ポリアンナ、史上最大のよかった探し 「初体験でもよかった!? ~ 面影 ~」
ペンデルトン(彼女の名前はポリアンナ・フィティア。私がかつて愛した女性(ジェニー)の忘れ形見だ)
ポリアンナ「こんにちわおじさま!」
ペンデルトン「ありがとう。よく来たね」
ポリアンナ「ほら見ておじさま。今日もいい天気、お空がとても高いわ。ね?」
ペンデルトン「ジェ二ー…」
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ペンデルトン「おおジェ二ー。私の可愛いジェ二ー」
ポリアンナ「違うわおじさま。わたしよ、ポリアンナよ」
ペンデルトン「ポリアンナ?」
ポリアンナ「うん」
(ぎゅっ)
ペンデルトン「ポリアンナ」
(ちゅぱっ)
ポリアンナ「んっ…んーっんーっ」
(ばっ)
ポリアンナ「あっ…」
ペンデルトン(ポリアンナの声…ポリアンナの顔…ポリアンナの体…そこかしジェ二ーの面影を感じる)
ポリアンナ「お、おじさま…?」
(ぐいっ)
ポリアンナ「あっ…」
(ずるるっ)
ポリアンナ「ああっ」
(びよんっ)
ポリアンナ「ひっ!」
(くぱぁ)
ポリアンナ「お、おじさま待って!」
ペンデルトン(私は自分の劣情を抑えることが出来なかった)
ポリアンナ「ダメェっおじさま!そんなの入らないっ!」
(メリっ)
ポリアンナ「いっ…!」
(メリメリ)
ポリアンナ「あ゛っあ゛あ゛っ!」
(ずぷんっ!)
ポリアンナ「う゛あああああ~!!」
ペンデルトン「くーっ、きついな。全部入りきらん!」
ポリアンナ「はあ…はあ…はあ…」
ペンデルトン「ポリアンナ?」
ポリアンナ「はひいっ…はひいいいっ…」
(ギチギチギチ…ヒクヒク…)
ペンデルトン(歯を噛み締めて痛みに耐えるポリアンナの顔はこれっぽっちもジェ二ーに似ていなかった)
ペンデルトン(これはあの牧師(ポリアンナの父、ジョン)の表情だ
あの忌々しい牧師めっ!)
(ずちゅずちゅずちゅずちゅ)
ポリアンナ「ああっ!あぐっ」
(ずぬううううう!)
ポリアンナ「ああ゛っ!」
(ごりゅんっ)
ポリアンナ「ひがああっ!」
ペンデルトン(ポリアンナが二人の愛の結晶であることを私に見せつける)
(ぐぶっ)
ポリアンナ「あ゛あ゛あ゛!ひううっ」
(ぢゅぷぢゅぷぢゅぷ)
ポリアンナ「あ゛あっ!あひゃっ!ひぃぃっ…」
(ごりゅごりゅごりゅ)
ポリアンナ「おじさまっおじさまぁ!」
ペンデルトン(激しく…もっと激しく)
ペンデルトン(私は十数年間の鬱憤のすべてをポリアンナにぶつけていた)
(くりくりくり)
ポリアンナ「あーっ!」
(ぢゅばっぢゅばっ)
ポリアンナ「やっやあああ!!」
ペンデルトン「くおおっ射精(で)るぞっ!」
ポリアンナ「お、おじさまっ、もう許して…」
(ぐぶうっ!)
ポリアンナ「ひああああっ~!!」
ポリアンナ「あっ…ああっ…」
(びゅるるるるる…)
ポリアンナ「はあ…はあ…はあ…」
ペンデルトン(散々、欲望を吐き散らした後にやってきたのは罪悪感だった…)
ペンデルトン「ポリアンナ!私はっ…私はあっ!うぅ…」
ポリアンナ「謝らないでおじさま」
ペンデルトン「え…?」
ポリアンナ「おじさまの心の痛みが少しでも和らぐなら、わたし、これくらい平気よ」
ペンデルトン「ポリアンナ…!」
ペンデルトン(チルトンが言うには、ポリアンナは私以外にも哀れな患者を見舞うという
その行く先々で何が行われているのか、考えるだけで狂いそうに
私は暗い嫉妬の情念を抱きながら彼女が訪れるのを心待ちにしているのだ)
ポリアンナ「こんにちわおじさま」
お わ り
ポリアンナ、史上最大のよかった探し おまけ・「ジミーとやってもよかった!」
(ドタバタ…ジタバタ…)
ポリアンナ「違うわっ違うわ!わたし、こんな事しに来たんじゃ…」
(ちゅぱ)
ポリアンナ「んくっ」
ジミー「知ってるよポリアンナ、僕は君のために協力してるんだよ!」
(ズブゥ)
ポリアンナ「あひぃっ!」
ジミー「ポリアンナ!フィニッシュだ!中に出すよ!!」
ポリアンナ「ジミー、もうやめて…」
(ズッズッズッ)
ポリアンナ「あ゛あああああ~!!」
ジミー「イックウゥ~!」
~ 1分後 ~
ポリアンナ「はあ…はあ…」
ジミー「ポリアンナ、これが本当の「よがった探し」だね!」
ポリアンナ「本当…よがった~…!」
世界迷作劇場 ポリアンナ、史上最大のよかった探し
お し ま い
どんな状況でも「よかった」を探さなければならない
それが「よかった探し」
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