~執務室~
提督「………」カキカキ
提督「………」カキカキ
提督「…ん?」
提督「この書類は……?」
提督「………」スッ
提督「……ケッコン…カッコカリ…?」
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提督「……なるほど、ね…」
提督「………」
提督「……ふうん」
提督「………」
提督「いまいちどういう仕組みか分からないけど…」
提督「…少なくとも艦娘を>>4にするシステムだと言うことは理解できた」
戦艦
提督「少なくとも艦娘に戦艦並みの力を与えるシステムと言うことは理解できた」
提督「これは素晴らしい作戦だ」
提督「…流石、大本営!あっぱれだな」
提督「………」チラッ
提督「…ん、なになに…?」
提督「…一週間以内に艦娘のいずれかとケッコンカッコカリせよ…?」
提督「……なるほど…」
提督「本部も早急に戦力の増強を図りたいらしい……」ニヤッ
提督「ケッコンカッコカリの条件はLv99以上の艦娘」
提督「うちで該当するのは……」
提督「>>10、>>12、>>14、>>15、>>16の五人だな」
※各コンマ判定
00~40…ただの上官。正直言って関心は薄い
41~70…信頼のおける上司。恋愛感情ではない
71~80…何故か気になる存在。恋愛感情ありだが、自覚なし
91~99…異性として意識している。恋愛感情あり、自覚あり
青葉
浜風
電
初霜
陽炎
>71~80…何故か気にな(ry
ここ80じゃなくて90だね、バシクル行ってくる
~ ~ ~
提督「青葉、浜風、電、初霜、陽炎の五人だな」
提督「戦艦並みの力が手に入るとなったら、皆すぐに納得してやってくれそうだが…」
提督「……清霜なんていなかった、いいね?」
提督「とりあえず、まずは>>24に話を持ちかけてみるか」
(五人の中から指定で)
青葉
提督「青葉に言ってみようか」
提督「あいつはアレで話の分かる奴だからな」
~ ~ ~
提督「青葉~いるか~?」コンコン
ガチャ
青葉「?司令官、なんでしょうか?」
提督「実はお前に話したいことがあってな…」
青葉「それはわかってますよお」
提督(うーん、どうやって話を切り出そうか?)
>>30
1.単刀直入に言う
2.事情を説明して言う
3.その他指定
1
提督「コホン……単刀直入に言わせてもらうぞ」
青葉「はい!」
提督「俺とケッコンカッコカリしてくれないか」
青葉「……はい?」
提督「あ、聞こえてなかったならもう一回」
青葉「聞こえてます聞こえてます!」
提督「そうか。で、返事は?」
青葉「あ、はい、その、えっと…///」モジモジ
提督「どうした?」
青葉「えっ///えっと、その、青葉は…」モジモジ
提督「結局どうなんだ?」
青葉「あ、あの、本当に青葉でいいんですか?」
提督「?ああ、お前のことは信頼しているしな」
青葉「で、でも、青葉、その……」
提督「…はっきりしない奴だな…YESかNOか、はい!」
青葉「あ、は、はいっ、YESですっ!///」
提督「青葉、ありがとう!」ギュッ
青葉「ふわぁ?!ひゃ、ゃ、司令官!?///」カァァ
◇ ◇ ◇
提督「これがケッコン指輪だ」
青葉「ほほう…司令官、はい!」スッ
提督「?」
青葉「ほら、薬指に嵌めて下さい!」
提督「…あぁ、わかった」
青葉「ふふっ、司令官、ありがとうございますっ!」
提督「……これで、青葉に戦艦クラスの力が…!!」ボソッ
青葉「…司令官…?」キョトン
提督「…それじゃあ早速、出撃してみるか!」
青葉「えっ」
提督「ケッコンカッコカリによって引き出されたお前の力を見てみたいんだ!」
青葉「なるほどっ、そういうことだったら青葉にお任せ!」
提督(クックック……楽しみだなァ……)
青葉(司令官のご期待に添えるよう、頑張りましょう!)
提督「と、その前に」
青葉「??」
提督「装備をチェックしておかないとな」
青葉「はい!」
提督「それじゃあまずはこの41cm連装砲を」ブブー
青葉「…えっ」
提督「……アレ?」
提督「っかしいなー……じゃあこの35.6cm連装砲(ダズル迷彩)で」ブブー
青葉「…司令官…あの……」
提督「ん?待ってろすぐ取り付けるからなー」ブブーブブー
青葉「司令官…青葉には無理ですよお……」
提督「………」
提督「は?」
提督「…いやいやいや」
青葉「だから司令官」
提督「付けれるだろ?付けれるだろぉ!?」グイグイ
青葉「きゃ、ちょ、ちょっと…っ…司令官!」
提督「だって!したじゃん!!」
提督「ケッコンカッコカリしたじゃんかよぉ!?!」
青葉「司令官…無理なものは無理ですよ…」
提督「………」
青葉「…司令官?」
提督「……けっ」
青葉「?!?!」
青葉「」ズズーン...
提督(おかしい……)
提督(確かに、指輪をつけたとき青葉の身体には僅かに変調が見られた)
提督(…しかし、装備の面ではとくに変化はない…)
提督(もしや…重巡洋艦では指輪の効力が発揮されないのか?)
提督(それとも、真の効力を発揮するためになにか必要なのか?)
提督(ええい…考えろ…どうすればいいんだ、俺は……)
>>57
1.何か方法がある筈だ(内容指定可)
2.…残念だが青葉では無理だ。指輪は返してもらう
1大本営に問い合わせて理由を問いただそう
提督(…大本営に問い合わせて理由を問い正してみよう)
提督「………」カチャカチャ
提督「あ、もしもしー…○○鎮守府の責任者の者なんですけれども、はい」
提督「あ、はい、ケッコンカッコカリのことでー…」
提督「………」
提督「………」
提督「………」
提督「………チッ」ガチャッ
提督「……ふぅ」
提督(何を言っているのか全く要領を得なかったな…バカどもめ…)
提督(やはり、自分で見つけろということだろうか……?)ムムム
>>65
1.何か方法がある筈だ(内容指定可)
2.…残念だが青葉では無理だ。指輪は返してもらう
提督(…カッコカリとはいえ、これは結婚……)
提督(誓いのキスが無ければ、ケッコンは成立しない?)
提督(バカバカしい発想だが…試してみるか…)
提督「青葉、来い」
青葉「…はい」
青葉「…司令官、ごめんなさい」
青葉「青葉、司令官の期待に応えられませんでした……」
提督「…そんなことより、誓いのキスがまだだったよなあ!」
青葉「へ?」
提督「…青葉……」スッ
青葉「ふぇ?!しれ、あ、ゃ、ぁぁぁぁ…!///」
チュッ.....
提督「………」スッ
青葉「っ、ぷは…っ、ぁ…///」トローン
提督(…見たところ特に変わった様子はないな)
提督(……これは大失敗だったかもしれないな)
提督(だが、念のため聞いておこうか)
提督「…青葉、身体は大丈夫か?」
青葉「司令官…あの……!」
提督「どうした!?どこかおかしいのか!?」
提督(!?…まさか、まさかこれが正解だったのか…!)
青葉「っ…、青葉、さっきからなんだか>>75なんですっ……」
身体が熱い
今日は一旦ここまでじゃ
┌┐ / //
[二 ] __ 〔/ /
| |/,ー-、ヽ /
/ / _,,| | ./
レ1 | / o └、 ∠/ ∧_∧
.|__| ヽ_/^ ,/ (`・ω・) ))
__ / /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
[二二_ ] / ノ ) \ ))
// {.. (__丿\ヽ :: ノ:::: )
/ ∠__  ̄フ.. 丿 ,:' ))
∠___ / / (( (___,,.;:--''"´``'‐'
_ / / \
/ o ヽ/ / /
ヽ__ / \
青葉「青葉、さっきからなんだか身体が熱いんですっ……」
提督(…認めたくはないが……)
提督(どうやらこれが正解のようだな…)
青葉「はぁ…はぁ……司令官…///」
提督(…しかし、これがカッコカリの力なのか…?)
提督(個人的には…物足りんな……)
青葉「司令官っ!///」
提督「ぅおっ、急になんだ…」
青葉「司令官、青葉、もう…///」ギュッ
提督「どうしたどうした?」
青葉「…青葉は、青葉はもう、我慢できません…///」ハァハァ
提督「………」
青葉「司令官……?///」
提督「………」
提督(まだまだ無邪気な子供だと思ってたんだがな…)
提督(随分色っぽくなってしまって…)
提督(………)
提督(…俺は、どうしてやるべきだ?)
>>93
1.何を言っている?真面目にしろ
2.まったく…仕方のないやつめ
3.その他指定
1
提督「…何を言っている?」
青葉「ぇ…?」
提督「仕事中だということを忘れているんじゃないだろうな?真面目にしろ」
青葉「ぁ…青葉、は……」
提督「返事は?」
青葉「…はい」
提督「………」
提督(…少し、冷たすぎたか…?)
>>101
1.…どうしてもというなら、後で言え
2.いや、問題ないな
3.その他指定
2
提督(…いや、問題ないな)
提督「それでは、実戦でテストしてみるとしようか」
青葉「………」
提督(…やはり、元気がないようだが…)
提督(まあ、構うことはないか)
提督「さぁ、行ってこい」
青葉「……はい…」
◇ ◇ ◇
《敗退 D》
提督「………」
青葉「…司令官」
提督「…酷いもんだな」
青葉「…青葉、頑張りました、だから」
提督「失望させてくれるな、青葉」
青葉「っ……すみません、でした」
提督「はぁ………」
提督(ケッコンカッコカリシステムとは、艦娘の力を強めるモノではないのか?)
提督(それとも、まだ何か足りないとでも?)
>>112
1.もしや、俺の愛が足りないのか?
2.もしや、性能が足りないのか?
3.もう青葉はダメだ、他をあたろう
4.その他指定
1
提督(もしや、俺の愛が足りないのか?)
提督(…カッコカリとはいえ、これは結婚)
提督(思えば俺は、青葉のことを考えてやれていなかったな)
提督「…青葉」
青葉「……はい…」
提督「その…な、青葉……」
青葉「……?」
提督(…どう声をかけてやればいいんだ?)
>>124
衣笠が好きなんだ
提督(確かこういう時は、共通の話題を出せばいいんだったな)
提督(…う~ん、これしか無いな…)
提督「なあ青葉」
青葉「……はい」
提督「俺は、衣笠が好きなんだ」
青葉「………」
提督「………」
提督(…あ、あれ?)
青葉「ぅ…っ、ひぐっ……」ポロポロ
提督(な、泣かせてしまっただと…)
提督(うーむ、難しいな…どうにか泣き止ませなければ…)
>>146
1.素直に謝る
2.暴力に訴える
3.その他指定
3 口で口をふさぐ
提督(…やはり、言い方が不味かったな)
提督「…青葉」
青葉「うぅ…っ、っ、ぐす……」
提督「……」チュ
青葉「!?」
提督「……青葉、これで許してくれ」
青葉「ぁっ…、もっ、な、なんなんですか、司令官…!」グズ
提督「……」
青葉「…青葉、ずっとずっと司令官のことが大好きで」
青葉「それで、ケッコンしよう、って…言って、くれたとき」
青葉「青葉、とっても嬉しかったのに…!」グズグズ
青葉「っなのに、急に酷いことばかり言いだして…」
青葉「青葉を、青葉をどうしたいんですか!!!」
提督「………」
青葉「…答えて下さい、司令官っ!」
提督(………)
提督(…俺の答えは……)
>>163
1.お前が可愛すぎて虐めたくなってしまったんだ
2.ただお前を虐めたかっただけなんだ
3.戦力増強のためには仕方ないんだ
4.その他指定安価
1
提督「…すまない、青葉」
提督「なんというか、その」
提督「好きな娘にはどうしても悪戯したくなるというか…」
青葉「…どういう意味ですか」
提督「お前があんまり可愛すぎて虐めたくなってしまったんだよ」
青葉「っ!、調子のいいことばかり言わないで下さいよ…」
青葉「本当は最初から青葉をからかうつもりだったんですよね…」
提督「…だったら、二度もキスなんてすると思うか?」
青葉「どうでしょうね…」
青葉「司令官のことだから、意外とそういうことは慣れてるんですよね…」
提督「…俺がそんな軟派な男に見えるのか」
青葉「!」
提督「…かもしれないな」
提督「…でも、俺がお前を好きだってことに偽りはない」
青葉「司令官……」
提督「信じて欲しい」
提督「…本当に俺が悪かった。お前を弄ぶようなことばかり繰り返して」
提督「青葉」
青葉「…はい」
提督「俺は、お前のことを愛してる」
提督「思えば、お前は俺がひよっ子だった頃から共に戦ってくれた」
提督「…これからも、俺を支えていて欲しいんだ」
提督「…俺の隣で、一緒に」
青葉「…ずるいですよ、司令官」
青葉「本当にずるいです。意味わからないですっ…!」
提督「………」
青葉「そんな…そんなこと言われたら」
青葉「青葉、司令官のこと嫌いになれないじゃないですか…!」
提督「………」
青葉「司令官」
提督「…あぁ」
青葉「気持ち、伝えますよ?いいですね?」
提督「……あぁ」
青葉「青葉、司令官のことが大好きです!」
~ ~ ~
提督「…結局、ケッコンカッコカリしても戦艦の力は得られなかったな」
青葉「残念ですね…司令官、ちょっとその書類見せていただけますか?」
提督「もう必要ないと思うけど見たいなら…はいよ」
青葉「それでは失礼…ほうほう…」ピラッ
青葉「……あの…司令官?」
提督「なんだ?」
青葉「そんな事どこにも書かれてないですけど」
提督「えっ……?」
― 艦 ―
寝ます
続きとか別ルートとか書くとしたら明日かきます
一からコンテニューしてやり直しか、最初選んだ残りの四人からか
明日は上のどっちかでいくことにします
一晩考えた結果、リセットして一から再開することにします
~執務室~
提督「……ケッコン…カッコカリ…?」
提督「……なるほど、ね…」
提督「………」
提督「……ふうん」
提督「………」
提督「いまいちどういう仕組みか分からないけど…」
提督「…少なくとも艦娘を>>197にするシステムだと言うことは理解できた」
※この安価で提督の思考(方向性)が決定します
弱体化
提督「少なくとも艦娘を弱体化するシステムだと言うことは理解できた」
提督「ってやる意味ないだろ、コレ」
提督「深海棲艦との戦いは激化の一途だというに、本部はなにを狙って…?」
提督「しかし、司令部からの命令を守らないわけにはいかないし…」ウーム
提督「…よくわからんが、仕方ないか」
提督「ケッコンカッコカリの条件はLv99以上の艦娘」
提督「うちで該当するのは……」
提督「>>202、>>203、>>205、>>206、>>207の五人だな」
※各コンマ判定
00~40…ただの上官。正直言って関心は薄い
41~70…信頼のおける上司。恋愛感情ではない
71~90…何故か気になる存在。恋愛感情ありだが、自覚なし
91~99…異性として意識している。恋愛感情あり、自覚あり
加賀
秋月
武蔵
春雨
愛宕
提督「加賀、秋月、武蔵、春雨、愛宕の五人だな」
提督「…戦力の弱体化というデメリットがある以上、皆首を縦には振らんだろうなぁ……」
提督「俺としても、要である戦艦や空母はなるべく避けたいところだが…」
提督「まずは>>216に話を持ちかけてみようか」
(五人の中から指定で)
武蔵
提督「ここは武蔵だな」
提督「あいつなら話をわかってくれるはずだ、大人だし」
~~~
提督「武蔵、話がある」
武蔵「…それはまだ随分と急だな」
提督「ああ、急を用する話だ」
武蔵「…ほほう、それで?」
提督(どうやって話を切り出そうか?)
>>222
1.単刀直入に言う
2.事情を説明して言う
3.その他指定
2
提督「実は、司令部からの命令が下ってな」
提督「武蔵は知っているか?」
武蔵「何をだ?」
提督「ケッコンカッコカリシステムについて、だ」
武蔵「…まあ、詳しくはないが…噂に聞いたことはある」
提督「そうか、実はそのことについてなんだが」
提督「…一週間以内に、管内の艦娘の誰かとケッコンカッコカリをしろ、ということらしい」
武蔵「……なるほど…。それで、提督は私に何を求めているのかな?」
>>225
1.俺とケッコンカッコカリして欲しいんだ
2.俺とケッコンカッコカリしてくれそうな艦娘を紹介して欲しいんだ
3.その他指定
1
提督「…よければ、俺とケッコンカッコカリして欲しいんだ」
武蔵「!?」
提督「…頼む」
武蔵「っ、驚いたな…まさかそんなことを言われるなんて」
提督「お前だけが頼りなんだ、このとおり」
武蔵「ぁ…!…そ、そんなことを言われたら、断れないな…」カァァ
提督「…ということは」
武蔵「いいだろう。…いや、私からも是非お願いさせてもらう…!」
提督「…武蔵!やっぱりお前で正解だった!」ギュ
武蔵「あぁ、提督、私も嬉しい…!」
◇ ◇ ◇
提督「…よし、指輪を嵌めるぞ」
武蔵「……ああ」
提督「……これでよし」
武蔵「提督」
提督「何だ?」
武蔵「…夢を見ているようだ。本当にこうなるとは…」
提督「そんな台詞、武蔵らしくないな?」
武蔵「そうか?やはり、少し心が舞い上がっているようだな」
提督「…武蔵、愛してるぞ」
武蔵「あ、あまりそういう事を言われると、気恥ずかしいのだが…」
提督「…本当にいつものお前らしくないな、余裕がないっていうか」
武蔵「仕方あるまい…あんなに想っていた相手と、結ばれたのだからな…///」
提督「…だが、ケッコンしてしまうと、艦娘は弱体化するようなんだ」
武蔵「それは程度にもよるが…問題はないんじゃないか?」
提督「そんなことはない!」
提督「もしお前が敗けて、二度と帰ってこないなんてことになったら…」
武蔵「提督……」
提督「俺は…俺は……」
提督「…お願いだ武蔵。俺の側にいてくれ、ずっと、ずっと…」
武蔵「…承知した」
提督「すまない、武蔵」
武蔵「構わないさ。愛する人の頼みなら」
武蔵(提督のために力を振るえないのは残念だが…)
武蔵(これで、いいのかもしれないな…)
~数週間後~
大和「武蔵が出撃してくれないお陰で疲労がマッハですよぉ……」
大和「前の交代制に戻してくれないかなぁ…」
電「大和さん、司令官が呼んでるのです!」
大和「また出撃ぃ!?あぁ、もう…!」
提督「武蔵、今度二人きりでピクニックにでも行かないか?」
武蔵「…それは良いな。初デートとやら、楽しみにしているぞ」
― 艦 ―
終わるのはえーんだよ
三周目いこうぜ
ご、誤爆でもねえしハゲでもねぇよ!
な、なんだってー(棒)
とりあえずスレを使い潰したいので続けます
~ ~ ~
~執務室~
提督「……ケッコン…カッコカリ…?」
提督「………」
提督「…なるほど」
提督「いまいちどういう仕組みか分からないが…」
提督「…少なくとも艦娘を>>250にするシステムだと言うことは理解したぞ」
嫁
提督「…少なくとも艦娘を嫁にするシステムだと言うことは理解したぞ」
提督「…グフ、グフフ……」
提督「…今まではセクハラだなんだと言われてきたが」
提督「これで合法的に お さ わ り できるッ!!!」
提督「そ、そしてあわよくばこーんなことやあーんなことまで…フヒッ!」
提督「ッフハハハ!!!やった!やったぞぉ!!」
提督「ッッシャアァッ!」
提督「帝國海軍、バンザアアアイイイ!!」
提督「ケッコンカッコカリの条件はLv99以上の艦娘」
提督「うちで該当するのはァ……?」
提督「>>262、>>263、>>264、>>265、>>266の五人かなぁ…」
提督「フヒッ、フヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ……!!!」
※各コンマ判定
00~40…ただの上官。正直言って関心は薄い
41~70…信頼のおける上司。恋愛感情ではない
71~90…何故か気になる存在。恋愛感情ありだが、自覚なし
91~99…異性として意識している。恋愛感情あり、自覚あり
ビスマルク
長波
榛名
五月雨ちゃん
翔鶴
提督「Bismarck、長波、榛名、五月雨、翔鶴の五人かなぁ…」
提督「楽しみだな…おっといかん、ヨダレが」
提督「皆なついてくれてるからな、きっとすぐ納得してくれるであろう!」
提督「まずは>>277に話を伝えてみよう!」グヒヒ
(五人の中から指定で)
五月雨
提督「五月雨かなぁ…」
提督「ちっちゃくて可愛いし従順だしなんでも言うこと聞きそうだし…」
提督「ウヒョ、ウヒョヒョヒョヒョ!!」
~ ~ ~
提督「さーみーだーれー!」ピョインピョイーン
五月雨「はっ、はい!?なんでしょうか司令官!?」
提督(あぁ…ぺろぺろしてぇ…髪の毛クンクンしてぇ…)
五月雨「???」
提督(なんて伝えようかな?)
>>283
1.単刀直入に言う
2.事情を説明して言う
3.もう辛抱たまらん!いくぞぉ!
4.その他指定
1
提督「単刀直入に言う!心して聞け!」
五月雨「っはい!」
提督「俺とケッコンカッコカリしてくれ!いや、しろ!!」
五月雨「はい!!…ってぇえええぇっ!?」
提督「待ってろすぐ指輪を渡すからな」ゴソゴソ
五月雨「や、ちょっと待ってくださ」
提督「はいお手手出してねー」
五月雨「あっ、はい」
提督「はい装着ー」スススー
五月雨「ちょ、あ、待って…!」
提督「ケッコンカッコカリ完了…ふぅ」
五月雨「え?……え???」
提督「ん?どうした五月雨?」
五月雨「きゅ、急にこんなことになってなにが何やら…」
提督「さ、五月雨…俺とケッコンしたのが、嬉しくなかったのか…?」
五月雨「そっ、それはとっても嬉しいんですけど///」
提督「そうかそうか、なら問題なしだな!」
五月雨「そうですねえへへ…って!」
提督「うお、なんだよ…」
五月雨「もっとこう、シチュエーションとかないんですか?!」
提督「>>289」
1.気持ちを抑えられなかったんだ、すまない
2.気持ちを抑えられなかったんだ、これで許してくれ(キス)
3.気持ちを抑えられないんだ、とっととヤらせろ
4.その他指定
1
提督「…気持ちを抑えられなかったんだ、すまない」
提督「五月雨は初期艦としてずっと尽くしてくれただろ?」
提督「だから俺もずっと好きだったんだよ」
五月雨「…し、司令官」
提督「ハハ…ちょっと恥ずかしいところ見せちまったな」
提督「もっと気配りできるよう精進するよ」
五月雨「…そういうことなら、許してあげても……///」
五月雨「わ、私も…司令官のことはずっと、好き、でしたし///」
提督「なんだ、両思いだったんだな俺たちは!」
提督(…ふーんなるほど)
提督(…ってことは、もういいよな?)
>>298
1.押し倒す
2.キスする
3.身体を触る(箇所指定可)
4.今はまだその時じゃない
5.その他指定
4
提督(いや…今はまだその時じゃない)
提督(段階を踏むのが大事、そうだろ?)
五月雨「…司令官?どうしました?」
提督「あ、あぁ、少しぼうっとしてた」
五月雨「しっかりして下さいね!」
提督「わかってるよ」
提督(ここからどうやって距離を縮めるか…)
提督(何か方法は……?)
>>307
デートする
提督(ここはデートだろ、デートしかあるまい)
提督「なぁ五月雨、これからデートいかないか?」
五月雨「いっ、今からですか?」
提督「あぁ。せっかくケッコンしたんだから記念にな」
五月雨「そういうことなら構いませんけど…」
提督「どこか行きたい所はあるか?」
五月雨「そうですねぇ……司令官にお任せしますっ!」
提督(ちっ…面倒だな…どこに連れ出そうか……)
>>317
遊園地
提督(デートといえば遊園地。遊園地といえばデート)
提督「よし、遊園地に行こうか」
五月雨「遊園地ですか!?やったぁ!!」
提督(食いついたか…所詮子どもだからな…)
提督「準備したらすぐ出発しよう」
五月雨「了解です!」
~遊園地~
五月雨「わー!おっきい観覧車!」
五月雨「あれ乗りましょうよ!」
提督「バカ、あれは最後に乗るモンだよ」
五月雨「あっ、そうでしたね…」
提督「…じゃあ、まずは何に乗ろうかね」
五月雨「うーん、迷うなぁ…」
提督(可愛い、けど俺はこんなとこで時間潰したくないんだよね)
提督(…あー、早くちゅっちゅしてぇ)
五月雨「>>322!>>322がいいです!」
提督「分かった。行こうか」
ジェットコースター
~ジェットコースター~
五月雨「早く早く!いきましょう!」
提督「あんまり慌てるとつまずくぞ」
五月雨「わあぁっ!?」
提督(言わんこっちゃない…あ、パンツ見えた)
五月雨「司令官、遅いですよ!」
提督「急かすなよ、全く」
五月雨「…もしかして司令官、怖いんですか?ジェットコースター」
提督「>>325」
怖いから手を繋いでもいいか?
提督「…ああ、そうだな」
五月雨「やっぱり!」
提督「怖いから手を繋いでもいいか?」
五月雨「え?…はいっ、いいですよ!」
提督「……っしゃぁ!」
五月雨「??」
◇ ◇ ◇
ガタッガタッガタッ.....
提督「ゆゆゆゆゆ揺れる」
五月雨「し、司令官…そんなに怖いんですか…?」
提督「だから怖いって言ったんじゃないか」
提督(五月雨のおててあったかいやわらかいよぉ)
ゴトゴトゴト...
提督「五月雨…お前怖くないのか……」
五月雨「そりゃあ怖いですけど、司令官と一緒なら大丈夫です」
提督(いい娘だなあ…なんでこういう状況で言うのかなあ…)
五月雨「あ、あっ、そろそろ来ますよ…!」
提督「言うなやめろ…ひっ!」
ガタン...ッ...
五月雨「あ、やっ、きゃああああああああ!!!」
提督「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
五月雨「きゃああああああああああ!!!!」
提督「うっ、あっ、ぁ」ガクッ
五月雨「しれいかああああああああああああああああんん!!!」
◇ ◇ ◇
五月雨「司令官?司令官!」
提督「ぅ…んっ…?五月雨…」
五月雨「ま、まさか失神するほどだったなんて…」
五月雨「…すみませんっ、付き合わせてしまって」
提督「あぁ…お前が楽しかったのなら…構わないさ…」
提督(おててすっごいやわらかかったし)
五月雨「大丈夫ですか?立てます?」
提督「……支えててくれませんかね」
五月雨「あ、はい!」
店員(あの父娘大変そうだなぁ)
五月雨「何か飲み物でも買いましょうか?」
提督「…そうだな」
五月雨「一旦そこのベンチに座ってて下さい」
提督「一人で買えるか?」
五月雨「大丈夫ですっ、お任せ下さい!」
タタタッ
提督「……本当に大丈夫かな」
>>336
1.心配だ、ついていこう
2.まあ、大丈夫か
まぁハゲだし
提督(まあ大丈夫か、あいつだってこのくらいは出来るだろうし)
~ ~ ~
提督「………」
提督「…遅いな」
提督「まったく、どこをほっつき歩いてるんだか…」
>>345
1.心配だし探しにいこうか
2.もう少し待とう
1
提督「流石に心配だな…よいしょ」
提督「…ちょっとまだ目眩がするな」
提督「おーい、五月雨ー!」
提督「…あの、すみません、女の子を見かけませんでしたかね?」
客A「ちょっとよくわからない」
提督「すみません女の子探してるんですけど」
客B「見てないっス」
提督「女の子見てない?」
客C「ロリコン滅びろ」
提督「…手掛かりなしか」
提督「五月雨…どこに……」
その頃、五月雨は?
>>351
4人組のチャラ男にナンパされてる
チャラ男A「あれ~w君一人ぃ?www」
五月雨「ふぇ、ぁ、えっと…?」
チャラ男B「『ふぇ、あ、えっと…』だってwwwww」
チャラ男C「っえwwwwぅぇwwwwwかわぅぃwwwwww」
五月雨「な、なんなんですか!?」
チャラ男A「俺らと一緒に遊ばない?的な?wwwww」
チャラ男D「パーリナイwwwwダーゴナイッwwwwww」
チャラ男B「すげーイイ匂いするwwwwww」
五月雨「や、やめて……」
チャラ男A「そんな怖がらなくてもいいじゃーんwwww」
チャラ男C「ぇwwwうぇww一緒にww楽しもうずwwwww」
五月雨「司令官…助けて…!」
>>359
提督参上チャラ男を華麗にやっつける
五月雨「司令官…助けて…!」
ザッ
提督「…待てっ!」
チャラ男A「だ、誰だ?!」
提督「お前らに名乗る名前など無いわッ!」バキッ
チャラ男A「う…っ!?」
チャラ男B「え、Aーー!?」
提督「次はお前だ…」ドゴォ
チャラ男B「ぐはっ…!」
提督「後は…」
チャラ男C「ヒッ」ダダッ
チャラ男D「ファイアバードwwwwww」ダダッ
提督「逃がすかァ!!」ドグワシャアアア!!!
チャラ男C「グヘッ」
チャラ男D「スタリスカァイ...」
提督「ふっ…罪には罪の報いが下されるんだよ…!」
五月雨「司令官……!」
提督「…無事だったか?」
五月雨「司令官、ありがとうございました」
提督「心配させやがって、まったく」
五月雨「怖かったです…」
提督「…よしよし、もう大丈夫だ」ポンポン
五月雨「ふぁ…えへへ……」
提督(かわうぃいいいいいいいいいいいい)
提督「…それで、飲み物は買えたのか?」
五月雨「まだですよぉ…」
提督「それじゃ一緒に買いに行こうか」
五月雨「はい!」
~ ~ ~
五月雨「…ぷはぁ」
提督「……」ゴクゴク
五月雨「司令官、お体の方は大丈夫ですか?」
提督「なんとかな」
提督「さて、次は何する?」
五月雨「>>375」
ksk
~お化け屋敷~
五月雨「さあ、行きましょう!」
提督「ベタだなぁ」
五月雨「もー、そんなこと言わずに!」
提督「はいはい…」
◇ ◇ ◇
お化け「ヴァァ」
五月雨「きゃっ!」
提督「おっと…」
提督(なんかむにゅってなったでぇ…)グヘヘ
お化け(なんかこの客キモイな…)ススッ
ガタンッ!
提督「うお」
五月雨「わあぁ!?」ギュゥ
提督「五月雨、大丈夫か」
五月雨「は、早く抜けましょう!」スタスタ
提督「そうだな…」スタスタ
幽霊「アァァァ.....」ヌッ
五月雨「やぁあああああああああ?!」ギュゥゥ
提督(つつまやしかなおっぱいにあたってる!おっぱいおっぱい!)ハァハァ
幽霊(えらい鼻息の荒い兄ちゃんやな…)ササッ
五月雨「ふぇ…急に出てくるのは卑怯ですよぉ…」グス
提督(涙目可愛いよおおおおおおおおお)
提督「おっ、出口だぞ」
五月雨「やったぁ!」
提督(嬉しそうな五月雨可愛い)
五月雨「司令官、怖くなかったですか?」
提督「おう、楽しかったな」
五月雨「ジェットコースターはダメでお化け屋敷は大丈夫ってどういうことですか…」
提督「ふはははは」
提督(結構時間が経ったな…)
五月雨「もう暗くなっちゃいましたね」
提督「そうだな、もう帰るか」
五月雨「その前に!最後にあれ乗って帰りましょう!」
提督「…観覧車…覚えてたのか」
五月雨「当たり前です!さ、行きましょ!」
提督「……ああ」
提督(ここで決める…)
提督(ここでイイ感じのムードを作って…)
提督(後はお持ち帰りだ……!!)ギラッ
~観覧車内~
五月雨「たかーい!」
五月雨「司令官!港が見えますー!」
提督「そうか」
五月雨「あそこにみんないるのかなあ…」
提督「そうだなぁ」
提督(ここまではまず悪くない感じだ…)
提督(ここからどう、持っていくか…)
提督(紳士諸君、腕の見せどころではないかな…)
>>389
頂上でキス
提督(頂上でキス、だな。これに尽きる)
五月雨「夜景が綺麗ですね~…」
提督(そろそろ頂上か…)
提督「…五月雨」
五月雨「なんですか?」
提督「もうちょっと、こっちに」
五月雨「?はい…」
提督「………」スッ
五月雨「!司令官、んっ」チュッ
提督「……ぷはっ」
五月雨「…し、司令官、これ///」
提督「…ダメ、だったか?」
五月雨「///」ブンブン
提督「…五月雨、改めて言うぞ」
五月雨「ぇ……///」
提督「最初から、俺と一緒に戦ってくれて」
提督「頼りない俺の後を、ずっとついてきてくれて」
提督「そんなお前のことが、好きなんだ」
五月雨「…はい、私もです」
提督「……あぁ」
五月雨「司令官は、私にとって一番の司令官です!」
五月雨「これからも、お側に居させてください!///」
提督「…当然だ、俺がお前を見捨てる訳ないだろ」
五月雨「……はい!私、これからももっと、頑張っちゃいますから!///」
◇ ◇ ◇
五月雨「…観覧車、終わっちゃいましたね」
提督「もう帰ろうか」
五月雨「はい…」
提督「……」
五月雨「…司令官」
提督「ん?」
五月雨「今日は、楽しかったです」
五月雨「本当に嬉しいことばっかりで、その」
五月雨「ありがとう、ございました」
提督「…俺も楽しかった」
提督「お礼を言いたいのは俺のほうだ」
五月雨「ほぇ…そうですか…」
提督(いい感じだ…)
提督(この流れで自然にお持ち帰りするには…どうすれば…?)
>>397
夜景の綺麗なレストランへ行く
今日はここまで
お前らの安価がいつになくまともで草も生えんわい
乙
終盤になってから言うのも気が引けるんだが
五月雨は司令官じゃなくて提督呼びなんだ…
>>414
やらかした
ちなみにウチの初期艦は五月雨です
~レストラン~
五月雨「わぁ…!眺めのいいところですね!」
提督「だろ?」
提督(あらかじめチェックしておいてよかった)
提督「料理も美味いって聞くしな」
五月雨「楽しみですね!」
提督「さあ、それじゃ何を注文しようかな?」
五月雨「私は>>422にします!」
提督「俺は>>423にしようか」
豆腐のラザニア
仔羊のソテー
五月雨「私は豆腐のラザニアにします!」
提督「俺は仔羊のソテーにしようか」
ウェイター「かしこまりー」
◇ ◇ ◇
ウェイター「お待たせいたしましたん」
五月雨「はい、いただきますっ!」
提督「…いただきます」
モグモグ
五月雨「これ、すっごく美味しいです!」
提督「うん、そうだな」
◇ ◇ ◇
カランカラーン
提督「ふぅ、美味しかったな」
五月雨「はい、とっても」
五月雨「司令官、今日は本当に何から何までしていただいて…いいんでしょうか?」
提督「何言ってるんだ?」
五月雨「ふぁ……?」
提督「五月雨、なんたってお前は俺の嫁なんだからな」
五月雨「ぁ///、は、はい!そうですねっ!!」
提督「それでよし」
メニューのくだりは考えるのが面倒臭かっただけなんや…許せ
~ ~ ~
五月雨「司令官、もう帰りましょうか?」
提督「いや…」
提督(…さて、どう誘うのがベストか?)
>>435
1.五月雨…今夜は、俺と…!
2.なぁ…スケベしようや…
3.その他行動指定
高級ホテルのスイートルームへいこう
提督「…今夜は、帰らない」
五月雨「え、それって…?」
提督「…行くぞ」
提督(遂に…この時が…!)
~高級ホテルのスイートルーム~
五月雨「ここは……」
提督「………」
五月雨「ぁ、あの、司令官……?」
提督「………」
五月雨「…今日は帰らない、ってことは…?」
提督「>>442」
なあ…スケベしようや…
提督「なあ…スケベしようや…」
五月雨「ふぇっ!?」
提督(はっ…!?いかん、心の声がモロに…)
提督(これでは…俺が今まで築き上げてきた諸々が全くの無意味に…!)
五月雨「…司令官」
提督「さ、五月雨っ、その、あの、これはだな」
五月雨「…司令官は、やっぱり、その…///」
五月雨「私と、その、なんていうか…///」
五月雨「そういう…ぇ、えっちなこととか、したいんですか…?///」モジモジ
提督「ッ……!」ゴクリ
>>449
1.そうだよ
2.違うよ
3.その他指定
これは五月雨があまりにも可愛すぎてだな
提督「なんていうかその、これは五月雨があまりにも可愛すぎてだな…」シドロモドロ
五月雨「つ…つまり?///」
提督「つ、つまりそのー…」
提督「…五月雨、お前とそういうことがしたい」
五月雨「!!///」ボン
五月雨「わ、わ、私、シャワー浴びてきますっ!///」シュタタ
提督「あっ、お、おい…!」
提督(…これで、良かったのか…?)
◇ ◇ ◇
提督(それから、二人ともシャワーを浴びて上がったのだが…)
五月雨「……///」チラチラ
提督「………」
提督(ここから俺はどうすればいいんだ…)モンモン
提督棒「オレハイツデモイケルデ!」ビンッ!
提督(黙れッッッ!!!)
提督(ここまできて何もできないとは我ながら情けない…)ハァ
提督(誰か…誰か俺に知恵を…!)
五月雨「…司令官…」モジモジ
>>460
安価飛ばすの遠すぎた…>>459で
そっと抱き寄せて熱いキス
五月雨なら受け止めてくれる
棒の赴くままいっちゃえ
提督(そうだ、変に考える必要なんてないんだ…)
提督(俺のやりたいようにすれば…)
提督「……五月雨」スッ
五月雨「はい…///」
提督「ちゅ、っ……」
五月雨「ん、んむ、はぅっ…///」
提督「じゅる…ちゅぷ…っ…」
五月雨「ふ、はふ、んんっ…///」
提督「…っはぁっ、はぁっ…五月雨…」
五月雨「ふ…ぁぁ…///」トローン
提督「次…次は>>464だ……」ハァハァ
ならば地の文の方がいいと言う方は挙手を
ハードルはくぐるもの
とりあえず今日はここまでにします
がんばって書き溜めてきまつ
スイートルームの一室。
大きく開いた窓は、昼間ならば水平線の彼方まで広がる海を眺めることができる。
が、今はただ濃い暗闇を見せつけるだけで何も見ることはできない。
二人きりの空間には秘かな吐息とベッドの軋む音が響くのみで、他の物音は聞こえなかった。
天井からはオレンジ色の温かい灯りが、冷たい闇に包まれた部屋の中をうっすら照らしていた。
「五月雨…今夜は、俺と…俺と一緒にいてくれ…」
「はい…っ…!」
提督の言葉に、五月雨はぱっと微笑む。
小さな花の蕾がほころぶような笑みは、まだまだ幼さを帯びてはいるものの、どこかに艶めかしさを持っているような不思議な感覚にさせた。
「司令官っ、私、がんばりますから……」
どこか不安げな声。当然ながら、五月雨にとってはなにもかもが初めてのことである。
これからなにが起こるのか、彼女にはほとんど見当もつかなかった。
提督の手が、五月雨の着ているバスローブに触れる。
それをまとう身体が、震えている。
「…怖いなら、無理しなくても」
「大丈夫、大丈夫ですから……」
声色はさらに強張る。
五月雨は思い出していた。今日の遊園地での事を。
提督と、あの男達とは全く違う。そう頭では理解しているつもりでも、拭いきれない男性への恐怖心があった。
五月雨の身体の震えが一向に和らぐ気配がないのに気づいた提督は、彼女の華奢な肉体を抱えて布団の中にもつれ込んだ。
こうして肌を触れ合わせることに、慣れてもらうための行動だった。
「しれい…かん……?」
「すぐになんて言わない。お前のペースに合わせよう」
とはいえ、提督はすっかりおあずけを食らっている。
彼自身認めたくはないが、若干、や相応に少女性愛の気を持っているのは確かである。
今、提督は五月雨を背後から抱きかかえる形になっている。
視線の先には、深く透き通る海色の髪をした五月雨の後ろ頭。
そこから香る少女特有の甘い匂いは、ロリコンの彼の思考を狂わせるには十分すぎた。
「っ…はぁっ…あぁ……五月雨…!」
「司令官っ…ひゃぅ…!?」
花の蜜に吸い寄せられた羽虫が如く、提督は折れそうなほどに細い肢体を抱きしめ、髪に顔をうずめる。
五月雨の体から発せられる爽やかな匂いが鼻腔を駆け巡り、脳を揺さぶって昂ぶらせた。
同時に抱きしめた手では、五月雨の身体を調べるかのようにところ構わずまさぐる。
「んっ、司令官…ゃ…ぁ…!」
「…あ、ぁ……五月雨…可愛いよ……」
未だ成長途中である小さな胸に指を這わせ、質感を確かめる。
柔らかな肌はうっすらと汗ばみ火照っていた。恐らくは、興奮と緊張によるものだろう。
そして、そのもっちりとしたなだらかな双丘のてっぺんには、ちょこんと突き出た桃色の乳首。
その独特の質感に虜になったのか、提督は乳頭をこねくり回しだした。
曖昧なくすぐったさに思わず身を捩る五月雨。それを押さえつけて、提督の手の動きは激しさを増す。
「しれいかんっ、っ…んん…っ…!」
「はぁ…はぁ…はぁ……!!」
興奮による熱気で、頭の中を鷲掴みにされたような感覚。
提督は興奮のまま、五月雨の耳を、首筋を舌でなぞり、両手で体のラインを確かめるようにまさぐった。
最初こそ困惑の中にいた五月雨だったが、これもまた提督の愛情の表れだと解釈し、その身を委ねることにした。
「しれ、ぉ、おしり、あたって……ぅぅ///」
「くっ、ぅ…ごめん……五月雨…」
先程から滾りっぱなしで暴れている肉棒が、五月雨の小ぶりな尻の割れ目にこすりつけられる。
鈴口からだらしなくこぼれ落ちる先走りを擦り込んでマーキングするかのように。
すべすべした肌に、柔らかさと弾力を同時に併せ持つ尻肉。
それら全てが合わさって、提督にこの上ない快感を与えた。
「五月雨…こっち、向いて……」
「っ、ぁ、はい……」
もう頃合いと判断して、提督が声をかける。五月雨が寝返りを打ち、二人は向き合う姿勢となった。
互いに目が合ってしまい、和らいでいた緊張の波がまた訪れ出した。
気恥ずかしさにすぐさま視線を逸らす提督。が、その先には五月雨の未発達な双丘があった……。
「ぉ…おおぉ……!」
「っし、しれっ、ぁ、ぁあっっ?!!」
こらえていたモノが、ぷつんと弾けた。
提督は血相を変えて五月雨の胸に飛び込む。
今まで俺がもみくちゃにしていたのは、こんな形の胸だったのか。
そんなことを考えつつ、ぷっくりと膨張した乳首に舌を這わせ、滲んだ汗をじゅるじゅると舐めとる。
突然の急襲に、五月雨は思わずこらえていた声を吐き出した。
今日はここまでなんじゃ
一応言っておくけどほとんど鈴谷の時と同じ流れ・言い回しばっかりなんじゃ
許して欲しいんじゃ
今必死に書いてるのにそういうこと言わないでよ…
「はふ…っ…ちぅちぅ……」
「ぃ、ゃだ、司令官、赤ちゃんみたい……」
提督はひどく興奮していた。いや、ずっとしていると言われればその通りなのだが、今の状況は彼にとって至福の時間であった。
自分より一回りも二回りも小さな女の子の乳首を、赤ん坊のように吸う。
何度も夢見た状況を、今まさに実行しているのだ。興奮せずにいられるだろうか?答えは否、としか言えない。
ふやけるほどにしつこく乳頭を舐め、吸い、啜り、甘噛みする。
五月雨はそんな提督の姿をただただ見守り、時折感じては体をびくりと震わせた。
「………っぁ、ぷは」
「…あぁ………!」
一旦うずめていた顔を引き剥がし、五月雨の胸をまじまじと見つめる提督。
提督の熱が離れていくのを感じて、五月雨は少し寂しげな表情を浮かべる。
唾液でべとべとになった膨らみかけの胸は、部屋を照らすランプの光を照り返してえも言われぬ艶やかさを醸し出していた。
それをちらと見ると、提督は次のターゲットに手を伸ばす。
「はぁっ…はぁっ…次は、こっちを…っ…!」
はだけたバスローブを乱暴に剥ぐると、五月雨の下半身があらわになった。
提督は目線を下へ下へと下ろす。鳩尾、へそ、その下……。
そこに、彼の欲していたものが見えた。
産毛も生えていない、まっさらでなだらかな恥丘。
珠のような肌。ぷっくりとした丘。中央を走り、股下へと消える溝。
無駄なものは何一つない。
例えば、陰毛。
毛なんて必要ない。必要ないのだ。提督でありロリコンのこの俺から言わせれば、あれは調和を乱す。汚れている。意味がない。存在意義がない。美しくない。だから必要ないのだ。
ただし、成長途中の少女のうっすらと生えかけの産毛と地肌のコントラストに関しては、俺も評価している。
「……って、隠すなよ…」
「だ、だって、そんなにじっと見られたら、恥ずかしぃ…ですよ……」
余計なことを考えているうちに、眼前の桃源郷は両方の手のむこうに隠されてしまった。
股を押さえつつ、顔を赤くして俯く五月雨。
…これはこれでそそるものが……ではなくて。
「退けてくれ…手を……」
「そんな、ゃっ、まだ、恥ずかしい…です…」
「見たいんだよ……お前のを……」
鼻息を荒くして、顔を五月雨の股間へと近づける。体勢としては、ちょうど五月雨の足の間から顔を出した状態だ。
鼠径部から股間部へと向かう影のライン。両手で覆われているとは言え、なんと素晴らしい眺めか。
全く、みえるべき部分が見えざることが誠に惜しい。遺憾である。
「早く…手を退けて、見せろ……」
「ぁ、ちょっと、きゃぅ!」
提督は、多少強引に五月雨の腕を押しのける。すると再び、五月雨の秘部が眼前に現れる。
提督には、それがアンコールに応えて再び舞台の幕が上がるような感動的な光景に見えた。
顔を近づけ、うんと深呼吸する。ボディソープの爽やかな香りと、仄かに匂うアンモニア臭。
嗚呼、なんて素晴らしいんだ。
それからそっと手を伸ばし、ぴっちりと閉じた陰唇の割れ目を指で押し開く。
「さわっちゃ、ゃ、んぁ……///」
「っ…ちょっとだけ…ちょっとだけだから……!」
「ぁぁぁ……!///」
「はぁ、はぁ、はぁ、っ……!」
くぱぁっ、と、本当に音がしそうだった。
大陰唇を拡げると、まず最初にむわっとした独特の臭気が鼻を貫いた。
五月雨のような少女でも、こんな臭いを発するのか……。ふしぎ発見、だな…。
充血したピンク色の肉襞が、奥に見える。ねっとりと全体に粘膜をまぶして、いやらしくてらてらと光を反射している。
「な、舐めるぞ……」
「ふぇ……っあ!?///」
窄ませた舌をつうっ、と伸ばし、五月雨の幼く小さい膣口へと挿し込む。
痺れるような感覚は分泌液の仕業だろうか。舌に粘膜が絡みつくようだった。
提督は、舌をさらに奥へと入れようと顔を押し付ける。
陰核の隠されているであろう場所に鼻を押し付けると、きつい臭気が一気に鼻腔へなだれ込む。
「ふっ……っぉ…!?」
「ぇ、ぅぅ……ぃ、息が…///」
この年頃の少女は、おそらくこういった部分を手入れすることに躊躇いを感じているのであろう。
故にここまでの臭気を発するまでに汚れてしまう。しかも自分では気づけないものだからなおさらである。
それは五月雨もまた同様だったということか。
そのお陰でこんなすえた臭いを味わえるのかと思えば、提督の感慨は筆舌に尽くしがたいものがあった。
「じゅぱっ……じゅるじゅる……」
「ぇ、ゃ、はぁっ、んっ!ぁ!!///」
挿し込まれた舌を一旦引き出すと、今度は小陰唇の周囲を舐めだす。
やはり予想通り。陰唇の襞の間にも、垢が溜まっている。よしよし、俺が綺麗にしてやらなくてはな。
それにしても、こんな小さな身体にこんなモノを溜め込んでいるとは、流石人体の神秘というべきだろうか。
「れろれろ…じゅるじゅる……」
「っ…ぁ、ふっ…ん、ぁ、ふぅぅんんっ……///」
まるで別の生き物のように動き回る提督の舌。
唾液と粘膜を絡ませ混ぜっ返して、じゅるじゅると汚い音を立てる。
さらに舌を押し上げ、スリットの付け根に向かって舌先をねじ込んでいく。
その先に隠されていた、固くしこったふくらみに舌先が触れると、五月雨の身体が今までよりも大きく跳ねた。
「はぁぅ…んっ!?!」
「ずじゅるるるる……じゅるるる……」
より一層濃厚な体臭が提督の口内を、鼻腔内を通り抜けていく。
これだ。俺の求めていたものは。父さん、ラピュタは本当にあったんだ!
一方の五月雨はというと、はじめて訪れる感覚に反応する身体を抑えきれないまま快感に喘いでいた。
淫核の周りを丁寧に清掃するように舌は円を描いて動く。それでいて、陰核そのものには触れない。
達することのできないもどかしさに、五月雨は思わず提督の頭を押さえつけた。
「んじゅるっ…むぐ…!?」
「ぁ、き、きもひいぃ…っあ…ぁ…!…!」
柔らかな肉の割れ目に鼻が押し付けられ、呼吸が詰まる。
いやらしい牝の臭いが一瞬にして鼻腔を占拠し、提督の脳内は混乱の坩堝に真っ逆さまに降下していった。
そんな提督をよそに、五月雨はやっと快楽の頂に達した。すっかりとろけきった表情で身をびくびくと痙攣させる様には、昼間見せた少女の姿はどこにもなかった。
全身の筋肉が緩みきって、だらんと力なくベッドに身体を預ける五月雨。
提督は隙をついて、五月雨の股間から顔を引き剥がす。
もはや我慢の限界だった。
「…はぁっ…ちょ、無理…一発出させて……」
「……ぁ…はぃ……?」
頭がくらくらする。落っことした冷静さを取り戻さなくては……。
提督は先走りの汁でぐちゃぐちゃになった肉棒をごつごつとした手で包み込み、こすり上げる。
“おかず”は勿論、眼前の妻でもある少女の痴態。
その様子を虚ろげに見ていた五月雨が、意外な一言を発した。
「司令官……おてつだい、しましょう…か……?」
「はぁっ…えっ……あぁ……」
「たいへん…ですよね……」
その言葉に、提督の手のストロークがぴたりと止まった。
すぅ、と伸びた五月雨の細い手。
無骨な大人の男の手とは、根本からつくりが違っているようなほっそりとした指。ぷにっとした手のひらの触感。
それが、熱く漲った肉棒に触れる。たったそれだけで、一瞬にして背筋に電流が走る。
「う……っ…!?」
「っ、こう、ですか……?」
ゆっくりとした前後の動き。本来ならば、到底絶頂に導くには困難と言えるレベルの扱き。
しかし、こんな少女に自身の陰茎を扱かせているという状況だけで、提督にとって達するには十分だった。
繊細ながら、何処かぎこちない刺激が陰茎をことさら滾らせ、快感をぐんぐんと高めさせていく。
「っ…はぁっ…はぁっ……いいぞ…」
「ぁ……ぅ、れしい…です……」
五月雨の頭の横に両手をつき、息を荒くして奉仕を受ける提督。
先端からカウパーが滴り、五月雨の腹の上に溜りを作る。
にちゅにちゅと往復の度に響く水音が、静かな部屋の虚空に消えていく。
臨界点は、すぐそこまで来ていた。
「う…っ!?ぁ、五月雨っ、出てっ」
「ひゃっ、ゃ、ぁ、ぁ、すご……///」
思わず漏らしてしまったかのような感覚に、提督は戸惑いを隠せない。
慌てて五月雨に伝えるが、溢れた欲望の濁流は既に勢いよく放たれてしまっていた。
脈打つ肉棒から白濁液がびゅっ、と弧を描いて飛び出し、五月雨の顎あたりまで飛び散る。
予想だにしない事態に五月雨は目を細めつつ、初めて目にする光景の淫靡さに目を離せないでいた。
唸る肉槍は次第に静けさを取り戻していく。
最後に、尿道に残った情欲の残滓がどろりと零れおちた。
書き溜めが尽きたんじゃ
なかなか挿入まで行かないんじゃ
五月雨の身体にかかった精液は、その二つの膨らみの間を流れ、へそを通り、下へ下へと垂れていた。紅潮した白い肌には汗が浮き、それは橙の灯りに照らされて、より一層際立って見えた。
射精後の微妙な疲労感と倦怠感に、提督は思わずため息をつく。
「ふぅ……」
「ん、ぅ…ん…………」
「って、五月雨……寝てる?」
きっと遊び疲れたんだろう。穏やかな寝息を立てて、五月雨は眠ってしまっていた。
まったく、五月雨は可愛いなぁ……じゃなくて。これじゃ今晩の内に童貞卒業できないじゃないか!
しかし、五月雨の愛らしい寝顔を見つめていると、そんな自己中心的な発想は提督の中から掻き消えてしまう。
これからは、俺のこの手でこの娘を守らなきゃいけないんだ。今日みたいなことは、あってはならない。
五月雨の頭をそっと撫でる。眠りから引き剥がさないように、そっと。
身体の汚れをタオルで拭ってやり、そっと唇に口付ける。
「…おやすみ、五月雨」
照明を消し、そっとベッドに潜り込む。
一瞬にして真夜中の静寂が部屋を埋め尽くし、熱くなった体から急速に熱を奪い去っていく。
寝息を立てて抱き合う二人。
窓の向こうの夜の海が、二人の眠りを妨げぬように静かに波を立てていた。
宣言通りハードルをくぐったぞ(震え声)
もう(エロは書け)ないです
4週目で取ればいいんじゃないかな、エロ安価を(適当)
穴に突っ込むだけが夜戦の華じゃないと思ったんです(建前)
単に自分の発想力が尽きただけなんだけれども(本音)
という訳で4週目、いきます
~ ~ ~
~執務室~
提督「……ケッコン…カッコカリ…?」
提督「………」
提督「…ほうほう」
提督「いまいちどういう仕組みが分からないけど…」
提督「…少なくとも艦娘を>>571にするシステムだと言うことは理解したぞ!」
メロメロ
提督「…少なくとも艦娘をメロメロにするシステムだと言うことは理解したぞ!」
提督「つまるところ俺と折り合いの悪かったりする娘とも仲良くなれる」
提督「そういうわけだな!」
提督「うむ、確かにこれは名案かも知れない…」
提督「そうと分かればさっそく試してみるのみだ」
提督「ケッコンカッコカリの条件はLv99以上の艦娘」
提督「うちで該当するのは……」
提督「>>575、>>576、>>577、>>578、>>579の五人かな」
※各コンマ判定
00~40…ただの上官。正直言ってかなり関心は薄い
41~70…信頼のおける上司。恋愛感情はない
71~90…何故か気になる存在。恋愛感情ありだが、自覚なし
91~99…異性として意識している。恋愛感情あり、自覚あり
大和
金剛
阿武隈
秋月
磯風
提督「大和、金剛、阿武隈、秋月、磯風の五人かな」
提督「…やっぱり、ケッコンの効果を考えれば仲の良くない娘とした方がいいね」
提督「まあ、皆懐いてくれてる…と、思いたいけど…」
提督「まずは>>589あたりがいいかな」
(五人の中から指定で)
磯風
提督「磯風かな」
提督「駆逐艦の中では話の分かる娘だし」
~~~
提督「磯風ー」
磯風「…司令?私に何か用でも?」
提督「実はだな、相談したいことがあって」
磯風「私でいいなら、聞こうか」
提督(…どう伝えようかな)
>>595
1.単刀直入に言う
2.事情を説明して言う
3.その他指定
2
提督「磯風は知ってるか?」
磯風「何をだい」
提督「…ケッコンカッコカリについてだ」
磯風「話には聞いたことがあるが…それが何か関係してるのか?」
提督「あぁ、その通りだ」
磯風「ほう……」
提督「…一週間以内に、管内の艦娘の誰かとケッコンカッコカリをしろ、という命令が下ったんだ」
磯風「…はぁ、それはご苦労だね」
提督「ケッコンカッコカリの条件はLv99に達した艦娘なのは知っているか?」
磯風「いや、初耳だ」
提督「それで、お前に言いたいのは…」
>>599
1.他の娘達が俺のことをどう思ってるのか聞きたい
2.…俺とケッコンカッコカリしてくれるか?
3.その他指定
1
提督「他の娘達が俺のことをどう思ってるのか、聞かせてくれるか」
磯風「…意外だな、私に求婚してくるのかと思ったよ」
提督「いや…それは……」
磯風「司令が相手なら別に構わないんだが…私は選ばれなかったという訳だな…」ショボン
提督「えっ、冗談だろ!?」
磯風「冗談だ」ケロッ
提督「び、びっくりさせるなよ…」
磯風「悪かったよ。謝罪しよう」
提督(俺としても磯風でも構わないが…ケッコンの効果を考えるとここは温存すべきかもな…)
磯風「それで……司令の好感度だったかな」
提督「……ああ、お前以外のLv99の娘が、俺の事をどう思ってるのか」
磯風「私の主観が入っているから一概に正しいとは言えないが…」
磯風「秋月以外は司令に興味がないだろうな」
提督「え……」
磯風「秋月は司令をよく慕っているのが傍目から見ても分かるが…」
磯風「後の三人はあまりそういった部分が見えないように思う」
磯風「もしかしたら司令のことを嫌っているかもな」
提督「マジかぁ……」
提督「…ちなみにお前は?」
磯風「私か?私は司令のことはよく信用している」
磯風「頼りにしているよ」ニコッ
提督「…ありがとう、磯風」
磯風「なんだか改まって言うと少し照れ臭い感じがするよ」
提督(…さて、どうするか…)
>>605
1.大和に話す
2.金剛に話す
3.阿武隈に話す
4.その他指定
4あえて秋月に話そう
提督(金剛に話してみるか……)
提督(…あの笑顔の裏で俺の愚痴とか考えてたのかな……)
~~~
ガチャ
提督「金剛、いるか?」
金剛「…あぁ、提督!」
金剛「ワタシに御用ですか?」
提督(……まず、何ていえばいいんだろうか…)
>>611
俺のこと嫌いか?
安価取り違えた…でもこっちのほうが面白そうだしこのまま進む
提督「金剛…俺のこと、嫌いか?」
金剛「急にどうしたの?テートク?」
提督「…答えてくれ」
金剛「Ah...嫌いな訳無いよ、好きに決まってるネー!」
提督「…なんだ、良かった」
金剛「もう、テートクは心配性ネー!」
金剛「ワタシがテートクのこと嫌いになるなんて、そんな事ある訳無いでしょ?」
提督「>>616」
よかった。なら俺とケッコンカッコカリしてほしい
提督「なら、俺とケッコンカッコカリしてほしい」
金剛「Oh........」
提督(……えっなにその反応)
金剛「テートク、そういうのは、ちょっと…」
提督「え、っと…金剛、さん…?」
金剛「…この際ハッキリ言わせてもらうケド」
金剛「テートクのことは、その、一応上司だと思ってるけどさ…」
提督(一応?!)
金剛「そういうprivateな部分には触れて欲しくないっていうか…」
提督「…つまり」
金剛「つまり、自分の立場をわきまえなヨー、って感じデスね!」キッパリ
提督()
提督(終わった…俺……)
提督(…じゃなくて、コレはチャンスなんだ!)
提督(ケッコンカッコカリの効果は、艦娘をメロメロにする…)
提督(一言YESと言わせれば、金剛との関係は完璧に改善できる!)
提督(っし、やるぞ!)
金剛「…テートク、分かったデショ?」
金剛「いい加減部屋から出てって下さいネ」
提督(………)
>>623
他の艦娘にも当たってみよう
提督(金剛は無理だな…関係改善もクソもない……)
提督「…わかった、悪いな金剛」
金剛「……」
バタン
金剛「…テートク」
《『金剛』に関する選択肢が一時的に選べなくなりました》
◇ ◇ ◇
提督「……」トボトボ
>>627
1.大和に話す
2.阿武隈に話す
3.その他指定
1
提督(…次は、大和かな)
提督(………)
~~~
大和「提督、何か用でしょうか?」
提督「……うん…」
大和「…提督?」
提督「あ、うん、すまない」
大和「しっかりして下さいね、はいお茶」
提督「迷惑かけるな……」ゴクゴク
大和「いえいえ」
提督(……どうやって話すかな)
提督(金剛の二の舞にだけはならないようにしないと…)
>>632
お前がレベル99になるまで色々あったな
提督「…なぁ、大和」
大和「はい?」
提督「お前がレベル99になるまで、色々あったよなぁ」
大和「…どうしたんです急に?」
提督「いや、なんとなく思い出して」
大和「今日の提督はなんだか変ですね…」
大和「でも、そうですね」
提督「最初の頃は、お前の消費の激しさにビビってたなー」
大和「…じゃあ言いますけど」
大和「それでしばらく出撃できなかったの、今でも根に持ってるんですよ?」
提督「あっ…すまん……」
大和「って、そんなに落ち込まなくても…冗談に決まってるじゃないですか!」
提督「…本当に悪かった…俺は悪いヤツさ…」
大和「そんなの気にしてませんよ!」
大和「演習には何度も行かせてもらいましたし…」
大和「重大な作戦の時にはいつでも頼りにして頂いて、嬉しかったですよ」
提督「ハハッ…いいんだよ、気を使わなくても…」
大和「…提督、大丈夫ですか?」
大和「熱、あるんじゃないですか?」ピト
提督「…冷てっ」
大和「あ、手冷たかったですか…?」
提督(大和…いい娘だな…)
大和「熱は無いみたいですね…」
提督(少し遠慮がちなところもあるが、もしかしたら…)
提督(慎重に、慎重に行こう)
>>640
あぁ、頼りにしている。嘘偽りなく、これからも
提督「…あぁ、頼りにしている。嘘偽りなく、これからも」
大和「提督、今日はいつもと全然違いますね?」
提督「えっ」
大和「なんだか私を口説いているみたい」
提督「そ、そうか?」
大和「…まあ、嬉しくないわけじゃないですけど」
提督(今のは、ちょっと危なかったか…?)
大和「ああいう台詞は、もっと大事な時に、大事な相手に言ってあげて下さい」
提督「大和………」
>>646
その大事な相手がお前だって言ったらどうする?
提督「…じゃあ、その大事な相手がお前だって言ったらどうする?」
大和「えっ…!それは……」
大和「それ、は……」
提督「………」
大和「…今のは、告白、でいいのしょうか」
提督「………」
大和「…っ……」
大和「……っ、提督、すみません」スッ
提督「大和、どこへ」
大和「ごめんなさい……!」
タッタッタッタ....
提督「…大和」
《『大和』に関する選択肢が一時的に選べなくなりました》
《『金剛』に関する選択肢が選択可能になりました》
提督(間違えたな……)
提督(…これからどうすればいいんだ?)
>>651
1.磯風と話す
2.その他指定
1
提督「……磯風」
磯風「…司令、酷い顔だね」
提督「あぁ」
磯風「大人の男なら自力で何とかしてもらいたいんだけどな?」
提督「…不甲斐ないよ」
磯風「私も、話だけなら聞いてあげよう」
◇ ◇ ◇
提督「……という訳なんだ」
磯風「…また随分とやらかしたね、司令」
提督「我ながらそう思う…」
磯風「つくづくやってくれるよ」
磯風「…それで、聞いてもらいたかったのはそれだけかい?」
提督「……いや」
磯風「だろうと思ったよ」ニヤ
磯風「それで、何かな?相談事は?」
提督「………」
>>658
1.もうお前しかいない
2.二人と仲直りがしたい
3.その他安価
1
提督「…もうお前しかいない」
磯風「………」
提督「…頼む、俺とケッコンカッコカリを」
磯風「ふざけているのか?」
提督「くっ……!?」
磯風「…全く反省のない男なんだね、司令は?」
磯風「私はここで首を縦に振るほど安い女じゃないし」
磯風「そこまで司令にしてあげる義理もない」
磯風「分かるか?」
提督「そんな、磯風……」
磯風「せめて…取り消してくれ」
提督「え…?」
磯風「さっきの言葉を取り消せと言っているんだ!」
磯風「私の尊敬する司令官は、そんな軽々しい男ではなかった…!」
磯風「私を…皆を失望させるようなコトは…」
磯風「もう、もうやめてくれ……」
提督「……そう、だな」
>>666
1..二人に謝ろう
2.もうこんなことはやめだ
3.もう軍人なんてやめだ
4.その他指定
かくなる上は秋月と結婚だ
提督「かくなる上は秋月と結婚…」
磯風「……もういい、好きにしろ」
提督「…あっ、磯風……!」
磯風「もう分かった。司令、いやお前のような男など初めから居なかったのだな」
提督「待て、待ってくれ!冗談だ!磯風!」
磯風「…その言葉が何度も通じると思うなよ」ギロッ
提督「そんな…嘘だろ……」
翌日、提督の行ったことは青葉の手によって鎮守府中に広められていた。
立場を失った提督は任を解かれ、内地へ移ったという……。(BAD_END)
もうねる
好感度低いとむっかしいね
― 青葉 after ―
青葉「はぁ……」
提督「…どうした、そんな顔をして」
青葉「司令官!遊びに行きましょうよー!」
提督「…いや、仕事だ。仕事が一番」
提督「そんなことを考えてる暇があったら手を動かせ、な?」
青葉「はぁい……」
青葉(…司令官は相変わらず効率中心です)ウーン
青葉(ホントに私の事、好きなんでしょうか)
青葉(こうなったら、>>707して司令官の愛を試しちゃいます!)
浮気
青葉(青葉、浮気します!)
青葉(こうすれば、さすがの司令官も青葉の気持ちに気付いてくれるはず)
青葉(……もしダメだったら…ショックですけど…)
提督「青葉、手が止まってるぞ…?」
青葉「あぁっ!?はいっ!」アセアセ
青葉(う~ん、相手は誰がいいでしょうかね…)
>>711
憲兵
青葉(憲兵さんなんていいかもしれませんね!)
青葉(…っていうか青葉、司令官と憲兵さん以外に知ってる男性いません)
青葉「司令官!青葉、急用を思い出しました!」
提督「は?」
青葉「青葉、戦域離脱します!」シュタタタ
提督「えっちょっ、おい!?」
◇ ◇ ◇
憲兵「…ふぅ、今日もいい天気だな!」
青葉「憲兵さーんっ!」
憲兵「誰かが私を呼んでいる!?」
青葉「あっ、いましたいました!」
憲兵「なんだ君か…何事かな?」
青葉「青葉、憲兵さんにちょーっとお話が…」
憲兵「???」
憲兵「……なるほど、事情は把握した」
青葉「お願いします!」
憲兵「…いいだろう、協力しよう!」
青葉「ホントですか?!」
憲兵「私も常々、提督殿は女性への配慮が足りないと思っていたのだ」
青葉「なぁるほど!利害の一致、という奴ですね!」
憲兵「そういうことになるな」
◇ ◇ ◇
提督「青葉…どこに行ったんだ?」
提督「まあいい、俺もお昼にするか…」
提督「……ん?」
青葉「憲兵さんっ、あ~ん!」
憲兵「おっと、これは少し照れくさいぞ」
青葉「いいじゃないですかぁ、はいっ、あ~ん」
憲兵「モグモグ……ああ、甘いな」
青葉「ですよね!それじゃあ、青葉にも食べさせてくださいっ」
提督「………………………」
提督「 ど う い う こ と だ ? 」
提督「………おい」
青葉「……」ギュ
提督(っ!?何故そいつの袖を掴む?!)
憲兵「……何の用ですかな、提督殿?」
提督「……青葉、こっちへ来い」
青葉「…お断りします」ギュ
提督「……悪戯のつもりか?よせ」
憲兵「青葉君は愛想を尽かしたのだよ、君に」
提督「…何だと?」
憲兵「気付かなかったのか?間抜けな男だ」
憲兵「逃げられて当然だな?」フフン
青葉(ナイス演技です!憲兵さん!)
提督「……………」
提督「……そうか、分かった」
提督「…おい、こっちへ来い」
憲兵「何だ、全く……」スッ
提督「…よくもやってくれたなぁ!?!」シュバッ!
憲兵「ッへぶぁ!?」
青葉(鋭いアッパーカット…!青葉、動きが全く見えませんでした…!)
提督「人の女に手ぇ出しやがって…!っあぁ!」バキッ!ドゴッ!
憲兵「急に何をぶっ!?ぶべらぁ!?」
提督「調子に乗るなァ!クソが!」ベキッ!ベリッ!
憲兵「もっ、やめっ、ぐふっ…!?!」
青葉「し、司令官っ、そのくらいにしたほうが…」
提督「死ねぇええええええ!!!!!」ドゴベキベリバキグチャッッッ...!!!
憲兵「う゛ぁ゛ぁ゛…………!?」ガクッ
憲兵「」チーン...
提督「……………」ユラァ...
青葉「ひぃっ」
提督「………青葉」
青葉「し、司令官っ、あの」
提督「……青葉、おいで」
青葉「あっ、あっ、青葉は…!」ジワァァ...
提督「………さあ」
青葉「司令官っ!すみませんでしたああああ!!!」ドゲザー
提督「……青葉?」
◇ ◇ ◇
青葉「…ということなんです」
提督「お前は…ったく!」
青葉「ぅひぃ!?すみませんすみません!」
憲兵「ハハッ、私は殴られ損だよ」ボロッ...
提督「すみません、でも、あんな回りくどいことしなくたって…」
憲兵「…さっきの提督殿の拳、実に力強かった」
憲兵「愛する者を持つ男の拳でしたぞ」
憲兵「……ですが、それだけではダメですな」
提督「は、はぁ……」
憲兵「青葉君は寂しいんですよ」
青葉「……うぅ…」
憲兵「提督殿が仕事熱心なのは私も重々承知しております」
憲兵「…ですが、少々根を詰めすぎかと」
提督「俺は、そうは思いませんが…」
憲兵「あ、いや、仕事中にとは言いませんから、暇な時間を作ってみては」
提督「……はぁ…」
憲兵「彼女の話に耳を傾けてあげて下さい」
憲兵「彼女に少しでも構ってあげて下さい」
憲兵「それもまた、夫の努めかと私は思います」
提督「……わかりました、アドバイスありがとうございます」
憲兵「いえいえ、こちらこそ申し訳なかった」
◇ ◇ ◇
青葉「あ、あの、司令官……?」
提督「青葉っ!次は何処へ出掛けようか?」キラキラ
青葉「青葉、嬉しかったですよ、一週間も旅行できて…」
提督「だろう!今まで構ってやれなかったからな!」キラキラ
青葉「でも司令官、もういいですから…」
提督「そう遠慮するな!資金は十分あるからな!」キラキラ
提督「湯布院でも室蘭でもラバウルでも、俺が好きなところへ連れてってやるぞ!」キラキラ
青葉「もう!司令官っ、仕事して下さいよー!!!」
― 青葉 after 艦 ―
実は提督は貧乏な家の育ちで出世して実家に親孝行しようとしているとか設定してたけどそんなん書く余裕なかった
青葉
ttp://i.imgur.com/OCB2mvx.jpg
― 武蔵 after ―
武蔵「撃ち方、始めぃ!」
ドォーン! ドォーン!
提督「凄い音だな、武蔵」
武蔵「提督…」
提督「訓練か?」
武蔵「あぁ。最近めっきり出撃していないからな」
武蔵「ケッコンの副作用で弱体化したとはいっても、いざというとき戦えなくては困るだろう」
提督「そういうところは相変わらずだな」
武蔵「…何か問題が?」
提督「そんなことはないよ」
武蔵「君を守れるくらいには力を蓄えていたいんだよ」
提督「武蔵……」
武蔵「守られるのは嫌いかい?」
提督「いや、頼もしいよ」
提督「…さてと、俺はそろそろ仕事に戻ろうかな」
武蔵「私はまだ訓練しておきたいのだが…」
提督「書類整理は俺がやっておくから、構わないぞ」
武蔵「提督、恩に着る」
武蔵「……………」
武蔵「………それに、ストレスも溜まっているしな」
武蔵「……提督…」
武蔵(大和型2番艦のこの私、武蔵には大きな悩みがある)
武蔵(実は最初のデート以来、提督が>>753なのだ)
嫌いになった
武蔵(提督のことが…なんとなく、嫌いになった、というか…)
武蔵(それは言い過ぎだが、なんというか、引っかかるものを感じる、というか…)
武蔵(なんというか、そう…)
武蔵(飽きてしまった、というのだろうか…?)
武蔵「…っ、違う、だろう…」
武蔵(なんなのだこの気持ちは……)
武蔵(くっ…私としたことが、この程度のことで迷いが生じるなど……)
武蔵(……誰かに、相談すべきだろうか…)
相談相手 >>759
大和
◇ ◇ ◇
武蔵「…大和、今暇だろうか?」
大和「急にどうしたの?」
武蔵「あぁ…提督のことで、相談したいことがあって……」
大和「……結構悩んでるみたいね」
武蔵「…こういうときは、やはり姉に聞くのが一番だと思ってな」
大和「ふふっ、大和お姉ちゃんに任せなさい!」
武蔵「…なんだそれは」
大和「あ、ノってはくれないんだ…」
大和「で?相談って何かしら?」
武蔵「…なんだか、分からないんだ…」
大和「何が?」
武蔵「提督のことが、好きなのかどうか…」
大和「……えっ?」
武蔵「あれだけ提督を慕っていた気持ちが嘘みたいなんだよ…」
武蔵「もう、私は、妻として失格だ……」ガクッ
大和(…これは大変なことになったわね)
武蔵「大和…私は、どうすれば……!」
大和「だ、大丈夫よ、なんとかなるわ」
武蔵「“何とかなる”なんて言う不確定な要素では困るんだ…!」ヒシッ
大和「ちょ、そんな揺さぶらないでよ…」
武蔵「今の私には、大和しか頼れないんだ」
武蔵「お願いだ……」
大和「…武蔵……!」
大和「それで、何か具体的にないのかしら?」
武蔵「…つまり?」
大和「例えば、提督のことを嫌いになり始めた時期とか…」
武蔵「それは初デートの時だ」
大和「…きっぱり言うわね。理由は?」
武蔵「提督の言動というか、動作というか…」
大和「どういうこと?」
武蔵「はっきり言うと、提督はマナーがなってない」
大和「えっΣ(゚д゚;)」
武蔵「…初めは、提督の姿に見惚れていただけだった」
武蔵「だが、そんな風に提督を見ていて、私は気づいてしまったんだよ…」
武蔵「提督はマナーがなっていない、ということに…」
大和「ふ、ふーん」
武蔵「なんというかその、所々有り得ないのだ!私にとっては!」
武蔵「私だったら絶対にしないであろう行為をさも当然かのようにやってのけるんだ…逆に爽快だったよ」
大和「……武蔵…大丈夫?」
武蔵「私は正常だ。正常でないのは提督の公共への意識だ…」
大和「」
大和「ま、まあ、そのくらい大目に見てあげたら?」
武蔵「そう、思っていた………」
大和「……って、ことは…」
武蔵「一度目に付いたら気になって仕方がないんだ、わかるだろ?」
大和「あっ…あー…なるほど…」
武蔵「それからというもの提督の行動が気になって気になって…」
大和「………」
大和「……はぁ、何だかんだ言っても、武蔵は提督のこと大好きなのね」
武蔵「へ…?そんなはずは…」
大和「気になってしょうがないんでしょう?」
大和「それって“好き”ってことなんじゃないのかな?」
武蔵「……………」
大和「…それに、気になるなら直接言ってみれば?」
武蔵「…そんな所ばかり見ている妻など、良く思われないのではないか?」
大和「大丈夫!提督だって、武蔵のことが好きなんだから」
大和「きっと武蔵の言うことなら、ちゃんと聞いて直してくれると思うわ」
武蔵「…っ、そうだな…」
大和「…相談はそれだけ?」
武蔵「あぁ…ありがとう、大和」
大和「いいえ。姉として、妹の悩みに耳を傾けるのは当然のことです」
武蔵「それでは、提督の元へ行ってくることにする」
大和「…いってらっしゃい」
武蔵「……あぁ!」
大和「………」
大和「ふぅー…っ…」
大和「…ちゃんと、お姉ちゃんらしく出来たかしら?」
~ ~ ~
武蔵「提督!」
提督「どうした武蔵」
武蔵「私は常々、提督に対して思っていたことがある」
提督「何だ?」
武蔵「提督には、帝國軍人として風俗公序を憚る気持ちが欠けているのではないかと」
提督「えーと…つまるところ…」
武蔵「提督にはもっとマナー意識を持ってもらいたいということだ!」
提督「な、なーるほど…」
提督「…自分では気付かなかったんだけど…そんなに酷い?」
武蔵「ああ!だから私がきっちり直してやる!」
提督「えぇっ!?!」
武蔵「安心しろ、どこに出しても恥ずかしくない立派な男に仕立て上げてやろう!」
提督「…それじゃあ、お願いしようか」
武蔵(なんだ、この程度のことで悩んでいたのか、私は…)
武蔵(最初からこうしていれば良かったのだな)
武蔵「フッ…言っておくが、私の指導は厳しいぞ?」
提督「どうかな?武蔵が教えてくれるって言うなら、俺からしたらご褒美みたいなものだろ」
武蔵「ッ…///、言うじゃないか…!」
武蔵「これからみっちり、身体が覚えるまで叩き込んでやろう!!!」
― 武蔵 after 艦 ―
武蔵がアホの子っぽくなってしまったのは私の責任だ、だが私は謝らない
武蔵
ttp://i.imgur.com/NqFjEP6.jpg
五月雨アフターのストーリーの方向性について集計をば
下から選んでちょーだい
1.エロ無し
2.エロあり
3.エロのみ
3でいいんだな?いいんだな?
― 五月雨 after ―
執務室。
開けた窓からは、海や港がよく見えます。
私のお気に入りの場所。
何故なら、司令官のとなりにいられるから。
…あ、また司令官って言っちゃった。
最初は、提督って呼んでたんですけど、他の駆逐艦のみんなに影響されちゃったみたい。
今もとなりで、司令官が書類とにらめっこしています。
本当に百面相みたい。
いつもはあんなにかっこいいのに。
でも、司令官のそんなところも好きなんです。
司令官がふぅ、と溜め息をつきます。
そしたら、私の方を見て、「なぁ、五月雨」って。
何か閃いたような、悪戯っぽい表情。
それから、司令官の手が私のふとももに伸びてきました。
司令官、仕事中ですよ?
「今は癒されたいんだよ」
私のふとももの上を司令官の手が撫でていきます。
…そして、あっという間にスカートの中まで手が。
さすがに、恥ずかしい、です…。
でも、司令官は『したい』んですよね。
司令官の顔が不意に近づいてきて。
整っていて、とてもかっこいい。
…ちょっぴり老け顔だけど。
私は目をつぶって、唇を差し出します。
司令官の唇が優しく触れる、と同時に私の口を抉じ開けて舌が入ってきました。
私の口のなかを、構うことなくめちゃくちゃに動き回ります。
同じように、司令官の両手が私のお尻を揉みくちゃにしています。
うぅ…だんだんえっちな気分になってきたかも……。
「…五月雨、良い表情だな?」
窓ガラスに反射して映る私の顔。
私じゃないみたい。
すごく、えっちな顔。
髪を優しくとかされるだけで、なんだか興奮してしまいます。
司令官も、ズボンの股間辺りが山みたいに盛り上がって苦しそう。
あの中に、司令官のおちんちんが……。
…って、だめだめ!
「五月雨…口で、してくれないか」
「だ、だめです」
そう言ったら、司令官はすぐにしょんぼりした表情になるんです。
わかりやすい。本当に子供みたい。
「……扱いてくれるだけでもいいから」
「だめです!」
…強く言い過ぎちゃったかな。
司令官は一言、「そうか」って言って、仕事に戻ってしまいました。
……と、思ったら。
「おりゃ!!」
「ひゃあ?!」
私の隙をついて、司令官が背後から抱きついて。
ふわっ、と司令官の匂いがして、何故か安心しちゃう。
司令官は私をひょいっと持ち上げて、膝の上にのせました。
ちょうどお尻の所に司令官のおちんちんが当たって、変な感じ…。
「…五月雨、セックスしよう」
「昨日も一昨日も、したじゃないですか…?」
「足りないんだ!」
「せめて今夜に…」
「今じゃなきゃダメだ!」
ついこの前、初めてのせっくすもしました。
司令官が、初デートのときはできなかったから、なんて言って。
それがいけなかったのかな。
あれ以来、司令官は私をよく求めてくるようになりました。
「お前にこんな気持ち良い穴が付いてるのが悪いんだ…」
「ん…っ!」
司令官が、私のあそこをパンツの上からまさぐってきました。
敏感な部分をしつこく触られたせいで、パンツがびしょびしょになって。
頭がぽーっとしてしまいます。自分の身体なのに、自分でどうにもできないのが恥ずかしい…。
「五月雨…挿れたら、ダメなのか?」
「うぅ……っ……///」
司令官が、私のお尻におちんちんをぐいぐい押し付けてきます。
こんな風にされたら、私も……。
私も、我慢ができません。
もう、いいかな。
断る理由が、ないから。
「ぁ…せめて、ごむ、は……///」
「…必要ないよ」
そう言うと司令官は、私を膝の上にのせたまま、ベルトを緩め、ズボンとトランクスを下ろしました。
がちがちに膨らんだおちんちんが、ぶるんと外に現れました。
…明るいうちに見るのは初めてかも。
「五月雨、腰上げて」
「はぃ……」
司令官が、私のパンツを脱がせます。
すーすーして、火照った体がなんとなく涼しいような。
そう思っているうちに、司令官は私のあそこにおちんちんをあてがいます。
先っぽがくっついているだけなのに、熱くて。
少しずつ、おちんちんが私の中に入ってきて。
最初のせっくすのときは、痛くてとても入らなかったのに…。
何度もしているうちに、すっかり司令官のおちんちんにぴったり合うようになってしまったみたいで…。
「…動かすぞ…っ…」
ずっ、ずっ、とゆっくりした動き。
司令官のが、中で擦れてすごく気持ち良い。
下から突き上げてくる感覚は、やっぱり慣れないなぁ…。
振動が、なんだかぎこちない。
司令官の疲れた吐息が、髪の毛をくすぐっていきます。
たぶん、座ってるから動きにくいのかな。
動くのを諦めた司令官は、私の胸を弄り始めました。
…小さいから、自信ないんですけど。
でも司令官は、「こっちのほうがいい」なんて言ってて。
やっぱりろりこんさんかな。
私みたいな娘を選んだんだから当然かな?
司令官の手が、下の方にも。
「っ!ぁ、そこは……///」
本当のことを言うと、直に触られると少し痛むんです。
でも司令官には言いません。
この状態になったら、たぶん言っても聞いてくれないから。
そんな風にさせてるのは、私ですけど。
司令官が私を抱えて立ち上がります。
やっぱり動きにくかったんですよね?
机に手をつかせて、私のお尻をがっちり掴んで腰を振る司令官。
直接振動が、熱が伝わってきて、満たされていくような感覚。
だんだん早くなってくる前後の動き。
司令官も、限界かな…?
私も、息が上がって考えているどころじゃなくて。
手をついて支えていられなくなって、身体を完全に机に預けちゃう。
ひんやり冷たい机が心地よくて。
身体の中をかき回す司令官のそれが熱くて。
司令官に愛されているとはっきりわかるのが、嬉しくて。
そうしたら、お腹のちょっと下の辺りが、じんじん熱くなって、疼くような感覚。
……来る。
私の小さな体を押し広げているそれが、なんだか膨らんだような…。
「…っ…うっ…出る……!」
「ゃ、ぁ、ひぁ、あ!んぁぅ!?///」
お腹の中がじんわり温まっていって。
…司令官、中で、出しちゃったみたいです。
「…はぁっ…はぁっ……やっちゃいましたね…」
「……ケッコンしてるから大丈夫だろ…」
…そういう問題なのかな?
息が上がるくらいに激しかった心臓の鼓動も収まって。
司令官のわがままで、出撃もしてないのに疲れてしまいました。
「……五月雨、お掃除」
「もぅ…しょうがないですね…」
だいぶ縮んだ司令官のおちんちん。
司令官と私の体液で、どろどろになってなんだか可哀想。
ぬるぬるを舐めとるように、綺麗に綺麗に。
先っぽも、裏側も、余すところなく丁寧に。
……だんだん膨らんできてません?
「…気のせいだろ」
…もうこれっきりにしてくださいよ。
先っぽを咥えて、ストローみたいに残った精液を吸い上げます。
…ちなみに、不味いです。
でも司令官の夢を壊してはいけないので、頑張って飲み込みます。
……喉にひっかかるなぁ。
「……五月雨、出そう」
「…構いませんよ」
さっきからびくびくしてると思ったら、やっぱり。
もう一度、おちんちんを吸い上げると、びゅるっ、と白いモノがせり上がってきました。
それもちゃんと、飲み込みます。
司令官はそれを見てご満悦の表情。
喜んでくれるのはなによりですけど……。
それから汚れちゃったところをささっと拭いて、何事もなかったかのように元通り。
そうしたら司令官が、
「……今夜も、しようか?」
「もう!しすぎです!疲れちゃいますから!」
「…五月雨だって楽しいくせに」
「それとこれとは別で…んむぐっ!?」
突然、キスされちゃいました。
もう、何が何だか。
時々、司令官が何がしたいのか分からないです。
「…こうしていたいんだ、五月雨と」
「……司令官は勝手すぎます」
「…悪かったよ、でも」
「??」
「好きだから、そうしたいんだと思う」
私の頭をぽんぽんと撫でて、司令官は笑いました。
そう、この笑顔を、私は好きになっちゃったんだった。
初めて会った時から、変わらない司令官の笑顔に。
「…私も、大好きですよ。司令官」
「…だよな!だったら…」
「今日はもうしませんからっ!いいですね!?」
「えぇー………」
― 五月雨 after 艦 ―
30分くらいで書いたから少々あっさりめに見えるかもしれんが許せ
五月雨
ttp://i.imgur.com/ZIRan8Z.jpg
残り100レスをどう有効活用すればいいか分からない
青葉ちゃんの提督の話かな 青葉に昔話をするみたいな
もとより安価頼りのスレだからネタが無いのよ
>>871みたいに提供して頂けるとありがたいのよ
やっぱり青葉編が一番風呂敷を拡げやすそうね
~ ~ ~
青葉「司令官っ!」
提督「何だ?」
青葉「今度のお休み、司令官のおうちにご挨拶しに行きませんか!?」
提督「はぁっ!?!」
青葉「青葉、司令官のお父様とお母様に会ってみたいんです!」
提督「な、なにをバカな事を言って」
青葉「…駄目、ですか?」シュン
提督「駄目とは言わないがその…」
青葉「なんですか?」
提督「…恥ずかしくないか」
青葉「なんでですかー!」
青葉「司令官が私の両親に挨拶しに来るんじゃないんですから!」
提督「…それはそれで恥ずかしいが…」
青葉「ま、いずれ来てもらいますけどね!」
提督「………」
青葉「それで、どうなんですか司令官?」
提督「はぁ…分かった、連絡をつけておくよ」
青葉「やたっ!楽しみですね!」
提督「………ああ」
青葉「そーいえば、司令官の実家ってどちらなんですか?」
提督「言ってなかったか…長崎だ」
青葉「あ!それじゃ、青葉といっしょじゃないですか!」
提督「…とは言っても、五島の方だがな」
青葉「なるほど、そうでしたか…」
青葉「でもいいところですよね、海も綺麗で!」
提督「…そんなことはないだろう、何も無いしな」フイ
青葉「……司令官…どうかしました?」
提督「…いや…何でもない、大丈夫だ」
青葉「あの、青葉、もしかして何かダメなこと言っちゃいました?」
提督「…気にするな」
青葉「でっ、でも…」
提督「……はぁ…」
青葉「司令官…?」
提督「青葉」
青葉「はい…?」
提督「……この話はまた明日にしよう、な」
青葉「……」
提督「…今日はもう寝ようか」
青葉「はい…司令官…」
~数週間後~
青葉(…結局、ぎくしゃくしたままこの日を迎えてしまいました…)
青葉(新幹線で博多まで。そこから電車に乗り換えて…)
青葉(今は、フェリーの上です)
提督「………」
青葉「し、司令官、島が見えてきましたね…?」
提督「……ああ、あそこだ」
青葉「…はい」
◇ ◇ ◇
提督「…青葉、ここだ」
青葉「…ほえー……」
青葉(築40…50年?くらいですか…?)
提督「…さ、入るぞ」
ガタッ
提督「…立て付け悪いな、くそ」
青葉(開かない…)
提督「…お袋!いるか?」
「はいはい、ただいま」
青葉「!」
提督「………」
提督母「…やっと帰ってきてくれたね」
提督「……」
提督母「あら、そっちのお嬢さんは…」
青葉「…ども!」
提督「…そんなことより早く上がらせてくれないか?」
青葉「司令官、お母さんに向かってそんな」
提督母「いいよ、それじゃ上がって頂戴?」
青葉「し、失礼しまーす…」
提督「………」
提督「…親父は?」
提督母「部屋で寝てるよ。今朝は早かったからねぇ」
提督「…まだ漁師やってんのか」
提督母「起こしてこようかい?」
提督「…後でいい」
提督母「そうかい」
提督母「あ、お茶淹れてくるわね」
青葉「………」キョロキョロ
提督「…珍しいか?」
青葉「あっ、いえ…」
提督「ボロい家だろ?」
青葉「た、多少は…?」
提督「…素直に言ってくれていい」
青葉「…ボロボロですねぇ」
提督「…少なくとも、親父が生まれる前には建ってたらしいからな」
青葉「そんなにですか」
提督「ああ」
提督母「はい、お待たせ」
青葉「いただきますっ」
提督母「はい、どうぞ」
提督「…はぁ」
提督母「…全く、びっくりしたよ」
提督「……」
提督母「何年ぶりかね、あんたが家に戻ってきたのは」
提督「さあな」
提督母「正月くらい帰ってきてくれればいいのに…」
提督「仕事が忙しいんだよ」ズズッ
提督母「へーぇ、忙しいねぇ…?」
提督母「女の子と遊ぶ時間はあるのに、ねぇ…?」ニヤニヤ
提督「ばっ…!?お袋ッ!!」
青葉「お義母さん…」
提督母「あははは、冗談よ」
提督母「…それで、名前なんだったかしら?」
青葉「はい!青葉です!」
提督母「青葉ちゃんね」
青葉「よろしくお願いします、お義母さん」ペコ
提督母「うふふ、こちらこそ、息子がお世話になっております」
青葉「いえいえ」
提督「………」
一旦CM
提督母「あんたたち、今日は泊まってくのよね?」
提督「…もうフェリー無いだろ」
提督母「じゃあお部屋にお布団敷いとくわね。あんたの部屋でいい?」
提督「ああ」
青葉「お手伝いしましょうか?」
提督母「お気になさらず。青葉ちゃんは今日はお客様でしょ?」
青葉「それじゃあ、お言葉に甘えちゃいます!」
提督母「ふふ、ゆっくりしてってね」
トテトテ ガラッ
提督「…誰だ?」
末妹「…おにー…さん」
提督「あ、もしかして…!」
青葉「えっ」
提督「なるほど、大きくなったな」
提督「紹介する、3番目の妹だよ」
青葉「ほほう…」
末妹「…あいにきました」
提督「…本当に大きくなったな、こんなにちっこかったのに」
末妹「いま小学3年」v
末妹「…ところでおにーさん、コイツだれ?」ジトッ
青葉「青葉です!」フンス
提督「そ、一応、俺の嫁さん」
青葉「司令官…」ポッ
末妹「…なん、だと…」ポカーン
青葉「よろしくです!」
末妹「おにーさん、あたしとの約束をやぶったの?!」
青葉「ええっ!?司令官?!」
提督「…俺が出てったときお前まだ喋れなかったよな…?」
末妹「く、ばれたか」
提督「小学校楽しいか?」
末妹「遠い」
提督「…島だからしょうがないさ」
末妹「おにーさんは楽しい?」
提督「仕事か?楽しくはないが、悪くないぞ」
末妹「じゃねくて」
末妹「けっこん生活のこと」
提督「ませてるな」
末妹「参考までに」
提督「気が早いんじゃないか?」
末妹「ときにおねいさん」
青葉「はい、なんですか?」
末妹「夜はどんなかんじ?」
青葉「え?」
末妹「ふたりでしっぽりやってんだろう?お?」
青葉「ふえっ!?///」
提督「お前にはまだ早い」
末妹「…なるほど、大人の闇は深い」
青葉「この娘何者ですか」
一旦CM
やばい全然かけない
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