茅場「一人は飽きたのだ」ユウキ「だから僕を迎えにきたんだね」 (61)

もしも最終話で茅場が迎えに来たらというifがあればいいなって思ったから書こうと思った安価で進めていきたい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419214003

茅場「久々にALOに戻ってきたらなにやら騒がしい。そこの君」

妖精「何だよ?急いでるんだけど?」

茅場「何かイベントでもあるのか?」

妖精「なんだあんた初プレイヤーか?」

茅場「ああ、いや、まぁ、そのようなものだな」

妖精「イベントっていうわけではないんだけど、絶剣のユウキっていう女の子のプレイヤーがいるんだけど」

妖精「その子が病気で今にも死にそうらしいんだ」

茅場「君はNPCか?」

妖精「いやプレイヤーだよ。信じられないかもしれないが本当らしい。俺も奴に挑戦したからな。」

茅場「絶剣がNPCなんじゃないのか?」

妖精「長話は後にしてくれ」

茅場「そうだったな」

茅場「ふむ、死にそうなプレイヤーか、もしやメディギュボイドの被験者か?さて少し調べてみるか」

1.直接、例のでかい木に向かう

2.ハッキングしてみる

3.キリトにばれないようにアバターを作る

参加者少ないな

多数決安価だすまない。題名に安価って書いたらカッコ悪い気がして書かなかった

範囲指定というより俺が参加者の様子見て次に進める形で行きたいんだけどどうかな?範囲指定は苦手なもので

多数決型なのでみんな参加してくれるかな?

このままやるよ~

茅場「久々にアインクラッドの様子を見にきたら随分様子が変わっているな」

茅場「剣と魔法の世界になっているじゃないか」

茅場「私もプレイしてみるか」

茅場「このままプレイしてもいいがキリト君に見つかるのは面倒な気がするな」

茅場「アバターを作らなければ」

茅場「様子を見るところいろんな種族がいるようだな」

茅場「作るか」

茅場「まずはハッキングだ」

茅場「なるほどでは私はこの種族でいくか」

1.何にしよう

2.ヒースクリフっぽいアバターにする

3.はやく遊びたいからそのまま行く

茅場「やはりアバターといえばこれだろう」

茅場「ふっ、さすが私、ヒースクリフはイケメンだ」

茅場「さっそくどこかの町に降りよう」

NPC「そこの貧弱そうなあなた」

茅場「私か?」

NPC「装備が貧弱なあなたです」

茅場「武器屋か?」

NPC「私のお店で装備を整えませんか?」

茅場「それもそうだな」

茅場「この装備をいただこう」

NPC「一番高い装備をお求めですか?お金がたりないようdxxxx」

茅場「問題ない」

茅場「おお、これでヒースクリフに近づいたぞ!」
茅場「仮面もかっこいいじゃないか」

茅場「さて、クエストをやろうか」

茅場ヒースクリフ仮面装備

茅場「なになに、ゴブリン討伐か、手始めにこれをやろうか」


ゴブリンのアジト


ゴブリン「ひゃっひゃっひゃボス、見てくださいよこの女、ドラゴンを連れていますぜ」

ボスゴブリン「ほう、貴様、貧弱な体つきをしている癖にドラゴンをつれているとは生意気だな」

シリカ「セクハラですよ!!」

ゴブリン「今にも死にそうなくせにでかい口を叩いていやすぜ」

ボスゴブリン「このドラゴンもうまそうだな」

ピナ「キュウ!!」

ボスゴブリン「なんだそれはブレスのつもりか?」

茅場「まちたまえ」

ゴブリン「何者だ!?」

茅場「なに通りすがりの剣士さ」

ゴブリン「剣士ならここにもいるぜ」

ゴブリンナイト「この剣の錆びにしてくれようぞ」

茅場「ほう」

ゴブリンナイト「スラントだ!!」

茅場「パリング」

ゴブリンナイト「ぎゃん!!」

茅場「こちらもスラントだ」

ゴブリンナイト「ぐあっ!!目が!?」

茅場「斬」シャキーン

ゴブリンナイト「無念」パリーン

茅場「範囲ソードスキルだ」

ズバババババババ

ゴブリン共『ギャアアアアアアアア!!』

シリカ「あの人、強い」

茅場「大丈夫か?」

シリカ「は、はい!!」

茅場(この子はたしかシリカだったか?)

シリカ「えーと、名前を」

茅場「私は」

1.正義の味方カヤバーマンだ

2.マスクドカヤバだ

3.カヤカヤという

4.カヤコだ

5.ヒースクリフだ

6.マスクドヒースだ

7.ヒースマンだ

8.クリフだ

9.マスクドクリフだ

10.茅ちゃんだ

11.その他

やっぱりgdってるじゃないですかやだー

おそらく>>1は初心者なんだろうけどもうちょいやり方とかを学んでからたてるべきだったのでは
>>1が続けたいなら好きにすればいいけど

>>42

結構前からいろいろ書いてるんだけどなかなかうまくいかなくていつの間にか書いたことを忘れてしまうパターンが多くてね、今回はそうならないように頑張るぜ

やっぱり多かった気がしたんで減らした

1.正義の味方カヤバーマンだ

2.マスクドヒースだ

3.ヒースマンだ

4.マスクドクリフだ

5.カヤチャンだ

マスクドクリフ「私の名前はマスクドクリフ、電子の妖精だ」

シリカ「電子の妖精?」

シリカは電子の妖精という呼び名に違和感があった。

マスクドクリフ「ところでこんなところでソロプレイとは無謀ではないかな?」

シリカ「私、強くなって好きな人に振り向いて貰いたいんです」

マスクドクリフ「ほう」

シリカ「それでこの後、デュエル大会があるので修行してたとこなんです」

マスクドクリフ「そうか、頑張りたまえさらばだ」

シリカ「はい、ありがとうございました」

シリカ「飛ぶスピード速いなぁ」

シリカ「電子の妖精って言ったら私も電子の妖精になるよね?」

ピナ「?」

マスクドクリフ「さて、次は」

NPC「やぁ、クエストしてくれるの待ってたよ」

マスクドクリフ「頼られてるようだ」

NPC「いまあるクエストはこんなかんじかな」

マスクドクリフ「なになに、盗賊討伐?」

砂漠エリアで盗賊のアジトを発見した。夜になると奴らは戻ってくる。付近の村がとても困っているので早急に討伐を頼みたい

マスクドクリフ「これにしよう」

マスクドクリフ「さて飛んでいくとしようか」


砂漠エリア


シノン「ふぅ、今日はこんなかんじかしら」

シノン「ここらへんのモンスターは的になるのに最適だったわ」

シノン「特にあの人食いサボテンは走るの早くて苦戦したわ」

シノン「そろそろ日がくれるしログアウトしようかな」

デス・ガンに似た盗賊したっぱ「待て」

シノン「!?」

盗賊したっぱ2「かわいい…娘」

盗賊したっぱ3「俺達と…遊ぶ…のだ」

盗賊したっぱ1「いい…ですよね?」

盗賊ボス「いい…だろう…女が…欲しかった…ところだ」

シノン「デス・ガンに似てるとか何の嫌がらせよ?」

シノン「ばかばかしいログアウトするわ」

クエスト中ですログアウトできません

シノン「え!?」

したっぱ「ほら…来いよ!!」

シノン「離して!!」


上空


マスクドクリフ「ん?」

マスクドクリフ「あれが盗賊か」

マスクドクリフ「女の子が襲われているようだ」

マスクドクリフ「魔法を使うか」

1.火の魔法で隕石を落とす

2.水の魔法で酸の雨を降らす

3.雷の魔法で雷を落とす

4.やっぱりソードスキルで真空波

マスクドクリフ「茅場流剣術真空波ァ!!」

ザシュ

したっぱ1「うひ…ギャッ!!」

したっぱ2「したっぱ2!!」

マスクドクリフ「どこを見ている?」

したっぱ2「!?」

ザシュ

したっぱ3「まさか…上か!?」

シノン「キリト!!」

マスクドクリフ「人違いだよ、それより今のうちにログアウトするんだ」

シノン「あ、はい」

デス・ガン似の盗賊ボス「邪魔を…するな」

コーホー

シノン「ログアウトできないわ」

マスクドクリフ「どういうことだ?」

盗賊ボス「蜂の巣に…してやる」

コーホー

マスクドクリフ「どうやら奴が原因のようだ」

盗賊ボス「リニアー…をくらえ!!」

キュイイイイン

マスクドクリフ「ウェポンバッシュからのホリゾンタルだ!!」

バシッ

ザシュ、ザシュ

盗賊ボス「ぐあっ!?」

マスクドクリフ「真空波だ」

シュバッ


クエストクリア


マスクドクリフ「ふう」

マスクドクリフ「ログアウトできるかな?」

シノン「確認してみるわ」

マスクドクリフ「君もデュエル大会に参加するのか?」

シノン「ええ、そのために修行してたの、あ、ログアウトできるみたい」

マスクドクリフ「そうか、がんばりたまえ」

シノン「あなた、強いのね、参加するんでしょう?」

マスクドクリフ「どうかな」

ところでみんなホロウ・フラグメントやってる?

いかん、存在を忘れかけてた!

このSSまとめへのコメント

1 :  HF154レベル   2015年09月16日 (水) 23:49:44   ID: rp4XwMme

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