【アイマス】銀二「もう…待てねぇな」 (20)
アイマスの世界に銀と金の銀二が入った感じです
このssでは銀さんは悪魔じゃないです
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高木「そこをなんとか!あとひと月!いや半月でも良いんだ!」
銀二「二ヶ月前に来た時も同じ事を言ってたな」
高木「頼む…この通りだ!せめてあと半月だけ待ってくれたまえよ…」
銀二「…わかった、あと半月だけ待ってやる」
高木「ほ…本当かね・・」
銀二「ああ、その代わり半月以内に払えなかったら…」
銀二「この事務所と、そこに所属しているアイドル全員をいただこう」
高木「ぐっ…うちのアイドルを…」
高木(だが…返済の期間が延びるなら…)
銀二「さぁ、どうするんだ?」
高木「…わかった、その条件、受けようではないか」
銀二「そうか、じゃあ二週間後にまたくるからな」
高木(ふぅ…なんとか助かった)
銀二「そうだ、もう一つ条件がある」
高木「…まだ何かあるのかね?」
銀二「なぁに、簡単な事さ」
銀二「この半月の間、事務所のアイドルの管理は全てオレが行う」
銀二「…それが条件だ」
高木「むぅ…了解した」
銀二「よし交渉成立だ、二週間後と言ったが、そっちがこの条件を受けた以上、明日からでも顔を出させてもらう」
銀二「話はそれだけだ、じゃあな」
翌日
765プロダクション
銀二「邪魔するぜ」
真美「うあぁぁ!?なんか変なおっちゃんが入ってきたYo!」
亜美「ケーサツにツーホーしなくちゃNe!」
律子「ちょっと!?ここは関係者以外立ち入り禁止ですからね!」
雪歩「ひうぅ…男の人…」
真「雪歩下がって!おじさん一体誰なんです!?」
銀二「随分とひどい言われようじゃねぇか」
銀二「あんたらの社長からなんか聞いてないのか?」
小鳥「そういえば…今日新しいプロデューサーがくるって社長が仰ってたような…」
パチンコだと銀二の声ほうちゅうだったな
やよい「じゃあ、おじさんがその新しいプロデューサーって人なんですか?」
銀二「まぁ大体合ってるな」
伊織「ふんっ、ようやくこのスーパーアイドル伊織ちゃんがデビューする日が来たってことね!」
律子「これでハードワークから解放されるわ…」
あずさ「まぁ〜、たのしみだわ〜」
響「ジブン、なんかやる気が出てきたぞ!」
千早「…………」
春香「千早ちゃん!音楽聴いてないで、大ニュースだよ!大ニュース!!」
千早「え…えぇ…そうね」
貴音「誠、良きことですね」
やよい「うっうー!楽しみですー!」
美希「……あふぅ…ミキ…もう少しお昼寝するの…」
>>7
そうなのか
世代の人間じゃないから知らなかった
すまないが気にしないでくれ
銀二「んじゃ早速だがちょっと出てくるな」
小鳥「あのっ…出るってどちらに?」
銀二「決まってるさ、仕事を取ってくるんだよ、じゃあな」
春香「……いっちゃったね」
やよい「でも、お仕事取ってくるって…」
真「ということは…?」
亜美「久々のお仕事ゲットかも!?」
真美「うおぉ!これは腕がなりますな!」
伊織「やっとこの伊織ちゃんの出番が来たってわけね!」
千早「…そう上手く行くのかしら?」
雪歩「ううぅ…こんなひんそーでちんちくりんな私にお仕事だなんて…」
響「ジブン、もう楽しみ待ちきれないさー!」
貴音「心が弾みますね」
律子「きっと明日になったらこの真っ白なスケジュールもあっと言う間に埋まるわよ!」
あずさ「あらどうしましょ〜」
美希「あふぅ…ミキ眠いの」
クロスなんだろうが何とのクロスかわからんから書いておいてほしかった…
翌日
一同「……おぉ………!」
銀二「とりあえずできそうなのを二、三十個ぐらい持ってきた」
春香「すごい…本当にスケジュールが…」
あずさ「…いっぱいになっちゃったわね」
亜美「うっほーい!おじちゃんメチャスゴだね!」
真美「これならもう律ちゃんいらないよね!」
律子「真美!!…でもこれは確かに凄いわね…」
伊織「この伊織ちゃんには少ないけどっ、まぁ良しってとこね!」
やよい「うっうー!これで長介の給食費が払えますー!」
千早「でもこんな量の仕事を…一体どうやって…?」
>>11すいません
>>1にも書きましたが「銀と金」と言う作品のクロスです
福本伸行さんの作品なのですが、一昔前の作品なので知名度は低いと思います
自分も最近知って、通販で単行本を買ったんですが
とても面白いので是非みてください!
真「もう千早、細かいことは気にしないで!」
真美「そーそ!もーまんたいってヤツだね!」
亜美「のーぷろぶれむっても言うよね!」
春香「ほら美希!起きてったら!お仕事いっぱい入ったよ!」
美希「あふぅ…それはよかったね……おやすみ」
伊織「美希は相変わらずブレないわね…」
律子「さぁ!おしゃべりはその辺にして!今日は忙しいわよ!」
小鳥「各自で自分のスケジュールを確認しておいてくださいね」
律子「それじゃ、解散!!」
一同「はいっ!」
美希「みんな…ちょっとうるさいの…」
律子「ほらっ!!美希もさっさと起きる!!」
美希「ううぅん…わかったの、律子…さん…」
遡って昨日
銀二「そうだ、その仕事を少しこっちに回してくれればいいんだよ」
??「でも…そういうわけには…」
銀二「なぁに、オレもタダでとはいわねぇ、仕事を一つにつき100万ってのはどうだ?」
??「100万!?……わかりました、他に頼んだ仕事をとりあえずいくつかそちらに回しましょう」
男「…いいんですか?仕事一つにつき100万だなんて?」
銀二「安いもんだ、奴が借金を返しさえすれば10億帰ってくるんだからな」
銀二「…もっとも、10億なんがじゃたりねぇ、むしれるだけむしるつもりさ」
銀二「それに今の会話は録音しておいたからな、さっきの奴からもいずれむしるつもりさ」
銀二「……さて、次はどうするかな」
眠くて表現変になってきたし誤字も出てきた…
修正版出して今日は寝るわ
>>15修正
遡って昨日
銀二「そうだ、その仕事を少しこっちに回してくれればいいんだよ」
??「でも…そういうわけには…」
銀二「なぁに、オレもタダでとはいわねぇ、仕事を一つにつき100万ってのはどうだ?」
??「100万!?……わかりました、他に頼んだ仕事をとりあえずいくつかそちらに回しましょう」
男「…いいんですか?仕事一つにつき100万だなんて?」
銀二「安いもんだ、奴が借金を返しさえすれば10億帰ってくるんだからな」
銀二「…もっとも、10億なんかじゃたりねぇ、むしれるだけむしるつもりさ」
銀二「それに今の会話は録音しておいたからな、さっきの奴からもいずれむしり取れるしな」
銀二「……さて、次はどうするかな」
>>15修正
遡って昨日
銀二「そうだ、その仕事を少しこっちに回してくれればいいんだよ」
??「でも…そういうわけには…」
銀二「なぁに、オレもタダでとはいわねぇ、仕事を一つにつき100万ってのはどうだ?」
??「100万!?……わかりました、他に頼んだ仕事をとりあえずいくつかそちらに回しましょう」
男「…いいんですか?仕事一つにつき100万だなんて?」
銀二「安いもんだ、奴が借金を返しさえすれば10億帰ってくるんだからな」
銀二「…もっとも、10億なんかじゃたりねぇ、むしれるだけむしるつもりさ」
銀二「それに今の会話は録音しておいた、あいつからもいずれむしり取れるだろう」
銀二「……さて、次はどうするかな」
今日はこれまで
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