男「もう2月か…これほどまでに憂鬱な月は他にそうそうないぞ」
男「彼女いない歴=年齢、勿論バレンタインのチョコも貰ったことがない」
男「今年こそはバレンタインチョコを貰うぞ!」
友「お、おう…」
男「お前は彼女いるだろ…」
友「今日これからデートだわ」
男「はよいけよ…」
男「さて、チョコを貰うためにまずは>>3をしよう」
イメチェン
男「さて、チョコを貰うためにまずはイメチェンをしよう」
男「とりあえずは簡単に、髪の色を染めますか…」
男「金髪、ためしてみようかな」
次の日、学校にて
後輩「どうしたんですか先輩その髪の色はwwwww」
先輩「男くんそれはないわwwwwwwwww」
友「わ、悪くないと思うよ…」
幼馴染「どんな色でも貴方は貴方だもの、いいじゃない」
男(予想外に受けが悪いぞ)
教室にて
男「今日は午前授業か」
友「そうだな」
男「1時限目って何やるんだ?」
友「>>7」
美術
友「美術」
男「ちょ、早く行かないと遅れるやんwwwww」
友「wwwwwwwwwww」
美術室にて
美教「男さん、その髪色は好ましくないですね」
男(げっ、この人生活指導ジャマイカ)
男「いやぁ、その、あ、朝起きてたら髪の色素が抜けて金色に…!!」
美教「そうなんですか。素晴らしいですね。放課後生徒指導室へ来てくださいね」
男「」
幼なじみ(♀)
やらないか
幼馴染「やらないか」
男「え、ちょ、幼っ!?」
幼馴染「おっ、男っ!///」ダキツキッ
男「幼っ!やめろよ///」
幼馴染「えっ…男に嫌われた…」
男「そんなことないよ」
幼馴染「…」タタタッ…
男「待てよ幼!」
数分後
男「幼を見失ってしまった…」
一方幼馴染は
幼馴染「男…好きなんだけどなぁ…」
幼馴染「全然男は気付いてくれないし…」
幼馴染「はぁ…気分が優れないなぁ…」
幼馴染「気分転換に>>18でもしようかな…」
リカちゃん電話
幼馴染「気分転換にリカちゃん電話でもしようかな」ピポパッ
プルルルルルッ
リカちゃん「私、リカちゃん。いま、あなたのうしろにいるの…」
幼馴染「シャァベッタァァァァァァァ!!!」
リカちゃん「へぇ、素敵だね!私は明るい服が好きなんだよ!」
ブチッ
幼馴染「やっぱりリカちゃん電話はよくわからないや…」
幼馴染「でもすこしすっきりしたかな!」
幼馴染「さて帰ろ!」
\オーイ、オサナー/
幼馴染「この声は…男っ!?」
幼馴染「男ーっ!」フリフリ
男「良かった、探したんだぞ」ゼェゼェ
幼馴染「なんでここが分かったの…?」
男「そりゃ>>23」
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