中隊長「我々はこれより敵部隊に奇襲を行う!」 (63)


ラジオ『…東方諸島連合、国営放送局よりお伝えいたします』

ラジオ『本日未明、隣国グローフが大陸北東部の都市、シャイヤルに侵攻を開始しました』

ラジオ『田銑乃木助少将率いる第25師団はただちに出撃、グローフ軍と交戦状態に入りました…』


※オリジナルの戦記物です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425889431


※シャイヤル中心部 第25師団第3連隊本部

…先程、会議を終えたらしい中隊長殿が俺達を整列されると、その命令を言った


俺達はこれから、グローフ軍の先遣隊に対して、本隊が攻撃を仕掛けるための陽動、囮として奇襲を仕掛けることになったらしい

勿論、あからさまに囮だなどとは言わなかったが、実際にやることは一緒だろう

尾留潮大尉「出発は明日0200時、南側から北西部の森林地帯を抜けて0800時の本隊に先駆けて、0700時攻撃を開始する」


主人公について

スレタイにはありませんでしたが
一部安価します

主人公の名前 直下

主人公の年齢 下2

主人公の階級 下2コンマ
01~50 二等兵
51~80 一等兵
81~98 上等兵
ゾロ目 兵長

主人公の特技 下3

主人公の武器 下3コンマ
01~70 小銃
71~90 軽機
91~98 狙撃小銃
ゾロ目 通信機+拳銃

真田若葉

うい

とりあえず今は連投していいよ

安価・コンマなら下

24歳


主人公の特技 直下

特技
どこでも寝れる

話術・チェス


真田若葉 24歳

歩兵科二等兵 小銃兵

を主人公として進めます


真田二等兵「…どう思う?」

命令伝達の後、一旦兵舎に戻った俺達は、同じ分隊に所属している仲間に話を聞いてみた

イェル二等兵「もう、囮だって丸わかり…嫌になってくるな」

館尾二等兵「相手は大隊規模なんだろう?…歩兵一個中隊では例え奇襲だろうと殲滅されるのがオチだな」

ウォル一等兵「あまり悲観的になるな」

真田二等兵「は…ですが」

ウォル一等兵「なに、俺達23分隊は比較的後方だ…生き残る可能性はある」

イェル二等兵「しかし、班長殿 グローフ軍は『アレ』を投入していると聞きました」

イェル二等兵「もし、本当なら奇襲に警戒するために森林地帯の中に展開していてもおかしくないはずです…『アレ』の機動力なら多少後方でも安全とはとても言い難いはずです」

ウォル一等兵「まぁ、それはそうだが、…俺達に出来ることは『アレ』が出てこないことを祈るだけだからな」

話ながら、それぞれ荷物をまとめる
重火器や支給品は倉庫で管理しているが、それ以外の私物の双眼鏡やゴーグルなどは自分で管理しなきゃならない


翌日、0156時

広場に集まった第3連隊第4中隊は中隊指揮の元、静かにシャイヤル市街を出発した

徒歩で月の薄明かりの元、ひっそりと針葉樹の森を抜けていく

誰も彼もが声を殺し、息を潜めて進んでいく

真田二等兵「……」

俺達は重機関銃分隊の援護をしながら、やや後方を歩いていく

手に持っているのは「国営兵工廠五〇式小銃」で7.7mm弾を5発クリップで装填できる

新型の「六二式小銃」や「試六四式自動小銃」と比べると、命中精度や取り回しに難はあるが、信頼性は此方の方が高い

ウィィィ…

真田二等兵「(何だ…?)」


そのとき、俺の耳に聞きなれない、機械音のようなものが聞こえてきた


館尾二等兵「班長…!三時方向!」

ウォル一等兵「……!て、敵襲!」

班長の声がした刹那、俺達の目の前、中隊の中心部隊に向かって無数の弾丸が放たれた

イェル二等兵「う、うわぁ!?何だ!」

夜雷伍長「応戦しろ!」

怒鳴る分隊長に通信兵が伝達をする

イットゥ上等兵「報告!敵は『魔鎧』五体、中隊前方は壊滅状態です!」

夜雷伍長「中隊長は!?」

イットゥ上等兵「通信途絶、前方の状況は不明です!」

重機分隊長「…不味い、ただちに陣地を構築!23分隊は援護を!」

館尾二等兵「ぜ、前方!来ます!」

その声に俺も慌てて小銃を構える

視線の先には人形の…されど常人よりは遥かに大きな体躯をした『魔鎧』が迫ってくるのが確認できた


魔鎧、正式名称『特殊機動装甲服』はここ二三年の間に急速に広がった新兵器だ

全長はおよそ二メートル弱、戦車より素早く動き、歩兵よりも強力な火器を装備し、バイクより小回りがきくこの兵器はそれまでの戦場を一変させた

それまでは多少の例外はあるにせよ量が重要だったのに対して、魔鎧は運用次第では二十体程度で一個大隊に匹敵する戦力を発揮する

ただし、そのぶん運用には大きな制約があり、操縦するには適性ー一説には魔法の才能とされているーが必要でその確率は千人に一人だとされている

そんな貴重で強力な兵器が五体、中隊規模の部隊を襲ったのだ

…どうなるかは目に見えた


とりあえず今日は終わり

世界観

WW2くらい、
ただし、航空機があまり発展していないが、通信技術やレーダーは発展している

場所

シャイヤル

イメージとしては中露北東部の国境の街

東方諸島連合

イメージとしては
日本+東アジアの一部+東南アジアの島々

現在は大陸側に首都がある

おつ

大隊って普通4個中隊で編成されるから、20体で歩兵大隊規模の戦力だと5体で歩兵中隊規模の戦力だから互角だけど

まぁ機甲中隊規模の戦力っていうのなら蹴散らせるかもだけど、2mもある奴に攻撃されるまで気付かなかったっていうんなら中隊長は斥候も出さない、周囲警戒も出来ない無能

徹甲弾の装備がない中隊なら1体で壊滅できる奴5体に待ち伏せされたとかならまだ理解できるかもだけど

>>18

一応、気づかれなかった理由はあります
それにこの時点でまだ午前2時くらいですし

因みに東方諸島連合軍は
班 4~6名
分隊 10名
小隊 45名
中隊 150名
大隊 600名
連隊 1500名
師団 8000名

くらいに考えています

主人公は第25師団所属ですが、全体では30師団で8軍を編成、それにいくつかの独立部隊が存在(合わせて半個師団ほど)する設定です


真田二等兵「て、敵は一体!軽機と噴進砲装備!」

ウォル一等兵「撃て!間接部を狙え!」

館尾二等兵「無茶言わないで下さい!こっちは視認するのがやっと…」

前方の魔鎧から光が走り、掃射された弾丸が同僚を巻き込む

ウォル一等兵「く、そ」

館尾二等兵「班長!」

夜雷伍長「重機分隊!まだか!?」

重機分隊長「一番、二番設置完了!」

夜雷伍長「よし、23分隊は重機の射線から退避しつつ射撃を継続」

設置された二挺の「五五式重機関銃」が射撃を開始する

魔鎧は高い機動力と高火力を持つが、弱点として防御力に関してはせいぜいが拳銃弾を防ぐ程度であり、間接部はほぼ普通の服と変わらない

…当たればの話だか

重機射手1「くそ!なんて動きしやがる!」

重機射手2「畜生、当たれ!」

真田二等兵「…!」


…魔鎧が恐れられている最大の理由、それは機動性だ

特にグローフの運用する魔鎧、通称「ポレヴィーグ」は脚部に特殊な推進機を持ち、まるで猿か何かみたいに「樹上」を移動するのだ

…人を魔人にする鎧、故に魔鎧

機銃弾が着弾する前に魔鎧は推進機を噴射して一気に樹上へ飛ぶ

更にもう一度推進機を噴射、

重機分隊の真後ろに着地した


重機分隊長「く…おのれ!」

重機分隊の分隊長が「緑式自動拳銃」を放つが、魔鎧の装甲に阻まれる

重機分隊員も慌てて重機を向けようとしたが、とても間に合いそうもない

ついでに俺達は撃てない
相手の魔鎧は此方の分隊員を間に挟んでおり、味方にをさけて当てるのは出来そうにない

魔鎧が左腕の二連装の噴進砲を放つ

爆風で舞い上がった雪に視界が遮られる

安価 下2

1 魔鎧のいた地点に射撃
2 様子を見る
3 分隊長に指示を仰ぐ
4 逃げる
5 その他

3


因みに、陸上戦力は九九式短小銃や一〇〇式機関短銃、四式中戦車に相当するものを装備していますが

航空戦力はNiD29やドルニエDo.N、八七式軽爆撃機相当のものを運用しています

海上戦力はほぼ同じですが、航空戦力が未発達のため、大艦巨砲主義が全盛期です

くらいの妄想をしてます


安価下

1


真田二等兵「…ッ!」

慌てて魔鎧に向けて銃撃する

何か、軽い爆発音のような物が見えたが、よく見えない

夜雷伍長「…盲撃ちするな!」

真田二等兵「しかし!」


イットゥ上等兵「真田二等!左だ!」

通信兵の言葉に左を向く


真田二等兵「なっ…あ!?」

魔鎧がその鉄塊のような腕を振りかぶるのが見えて、俺はそこで意識を飛ばした

真田二等兵がどうなったか

直下コンマ

01~50 味方に置いてけぼり、孤立
51~80 敵に拘束された
81~98 味方に運ばれて撤退
ゾロ目 ぶっ飛ばされたけどすぐに覚醒、戦闘続行
13,44 そのまま戦死、選手交替

ほい


シャイヤル市街 第3連隊臨時野戦病院

真田二等兵「うぅ…」

目に差し込む光に意識が覚醒する

衛生兵「…、気づきました?」

真田二等兵「ここは?」

衛生兵「シャイヤルの中学校、今は臨時の野戦病院になっていますがね」

真田二等兵「…分隊長は?中隊は…どうなったんだ…?」

衛生兵「…」

彼の中隊の被害状況

直下

01~50 半数ほど失う
51~80 一個小隊程度の生存者
81~98 10人程度の生存者
ゾロ目 五体満足なのは真田だけ


夜雷伍長「…部隊は半壊、中隊長も戦死なさった、ついでに23分隊は俺とお前だけだよ」

腕を吊った分隊長が話しかけてきた

衛生兵「…軍曹殿」

真田二等兵「軍曹…?どういうことですか?」

夜雷伍長「上がだいぶいなくなってな、繰り上がりだよ、…多分お前も昇格すると思う」

真田二等兵「へぇ…、それは…」

衛生兵「軍曹殿、まだあまり話は…」

夜雷伍長「…ん?…あぁ、そうか」

分隊長は俺に軽く挨拶すると病室からー改めて見ると、ここは教室だったらしいー出ていった

遅いのが気になるけど結構好きな雰囲気だから頑張って


シャイヤル 第3連隊第4中隊兵舎

翌日に復帰した真田は再編成された第1小隊第2分隊に配属された

階級は一等兵に昇進し、ついでに補充兵の面倒も見ることになった

真田一等兵「…俺が、新兵教育?四ヶ月前までは補充兵だった俺が?」

ウルギ先任伍長「真田一等兵、あまり愚痴るな、夜雷だって最初は二等兵だったんだぞ」

現在の分隊長である、ウルギ・オグサ伍長が話しかけてきた

慌てて敬礼する

ウルギ先任伍長「…いい、構うな」

真田一等兵「それで、分隊長殿、…私に何か」

ウルギ先任伍長「おぅ、早速だがお前の担当する補充兵を連れてきた……おぃ、入れろ」

官嶋一等兵「ほら、早く入らないか…」

真田の担当新兵

直下コンマ

00~50 一人
51~90 二人
91~99 三人

それっ


新兵の名前 直下
(ヨーロッパ系の名前は避けて欲しいです)

新兵の年齢 下2

1 18
2 19
3 20

新兵の武器

01~60 小銃
61~80 短機関銃
81~98 軽機関銃
ゾロ目 榴弾筒

新兵の特技 下3

清水 漆間


因みに、
真田の五〇式小銃は三八式
六二式小銃は九九式
試六四式自動小銃は四式自動小銃
五五式重機関銃は一式重機関銃
重機分隊長の緑(六六)式自動拳銃は九四式拳銃
をイメージしています

安価下

悪運が強い

年齢 直下

18~20から選択

18

新兵

清水 漆間 二等兵 18歳

第12分隊 小銃手

悪運が強い


続き書いてくるね

あと、主人公っぽい名前、ライバルっぽい名前、ヒロインっぽい名前、黒幕っぽい名前を男女問わず随時募集してます
名前とどの辺の名前か(日本人系とかロシア人系とか)、立場(主人公とか小悪党とか)も書いてほしい
後のキャラ付けは此方でやるから


清水二等兵「清水漆間二等兵であります!」

ウルギ先任伍長「じゃあ、任せたぞ」

真田一等兵「了解しました」

清水と二人になった真田は隊内についていくつかの説明をした後、互いの故郷の話をしていた

真田一等兵「そうか、清水二等は神威大島の出身なのか、俺は渡岬半島の出身でな、よく話を聞いていたよ」

清水二等兵「そうなのですか?ご実家は何を?」

真田一等兵「ん…?あぁ、親父は軍属でな…今はウェンハイの軍需工場にいるはずだ」

清水二等兵「ウェンハイと言うことは、陸軍航空隊の戦闘機の製造を?」

真田一等兵「らしいぞ、俺は興味もなかったし、何より三男だからなぁ…家の手伝いをしていたら突然の召集令状、あれよあれよという間にここにいたよ」

清水二等兵「……自分の父は鉱山で働いていました…一人で家族を支えて、大変な苦労をかけたと思います」

清水二等兵「ある日、鉱山で落盤が起きて、父はそれに巻き込まれて片足を失いました…多少の補償金は出ましたが、それで家族七人が暮らすのはとても…」

真田一等兵「それで、軍に志願したわけか」

清水二等兵「はい」

その日は、しばらく遅くまで起きていた


翌日 シャイヤル 東門

元は中世の城郭都市だったシャイヤルは北方の脅威に対抗するために、四方を防壁に固められている

特に北側は多数の機銃や旧型軍艦から降ろした砲塔を配備しており、さながら要塞である

現在、ウルギ分隊はその防壁の東側
重量物輸送のために機械化された大型のゲートがある「正門」にいた

ウルギ先任伍長「これより、わが12分隊は31分隊と合同で定期哨戒を行う」

伊背兵長「分隊長、31分隊が来ました」

やって来た第3小隊第1分隊はなにか落ち着かない様子だった

気にはなったが、今から哨戒を行うのにあまり余計なことを考えても仕方ないと思い、ほっておくことにした

清水二等兵「…?何か31分隊は……こう、興奮?してないですか?」

真田一等兵「知るか、何かイイモノでも見たんだろ」

31分隊員に話を聞きますか? 直下
(特にペナルティーはありません)

聞く


清水二等兵「…」

真田一等兵「…気になるか?」

清水二等兵「はい」

真田一等兵「…しゃーない、後で聞きに行くぞ…」

ウルギ先任伍長「出発するぞ」

シャイヤル北東の川に沿って北上する
グローフ軍は一度シャイヤルまで接近したものの、要塞砲の「50cm列車砲」に阻まれ、30km後方のラウロスセルグまで後退している

分隊はラウロスセルグとシャイヤルの中継地点に展開しているグローフの部隊を調べるために少人数で行動している

俺は軽機関銃を抱えた31分隊の一等兵に話しかけた

31分隊軽機手「…何だ?」

真田一等兵「お前ら何かあったのか?落ち着かない様子だったが…」

軽機手は愉快そうにした後、楽しそうに話し出した……当然小声で

31分隊軽機手「あれは、出身の一時間前だ」


31分隊が見たものは…? 直下

01~30 嫌な奴の大失敗
31~60 …何だ?あのガキは?
61~98 んー?女将校?
ゾロ目 ???

ほいっ

(@ ̄□ ̄@;)!!

※31分隊軽機手=ミシオ一等兵


31分隊は装備を受けとるために武器倉庫に来ていた

ミシオ一等兵「やれやれ、相手は魔鎧がいるってのに自動砲や噴進砲は無しか」

九路可兵長「12分隊は小銃と短機だけなんだぞ、…榴弾筒と軽機があるだけましだと思え」

ミシオ一等兵「…はい」

???「おんや?これから哨戒ですかね?」

突然聞こえた声に兵長の機嫌の悪化を確認した

声をかけてきたのは連隊司令部の多串由流馬少佐だ コネで成り上がった超嫌味な野郎だ

体は鍛えているようだが、実際に戦場に出たことはホトンドなく、机上の空論を振りかざす、権力と財力だけの無能、という話だ

…まぁ、詳しく知ろうとは思わないが


多串少佐「歩兵科は大変ですねぇ」

九路可兵長「し、少佐殿はなぜ此方に?」

多串少佐「ん?あぁ、我軍の特機装部隊がシャイヤルに着任しましてね、その装備と弾薬関係ですよ」

多串はそういうと、持っていた書類を倉庫の担当者に渡す

ウツレ准尉「…25mm機関砲弾?それに40mm噴進弾まで…この数では貯蔵の七割を…」

多串少佐「仕方ないでしょう?あれらは我軍の「期待の星」なんですからねぇ…」

ミシオ一等兵「…」

その時、連隊指令施設から、10人ほどの人物が出てくるのが見えた

あれが我軍の魔鎧部隊なんだろうか?

……!?

ミシオ一等兵「は、班長」

九路可兵長「…な?…子供ばかりじゃないか」

そこには女将校ーかなり若い、恐らく二十代前半、階級は大尉だーに率いられた恐らく16~18 程度の男女が九人ー階級は伍長から曹長までーがやって来るのが確認できた

???「瑞瀬伊豆火大尉以下九名、物資弾薬受領に参りました」

多串少佐「ほら、なにしてんです?31分隊は通路を開けなさい」

多串に言われ、慌てて俺たちは道をあける

ウツレ准尉「…此方へ、受け渡しを行います」

多少驚いた様子の需品科の士官が案内していく

多串少佐「…」

多串が面倒くさそうな目で今の瑞瀬大尉達を見送ったのがなんとなくわかった

あの大尉は多分面倒臭いタイプの人間だ


書きため飛ばした

今日はここまで

乙!


ミシオ一等兵「…班長」

九路可兵長「あん?」

ミシオ一等兵「どう…思います?」

九路可兵長「今の…ガキ 「オホン」 失礼、特機装部隊の方々のことか?」

途中で多串の空咳に阻まれ、慌てて言い方を直した

ミシオ「えぇ」

九路可兵長「…」

班長は軽く多串を伺うが、多串自身は軽く手を振って続きを促した

多串少佐「31分隊と12分隊に続いて、慣熟訓練を兼ねた哨戒を行うそうですよぉ?戦場で同士討ちしないように気を付けてくださいねぇ?」

まるで同士討ちを望んでいるかのような口調だった


夜に再開します

それまでに魔鎧部隊の安価をしますね

人数は九人、階級は伍長、軍曹、曹長のどれかです 主人公やその仲間より基本的に上ですね

武装は
25mm機関砲
連装40mm噴進砲
37mm対戦車砲
100mm射突砲(火薬式パイルバンカー)

から二種類を選択し、下腕部のハードポイントに接続します

更にオプションで肩部用シールドや高速移動用の専用バイクなども考えています

テンプレは以下

「氏名」(日本人的でなくてもOKです)
「年齢」(16~18)
「性別」
「階級」(伍長~曹長まで 片寄ったら変える場合があります、曹長は一人だけにします)
「特技」
「武装」(例:パイル、37mm、機関砲、見たいな書き方でいいです)
「特殊武装」(特に決めてません、弾薬の補給用装備とか、渡河装備とかできる限り安価に沿います)

以上を元に>>1が適当にキャラ付けします


多分20時までには戻るのでそれまでに募集します 直下からどうぞ

ガチで寝てた

とりあえず無いようだから適当に考えるけど、名前だけは募集したい

一人何個書いてもいいし、連投してもいいですが、男性名か女性名だけは書いてほしいです

直下から募集します

それ以外は此方で全部決めますので

「宮島 五月」(みやじま さつき)
「年齢 15歳」
「女性」
「中尉」
「剣術、フランス料理」
「日本刀」 彼女の腕が超一流なので特別に携帯を許可してもらっている、彼女の戦闘力はアメリカ軍
      一個大隊に匹敵するとされている
「特別武装」なし、しいて言うなら彼女の肉体そのものが武装、生まれながら常人の数十倍の腕力を持って生まれてきたらしい

寺田 無限


五条 平和


高津 紫


お待たせ

今日の夜に再開します


……

真田一等兵「それで?」

ミシオ一等兵「あぁ、」

伊背兵長「少し静かにしろ!促成兵どもが、少しは緊張感持ちやがれ!」

兵長に怒鳴られ慌てて謝罪する

…仕方ない、続きは後で聞こう

清水二等兵「…すいません」

真田一等兵「気にすんな…俺も途中から話聞きたくなってたんだ」

ウルギ先任伍長「12分隊!出発!」

季全伍長「31分隊、出発するぞ!」

俺たちはどやされながら「正門」を出発した


直下コンマ判定

高いほど良

やべ…

書く内容に詰まってしまった

申し訳ないですが、一旦このスレは依頼出してきます

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