリブリィィッ!
ブー太郎「なんでだブゥ…」バタン
~帰り道~
タッタッタッ
トムモレロ「………」パタッ
トムモレロ「………」クル
野口さん「ずっとつけてたよクックックッ」
野口さん「その力があれば面白くなりそうだね
わたしと組まない?クックックッ」
トムモレロ「イイヨ」
次の日
先生「今日は休みの人が多いですね
前田さん、丸尾くん、小杉くん、花輪くん、ほなみさん、みぎわさん、ブー太郎くん
皆さんも体調には気を付けましょう」
はまじ「ブー太郎のやつウンコで休みだとよほなみと花輪はセックスしてるし」
トムモレロ「………」
はまじ「今日作文の発表会じゃん書いたか?さくら」
藤木(そ、そうだった、、作文用紙2枚ぶん
埋まらなかったんだ…)
(笹山さんにカッコ悪いところを見せたくない!そうだ!)
藤木「さ、さくらぁ~…!隣のクラスのやつ呼んでるよエヘヘ…」
トムモレロ「………」サッ ガラガラ
藤木(よしチャンスだぞぉ!)
永沢「藤木くん
キミはまたなにか企んでるんじゃないかい?」
藤木「いっ、いやぁ~~!そ、そんなわけ」スッ
藤木(よぉ~しさくらの作文用紙を奪ったぞォ~これをコピー機に入れて、、と)
キーンコーンカーンコーン
先生「それでは皆さん作文は書いてきましたか?発表していきましょう」
長山くん「そして南米の人々は____」
とし子さん「は近視なので____」
山田「だじょぉ~wwwwwwww____」
そしてとうとう!
藤木「3年4組藤木茂」
(この作文で笹山さんにいいところを見せつけるぞぉ!)
藤木「クソ漏れろ」
藤木「えっ!?」
ブリブリビチィギュルギュルギュルギュルブリュリュリュリュリュリュリュゥゥゥ!
作文用紙には
3年4組 さくらもも子
『クソ漏れろ』
とだけ記されていたのだ!
先生「えぇー藤木くんは早退したので気にせずいきましょう
では次の人」
はまじ「そこでオレは未松屋の野郎にケツ向けてこうやったんだ!」
トムモレロ「クソ漏れろ」
はまじ「おしりぺんぺッうわああああああああああああああああ!」ゲチュゲチュジュルリュリュ!
先生「次」
永沢「3年4組永沢君男 学校生活を振り返って ぼくは____」
トムモレロ「クソ漏れろ」
永沢「うわああああああああああああああなんてことだぁ!」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
城ヶ崎さん「永沢の……ウンコ……」ゴクッ…
城ヶ崎さん「汚されたいわ、永沢に… 永沢のウンコに塗れたいわっ………!!」
野口さん「どうかなわたしの作戦…かなり面白いクックックッ」
トムモレロ「………」
トムモレロの猛攻はとどまることを知らず!
山田や先生
そして野口さんまでもが餌食となった!!
ナレーター「ダイジェストである」
だがたった一人生き残った者がいたッ!!
山根「うっうっ無事……なのか……?生き残った、この僕が…?」
トムモレロ「………」
トムモレロ「キミハツヨイヨ」
山根「強い……
僕の名前は山根強……父さんッ!!僕やったよ!!
強くなったんだよ!!」
山根「あのあなたの名前は、、、
あれ?いないよ」
こうしてまたトムモレロが一つの『世界』を救った!!彼が悪なのか、はたまた正義なのか
それを知る者はいないだろう!!
ありがとうトムモレロ!そして生涯忘れることはないだろうッ!!!!
fin.
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