スレイン「またアセイラム姫で抜いてしまった・・・」(24)

スレイン「姫様・・・」シコシコ

スレイン「はぁ・・・姫様がいけないんだ・・・・・・」シコシコ

スレイン「あ・・・うっ」ドピュッ


エデルリッゾ「(たっ、大変なものを見てしまいましたわ)」

スレイン「・・・ふぅ」

スレイン「・・・・・・・・・・・・」

スレイン「・・・・・・・・・・・・・・・。」

スレイン「うわあああああ」

スレイン「僕はなんてことを・・・姫様の盗撮映像にぶっかけるなんて」

スレイン「最低の人間だ」


エデルリッゾ「(うわぁ・・・)」

エデルリッゾ「(まさかスレインがあんなクズ野郎だったなんて知りませんでしたわ)」

エデルリッゾ「(姫様に危害がおよぶ前になんとかしなければ)」

エデルリッゾ「(・・・ああマジ気持ち悪い)」


エデルリッゾ「(でもどうしましょう・・・)」

エデルリッゾ「(クルーテオ卿に報告したら殺されかねないし・・・)」
       
エデルリッゾ「(いくら気持ち悪いクズ野郎だからといって殺すのはやり過ぎです)」

エデルリッゾ「(姫様に報告?いやいや絶対ありえません)」


エデルリッゾ「(現場を押さえて・・・いえそんなことすればお優しい姫様が悲しんでしまう・・・)」



エデルリッゾ「(はあ・・・いったいどうすれば)」

アセイラム姫「あら、こんなところでなにをしているのエデルリッゾ?」

エデルリッゾ「ひ、姫様!」



スレイン「(ドアの外で声が・・・)」ガタッ

続きをだれかよろしこ

エデルリッゾ「スレインが姫様の盗撮映像で抜いてました」

アセイラム姫「!?」

エデルリッゾ「スレインが姫様の盗撮映像で抜いてました」

アセイラム姫「>>100

まあ、アメリカ人のバーベキューへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
海外赴任中に取引先のデブに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
まず肉が凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってった肉をみて「それじゃ足りないよ、
貧乏人」という顔をする。エコノミックアニマルはいつまでも肉食には慣れないらしい、みたいな。
絶対、その肉4キロより、俺が買ってきた肉500gの方が高い。っつうか、それほぼ脂身じゃねえか。
で、デブが肉を切る。やたら切る。不良風のデブ娘とデブ息子もこのときばかりは親父を尊敬。
普段、目もあわせないらしいガキがダディクールとか言ってる。郷ひろみか? 畜生、氏ね。
鉄板も凄い、まず汚ねぇ。こげとかこびりついてる。 洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。
で、やたら焼く。焼いてデブ一家で食う。良い肉から食う。ゲストとかそんな概念一切ナシ。
ただただ、食う。デブが焼いて、デブがデブ家族に取り分ける。俺には回ってこない。畜生。
あらかた片付けた後、「どうした食ってないじゃないか?」などと、残った脂身を寄越す。畜生。
で、デブ一家、5キロくらい肉を食った後に、みんなでダイエットコークとカロリーカットのビールを飲む。
「今日は僕も飲んじゃう」とかデブ息子が言う。おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ?
デブ娘も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
デブ妻が「太っちゃったわね」とか言って、デブ夫が「カロリーゼロだから大丈夫さ」とか言う。
アメリカンジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。

エデルリッゾ「スレインが姫様の盗撮映像で抜いてました」

アセイラム姫「>>20

そんなことより麻雀しましょう

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