【SHIROBAKO】「おいちゃん先輩!」 (30)

「んっ?やっぱドストの文章は最高っすね」

ベッドの上で読み終えた本を片手に伸びをすると窓から朝日が差し込んでいた。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426863266

好きな文章に出会うと時間を忘れてのめり込んでしまうのは私の悪い癖なのだ。

「ピンポーン」

ん?今日は授業もないし、これからお昼過ぎまで寝ていようかなと決意したところに唐突なチャイムである。

「こんなに早い時間に誰だろ?」

ベッドから起き上がり玄関を開けると良く知っている人が立っていた。

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