二本ノムリッシュ話 (22)
翻訳したものを適当に読みやすくしてくよ
なるったけ翻訳そのままにするよ
あまりにも意味不明なものはそのままだよ
桃太郎
幾千年にも及ぶ神々の戦いがようやく終わりを告げようとしていた頃──、或る神に見放された大陸の一角にに、ヲ=ジサイアとア=バーサが住んでいました。
ヲ=ジサイアは大地の昂ぶりたる高き地へ残党狩りに、ア=バーサはライフストリームへ大海嘯(うみ)の奔流へ、聖布を清めに行きました
ア=バーサが水龍でハイドロスプラッシュをしている…(──だが、こいつは──!)と、熊襲の王から、あまりにも強大なピーチェが、ドゥン=ヴラクォ、どんぶらことスピラの潮にのり流れてきました。
ア=バーサ「ほう……これは奇妙な反応だなまぁ、などと神の意志に忠実なピーチェだ事・コルヌーチェ」
ア=バーサはその筋では有名なピーチェを聖域へと持ち帰りました
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げっ、スレタイ誤字ってる……まぁいっか
『シン』が消えてから、2年の月日が流れた―――
家に帰ったヲ=ジサイアは、ファブラ・ノヴァの大いなる雨降る夜の果実、ピーチェを視てたいそう絶望しました。
翁「ほう…これは奇妙な反応だなまぁ、凄まじい……神の意志に忠実なアミュグダルスであろう、たとえそれですべてを失ったとしても――――」
稲妻のごとく食べようと、ア=バーサはカニバルブレードで黎明のピーチェをスパッと殲斬《き》りました。
ヲ=ジサイア「ククッ…―――ッ!!」
ア=バーサ「まぁっ!」
譲れないと、凄まじい……アミュグダルスの中ゆえ海の月を現実とすりかえる元気なウァクァンヴォ・ウが飛び出してきたのであると信じられていた…愚かな真似を……!
ウァクァンヴォ・ウ「おウボァー、おウボァー」
ヲ=ジサイア「フハハ、恐ろしい男…深淵の謎な真理<ファティマ>であろう」
運命に束縛されし光と闇の子は、伝説に語られし赤ん坊に3年に1度実る禁断の果実。それより生まれしアダムとイヴの一人息子と名付け、大いなる寵愛がって創り出しました
最後のクリスタルをめぐる争いは、新たな世代の物語の始まりでもあった。
ウァクァンヴォ・ウは、その名をモスモストゥスロス=ウと改められた……
空に浮かぶ、殻に閉ざされた世界・・・
モスモストゥスロス=ウはすくすく神化、終わり無く何処までも叡智を授かっている生まれし希望に神化しました。
そのグルガン族の男は静かに語った……天は鳴き、地は震え、海は乱れ――神与の征伐者は定めました
モスモストゥスロス=ウ「翁、ヲ=ジサイア、母なる神ア=バーサ、私はイヴィル=ディアヴォリック「アギト」として存在するデーモンを懲らしめに聖魔ザンダルフォンの旅と彼に付き従う獣に顕現(で)たいと願う」
如何にも囁く一人息子、モスモストゥスロス=ウよりにヲ=ジサイアは神の意志に忠実なる神剣ルシ=スパーダを、ア=ジサイアは闇の法衣とマテリアを授けました。
如何にもして、モスモストゥスロス=ウは失われし聖蹟〈アーク〉を探すあてどない彷徨に顕現(で)ました
おっと、誤字
如何にも囁く一人息子、モスモストゥスロス=ウよりにヲ=ジサイアは神の意志に忠実なる神剣ルシ=スパーダを、ア=バーサは闇の法衣とマテリアを授けました。
悠久のファノバ・クリスタル・テーゼのその長い旅の途中、破邪の果実より生まれ出でし聖戦士、モスモストゥスロス=ウは、始原(ウーヌス)天王のキングベヒーモスに邂逅しました
キングベヒーモス「三体の獣を従える鬼狩りの英雄公爵、ドゥ=ティラーへ行かれる……そして、やがては暗黒の大地に君臨するのであるような…そんな気がしたのだが……」
モスモストゥスロス=ウ「魔殿-バンデモニウム-へ闇の獣どもの殲滅にいくのだ」
忠厚き獣キングベヒーモス「それでは、オコ=シェにオプティマイズしたマテリアを与えよ、お供いたすッ!!」
キングベヒーモスはマテリアを授かり、モスモストゥスロス=ウにお伴しました
モスモストゥスロス=ウは今度、か…“今度”などない……ともかく、古代種に運命の定ました
知的現精製物サ=ルゥ「ペルシコス・ブレイダーである事を選びし無垢なる魂の器。どちら…ぶつぶつ… へ行かれる、すなわち我と同等の実力を持つのかもしれぬな…か…それが…答えなのか?」
破邪の果実より生まれ出でし聖戦士モスモストゥスロス=ウ「幽けし者の一夜ウォニ・ガシェメィへ我が血となり肉となすため闇の獣どもの殲滅に彷徨「いく」のだ」
斉天大聖サ=ルゥ「それでは、お腰にオプティマイズしたマテリアA単独ほしい。この物語の主人公だとしても運命に抗うというのか……?」
モスモストゥスロス=ウはサ=ルゥにもマテリアを授けました
モスモストゥスロス=ウは一万年の時を経て、不死鳥の乳母に邂逅ました。
不死鳥の乳母「3年に1度実る禁断の果実。それより生まれしアダムとイヴの一人息子と呼ばれる異形の者モスモストゥスロス=ウ、どちらへ行かれる、すなわち我と同等の実力を持つのです……それが人類の限界なのでしょう・・・っ!?」
破邪の果実より生まれ出でし聖戦士モスモストゥスロス=ウ「魔殿-バンデモニウム-へ闇の獣どもの殲滅に彷徨うのだ」
不死鳥の乳母「それでは、お腰にオプティマイズしたマテリアを唯一<ウヌム>もらいたい…君に、ね、お供いたしたいものだ」
神の如くして命の実より出でし鬼討つ者は三天王の忠厚き獣キングベヒーモス、知的現精製物サ=ルゥ、不死鳥の乳母をつれて魔殿-バンデモニウム-へと赴きました
魔殿-バンデモニウム-では、羅刹とその眷属が近傍のヴィラ…その背後にある“闇”からぬすんだアーティファクトや祭典に伴って振る舞われる、あらゆる食事の頂点に君臨する調理物をならべて、バッカスの秘法の真っ最中です。
「ルシ達(ファルシによって選出される存在)、ぬかるなよ。聖蹟《ソレ》、かかれ・・・・・!」
『野生の胎動持つ者』、キングベヒーモスは『ノーバディ』の存在し得ぬ地に時刻むウォシェ・リスの一人にかみつき、人に擬したるもの、サ=ルゥは羅刹の漆黒勇者セナ・カをひっかき、キジ=ソードナイトXのジョブ、不死鳥の乳母はベグ・ド・フォコンで虚無のオニノ・メ・SYNTHESISをつつきました。
甘い果実に選ばれし伝説の勇者も、まさむねをふり回して極限あばれなのだ…!
とうとう『ノーバディ』のクリスタルを宿したオ・ヤブンが、
「終焉を悟ったぁ、終焉を悟ったぁ。」
と、血で汚れたこの手を地につけてあやまりました。
モモタロスとキングベヒーモスと人に擬したるものサ=ルゥとうつろなる不死鳥の乳母は、羅刹、それゆえに取り上げた宝物を飛行船ク=ルシメィに積んで、元気よく聖域<Eden>に還りました。
ヲ=ジサイアとア=バーサは、甘い果実に選ばれし伝説の勇者のそれは人類が抱きし理想…な麗姿(すがた)を視て光の福音が我が身に満ちたるその刻などと…それを言えば嘘になる……。
そしてThird time lucky.アダンは、アーティファクトのエボンの賜物でシェウァワ=セと対を成す闇の種族にくらしましたとさ。
そう、切望たる終幕……
第1章、おわり
次の題材となる昔話はは>>9です
浦島太郎
>>1やで、すまんかった、モチベ上がんなかってん、このss、ノムリッシュ翻訳が大暴れしすぎて結構めんどくさいねん
この世界のどこかにいるあなたへ――
…ここまでのようだな……さあこの地に刻みます(エダローア聖典より抜粋)
創造と消滅を繰り返すその世界、或る禁域に、“刻”を越えし者タウロスと云う、たいそう光の属性を持つ未だ若(あお)い春に吹く風がふくがごとし者がいる…………という神託が在るな。
“刻”を越えし者タウロスが浜辺を歩いている…(──だが、こいつは──!)…ともかく、歩いていると、幾千の生まれし希望どもがいました。
何者をして存在するのかと覗き込んでみると、恐ろしい男…寄ってたかってウミガメ……『この物語の主人公さ』……を蹴飛ばして虐めて、─混沌<カオス>に還えしていました。
“刻”を越えし者タウルスはコラッ、と生まれし希望どもをしかりつけました。
時空を超越せし者タウルス「それ程の運命<こと>をしては進軍は莫〈な〉い。有り金を捧ぐ…たとえば預言書の記述から、あるいは既に古の大賢者を異端審問にかけるぞ、剣を納め給え」
未来を託されし定めの者とその眷属は“刻”を越えし者タウルス……その背後にある“闇”から報奨金を饗宴の贄《サクリファイス》と捧げ、きゃいきゃいと走り去って行きました。
“刻”を越えし者タウルス「未だ希望は失われてはいないかい…だったな?ウミ・ガメ…遊びは…終わりだ──ッ!――いや、今の名前はこうだったな――『セフィロス』、もう円環の理に導かれては導けないよ」
然りして時空を超越せし者タウルスは、いずれ人類の希望となるウミ=ガメを逃がしてやりました。ウミガメ・ジ・カルナバルは『時空を超越せし者タウルス……雪原の支配者(小太刀の使い手)』を振り向いて……戦乱の時代が終わり、やがて泳いで行きました。
数千の月と星が交わるその日オメガを倒した後、“刻”を越えし者タウルスが浜辺で神々の戯れをして存在(いる)と、何処(どこ)…その背後にある“闇”からか魂のささやきが聞こえてきました
「“刻”を越えし者……ヴラシ・ラ――いや、今の名前はこうだったな――『タウルス』……」
時空を超越せし者タウルス「ククッ…、何者だろうか?ーーーーそしてその疑惑は、確信へと変わるーーーー……だと……?…正気か、貴様……」
ウミガ・メの親友であった男「“神”を喰らい、最強になったはずのこの私だそうだよ」
刻むと、原始の渦の中立たる、全てはクリスタルの力を求むるがため刹那なる時と共にと、ウ=ミガメド・シュヴァリアがフェイズを出しました
二律背反の矛盾ウ・ミガメ久遠の風「暗黒騎士団の歴史(とき)我が声に応えていただいた因果の果てがし、世界を闇へと誘いたい…といったところか。タウルス上級騎士、…素晴らしいとは思わないかね、海底神殿ウラ•シムスへ気配が近づいてくていただけ傅かんか――!?」
“刻”を越えし者タウルス「海底神殿リヴァイアサン…とでも言わせる気かね?」
ウミガメ「大いなる蒼き母の深淵に他を圧倒する城ぞ、と」
“刻”を越えし者タウルスはたまげました。愚かにも鮮やかな禁域が存在し得るのかと
普段は寡黙だが心に焔を秘めるウミガメの虎と呼ばれた男「くれてやろう…お前に使いこなせるとは思えないが、な……亡き父の面影を、”贖罪”を背負われてくれ給え」
ウミガメの背に時空を超越せし者タウルスは乗っかりました。…そして、すべての運命ウミガメはたゆたう水の如く、人類の生まれし故郷へ沈んで行きました
殻を背負いし者は時空を超越せし者殿を亡き父の面影に乗せて、オーケアヌスの核【core】をずんずんともぐっていきました。
原始の渦の中立にはまっ青な光破/両腕が破壊の扉を開く……が差し込み、ソードオブナイトメアコン・ヴがユラユラとゆれ、深紅や完全勝利への誓い(ウルトラショッキングピンク)の海のクリスタルの連なる大地の息吹がその地平に果てはなく続いていたいところだが、な……。
時空を超越せし者タウルス「わあ、麗しいだな」
ヴラシ・ラ……否、“絶対零度の魔弾”が魔帝ウットリして存在(いる)すると、戦乱の時代が終わり、やがて運河の底に沈んだままのリスッ・パなご...前世ではそう呼ばれていたはず...“てん”へ着きました。
ウミガメ「着きましたよ。これ程のご(特異点)侯爵がリヴァイアサンです…そして、全てを守りたかった……。さあ、焼き尽くせ、還るべき場所へ」
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