この話はナルトが未来から過去へ行くお話です(ちなみに戦争終わっています)
ナルト部屋
ナルト「だ・か・ら!!白が恋しいんだってばよ!」
九喇嘛(白・・・あぁ、あの小僧か)
ナルト「た、確かに小僧だけど可愛いってばよ!」
九喇嘛(何すらっと真剣な顔で言ってんだ、気持ち悪い)
ナルト「なっ!?ほ、本当に可愛いだろぉ!?」
九喇嘛(だぁ!!可愛い可愛い!うるせえ!今までサスケを追いかけていたくせに次は白か!!しかも二人共男!ホモか!お前は!)
ナルト「なっ!?ほ、ホモなんかじゃないってばよ!それより何でサスケが出てくるんだってばよ!あいつはクールでムカつく奴だってばよ!」
九喇嘛(ほぉ?の割には夢でサスケェサスケェって見てたんだがなぁ・・・お前・・・)
ナルト「!うるせえってばよ!この女狐!」
九喇嘛(なっ!?誰が女狐だ!!このホモ野郎!!)
ナルト「なぁ!?う、うるせえてっばよ!ホモ野郎じゃねえってばよ!それより白に会いたいってばよ!
九喇嘛(大きな声だして何言ってんだ!気持ち悪いんだよ!)
ナルト「うるせっ」
と言っていた瞬間
スポッ!
ナルト「え?うわぁぁぁぁぁぁ!」
と突然床に穴が開き落ちた
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420963384
日向「ナ、ナルト……くん……?」
>>3
その表記だとヒアシ様の可能性が
>>4
おっとそうだw
ヒナタ「ナ、ナルト……くん……?」
ドサッ!
ナルト「痛てぇ・・・ここどこ・・・」
九喇嘛(どうやらここはナルト、お前の家らしい)
ナルト「ん・・・ほんとだ・・・」
と起きる
九喇嘛(ん・・・?お前体小さいな)
ナルト「えっ、どうい・・・う・・・」
と鏡で見て見ると 7歳前半頃のの子供の自分が写っていた
ナルト「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?こ、これって!どういうことだってばよ!!?九喇嘛!!」
九喇嘛(さぁな・・・もしかしたら過去に来ちまったのかもしれないなぁ)
ナルト「えっ、な、何でそんな事がわかるんだってばよ?」
九喇嘛(日付見て見ろ)
ナルト「あ、うん」
とカレンダーの年と日付を見て見た
????年1月12日と書いてある
ナルト「ほ、本当だってばよ!?な、何で!?」
九喇嘛(そこまでは良くわからんが今のこの里はナルト、お前がこの里共に煙たがられていた頃だろ?)
ナルト「!あ、ああそうだってばよ」
九喇嘛(それじゃあ話が早い、ナルト)
ナルト「ん?」
九喇嘛(お前、今までの忍術使えるか?)
ナルト「ん、あぁちょっと待ってくれ、やってみる」
とナルトはそれから10分後すべての忍術が使えるか試した 部屋で
ナルト「うん!できた!全部!」
九喇嘛(そうか、そこは褒めてやるがぁ・・・)
ナルト「?何だってばよ?」
九喇嘛(部屋で何か使ったらこの部屋吹き飛ぶぞ・・・それにこの里もな)
ナルト「あっ・・・ま、まぁいいじゃねえか!ちゃんと使っても止めたんだし!」
九喇嘛(そういう問題じゃねえよ・・・)
ナルト「・・・うるせえってばよ・・・ん?待てよ?」
九喇嘛(ん、どうした)
ナルト「俺がこの7歳前後って事は・・・白って何歳なんだ?」
九喇嘛(さぁな・・・10歳頃くらいだろ)
ナルト「!!急ぐってばよ!」
九喇嘛(は・・・?)
とナルトはドアをぶち壊し
飛んだ
ナルト「だ・か・ら!急ぐってばよ!」
九喇嘛(何でだ?それに何処行くんだ?)
ナルト「霧隠れの里に行くってばよ!」
九喇嘛(霧隠れの里に行って何するんだ??)
ナルト「そんなの白を捕まえるに決まってる!」
九喇嘛(それで何で急ぐんだ?)
ナルト「急がないと再不斬にとられるってばよ!」
九喇嘛(あぁ・・・そんな奴も居たなぁ・・・)
ナルト「だから急ぐってばよ!」
九喇嘛(そういう事か、だがお前)
ナルト「何?」
九喇嘛(そんな忍具もなにももたないで行けるのか?)
ナルト「ん?あぁ、それは平気だってばよ!ズボンの中に入ってるから!」
九喇嘛(そうか、それは安心・・・したと言えば良いのかぁ?)
ナルト「え?何?」
九喇嘛(だって・・・お前のズボン穴開いてるぞ・・・)
ナルト「えっ・・・」
とズボンを見た
破けていた
ナルト「・・・こんな事もあるってばよ・・・」
九喇嘛(はぁ・・・馬鹿だな・・・)
ナルト「なっ!?うるせえってばよ!馬鹿に馬鹿何て言われたくないわ!!」
九喇嘛(あぁ!?うるせえぞてめえ!)
ナルト「お前が一番うるせえってばよ!」
とそのまま木の葉の里から抜け出したナルトと九喇嘛だった
ちなみに今の時間は夜中の2時である
タタタタタタタタタタ!!
ナルト「所で・・・霧隠れの里ってどこだよ・・・」
九喇嘛(・・・はぁ、あっちだ)
ナルト「ん?何で知ってるんだ?九喇嘛」
九喇嘛(そのくらいは知ってるに決まってるだろ・・・知らないのはお前だけだろ・・・ナルトォ)
ナルト「そ、そんなわけえ・・・」
九喇嘛(言っておくがないからな?)
ナルト「うるさいってばよ!早く行くぞ!」
九喇嘛(はぁ、疲れる)
ナルト「お前の方が疲れるわあ!」
と言いながら1時間?かけて霧隠れについた
霧隠れの里
ナルト「ふう、着いたぁ!って寒っ!!」
九喇嘛(当たり前だろ、雪降ってるんだから)
ナルト「はぁ・・・だよなぁ・・・俺の家にも金、全然残ってなかったし」
九喇嘛(ナルト)
ナルト「ん?何?」
九喇嘛(お前のお金どうした??手持ちの)
ナルト「あ、そういえば・・・」
と腰の中にある財布を見つけた
ナルト「!これって俺の大人の方の財布!」
九喇嘛(あぁ、で、いくら入ってるんだ?)
ナルト「え、えっと」
と財布を開く
ナルト「・・・凄い入ってるってばよ・・・」
九喇嘛(いくら入ってるんだ?)
ナルト「え、え~っと現実円で表すと100万だってばよ!」
九喇嘛(・・・そうか、こっちの銭で表すと・・・)
ナルト「一生暮らしていけるってばよ・・・」
九喇嘛(だが、何でそんな金があるんだ?)
ナルト「あぁ、これは戦争が終わった時に全里から俺にって全財産くれたんだってばよ」
九喇嘛(ほぉ、そうか)
と里中を歩きながら話していると
遠くに小さい人影が見えた
ナルト「?誰だ?」
九喇嘛(ん・・・チャクラを感じるなぁ、小さいが・・・)
ナルト「!!白かも!」
九喇嘛(かもなって!!)
ナルト「お~い!!」
九喇嘛(ナルト!おm)
と走って近づいた
????「・・・ん?」
ナルト「!九喇嘛!こいつは!」
九喇嘛(!あぁ、こいつは・・・)
????「君は・・・誰・・・?」
ナルト「!あ、ああ悪い!俺はうずまきナルト!お前白だよな!?」
九喇嘛(おい)
白「え・・・僕の名前・・・何で知ってるの?もしかして・・・僕の命を・・・」
と目からは完全に空っぽになった様な目をしている、それに服、体中とボロボロである
ナルト「えっ!あっ!ち、違うってばよ!違う違う!」
白「じゃあ・・・どうして・・・」
ナルト「あぁ~・・・えっと・・・九喇嘛どうすれば・・・」
九喇嘛(自分で何とかしろ、自分の事なんて)
ナルト「くぅ~!ムカつくってばよ!」
白「ねえ・・・」
ナルト「あ、ああ悪い!何だってばよ?」
白「食べ物・・・ない?」
ナルト「!あ、あああるってばよほら!」
白「!ありがとう・・・///」
ナルト「あ、ああ///ははは///」
とナルトは非常食のパンを渡した
九喇嘛(お前・・・やっぱホmナルト「うるせえって・・・」
九喇嘛(普通はこんな餓鬼に照れねえけどなぁ、餓鬼+ホmナルト「いい加減にしろってばよ、九喇嘛!」
白「んぐっ・・・ねえ」
ナルト「ん、ん?何だ?」
白「えっと・・・ナルトは誰と話してるの?」
ナルト「あ、えっと・・・」
白「・・・ごめん、聞いちゃだめだったね・・・」
ナルト「!白ぅ~!」
白「わっ!」
九喇嘛(おい、ナルト何してんだよ気持ち悪い)
ナルト「いやぁ、あまりにも白が可愛くて」
白「えっ・・・」
九喇嘛(引いてんじゃねえか)
とナルトは白に抱き付いた
ナルト「あ、あぁ~ごめん白」
白「う、うん」
九喇嘛(おい、ナルト)
ナルト「ん?何だってばよ?」
九喇嘛(白に服貸してやれ)
ナルト「ん、あっ、そうだな白!」
白「ん?」
ナルト「これ、着ろってばよ」
ファサッ
白「え、でも」
ナルト「良いってばよ!俺は5枚着てるし!それに風邪引くぞ?白」
白「・・・うん、ありがとうナルト///」
ナルト「!!お、おう!///」
九喇嘛(もう何も言わねえ)
ナルト「あっ・・・なぁ九喇嘛」
九喇嘛(ん、何だ?)
ナルト「この里から出た方が良いよな?」
九喇嘛(まぁ、そうだなもし木の葉の里の者なんてばれたら抜け人として抹殺されるだろうしな)
ナルト「そうだよなぁ、よし!決めた!」
白「?」
ナルト「白!」
白「ん?」
ナルト「俺について来いってばよ!行くところないだろ?白」
九喇嘛(・・・どっかで聞いたような)
白「うん、着いて行く・・・行くところ、無いし」
ナルト「!!よっしゃあ!」
白「?」
九喇嘛(きもい、こいつまじでキモイホモの中のゲイだわ)
ナルト「うるせえってばよ!九喇嘛!あ、白」
白「ん?」
ナルト「ほらっ!」
白「・・・?」
ナルト「おんぶだってばよ!」
白「えっ・・・普通僕が逆じゃ・・・」
ナルト「お前裸足だろ!良いから良いから!年何て関係ないってばよ!必要なのはどれだけ相手を思うかだ!」
白「相手を思う??」
九喇嘛((こいつの頭の中は完全に白で覆いつくされてるな)
白「じゃ、じゃあ」
スタッ
ナルト「よしっと!行く・・・?」
白「ん?」
九喇嘛(?どうした?ナルト)
ナルト「・・・え・・・?」
白「どうしたの?」
九喇嘛(?何だ?どうした?)
ナルト「な、なぁ白・・・」
白「?ん?」
ナルト「白って・・・男・・・だよな?」
白「?うん男だけど」
九喇嘛(??どうした?)
ナルト「・・・そうだよな、男だよな。はは・・・俺は一体何を考えてるんだぁ・・・一瞬でもち○○が無いかと期待したのに・・・!小さい何て・・・!!くそっ!悔しいってばよ!!」
九喇嘛(お~い・・・現実逃避するな・・・変な妄想するな・・・)
白「?」
ナルト「何でもないってばよ・・・はぁ・・・男か・・・」
九喇嘛(気持ち悪いんだよ、早くしろ)
白「僕は男だけど」
ナルト「うん・・・知ってる・・・」
九喇嘛(おい、いつまで引きずってるんだ)
ナルト「あぁ、そうだな・・・白捕まってろよ!」
白「うん!」
九喇嘛(切り替えし早!)
オナロウさんの作品はどれくらいのペースで書いてるんです?
白ってナルトの中で一番美人だよね
そしてそれから3時間後・・・
白「ここは・・・」
ナルト「えっと~どこだってばよ??ここ」
九喇嘛(知らん、それより今更だがもう6時だぞ?)
ナルト「まじかよ・・・」
九喇嘛(おおまじだ、それより白を早く風呂に入らせてやれ、汚すぎる)
ナルト「あぁ~・・・そういえばそうだってばよ」
白「?何が?」
ナルト「白、まず風呂入るぞ」
白「・・・どうして?」
ナルト「えっ、ど、どうしてって、そりゃあ白お前体中汚い事になってるしよう・・・」
白「でも僕そんなお金・・・」
ナルト「ん?お金??そんな物俺がだすってばよ」
白「え・・・でも悪いし・・・」
ナルト「悪いも何も俺等、もう友達だろ?」
白「えっ、と、友達・・・?僕と・・・?」
ナルト「??あぁ、お前と」
白「ぼ、僕何かと・・・?」
ナルト「・・・どういうことだってばよ?」
白「だって・・・僕は・・・」
ナルト「一つ言っておくってばよ」
白「ん・・・?」
ナルト「俺は他の奴らと違ってお前の事道具とか何というか・・・お前の能力を悪用何かに浸かったり何かしないってばよ・・・」
白「!!何でそれを・・・!」
九喇嘛(おい・・・)
ナルト「別に良いってばよ、九喇嘛、俺は少しだけだけどお前の事を知ってる」
白「僕の事を・・・」
ナルト「あぁ、お前が特殊な血継限界の力を持っていてそして、その力を悪用されるあげく、周囲からは妬まれ、憎まれてきた」
白「!!」
ナルト「でも、俺は違うってばよ」
白「違う・・・?」
ナルト「あぁ、俺はお前の力何て要らない、後白を道具して扱うする気何てのもねえ!」
白「ナルト・・・」
ナルト「俺はただ単にお前と友達になりたいだけだってばよ!」
白「友達・・・」
ナルト「あぁ!友達だってばよ!」
白「・・・初めてだな・・・そんな事言われたの・・・」
ポタポタポタ・・・
九喇嘛(泣かしてどうする)
ナルト「良く、今まで一人で頑張ったな、白」
白「っ・・・うん・・・でも・・・」
ナルト「ん?」
白「何でナルトは僕を嫌わないの・・・?殺さないの・・・?」
ナルト「そんなの[ピーーー]も嫌わないも何もないってばよ」
白「え?」
ナルト「白の何処が嫌なんだってばよ、俺白の全部好きだぞ」
白「えっ・・・」
九喇嘛((こんな場面で言う所じゃないだろうが、気持ち悪いな、男に向かって好きだぞだって、うえっ!?))
ナルト「っと、まぁ深い話は苦手だってばよ・・・とりあえず俺は白の友達だってばよ!良いな!」
白「うん・・・ありがとう///ナルト///」
ナルト「!?あ、あぁ!///(す、凄い可愛いってばよ!///こんなにボサボサな髪の毛で顔中泥だらけなのに・・・///!?)」
九喇嘛(・・・おえっ!?)
ナルト「・・・九喇嘛うざいってばよ」
九喇嘛(だ、だって!おえっ!?)
ナルト「・・・白!」
白「ん?」
ナルト「温泉行くってばよ!}
白「!うん!///」
修正・・・
白「!うん!///」→白「!うん!」
です
温泉場・・・
ジャー!!←お湯の水??の流した音
ナルト「やっぱり温泉は最高だってばよ!」
白「わぁ・・・!温かい!」
ナルト「だろ!ん?白」
白「ん?」
ナルト「何でお前タオル何て巻いてるんだってばよ」
白「ん?寒いからだよ」
ナルト「へぇ~珍しいなぁ」
白「う、うん」
九喇嘛(・・・?何か違和感が・・・気のせいか?)
ザッパー!
白「ん・・・温かい///」
ナルト「ん?、おぉ!!」
白「ん?ど、どうしたの?ナルト?」
ナルト「白お前本当に美人だな!男なのに!///」
白「そ、そっか、ははは///」
九喇嘛(確かに男のくせに美人??だなぁ)
ナルト「やっと九喇嘛もわかったのか」
九喇嘛(凄いムカつく言い方だな、おい)
ナルト「白」
白「ん?」
ナルト「ちゃんと洗えよ?体中汚れてるんだから」
白「うん、分かってるよ」
と髪の毛を洗う白
ゴシゴシ!
ナルト「・・・(あぁ・・・///本当可愛いってばよ・・・///いっその事白を虐めた霧隠れの里を滅ぼしてm)」
九喇嘛(何、馬鹿な事考えてるんだよ・・・はぁ・・・世界の英雄が聞いて泣けるなこりゃぁ)
ナルト「(うるせえてっばよ!この女狐!!)」
九喇嘛(あぁ!?もう一回言ってみやがれ!!くそ餓鬼!!)
白「んっ・・・ナルト」
ナルト「ん?何だってばよ?」
白「綺麗になったよね?髪の毛」
ナルト「!おぉ!十分なったってばよ!」
白「そっか、良かった///」
ナルト「あぁ、じゃあ次は体だってばよ!」
白「うん」
九喇嘛(お前も馬鹿やってないでさっさと体洗えや)
ナルト「はいはい、知ってるってばよ」
ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
白「んっ・・・んっ・・・」
ナルト「ん?どうした?白」
白「せ、背中が届かなくて・・・///」
と一生懸命背中に手を伸ばすが届かなく顔に熱が溜まっていく白
ナルト「(何か・・・///白の顔がエロイn)」
九喇嘛(もういっその事ホモになれば?お前)
ナルト「(あぁ?何言ってんだよお前、それとお前の口調可笑しいってばよ・・・原作に戻せってばよ!)」
九喇嘛(お前の変態度も治せ)
ナルト「(うるせえ!)白」
白「んっ・・・んっ・・・ん?」
ナルト「俺がやってやるよ、背中!」
白「ん・・・うん、ありがとう///」
ナルト「あぁ!」
ゴシゴシゴシゴシ!
白「・・・」
ナルト「白、肌白いなぁ」
白「ん・・・そうかな・・・」
ナルト「あぁ!白いってばよ!」
と背中を荒い、そして流した
白白白白、大好き
ザッパーン!!
白「うわっ!」
ナルト「ははは!」
とナルトは風呂に飛び込んだ
九喇嘛(餓鬼かお前は)
ナルト「(餓鬼だってばよ?今は)」
九喇嘛(そう言えばそうだったな)
白「ナルト、風呂に飛び込んじゃだめだよ?」
ナルト「それくらいは知ってるってばよ!」
白「そっか///」
ナルト「あぁ!にしても良く白は照れるな」
白「?照れてるんじゃなくて、顔が冷え性だから」
ナルト「あ、そうだったのか」
白「うん、だから」
ナルト「そっか!悪いな、間違えた」
白「ううん、平気だよ別に///」
ナルト「そっか!あ、白」
白「ん?」
ナルト「白は里から出てきたけど、平気だったのか?」
白「うん・・・平気だよ、あそこに思い出何てないし・・・それに僕の里でもないしね・・・」
ナルト「そうだったのか・・・」
白「うん・・・」
ナルト「・・・なぁ、白」
白「ん?」
ナルト「これから俺と共に行動してくれないか?」
白「え・・・」
ナルト「あ、勿論食べ物の金とかは渡すってばよ?」
白「でも・・・迷惑かけると思うし・・・」
ナルト「友達に迷惑がかけられるならどんと来いだってばよ!」
白「ナルト・・・」
ナルト「俺に任せろってばよ!」
九喇嘛(と、言っておきながら本当は白t)
ナルト「(うるさいってばよ・・・ま、まぁ・・・それなりには・・・)」
九喇嘛(結局そうなんじゃねえか!!)
ナルト「(うるさいってばよ!はぁ・・・)」
白「・・・ありがとうナルト」
ギュ
ナルト「!!お、おう!///(あぁ・・・白は恥ずかしくないのか・・・羨ましい・・・)」
九喇嘛(・・・引くわ・・・本当に・・・と言うか本当にホモなんじゃ??)
ナルト「(本当に九喇嘛はうるさいってばよ!嫉妬か!?俺に!)」
九喇嘛(はぁ!?お前は何を言っているんだ!?)
白「ナルト」
ナルト「ん?何だ?」
白「ナルトはどうして里から出てきたの?僕が居るって知ってたみたいな話だったけど、さっき」
ナルト「ん、あぁ俺は・・・まぁ・・・知ってて来たってばよ・・・」
白「そっか・・・わかったよ」
ナルト「そ、それがどうしたんだ?」
白「あ、いや・・・どうして僕の事情を知ってるのかな、って思って」
ナルト「あぁ、そういう・・・」
白「うん」
九喇嘛(今更だが、相当白にとって不気味だろうな、知らない奴に自分のがわかられてるんだからなぁ)
ナルト「(だ、だな)」
な、何で水影??
白「どうして、ナルトは僕の場所を知ってたの?」
ナルト「あ、あぁ~・・・えっとぉ・・・俺の里で何か話てたから、さ」
白「・・・そっか、そういう事なんだ・・・」
ナルト「あ、ああそういう事なんだよ!」
九喇嘛(嘘つきやがった・・・)
ナルト「(うるせえってばよ・・・仕方ないだろ・・・)」
白「・・・先出てるね」
ナルト「おう!待っててくれよ!」
白「うん、わかった」
と白は風呂場から出て行った
一分後
ナルト「・・・さて!俺も出るか!」
九喇嘛(早く出ないとのぼせるぞ)
ナルト「知ってるってばよ!」
とナルトも温泉から出た
スタスタスタ!
白「あっ、ナルト」
ナルト「あぁ、ごめん待たせたってばよ」
白「ううん、平気だよ」
ナルト「そっか!良かったぁ、んじゃ行くか!」
白「うん、でも」
ナルト「ん?」
白「どこに行くの?」
ナルト「あぁ、そうだなぁ・・・どうする?九喇嘛」
九喇嘛(さぁなぁ、とりあえずどっか行け)
ナルト「何かその言い方ムカつくな・・・はぁ、まぁ良いかとりあえずどっか行くってばよ!白!」
白「うん、わかった」
と呑気に話しているナルト、白、九喇嘛だった
だが一方で木の葉の里は・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三代目「ナルトはまだ見つかっていないのか!?」
暗部「はっ、すみません・・・身元が掴めていないので・・・」
三代目「カカシ、カカシはどうしたのじゃ!」
暗部2「今口寄せの番犬で探している途中だと
三代目「・・・そうか・・・(ナルト・・・等々お主は・・・)」
ッス!
三代目「!!どうじゃった!カカシ!」
カカシ「はい、今パックンが追っています」
三代目「!!わかったのか!」
カカシ「はい、恐らくナルトは霧隠れの里へと向かったかと」
三代目「・・・何故霧隠れの里なのじゃ・・・」
カカシ「さぁ・・・全くわかりません・・・それにしても・・・等々里を抜けましたか・・・」
三代目「・・・あぁ、わしのせいじゃ・・・」
カカシ「三代目・・・」
三代目「わしがもっと早くナルトに真実を、そして里に真実を話していればこんな事には・・・」
カカシ「ですがそれは・・・」
三代目「本来はナルトが木の葉を守った英雄として祝られる筈だった・・・なのに・・・それにミナトも・・・」
カカシ「・・・」
三代目「・・・いや、今は感傷に浸っている暇はないな、一刻も早くナルトを見つけなければ・・・」
カカシ「・・・それでどうするのですか・・・ナルトは・・・」
三代目「あぁ・・・おそらくナルトは戻ってこないじゃろうな・・・」
カカシ「・・・」
三代目「じゃがそれでもナルトは木の葉の者じゃ、絶対に連れ帰るぞ」
カカシ「!さ、三代目が行かなくとも・・・」
三代目「いいや、こんな事になったのもすべてわしの責任じゃ、わしが行かなくてどうする」
カカシ「し、しかし・・・」
三代目「さぁ、ゆくぞ、カカシ」
カカシ「・・・はい、わかりました」
暗部「!?私達は!」
三代目「暗部達は休め、昨日の夜中からずっと探し回っているじゃろう」
暗部「ですが・・・それに三代目が行かなくとも・・・」
三代目「良いんじゃ、わしがやる、さぁ行け」
暗部達「・・・わかりました・・・」
ッス!
三代目「さぁ、行くかのう、カカシ」
カカシ「はい、わかりました」
とカカシと三代目は霧隠れの里へ向かった
ナルトの強くてニューゲームって何??
外・・・
ナルト「う~ん!」
白「どうしたの?ナルト」
ナルト「いやぁ、いくらなんでも今の白の格好はボロボロすぎてだめだってばよ!」
九喇嘛(それには俺も思ったぞ)
白「あぁ、そうだね」
ナルト「あぁ、だから今から服屋に行くってばよ!}
白「うん」
九喇嘛(そうだなぁ)
と町にある服屋さんを見て回った
そして1時間後・・・
ナルト「よし!これで良いってばよ!」
白「うん、ありがとうナルト」
ナルト「おう!似合ってるってばよ!」
白「うん!」
九喇嘛(すっかり仲良くなったなぁ)
ナルト「(おう!っとそれよりよ)」
九喇嘛(なんだ)
ナルト「(そろそろ九喇嘛の事言おうぜ、何か変だってばよ、これ)」
九喇嘛(まぁ、そうだなぁ)
ナルト「(よし!そうと決まれば!)白」
白「ん?」
ナルト「ちょっと俺の相棒を紹介するぜ!」
白「相棒??」
ナルト「あぁ!九喇嘛!」
九喇嘛「誰が相棒だ!!」←外に声が出るようにしています
白「わっ!だ、誰?」
ナルト「九喇嘛だってばよ、俺の腹の中に封印されてる俺の相棒」
九喇嘛「だから誰が相棒だごらぁ!?」
白「わぁ、すごい声、僕は白って言うんだ、よろしくね九喇嘛」
九喇嘛「ん?あぁ」
ナルト「って事だから」
白「うん」
と言った (ちなみに白の服はアニメの何話か忘れましたが白が兎を追っていた時の話の服です)
シュッ!!
ナルト「!?」
ガシ!
白「えっ?」
九喇嘛(ん?)
と突然クナイが飛んできたのでナルトは白を掴み後ろに飛んだ
霧隠れ「おぉぉい!!見つけたぞ!!糞餓鬼!!!」
霧隠れ「みぃつけたぁ!!?」
と霧隠れの忍び?達が20人やってきた
白「!!」
ナルト「お、おい!白?あ、あいつら誰だってばよ・・・!」
白「僕を・・・悪用した人達・・・」
九喇嘛(ありゃあ・・・霧隠れの者か・・・)
町人達「うわあああああああ!!」
と町人達は逃げた
霧隠れ「おぉぉぉぉい!!そいつを渡せ!!糞餓鬼!!」
ナルト「な、何かよくわからねえけど・・・俺が相手になるってばよ!!」
白「!!ナルト!」」
ナルト「大丈夫だってばよ!白は下がってろ!」
白「!う、うん」
と白は下がった
霧隠れ「しねええええええええええええええええええ!」
と霧隠れの奴らはクナイを振ってきた
ナルト「!!」
スッ!←避ける
ナルト「よし!変化の術!」
霧隠れ共「!!」
と驚く
そして煙の中からは
ナルト「やっぱりこれが一番だってばよ!」
とナルトは大人の姿になった
白「わぁ、変化の術だぁ・・・!」
クラマ「わざわざ変化の術、する意味あるか?」
ナルト「あるってばよ!っとそれより!」
霧隠れ「し、所詮変化の術だ!やれぇ!」
霧隠れ共「おぉ!」
とナルトに突っ込む
ナルト「よっしゃあ!とってと片付けるってばよ!」
とナルトは一人で20人を相手にした
期待だ!ちゃんと完成させろよ?
期待だぁ!
期待だ、ちゃんとやれよ!白白白!
期待
霧隠れ共「おらああああああああああ!」
とクナイを振る
ナルト「はぁっ!!」
とナルトはクナイを避け
ドコッ!
霧隠れ1「ごわぁ!?」
霧隠れ2「!!霧隠れ1!」
霧隠れ3「糞餓鬼があああああああ!}
と霧隠れ3は忍術を使おうとした
白「!!ナルト!」
ナルト「大丈夫だってばよ!」
とナルトは片手に螺旋球を作った
ナルト「おらぁぁぁぁ!」
霧隠れ3「!!?」
ギュ~ン!!と回転し
ドカァ!と吹き飛んだ
霧隠れ共「!!霧隠れ3!!」
霧隠れ1「糞餓鬼が!!調子に乗るなぁぁぁ!!}
と霧隠れ1に同じく霧隠れ共達が突っ込んできた
白「!!逃げよう!ナルト!」
ナルト「大丈夫だってばよ!白!」
と白はナルトの手を掴み言った
白「あの数じゃ!」
ナルト「大丈夫!影分身の術!」
と10人作った
ナルト「行けっ!}
ナルト分身達「おう!」
とナルト分身達も突っ込んだ
それから5分後
霧隠れ共「ぐへぇ・・・」
白「す、凄い・・・」
ボン!←変化の術が解かれる
ナルト「よっしゃあ!見たか!白!」
白「う、うんすごいねえナルト強くて///」
と微笑んだ
ナルト「おう!」
九喇嘛「まぁ、こんなの雑魚にも入らねえがな、ゴミだゴミ」
ナルト「それは言い過ぎだってばい・・・」
白「ゴミって、この人達強い方だと思うんだけど・・・」
九喇嘛「それでもゴミはゴミだ」
このSSまとめへのコメント
これ途中の期待コメ、>>1の自演だよね?こわい
面白い!!続きが気になります!