うんこの恩返し (24)

※注意
このSSは18禁です。

普通のエロシーンだけではなく、スカトロ描写もあります。

エロ、スカトロに抵抗が無い方だけご覧ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419422637

ある所に、どこにでも居るようなごく普通の男が暮らしていました。

男は日課であるオナニーをする為、いつものように女子校のトイレに侵入しました。

すると、いつもとは違いトイレの中には流されていないうんこがありました。

立派な一本糞です。

男はうんこを流すのをためらいました。

「流されてしまうなんて、うんこが可哀想だ」

男はうんこを持ち帰り、保護してあげることにしました。

次の日、男のもとに女の子がやってきました。

彼女は人型をしていますが、全身がうんこ色でドロドロしていました。

スライム娘をうんこ色にした感じ、と言えば分かりやすいでしょうか?

「私は、昨日あなたに助けてもらったうんこです。流されてしまいそうなところを助けていただき、ありがとうございました」

そう言うと、うんこの女の子……うん娘はお辞儀をしました。

「いえいえ、人として当然のことをしたまでですよ」

「私はあなたに恩返しがしたくて、こうして人の姿になってやって来ました」

「恩返し?」

男はとても驚きました。助けたうんこが恩返しに来るという話は、今まで一度も聞いたことが無かったからです。

「やっぱり嫌ですか? 私はうんこですし……」

そういうとうん娘は少し悲しそうな顔をしました。

「そんなことないよ。可愛らしいうんこが恩返しに来てくれるなんて、幸せだよ」

「本当ですか!」

うん娘は笑顔になりました。

本当に可愛らしい笑顔です。

男がうん娘に見とれていると、うん娘は男に近づき、うんこ味のディープキスをしました。

「ん……んぅ……」

うん娘は可愛い声を出しながら、舌を男の口の中に入れていきました。

臭くて苦いうんこの味が男の舌に伝わっていきます。

しかし、不思議と嫌な感じはしませんでした。

それどころか、うん娘のうんこは心が温かくなるような優しい味がしました。

しばらくキスをしてからうん娘は、

「あっ! すみません、ついこんなことを……あの、嫌でしたか?」

と、恥ずかしそうに言いました。

「とっても嬉しかったよ」

男は笑顔で返しました。

「もし良かったら、私ともっとエッチなことやりませんか?」

うん娘はとても嬉しそうな笑顔で言いました。

男は裸になり、うん娘と抱き合いました。

うん娘の臭いが男の身体に移っていきます。

臭くて、でもとても心地の良い香りです。

男はキスをした後、うん娘のおっぱいを舐めました。

ネチョネチョした不思議な感触で、吸ってみるとうんこ味の母乳が出てきました。

癖になる味です。

うん娘は男のちんこを咥えました。

クチャクチャと音を立て、ちんこを舐め回しました。

うんこのねっとりとした温もりが、男に伝わってきます。

我慢できなくなった男は、うん娘の中にちんこを挿入しました。

「んん……あっ……」

ヌチャッヌチャッという音の中、二人は濃厚なセックスをしました。

「そろそろ出すぞ!」

「ん……はっ……はいっ!」

精液とうんこの混ざった臭いが部屋中に立ち込めました。

「すみません。恩返しと言っておきながら、私がやりたいように楽しんじゃって……」

「いや、俺も楽しめたよ。ありがとう」

「私、こういうことをするのが夢だったんですが、うんことして生まれてしまった時点で夢は諦めてました。でも、あなたが私を助けてくれたおかげで、夢を叶えることが出来ました。本当にありがとうございます!」

うん娘はとても嬉しそうでした。

そして、男もまたうん娘の笑顔を見ることで幸せな気持ちになりました。

うんこと人間。種族は全く異なりますが、二人の愛は誰よりも強いものとなりました。

――――
「私、汚食事作りますよ!」

二人のエッチが終わった後、うん娘は食事の支度に取り掛かりました。

支度と言っても簡単で、うん娘が皿の上にうんこをするだけで完成します。

「私特性のうんこハンバーグです!」

うん娘は得意げでした。

「頂きます!」

男はうん娘のうんこハンバーグを口に頬張りました。

「うん、このハンバーグ美味しい!」

もちろん可愛いうん娘のうんこが不味いわけがありません。

美味しそうにうんこを食べる男を見て、うん娘はとても嬉しい気持ちになりました。

「下痢便ジュースも飲んでくださいね!」

うん娘は無限にうんこを出すことが出来ます。なので、男はこれから食事に困ることがありません。

――――
夜になりました。

「一緒に汚風呂に入りませんか?」

うん娘に誘われたので、男は一緒に風呂に入ることにしました。

なんと、浴槽には湯ではなくうんこが入っていました。

「特性のうんこ風呂です!」

男の家はうん娘により改造されており、蛇口をひねるとうんこが出るようになっていました。

うん娘のうんこを使っているので水道代はかかりません。

うん娘はうんこのシャンプーやうんこのボディーソープを使い、男を綺麗にしてあげました。

うんこのシャワーで身体を流した後は、いよいよ入浴です。

うんこ風呂は温かく、身体の芯までポカポカになりました。

うん娘のうんこの中に入ることで男はうん娘と一体になれた気がしました。

うんこ風呂の中でするセックスはまた格別でした。

――――

うん娘はうんこで布団を作ってくれました。

男とうん娘は一緒に横になりました。

「私、幸せです。あなたに救ってもらえたおかげでこんなに楽しい生活ができるなんて」

「俺も幸せだよ。こんなに可愛い娘と一緒に居られるなんて」

「……これからもずっと一緒に居ても良いですか?」

「もちろん」

その日から、男とうん娘のラブラブ同棲生活が始まりました。

そしていつまでも二人で仲良く暮らしていきましたとさ。

めでたしめでたし

――――

もしあなたがオナニーをするために女子校のトイレに侵入した時、流されていないうんこを見つけたら、ぜひ流さずに持って帰ってみてください。

もしかしたら会えるかもしれませんよ?

うん娘に

~fin~

このSSはフィクションです。

女子校への侵入は犯罪ですので絶対に真似しないでください。

また、食糞は人体に支障をきたす恐れがありますので、自己責任で行ってください。

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