サトシ｢しかし、猿轡を噛まされたハルナさんはハムにしか見えないなぁ｣

ハルナ｢…｣ｷﾞﾘｷﾞﾘ…ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

ハルナ｢ハムじゃねーわ！｣

ハルナ｢アナル奴隷でもねーし！｣

カスミ｢…｣ﾓｶﾞﾓｶﾞ

シゲル｢前より後ろが先とか、うけるな｣

ハルナ｢ほんとー、私バージンなのにー…ってうっせーよ！10歳の童貞にどうこう言われる事じゃねーよ！｣

…的なね

じゃあ俺、トウコ貰って帰るから

ナギさんは俺が

オーキド｢とりあえず、頂くかの…｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

カスミ｢んーっ！んーっ！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

オーキド｢安心しなさい、後ろでもすぐにいけるようになるわい｣ﾎｼﾞﾎｼﾞ

カスミ｢むむーっ！？｣///

ハルナ｢おぅおぅ、私そっちのけでおっ始めやがった…

ハルナ｢居ますけどー？襲われても、後のケア次第で訴えない女性がここに居ますけどーっ？｣

オーキド｢ほっ！ほっ！｣ﾒﾘﾒﾘ

カスミ｢んぎぃっ！？｣ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

ハルナ｢無視してんじゃねーわ！心おれるわ！｣

ハルナ｢あのガキ供も居なくなってるし…ここにあるポケモン貰っていきますよー！？｣

オーキド｢良い具合じゃ！前の穴は実験に使うからの…楽しみにしとれよ｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

カスミ｢んぎっ…んぎっ…｣

ハルナ｢聞いてる！？白髪の人、聞いてる！？…見てろよ？…ポケモンマスターになって私を抱かなかった事を後悔させてやるからなぁ？｣ｽﾀｽﾀ

…誰も書かんのん？

オーキド｢いくぞ！アナリストの世界へようこそ！｣ﾋﾞｭﾙﾙ

カスミ｢｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ハルナ｢…｣

ハルナ｢行こ…｣

オーキド｢頑張るんじゃぞ？｣

ハルナ｢！？｣

オーキド｢…次回作の撮影｣

ハルナ｢マイケル・ムーアじゃねーわ！｣

…

ハルナ｢おー？…どうすりゃ良いんだー？｣

ハルナ｢町を出たけど、何すりゃ良いんだー？…おー？｣

ハルナ｢最近、全く喋んないなーって思ってたら相方居なくなってるし…｣

ハルナ｢ん？あれは…｣

サトシ｢｣

ハルナ｢おっぱい取り合ってたガキじゃないの…｣

サトシ｢はっ！？目の前が真っ暗に！？｣ｶﾞﾊﾞｯ

サトシ｢あ…ハムの人…｣

ハルナ｢人間ですけど！？…加工食品でも無きゃ別所哲也でもねーし！｣

サトシ｢くっ、シゲルの奴…｣

ハルナ｢どーしたどーしたー？…私の突っ込みを無視してどーしたー？｣

サトシ｢実は二人でフウロさんを飼おうって話をしてたんだけど、ポケモンが飛び出してきて…｣

ハルナ｢ポケモン持ってないのに草むら入っちゃったのかー…そうかー｣

サトシ｢俺が抵抗してる間に、あいつ…フウロさんとトキワシティヘ…｣

サトシ｢こうしちゃ居られない！急いで向かわないと！｣ｽﾀﾀｰ

ハルナ｢…｣

ハルナ｢…おいてかれた｣

…

仕事だ

流れぶったぎって>>1か誰かが、再び乗っ取ってくれる事を期待

エリカ様は貰っていきますね

ミニスカートで

ミカンたんペロペロ…

サトシ｢｣

ハルナ｢が…｣

ハルナ｢学習能力っ！｣

ハルナ｢学び盛りでしょー？学習しようやー｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ

男｢マサラから人とは珍しいね｣

ハルナ｢すいません、この辺で髪の毛が縦横無尽に散らかった男の子見ませんでした？｣

男｢…他に特徴ない？｣

ハルナ｢女の娘を引きずってました｣

男｢おぉその子なら、トキワジムが空き家だと聞いてニンマリしながらジムに向かったよ｣

ハルナ｢じぃさん共々、欲望に忠実だなぁおい！｣

サトシ｢はっ！？目の前が真っ暗に！？｣ｶﾞﾊﾞｯ

ハルナ｢おっそ！もうそのくだりいいわ！｣

サトシ｢あ…ハムの人？｣

ハルナ｢それもいーらなーい！｣

…

サトシ｢そうか、シゲルめ！｣

ハルナ｢まぁ、あそこに倒れてるけどね｣

シゲル｢｣

サトシ｢シゲル！｣

シゲル｢誰も…誰もいないって…｣

サトシ｢え？｣

シゲル｢騙された…中…ヤ○ザだらけだ…｣

ｲﾔｰｯ…ｵﾗｯ…ﾔｽﾝﾃﾞﾝｼﾞｬﾈｪ…

シゲル｢フウロさんが中に…｣

ハルナ｢何だ？この欲望に忠実な世界は…｣

ハルナ｢ファイトー！ハルナー！｣

ﾓｩ ﾔﾀﾞ…ﾏﾀﾞﾊﾝﾌﾞﾝﾓﾏﾜｯﾃﾈｪﾖ…ﾋｰｯ…

サトシ｢そっか、喰われたのか…｣

サトシ｢じゃあ、もう良いや｣

ハルナ｢良いんかい！｣

サトシ｢初物以外興味ないんだ｣

ハルナ｢えっ｣///

サトシ｢人間のね｣

ハルナ｢人間だよ！｣

…ｳﾁﾆｶｴｼﾃ…ｲｷﾞｯ…ｼﾞｬｱ ﾆｼｭｳﾒﾅ…ｲﾔｰｯ…

…

ハルナ｢なるほどね｣

ハルナ｢この世界は10歳で大人なんだと…｣

ハルナ｢若い娘の一人旅が多いから、あぁいう事件も日常茶飯事だ、と｣

ハルナ｢切なっ！｣

ハルナ｢何よりもポケモン塾で教えるとこ、そこ！？｣

ハルナ｢ポケモンの事教えよーや…そこは…｣

ハルナ｢あのガキ共に結局ポケモン取られたし…残ったのはヤバイ色した亀だけ…｣

ハルナ｢えーと、何々…この先トキワの森…｣

ハルナ｢虫の…楽園…｣

ハルナ｢はぁーん、虫ね…虫…｣

ハルナ｢詰んだわ、はい詰みました｣

…

トキワシティ、3日目

ハルナ｢はぁー、快適だわ…ジョーイさんの突き刺さるような視線が無ければなー｣

ハルナ｢どうにか、森以外のルートを…｣ｶﾞｻｺﾞｿ

フウロ｢｣

ハルナ｢ヨーグルトまみれのおっぱいが棄てられてる…｣

フウロ｢｣

ハルナ｢死んでんの？｣ﾂﾝﾂﾝ

フウロ｢っ！？｣ﾋﾞｸﾝ

ハルナ｢きゃっ｣ﾋﾞｸｯ

ハルナ｢もぅやだー…驚いて可愛い声出ちゃったー！｣///

ハルナ｢…とりあえず助けよ｣

…

ﾊﾞｯｻｧ

フウロ｢うぅ…酷い目にあった…｣

フウロ｢助けてくれて、ありがとう…｣

ハルナ｢うん、お礼は解るよ？次の町に送ってくれてる事も…｣

フウロ｢？｣

ハルナ｢なんで私だけぶら下がってんの？…肩が限界なんだけど｣

フウロ｢この子が背中に乗せるのだけはどうしてもって…｣

ハルナ｢お前の御主人助けたのわーたしー！解るかー？｣

フウロ｢あの…ベルト使う？｣

ハルナ｢牛の空輸か！牛じゃねーわ豚だわ！…豚じゃねーぇーわ！！｣

フウロ｢貴女は人間だよ！｣

ハルナ｢あ た り ま え だ ろーが！真面目なフォローが一番凹むんですけど！？｣

…

ハルナ｢ニビジム弱っ！｣

フウロ｢ゼニガメは相性抜群だからね｣

ハルナ｢私と！？｣

フウロ｢いや、岩と｣

ハルナ｢？｣

フウロ｢？｣

フウロ｢とりあえず、次のジムに行く？｣

ハルナ｢私と相性抜群の人はいるのかい？｣

フウロ｢行くよー、しっかり捕まえててね…｣

ハルナ｢私に向けての言葉じゃなーい！わ た し の意思は！？｣ｶﾞｼｯ

ハルナ｢おぅおぅ、こりゃ明後日くらいに筋肉痛くるわ…｣

ﾊﾞｯｻｧ

…

ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ

ハルナ｢フウロちゃん、何か女の子が倒れてるけど…｣

フウロ｢！…降りてみよ！｣

ミニスカート｢うぅ…｣ﾎﾞﾛｯ

ハルナ｢まただよ！なんだ、この世界の倫理観！｣

フウロ｢大丈夫？｣

ミニスカート｢少年二人に…服を燃やされ…草で縛られ…好き放題…うぅ…｣

ハルナ｢…えぇー、罪悪感が凄いんですけど｣

ミニスカート｢目が合ったから…カッとなってポッポをけしかけただけなのに…｣

ハルナ｢お前も大概だわ！｣

フウロ｢二人はお月見山に向かったんだ…｣

ミニスカート｢あの二人だけではありません…ロケット団も…｣ｸﾞｽｯ

フウロ｢不味いね…｣

ハルナ｢ロケット弾？あの二人死ぬんじゃないの？｣

ミニスカート｢いえ、おそらく徒党を組んでハナダに向かった他のミニスカートを襲うはずです…｣

ハルナ｢へぇー、今はそんなピンポイントに狙えるんだー…へぇー｣

フウロ｢貴女達は何故ハナダへ？｣

ミニスカート｢>>15さんが教えてくれたんです…ここより平和な世界があると…>>15さんは世界中のミニスカートを集めて岬の転送装置から故郷に向かうそうです｣

ハルナ｢故郷？｣

ミニスカート｢ここカントー地方とは違う関東地方と言う場所だそうです｣

ハルナ｢…｣

ハルナ｢私帰れんじゃない！？｣

フウロ｢ハルナの故郷なの？｣

ミニスカート｢お願いです！私も連れてってください！…こんな暴行が日常茶飯事の世界なんて…｣

フウロ｢じゃあ、とりあえずお月見山に向かいましょ？｣

…

フウロ｢騒がしいね…暗くてよく見えないけど…｣

>>6｢トウコ！逃げるんだ！お前だけでもハナダに…｣

トウコ｢そんな…｣

ロケット団員｢うぇっへっへ、逃がさねぇよ！｣

ロケット団員｢いい女じゃねぇか！｣

シゲル｢朝まで楽しもーぜー！｣

ロケット団員｢お？…あっちにも女が居るぞ｣

ハルナ｢ばれたー、やぁー…怖ーいー！｣

>>6｢くっ！あんた達も加勢してくれ！…あれ？ハリセンボンの近藤春菜さん？｣

ハルナ｢はぁ｣

ロケット団員｢…｣

>>6｢あっ、いつも見てますー、トウコ！トウコ！…向こうの有名人！俺ファンなんだよ！｣

ハルナ｢いやいや、ありがとうございます｣

ロケット団員｢…｣

トウコ｢向こうのって事は、ハルナさんもハナダに？｣

ハルナ｢えぇ、まぁ、一応｣

トウコ｢きゃー！じゃあ一緒に行きません？｣

>>6｢まじかよやったぜ！相方さんは？｣

ハルナ｢さぁ？｣

ロケット団員｢暗くてよく見えんが、有名なポケモンなのか？｣

ロケット団員｢シルエットはブーピッグに近いな…あ、いや顔もブーピッグだ…｣

サトシ｢アバズレ共とハムか…｣ﾎﾞｿ

ハルナ｢ブーピッグじゃねーわ！再確認して揺るがないってどんだけ似てんだよ！？…あとおい、聞こえてんぞー、許さんぞー…｣

>>6｢…ﾌﾌｯ｣

ハルナ｢お前、後でビンタな｣

フウロ｢縛られて無い以上、私は負けないよ？｣ｶﾁｯ

フウロ｢行けっ！スワンナ！｣

…

ハルナ｢フウロちゃんすげぇ…｣

ミニスカート｢やっと皆と合流できました！｣

>>15｢良かった…です…｣

トウコ｢じゃあ、後はハナダに向かうだけだね！｣

ハルナ｢>>15さんも向こうの人？｣

>>15｢あ、はい…｣

>>15｢自分だけじゃ無く、たくさんの同士が…思い思いに自分の助けたい人間をハナダに、召集して…います…｣

ハルナ｢こっちに警察は無いのかい？｣

フウロ｢あるよ？｣

ハルナ｢罪にならないのかい？｣

フウロ｢なるけど、婦女暴行は15000以下の罰金か、3日間の拘留だから｣

ハルナ｢軽っ！？｣

フウロ｢警察は自分達も味を占めてるから、ジュンサーさん以外動いてくれないし…｣

ハルナ｢イスラマ地方に改名すりゃ良いのに…｣

…

ﾜｲﾜｲ…ｶﾞﾔｶﾞﾔ…

フウロ｢ハナダが女の子で埋め尽くされてる…｣

>>6｢おお！同志よ！｣

>>16｢ミカンたんは無事保護出来たお！｣

ハルナ｢なんでとっとと向こうに行かないのよ？｣

>>14｢一つ問題が起きたのです！｣

ハルナ｢何？｣

>>14｢向こうに知り合いが居ないと道を繋げないそうでして…｣

ハルナ｢居ないんかい！｣

ハルナ｢こんだけ居て！向こうに！知り合いが！｣

ハルナ｢誰一人も！居ないんかーーい！｣

フウロ｢…可哀想｣ﾎﾛﾘ

ハルナ｢道繋げてくるわ…どこ行きゃ良いの？｣

…

マサキ｢なんやなんや！よーやくかいな！｣

ハルナ｢…｣

マサキ｢ほんま、コミュ症ばっかで飽きれとったとこやで…｣

ハルナ｢はぁ｣

マサキ｢転送装置が完全に腐るとこやったわ！はっはっは！｣

マサキ｢んで？あんさんは人間の知り合いがおんねやろな？｣

ハルナ｢当たり前だわ！居なかったらここに来てねーわ！｣

マサキ｢ほたら、ここ電波届くから電話したって｣

ハルナ｢電話で道が繋がるの！？｣

マサキ｢んなわけ無いやん…常識で考えな｣

ハルナ｢…｣ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ…ﾄｩﾙﾙﾙ

『あ、春菜？…もぅライブ始まってるよ？』

ハルナ｢ごめーん！すぐ行くー！｣

『私一人じゃ回んないから、とりあえずお客さんと無言で対峙してるけど…』

ハルナ｢そこは喋ろう！？｣

マサキ｢とりあえず、あんたと波長の合いそなモン、近くに置いてもろて？｣

ハルナ｢はるか？悪いけど、近くに私っぽいモノ無い？｣

『無い事も無くは無いけど…』

ハルナ｢どっちだよ！？…わかんねーわ！｣

『じゃあ待ってて…お客さんも待ってて下さいねー、私掃けますからー…』

ハルナ｢お客さん待たせんの！？…良いお客さんだなぁおい！｣

『ねぇ春菜？』

ハルナ｢何よ？｣

『ハムで良い？』

ハルナ｢良くねーわ！｣

マサキ｢おっ来たで来たでー！ポチっとな！｣ﾋﾟｯ

ハルナ｢来ちゃった！？…機械も認める私の受け皿の広さ…って嬉しくねーわ！｣

ｷｭｳｳｳﾝ…ﾎﾞｯｺｰ

>>7｢やったー開いたー！ナギさんこっちです！｣

ナギ｢もぅ、敬語じゃ無くても良いのに…｣

ミニスカーツ｢…｣ｿﾞﾛｿﾞﾛ

>>15｢満足…｣

フウロ｢わー！凄いんだけど！｣

ハルナ｢はぁー、一時はどうなるかと…

…………………

…思ったわー、はいどうもーハリセンボン、近藤春菜ですー｣

ハルナ｢イリュージョンって奴でね！後ろを歩いてる人達は気にしないで下さいね…ってどうした！？…顔色すげぇな！｣

はるか｢いや、不細工だなーって改めて…｣

ハルナ｢元からだわ！今驚くとこ、そこ！？｣

…

こうして、ハルナは『外の世界に電話の繋がる友人がいた英雄』として長く語り継がれることに成りました。

ポケモン世界の女の子達は不遇な運命からの脱却に成功したのです。

拘束されていた者や、誰からも声が掛からなかった者以外は…

オーキド｢ほっほっほ、逃がした分はしっかり産んでもらわんとのぅ！｣

カスミ｢んぎぃぃ！？｣ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ

オーキド｢ワシの開発した、高速育成機でどんどん孕むのじゃ！｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

サトシ｢凄いですね博士｣

オーキド｢そうじゃろそうじゃろ！膣に固定した管から精液が、子宮に刺さった無数の針が胎児の成長速度を飛躍的に向上！｣

オーキド｢さらには、それを補う栄養液を口から喉に這わせた装置で流し込む…これこそ究極の発明じゃ！｣

オーキド｢ワシの性欲は余った尻穴で解消できるしのう！｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

カスミ｢んぐっ…ごぷっ…｣

サトシ｢ははは、辛そうだな…｣

オーキド｢ほっほっほ、そりゃそうじゃ｣

シゲル｢ほれ、じぃさん。追加だぞ｣ﾄﾞｻｯ

カンナ｢…｣zzz

アイリス｢…｣zzz

モミ｢…｣zzz

数少ない残った女性は、男達の欲望を一身に受け止める事になりましたとさ…

…めでたし、めでたし