【僕のヒーローアカデミア】梅雨ちゃん、AV女優になる【R-18】 (35)

人生SS初投稿です
ヒロアカの梅雨ちゃんがかわいすぎて濃いエロ作品読みたいけどなかなかないので自分で書きました
あと少し遅れたけど2/12お誕生日おめでとう!

※注意
・執筆済み
・基本原作準拠ですが、勝手な憶測やオリジナル要素あり
・タイトル通りガチエロのつもり
・地の文は最初だけ
・少しだけカプ要素あり
・鬱要素も少しあり? 人によるかも

以上です
苦手な要素がありそうな方は、ブラバをお願いします

それ以外の方、読んでいただけるとありがたいです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423995052

梅雨ちゃん

http://s1.gazo.cc/up/119824.jpg

http://s1.gazo.cc/up/119825.jpg

AVファンにはお馴染みの「例のプール」

その中央あたりに、トプンと小さな音を立て、艶のある黒髪に包まれた頭が水の上へと現れた

頭は水を掻き分けながらも驚くほど波を立てず、また音もなく進み、程なくプールのへりにたどり着く

プールから上がろうとしているのだろう、水際に手をかけるが、それは通常の人のそれと比べ、とても大きく、指も長い

ゆっくりと陸へと現れたのは、白いマイクロビキニをまとった、ちんまりとした女の子だった

ぱっちりとした――いやぱっちりしすぎたとても大きな眼が特徴的で、奇妙ではあるが、同時に何ともいえない魅力をたたえている

彼女は開いた両足の膝を立て、その間にそろえた両腕を挟み込んで、チョコナンとしゃがみ込んだ

そのシルエットを見た者は誰もが思うだろう

「カエル娘だ」と

彼女は両手を前にだらりと垂らす格好で立ち上がった

そこに、激しく食い込んだブーメランビキニのみを身につけた、軽薄そうな中年オヤジが近づいてくる

オヤジにうながされるような形で、二人はプールサイドに備え付けられた、わりとしっかりとした造りのサマーベッドに並んで座る

監督(以下「か」)「はい、というわけでよろしくお願いしまーす。こちら蛙吹梅雨ちゃん」

梅雨(以下「つ」)「お願いするわ。梅雨ちゃんと呼んで」

か「梅雨ちゃんね。よろしくお願いしま~す。いや~しかし、新機軸だね、新しいね」

つ「何がかしら?」

か「出バナでこのプールの中から泳いで出てきたの、梅雨ちゃんが初めてじゃないかなぁ」

つ「そうなの?」

か「いや、俺も適当だけどね。最近色々と作品に出てるみたいだけど、そういうの詳しい?」

つ「詳しいと思うの?」

か「うんにゃ、別に」

つ「そうね。特に詳しくないわ」

か(若干やりづらいなぁ……)

か「梅雨ちゃんは、かの有名な雄英高校出身なんだよね。どうしてAVに出るようになったの?」

つ「出るたびに聞かれるのね。ちょっとウンザリするし、毎回私のDVDを見てくれる人に悪いわ」

か「まぁまぁ。お願いしますよ~答えてちょうだい!」

つ「しょうがないわね。お仕事だもの」

か「そうそう」

つ「その雄英にね、峰t――性欲の塊みたいな子がクラスにいて、ことあるごとにHなイタズラをされたの」

か「ふんふん。高校生だしね、仕方ないね。で?」

つ「最初はとても嫌だったんだけど、あんまりしつこくされるうちに、なんだか目覚めてしまって」

か「まんざらでもなくなっちゃったんだね~。じゃあ初体験はその子と?」

つ「それはありえないわ」

か「そうなんだ……」

か「じゃあ、ついでに初体験のことも聞かせて貰っていいかな。誰としたの?」

つ「どうせ答えるまでまたしつこく粘るんでしょ?」

か「わかってるじゃないの~。そういうことでひとつ」

つ「相手はクラスメイトよ。ちょっと暗くて考えすぎで怖いこともあるけど、とても真っ直ぐでカッコいい子だったわ」

か「おや、思い出し照れ? 表情あんまり変わらないけど、ほっぺたにピンクの丸が出るんだね」

つ「ケロ……あんまり分析しないでちょうだい。恥ずかしいわ」

か「オッケー、ごめんごめん(あ、ちょっとピンクの丸が大きくなった)。続けて?」

つ「学校が学校だから、将来有望な女の子が多かったの。で、その子結構クラスの女子にも人気が高かったから」

か「ちょっと焦っちゃって、パックンチョしちゃったんだ」

つ「パ……すごい表現ね。業界って感じがするわ」

か「ほっといて」

つ「でも、そういうことよ。その子とチーム組むことも多かったから、いいタイミングが来てしまって」

か「パックンチョ?」

つ「言わせようとしないで」

か「ちぇ」

か「気持ちよかった?」

つ「ええ、とても。彼、少し臆病だけどその分思いやりが深くて、丁寧に優しくしてくれたから」

か「で、ますますHな事にハマっちゃった?」

つ「そうね。私の“個性”は先祖返りに近いから、本能的な欲求も強いみたいなの。彼とは色々なプレイを楽しんだわ」

か「でも今ここにいるってことは……」

つ「結局のところ、彼の器が大きすぎて、負担になる前に私が身を引いてしまったの」

か「辛かったでしょ?」

つ「そんなの辛いに決まってるわ。でもどうしようもなかったの」

か「いやいや、目覚めた欲求に振り回されたでしょって意味」

つ「……そうね。そこそこの人数と肌を重ねたけど、満たされなかったわ。彼はアッチも強かったし、忘れられなくて」

か「そこに、スカウトが声をかけたと」

つ「私生活も荒み始めてた頃だったから、いっそのこと、と思ってしまったのよね。でも、案外悪くなかった」

か「悪いことにね」

つ「上手いこと言えてるつもりなの?」

か「きっつ」

か「しかしおっぱいおっきいね~」

つ「私の背が低いのと、水着の布が少ないからそう見えるだけじゃないかしら?」

か「いや~、そんなことないと思うよ。何カップ?」

つ「この業界だとほんとにそんなに大きくないわ。Dカップね」

か「十分おっきいよ~。形は少し垂れ気味かな?」

つ「……気にしてる事を言わないで。“個性”が“個性”だから若い頃ついピョコピョコ跳ねちゃって、型が崩れちゃったの」

か「な~に、このくらいがかえってエロいんだよ。触ってもいい?」

つ「ええ、いいわ」

か「じゃ、しつれいしま~す」モミッ

つ「ケロ……」ピクンッ

か「あー、柔らかいね~、ほんとにいいおっぱいしてるよ。言われない?」モミッモミッ、サワサワサワッ

つ「い……言われることもあるわ」ヒクッ、ヒクッ

か「でしょ~? それに梅雨ちゃん、肌がすっごくしっとりしてて、ヘタな10代の娘よりもよっぽど吸い付くよ」タプタプッ

つ「あんまり手放しに褒められると恥ずかしいから、やめてちょうだい」

か「だって本当だからさ。あ、ほんとだ照れてる。ほっぺたにピンクの丸出てるよ」チュッ

つ「ケロ! ……ほっぺたついばまないで。あまりへんなことばかりすると、毒液分泌するわよ」

か「えっ、見たい」

つ「……本気?」

か「見たい」

つ「じゃあ……出すわよ」

か「わくわく」

つ「んっ」ジワァ

か「おっおっ、全身から白い液体がにじんできた。これが毒液?」

つ「そうよ」

か「危険?」

つ「いいえ。舐めたらピリッとする程度」

か「ふ~ん」ペロ

つ「ケロッ!!」

か「ぶぇ~。ほんとだ、ピリピリするわ」ペッ、ペッ

つ「言ったじゃない。バカなのかしら?」

か「だってさ、女の子の分泌液ってなんか舐めたりしてみたいじゃん」

つ「あなたって筋金入りの業界人……というか、結構な変態ね。誰かを思い出すわ」

か「う~ん、でも撮影には不都合かな。おーい、アシスタント君、プールの水で流しちゃってー。梅雨ちゃん、いい?」

つ「別にいいわ。“個性”のおかげで濡れてた方が体調いいくらいだから」

か「濡れ……て……?」

つ「中学生なの?」

ザバー

つ「ふぅ。さっぱりしたわ」

か「あ、やっぱちょっと嫌なんだ」

つ「全身べたつくから」

か「あ~、水の勢いで水着がずれちゃったね。乳首ちょっと見えちゃってるよ」

つ「やっ……」

か「色うすいね~。それにぷっくり膨れて、おいしそう。食べていい?」

つ「駄目って言ってもするんでしょう?」

か「さすが、わかってるね~」パクッ

つ「……っふ……」

か「ん~、まら苦いかも」チュバ、チュバ

つ「水着ごと……くわえるからよ……」フゥ、フゥ

か「ぷぁ。そうだね~。邪魔だから取っちゃうね~」シュル、パサッ

つ「ケロ……」手ブラ-

か「駄目だめ。隠さないで。すっごい綺麗だから、みんなにも見てもらお? ほら、手をどけて。カメラに撮らせて」

つ「……」スッ

か「あ~すごい。ほんとHな体だね。俺気合い入ってきちゃうよ」サワリ、サワリ

つ「んん……」ヒクヒク

か「おっぱい大きいからこういうことも出来るね。真ん中寄せて~、両乳首舐め~」レロレロレロレロ、チュバッチュバッ

つ「――っは!」ヒクッ! ヒクン!

か「あ~、マジでこれ、全身ねっとり絡み付くエロ肌だね~。いっぱい愛撫しちゃうね」全身サワサワー

つ「……ケロ……」ハァ、ハァ

か「ヤバいわ、梅雨ちゃんここまで可愛いとは思わなかったな~。ねっとりキスしちゃお。ほら」チュウッ

つ「ん……」チュ、チュ

か「んーむ、んもっ、んもっ」ニュルンッ、ヌロッ、ヌロッ

つ「んっ、んっ、んん――ふぁ!?」ニューン

か「んふふ、ひら(舌)もーらい。のいう(伸びる)ねー」シュルルルル

つ「はっ、離してちょうだい」ハァッ、ハァッ

か「らーめ。ひらフェラ~。ひらあいう(愛撫)~」レルレルレルレル、コチョコチョコチョ

つ「――ぁはっ! やだ、やめて! そんなの知らない……!」

か「ほーら、ほーら」サワサワサワッ、レロレロレロッ

つ「……ほんとに駄目! つりそう! 伸びっぱなしになっちゃう……!」ビクンッ、ビクンッ

か「んー?」チュパッ

つ「――っは! はぁっ……はぁっ……」カクカクカク

か「新しいプレイ見つけた~と思ってやってみたけど、結構お気に入りみたいで嬉しいよ」

つ「気に入ってなんか……ないわ……」ハァ、ハァ

か「梅雨ちゃんの嘘つき。ほら、足開いて?」

つ「……」カパァ

か「ほーら、ちっちゃいビキニに染み渡ったこのおつゆ。ベッタベタだね。これプールの水じゃないよね?」

つ「……違うわ」

か「じゃあ何かな~。どこから出てるのかな? 調べてみるから、これ取っちゃうね」シュルッ、ネトォ…

つ「……ゃぁ……」

か「おぉ~、びっくりするくらい可愛いまんこだね」

つ「へんなお世辞はよして……」

か「お世辞じゃないよ。あんまり毛も生えてないし、肉厚の大陰唇がぷっくり全体を覆ってて、マジでかわいい」

つ「……反応に困る褒められ方ね」

か「それなのに異常なくらいベットベト。“個性”のおかげで粘液出やすいのかな? 濡れやすいってよく言われない?」クニュ、クニュ

つ「言われ……るわ……」ジュンッ

か「あ~ほら、今もドロって。すごいなぁ~、中がどんなんなってるか、ほじって調べてみないとね」ニュロンッ

つ「!!」ビビクンッ

か「あ~すごい。指二本でもきっつい。ちょっと滑りやすすぎるかな~と思ったけど、穴ちっちゃいから丁度いいや」チュポッ、チュポッ

つ「んん……っ! んは……!」

か「膣肉もすっごい弾力。カエルってすごいなぁ~、ちょっと体温低いけど、具合よさそ~」クチュクチュクチュクチュクチュ

つ「あっあっ、あっ! あっ! ……あぁっ!」ビクビクビクッ

か「お、Gスポここかな~。潮吹ける?」

つ「ふ……ふいたこと……ないわ……!」ハッ、ハッ

か「吹きそうな感触あるんだよね~。試してみよっか」ニュコッ、ニュコッ

つ「無理矢理掻き出すようなやり方だったら、痛そうで怖いから、嫌よ……」

か「大丈夫、ゆっくり優しくやっても吹く娘は吹くから。それで行くね」クッ、クッ

つ「んーっ、んんんん……っ」フゥ、フゥ

か「はいココ。この上側をね、何度も、何度も、優しく押し込んで刺激しますよ~」グッ、グッ、グッ、グッ

つ「……ぅ……っ……」

か「他の部分も擦ってみたりとか、クリちゃん舐めてみたりとか、おっぱい愛撫してみたりとか、色々やって高めていくよ」

つ「はぁ……はぁ……はぁ……ぅっ、……はぁ……はぁ……!」

か「おっ、来たかな~? Gスポあたりに固いコリコリが出てきたね。ここを刺激し続けると……」クニクニクニクニッ

つ「――あっ、駄目! これ駄目! いけないわ……!」カク、カクッ

か「駄目じゃないよ。どんなになっても恥ずかしくないからね。いっぱい出してね~」クニクニクニクニクニクニクニクニッ

つ「……出る……っ、でる……――!」ヒクヒクヒクヒクヒクッ

か「いいよ出して! 全部出してね~! おっ、もう出る! 出るよ!」グッグッグッグッ!

つ「んぐ……く……――あああぁっ!!」ブシュ――ッ! ビュッ、ビュ――――ッ!

か「うおーっ!! こりゃすげぇ!」グッグッグッ!

つ「うっ、うっ、うぅ――……っ」ビューッ! ピューッ! ビュッ、ビュッ、ピュピュ、ショロ……

か「梅雨ちゃん、すげぇよ。異形型はアソコも筋肉発達してること多いけど、それにしてもなかなかこんな飛ばせないよ?」ニュポッ

つ「……」ハァ、ハァ

か「10mくらい飛んでんな~。いやマジすげぇわ」

つ「……こんな事で褒められても恥ずかしいだけだわ」フゥ、フゥ

か「いや~、武器が増えて困ることはないんじゃないの? 単体で人気女優いけちゃうかもよ?」

つ「喜んでいいんだか全く分からないわね……」

か「いや、俺も、業界のみんなも、観てるお客さんもきっと嬉しいよ。さ、そろそろ俺も気持ちよくしてね。はい」ボロン

つ「(おっきい……)――わかったわ」カポッ、ニュポッ、ニュポッ

か「どう? MAX固いし、カウパーも出てるっしょ」

つ「んー」コクン

か「なんか俺、マジで梅雨ちゃん気に入っちゃってんだわ。こんなに最初からチンポに気合い入るの久しぶりよ?」

つ「――ぷぁ。やめましょう。お仕事に私情を挟むのはあまり感心しないわ」シュルルルル、ニュッコ、ニュッコ

か「おお、舌コキ! これいいな~、梅雨ちゃんと絡むとマジで新鮮だよ」

つ「やめてって言ってるでしょ?」ヌチッ、ヌチッ

か「――あ、俺ひらめいちゃった。梅雨ちゃん、舌もっと出して」

つ「?」シュルルルル

か「おっぱい巻いて」

つ「嫌な予感しかしないわ……」クルクル

か「んで、梅雨ちゃんの股間から愛液た~っぷり持ってきて――ほら! 梅雨ちゃん印の、生体胸オナホ~!」

つ「……。SODもびっくりのトンデモプレイね」

か「おっ、嬉しいねぇ」

つ「褒めてないわ」

か「はいはい、ベッド水平にするから仰向けに寝そべってね~。上にまたがらせて頂いて……んじゃ、入りま~す」ニュププッ

つ「好きにして」

か「おぉ~。これはかなり……いい感じかな。気持ちいいよ。新鮮で」ヌッチュ、ヌッチュ

つ「新鮮新鮮って、さっきからそればかりね?」

か「俺も業界長いから。柔っこ~いおっぱいにピンと張った舌のプリッとした弾力がアクセントになって、新触感!」ヌッ、ヌッ

つ「食べ物みたいに言わないでちょうだい」

か「まあいいじゃん、後で俺が梅雨ちゃん食べちゃうのはお仕事上決まってんだから、似たようなもんでしょ」

つ「表現が古くさいわ」

か「俺オヤジだから。まあくわえ込むのは梅雨ちゃんだけどさ、このプリッと可愛いおまんこでね」クチュクチュクチュ

つ「……っは……」ピクッ、ピクッ

か「で、このプレイ、梅雨ちゃん的にはどう?」

つ「いつものパイズリの感覚なのにおちんちんの味がするから、変な感じだわ……」

か「あ、しっかり味も感じるんだ」

つ「頑丈だけど舌だもの」

か「性感帯だしね」コチョコチョ

つ「…………」ヒク、ヒクッ

か「あ~堪能した。もう梅雨ちゃんオナホ崩してもいいよ。ありがとさん」ニュポッ

つ「ケロ……」シュルルルル

か「じゃあさ、次はシックスナインしよう。オナる時の梅雨ちゃんの舌には叶わないだろうけど、俺がんばって舐めるよ」

つ「……デビュー作、見たの?」

か「ま~ね。あれはなかなか衝撃的だったな~。ピッチリしたボディスーツの中いっぱいにウゴウゴ舌が蠢いててさ」

つ「思い出させないで」

か「まぁまぁ、“個性”アリの企画物だったら全然大人しい方だよ。何とも言えない魅力もあったし。結構売れたんでしょ?」

つ「信じられないことにね」

か「まぁほら、梅雨ちゃんはほんと可愛いから。何もおかしいことはないかな」

つ「真顔で言わないで。恥ずかしいわ」

か「はいはい、じゃあ恥ずかしくないようにきっちりお仕事しようね~。ほら、俺が下ね。乗って乗って。はいチンポ握ってね~」

つ「ケロッ」シュルルルル

か「あ~、せっかくだけどもう舌コキはいいよ。今度は手コキよろしく~」

つ「えらく普通のプレイね。新鮮味に欠けるんじゃないかしら?」

か「どうかな~?」

か「あ~、やっぱりだ。カエルっぽくピタピタくっつく指先がネットリ絡み付いてくるよ。俺舌よりこっちのが好きだな~」

つ「ここまで変態だといっそ清々しいわね」チュコ、チュコ

か「アイディアマンと呼んでよ。それより、俺に舐められてもしっかり手ぇ動かしてね。行くよ」レロォ

つ「んぅ……」シュッコ、シュッコ

か「中見ちゃお」クパァ

つ「……あんまり拡げないで」ヌトッ、ヌトッ

か「おぉ~。これまた綺麗なピンク色だねぇ~。小陰唇もちっちゃくて、ますます可愛いよ」キューッ

つ「ケロ……! 伸びちゃうから引っ張らないでちょうだい」

か「大陰唇がおっきくて閉じ気味だし濡れやすいから、蒸れててすっげぇ濃厚なメスの匂い。たまんないね」クンカクンカ

つ「嗅ぐのもやめて。恥ずかしいわ」

か「ほらほら、手が止まってるよ」

つ「……」シュッシュッシュッシュッ

か「クリはちょっと小さめか~。さすが、便利な舌があるからナカ派だね。舐めちゃお」チロチロチロチロ

つ「……っはぁ……!」ビビクンッ!

か「指も入れちゃうよ~。クリの根元もこすっちゃうよ~。ここ弱い子多いんだよね~。ほら、シコシコ」

つ「……あっ! ……あっ! んぅ……――っ!」

か「梅雨ちゃん、また手が止まってるよ~?」ピタピタ

つ「……おちんちんで人の顔をはたかないで欲しいわ」

か「感じすぎて、はたきやすい位置まで男の股間に顔うずめちゃってる淫乱カエル娘はだれかな~? ん~?」スリ、スリ

つ「言わないで……あとほっぺたにカウパーすり込まないで……」コロコロ

か「おっふ。照れ隠しにタマいじるとか、ビッチな梅雨ちゃんマジたまんねぇわ。ズルッズルにするから覚悟してね」

つ「……ケロ……」ドキドキ…

――三十分後。

つ「……ハァ……ハァ……んくっ、……ハァ……ハァ……」ピクッ、ピクッ

か「ちょっとやりすぎちゃったかな~。そうやって両手足拡げてひっくり返ってると、車に轢かれたカエルそっくりだわ。おもろ~」

つ「――仕方……ないわ。骨格がそうなってるんだもの……」フゥ、フゥ

か「強がっちゃって~。腰笑ってるよ。さんざ焦らしたから子宮うずいて仕方ないんでしょ? 愛液トプトプ出てる」

つ「ケロ……」カァァ

か「あ~あ、ほっぺたと言わず、もう顔全部真っ赤じゃん。可愛いなぁ梅雨ちゃんは」

つ「やめて……」ジュンッ

か「ほんとたまんないわ。ね、ほら、またキスしよ。ツバいっぱい出すから飲んでね~」チュム、トロトロトロォ

つ「んくっ! こぷ……っ、こぽ……」コクン、コクン

か「おぉ~、いい飲みっぷり。これは楽しみだな~」

つ「? ケホッ、あまり変なもの飲ませないで」

か「さ~て、じゃあ繋がっちゃおっか。今日のお仕事は生ハメで~す。お薬飲んでるよね。それとも卵生?」

つ「……仕事柄お薬で止めてることが多いけど、生理は普通にあるからたぶん胎生よ。おへそだってあるでしょう?」

か「そうなんだ~。でも世代変わるとどうかな? きちんと孕むかどうか試してみない?」

つ「さすがにお断りだわ……」

か「ちぇ。じゃあもうさっさと入れちゃうわ」

つ「待って、今は駄目!」バッ

か「い~や。そんな風に力の入らない両手足で踏ん張っても入れちゃいま~す。ほら、ほら」ヌプププププッ

つ「んぐ――ぁ、ぁ、あ、あ、あ! あっ! あぁぁ――っ!」ガクガクガクッ!

か「あ~あ、チンポ刺さってとっても気持ちよくなっちゃったね~。梅雨ちゃん、よかったね~」ジュプッ、ジュプッ

つ「うごっ、うごかないで……!」

か「無理むり。ん~、その格好もすっごいカエルっぽいね。倒錯的な感じで、俺また気合い乗っちゃうよ」ズン、ズン、ズン

つ「うっ……――深っ……い……!」

か「うん、やっぱりちっと滑りが良すぎるかな。高速ピストンで掻き出すからね~」パンパンパンパンパンパンパンパンッ!

つ「あああああぁぁっ!!」

か「ふぅ、よぉ~し、こんくらいかなっと」パンパンパンッ、ズンッ

つ「ぁうっ!!」ビグンッ!

か「お、結構奥の反応いいね~。これは自慢の舌伸ばしてポルチオあたりをいじり倒してたな~? 図星でしょ、ほらここ」ググッ

つ「ぅっ、ぅっ、ぅ――」ヒクヒクヒクヒクッ

か「しっかしこりゃ名器だね~。弾力ある膣壁がギュンギュン締め付けてくるし、よ~く伸びて奥までくわえ込んでくれるよ~」

つ「褒め……ないで……!」ハァ、ハァ

か「いやマジで具合いいよ。ぷっくり大陰唇が根元でプニプニするのもいいなぁ。濡れすぎるのが玉に瑕だけど、俺好きだよ」

つ「っ! ……簡単にそんなこと、言わないでちょうだい――」

か「や、まんこがね――あれなんかトラウマ刺激しちゃった? 初体験の子のこととか?」

つ「…………」カァァ

か「あらら、また顔真っ赤。かわいいねぇ。ほんとに好きになっちゃうよ? ほらキスしよキス」チュ、チュ

つ「ん、んむ、ちゅ……んん……」ジュンッ

か「おっと、せっかく掻き出したのにまた濡れっ濡れじゃない。こういう初々しいキスが一番盛り上がるんだ。女の子だね~」

つ「……そろそろ蹴っていいかしら……?」

か「怖い怖い。退避しよっと。上体起こして~、太もも抱えて~、ほら、本気ピストンの準備万端~」

つ「ケロ……!」

か「濡れすぎてラチあかないから、イクまで本気で腰振っちゃうね~。梅雨ちゃんは何回イッてもいいんだよ?」

つ「待って……! やめて!」

か「やめない。じゃ、た~っぷりナカ掻き回されるの楽しんでね~。そら!」パンパンパンパンパンパンパンパンッ!

つ「待っ……あっあっ! やっあっ、あっあっあっあっ! あああああっ!」

パンパンパンパンパンパンパンパンッ!

つ「ひっ、ひぃ……っ! やめ――あんあっ! あ、あ、あんっ! やぁ……!」

パンパンパンパンパンパンパンパンッ!

つ「もうやっ……やめ……! はっ、はっ、はっ、は、ぁ、ぁあ――……っ、んぅ!! あっ駄目そこダメっ!」

パンパンパンパンパンパンパンパンッ!

つ「…………っ! っぁ…………――! ぅ……! いっいっい――……イク!! イっちゃう!!」ビググンッ!!

パンパンパンパンパンパンパンパンッ!

つ「っぐ……っひ! ひぐっ、んっ、んひ――! いっ……イってる……か……らぁ! 止まって、止まってぇ……!」ガクッ、ガクンッ

パンパンパンパンパンパンパンパンッ!

つ「えっ!? いやっ! もうイク! またイっちゃう! いっ――ぃ……――ぅああっ!! あっ!!」ビクビクビクビクッ!

パンパンパンパンパンパンパンパンッ!

つ「かはっ……! ひっ、ひっ、ひぃぃっ――……! またっ……! ぃ――! イク――!」

か「そろそろ出すからね~。ヤリ込んだカップルみたいに一緒にイこうね」パンパンパンパンパンパンパンパンッ!

つ「一緒は駄目……! ダメなの……! 許して……!!」

か「許さないよ~。俺の精液子宮にかけられながらイくところ撮ってもらおうね。ほら、もう出るよ!」パンパンパンパン!

つ「あぁ、あぁ、あぁ、あぁっ! 嫌っ、いやあっ! イクっ! イっ…………くうぅぅっ!!」ビグンッ!! ビグンッ!!

か「ぉぁ……! あああっ! 出る……!! うぉ……ぉあっ!!」ビュグゥッ!!

つ「ぁっ、あっ! …………ぅ…………くぅぅ…………っ! はっ、はっ、はぁぁ――……っっ!」ビクビクビクビクビクッ

か「くぉ……っ! 一番奥がチュッチュ吸い付いてくる……!」ビュッ、ビュッ! ビューッ!

つ「……ぅっ……ぅっ…………ぅぁ……」ヒクッ、ヒクヒクッ

か「うっく! これで全部……かなっ!」ピュッ! ピュクッ、ピュ! トロォ…

つ「…………ケロ…………」ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ

か「いや~、よかったよ梅雨ちゃん! いっぱい気持ちよくなってたね~、俺もいっぱい出しちゃった」ヌポッ、ヌポッ

つ「んっ、んっ……! 終わったんだから……早く、抜いてちょうだい……!」

か「抜かないよ~。そろそろかな?」

つ「ケロ……? ――!? えっ!? えぇっ!?」ドキンッ!!

か「梅雨ちゃんがあんまり可愛いからさ~、もう俺の虜にしちゃうね。ごめんね~」

つ「な……何をしたの……!?」ドキドキドキドキ!

か「梅雨ちゃんさ、今、すっごい子宮がキュンキュンしてるでしょ。俺見てときめいちゃってるでしょ?」

つ「――っ!? そんなはず……! なんっ、何でなの!? 嘘っ!?」キュンッ! キュンッ!

か「胸の辺りが苦しくて、そのくせ温かい――でしょ? 覚えがあるよね、恋する感じ。それ、俺の“個性”のせい」

つ「そんな……!」

か「唾液でも精液でも何でも、『こいつ惚れさせてやろう』って思いながら出した体液を一定量以上粘膜や腸から吸収させるとね」

か「その娘は必ず俺に惚れちゃうんだ~」

つ「嫌……! いやよ……!」トクン、トクン、トクン

か「もう言うほど嫌じゃないね。吸収量に応じて依存度が増すから、早く振りほどかないと。精液どんどん膣壁に染み込んでるよ?」

つ「抜いてちょうだい! お願い!」

か「梅雨ちゃんの“個性”なら俺一人突き飛ばすのなんて簡単なのにね~。出来ないの? そんなに俺のチンポくわえときたい?」

つ「っ……! うご――けない! 嘘、どうして……!? なんで動いてくれないの!?」

か「『体は正直』ってヤツなんだよなぁ~。心はゆっくり馴染んでいくけど、体の方はもう俺にゾッコンなわけ」ヌポ、ヌポ

つ「――はぁぁぁぁあああ……っっ!!」ジワ~ッ

か「今、とっても満たされてるよね。さっきみたいにただイクんじゃなくて、ものすごい幸せな気分に包まれてるよね?」

つ「……許さ、ないわ……!」フゥッ、フゥッ

か「許さなくてもいいよ。どうせ許すことになるから。ほら、また俺の唾液飲んで。飲みたいでしょ?」タラーッ

つ「そんなもの、もう一滴も飲みたく――んくっ、かぷっ……!?」コクン、コクン

か「一滴残らず受け止めちゃったね。正直おいしくてたまらないでしょ?」

つ「おいしくなんて……!」

か「あーん。ほら、まだ俺の口の中にいっぱいあるよ。どうする?」

つ「…………っ!」

か「んー、ちょっと息苦しいから、もう飲み込んじゃおっと。いいよね、梅雨ちゃん。こんなオヤジのツバなんていらないもんね?」

つ「そんな……、そんなの……!」

か「あ~もう限界。飲んじゃうね~。んぐっく」

つ「……――ダメ!!」ガバッ、チュウッ!

か「っぷ! れるっ、んぶっ! かはっ、ははっ、こらこら、梅雨ちゃんがっつきすぎ。ストーップ」ヅンッ、ヅンッ

つ「やぁぁあん! あんっ! ぁあん……っ! 突かないでぇ……! おなかしびれちゃ……ぅうんっ!」

か「そんな甘~い声も出せるんだね、梅雨ちゃん。子宮もすっかり降りきっちゃって、完全に俺の子孕むモードになっちゃってるよ」

つ「…………ケロ…………」ハッ、ハッ、ハッ、ハッ

か「ほら梅雨ちゃん、もう仕事のこと忘れてさ、おじさんと濃厚なラブラブセックスしちゃおうよ。奥の奥まで満たされるよ?」

つ「……嫌……」

か「そう言いながらおっきな目がウルウルだよ? 種付けプレスしちゃおうね~。じっくりかき混ぜてあげる」ヌーッチュ、ヌーッチュ

つ「やはぁん! やっ、やあぁん!」ギューッ!

か「手も足も必死でしがみついちゃって。ほんと俺のこと好きなんだね。可愛いなあ、いっぱいキスしよ、梅雨ちゃん」ニュロン

つ「んふぅん! ふぅぅん……! んっんっんっんっん、んふぅぅん……!」チュッチュッチュッ、レロッ、ネロォ

か「ん~っ、んむぅ、れろれろれろ~」チュプ、チュプ、チュプ

つ「んはぁっ! あぁ~……っ! あぁぁ~っ! いいの……、そこ、そこがいいの……!」ヒクッ、ヒクヒクヒクッ、ヒクンッ

か「だいぶ素直になったね。ほら、もっとだらしない梅雨ちゃんをさらけ出してごらん。全部受け止めてあげるから」ツン、ツンッ

つ「あっ、あぁんっ! あんっ! い……いい……の? いっぱいシても……いいの?」

か「もちろん。俺だったら、本能のままいくらでも求めていいんだよ。濃厚セックスたくさんしようね」トントントンッ

つ「あっ、子宮……っ! 子宮おちんちんでつつくの駄目ぇ……! 幸せに――幸せになっちゃう……!」

か「なっちゃえよ。俺のチンポで最高に幸せになっちゃえ、梅雨ちゃん!」ヌッ、ヌッ、ヌルーッ

つ「ゆっくりは……ゆっくりは――あああっ、嫌ぁっ! 好きなの……これ、好きなのぉ……!」ビクビクビクビクッ!

か「ははっ、あくまで俺のチンポが……って事ね。いいよ、そういうことにしとこ。ほら、た~んとおあがり」チュプッ、チュプッ、チュブッ

つ「あぁ~……っ!! 好き……それ好きぃ! 好きなの……! 好き……っ!」

か「耳元でそんな風に愛を囁かれると、俺興奮しちゃうな。もう2回目出ちゃいそうだよ」パチュッ、パチュッ

つ「あっ、中はもうダメ! 抜いて……抜いて!」

か「いいの? 今抜いちゃっていいの? このまま中出しされればもっともっと幸せになれるのに、本当にいいの?」ヌプヌプヌプヌプッ

つ「はっ、はっ、あはっ! あんあっ、んやぁ~……っ!」フワ~ッ

か「いいんだね? 抜くよ? チンポ抜いちゃうよ? せっかく気持ちいいの終わっちゃうよ? どうする?」キュプキュプキュプ

つ「やっぁっあっ! ぬ……抜……――っ! 抜かないでぇ! お願い……!!」

か「あ~らら。これ以上幸せになっちゃうともう俺から離れられなくなっちゃうけど、いいんだね~?」ヌーッチュ、ヌーッチュ

つ「うーっ、うぅぅ……――っ!」コクコクコクッ

か「受け入れちゃった。チョロいね~梅雨ちゃん。じゃあ遠慮無く、このままい~っぱい中に出しちゃうね~」グチュグチュグチュグチュ!

つ「あっ! あっ! あっ! あぁぁ……っっ!! 出して……いっぱい中に出して……! 幸せにしてぇ――!!」

か「出すぞ、出すぞ、ああもう出すぞ!」パンパンパンパンパンッ!

つ「ひぐ……っ! ひんっ、ひぃぃっ……!」ガクガクガクガク

か「ああ出る――ぅおおっ!」


か「……出るぅ!!!」ビュグッ、ビュグ――ッ!!


つ「ゃっ、やっ! あっ、出てるっ!」

か「ぉおおっ!! おおっ!!」ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ!!

つ「すごい……いっぱい出てるっ! 子宮にっ……精子バシャバシャ、かかってる……!」ギュン、ギュン

か「くぉお~っ! さっきより……もっと吸い付く……!」ドプッ! ビュッ、ビュビューッ!

つ「ぁはっ! ゃぁああん、あんっ! ゃぁ――っ! おなか、つっちゃう……!」キュキュキュキュ、キュウ~ッ

か「おっおっ、まるで子宮が精子飲んでるみたいな……こんな動きする膣初めてだわ! おぉっ!」ピュ、ピューッ、トプン

つ「あっ、あっ! 子宮の、奥……っ! 入ってるっ、流れてる……っ! やぁあっ! 気持ちいい……!」

か「っく……! これで最後……なっ!」ピュクンッ! トプ、トプッ…

つ「やっ、もっと……――!? ふぁあっ!! ふぁぁぁぁぁぁああああああ~…………―――っ!!」バクバクバクバクッ!

か「ふぅ……。あ~、こりゃ大分オーバードーズかな? 完全に目がハート。俺のこと見えてる? ねぇ?」ピタピタ

つ「すき……、すきぃ……、すきなの……、すき…………」ハーッ、ハーッ、ハーッ、ハーッ

か「だめだこりゃ。ちょっと落ち着かせないと会話も出来ないな。よっと」ヌプンッ

つ「ぁひっ! ひぃぃんっ……!!」ビクッ、ビクビクビクビクッ! ゴポォ…

か「あ、やっぱり抜く時ひとイキするよね~。膣から精液たくさん流れ出してるよ。エロいね~、まんこ全体に塗り込んどこ」ヌトヌト

つ「きゃふぅうん……! あはっ! あはぁ~……っ!」カクカクカク

か「また腰振っちゃって。悪いけど今日は終わりね。よ~しみんな撤収ー! 女優のケアは後から俺の方でやっとくわー!」

一同『ウィース!』

つ「…………すき、…………すき…………」

か「じゃ、スタッフと打ち合わせとかしてくるからね。また後でね、梅雨ちゃん」

つ「……す……き……」

――三十分後。

つ「…………」

か「よ~っす。お疲れさん、梅雨ちゃん。まだ動けない? だいじょぶ?」

つ「…………」ヨロ…

か「あ~、起きなくていいよ、そのままそのまま。俺、地べたに座るから。よっと」

つ「…………」コテン

か「そうそう。いや~、ほんとお疲れ。いい画が撮れたよ! 売れ行きが楽しみだね~。ちょっと編集大変だけど」

つ「…………ひどいわ」

か「何が?」

つ「どうせろくに責任取る気もないくせに、人をこんな風にして」

か「こんな風って……どんな風?」

つ「それは……」モジ、モジ

か「嘘うそ。わかってるよ。はい、俺の手どうぞ」

つ「……やっぱり、ひどいわ」ギューッ

か「おっ、いきなりの熱い恋人つなぎ。照れるぜ」

つ「させてるくせに……。同じように惚れさせた娘、どのぐらいいるの?」

か「想像してるよりは多くないと思うよ。5人くらいかな。みんな異形型だけど」

つ「そうなの……やっぱりとんでもない変態なのね、あなた」

か「いやぁ~、俺がそういう好みだから、梅雨ちゃんも幸せになれたんだと思うけどな~」ナデナデ

つ「ぅうん……。それ、頭撫でるの、好き……」

か「俺が、でしょ? 好きなのは」

つ「…………。でも、みんなこんな風にして、放り出してるんでしょ? 外道よ」

か「いや? みんなウチで仲良く共同生活してるけど?」

つ「――そうなの」

か「はいこれ。俺のケー番と自宅番号、それから住所書いてあるから、いつでもどうぞ。だいたい誰か居るから」

つ「こんな物渡されても困るわ」

か「またまたぁ。強がってもどうせ二日と保たないのは経験上分かってるんだから、素直に行動した方がお互いのためだよ?」

つ「……ケロ……」カサ

か「少~し嫉妬がキツい娘もいるけど、基本みんないい娘だから。梅雨ちゃんも一緒にさ、ね?」

つ「……考えておくわ」

か「そうそう。いやぁ~、楽しみだな~。梅雨ちゃんとはどんな子が出来るかな?」

つ「何を言っているの……!?」

か「俺が“個性”使うのはね、俺の子供作って欲しい娘にだけって決めてるんだ~。だからさ、梅雨ちゃんも俺の子産んでね」

つ「嫌よ!」

か「そう言わずに想像してみてよ。毎日、毎日、幸せなセックスして、最後はこのお腹の中にた~っぷり精子出されてさ」サス、サス

つ「っは……ぅふぅん……」ヒクヒクッ

か「それを繰り返してるうちに生理が止まって、お腹が膨らんできて……それが、俺と梅雨ちゃんとの間の子供なんだよ?」

つ「…………~~~~~~っっ!」ポ~ッ

か「ほら、考えただけで幸せ。もうそういう風になっちゃってるんだよ」

つ「本当に……責任取ってくれるの? 本当に……?」

か「疑わしいなら、なおさら俺の家に来て一度様子見てみなよ。子供かわいいよ?」

つ「…………」

か「ね?」

つ「…………わかった、わ……」

か「よっしゃ! じゃあ俺はこれで。動けるようになったら居残り組に声かけて帰ってね。片してくれるから」

つ「行っちゃうの……?」ギューッ

か「行っちゃうの。ほら、手放して。耐えられなくなったらすぐにでも俺んち来なよ。じゃ、バハハ~イ」

つ「あ……」

つ「…………」ポツン

つ「寂しい……わ」

つ「胸に大きな風穴が空いたみたいなこの感覚……久しぶり」

つ「どうして、こうなっちゃったのかしらね」

つ「きっと……バチが当たったのよね、出久ちゃん……」

つ(……出久ちゃん……)

つ(……出久ちゃん、ごめんね)

つ(プロになってからもどんどん立派なヒーローになっていくあなたは、恋人だった私にとっても、誇らしい存在だったわ)

つ(けれど、周りの嫉妬に、そして何より自分の抱える嫉妬に耐えきれなかった私は、あなたの隣から逃げ出してしまった)

つ(結局、私もヒーローになりたかったのよ。だから、最高のヒーローに護り庇われるヒロインに甘んじる私を、許せなかった)

つ(心配だからと絶対に現場へと出してくれなかったあなたのことも、憎んでしまったわ)

つ(たとえそれが、愛されているが故のものであったとしても……当時の私には何にも勝る屈辱だったの)

つ(傷つけたよね、真心を尽くして引き留めてくれたのに)

つ(それでも落ち込む素振りも見せずに活躍し続けたあなたは、本当に素晴らしいヒーローよ)

つ(でも……あなたが輝けば輝くほど、私の逃げ場はどんどん無くなっていった)

つ(だから、どこまでも逃げて、逃げて、逃げて逃げ続けて……結局、こんな所まで堕ちて来てしまった)

つ(本当に、馬鹿な女よね)

つ(でも、私……たとえ偽りのものだとしても、ようやく『幸せ』というものを手に入れられるかもしれないの)

つ(本当に身勝手だと思う。でも、きっとこれは、いい機会なんだとも思うの)

つ(もう幸せに……なってもいいよね? あなたのこと、忘れてもいいわよね? ねぇ、出久ちゃん……)


つ「ケロ……」グスッ

つ「……出久ちゃん、サイナラ――」


おわり

以上です
勝手がよくわからなくてぼんぼこ書き込んだけどあまり良くなかったかな?

html化依頼してきます

だって梅雨ちゃんがエロいから・・・

お茶子さんのエロもちょっと考えてます

残念・・・
今後の参考にしたいので、どのあたりが良くなかったか教えて頂けるとありがたいです

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