アイドルマスターとウルトラマンのクロスです
すぐ終わります。ウルトラマン達はだいぶキャラ崩壊してます、ご注意
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『ウルトラマンPと高槻やよいの場合』
やよい「プロデューサー!!今日は2月12日、つまり「にぃにの日」なんです!!」
マン「にぃに?兄って事か?」
やよい「はい!!で、ですから…プロデューサーの事、お兄ちゃんって呼んで良いですか?」
マン「そんな事か、お安い御用だ!」
やよい「あ、で、でも前みたいにプロデューサーが倒れちゃうかも…」
詳しくは やよい「プロデューサー!!」 ウルトラマン「やよい」 をみんなで見よう!
やよい「プロデューサー!!」 ウルトラマン「やよい」 - SSまとめ速報
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マン「心配ご無用!私は同じ失敗は繰り返さないぞ。さあ、思う存分言って良いぞ!」
やよい「は、はい!!そ、それじゃあ……」
マン「……」
やよい「お、お兄ちゃん…」
マン「ヘアアッ!!??」
やよい「ぷ、プロデューサー!?」
マン「……」
ピコーン……
ピコーン……
やよい「だ、大丈夫ですかプロデューサー!?」
マン「はっ!?あ、危なかった…
あれからゼットンを素手でボコれるくらい鍛えたはずなのに…これほどのダメージを受けるとは…」
やよい「わ、私、またプロデューサーに…」
マン「だ、大丈夫だぞやよい!私はほらこの通り元気いっぱいだ!
今ならバルタン星人の50億、いや100億くらいなら余裕でぶっ殺せるくらいに元気だぞ!はっはっはっはっは!!」
やよい「そ、そうですか…よかったです、お兄ちゃん…」
マン「ウグアアッ!!!!???」
やよい「うわあああ!?ご、ごめんなさいプロデューサー!!」
『ウルトラセブンPと水瀬伊織の場合』
セブン「伊織」
伊織「どうしたの?」
セブン「ちょっと、これを読んでくれないか?」
伊織「…数字?」
セブン「2と2。これを続けて読んでほしいんだ」
伊織「……また変な事考えてるんじゃないでしょうね?」
セブン「な、何を言ってるんだ!そ、そんな事これっぽっちも思ってないよー!」
伊織「……に、に」
セブン「真ん中は、少し伸ばして」
伊織「……にぃに」
セブン「きたー!!!」
伊織「!?」
セブン「いおりんのにぃに頂きましたー!!!
いおりんのにぃにマジ欠番の12話より貴重!!!」
伊織「はあ!?ちょ、ちょっと何一人で盛り上がってるのよ!!」
セブン「すまない伊織、今日は2月12日、つまり「にぃにの日」だ。
だからどうしても伊織に、にぃにって言ってほしくて…」
伊織「な、何よそれ、下心満載じゃないの!」
伊織「この変態!!ド変態!!変態恒点観測員!!」 バチンッ!
セブン「ぶへらっ!? あ、ありがとうございます……」 バタッ…
伊織「ま、全くもう……で、でも、そんなまわりくどい事しなくても……」
セブン「へ、何か言った?」 ムクッ!
伊織「な、何も言ってないわよ!!」
セブン「ええ?本当ぅ?」 ニヤニヤ
伊織「こ、この……ばかー!!!」 バチンッ!!
セブン「うげえ!? い、いおりんのビンタマジキングジョーⅡ……」 バタッ…
伊織「……ほんと、ばかなんだから」
『帰ってきたウルトラマンPと如月千早の場合』
千早「ぷ、プロデューサー…」
ジャック「ん、どうしたんだい千早?」
千早「きょ、今日は何の日か、知っていますか?」
ジャック「今日?うーん…わからないな」
千早「きょ、今日は、2月12日、なんです…」
ジャック「それは知っているが、それがなn」
千早「お、お兄ちゃん……!」
ジャック「!?」
千早「あ…ご、ごめんなさいプロデューサー!!
きょ、今日は「にぃにの日」だって聞いて、あ、あの…その…」
ジャック「……」
千早「ぷ、プロデューサー?」
ジャック「……」 ヘナヘナ……
千早「きゃああ!?ぷ、プロデューサーが萎んでいく!?」
ジャック「ご、ごめんよ千早……僕はもう……」 ヘナヘナ……
千早「プロデューサー!私を、
私を一人にしないって言ったじゃないですか!目を覚まして……いやああああ!!」
※その後、駆けつけたマンとセブンのお陰で、ジャックは元に戻りましたとさ。でも千早からは、当分口を聞いてもらえなかったとか…
『ウルトラマンエースPと秋月涼、桜井夢子の場合』
夢子「ねえ、涼」
涼「何、夢子ちゃん?」
夢子「今日は「にぃにの日」なんですって」
涼「へえ、それで?」
夢子「だ、だから…あの…」
涼「僕の事、お兄ちゃんって言いたいの?」
夢子「はあ!?そそそそそそそんな事ありやがるわけないでございますわいのう!?」
涼「夢子ちゃん、日本語おかしくなってるよ」
夢子「う、うう……」
涼「ふふ…でも僕は、夢子ちゃんにそんな風に言われたくないな」
夢子「な、何で?」
涼「どうせなら……「ダーリン」って言ってほしいな」
夢子「はあ!?そ、そんな…り、律子さんじゃあるまいし…」
涼「嫌?」
夢子「……」
涼「それじゃあ僕は「ハニー」って言ってあげる」
夢子「ふえっ!?」
涼「等価交換ってやつ?」
夢子「う、うう……」
涼「言って、ほしいな」
夢子「だ、ダーリン……」
涼「ハニー……」
夢子「あ……」
涼「大好きだよ……」
夢子「私も……ん……」
A「待て待て待てーい!!!待ちゃあがれーイ!!!」
りょうゆめ「うわあっ!?」
A「て、手前ら……なに事務所でいちゃついてんだコラー!!!」
夢子「い、良いじゃないの減るもんでもないし!!」
A「そういう問題じゃねえ!!事務所へ来るたび来るたび砂糖撒き散らしゃあがって……」
涼「じ、事務所以外でも、こんな感じですけど……」
A「尚更悪いわ!!!いちゃつくんなら家でやってろ、家で!!!」
夢子「い、家だけじゃあ……ねえ?」
涼「はは……」
A「ぬおー!!!こんな事なら、あの時夢子の手助けなんてするんじゃなかったー!!!」
詳しくは 涼「プロデューサー?」 ウルトラマンA「おう、よろしくな!」 をみんなで見よう!
涼「プロデューサー?」 ウルトラマンA「おう、よろしくな!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404106347/)
夢子「ちょっ!?」
涼「へ?」
夢子「な、何でもないわよ!!ちょっとエース、それは二人だけの秘密…」
A「あー、涼、こいつ昔おめえの為にな……」
夢子「うぎゃあー!?そ、それ以上言ったらただじゃあおかないわよ!!」
A「へっ、やれるもんならやってみろい!!」
夢子「い、言ったわね!!この!!」
A「かかってこいや!!」
夢子「とわああああっ!!!」
A「テエエエエイ!!」
涼「ちょ、ちょっとふたりt……ぎゃおおおおおおん!?」
ヤプール人「……」
ヤプール人「俺、こんな奴らに負けたんだ……情けねえなあ……」
『ウルトラマンタロウPと日高愛の場合』
愛「おにいちゃーん!!!」
タロウ「うわっ!?きゅ、急にどうしたんだい愛ちゃん?」
愛「今日は「にぃにの日」なんです!!!
だから今日は、タロウさんの事をお兄ちゃんって呼びます!!!」
タロウ「お、お兄ちゃんか……はは、何だか照れるなあ」
愛「そう言えばタロウさんは、ウルトラ兄弟の中では末っ子でしたね」
タロウ「一応下には、レオや80、メビウスも居るんだけどさ…」
愛「でも、タロウさんは本当にかっこよくて、
他のウルトラ兄弟のみなさんにも負けてないですよ!!!あたしはそう思います!!!」
タロウ「そ、そうかい?」
愛「はい!!!あたし実は、タロウさんがあたしのプロデューサーになってくれて、
凄い嬉しかったんです。何だか、本当のお兄ちゃんが出来たみたいで……」
タロウ「愛ちゃん……」
愛「えへへ……タロウさん」
タロウ「なに?」
愛「あの、これからも…お、お兄ちゃんって呼んでも、良いですか?」
タロウ「ああ、良いよ」
愛「えへへ……お兄ちゃん……」
タロウ「愛ちゃん……」
タロウ「ん?あれは、兄さん達からのウルトラサイン……」
愛「何て書いてるんですか?」
タロウ「……」
『うむうむ、さすがはタロウお兄ちゃんだ』
『タロウも偉くなったもんだなあwww』
『タロウお兄ちゃん!』
『タロウお兄ちゃん、ご飯はまだかい?』
『タロウお兄ちゃん、肩が凝ったから揉んでくれない?』
愛「う、うわあ……」
タロウ「愛ちゃん、僕から目をそむけないで。これがいつまでも、末っ子扱いされるっていう悲劇だよ……」
愛「は、はい……」
『ゾフィーPと天海春香の場合』
春香「ねえプロデューサーさん」
ゾフィー「ん、どうしたんだ春香?」
春香「今日は何の日か、知ってますか?」
ゾフィー「にぃにの日だったか?」
春香「あれ、何で知ってるんですか?」
ゾフィー「マンやセブン達が、騒ぎたてていたからな」
春香「あはは…そ、そうなんだ…」
ゾフィー「お兄ちゃんとでも、呼びたいのか?」
春香「そういうわけじゃないです。だって…」
ゾフィー「だって?」
春香「プロデューサーは、私にとってお兄ちゃんと言うより…」
ゾフィー「と言うより?」
春香「…やめです、やめやめ」
ゾフィー「おいおい、続きを聞かせてくれよ」
春香「言わなくても、わかってるんじゃないですか?私の気持ち」
ゾフィー「言ってくれないと、わからない事もある」
春香「んもう!プロデューサーさん、あんまりいじわるすると、もうお菓子作ってあげませんよ!」
ゾフィー「そ、それは困る!」
春香「それなら、この話はもう終わりです」
ゾフィー「はいはい……そろそろ時間だ」
春香「あれ、もうそんな時間ですか?」
ゾフィー「ああ、早く準備を」
春香「もう終わってます」
ゾフィー「そうか…それなら、行こうか」
春香「プロデューサーさん、今日もよろしくお願いしますね」
ゾフィー「ああ、よろしく頼む。これからもずっとずっと、な」
終わりです。ありがとうございました
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