提督(前任の提督の病気治療での退役で、代わりに着任したんだけど)

大淀「軽巡、大淀です。戸惑われているようですね」

提督「ええ、はい、説明を求めたいです」

大淀「簡単に言うとですね、前任がやり過ぎて勃たなくなったので、ハーレムをあなたに委譲したと」

提督「ええ……」

大淀「エロゲーとか嗜んでいたと伺ってますよ、よかったじゃないですか」

提督「そういう問題ですか！？」

大淀「まあまあ、まずはサクッとこの三人を抱いてあげてください」

提督「いきなり！？」

大淀「艦隊運営の仕事は慣れるまでは私が受け持ちます、今は艦娘の皆さんとの交流を持ってください」

提督「初対面の相手ですよ、ねえ！？」

金剛「横から失礼しマース、テートク、私たちは日々命を賭けて戦ってマース」

提督「……そうだな」

金剛「だからこそ、人により理由は違いますけど、抱いてもらうのが癒しになるんデス」

金剛「気持ちいいから怖いのを忘れたり、生きてることを確かめられたり、愛されてるのが帰ってくるエナジーになったり」

金剛「だからネ、新しいテートクとも、バーニンラヴして、心の支えになってほしいのデース」

提督「金剛……」

提督「良いこと言ったみたいな雰囲気出してるけどその格好で言われても」

金剛「そ、それにぃ、もし初めてで抱くのが気が引けるなら、しなくても大丈夫デース」

大淀「それは、まあ、そうですね。言葉のあやでした」

提督「どういうあやだ……」

金剛「私は抵抗できないようぎゅーっとボンデージしてもらえれば満足デース！」

朝潮「私も、この口を性処理に使っていただければ幸いです！」

提督「大して変わってないよ！あ、そうだ、古鷹さん、助けてくれ！命令聞いてくれるんでしょ！」

古鷹「ごめんなさい、大恩ある前任提督さまの最後のご命令で、あなたと私達艦娘が最初の関係を結ぶまでは、それに注力してほしいと」

提督「前任オイコラァ！」

古鷹「前任さまの命令に反しない範囲でなら、ご命令に従います。もちろん、私が従順洋艦の良いところ」
(スカート持ち上げ、黒いスパッツ見せて)

古鷹「教えてさしあげるのも、できますよ？」ﾐﾐﾓﾄﾃﾞﾎﾞｿｯ

提督(ぐはっ……耳がこそばゆい！)

大淀「きっと、気に入られますよ、一度お試しくださいな」ｷﾞｬｸﾉﾐﾐﾓﾄﾃﾞﾎﾞｿｯ

提督(耳は弱いって……なんでこんな的確に！)ﾑｽｺﾑｸﾑｸ

古鷹(大淀さんが、これが有効と言ってたけど、本当でした……)

大淀(サイニーとかオナボ愛用者って、こういうの効くのよねー。DMM購入履歴って便利ー)



古鷹「朝潮はとても口で、奉仕するの、上手らしいですよ？されてみたくなりませんか？」ﾐﾐﾓﾄﾃﾞﾎﾞｿｯ

提督「あ、ああ、ダメだってそんな……！」

朝潮「ぜひとも一度、お使いになってください。あーん」
(大口を開け、綺麗な歯並び、ピンクの口内粘膜を見せつけ)
(同時に手は、膨らみかけの股間をなでなで)

提督「……わ、わかった、頼む、頼むからぁっ！」

朝潮「了解です、朝潮、これより口畜艦として、ご奉仕いたします！」
(ぱく、とズボンのファスナーを口で挟み、下ろして)

提督(このままズボンのなかで暴発させられるよりは……マシだ……きっと)ｱｷﾗﾒﾉﾒ

朝潮「はむ……ん」
(唇でパンツを甘噛みし、ずらしてアレを取りだし)

提督(黒髪美少女……いや、幼女？にこんなこと……)

息子『やあ』ﾎﾞﾛﾝ

朝潮「ふぅ……おっきい、ですね」

大淀「わあ……」ｸﾁﾓﾄｵｻｴ

朝潮「臭いは……あんまりないです」

金剛「hmm……」ﾏｼﾞﾏｼﾞ

朝潮「緊張しておられますか？震えてます」

古鷹「気を楽に、リラックスしてくださいね」ﾐﾐﾓﾄﾃﾞﾎﾞｿｯ

提督(四人の初対面の美女美少女に見られるとか死ぬほど恥ずかしい……！)

息子『おちんこでたりもするけれど、私は元気です』

朝潮「あむ……はむ……」
(先っぽを柔らかな唇で挟んで、刺激に慣らして)

提督「う、ああ……」

朝潮「あ……む」
(口を開き、ぱくん、とそれを頬張ると)
(探るように、舌がそれの全体を舐め、唾液を塗していく)

提督「あああっ……！」

提督(あったかくて……何より舌が、どこ責めるかわかんなくて……オナホと全然違う！)

朝潮「ん……んﾞんっ……」
(唾液をまぶし終え、十分滑りをよくすると、上体ごと提督の股座に頭を埋めて)
(深くまで咥えこみ、喉奥で先端を包む)

提督「う、くぁ……っ！やば、でる……っ」
(ぐっと椅子の座面を掴み、堪えようとするけれど)

どくっ、どくっ、どくっ……

朝潮「……けほ、けほ、んﾞんっ……んくっ。いかがでしたか？」
(数度咳き込んでから、出されたものを飲み込んで)
(満点のテスト用紙を持った子どもみたいに、自信と期待の溢れる笑顔で、提督を見上げて)

提督「ああ……よすぎてわけわかんない」ﾎｳｼﾝ

朝潮「ご満足いただけて良かったです」

(ぺこり、お辞儀をしてからすっと後ろ向いて)

朝潮「うん、いいわ」ｺｺﾞｴ&ﾁｲｻｸｶﾞｯﾂﾎﾟ

古鷹「奉仕を受けていただいたので、私の任も解かれました。これより、今度こそどのようなご命令でも従います」

提督「あー……うん」ﾎｳｼﾝ

金剛「mmm……まだ萎えてないケド動く気力がなさそうデス……」

古鷹「もう少し私達に馴れていただけるよう、提督がよろしければ、私からえっち、させてもらえますか？」

提督「…………」
(目をそらし、拒絶ではないけれど、許可もせず)

提督(良いのか？貞操もそうだし、何よりいくら忠実でも部下にこんなことさせるなんて)←半分賢者モード

大淀「古鷹さん、ちょっと……―――……ですよ、だから――――」

古鷹「なるほど……」

古鷹「遠慮はなさらないでください、私は私で、提督を気持ちよくさせたいんですよ？」

提督「……それは、どうして」

古鷹「私達の目的は護国、この国の平和を護ることですけれど」

古鷹「僚艦のほかに誰もいない海の上で敵を迎え撃つ。それが本当に誰かのためになったか、実感が湧かないんです」

古鷹「もちろん、誰かのいる陸地近くでの戦闘なんてあってはなりませんし、ね？」

古鷹「だから、誰かに尽くして、喜んでもらえる実感が欲しい……そんな自己満足なんです」

提督「……」(´；ω；｀)

提督「私で満足できるなら好きにしてくれ……」

古鷹(わ、大淀さんの言う通りの反応だ……)

大淀(ちょろい)

金剛「じゃーお邪魔虫はクールにリーヴするヨー」

朝潮「はい、古鷹さん、頑張ってください！」

大淀「お布団だけ出しておきましたから」

古鷹「ありがとうございます、お任せください」



@執務室外、廊下
金剛「ところで私のいた意味はナッシン？」

大淀「いえ、拘束やSMへの興味はあるみたいですから、提督さんが積極的なら出番でした」
大淀「あと、SMもできると伝えられたのも成果です」

金剛「Wow,出落ちして持て余した訳じゃないんですネー」

朝潮「先程奉仕した時も、腰を動かさないよう気を使ってくださったようなので、この先馴れてからですね」

提督「一瞬で執務机が布団に……」
(座っていた椅子の代わりに、尻餅をつく形で布団の上に)

古鷹「家具はあちらのパネルでワンタッチで変更できます。布団以外にも、お風呂やプール、色々ありますよ」

提督「便利な……そ、それで、古鷹さん……」

古鷹「私は提督に仕える艦娘です、どうぞ呼び捨てなさってください」

提督「……古鷹。恥ずかしながら初めてなんで……その」

古鷹「あなたがどんなプレイをお望みでも、大丈夫です。何なりとリクエストしてください」

提督「……古鷹が、満足するようにしてやりたい」

古鷹「わかりました。では、失礼します」

(古鷹がセーラー服を脱ぐと、タイトなインナーに包まれた身体のラインにはっとなる)
(激しいメリハリはないけれど、確かに少女の丸みを帯びて、同時に戦士のしなやかな締まりを持った体つきが)
(ヘソの凹みすら見て取れる薄布一枚だけで覆われている姿は、肌は手足と頭しか出ていなくても、これ以上なく魅惑的だった)

息子『黒インナーという武器マジスケベティック』

古鷹「あ、私に反応してくださいました。やった！……あ、失礼しました」

提督「いや、いい……素はそんな感じなのか」

(不意に見せられた無邪気そうな素顔に、心臓が跳ねる)
(真面目で従順だけでない、女の子の表情もあることが、とても可愛らしく思えて)
(朝潮に咥えられてから半脱ぎだったズボンと、ついでに下着も靴下も、上着も勢い巻かせに脱ぎ捨て)
(ヤっていいのか、未だ残る迷いを振り切って、布団の上で座して待つ)

古鷹「まだ緊張しておられるのに、ありがとうございます。誠心誠意、お応えいたしますね」

(上のインナーを脱いだ。二つの膨らみが、しやなかなお腹が、可愛らしいおへそが露になる)
(ピンク色の先端は興奮に固くなり、期待に震えているようで)
(残るスパッツを、その下のショーツごと脱いだ。髪と同じ明るい栗色が淡く繁っていて、それに隠れるように、割れ目が覗き)

古鷹「それでは、失礼しますね」
(裸になった古鷹が、腕を首に回して抱きつき)

古鷹「ちゅ……ん……」
(唇を重ねる。舌が提督の唇をなぞり、くすぐり、こじ開けようとして)

提督「ん……ふっ……」
(為されるがまま口を開けば、舌が進入してくる)

古鷹「ふ、ん……れる……ん、ちゅる……」
(舌同士、口蓋、歯の裏……舌を這わせ、唾液を吸い、互いの気持ちを高めて)

古鷹「ぷは……キス、好きなんです」
(拳ひとつほどしか離れていない古鷹の顔は、激しいキスの余韻に赤く火照りながらも優しげな笑みを湛えていて)
(だけれど、左目だけは爛々と、欲情と興奮に輝いていた)

(古鷹がこちらに体重を預けてきた。どうするか一瞬悩んで、押されるまま布団に倒れこむ)
(二つのふくらみが提督の胸板の上で柔らかく潰れる。肌の感触もシルクのように滑らかだ)

古鷹「私も準備、できてますから……すぐに致しますね」
(このまま一晩明かしてもいいと思わせた抱きごこちも束の間、体を起こし膝立ちになった古鷹は、提督の反り返ったものを優しく手に取り、自らの股間へ宛がうと)

古鷹「んんっ♥」
(よく濡れて解れたそこは、ぬるん、と肉棒を呑み込んだ)

提督「くあっ……」
(思わず声が漏れる。抱き締めたときの、柔らかく滑らかな感覚が女を抱く良さだと……初めての経験で、提督はそう錯覚していた)
(それは違ったと思い知らされる。ペニスを包んだ温かくぬめる膣、体にかかるほどよい重み、古鷹の香り、悦びに緩んだ笑顔)
(それらがもたらす、狂おしい興奮に飲み込まれる)
(豪快な厚いステーキと繊細な味のデザートとか、ヘビメタとヒーリングとか、ベクトルの違う愉しみを味わわされた)

古鷹「びっくりしたみたいな顔、してますね……私の中、そんなに居心地がいいでしょうか？」
提督「……ああ、もうすぐにも出そう……っ！」
(ぐっと我慢し、布団を掴む提督の返事に、古鷹は満足げに笑う)
(水族館、船の頃はそんな風に揶揄された自分が、心地いいと。コンプレックスを払拭される答えは、古鷹の心を満たし)

古鷹「我慢しないでいいですよ、慣れて行きましょう、ね？」
(腰を跳ねさせ、騎乗位でペニスを締め付け、擦り上げる)
(初めての行為に、女の身体に、提督のそれはさほど持たず)

提督「古鷹ぁっ……くっ！」
古鷹「提督さんの、熱いの……来ましたっ！」
(どくん、どくん……幾度かの脈動を伴い、白濁が吐き出され)
(古鷹の胎はその熱を受けて快感を弾けさせ、アクメへ導く)

古鷹「……はあ、ご満足頂けたでしょうか？」
提督「……古鷹が初めてで良かったと思ってるよ」
(ぐったり身体を布団に投げ出した提督のそれは、二回の放出でくったりと萎んだ)
(まだ可愛がれば復活する予感はあったけれど)

古鷹「今日はここまでの長旅の後にこれで、お疲れでしょう？このまま寄り添って、寝ませんか？」
提督「……そうさせてもらおう」
(無理はさせず、身体を軽く拭くだけ拭いて、抱き合って眠りについた)
(他人の体温を感じる眠りは、これもまた至福の一時だと知らしめながら)

翌朝。提督が目覚めると、昨日の熱狂の余韻か、少し気だるい身体を起こすと、すでに制服に着替え終えた古鷹が着替えを用意してくれていた。

古鷹「おはようございます、提督。本日は大淀さんが、ここの艦隊の皆さんと順に顔合わせする機会を設けていますよ」

提督「なるほど、しばらくは大淀が仕事を代わってくれるそうだから、そうやって慣れていかないと……」ｷｶﾞｴﾂﾂ

提督(でも、あの口畜だの拘束だの……やな予感がひしひしするんだけどさ)

古鷹「皆さん順番に執務室に来てくださるそうなので、ここで待っていれば大丈夫です」

提督「ああ、わかった。とりあえずこの(濡れた)布団を片付けなきゃ、この家具を変えるパネルは……」

古鷹「はい、こちらのアイコンと、表から……」

knock!knock!
古鷹「あ、来ましたね」

大淀「おはようございます、本日提督には艦隊の皆さんと顔合わせしていってもらいますね」

摩耶「邪魔するぜー」

秋月「失礼します」

提督「ああ……提督だ、まだ若輩者だがよろしく頼む」

摩耶「あたしは摩耶、ぼうくう改装型の重巡洋艦だ」

秋月「私は秋月型ぼうくう駆逐艦、ネームシップの秋月です」

提督「なるほど、防空……」

摩耶「お、おう……あんまり太いのはまだ辛いけどな」

提督(ん？)ｱｾﾀﾗｰﾘ

秋月「はい、膀腔です。もちろん、尿道の方も拡張済みですよ。摩耶さんはまだ改装したてですが、十分な練度ですのでご安心ください」

提督「待て。大淀、ちょっと理解の範疇を超えた単語が溢れだして止まらないんだが」

大淀「え？ああ、膀胱の膀に、穴って意味の腔ですよ」

提督「」

大淀「15分後に次のグループと交代なので、それまで歓談やアピールをどうぞ」

摩耶「わーってるって。自己紹介の通り、あたしらは尿道から膀胱にかけて開発済みだ。前とも後ろとも違うきっつい締め付けが欲しけりゃ呼んでくれ」

提督「尿道とかチ×コ入るとこじゃないだろ……！！カテーテルとか極細触手くらいしかやんねーもんだろ……！！」

秋月「そうでもないですよ、じっくりと開発すれば……」
(するり、秋月は事も無げに赤いパンツスカートの中から下ろすと、ぺたんと座って足を開く)
(ピンク色で綺麗な色をした性器の、前寄りのあたり。そこに、大きめの下品なピンク色の何かがはみ出ていて)

提督「わ、いきなり何して……！」ｶｵﾏｯｶ

秋月「このくらいは軽い感じなので、もう一回り大きいくらいなら……///」
(その何かをつまんで引っ張り出すと、ローションに濡れ光るやや細身の張り型だった。)

提督(あ、あそこも綺麗な物だけど……あんなのが尿道に……！？)

秋月「あ、ん……♪お気に召しましたら、また夜にお呼びくださいね♪」

摩耶「……あ、あたしも、これくらいは入るぜ。今はオモチャは持ってきてないけどよ……！」
(秋月の痴態に呆けていたのが、はっと我にかえるとこちらも下着を脱いで)
(こちらは立ったまま、スカートをめくり、指を日本揃えてそこに差し込んでみせる)

摩耶「どうだい、近くで見てみなよ……別にアソコやケツも使えるけど、ここまでイケるのはあたしだけだぜ？」

提督(ヤバい……そんな属性、ないはずなのにっ！)ﾑｽｺｽﾃﾝﾊﾞｰｲ

摩耶「もともとじゅうじゅん洋艦、わりとなんでもできるからさ、尿道に限らず好きに使ってくれよな？」

提督「あ、わ、わかった……」

大淀「そろそろ時間です、交代の用意してくださーい」

摩耶「……ちっ。じゃあ、時間ができたらここ、使ってくれよな？またな」

秋月「それでは失礼します、今後もよろしくお願いしますね」

提督「……頭がどうにかなりそうだった」