幼女
スカトロ
高校の青春

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「君、予想以上に変態だったんだね」

東陶学園旧校舎三階女子トイレ、ついに日課が目の前の女子にバレてしまった。
普通の人間としての生きているのであれば、本来望むことの無い衝動。
それは、人の排出物を見る、と言うモノだ。
勿論男じゃない、女性の、異性の排出物を個室便所の隙間から用を足す姿を見る事で、俺はそこで初めて興奮を覚える。
そして今日三階女子トイレに俺は潜んでいた。
旧校舎には生徒や教師は来ることは無い、が、たまに部活の合間に使う女子がいる。
放課後の部活の途中、旧校舎を使う女子生徒の殆どは三階の、一番奥のトイレを使うのだ。
一階二階は使用不可、三階の一番奥以外は水は流れない。
俺はその置くの隣のトイレの、地面の隙間から、女子の排出物を眺めていたのだ。

「うん、人の排出物をみて、そんなモノを大きくして、ドン引きだよ、大野くん」

しかし、現時点で排出物を見る事は出来なかった。
成績優秀、運動神経抜群で眉目秀麗、漢字だらけの褒め言葉を足したようなこの女。
和式祥子に、俺のスカトロ嗜好がバレてしまったのだった―――。


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