サイコブレイク×とあるです。
セバスチャンが連続失踪事件の途中に失踪をたったその後の話です。
まぁ、妄想ですね………グロはあるかもです。
では、始めます。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419510447
あの悪夢が、終わり俺は『学園都市』っというところで身を隠すことにした。
仲間は全員殺され………何も、分からないまま俺は現実から逃げた。
刑事バッチは途中で捨てたあれは刑事の証だからな…俺が持っていても仕方がない。
仲間を救えなかった…俺は刑事失格だ。
セバスチャン「すまない通してくれないか?」
警備員A「んっ?ICカードを持っているか?」
セバスチャン「ICカード?身分証明書とかか?」
警備員B「いや、学園都市に入るには両親やらにまず入室許可書の手続きやらをしないとそう簡単に手に入らないぞ?」
セバスチャン「そんなものはいない……見逃してくれないか?」
警備員A「…ムリだ。」
セバスチャン「そうか…」
入れないんだったらしょうがない………だが妙に体がフラフラするな…
警備員B「お、おい!大丈夫か!?」
だ………め…だ…。
警備員A「おい!」
ハハ………警察やらに心配されるのは久しぶりだな…。
???「おい!どうしたじゃん!」
警備員A「いきなり倒れて…」
???「病院にすぐに送るじゃん!」
警備員B「はい!!!」
また、病院か………そういえばあのナースはどうしたんだろうな…
そこで、意識がとんだ………
セバスチャン「う…ん?」
病院の個室一瞬おどろいたが、すぐにここはあそこではないっと理解した。
冥土返し「おやおや、起きたかい?」
セバスチャン「カエル!?」ガタ
こんなところにも怪物がいったのか!?
冥土返し「まったく………顔は僕のコンプレックスなんだよ…」ドヨーン
セバスチャン「す、すまない…」
まさか、ここまでカエルに似ているとは………
セバスチャン「誰が俺を助けてくれたんだ?」
まず、そこは知っておくべきである…
冥土返し「あぁ、黄泉川さんだよ。」
セバスチャン「そうか…そいつは今どこに?」
その言葉発した時まるでねらたかいようにドアが開いた。
黄泉川「おー、大丈夫じゃん?」
セバスチャン「あんたか?」
黄泉川「そうじゃん♪感謝するじゃん♪」
セバスチャン「………あ、あぁ」
セバスチャン(じゃん、じゃんうるさいな…)
黄泉川「まぁ、元気でなによりじゃん!」
セバスチャン「ありがとう、助かったよ」
冥土返し「症状は過労だね…まぁ、無理はするんじゃないよ?」
セバスチャン「世話になったな…」
このSSまとめへのコメント
サイコブレイク好きだから続けて欲しいが・・・
無理かな?