男「安価でバレンタインチョコを貰う」(21)

男「もう2月か…これほどまでに憂鬱な月は他にそうそうないぞ」

男「彼女いない歴=年齢、勿論バレンタインのチョコも貰ったことがない」

男「今年こそはバレンタインチョコを貰うぞ!」

友「お、おう…」

男「お前は彼女いるだろ…」

友「今日これからデートだわ」

男「はよいけよ…」

男「さて、チョコを貰うためにまずは>>3をしよう」

イメチェン

男「さて、チョコを貰うためにまずはイメチェンをしよう」

男「とりあえずは簡単に、髪の色を染めますか…」

男「金髪、ためしてみようかな」



次の日、学校にて

後輩「どうしたんですか先輩その髪の色はwwwww」

先輩「男くんそれはないわwwwwwwwww」

友「わ、悪くないと思うよ…」

幼馴染「どんな色でも貴方は貴方だもの、いいじゃない」

男(予想外に受けが悪いぞ)

教室にて

男「今日は午前授業か」

友「そうだな」

男「1時限目って何やるんだ?」

友「>>7

美術

友「美術」

男「ちょ、早く行かないと遅れるやんwwwww」

友「wwwwwwwwwww」



美術室にて



美教「男さん、その髪色は好ましくないですね」

男(げっ、この人生活指導ジャマイカ)

男「いやぁ、その、あ、朝起きてたら髪の色素が抜けて金色に…!!」

美教「そうなんですか。素晴らしいですね。放課後生徒指導室へ来てくださいね」

男「」

放課後**



男「うへぇ、疲れたぜ…」

男「流石に誰もいないよなぁ」

男「仕方ない、ぼっち下校でもしますかね」

>>12>>14

幼なじみ(♀)

やらないか

幼馴染「やらないか」

男「え、ちょ、幼っ!?」

幼馴染「おっ、男っ!///」ダキツキッ

男「幼っ!やめろよ///」

幼馴染「えっ…男に嫌われた…」

男「そんなことないよ」

幼馴染「…」タタタッ…

男「待てよ幼!」



数分後

男「幼を見失ってしまった…」

一方幼馴染は



幼馴染「男…好きなんだけどなぁ…」

幼馴染「全然男は気付いてくれないし…」

幼馴染「はぁ…気分が優れないなぁ…」

幼馴染「気分転換に>>18でもしようかな…」

リカちゃん電話

幼馴染「気分転換にリカちゃん電話でもしようかな」ピポパッ

プルルルルルッ



リカちゃん「私、リカちゃん。いま、あなたのうしろにいるの…」

幼馴染「シャァベッタァァァァァァァ!!!」

リカちゃん「へぇ、素敵だね!私は明るい服が好きなんだよ!」

ブチッ

幼馴染「やっぱりリカちゃん電話はよくわからないや…」

幼馴染「でもすこしすっきりしたかな!」

幼馴染「さて帰ろ!」

\オーイ、オサナー/

幼馴染「この声は…男っ!?」

幼馴染「男ーっ!」フリフリ

男「良かった、探したんだぞ」ゼェゼェ

幼馴染「なんでここが分かったの…?」

男「そりゃ>>23

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom