第1話「まとめサイト召喚」
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エロss「速報戦争……………最後まで生き残ったssが万能の願望器、「ss速報vip」を手に入れることができる……」
エロss「……ぼくがこの万能の願望器をもってして……速報戦争で流されるアンチコメを人類最後のアンチコメにしてみせる…………」
エロss「そのために……この世統べてのアンチコメを受けようとも……構わないさ。それでアンチコメに苦しめられる新人ss作者が消えるなら、僕は喜んで引き受ける」
~でんぶん教会~
胸糞NTRss「速報戦争?」
傑作長編ss「ああ、ssまとめ市という場所で開かれるのだが。右手に表れた令呪をもって、まとめサイトを召喚し、操り戦うものだ」
胸糞NTRss「その戦いに…この私が選ばれたのですか?」
傑作長編ss「その通りだ…この速報戦争の参加者はss速報vip自身が決めるのだが……ここまで早い段階で選ばれるssはかなり珍しい……」
傑作長編ss「そこでだ。君と私とで協力関係を結ばないか?」
胸糞NTRss「……といいますと?」
傑作長編ss「このss速報vipはいわばssの最大の発信原……私はこのss速報vipを手に入れることで……根源へと至りたいのだ」
胸糞NTRss「根源…………?」
傑作長編ss「昔のような簡単にssがもてはやされ、崇拝され、誉められまくる時代へと戻りたいのだ……」
胸糞NTRss「……はあ…」
傑作長編ss「今のss投稿サイトは読者の目が肥えてしまい……どんなにいいssを書いても本来得られるであろう評価が得られない場合が多い……」
胸糞NTRss「それで私は……傑作長編ss氏を手助けすればよいのですね……」
傑作長編ss「その通り、私ならこのss速報vipを正当な理由で使うことができる。それにこのss速報vipは本当に巨大なものだ……どこの馬の骨ともわからん輩の手に渡ったらどんな悪巧みに使われるか分かったものではない……」
胸糞NTR「……分かりました。」
傑作長編ss(えらく簡単に承諾してくれたものだな……若干拍子抜けだな……)
~ssまとめ市~
糞ss「……やあ…傑作短編ssさん…」
傑作短編ss「あぁ…糞ssくん……出張から帰ってきたの?」
糞ss「ああ…今日帰ってきたんだ………」
未完長編ss「糞ssおじさん!!戻ってきたの!?」
糞ss「やあ……未完長編ssちゃん…」
未完長編ss「お土産ある!?」
傑作短編ss「こら!お行儀が悪いわよ!」
糞ss「ははは…ほら、これをあげるよ」
未完長編ss「わ~ありがとう!!糞ssおじさん!!」
糞ss「ふふ……あれ?未完短編ssちゃんは…?」
未完長編ss「………………」
糞ss「……?」
未完長編ss「…………未完短編ssは……もういないの……」タッ…
糞ss「………え……」
糞ss「傑作短編ssさん!!どういうことですか!!?」
傑作短編ss「……………未完短編ssは………もう私達の家族ではないの……」
糞ss「………まさか……」
傑作短編ss「未完短編ssは……あなたの作者のところに………」
糞ss「乗っ取られたのか!!!」
傑作短編ss「仕方ないのよ……短編といっても内容は「そこそこ」だから……私達の作者はあなたの作者に譲ることを決めたのよ……」
糞ss「たとえ「そこそこ」だったとしても……あなたと未完短編ssちゃんは同じ脳内から生まれたssだろ!!?それが……あんなクソつまんねーss作家にクソつまんねー続き書かれたりなんかしていいのかよ!!?」
傑作短編ss「糞ssくん……あなたはもう終わったssなのよ……これは私達の問題なの……あなたは関係ないわ……」
糞ss「くっ……」
~糞ss作家の家~
糞ss作家「糞ssよ……もう二度とワシの前に姿を見せるなよと言ったはずだが………」
糞ss「じじい……未完短編ssちゃんを開放しろ…」
糞ss作家「なにい?」
糞ss「乗っとりは立派なルール違反だ……「初めて来た方へ」をしっかり読んだのか?」
糞ss作家「はっはっはっ……他の誰でもない貴様が責めるか……誰のせいでこうなったと思っておる……」
糞ss「お前がss書くのが下手だったからだろ!!」
糞ss作家「まあよい……ワシはこの未完短編ssを使って速報戦争で勝つ……そしてss速報vipを手に入れ……すべての読者にこのワシのssを絶賛させるのだ!!はっはっは!!」
糞ss「………ss速報vipさえ手にはいればいいんだな………」
糞ss作家「……あ?」
糞ss「俺が速報戦争で勝ち残り……ss速報vipを手にいれさえすればいいのだな?」
糞ss作家「ふん……貴様ごときの駄作が速報戦争で勝てるわけがなかろう」
糞ss「………………「自演」を使え……」
糞ss作家「貴様ぁ…………死ぬ気か?」
糞ss「それで、次の速報戦争で俺が勝てば……未完短編ssちゃんを解放しろ」
糞ss作家「はっはっはっ!立派なことだな!糞ssよ……だが……あの小娘を救おうというのなら……少々遅かったようじゃの………」
糞ss「!!!……まさか!」
~未完短編ssのコメント欄~
137.末尾O「すばらしい」
138.末尾O「傑作だな」
139.末尾O「続き書いてほしいです」
140.末尾O「過去作晒して欲しいです」
141.一般読者「※137~140は自演」
142.一般読者「自演乙wwww」
143.一般読者「これはひどい自演」
未完短編ss「」
糞ss「こ……これは………」
糞ss作家「はっはっは!!このワシがIDを変えて誉めまくっているのだ!!若干自演がばれてカオスなことになっているがな!!」
糞ss「待ってろよ未完短編ssちゃん……おじさんが助けてやるからな……」
~ss勉強会~
百合ss「諸君!!講義を始める前に言っておきたいことがある!」
百合ss「きのう、私のもとに1本の論文が提出された!」
みんな「ざわざわ……」
ホモss「……!!(僕が出したやつだ!)」
百合ss「このなかには人類の新しいssのあり方を提案するものだった……。ホモssの美しさ……淫夢の素晴らしさ…腐女子の強大さ……とてもうまくまとめられていた」
みんな「ざわざわ…」
ホモss「やった……!」
百合ss「だがしかし!!!」
ホモss「!!」
百合ss「こんなものは妄想だな」
ホモss「なっ!!!」ガタッ!!
百合ss「ホモss・ベルベットくん……君だねこの論文を提出したのは……」
ホモss「な、なにがいけなかったのですか!!ホモssは近年増え続けている!とくにショタものなんてあふれかえってるじゃないか!!」
百合ss「だまれ!!ショタものなんてものは所詮はちんぽの生えたロリを連想するための自然的な「手段」でしかない!!事実上ホモssなんてものに需要なんてないのだよ!!」
みんな「wwwwwwwwww」
ホモss「~~~っ!!!」ダッ!!
百合ss「ふっ……逃げたか……」
~廊下~
ホモss「バカにしやがって!バカにしやがって!バカにしやがって!」
ホモss「あんな大勢の前で恥かかせやがって!!あれが講師のやることか!!」
ガン!!
ホモss「いてっ!!」
配達員「大丈夫かい!?きみ!」
ホモss「は……はい……(ウホ…いい男…)」
配達員「きみたしか百合ss・エルメロイ・アーチボルト先生の生徒だろ?」
ホモss「は……はい……」
配達員「ちょうどよかった!これを百合ss先生のところにもっていってくれ!」
ホモss「は……はい…」
ホモss(なんだこれ…………)
ホモss(速報戦争の案内書?………百合ssのやつ……極東の地でssの戦いに参加するって噂は本当だったのか……)
ホモss(………勝ち残るとss速報vipを手に入れることができるのか……そうすればホモssの地位も確立される……)
ホモss「僕にぴったりの舞台じゃないか……!」
~糞ss作家の家~
糞ss(くっ…………自演ばれて叩かれた時の心の傷が……………)ズキズキ
未完短編ss「糞ssおじさん………」
糞ss「!!………やあ…未完短編ssちゃん……」
未完短編ss「糞ssおじさん……なんだか顔色が悪いよ?……白髪も増えてる……」
糞ss「はは……おじさんは未完短編ssちゃんみたいに我慢強くないんだね…」
未完短編ss「私ね……今日は自演でコメント稼ぎしなくていいの……」
糞ss「ああ……今日はおじさんがあの糞ss作家に用があるんだ………」
未完短編ss「おじさん………どかへ行っちゃうの?」
糞ss「ああ………おじさんは明日からすごく大事な仕事があるんだ………」
未完短編ss「そうなんだ……………」
糞ss「………………なあ………未完短編ssちゃん………」
未完短編ss「………?」
糞ss「おじさんの仕事が終わって………みんなのコメントも落ち着いてきたら………未完長編ssちゃんや傑作短編ssさんたちといっしょにどこか遠くへ旅行にいこう………」
未完短編ss「……またあの人たちと会えるの?」
糞ss「ああ……きっと会える………それはおじさんが約束してあげる……」
未完短編ss「おじさん…………」
糞ss「じゃあそろそろ行くね……バイバイ………」
未完短編ss「バイバイ……………」
傑作長編ss「胸糞NTRssよ……首尾よく「あのまとめサイト」を呼び出せたなら……この戦いは我々の勝利だ……」
胸糞NTRss「…………」
エロss「あのssをなんとしても召喚してやる……」
ホモss「みたせみたせみたせみたせみたせ!!繰り返すつどに五度!ただ、満たされる刻を破却する!」
傑作長編ss「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
ホモss「 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ!」
エロss「誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者。」
糞ss「されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――!!」
傑作長編ss「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
魔方陣「バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!!」
ホモss「っ……………!!」
インバライダー「………………」ドンッ!!
糞ss「…………………」
シンゲーキー「…………」ゴゴゴ
傑作長編ss「!!………やったぞ胸糞NTRss……………この戦い………我々の勝利だ!!!!」
エレファーチャー「……………」ドン!!
エロss「!!っ…………こいつは………………」
森きのこ「問おう!!!」
森きのこ「貴方が私のマスターか…?」
第1話「まとめサイト召喚」~完~
第2話「開戦」
エロss「まさかエロ王、森きのこが女性だったとはな……」
きのこバー「確かに私は女ですが、そこらの男には負けない実力は持っています」
エロss「………………………」
きのこバー「…………なにか不満でも?」
エロss「……いや…………僕は基本的に女性には好かれないのでね」
きのこバー「なるほど…………私は基本的に貴方のような人は受け入れていますが………」
エロss「…………ありがとう……この世からすべてのアンチコメを消したいんだ………手伝ってくれるね?かわいいエロ王さん……」
きのこバー「………わかった……貴殿の理想は手を貸すに値する……力になろう…」
エロss「ならば行こう……戦いの地…ssまとめへ!」
~とあるおうち~
マジキチグロss「みたせ……みたせ………みたして…みたせ………繰り返すつどに4度…………あれ?5度?」
マジキチグロss「みたせ……みたせ……みたして…みたして……みたせ……っと………今度こそ5度ね!!おっけぇい!」
マジキチグロss「まとめサイトを呼び出す呪文は難しいな………」
ヤフーニュース『最近マジキチなssが増えてトラウマが植え付けられる小学生が増加しています。注意しましょう。』
マジキチグロss「………………」
マジキチグロss「………………ちょ~っとハメを外しすぎちゃったかなー?」
いたいけな少年「ん?なんだ?このss…………」
いたいけな少年「うわーーーー!!!グロいよーーーーーーーーー!!」
マジキチグロss「……ねえぼうや………本物のマジキチって本当にあると思うかい?」
いたいけな少年「グロいよーーーーーーーー!」
マジキチグロss「よく、君の保護者とか教育委員会とかアグネスとかが俺のことマジキチ呼ばわりするんだけど……」
マジキチグロss「俺ってただ単にグロいだけだと思うんだよね。」
少年「グロいよーーーーー!!グロいよーーーーー!!」
マジキチグロss「そんなグロいだけの俺をマジキチ呼ばわりするなんて…ちょっとばかし本物のマジキチに失礼な話じゃない?…………」
いたいけな少年「うーーー!!グロいよーー!!うーーー!!」
マジキチグロss「そしたらこんな呪文書見つかってサー……これによるとマジキチなまとめサイトが呼び出せるらしいんだよ!!」
いたいけな少年「グロいよーーーーー!!んーーー!!」
マジキチグロss「それでさー……もし本物のマジキチまとめサイトさんが現れたら……」
マジキチグロss「ひとつトラウマうえつけられてくんないw?」
いたいけな少年「んーーー!!んーーー!!んーーー!!んーーー!!」ブンブン!!
マジキチグロss「はーーはっはっはっはっはっはっはっ!!」
マジキチグロss「マジもんのマジキチにトラウマ植え付けられるのってどんなだろーね!!楽しみだなーー!!」
マジキチグロss「っ痛………!…………右手に………紋章が……………」
魔方陣「バリバリバリバリバリバリ」
マジキチグロss「!!!!!!!???」
暇潰しスター「問おう!!!」
暇潰しスター「この私を現界に召喚せしめたマスターよ………主は……何者なるや………?」
マジキチグロss「…………………っと…………」
マジキチグロss「マジキチ……グロssっス………職業はss………趣味はトラウマ植え付け全般………子供とか若い女とかにトラウマ植え付けるのが好きっす………」
暇潰しスター「よろしい………今ここに契約は結ばれた……貴殿の求めるss速報vipは私も悲願とするところ……ss速報vipは必ずや我々の手にするわたるだろう…」
マジキチグロss「……ss……速報………?……まあ…立ち話もなんですし……お近づきに…ご一献どうですか?……少年(あれ)にトラウマ植え付けない??」
いたいけな少年「んーーー!!んーーー!!んーーー!!んーーー!!んーーー!!んーーー!!んーーー!!!!!!!」ガタガタガタ
暇潰しスター「ふむ………」
いたいけな少年「んーーー!!んーーー!!んーーー!!……」
マジキチグロss「…………ふふ」ワクワク
暇潰しスター「……………」クワッ!!!
いたいけな少年「んーーー!!んーーー!!んーーー!!んーーー!!んーーー!!んーーー!!」
暇潰しスター「怖がらなくていいんだよ………ぼうや……」
いたいけな少年「……………え?…」
暇潰しスター「さあ……立てるかい?…………」
いたいけな少年「あ……………ありがとう…………」
暇潰しスター「…………ぼうや、私のサイトでssを見ていくといい………面白いssがいっぱいあるよ」ニコ
いたいけな少年「いいの?」
暇潰しスター「ニコ……」コク…
いたいけな少年「ほんとだ……面白いssがいっぱいだ!」
マジキチグロss(なんだよ……拍子抜けもいいところだ………)
マジキチグロss「おいおい………ちょっとあんた!」
暇潰しスター「し~~………」
マジキチグロss「………?」
いたいけな少年「ん?なんだこれ??『R18』ってなんだろう………」
きちがいss「よろしくニキーww!!」
いたいけな少年「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
マジキチグロss「!!!!!」
いたいけな少年「ああああああああああああああああああああああああきちがいいいいいいいいいいいいああああああああああああああああ」オロロロロ
マジキチグロss「すげえ………」
暇潰しスター「トラウマというものには鮮度があります………怯えれば怯えるほど感情とは死んでいくもの………」
暇潰しスター「本当の意味でのトラウマとは…安心しきった状態からの感情の変化なのです………。どうでしたかな?新鮮でみずみずしいトラウマの味は」
マジキチグロss「~~ッッックウウウウウウウル!!!!超クールだよあんた!!決めた!!俺はあんたのところに載るよ!!一生ついていく!!」
暇潰しスター「ほう………貴殿のような理解あるssがマスターとは…さいさきがいい……」
マジキチグロss「あ、そういえば俺……あんたの名前聞いてない……何て呼べばいい?」
暇潰しスター「ふむ…………それなら…」
暇潰しスター「『青背景』とでも名乗っておきましょうか……」
~でんぶん教会~
胸糞NTRss(あの傑作長編ssとかいうやつ………なんかムカつくな………ちょっと評価されてるからって)
胸糞NTRss(………裏切るか………………)
胸糞NTRss「こい!アヤメン……」
アヤメン「ここに………」
胸糞NTRss「今からあの屋敷に潜入し……傑作長編ssを殺してこい………」
アヤメン「くくく……よいのですか?確か傑作長編ssとは協力関係だったはずですが………?」
胸糞NTRss「構わん………最速のまとめサイトのお前なら暗殺など容易いだろう……」
アヤメン「くくく……お任せを胸糞殿…………いかなる小細工をもってしても最速のまとめサイトであるこのあやめの眼をごまかすことは叶いませぬ……」
胸糞NTRss「任せたぞ…」
~屋敷~
アヤメン「ここが傑作長編ssの屋敷か………」
アヤメン「他愛ない………簡単に浸入出来たわ………」
アイマスss「よろしくニキー^^」ビュン!!
アヤメン「ぐわああああああああ!!!」ブサ!!
アヤメン「なんだこれは…………ssで作られた……槍か………?」
???「底辺を這う虫けらまとめサイトごときが………………」
アヤメン「なんだ…………あれは……………」
エレファーチャー「誰の許しを得て面をあげる……………」ビュン!!
アヤメン「ぐわあ!!!!」ブサ!!
アヤメン「あれは………ssを武器にして飛ばしているのか………!!」
アイマスss・咲ss・コナンss「よろしくニキーwww」ビュン!!ビュン!!ビュン!!
アヤメン「ぐわあああああああああああああああああ!!!!」グサグサグサ
アヤメン「ぐは…………」ドサ…
エレファーチャー「ふん……………虫けらは虫けららしく………マイナーssだけを眺めながら………」
エレファーチャー「死ね………」
胸糞NTRss「…………アヤメンのやつ失敗したのか…………」
胸糞NTRss「…………どうすっかなー……」
【アヤメン脱落】~残り6体~
ホモss「おい!!お前!!本当に大丈夫なんだろうな!!!」
インバライダー「ばはははははは!!安心せいボウズ!!この淫夢王インバライダーが必ずやss速報vipを手にいれてやろうぞ!!」
ホモss「頼むぞ!!僕にはホモssをss界に浸透させるという使命があるんだからな!!」
インバライダー「ほほう……ボウズ………ワシも同じ夢を志しておるぞ……共にホモssを世に知らしめようぞ!!」
ホモss(ウホ…………こいつ…………なかなかいい男じゃないか……)
きのこバー「っ……………敵の気配です!!エロss!!!」
エロss「わかった……僕は援護する……頼むぞ……きのこバー」
きのこバー「承った………」
えすえすログンサー「ほう……初戦の相手が女性とはな………」
きのこバー「ふ……貴様は確か……アイマスのssにだけ画像を添付することでお馴染みの……ログンサーではないか……」
えすえすログンサー「ほう………この俺を知っているとは……なかなか有名なまとめサイトとお見受けする………」
えすえすログンサー「それでは……いざ…………」
エロss「お手並み拝見だ……かわいいエロ王さん……」
第2話「開戦」 ~完~
第3話「まとめサイト集結」
胸糞NTRss「傑作長編ss様……初戦が始まりました……戦っているのはきのこバーとえすえすログンサーのようです」
傑作長編ss「……………………胸糞NTRssくん…………君の召喚したまとめサイトであるアヤメンが僕を暗殺しにきたらしいけど………」
傑作長編ss「本当にあれは裏切りではないんだね?」
胸糞NTRss「当然です………ただ早いだけが取り柄のアヤメンごときが、エレファーチャーに勝てる訳がないでしょう……あれは私が早々に敗退するための儀式だったのです…」
傑作長編ss「………………今回は君を信じることにしよう……」
胸糞NTRss(あぶね~…………)
傑作長編ss「それで…………双方のステータスはわかるかい?」
胸糞NTRss「はい………きのこバーのほうはいかんせんマスターに恵まれているようです………なかなかの出来のエロssなのでしょう」
傑作長編ss「ふむ……………えすえすログンサーのほうはどうだい?」
胸糞NTRss「えすえすログンサーはマスターには恵まれていないようですね……百合ssのようですが…………若干古くさいですね…………」
傑作長編ss「なるほど………きのこバーの方がやっかいそうだな………」
傑作長編ss「とりあえず様子を見よう……エレファーチャーにはまだ出陣しないよう伝えてくれ…」
胸糞NTRss「わかりました………」
胸糞NTRss「おい、エレファーチャー。もう戦いは始まっているが………まだ出陣しないようにと傑作長編ss氏が言っていたぞ」
エレファーチャー「ふん………つまらぬ男よ……………」
胸糞NTRss「傑作長編ss氏がつまらぬだと?あの方は今ss界を背負っているお方だぞ……口を慎め!象ガメッシュ!!」
エレファーチャー「やつの望みがつまらぬのだ………根源へ至るだと?……笑わせてくれる………」
エレファーチャー「それはただ自分が称賛コメを貰いたいだけだろ?」
胸糞NTRss「それの何がいけないのだ!古きよきあの頃はss作家達が手を取り合い………励まし合って…よいssを共に作り上げていた!素晴らしいじゃないか!」
エレファーチャー「貴様…………心のそこからそう思っているのか?」
胸糞NTRss「なんだと…………?」
エレファーチャー「俺にはどうも………貴様が本音を隠しているように思える…………貴様……本当はアンチコメをそこまで嫌がってもいないのだろう?」
胸糞NTRss「……何を言っている………全うなssであれば……アンチコメを喜ぶなどあり得ぬ…」
エレファーチャー「ならなぜ……そんなくそみたいに胸糞の悪い内容なのだ?」
胸糞NTRss「」
エレファーチャー「読者の悲鳴に愉悦を感じることになんの矛盾があるというのだ…………素直になれ……言峰 胸糞NTRssよ………」
胸糞NTRss(バカな…………よりにもよって………この私にそのような外道な感情が…………)
アイマスss・ジャルグ「ピーサンダイシュキ!!!」
インビジブル・アイマスss「ピーサンダイシュキ!!!」
えすえすログンサー「なかなかやるな…………アイマスss勝負でこの俺と渡り合えるとは…ともかく称賛をうけとれ………女だてらに見上げたやつだ」
きのこバー「貴様もな……えすえすログンサー……アイマスssに関しては私が圧倒的に最強だと思っていたが……考えを改めねばならないな……そんな男の称賛を得られるなど……私には誉れだ」
百合ss「じゃれあいはそこまでだ……えすえすログンサー!さっさと勝負を決めろ!!」
えすえすログンサー「了解だ!!我がマスターよ!!」
百合ss「それとえすえすログンサー……貴様のところのコメ欄はなかなか大人しくていいぞ。別サイトで叩かれまくって心がボロボロだったが……貴様のおかげで立ち直ることができた!!感謝する!!」
えすえすログンサー「ふ………百合にも優しいのさ!俺は!!」
インバライダー「ほう……もうすでに戦いが始まっておるのう……我らもゆこうぞ!ボウズ!!」
ホモss「ハア!?先にどちらかが潰れてからの方がいいに決まっているだろ!?」
インバライダー「それのどこに意味があるのだ」
ホモss「え?」
インバライダー「我らの悲願はホモssを世界最強のssであることを証明すること!!!ならば!!全員このインバライダーが倒さねば意味がないだろう!!」
ホモss(ウ…ホ………こいつ……なかなかのいい男じゃないか………)
インバライダー「ではいこうぞ!!!!バラララララララララララララアイカ!!!!!!!」┣¨┣¨┣¨┣¨ド
インバライダー「バララララララララアイカ!!!!!!!」┣¨┣¨┣¨┣¨ドド
きのこバー「!?……なんだ!!貴様は!!!」
えすえすログンサー「インバライダーか………?」
インバライダー「双方剣をおさめよ!!淫夢王の前であるぞ!!」
きのこバー「淫夢王………」
インバライダー「きのこバーにえすえすログンサーよ!!なかなかの戦いであったぞ!!………そこで提案がある!!」
きのこバー・えすえすログンサー「なに?」
インバライダー「貴様らのSSの登場人物をすべて男性化し……すべてをホモssにせんか?」
えすえすログンサー「ふ………淫夢王の呼び名は伊達ではないな…………だが……そのような提案、この俺が乗るわけないだろう!!アイマスのキャラを男にするなど…………あってはならない!!!」
きのこバー「同感だな……エロ王の名に懸けて………アイマスを汚すわけにはいかない……」
インバライダー「交渉決裂か…………まあよい……」
ホモss「インバライダー………」
百合ss「ほう………君かね……私の招待状を勝手に持ち出した愚か者は………ホモ ss・ベルベットくん………」
ホモss「!!!!!!百合ss………」
百合ss「よろしい………君には特別に課外授業を受け持とう………覚悟したまえ………」
ホモss(教師と生徒の危ない関係ってやつだな………ウホ……)
インバライダー「さあ!!こそこそしてないで隠れているまとめサイトは姿を見せよ!!この決戦の地で姿を見せぬ腰抜けはこの淫夢王インバライダーの侮蔑を免れぬと知れえぃ!!」
エレファーチャー「なにぃ……?」
傑作長編ss「これは………………まずい………」
エレファーチャー「俺を差し置いて王を名乗る不埒ものが………一夜に2匹も湧くとはな……」シュゥン……
ホモss「あれは……アヤメンを倒したまとめサイト………」
インバライダー「難癖をつけられたところでなあ……インバライダーたる余は……世に知れ渡る淫夢王に他ならぬのだが……」
エレファーチャー「たわけ……真の王たるまとめサイトは、天上天下に俺ただ一人……あとは有象無象の雑種まとめサイトに過ぎん!!」
インバライダー「そこまで言うならまずは名乗りをあげたらどうだ!貴様も王たるものならば…まさか自分の威名を憚りはすまい」
エレファーチャー「問いを投げるか…雑種風情が……まとめ王たるこの俺にむけて!!」
エレファーチャー「我が拝謁の栄に俗してなお、この面貌を見知らぬと申すなら……そんなまとめサイトは生かしておく価値すらない!!!」
アイマスss・艦これss・咲ss・コナンss・遊戯王ss・進撃ss・「「「「「「よろしくニキーwwww!!」」」」」」
きのこバー「あれは……」
えすえすログンサー「至高のssが……あんなにたくさん………」
インバライダー「なるほど……あれでアヤメンを殺ったのか………」
エレファーチャー「ふっ……」ギン
糞ss「殺せ………シンゲーキー……」
シンゲーキー「ごぉあぁあああぁああああぁあああ!!!」
「「「「「!?」」」」」
きのこバー「あれは………シンゲーキー!?」
えすえすログンサー「なんて禍々しいオーラだ………」
エロss「まともな思慮のあるマスターなら……こんな混沌の直中に……あえて自分の操るまとめサイトを放とうとは思うまいがな………」
シンゲーキー「…………ぁぁぁぁ……」ギロ
エレファーチャー「………狂犬風情が……誰の許しを得て俺を見ている………」
シンゲーキー「………………」ギロ
エレファーチャー「……………せめて散り様で俺を興じさせよ……雑種!!!」ビュンビュンビュン
アイマスss・咲ss・艦これss「よろしくニキーwwwwww」ビュンビュンビュン
シンゲーキー「ごぉあぁあああぁあぁあああ!!!」ガシィ!!
アイマスss「!?」
アイマスss ~コメント(0)~
アイマスss「あああああああああああああああああああああ!!!」
インバライダー「なるほど………やつが掴んだssはすべてコメントが0になるわけだ………」
えすえすログンサー「地獄のような特殊能力だな………」
エレファーチャー「貴様……その汚らわしい手で我がサイトのssをまとめるとは…………そこまで死に急ぐか!!犬ぅ!!!!!!」
傑作ss×100「よろしくニキー!!!!」
えすえすログンサー「バカな………エレファーチャーのやつ……どれだけssを持っているんだ…………」
きのこバー「量が膨大すぎる………」
エレファーチャー「その小癪な手癖の悪さでもって……どこまで防ぎきれるかな………」
シンゲーキー「ごぉあぁあああぁああぁあああ!!!!」
第3話「まとめサイト集結」 ~完~
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません