世界迷作劇場 私のぼうながおじさん (40)
私のぼうながおじさん 前編・「迷える仔羊たち」
(恋をすると女性(おんな)は綺麗になるといいます
しかしその胸の中で苦しい想いで眠れぬ夜が何日もある事を男たちは知りませんでした
はかなく切なく激しい想いを秘めながら彼女たちは…)
(みんなが寝静まった深夜のリンカーン記念女子学院、ジュリアとサリーの部屋にて)
(ごそごそ…)
ジュリア「あ…ん…はぁ…んんっはぁ…ん…ジミー…」
ジュリア(この胸の高鳴り、抑えきれないこの想い…ジミー…)
ジュリア「ハァッんんっあっん…はあ…ん…」
サリー「ん…何!?こんな時間に…」
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(ビクン…ビクッ)
ジュリア「はん…あ…ジミーっ!愛してるわ!!」
サリー「ジュリア!?」
(くすっ)
サリー「ふーん…そうだったの…」
ジュリア「はぁ…はぁ…またやっちゃった…こんな端無い娘なんて嫌い…だわね…」
サリー「そんなことないわよ、ジュリア」
ジュリア「…サリー!?」
ジュリア「やだ…起きてたの!?」
サリー「あんだけ激しかったら起きるわよ
それより知らなかった、ジュリアがお兄様のこと好きだったなんて…」
ジュリア「えっ…それは…」
サリー「私がお兄様の代わりにしてあげる」
(ぐいっ)
ジュリア「えっ?」
(ぶちゅっ)
ジュリア「んんっ!?」
ジュリア「ちょっと…どうしたのサリー!?いつもと違うわよっ!」
サリー「あら、何をそんなに恐がっているのジュリア…?
ここはお兄様を想ってこんなにぐっしょりなのに、ふふふふ」
(ぴくっ)
ジュリア「あんっ!」
サリー「大丈夫よ、私に任せて。お兄様のことならなんでも知ってるから♪」
ジュリア「いや…」
サリー「女性をどうやって愛するのかも、はい脱ぎましょうね♪」
(ズルッ)
ジュリア「あっ…」
サリー「ジュリアのここ、ピンク色に濡れてて綺麗よ」
(ちゅぴちゅぴちゅぴ)
ジュリア「んんっ!あ…はっ…ひ…」
サリー「おいし♪」
ジュリア「どうしてそんなにジミーのことを知って…あなた…まさかジミーと!?」
サリー「ふふふ…今はそんなことどうだっていいじゃない…それより…んふ♪」
(くちゅ…)
ジュリア「あっだめ!…そこ、そんなっ…はあ…ん」
ジュリア(ああ…何かヘン…おかしくなっちゃう♪)
ジュリア「はぁっ…はぁっ…」
(くすっ)
サリー「まだイっちゃダメよっ!ジュリア!」
(ぐいん)
ジュリア「きゃっ!?」
サリー「もっと気持ち良くしてあげるから…んふ♪」
ジュリア「はぁっ…して…もっとして…サリー…」
サリー「可愛いわよ、ジュリア」
(ジュリアの想像)
ジミー「ジュリア…」
ジュリア(ジミー…)
サリー「ちょっと待っててね」
(ごそごそ…)
(引き出しの中からテ○ガを取り出す)
(ぺろっ)
サリー「んふ♪」
(ズ、ズンッ!)
サリー「う…うあっん!!」
サリー「ジュリア…今いい物あげるわね」
ジュリア「来て!」
サリー「はんっ!」
(ズブッ)
ジュリア「ああっ…う!!」
(ぬちゅぬちゅぬちゅ)
ジュリア(すごい…私の中をかきまわしてる…)
(ズッ)
サリー「ジュリア…」
(ぶちゅっ)
ジュリア「あ…」
(ずちゅずちゅずちゅ)
ジュリア「あぁんっサリー、だめぇっ…あん…ああっあん!いいっ」
(もみっ)
ジュリア「!!」
ジュリア(ジミー…もっと深く…もっと激しくつらぬいて!私をメチャメチャにして!!)
(ズッズッ)
ジュリア「あは…っ」
(ぐちゅずぷっ)
ジュリア(もっと私を愛して…ジミーっ!!)
ジュリア「わ、私もうっ…ダメ…あ…いくうっ…イっちゃう…!!」
(くちゅ…ぴちゃっぬちゅっ)
ジュリア「あんっ…ん…」
ジュリア(愛してるわ、ジミー…)
ジュリア「ん…」
サリー「綺麗よジュリア、お兄様のことお願い…ね」
ジュリア「サリー…あなたやっぱりジミーと…」
サリー「…」
~ サリーの回想 ~
ジミー「サリー…」
サリー「お兄様…」
サリー「昔…ちょっと…でももういいの。だって今はボブがいるんだもん」
ジュリア「サリー…」
サリー「だからお兄様を頼むわね」
(ちゅっ)
ジュリア「そんな…私じゃダメよきっと」
サリー「どうして?」
ジュリア「だってジミーはジュディのこと…」
サリー「そんなことないって…ジュリアみたいな綺麗な娘(こ)を嫌いな男性(おとこ)なんていないわよ」
「はっ…あんっ…あぁん…は…んっ」
ジュリア「しっ!?」
サリー「?」
「はぁ…ジャーヴィス…いっ…あん…」
(ジュディの部屋)
ジュディ「あ…はっそこっ!」
(くちゅっ)
ジュディ「ジャーヴィス…好きよ…もっと…いい…はぁん!」
サリー「ジュリアと同じことしてる♪」
ジュリア「…バカ」
ジュディ「ジャーヴィスっ…愛してるわ!!」
(どぴゅっ)
サリー「そっか!ジュディってジュリアのおじ様を…」
ジュリア「じゃあ私にもジミーのこと、チャンスはあるのね!!」
サリー「でも今は…んふふ♪」
ジュリア「そう…私たちで♪」
(バタン!!)
ジュディ「きゃっ!!」
サリー「ジュ・ディ・イ♪」
ジュリア「おーほほほほ♪ 一人でしてないで、私たちと一緒にしましょ…ね♪」
ジュディ「2人とも見てたの…?」
サリー「んふ♪可愛かったわよジュディ」
ジュリア「こんなにして…」
(ぬちゅっ)
ジュディ「あ…ダメ…」
(ぬちゅぬちゅぬちゅ)
ジュディ「ああんっ…い…あはっ」
ジュリア「ジュディ…私をジャーヴィスおじ様と想って♪」
サリー「それってさっき私が言ったのと同じじゃない…」
(くちゅっぴちゅ)
ジュリア「んんっ…あっ…」
ジュディ「もう…私っ…」
サリー「いっはぁっ…」
「ああーんっ♪」
~ 朝 ~
(もぞもぞ…)
ジュディ「…もう朝よ」
ジュリア「んん…もうちょっと…」
サリー「んふ♪」
ジュディ「あんっ…」
(くちゅっ)
ジュディ「そこダメん…」
(がんばれ!恋する乙女たちよ!その想い、いつか花咲く時もある♪)
前編 お わ り
私のぼうながおじさん 後編・「私とぼうながのおじさま」
ジュディ「ダメだな…人に読んでもらう為の文章…」
ジュディ「誰もが親しめて興味を持てる主題(テーマ)って…」
ジュディ「家族?恋人?恋愛?」
ジュディ「…愛…」
~ ジュディの回想 ~
(ズブッ)
ジュディ「あ゛あっ!!」
(ズプッズプッズプッ)
ジュディ「ん゛ーっ!ん゛ーっ!」
ジュディ「あれはびっくりしたなぁ。あんなのがあそこに入っちゃうんだもんな~
あの頃はおかげでしばらくハマってたもんね」
(ごそごそ)
ジュディ「そっかー。愛かぁ…いいかもね、気持ちイイし…」
ジュディ「おじ様…」
(ちゅぱ)
ジュディ「ん…」
(ちゅぱちゅぱ)
ジュディ「んん…ん…」
ジュディ(そう…最初は甘くとろけるようなキスから…)
(ばっ)
ジュディ「ぷはっ…」
ジュディ(次にキスは耳から首筋…やがて愛撫はやがて秘部へ…)
ジュディ「あん…あっ…あっ…」
(ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ)
ジュディ「ああっそこっ!いいっ気持ちいいっ!」
ジュディ「んっんっんっ…」
(しゃぶしゃぶしゃぶ)
ジュディ(私からおじ様へのお返しの…)
ジュディ「そして…そして…」
(つぷっ)
(ずぶっずぶっずぶっ!)
ジュディ「んうっ!!」
(ずるずるっぞぶぶっ)
ジュディ「んっ!」
(ごつんっ)
ジュディ「あ゛っ!」
(びちゃびちゃぐちゃ)
ジュディ「あっやっんっ!あああっ!はっあ゛あ!!」
(ぶちゅっ)
ジュディ「んーっんーっ!」
(ぐちゃっ)
ジュディ「んんんんんん!!」
ジュディ「うっ!!…」
(バシャバシャ)
ジュディ「あああっあ!!」
ジュディ「…!!」
(ガタン)
ジュディ「はぁ…はぁ…はぁ…」
(結局ジュディが妄想をして書き上げたのはお下劣な小説だった)
ジュディ「…よく書けたと思うけど、これは封印!
おじ様にこんなの読まれたら私、ここを追い出されちゃう…」
後編 お わ り
世界迷作劇場 私のぼうながおじさん
お し ま い
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