ある朝の事
ミート「2世~!!2世~!!起きてください!!2世!!」
万太郎「う~ん、何だよ~ミートォー、朝早くに。」
ミート「貴方宛に手紙が届いてますよ!2世!」
万太郎「えっ!?僕宛に?女の子のファンレターかなー?ん?なんでぇ~東京メキシカンフェスティバルの超人チワムースと戦う招待状じゃねーか、あー馬鹿らしい。」
ミート「でも超人委員会が開催してますよ!これは。」
万太郎「でも馬鹿らしいよ!こんな超人と戦うなんて、なんか変わりにゲストにかわい娘ちゃんが来たら行くけどねー。」
ミート「もう!2世ったらー、でもなんかこの手紙にゲストミューズって書いてありますよ。」
万太郎「なんだって!?それは本当か!?ミート!!あのスクールアイドルのミューズが!!」
ミート「ええ、そうみたいです。確か2世はミューズの大ファンでしたね。」
万太郎「そうそう!だからそうとなったら参加するしかないマッスル!!それでミューズに僕のかっこいいとこ見せるぞー!!」
ミート「やれやれ、ホント2世は動機が不純なんだからー、でも僕もミューズの海未さん生でみてみたいな~。」
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万太郎「ちなみに僕はミューズでは、穂乃果ちゃんと凛ちゃんが好きだな!!ねぇ~ミートは誰が好き~?」
ミート「僕でですかー?僕は園田海未さんのファンです!」
万太郎「えぇ~!!海未ちゃんなのーあの娘、ミートみたいに色々うるさいじゃないかー。」
ミート「どこが!おんなじなんですかー!!2世だって!!穂乃果さんみたいにダメダメじゃないですかー!!!」
万太郎「なんだって!!ミートでもそれは許さんぞ!!!」
ミート「それはさておき、2世!フェスティバルに向けて特訓といきますよ!」
万太郎「特訓?そんなことする必要ないよ。 だってチワムース弱そうじゃん!名前からして。」
ミート「そんなこという人には、今日カルビ丼と穂むらのおまんじゅうは抜きです!!それにその超人に負けたらミューズの皆さんも2世に失望するかもしれませんね!」
万太郎「わかったよ!やるよ!特訓をやればいいんでしょ!!」
こうしてフェスティバルに向けて特訓する万太郎であった!
特訓の最中
キッド「おーい!万太郎!がんばってるかー?」
他「万太郎!!」
万太郎「キッド!それにみんなー!!」
キッド「フェスティバルに向けてがんばってるみたいだな!お前。」
万太郎「当たり前じゃん!だってゲストにミューズがくるんだよ!ミューズが!!ところでみんなはミューズでは誰が好きなんだい?」
キッド「そうだなー、俺は、真姫だな。」
ガゼルマン「俺はことりだ。」
セイウチン「オラはのんたんかな。」
チェックメイト「私は、にこにーですね。」
ジェイド「俺は、かよちんだ。」
スカー「俺はエリーチカだな。」
万太郎「なんでぇーお前らもミューズのファンなんだな!ところで、僕の特訓に付き合ってよ。 みんな。」
キッド「ああそのために俺たちは来たんだからな!!」
こうして仲間と特訓する万太郎であった!!
フェスティバル当日
ハラボテ「東京メキシカンフェスティバルに皆さんお越しいただきありがとうございます。 これからフェスティバルのセレモニーを始めたいと思います。」
イケメン「セレモニーにゲストのミューズの皆様のライブを始めたいと思います!!さぁーミューズの皆様のご来場です!!」
ミューズ「まっすぐなー思いにーなればきっとー♪」
万太郎「ミューズのみんなだー!!カワイイー!!」
ミート「2世ったら、でも僕も、海未さん生で見れて感激です!」
凛子「マンタのバカ!」
たまき「まあまあ、妬くなよ、凛子。」
恵子「そうそう、ミューズのオープニングセレモニーのライブなら仕方ないよ。」
イケメン「それではお昼にチワムースとキン肉万太郎の試合をはじめたいと思います。」
ミート「いいセレモニーでしたね、って2世がいなーい!!」
キッド「確かに、それかあそこにいるぞ!!」
ガゼルマン「ミューズの前にだ!!」
セイウチン「あにき何やってるだー。」
万太郎「ねぇねぇミューズのみんなは、僕のファンか~い?」
凛「本物の万太郎だにゃ~、でも凛はセイウチンがすきだにゃ。かわいいから」
万太郎「えーウッソー!!あの不細工が、ねぇ~穂乃果ちゃんは僕のファンだよねー。」
穂乃果「穂乃果は、ケビンマスクかな、かっこいいから、そりゃー万太郎も強いけど。」
万太郎「そんなー!!僕だって!かっこいいのにーねぇ~真姫ちゃんは僕のファンだよねー。」
真姫「そんなわけないでしょ、後、貴方ニンニク臭いからしゃべらいないでくれるかしら。」
万太郎「そんなー、ところで海未ちゃんは誰のファン?」
海未「私ですか!?そうですねー私はミート君のファンです。可愛いししっかりしてるので。」
万太郎「なるほどー、それはいいこと聞いたぞー!それにしても僕のファンっていないんだね」グスン
花陽「私は、万太郎さんのファンですよ、お米大好きとかで。」
万太郎「なんとーうひょー!かよちん!!キミは見る目があるねー僕かっこいいでしょーかよちん。」
花陽「そうですね、(でもホントは農村マンのファンなんていえない)」
そこにミートたちが現れた!!
ミート「コラー!!2世!!貴方って人は!!」
ミート「貴方は何をやってるんですかー!!フラフラして!!」
万太郎「だって!ミューズがいるんだよー!話かけないわけにはいかないじゃん!」
ミート「だってじゃっ、ありません!2世戻りますよ!」
万太郎「いやじゃー!僕はミューズのみんなとお話するんじゃー!」
穂乃果「あーあいっちゃったね~万太郎。」
海未「ほんとですね、ミート君とお話したかったです。私」
凛「いつものお約束だにゃ、それは。」
ことり「でも、試合終わったら、またその機会があるから大丈夫だよ。」
穂乃果「そうそう。」
そこで、にこと希、絵里があらわれた。
にこ「いったい何話してるの?みんな?あたしたちが場所離れてたときに」
穂乃果「あっ!にこちゃん!んとねー、今さっき万太郎が話かけてきたんだよ!」
にこ「え!?あの超人のキン肉万太郎が!?」
凛「そうだにゃ!」
にこ「うそー!?にこ、サインもらえばよかったー!!」
希「そんな心配せんでええよ、うちらまた会える機会あるから心配しなくてええで。」
絵里「まぁフェスティバルははじまって、そんなに時間たってないから大丈夫よ。」
そこに、ある超人ふたりがミューズの前に来た。
ケビンマスク「お嬢さん達、すまないが、キン肉万太郎はここに来てるか?フェスティバルに」
ウォーズマン「俺たちは万太郎に用があってな。」
絵里「ええ、来てましたよ。ところで貴方たちはあの有名なウォーズマンとケビンマスクかしら?」
ケビン「ああそうだ、ところであんたはミューズみたいだな。」
絵里「ええ、そうよ、ケビン、あと私は、ウォーズマンのファンよ、妹の亜里沙は貴方のファンで。」
ウォーズマン「そうか、それはありがたいな、俺たちもエリーチカのファンだ。じゃあ、俺たちは万太郎のとこに行く、スパシーバ。」
絵里「どういたしまして、こちらこそ私のファンでスパシーバ。」
絵里「素敵な方だったわね、うわさどおりケビンマスクとウォーズマンは、気品あふれてて。」
穂乃果「絵里ちゃんだけずるーい、穂乃果もケビンとお話したかったよー。」
万太郎「なんでぇ、ミートはなんで僕の邪魔ばっかするんだ!」
ミート「何いってるんですか、貴方は試合しにきたんでしょ!試合に!」
万太郎「そりゃそうだけど。」
その時ケビンとウォーズマンが来た
ケビンマスク「万太郎、ここにいたか。」
万太郎「ケビン!どうしたんだよ!お前」
ケビン「お前に用があってな、今日の試合、俺がセコンドしないとお前が試合でれないのでな。」
万太郎「えっ!?なんで?」
ケビン「お前は招待状のよく読んでないのか?この招待状に坊ちゃんズのひとりがセコンドと書いてあるぞ。」
万太郎「そうなの!?」
ウォーズマン「ああそうだ、そのために俺たちはここに来たんだ。それにしてもミート、お前でも気づかなかったみたいだな。」
ミート「あぁーそうでしたー、僕としたことが!!でも二人とも無事来てくれたからよかったです。」
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