展覧会場

ジャガー「うおおおおおおおおおおお！！」

ピヨ彦「わぁ･･･！流石に規模がすごいね！」

しゃっく「ありがとうございます！お二人に喜んで貰えて嬉しいです！」

ジャガー「しゃっく！これ、この笛、もしかしてハメ次郎の！？」

しゃっく「あ、いえ この笛はこの町の有望だったミュージシャンの笛です」

ジャガー「何だよ･･･」ﾁｯ

ピヨ彦「まぁまぁジャガーさん･･･有望だった？」

しゃっく「ええ、事故で左手が治らなくなったようで･･･」ﾄﾞﾝｯ

さやか「きゃっ」

しゃっく「あぁ！すいません！大丈夫ですか？」

さやか「だ、大丈夫です」

杏子「気ィつけろテメー」ﾊﾞﾝｯ

しゃっく「あたっ」

さやか「あ、杏子！頭叩かないの！メガネ飛んじゃったじゃない！」

杏子「だってよー」

しゃっく「い、いいんです」

さやか「（やだ、かなりイケメン/// あ、いやいや、私には恭介が！）」

ピヨ彦「あっ、僕からも謝ります、ごめんなさい」

杏子「！？（なんだこの小動物みたいなの･･･///いやいや、私にはさやかが）」

ハマー「何何ー、ピヨちゃんたちどうしたのー」

さや･杏子「うわっ」

ハマー「！？」

さやか「とにかく私は大丈夫ですから」

杏子「むー、悪かったよ」

ジャガー「しゃっくー！これ欲しい！」

しゃっく「あ、大丈夫ですよ どうぞ」

ジャガー「わぁー！ありがとなしゃっく！」

しゃっく「いえいえ、日々のお礼です」

さやか「えっ、しゃっくさんここのオーナーさんなんですか？」

しゃっく「一応そうです といっても父に任されただけですが･･･」

杏子「つーことは、いいとこのボンボンってことか！？」

さやか「こら、言い方」

しゃっく「まぁそうですね」ｱﾊﾊ･･･


ジャガー「うわっ、たてぶえマンが物理攻撃出来るようになった」

ピヨ彦「しかも二体になった･･･」

キュウべえ「うわっ、なにこれ」

ジャガー「何ってたてぶえマンだよ」

ピヨ彦「！？ 白いウサギ！？喋った！？」

キュウべえ「あ、珍しくてつい出てきちゃったよ」

キュウべえ「勧誘したいけど少女もいないし･･･」

ジャガー「少女ぉ？」

キュウべえ「おっと、これ以上はいけない じゃあn」ﾊﾟﾝｯ

ピヨ彦「うわぁぁぁぁ！また銃声！？しかも撃たれた！？」

ほむら「ふう、やっと仕留めた･･･」

ほむら「あ、そこのあなた さっきの黒ずくめと一緒にいたわね 奴の場所を吐きなさい」ﾁｬｷ

ピヨ彦「えっ、ちょっ、そこにいます！だから銃向けないで！？」

ハマー「ん？」ﾊﾟﾝｯ

ハマー「」ﾊﾞﾀﾝ

ピヨ彦「ハマーさぁぁぁん！」

ジャガー「落ち着けピヨ彦、ハマーだぞ？」

ピヨ彦「･･･そういえばそうだね」


さやか「うわっ、さっきの人が倒れてる 救急車救急車」

杏子「ほっといてよくね？」

雛祭りの巻もその内また補充しないと･･･
何巻抜けてることやら･･･

ジャガー「混んできたなぁ」

しゃっく「混んでない裏口がありますよ」

ジャガー「そっちから帰るかぁ」


ビルの裏口

アントニー「♪」

ジャガー「うるさっ」

マミ「キリがないわね･･･」

ジャガー「♪」ピーひョろろ～

たてぶえマンコンビ「」ぶぉんっ

マミ「一掃した！？」

ピヨ彦「いやいやいやいや、少しは動じようよ」

ハマー「炎のマグナム！」ﾎﾞｳｯ

ハマー「（燃えた･･･）」

しゃっく「さすがジャガーさんです！」

ハマー「いや拙者も」

マミ「今のは使い魔と言って魔法少女云々魔女云々」

ハマー「」


キュウべえ「ちょっタンマ 今はあかんて」

ほむら「うっせぇ」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

さやか「でも魔女倒すだけで願い事を叶えてくれるなら夢のようじゃないですか」

杏子「そーだそーだ」

ピヨ彦「うわいつの間に」

マミ「でも割と暇ないよ 勉強も並行してるし」

さやか「え、じゃあいいです」

杏子「あたしも」

キュウべえ「いやいやいやいやちょっとまって 願い事叶うんだよ！？」ｾﾞｪｾﾞｪ

ほむら「逃げるな淫獣」ﾊﾟﾝｯ

キュウべえ「イヤァアアアアアアアアアアアア！！」

ジャガー「･･･とりあえず解散しねぇ？」

マミ「そうですね･･･」


まどか「私がまだあの黒ずくめの人にナンパされた時のｳｪﾋ？ しか言ってない件について」

キュウべえ「契約して魔法少女になれば出番も増えるよ」

ほむら「しなくても増えるけどな(ゲス顔)」

キュウべえ「うわぁぁぁぁん！」

一度ここで切ります
また数時間後に

ハマー「なんかのさなぎとかじゃない？」

ピヨ彦「いきなりどうしたのハマーさん･･･」

ハマー「いや、なんか言わなきゃならなかった気が･･･」

マミ「とりあえず見学で魔女退治を見てもらいます」

さや･杏「はーい」

薔薇園の魔女「」うねうね

マミ「ティロ・フィナーレぇぇぇぇぇ！」

薔薇園の魔女「」ｳｷﾞｬｧｧｧ

ジャガー「強っ」

ピヨ彦「わぁ･･･！格好いい！」

ハマー「（胸が揺れてたでござる･･･）」ﾊﾅｼﾞﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

しゃっく「うわハマーさんの鼻血が･･･」

マミ「どう？魔女退治は危険だけど、それでも魔法少女になる？」

さや杏「なりたいです！」

キュウべえ「じゃあ契約を･･･」

？？？「まてぇい！」ｼｭﾊﾞｯ

ジャガー「ん？何だあのヘルメット」

ピヨ彦「道路工事の人が持ってる棒もってる･･･」

武士沢「俺の名は 武士沢光沢！その白いのは悪い宇宙人だ！」

キュウべえ「そそっそそそそんなわけなななないですやん」

ちはる「ちょっとー！武士沢！何してんの！」

くにはる「すいません皆さん、うちの武士沢が ほら行くぞ」

武士沢「むぉ！？何をする貴様ら！俺は確かにあの白いのの言ってたことを！」

ちはる「はいはい、早く行くわよ！犬先生に怒られちゃう」

武士沢「やめろー！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ･･･

病院

※作者はまどマギをほぼ見たことがないので原作と違うところが多々あります

マミ「一応もっかい見せるから 今回で決めてねー」

さや杏「うーっす」

ジャガー「なんで俺らここにいるんだっけ」

ほむら「魔法少女の見学に来てるんじゃないの？」

ジャガー「魔法少女ぉ？」

ほむら「そうよ」

ピヨ彦「いや、昨日説明されたのにもう忘れたの？」

ハマー「いつものことでござるYO」

ジャガー「そういやしゃっくは？」

ピヨ彦「昨日行った展覧会場の改装だって ジャガーさんがたてぶえマンで壊した部分があったらしいよ」

ジャガー「マジか あとで謝っとくか」

ピヨ彦「･･･って黒い銃の女の子！？何時の間に！？」

ほむら「えっ今？ まぁいいわ、暁美でいいわよ」

マミ「あ、やっべ 孵化しちゃったよ まぁいいわ ティロ・フィナーレ！」

お菓子の魔女「」ﾋｮｲ

マミ「えっ嘘」

お菓子の魔女「」ｸﾞﾊﾟｧ･･･

マミ「タンマタンマ！」

ジャガー「あれやばくないか？」

ピヨ彦「マミさん！」

ハマー「おい、棒野郎！」

お菓子の魔女「」ｱ？

ハマー「『炎のマグナム！』」ﾎﾞｫｳ！

お菓子の魔女「」ｱｯﾂ ﾎﾞｫｫｫ

ハマー「マミ殿、大丈夫でござるか？」

マミ「だ、大丈夫です ありがとう///（やだ、かっこいい///）」ｷｭﾝ

ジャガー「ハ、ハマーが活躍した･･･」

ピヨ彦「珍しいね･･･」

訂正
ジャガー「魔法少女ぉ？」

ほむら「そうよ」

→
ジャガー「魔法少女？」

ほむら「ええ」

お菓子の魔女「」ﾔﾘﾔｶﾞｯﾀﾅﾎｯｶﾑﾘｶﾞ

ハマー「えっマジで？」

お菓子の魔女「」ｸﾗｲﾔｶﾞﾚ ｸﾗｳﾉﾊｵﾚﾀﾞｶﾞﾅ ｸﾞﾊﾟｧ

ハマー「ちょっ、『炎の」

？？？「おい！チョコバナナもどき！」

お菓子の魔女「」ﾁｮｺﾊﾞﾅﾅﾓﾄﾞｷ！？ ｶﾞﾋﾞｰﾝ！

マサル「ラヴ ミー ドゥー！」ﾎﾞｺﾞｧﾝ！

お菓子の魔女「」ｷﾞｬｱｱｱ！ ﾁﾘﾁﾘﾁﾘ･･･

マサル「ふん！他愛もない･･･が、一句思いついた」

おいどんは チョコバナナを 食べごわす

フーミン「マサルくんー！何やってんのー！」

マチャ彦「そうだぞ！季語が入ってないぞ！」

フーミン「そっちじゃないよ！」

キャシャリン「うわぁ･･･なんかここ色がヤバイっす･･･」

スーザン「ほっほっほっ･･･（なにか気配がしたが･･･マシャルが倒したか）」

アフロ君「うわぁ！なんかアフロが反応してます！」

モエモエ「ビヨンビヨンになってるね！」

マサル「むっ！？アフロー！貴様それでもアフロかー！」

フーミン「もういいよ！帰るよ！ ご迷惑おかけしましたー！」


キュウべえ「わけがわからないよ･･･」

メソ「キシャーッ！」

キュウべえ「キュプッ！？」