こよみ「朝起きたら女の子になってた」 (31)

暦くんが女の子になってる話。
内容は全くないです。
暇潰しにもならないかもです。
興味あるかただけどうぞ。




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撫子「私は暦の彼氏だよ」でスレ立ててしまってミスったとき、暦が女が見たいとあったので、とりあえず書きます。見たいかただけどうぞ。・





火憐「これはどういうことだ月火ちゃん」

月火「わたしにもわかんないよ」

火憐「兄ちゃんを起こそうと思って布団をはがしたら可愛い女の子がでてきたよ」

暦「あ、火憐、月火、おはよう」

火憐「兄ちゃんをどこへやったか教えろ!」

暦「だから、なんの話だよ火憐ちゃん」

火憐「とぼけるな、阿良々木暦をどこへやったと聞いているんだ!」

暦「阿良々木暦は僕だよ!」

火憐「本気で言ってんのか?それ。じゃあ、鏡見てみろよ」

暦(鏡をみたら黒髪ロングの美少女が写っていた。どういうことだ!)

こよみ「おかしい。僕が美少女になってる!」


火憐「もしかして、本当に兄ちゃんなのか!?」


こよみ「だから最初からそういってるじゃないか?」


月火「本当みたいだね。それにこんな可愛い女の子を部屋に連れ込んだなんてばれたら、お兄ちゃん、彼女さんに怒られちゃうよ」

こよみ(怒られるだけならいいがな)



火憐「月火ちゃん、ちょっとドアのところふさいでもらえるか」

月火「うん、わかった」

こよみ(あれ、様子がおかしいぞ)

火憐「大丈夫だぜ。兄ちゃん、いやこの場合姉ちゃんか。痛くしないから」


こよみ「おい、やめろ」


こよみ「いや~~~~~~~~」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こよみ「はあはあ」

火憐「ただでさえ弱いのに女で私に勝てるわけないだろ」

こよみ「その火憐ちゃん、さすがに同性でも、おっぱいをみられるのは抵抗があるんだが」

火憐「まあ、それが狙いだからな。ってか、月火ちゃん、この胸は凶器じゃないか」

月火「そうだね。羽川さんほど大きくはないけど。いわゆる美乳ってやつだね」

火憐「揉んでいいか?」

こよみ「やだよ!」

月火「えい」

こよみ「なにしてんだ」

火憐「えい」

こよみ(なんか変な感じだ……)

こよみ「なんでそれよりお前たちはすぐに納得してるんだ!普通女になるなんて現象ありえないだろ!」

火憐「だって、なあ……、兄ちゃんだし」

月火「うん」


火憐「兄ちゃんはもとに戻んなくていいのか?」

こよみ「戻りたいに決まってるだろ!」

火憐「それより、服きていいよ」

こよみ「わかった」

~~~~~~~~~~~~~~~~

火憐「月火ちゃん、これはまあ、私の予想なんだけどさ、お湯持ってきてくれないか?熱湯ははさすがにやばいから50℃くらいで」

こよみ「おい、お前、なにをしようとしている?」

月火「あ、うん、わかったあ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


月火「持ってきたよー」

火憐「じゃあ、兄ちゃん、上だけ脱いでくれ」

こよみ「お前、まさか、そのお湯かけたら男になるとかいわねーよな」


火憐「まあ、可能性の1つだ。月火ちゃん、かけてくれ」

月火「はあい」


ピシャッ



こよみ「ひゃゃー」


火憐「かわらないよだな、なあ、兄ちゃん?」

こよみ「なんだ?」


火憐「諦めろ」



こよみ「なんでたかがお湯かけただけで諦めなきゃいけねないんだ!早すぎだろ諦めんの!」

月火「お兄ちゃん、いまのままでも十分可愛いよ、私には負けるけど」

こよみ「いちいち、言わなくていいよ。」

火憐「それよりさ、兄ちゃん、生理とかどうすんだ?」

こよみ「会話が生々しいわ!」

火憐「だって重要なことだろ!子宮がなかったらこどもは生めないし、病院に行って調べてもらったら?」


こよみ「ってか、僕は男に戻るよ!絶対!」


火憐「どうやって?」

こよみ「それは……なんとかして」

火憐「わたしに提案がある」

こよみ「一応聞くけどなんだ?」

火憐「神原駿河さんに相談するのはどうだろうか?(ニヤリ)」

こよみ「絶対やだ!」


火憐「まあまあ、もしかしたらってこともあるじゃないか」

こよみ「ない!これだけはいいきれる!それになんとなく危ないきがする!」

火憐「まあまあ、大丈夫だよ。さすがにちゃんと考えてくれるよ」


神原「やあ、阿良々木先輩」

暦「なにきてんだよ」

火憐「私が呼んだのさ」

神原「にしても、可愛いな」

暦「嬉しくない」

神原「まあ待て阿良々木先輩、生理はどうなっているんだ?」

暦「だからなんでお前ら思考回路が同じなんだよ」

神原「まよいちゃんがみたらどう思うだろうか」


暦「たしかに、反応が見てみたい感はあるが」

神原「ではいきましょう、まよいちゃんのもとへ」

まよい「で、なんで、あららぎさんは、よみこさんになってるんですか!」

よみこ「おい、よみこってやめろ」


まよい「いやです、女のよみこさんになにされようと別にいいですし」

こよみ「ん?いまなんでもって」

まよい「いってません」

まよい「かなり可愛いじゃないですか、ちょっと扇さんに似てますね。まあ、それ以上に可愛いですが」

こよみ「嬉しくない」


まよい「これで戦場ヶ原さんが男になってたら、びっくりですね」


こよみ「やめろ」


まよい「CV誰にしますか?とりあえず無難に福山さんとかおのでぃーさんにしときます?こよみさんの声は、」


こよみ「やめろ。そんなことはないでげそ。」

まよい「やっぱり。ぴったりですね」


まよい「まあ、でも、さすがに、ここで戦場ヶ原さんが男になってるわけないじゃないですか」

こよみ「やめろ、フラグをたてるな」


まよい「あ、噂をすればですね、ほら、来ましたよ」




ひたぎ(♂)「まさか。あららぎくんまで女の子になってるなんて。でもこれで私があららぎくんに女の喜びを教えてあげられるわ」

こよみ「知らなくてよかったよ。ってか、なんでCV杉田なんだよ。あわねーよ」


ひたぎ(♂)「まあ、細かいことは気にしない」

こよみ「全然細かくねーけどな」

ひたぎ(♂)「それよりどうもとに戻すかが重要でやんす」

こよみ「口調までおかしくなってるでげそ、、あれ?」

ひたぎ(♂)「こういうときは、あれね、大抵強い衝撃とかあればもとに戻るものでやんす。えい」


チュ

暦「………」

ひたぎ「………」

暦「戻ったようだな」

ひたぎ「そのようでげそ」

暦「おい」

ひたぎ「わざとよ」

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