※キャラ崩壊(正反対の性格、意地悪→優しい、不仲→仲良しなど)、変態、百合、ハルン / コート注意
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吹雪「ん・・・はぁ・・・!///」モゾモゾ
夕立「・・・・・・」
吹雪「んうぅ・・・!///」モゾモゾ
睦月「・・・・・・」
吹雪「はうぅ・・・あぁ・・・っ!///」モゾモゾ
夕立「吹雪ちゃんいい加減にするっぽい!」スパーン
吹雪「あいたっ!?」
夕立「いい加減、真夜中の自慰行為に浸るのは止めるっぽい!」
吹雪「そんな! これは人間の三大欲求なんだよ!」
夕立「あたし達は艦娘っぽい!」
吹雪「性を否定するのは、同時に死を否定することでもあるんだよ!」
夕立「わけのわからないことを言わないで!」
睦月「吹雪ちゃん、せめて誰もいない場所で・・・」
夕立「毎晩うるさくって寝られないっぽい!」
吹雪「だって、ドックもトイレも資材置き場も私の趣味じゃないし・・・」
夕立「贅沢を言っちゃダメっぽい!」
吹雪「それにこの前・・・」
― 波止場 ―
吹雪『あ・・・あぅ・・・///』クチュクチュ
ネ級『』ジー
タ級『』ジー
空母棲鬼『』ジー
駆逐棲姫『』ジー
軽巡棲鬼『』ジー
金剛『///』ジー
吹雪『は、恥ずかしい・・・!///』クチュクチュ
吹雪「・・・ってことがあったし」
夕立「それ大問題っぽい!? というか波止場でしちゃダメっぽい!」
睦月「金剛さんにツッコもうよ・・・」
吹雪「うぅ・・・じゃあみんなは1人でしていないって言うの!?」
吹雪「こんなに私のことを責めて酷いよ!」
夕立「そ、それは・・・///」
睦月「だから、せめて誰もいない時間帯に・・・」
吹雪「夕立ちゃんは1人でしていないの!? ねぇ!」
夕立「えと・・・その・・・///」
吹雪「んうぅっ!?」
夕立「た、たまに・・・///」
吹雪「じゃあどこでしているのさ!?」
夕立「そ、そんなこと教える必要ないっぽい!///」
睦月「吹雪ちゃん、落ち着いて」
睦月「あまりこういう話はしたくないけど、吹雪ちゃんはもっと節度を持った方が良いよ?」
睦月「艦娘と言えども、女の子なんだから。もし、どうしてもしたいなら」
睦月「私達に気づかれないようにするか、私達がいない時間帯でお願い」
吹雪「はーい・・・」
夕立「まったく・・・」
― 翌日、夜 ―
睦月「(如月ちゃん・・・如月ちゃん・・・!)」モゾモゾ
睦月「あぁ・・・ふぅ・・・うあぁ・・・!///」モゾモゾ
夕立「・・・・・・」
夕立「このアホ型駆逐艦!」スパーン
吹雪「私何もしていないよぉ!?」
睦月「」ビク
― 提督室 ―
吹雪「えぇっ!? 編成が変わるんですか!?」
長門「あぁ、提督の考えにより急遽決まった。ところでパンツ見せてくれないか?」
睦月「きょ、今日からですか?」
長門「いや、明日の朝に各自伝える。匂いを嗅がせてはくれないか?」
夕立「どこに集まれば良いですか?」
長門「一度教室に集合してくれ。その後に場所の説明はする。おっぱい揉ませてくれないか?」
川内「夜戦が得意なメンバーが良いなぁ!」
長門「私も駆逐艦と夜戦したい」
那珂「盛り上げ役は、那珂ちゃんにおまかせー!」
長門「あぁ、体が火照ってきたよ」
神通「それ、私のセリフ・・・」
長門「吹雪、パンツを借りるぞ。ふむ、良いニオイだ・・・」スーハー
吹雪「」ブチ
― 長門型戦艦部屋前廊下 ―
吹雪「」キュッキュッ
吹雪「よし」ガコ
ネームプレート『長門型強艦魔級部屋 ビッグ・レイプ』
― 翌朝 ―
吹雪「はぁ・・・結局オナニー場所の確保はまだだよ」トボトボ
吹雪「とりあえず、第五遊撃部隊の人達に挨拶しないと」
吹雪「失礼します」コンコン ガチャ
北上「ん・・・?」
大井「あら、貴女は吹雪さん・・・」
吹雪「今日からこちらに配属しました、吹雪です! よろしくお願いします!」ビシ
大井「ふふ、そう固くならなくても良ろしくてよ?」
大井「貴女、私に魚雷の詳細に関して聞きに来るくらい、熱心に訓練していましたから」
大井「提督も、きっと貴女の頑張りを認めているのですわ」
吹雪「そ、そんな! 私はまだまだで・・・!」
北上「」ムス
大井「過小評価しなくても良いのですよ? あ、自己紹介は・・・一応しておくわね?」
大井「もう知っていると思いますけど、私達は重雷装巡洋艦の大井と北上です」
北上「・・・んまぁ、ぼちぼちよろしく」
吹雪「よろしくお願いします!」
大井「こちらこそ、よろしくお願いします。これから一緒にがんばりましょうね?」ニコ
吹雪「はい! (あぁ・・・やっぱり大井さん良い人だなぁ!///)」ジワァ
北上「」イライラ
北上「・・・特型駆逐艦」
吹雪「は、はい?」
北上「ちょっと部屋出て。急用ができた」
吹雪「え、えと・・・」
大井「北上さん? 何を急に・・・」
北上「ほらほら、早く出る!」グイグイ
吹雪「ひゃあっ!? (あ・・・乳首に手が当たって・・・!///)」ビクビク
大井「ちょっと北上さん!」
バタン!!
吹雪「・・・私、何かマズイことでもしたかなー?」ヌル
ドア『』バッコンバッコン!!
吹雪「」ビク
アァ! キタカミサンヤメテクダサイ!!
オオイッチハサー、アタシダケミテイレバイインダヨ!
イヤァ! サワラナイデクダサイ!
ソンナコトイッテ、ココハモウヌレテイルヨ?
ドア『』バッコンバッコン!!
吹雪「はぁ・・・はぁ・・・!///」クチュクチュ
吹雪「ふぅ・・・北上さん、やっぱり怖いや」
吹雪「次はこの部屋・・・」
吹雪「失礼します」コンコン ガチャ
瑞鶴「ん・・・///」チュ
加賀「んん・・・///」レロ
吹雪「」ジワァ
瑞鶴「!?」クル
加賀「・・・?」クル
瑞鶴「あ、あの! これは違うの! 先輩と後輩との挨拶というか!///」
加賀「ベロチューです」
加賀「・・・・・・」
加賀「ベロチューです」
瑞鶴「ちょ! 二度も言わないで下さい!///」
吹雪「あ、あはは・・・」クチュクチュ
瑞鶴「えっと、貴女は・・・?」
吹雪「あ、はい! 今日からこちらに配属になりました、特型駆逐艦の吹雪です!」クチュクチュ
吹雪「まだまだひよっ子ですが、精一杯頑張ります! よろしくお願いします!」クチュクチュ
瑞鶴「私は正規空母の瑞鶴よ。こちらが先輩で一航戦の加賀さん」
加賀「・・・よろしく」
吹雪「よろしくお願いします!」クチュクチュ
吹雪「それにしても、正規空母のお二人が同じ艦隊なんて・・・!」クチュクチュ
吹雪「き、緊張します・・・!」クチュクチュ
瑞鶴「まぁまぁ、そう緊張しなくて良いよ?」
吹雪「あの・・・その・・・」クチュクチュ
瑞鶴「ん?」
吹雪「お二人は先程・・・」クチュクチュ
瑞鶴「ちょっと! あれは忘れてよ///」
吹雪「お二人って、やっぱりそういう・・・」クチュクチュ
瑞鶴「そ、それは・・・///」
加賀「はい、そういう関係です」
瑞鶴「ちょっと先輩!?」
加賀「何も隠す必要はないわ」
加賀「私達は愛し合っています」
加賀「過去にとらわれず、毎晩のように求め合っています」
加賀「特に、先輩と後輩という関係が私を多大に興奮させます」
加賀「私達空母を弓道部と例えると、部活が終了した部室で」
加賀「夕日が差し込んでいる、静かで仄暗い中で」
加賀「先輩と後輩が、2人でイケナイ雰囲気になる」
加賀「息が荒くなり、お互い高揚した気分の中、緊張しながらゆっくりと服を脱がせ」
加賀「肌蹴た部分から見える、少し汗ばんだ頸部、胸部、そして大腿・・・」
加賀「舐め回すように目で見て犯し、恥ずかしがる後輩を見てもっと興奮して」
加賀「接吻、愛撫、そして鼠径部に手を弄(まさぐ)るの」
加賀「・・・と、いつも夜寝る前の妄想で楽しんでいます」
吹雪「わぁ・・・!///」クチュクチュ
瑞鶴「」
翔鶴「瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴瑞鶴」ガチャ
瑞鶴「どうしたの? 翔鶴姉」
翔鶴「瑞鶴、ここにいたのね?」サワサワ
瑞鶴「え、ちょっとなんで触って・・・」
翔鶴「あら、加賀先輩もここに」ゴソゴソ
瑞鶴「や、止めてよ///」
加賀「止めなさい。瑞鶴に不幸が移るわ」
翔鶴「・・・この随伴艦風情が」
加賀「」ブチ
加賀「・・・頭にきました」ジャキ
翔鶴「望むところです」ジャキ
瑞鶴「ちょっと2人とも! 止めてよ!」
吹雪「・・・・・・」クチュクチュ
吹雪「(あ、この2人仲が悪いんだ)」クチュクチュ
吹雪「・・・・・・」クチュクチュ
吹雪「あ、忘れてた」クチュクチュ
吹雪「イクッ・・・!///」ビクビク
吹雪「ふぅ・・・賑やかな艦隊だなぁ」ヌルヌル
金剛「Hey! ブッキー!」
吹雪「あ、金剛さん! もしかして、金剛さんもここに?」
金剛「Yes! 不思議な編成デスけど、頑張っていきマショウ!」
吹雪「はい! よろしくお願いします!」
金剛「他のメンバーは誰がいるんデスカ?」
吹雪「北上さんと大井さん、瑞鶴さんと加賀さんに、金剛さんと私です」
金剛「Oh! 中々のエリート部隊デース! テイトクもブッキーに期待しているのネ!」
金剛「また一緒に戦えて、嬉しいデース! これからよろしくデース!」
吹雪「はい! ありがとうございます!」
北上「・・・んで、旗艦は誰にするの?」
北上「あ、さっきなんか癇に障ったから」
北上「そこの特型駆逐艦で決まりで」
吹雪「そんな!?」ガーン
吹雪「(いや、喜んで良いのかなぁ・・・?)」
大井「賛成で」
加賀「・・・意義はないわ」
瑞鶴「賛成で」
金剛「No problem!」
吹雪「わ、私なんかで本当に良いんですか?」
大井「吹雪さんは、これまでの作戦や演習でよく頑張っていましたし」
大井「これを良い機会に、ちょっと試してみてはどうかしら?」
瑞鶴「まぁ、無理だったら良いんだけどね?」
加賀「実力がプラトーに達していないということは、十分でもなければ、まだまだ伸びる可能性もあるということです」
金剛「もし、どうしてもダメだった場合は、ワタシに言ってクダサイ!」
吹雪「わ、わかりました! 責任を持って、旗艦を務めさせていただきます!」
吹雪「(うわぁ・・・緊張する!)」
翔鶴「」
吹雪「(こういうときは、この赤城さんの褌(ふんどし)で)」スーハー
吹雪「ふぅ・・・ちょっと間宮さんのところに行こう」
吹雪「(あれ? あれは赤城さん・・・)」
赤城「どうして・・・どうして瑞鶴なの? どうして・・・」
赤城「私の方が加賀さんを愛しているのに・・・どうして私じゃないんですか・・・?」
赤城「苦しい・・・胸がいたいです・・・」
赤城「加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん」
吹雪「(あらー・・・)」ムラムラ
赤城「・・・あら? 吹雪ちゃん?」
吹雪「はい! お疲れ様です、赤城さん!」サワサワ
赤城「吹雪ちゃんも餡蜜を食べに来たの?」
吹雪「はい、やっぱり甘い物は美味しいですよね!」クンカクンカ
赤城「ええ、私は甘い物も塩辛い物も好きですよ」ニコ
吹雪「(うわぁー・・・やっぱり赤城さんは綺麗だなぁ)」ゴソゴソ
赤城「んっ・・・///」ピク
赤城「・・・じゃあ、吹雪ちゃんの艦隊には、加賀さんと瑞鶴がいるのね?」
吹雪「はい! みなさん精鋭揃いで凄く緊張します! あ、スプーンいただきますね?」スッ
赤城「加賀さん、ちょっと人と分かり合うのに時間がかかる人だけど、大丈夫かしら?」
吹雪「そんなことないですよ! 凄く瑞鶴さんと仲が良くて、優しい先輩です!」レロレロ
赤城「そう」
吹雪「(これはもう、手遅れだね)」ジュポジュポ
吹雪「赤城さんは、加賀さんとずっと2人で戦ってきたんですか?」ヌルヌル
赤城「えぇ。私と加賀さんがここに来て、少し経ってから二航戦の子達が来たわ」
赤城「加賀さんとは、同型艦ではないとはいえ、ずっと2人で頑張ってきたから」
赤城「お互い、凄く信頼しているの」ニコ
赤城「でも、しばらく経って・・・五航戦の子達が来て・・・・・・」
赤城「加賀さんが・・・瑞鶴と仲が良くなりはじめて・・・・・・」
赤城「・・・・・・」
赤城「加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん加賀さん」
吹雪「(これは酷い・・・赤城さんの褌(ふんどし)被ろう)」キュ
赤城「・・・あ、もうそろそろ私は行くね?」
吹雪「あ、はい!」ヌルヌル
吹雪「(赤城さん・・・今度ベンゾジアゼピン系のお薬処方してあげないと)」ジワァ
吹雪「」チラ
吹雪「(赤城さんが座った後の椅子・・・)」スーハー
吹雪「・・・・・・」
吹雪「あぁっ・・・良い・・・よぉ・・・っ!///」ガタガタ
長門「おかしいな・・・最近、駆逐艦達から生ごみを見るような目で見られる」ジワァ
長門「これはこれで、良いものだな」クチュクチュ
大淀「仕事をして下さい、長門秘書艦」
陸奥「」
吹雪「戻りました」ガチャ
翔鶴「瑞鶴は私のものよ!」
加賀「瑞鶴は譲りません」
ショウカク「私の大事な妹なんです! 愛しているんです!」
加賀「私の大事な後輩、誰にも渡しません」
空母水鬼「なんですってぇ!?」ビキビキ
大井「もう止めて下さい!」
金剛「早く自分の部屋に戻るネー!」
軽巡棲鬼「ほら、早く行きましょう?」
空母水鬼「私はまだ認めていませんからね! コミュ障随伴艦!」
駆逐棲姫「落ち着いて下さい、ね?」
加賀「タライ投げますよ?」
吹雪「あーあ・・・」
瑞鶴「はぁ・・・本当、翔鶴姉と加賀先輩には仲良くしてほしいよ」
吹雪「同じ先輩と後輩の関係なのに、こうも違うんですね」
加賀「一緒にしないでちょうだい」
瑞鶴「加賀先輩? 翔鶴姉は私の姉でもあるんです。やっぱり大事な姉妹ですし」
瑞鶴「あんまり翔鶴姉と仲が悪くて、悪口を言われると、正直嫌です」
加賀「・・・ゴメンなさい」
瑞鶴「少しずつで良いですから、仲良くして下さい。私も、翔鶴姉には言っておきますから」
加賀「ありがとう・・・」
北上「やっと落ち着いたよー・・・」ゴソゴソ
大井「んやぁっ・・・こんなところで止めて下さい・・・っ!///」ビクビク
金剛「紅茶が美味しいデース」ズズ
吹雪「あ、コーヒーより好きかも・・・」ズズ
吹雪「・・・と、こんな感じだよー」
睦月「た、楽しい艦隊だね・・・」
夕立「あたしも那珂ちゃんと盛り上がっているっぽい!」
吹雪「あ、また一緒になったんだ」
睦月「私は最上さんに色々教えてもらっているよ」
吹雪「みんな、それぞれ頑張っているんだね」
夕立「ま、教室ではこうして会えるっぽい」
吹雪「うん、そうだね!」ニコ
睦月「えへへ」ニコ
吹雪「(なんかムラムラするなー)」
吹雪「(部屋も変わって、新しい環境になったし)」
吹雪「(今日はトイレで我慢するか・・・)」
― 1番目の個室 ―
吹雪「ん・・・んぁ・・・!///」クチュクチュ
??「」ガチャ
吹雪「え・・・!?///」ビク
響「」ジー
春雨「」ジー
五月雨「」ジー
野分「」ジー
吹雪「み、見ないでよ///」クチュクチュ
― 2番目の個室 ―
睦月「ん・・・///」チュパ
如月「はぁ・・・んぅ・・・///」レロ
睦月「(ドア閉めていないけど、もう良いや///)」ジワァ
鈴谷「」ジー
阿賀野「」ジー
榛名「」ジー
ネ級「」ジー
タ級「」ジー
― 3番目の個室 ―
長門「うむ、ここは天国か」グッチュグッチュ
大淀「長門秘書官、夕張からの作戦報告書が届きました」ガチャ
長門「入ってくるな馬鹿者!」コスコス
吹雪「はぁ・・・演習疲れたー」
赤城「あら、吹雪ちゃん。演習終わったの?」
吹雪「赤城さん、お疲れ様です!」
赤城「良かったら、一緒に入渠しない?」
吹雪「はい! 是非、ご一緒させて下さい!」
― 脱衣所 ―
赤城「この胸当てって、つけていると疲れるのよね」
吹雪「え? そうなんですか?」
赤城「えぇ、特に胸が強張る感じがして・・・」
吹雪「(大変だ! 赤城さんの胸に血栓ができちゃう!)」
吹雪「ふんぬっ!」ジャキ
赤城「え!?」ビク
吹雪「けりぃやぁっ!!」スパッ
赤城「きゃあっ!?」
赤城「ふ、吹雪ちゃん! 何をするの!? ていうか、その日本刀どこから持ってきたの!?」
吹雪「これでもう大丈夫です! 胸の血行は改善しました!」
赤城「んもぅ、もうこんなことはしないでね?」
吹雪「はい! すいませんでした! (この胸当ては回収しておこう)」スッ
― 大浴場 ―
吹雪「赤城さん、お背中を流させて下さい!」
赤城「良いの? じゃあ、頼みます」
吹雪「赤城さんって、綺麗な背中していますよね (このタオルも後で保存と)」ゴシゴシ
赤城「そう?」
吹雪「はい、スベスベしています」グチュグチュ
赤城「あっ・・・そこは違っ・・・!///」ビクビク
吹雪「次は髪を洗いますね」
赤城「ありがとうね」
吹雪「うわぁー、長くてきれいな髪! 羨ましいです!」モグモグ
赤城「ふふ、どういたしまして」
赤城「はぁー・・・疲れが取れるわ」チャプ
吹雪「お風呂は命の洗濯ですよねー (赤城さんはあっちに入ったから、私はこっちに)」チャプ
吹雪「(私も同じ浴槽に一緒に入っちゃったら、意味がないからね)」
吹雪「(赤城さんが出てから、お湯を採取しないと)」クチュクチュ
― 弓道場 ―
吹雪「・・・よし、誰もいないね」
吹雪「赤城さんの弓道服・・・まだ洗濯していないから」
吹雪「赤城さんのニオイがダイレクトに・・・!」スーハー
吹雪「タビも良いアップタイザーだね!」モグモグ
吹雪「赤城さんの弓! 手垢!」ベロベロ
吹雪「最高だよー!」クチュクチュ
金剛「・・・・・・」
吹雪「あ」
金剛「・・・・・・」
吹雪「・・・・・・」
吹雪「こ、金剛さん・・・気持ち良いです・・・っ!///」ヌチャヌチャ
金剛「Oh! Yes! I gonna cum!! ///」ビクビク
吹雪「(しまった・・・金剛さんと関係を持っちゃった・・・)」
吹雪「(それにしても、赤城さんこれくしょん、もうこんなに溜まっちゃったな)」パラパラ
吹雪「(もっとアルバム買っておかないと)」
加賀「美味しいです」パクパク
瑞鶴「加賀先輩、そのハーゲンダッツ、もう12個目ですよ?」
― 夜 ―
瑞鶴「…zzz」
吹雪「んぁ・・・っ!///」モゾモゾ
加賀「」ガタガタ
加賀「(マズイわ・・・アイスを食べ過ぎて腹痛が・・・!)」グギュルルルル
加賀「(トイレに行きたいけど、瑞鶴と離れたくないし・・・)」
加賀「(こういう腹痛は、少し時間が経てば治るはず・・・)」ゴポゴポ
加賀「(波があるけれど、少し様子をみましょう)」グロロロロロ
― 2時間後 ―
加賀「(うんぬぅぅぅ!! ダメです、動けません!)」グギュルルルル
加賀「(それに、瑞鶴が抱き着いてきて動けない・・・!)」
瑞鶴「えへへぇ~・・・zzz」
加賀「(どうしましょう・・・! あぁ、あのときトイレに行っていれば・・・!)」ゴロゾゾゾゾ
吹雪「イック・・・ッ!!」ドカンドカン
加賀「」ビク
加賀「あ」
ブジャブシャブジャ・・・
瑞鶴「うーん・・・・・・ん? なんか臭い・・・」ヌチョ
瑞鶴「え・・・」
加賀「やりました」
瑞鶴「」
― 翌朝 ―
吹雪「昨日は大変でしたねー」
瑞鶴「加賀先輩、だからあれほどアイスの食べ過ぎはダメだと」
加賀「やりました」
瑞鶴「反省して下さい!」
加賀「排泄は大事」
瑞鶴「じゃあなんでトイレに行かなかったんですか!?」
加賀「貴女と離れたくなくて・・・」
瑞鶴「はぁ・・・」
吹雪「(加賀さんから貰ったタオルも捨てがたい)」ムシャムシャ
― 北上・大井・金剛部屋 ―
大井「金剛さん、今度からは就寝前の紅茶は控えて下さいね?」
大井「とりあえず、マットが渇いてからシーツは取り替えておきます」
北上「このアホ戦艦!」ゲシゲシ
金剛「ヒエーーン!!」ポロポロ
比叡「金剛姉様、昨日はグルジアを飲みましたね?」モグモグ
吹雪「今日は出撃です! みなさん、気を引き締めて頑張りましょう!」
金剛「YEAH!!」
北上「まー、ぼちぼち頑張るよー」
大井「はい」
瑞鶴「まだ手にあの感触が・・・」
加賀「やりました」
瑞鶴「」ジト
加賀「・・・・・・」
加賀「やりました」
瑞鶴「」ブチ
― 3時間後、洋上 ―
吹雪「いやぁ! 止めて下さーい!///」ビクビク
空母棲鬼「ハァ・・・ハァ・・・///」ゴソゴソ
金剛「NOOOOOOO!!!」ポロポロ
北上「あららら」
大井「ふ、吹雪さんがいて魚雷が撃てないですわ!」
瑞鶴「くっ・・・吹雪ちゃん、ゴメン・・・!」
加賀「」クチュクチュ
長門「」●REC
― 鎮守府厨房 ―
赤城「」シャーッ・・・ シャーッ・・・
赤城「」シュリーン・・・ シュリーン・・・
赤城「・・・ふふ、これで」
赤城「加賀さん、待っていてください」
赤城「これで、貴女を必ず・・・私のものに・・・」
赤城「ふふ・・・ふふふ・・・」
赤城「瑞鶴・・・私の・・・大事な後輩・・・」
赤城「でも・・・泥棒猫・・・」
赤城「・・・・・・」
赤城「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない」
吹雪「はぁ・・・今日は散々だったよ」
夕立「自重しないふぶキモには良い薬だったっぽい!」
吹雪「酷い!」クチュクチュ
睦月「でも、あまり被害がなくて良かったね?」
吹雪「私は酷い目に逢ったよ!? 話聞いてた!?」
ネ級「まぁまぁ、落ち着いて」
駆逐棲姫「ちゃんとキツく叱っておいたから」
軽巡棲鬼「甘い物でも食べて、落ち着こう?」
吹雪「みんな・・・」ジワァ
長門「ふむ、もうティッシュがなくなってしまった」
吹雪「」ブチ
― 提督私室 ―
島風「提督、ウロバッグがいっぱいになっているから、ちょっと待っていてね?」
島風「・・・・・・」チョロロロ
島風「あ、オムツも交換しておくね」
島風「・・・・・・」バリバリ カサカサ
島風「ちょっと起きようか? ファーラー位で良いかな?」カチ ウィーン
島風「提督、今日は良い天気ですね」
島風「最近食欲がないみたいだけど、このままだと胃瘻(いろう)になっちゃうよ?」
島風「なんだか提督、スパゲッティみたい」
島風「・・・・・・」
島風「・・・さ、手足が固まっちゃうから、少し動かすね?」グイグイ
島風「あ、痰が絡む? 吸引しよっか」
島風「・・・・・・」カァーーー ズゾゾゾ パシューー
島風「あとは枕でポジショニングして・・・」パサ
島風「・・・・・・」
島風「・・・もう、誰も提督のところに来る娘はいないけど」
島風「私は、最期まで傍にいるからね?」
島風「姉妹艦がいなくて一人ぼっちだった私に、優しくしてくれた大切な人だから・・・」
提督「」
――― 終 ―――
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