フネ「カツオたちも寝静まった頃でしょうし…久しぶりにお願いしますよ」
波平「母さん、ワシは疲れとるんだ…それに馬鹿なことを言うんじゃない」
フネ「お父さん…私、最近女だってことを忘れてしまいそうなんです」
波平「……」
フネ「お父さん、私に女の喜びを思い出させて下さい」
波平「…勝手にしろ」
それじゃあ遠慮なく…
そう言うと母さんはワシのイチモツを優しい手で包み込んだ
記憶の中にいるあの頃の彼女
その手は年季が入り、皺が刻まれていても昔と変わらない手つきだった
フフフ
ワシは思わず笑みをこぼした
ゆっくりと
なめらかに
ゆっくりと
なめらかに。
流石はワシのツボを知り尽くしている女性だ
長い年月の間、尿を通すだけだったワシの尿道をポンプの様に血と、生きる喜びが流れていく
あぁ…
人はきっと、これを幸福と呼ぶのだろう
ゆっくりと
なめらかに
ゆっくりと
なめらかに。
「お父さん、恥ずかしいので向こうむいてて下さい…」
恥辱の表情を浮かべ、もみあげを耳にかけた母さん
誰にも言った事は無いが、ワシはその仕草が堪らなく好きだ
思えばワシが求婚した時も、母さんは同じ仕草をしていた
「失礼いたしますね」パクッ…
チューッ …チュル …シュル… シューーウ…ジュウ …ジュパ、ジュパ……
あぁ…極楽極楽
フネ「お父さん、気持ち良いですか?」ハァ…ハァ…
波平「ば、ばかもん…」
フネ「んもう。本当に素直じゃないんですから」
ングッ… ンチュ… ジュパ…ングッ、ジュパ、ジューーウッ……
ハァ…ハァ…
ハァ…ハァ…
んんっ…!?
波平「すまん、母さん」
波平「我慢出来んかった」
フネ「ふふふ。相変わらずの早漏さんですこと」
波平「ばかもん…それを言うんじゃない」
布で口についたワシの精液を拭う母さん
不覚にも、その姿を見て身体が火照ってきてしまう自分がおった
フネ「あなた、充分幸せを感じさせて頂きましたよ」
フネ「お疲れの所すみませんでした…おやすみなさい」
波平「まあ、待ちなさい」
波平「ワシにも男の喜びを味あわせてくれ」
男の喜び ーーー
それは ーーー
愛する女に、女に産まれた喜びを味わわせる事に他ならない
こうして、長い夜が始まったのだ
一旦、小休止しますね
波平「母さん…どれだけ月が経とうともワシは母さんが愛しくてたまらん…」
フネ「もうっ…そんなこと言ったって嬉しくありませんよ///」
頬を赤く染めるフネ
先程の耳に髪をかける仕草もこの優しいツンデレ具合も波平の萎れた息子を再び成長させるには充分であった
フネ「お父さん…いえ、波平さん…」
フネ「私の老いてもなお溢れてくるアナタへの気持ち…今晩今一度受け止めてくださいますか?」
波平「母さん…」
フネ「波平さん…今日だけは今日だけはどうぞわがままを言わせてください」
フネ「私のこの身体を…波平さんを欲しているこの身体を慰めてくださいまし…」
波平「フ…フネさんっ…!」ガバッ
素直なフネの言葉がこれまた波平にはストライクだったのであろう。
普段では考えられないほどの動きでフネへ覆い被さる
波平「おフネさん…ワシが女を感じさせてやろう」
フネ「ふふっ…波平さんのそういうところが私は好きなのです」
波平「フネ…どれ、股を開いてごらん」
フネ「んっ…恥ずかしゅうございます…」
そういうと股を開くフネ
すでにフネのベージュのパンティは湿っており、透明な雫をこぼすほどになっていた
波平「フネさん…このいやらしい下のお口が湿ってるのはどうしてなのだ…んん?ワシに教えてごらん」サワッ
フネ「い、いやぁ…波平さん…お人が悪いわ…」
フネ「もっと…私の汚くていやらしい波平さんだけの穴を慰めてくださいまし…」
フネ「波平さんが…愛しくてたまらず湿らせてしまったのです」
………ふぅ。
おしまい
まだ書きたいんだけどスレ立てて書き始めてた人俺じゃないんだ
発見して読んでたら1日レスないみたいだったから少し書いてみたw
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