霊夢「CoD:BO2?」 (33)
魔理沙「そう! 外で人気のビデオゲーム! 香霖が手に入れてくれたんだ!」
魔理沙「PS3本体とモニターもな!」
霊夢「ふーん。それ面白いの?」
魔理沙「やったことないから何とも言えんが、弾幕ごっこと似たものらしい」
霊夢「弾幕ごっこねぇ」
魔理沙「やろうぜ霊夢! はよやろうぜ!」ワクワク
霊夢「はいはい……でも、この機械の扱い方分かるの?」
魔理沙「香霖に教えてもらったから大丈夫!」
魔理沙「じゃあいくぜ? ……電源オン!!」ポチー
~20分後~
魔理沙「よし、無事ゲームは起動できたぞ」
霊夢「アップデートとかいうので時間食ったわね」
魔理沙「えっと、『キャンペーン』 『マルチプレイヤー』 『ゾンビ』 ……どれをすればいいんだ?」
霊夢「さあ? 説明書見てみなさいよ」
魔理沙「わ、分かった……えっと、キャンペーンは一人用のモードで、マルチプレイヤーとゾンビが多人数プレイか」
霊夢「じゃあ、マルチプレイヤーかゾンビをするのね」
魔理沙「ま、ゾンビって陰気臭えしマルチプレイヤーでいいだろ」ポチッ
魔理沙「公開マッチだとかカスタムマッチだとか、まぁた意味が分からんな」
霊夢「単純に考えて、公開マッチは世界中の人と、カスタムマッチはルールを自分好みに変更して友達と遊ぶって感じ?」
魔理沙「そんな感じだろ。知らんけど」
魔理沙「まあ、最初はカスタムマッチでいいってことだよな」ポチッ
霊夢「ルールとか弄くるの?」
魔理沙「そんなこと出来るかってんだ。まずはこのまま始めてみようぜ」
霊夢「そうね」
魔理沙「やっとゲーム開始か。さて、やるからには負けないぜ霊夢」ポチッ
霊夢「ああ、私と魔理沙で戦うのね」
魔理沙「えっと、武器を選べってことなのかな」
霊夢「ふーん……これでいいや」ポチッ
魔理沙「じゃあ私はこれな」ポチッ
霊夢「これ、もう動かせるの?」
魔理沙「そうじゃないか? 動かしてみろよ」
霊夢「うん……って、うわっ! 操作難しいわね!」クルクル
魔理沙「なんだこれ……地面しか見えんのだけど」ジトッ
霊夢「視点が下向いてんのよ」キョロキョロ
魔理沙「なんだなんだ! 空しか見えんぞ!?」グイグイ
霊夢「今度は上向いてるわよ」ピョンピョン
霊夢「あ、感度上げとこ」4→14
魔理沙「な、何でお前そんなに使いこなせてるんだよ!」
霊夢「で、ここを押したらリーサルを使えるのね」ポチッ
魔理沙「おい置いてかないでくれよ! 教えてくれ!」
霊夢「はいはい、とりあえず合流しましょうか」
魔理沙「ああ、すまないけど霊夢の方でこっちに来てくれよ。まだ操作に慣れてないからさ」
霊夢「分かったわよ」ダダダッ
魔理沙「あ、でも私がいる場所は分かるのか?」
霊夢「さっきMAP見たから大丈夫。狭いし」
霊夢「あ、いたいた発見」
魔理沙「操作は今から覚えるとして、問題は、このゲームは何を目的としているかってことだな」
霊夢「そんなの決まってるじゃない」ズッドォン!
魔理沙「あっ」
霊夢「敵プレイヤーを倒せばいいのよ」
魔理沙「な、なるほどな。まあ、そうだとは思ってたけど」
魔理沙「私も撃ち方を知っときたいんだけど」
霊夢「ん? ああ、R1よ」
魔理沙「R1……あ、これか」ポチッ
バアアァァン!
魔理沙「お、おお! 凄いなこれ!」
魔理沙「なあなあ霊夢! 見たかよ! 弾が出た!」パアァァ!
霊夢「知ってるわよ」
魔理沙「凄えよ! 派手にバアアァァン! って! 広範囲に弾をばら撒いたんだ!」
魔理沙「こりゃあ良い武器に出会っちゃったなぁ」ワクワク
霊夢「私のは遠くの敵を狙い撃つタイプみたいね」
魔理沙「そういや一発で倒されちゃったよな。ロマン砲ってやつかな」
霊夢「さあ?」
~2時間後~
霊夢「疲れたわね。もうやめない?」
魔理沙「え~、何だよ霊夢、勝ち逃げは無しだぜ」
霊夢「何回負けたら気が済むのよ。また今度相手してあげるから」
魔理沙「ちぇ、分かったよ」
霊夢「それじゃ、あんま長時間ゲームするんじゃないわよ?」
魔理沙「へいへい」
ガチャッ
魔理沙「あ~あ、霊夢も帰っちゃったし、公開マッチってのやるかなぁ」
魔理沙「あれだけ霊夢と遊んだんだ。ちょっとは通用する腕になってるだろ」ポチッ
魔理沙「ルールは無難にチームデスマッチでっと」ポチポチ
魔理沙「ようし、全国のプレイヤーに鉛製のマスパを食らわせてやるぜ!」
魔理沙「あ~やられた!」
魔理沙「次こそは!」
魔理沙「んあー! また死んだ!!」
魔理沙「な、なんだこいつら! 霊夢なんかよりずっとずっと強いじゃないか!」
魔理沙「へっ! だからって弱気にはならんぞ!」
魔理沙「そりゃー!」
魔理沙「どりゃー!」
魔理沙「せいやー!」
キル 0
デス 31
アシスト 2
魔理沙「よしアシストってのが2もついてるな。初陣にしてはまあまあじゃないか?」
魔理沙「っしゃもう一回だ! ってか今日は徹夜するぞー!」
魔理沙「次に対戦するときには霊夢を弄ぶレベルになってやるぜ!」
~3日後 香霖堂~
霊夢「霖之助さ~ん」
霖之助「あ、やあ。CoDかい?」
霊夢「そうそう。魔理沙にはまた今度相手するって約束しちゃったからさ」
霊夢「それにそこそこ面白いし」
霖之助「魔理沙なら奥にいるよ……ただ」
霊夢「なに?」
霖之助「見れば分かるよ」
霊夢「?」
魔理沙「チッ……また角待ちかよ。死ねやクソが」ブツブツ
魔理沙「つうかレミントン使ってドヤ顔してんじゃねえよ。強武器使わねえと勝てねえのか雑魚が」ブツブツ
魔理沙「あ、こいつさっきのレミントンじゃねえかwうわ、私全然本気出してないのにwレミントン使ってやられとるwww」ブツブツ
魔理沙「オラオラwww鉛玉くらいなwww」
死体「」パスパス
霊夢「何だ何だこれは一体何事だ」
霊夢「ちょ、ちょっと? 何やってんの?」
魔理沙「あ、霊夢。普通にBO2やってんだけど」
霊夢「ぜ、全然普通には見えないって」
魔理沙「そうか? そんな事よりプラベしようぜプラベ。あの時の借りは返させてもらう」
霊夢「う、うん。良いけどさ」
魔理沙「じゃあ私はスカー使うか」
霊夢「……私は前と同じヤツでいいや」
魔理沙「スナイパーライフルwwwww初心者がそんなもん使って大丈夫か?wwwww」
霊夢「大丈夫だと思うけど……」
魔理沙「いや良いんだけどね?www霊夢が使いたいって言うんなら良いんだけどね?www」
魔理沙「まあちょっとは手を抜いてあげるからwwwwwさすがに本気で叩きのめしたりはしないよwwwww」
霊夢「う、うん。ありがと」
魔理沙「MAPは接敵の激しいNUKEで良いよな?」
霊夢「う、うん。よく分かんないし、それでいいわよ」
魔理沙「あ~wwwそういえば画面分割だとヘッドセット付けられねえなぁwwwwwいつもは音聞いてんだけどなぁwwwww」
霊夢「そ、そうなんだ」
魔理沙「まあ、音聞くのって大事だし?wでも霊夢初心者だから大丈夫かwwwww」
霊夢「そ、そうだね」
魔理沙「っしゃ始まったぞwwwww」
霊夢「う、うん」
魔理沙「おっ、見っけwwwww」パパパパン!
霊夢「ああ……」
魔理沙「ごめんごめんwwwww手加減しようか?wwwww」
霊夢「い、いいよ。気にしなくても」
魔理沙「まあまあwwwww死んでばっかじゃつまらんだろうしwwwww」
霊夢「……いいって」
魔理沙「また貰いっとwwwww」パパパパン!
霊夢「……」
霊夢(やっぱ正面からの打ち合いじゃ分が悪いか)
霊夢(それに私のスナイパーライフルとかいうのは遠距離特化の武器……なるべく距離を取ることを考えないと)
魔理沙「お、居たwwwww」パパパパン!
魔理沙「おい大丈夫か?wwwwwやっぱ手加減しとこうか?wwwww」
霊夢「だからいいってば」
霊夢(突っ込んで撃ち負けるのなら……)
魔理沙「あれっwwwww見当たらんなぁwwwww」
霊夢(……今!)ズドォン!
魔理沙「……は?」
霊夢(よし、やっと1キル……)
魔理沙「うっわガン待ちかよ。ないわー」
霊夢「えっ?」
霊夢「なに? ガン待ちって」
魔理沙「さっきみたいにスコープ覗いて待ち伏せること。あんなん雑魚でもキルできるじゃん」
霊夢「いや、でもこれってそういう武器じゃ」
魔理沙「は? 凸砂以外ありえんだろ」
霊夢「凸砂? 突撃するってこと? でも近距離戦向きの武器じゃないし」
魔理沙「だからって伏せてガン待ちはないわ。やられた時不愉快になるもん」
霊夢「そうなの? ごめん」
魔理沙「まあ、霊夢は初心者だからしょうがないか。次から気をつけろよ」
霊夢「……武器変えよっと」
霊夢(このMAPは狭いし、前に魔理沙が使ってた近距離特化の武器でいいか)
魔理沙「さて何処かなぁっと」カチャカチャ
魔理沙「あ、居たwwwww横から急に飛び出すなよwwwww」パパパ!
霊夢「うわっ!」バアアァァン!
霊夢「……あ、やった! 撃ち勝った!」
魔理沙「……はあぁ?」
霊夢「え、えっ?」
魔理沙「レミントンかよ」
霊夢「え? 何が?」
魔理沙「そのショットガン」
霊夢「え、う、うん。このMAP狭いし。近距離特化のこの武器にしたんだけど」
魔理沙「…………なよ」
霊夢「え?」
魔理沙「そんなの使ってんじゃねえよ!」
霊夢「な、なんで!?」
魔理沙「あんなエイムもクソッタレもない武器使って勝ったからって何だよ!」
魔理沙「腹立つんだよなぁ! 自分より弱いやつに強武器『だけ』の力で撃ち負けたらさぁ!」
霊夢「そんなこと言われたって……実力じゃ勝ち目ないんだし、MAPの相性とかを考えないと……」
魔理沙「とにかく! その武器は嫌われてるから絶対使うなよ!? 分かったか!?」
霊夢「……うん」
死ぬほど眠いからひとまず寝ますん
どうせ超短編の妄想だから夜のうちに終わらせたかったんだけどね
明日の昼くらいから再開します読んでくれると嬉しいです
魔理沙「はぁ……公開マッチ行くか」
霊夢「え、もう?」
魔理沙「2人だけでドンパチやってもつまらん」ポチポチ
魔理沙「さてと、ルールはチームデスマッチで良いよな?」
霊夢「うん……」
魔理沙「クラスは……嫌がらせ用のレミントンでいいやwwwww」
霊夢「……」
魔理沙「角待ちしてレミントンで倒すとさ、大抵は顔真っ赤で突っ込んでくるんだよwwwww面白いぜwwwww」
霊夢「……そう」
魔理沙「そぉれ貰いwwwwwこいつ3連続で突っ込んできて死んでるじゃんwwwww何やってんだwwwww」
霊夢「あっ」
魔理沙「何だ、また死んだか?wwwwwまあ、勝ってるから大丈夫だけどさwwwww」
魔理沙「お、ファンメが来たぞwwwwwちょっとMAPの隅に行って読んでみるわwwwww」
霊夢「うん」
魔理沙「えっと、なになに?wwwww」
送信者 MOON-QUEEN
タイトル さっきから同じ場所に篭って楽しいかしら?
正々堂々と勝負しなさい。それとも私が怖いのかしら地上の民よ。
魔理沙「何だコイツwwwww完全に顔真っ赤wwwww」
魔理沙「返信してやろwwwww」
送信者 marisa_kirisame
タイトル 顔真っ赤で楽しいですか?www
毎回馬鹿みたいに突っ込んで、姫は殺されるのが好きで好きでたまらない超がつくほどのドMなんですねwwwww
よければ姫は私め専属の養分となってくださいwwwwどうせ養分になる程度の腕なんだしwwwww
魔理沙「送信っとwwwww更に顔を赤くしてさっきのポイントに来るだろうなwwwww待っとこwwwww」ポチッ
魔理沙「さて、次にあの雑魚が突っ込んできたら死体にも弾をプレゼントしてやろうwwwww」
魔理沙「おっ、来た来たwwwww」バアアァァン!バアアァァン!バアアァァン!バアアァァン!
MOON-QUEENが退出しました
魔理沙「途w中w抜wけwwwwwうっはざっこwwwww同情するレベルwwwww」
魔理沙「おっ、敵敵っと」バアアァァン!
魔理沙「……はあ!? 今の撃ち負けるか普通!?」イライラ
魔理沙「うわ~ラグいわこれすっごくラグいわ」
魔理沙「しかもサプレッサ銃かよコソコソしてたんだろうなコイツ」
魔理沙「ってかこのゲームラグひどいわリス地おかしいわで本当クソゲー……ああ! リスキルしてんじゃねえよ雑魚!」
魔理沙「チッ……ふざけやがって」
霊夢「……ふざけてるのは、あなたの方よ」
魔理沙「……ああ? 何言ってんだお前」
魔理沙「私がふざけてるってなんだよ。私はいつだって真面目にやってるぜ」
霊夢「違うわ。違うのよ」
魔理沙「何がだよ」
霊夢「あなたは、そんな人じゃなかった」
魔理沙「何言ってんだよ。私にも分かるように言え」
霊夢「……分からないの?」
魔理沙「ああ」
霊夢「……」ポチッ
ウイィィン
魔理沙「おい、ゲーム中にディスクを取り出すな……って何やってるんだ!」
バキッ!
魔理沙「あ、あ、あ、ああ! 何やってやがる! 何でディスクを割った!?」
魔理沙「ふざけんな! 折角手に入れたのに! 私が寝ないで何時間プレイしたと……」
霊夢「そんなのどうだっていいじゃない」
魔理沙「何だと!?」
霊夢「魔理沙……あなたはそのレミントンとかいう銃を、何て言ってた?」
魔理沙「皆に嫌われてる銃だよ! 嫌がらせだって言ったろ!? それがどうしたってんだ!」
霊夢「そうじゃない! 3日前の話よ!」
霊夢「あなたはこう言ってたわ!」
魔理沙『凄えよ! 派手にバアアァァン! って! 広範囲に弾をばら撒いたんだ!』
魔理沙『こりゃあ良い武器に出会っちゃったかなぁ』ワクワク
魔理沙「それは……まだ何も知らない初心者だった頃で、プレイ時間で2日14時間って表記される程度には経験してるわけだし」
霊夢「だからって何なの!? 人の使う武器にケチつけて! プレイスタイルにケチつけて!」
霊夢「相手の嫌がることばっかり考えて! 終いにはゲームの仕様にまで文句言って!」
霊夢「そんなの全然楽しそうじゃないし、私だって一緒にやってて楽しくなんかないわよ!!」
魔理沙「……霊夢」
霊夢「……あんなに楽しそうに遊んでたじゃない。死んだって笑ってリベンジしようとクラスを見直してたじゃない」
霊夢「何で忘れちゃったのよ」
魔理沙「それは……何でだろうな。分からないぜ」
霊夢「私がプレイしたのはほんの数時間よ。でも、私はハッキリと言えるわ。3日前に一緒に遊んだ時間のほうが、今の数十分より充実したものだって」
魔理沙「……」
霖之助「……魔理沙。君は知る必要がある」
魔理沙「何だよいきなり。店番はどうしたんだ?」
霖之助「ゲームっていうのはね、娯楽なんだ。人を楽しませるものなんだよ」
魔理沙「……ああ」
霖之助「初心を思い出しなさい。このゲームを手にとったばかりの、何も知らない時をね」
霖之助「君の心は、こんなに荒んでいたかな」
魔理沙「……そうだな。何だか恥ずかしくなってきた」
霊夢「……はぁ、今更分かった所でねえ」
霊夢「ま、壊しちゃったものはしょうがないし、いつもの通り弾幕ごっこでもしましょうか」
魔理沙「……そうだな」
霊夢「何しょげてんの? 分かってくれたならそれでいいじゃない」
霊夢「……弾幕ごっこはやっぱやめ。また後日ね。今日は酒呑むわよ酒を」
霖之助「濁りに濁った酒を準備しておこうか」
霊夢「あ、よろしく~」
魔理沙「……」
~翌日~
霊夢「うーっす霖之助さん」
霖之助「やあ、どうしてここに?」
霊夢「いや、魔理沙がここにいると思って」
霖之助「お、正解だ。何で分かったんだい?」
霊夢「そりゃあ、昨日しこたま飲んだからね。帰れる状態じゃないって」
霖之助「ははは、確かにそうだね」
霖之助「残念だけど、魔理沙はまだ寝てるよ」
霊夢「そう。じゃあまた後で……」
魔理沙「おぉ~い、香霖。水くれぇ~」ノソノソ
霖之助「あ、起きたか。調子はどう?」
魔理沙「死にそう」
霖之助「それは何よりだ」
霊夢「……う~ん、弾幕ごっこでもしようと思ったけど、この調子じゃ無理ね」
霊夢「また今度にするわ」
霖之助「おっと、霊夢。それなら良い物があるよ」
霊夢「ん? 何それ」
魔理沙「水くれってぇ……」
霖之助「PS3のゲームだよ。激しく体を動かすのは無理でも、指先だけならなんとかなるさ」
霊夢「ゲームねぇ……」
魔理沙「水ぅ……」
霖之助「不満かな?」
霊夢「ん、いや大丈夫。魔理沙も分かってくれたでしょうし」
霖之助「ま、今回はゲームが悪かったとも言えるな。あのゲームのプレイヤーは気性が荒いからね」
霖之助「影響を受けちゃったんだろう」
霊夢「ふーん」
魔理沙「みぃずぅ……」
霊夢「それで? そのゲームってのは?」
霖之助「ああ、これだ。これもそこそこ人気のゲームらしいよ」
霊夢「ふ~ん?」
霊夢「 機動戦士ガンダム EXTREME VS?」
fin
いやぁ疲れた疲れた
リアルタイムで書くのって大変なんですね
次からは書き溜めして雀の涙程はクオリティをあげようと思いました
このSSまとめへのコメント
CoD懐かしいなぁw
このゲームやればやるほどどんどん荒んで行って人間性を失っていったから何と無く魔理沙の気持ちがわかるわw
ガンダムはあかんww
これは良いSS(^o^)/
BO2は確かにこんな感じに人が変わるから怖いですね〜((((;゚Д゚)))))))
東方でcodか
やるとしたら月勢(ナチ独のイメージ)vs夢幻世界&旧作魔界(米&ソのイメ)