提督「酒でも飲ませてみるか」 (568)
執務室
隼鷹「ヒャッハー!酒だ酒だぁ!」
千歳「うーん!美味しい!ジャンジャン持ってきて!」
那智「たまには騒がしいのも悪くないな。今日ぐらいは飲ませてもらおう。」
ヤンヤ ヤンヤ ドンチャン ガヤガヤ
提督「……」
ギャース ギャース アハハハハ
提督「………」
提督「うるせぇぇぇ!」
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隼鷹「?」
提督「いや、何、不思議そうな顔してんだよ!?そして何で執務室で酒盛りしてんだ!」
千歳「だぁってぇ、みんなで騒いだほうが楽しいですよぉ…」
提督「だったら居酒屋にでも行けばいいだろ!何だって俺の所に!」
那智「もぅ!執務時間終わったんだからいいじゃない!提督だってお酒飲んでるでしょ!?ふへへぇ~」
提督「俺は一人で静かに飲みたかったの……って、那智キャラ変わりすぎぃ!
妙高、羽黒!この酔っ払い引き取って!」
妙高「…ったく、酒くらい好きに飲ませなさいな」グビグビ
羽黒「ほんっと、何が『静かに飲みたい』ですか。カッコつけちゃって…」ゴキュゴキュ
提督「ちっくしょう、出来上がってやがる。」
提督「こんなとこにいられるか!俺は一人で飲ませてもらう!」
足柄「あひゃひゃ、立った、立った、提督にフラグが立ったぁ!」
食堂
提督「はぁ…この時間なら食堂は誰もいないか…」
トクトク カラン
提督「ふぅ…秘蔵のウィスキーは静かに味わいたいものだ…」
提督「隼鷹達(あいつら)も酒を飲むのはかまわんが、雰囲気を大事にしろよなぁ…
あれじゃ男も寄ってこない…ということはないか。那智とか普段は凛々しいからな。
酒癖悪くて振られるタイプだな、ありゃ。」
ガチャ
提督「ん…誰だ?」
「…若葉だ」
提督「なんだ?珍しいな、お前がこんな時間に食堂なんかに…」
若葉「いや…水でも飲もうかと。提督こそどうした?薄暗い食堂に一人で座っていたから少し驚いたぞ。」
提督「驚いているようには見えんが…一人で飲みたくてな。」
若葉「酒?戦友の命日か?」
提督「いや、そこまで重くない。ただ雰囲気出したかっただけだ。」
カランカラン
若葉「ふむ…」ジー
提督「ん?お前も飲んでみるか?」
若葉「一応、艦娘になる前は未成年だったんだがな…」(←そーいう設定)
提督「固いこと言うなよ…大人の飲み物に興味津々て顔してるぞ。」
(若葉のこんな表情は珍しいな…)
若葉「なんて規則の緩い提督だ…」
若葉「…まぁ、興味がないわけでもない。頂こう。」
提督「さすがに沢山はまずいから、一口だけな。」
トクトク
提督「ほい、乾杯。」
若葉「う、うん。」コクッ
若葉「プハッ…っ、何だこれ…っ」
提督「はは…ウィスキーは早かったか。」
提督「じゃ…」
若葉「?」
提督「響がウォッカをくれてな。コイツと…オレンジジュースを混ぜる。」
トクトク クルクル
提督「即席だが、スクリュードライバーだ。」
若葉「スクリュードライバー?」
提督「この酒の名前だよ。種類としてはカクテルだな。女の子にはこっちのほうが飲みやすいだろう。」
若葉「…ふむ」クピクピ
若葉「…本当だ。甘くて飲みやすい…けど…ふにゃ」
提督「あらら、酔いが回ったか…」
若葉「うぅん…何だか…いい気持ちだ、悪くない…もっともらおう…」
提督「おっと、これ以上は飲んじゃダメだ。
さ…今日は戻って寝ろ。初霜には酒のことは内緒だぞ。」
若葉「むぅ~子供あつかいするな。もう少し飲んでもいいだろう?」
提督「…今日はじめて酒飲んだ子供が何言ってるんだよ。」
若葉「子供ではないと……そうだな、それなら…」
提督「おい?何で服を脱ぐ?」
若葉「提督が若葉のことを“オトナ”にしてくれればいい。」
提督「おいおい…」
提督「はぁ…酒を飲ませたのは失敗だったな…」
ヒョイ
若葉「え?お姫様抱っこ?」
提督「抱いてほしいんだろ?このままベッド行くか?」
若葉「…え?あっ…!!ま、待て…やっぱり待って!」///
提督(『やっぱり待って!』って可愛いな、おい。)
提督「何だよ。男をその気にさせといて…」
若葉「うっ…あの、その…」///
提督「…」
若葉「あぅあぅ」///
提督「酔いは醒めたか?」
若葉「へ?」
提督「酔った勢いで滅多なこと言うなよ。」
若葉「あ…」
提督「ほら…このままお前の部屋まで運んでやるよ。部屋の前までだがな。」トコトコ
若葉「……うん。」
若葉「提督…」
提督「何だ?」
若葉「また、酒の飲み方を教えてほしい。」
提督「また今度…悪酔いしない程度に、な。」
執務室前
ギャハハハ イイゾー サケー
アッハッハッハ ミョコー!!
バカメトイッテサシアゲマス
サケダサケダァ!
提督「…」
若葉「…」
提督「ああなりたくはないだろう?」
若葉「…あぁ」
勢いで書いたけど若葉にエロいことはできなかった。
次は別の駆逐艦を酔わせて何かするか…
酉わすれてた
ドーモ、提督=サン
ハイクを読め
>>37
五 月 雨 や
酔 わ せ て 脱 が せ て
押 し 倒 し
提督「ふぅ…今日も一日お疲れさん、と。」
卯月「しれーかーん。」
提督「ん…?」
卯月「しれーかん宛に小包が届いてるぴょん。」
提督「はて?なんだろう?」
卯月「きっとテロリストからの爆弾だぴょん。うーちゃんがいないところで開けてほしいぴょん!」
提督「このっ!性悪ウサギ!お前も道連れにしてやる!」ベリベリ
卯月「にゃー!爆発するぴょーん!」
提督「はいはい…冗談はそこまでだ。これ、元帥からの贈物だからな。」
卯月「何が入ってるぴょん?」
提督「ん?“海域攻略の祝いに”?……って酒瓶一本かよ?しかもリキュール…」
卯月「リキュール?」
提督「薬草や果実を漬けこんだ酒ってとこかな。どれ…」キュポン
卯月「くんくん…いい香り…」
提督「ふむ…花も溶かしてあるタイプかな?」
卯月「とってもオシャレだぴょん。飲んでみたいぴょん。」
提督「おい…これは酒だぞ。」
卯月「卯月…今日は酔いたい気分なの…ご一緒してくださる?」
提督「なに如月みたいなこと言ってんだ!?」
卯月「ぷっぷくぷぅ~。飲ませろぴょん!飲ませろぴょん!」ジタバタ
提督「あぁもう!暴れるな…わかった、わかった、少しだけな。」
卯月「やったぴょーん!これでうーちゃんも大人ぴょん!」
提督「じゃあ…」チョビ
卯月「これだけ?」
提督「違うよ。コイツで割るんだ。」つ炭酸水
シュワシュワ~
卯月「おお!」
提督「ほれ、乾杯。」チン
卯月「いただくぴょん。んくんく……けぷっ」
提督「どうだ?」
卯月「さっぱりしておいしい…」コクコク
提督「そりゃよかった…さ、それじゃ今日はお開き…」
卯月「ふぅ…待って、司令官。もう少し味わいたいわ…」
提督「ん…?」
卯月「ふふっ…ソーダでさっぱりしてるけど、後から体が熱くなるのね…いい気持ち。」トロン
提督「おい、うーちゃんや…いつもの口調はどうした?
ソーダ割りで出来上がっちまったのかよ。ほれ、今日はもう帰れ。」
卯月「帰れだなんて…ウサギは寂しいと死んじゃうんだよ…」ススス ダキッ
卯月「司令官は卯月のこと嫌い?」ピトッ
提督「何で急に大人びるんだよ…?こら、無い胸押し当てるなっ!」
卯月「ウサギはぁ…発情したときも凄いんだよ。司令官に鎮めて欲しいな…」ウワメヅカイ
提督「……」
卯月「美味しいお酒を飲ませてくれたお礼に……罠にかかって動けないウサギさんになってもいいよ……」チラッ
提督「……わかったよ。駆逐艦相手でも容赦しないからな。」
卯月「ん…っ。司令官…っ。くぅ…っ…んっ…」
提督「ほれ…どうだ?ここがイイか?」
卯月「あっ…あっ…あっ………くふっ」
卯月「くっ…ふふっ…あはっ…あひゃひゃひゃひゃひゃっ…
だめ、司令官、そんなくすぐっちゃだめぇっ…」
提督「どうだ?ここはどうだぁ?」
卯月「だめぇ…くすぐりでうーちゃんが負けるなんてぇ…っ」
卯月「ぜぇ、ぜぇっ…ぜぇ…はぁ………すぅ…すぅ」
提督「酔っ払ったのと笑い疲れたので寝ちまったか。」
提督「…なかなか色気のあるところを見せてくれたな。もう少し肉付きがよかったら変な気分になってたかもな…」
その日の気分によっては艦娘を酔い潰してえろいことするかもしれない
ドーモ、テイトク=サン。ケンペイです。
ハイクを詠め、カイシャクしてやる
>>62
さざなみや
スカート脱がし
イチゴ柄
那智「ふっ、今日ぐらいは飲ませてもらおう」コクコク
提督「何が今日くらい、だ。お前そう言って3日も飲んでんじゃねーか!」
那智「…」コクコク
那智「ぷはぁ……だって…」
提督「ん?」
那智「わ、私は、戦いくらいでしか役に立てないんだもんっ。ヒック、MVP掻っ攫ったっていいでしょ、勝利のお酒飲んだっていいでしょ。」ビエェ
提督「早くも酔ってやがる。折角の美人が台なしだぞ。」
那智「貴様ぁ…テキトーなこと言うなぁ。私なんて~女っ気のかけらもないんだぁ…」
那智「だから、せめて軍人みたいな口調でごまかすのが精一杯なんだもん。」グスッ
提督「何いってんの。凛々しくて美人の素敵な女性だろ。」
那智「違うもん。ホントはぁ…妙高姉さんや羽黒みたいなおしとやかなほうとか、足柄みたいな残念な美人のが人気あるんでしょ~」グビグビ プハァ
提督「そんなこと…って、さりげなく足柄をおとしめるなや。飲み過ぎだぞ。」
那智「このくらい…らいじょうぶ…」
提督「…じゃないな。こら、俺の秘蔵のボトルに手を伸ばそうとするな!」
那智「や~だ~、のむ~」
提督「ったく。んじゃ、俺がカクテルを作ってやるよ。」
那智「なに?」
提督「コイツとコイツを…」トクトク トクトク
提督「ほい、『サラトガ・クーガー』だ。」
那智「ふむ…」
提督「んじゃ、改めて乾杯!」カツン
那智「ん…」コクコク
那智「さっぱりして美味しい。あんまりキツクないし。」
提督(ライムジュースとジンジャーエールのノンアルコールカクテルだからな…)
那智「ご馳走…さまぁ…くぅ…」
提督「おい?執務室で寝るな。ちゃんと部屋に…」
那智「んにゃあ…連れてって…」
提督「しょうがねぇな…ほい、掴まれ。」
那智「うん…」
那智「ねぇ…司令官…?」ウツラウツラ
提督「ん~?」
那智「私にも…魅力…あるか?」コックリコックリ
提督「寝ぼけてまで…」
那智「私に…欲情…できる~?すぅすぅ…」
提督「……」
提督「やれやれ…変なこといって寝ちまいやがって…」
提督「このままお持ち帰りしちまうぞ。まったく…」
那智「……~♪」スヤスヤ
これからハイクを読む。すまんがカイシャク(解釈)を頼む!
(本編とは関係ありません)
夕立や
激しく濡れて
ご休憩
夕立「提督さーん。クリスマスパーティーの途中で抜け出してどうしちゃったの?」
提督「おぅ、夕立か。皆も上官の俺がいたら気を遣っちゃうだろうからな。
クリスマスくらいははしゃぎたいだろうしな。」
夕立「えーっ!?そんなの寂しい!みんなと一緒にパーティーしようよ!」
提督「お前は優しいなぁ」ナデナデ
夕立「えへへ…っていうか、皆普段からはしゃいでるし、提督さんに気なんか遣ってないっぽい!」
提督「そうだったぜ…ちくしょー!」グビグビ
夕立「あはは…ヤケ酒っぽい。」
提督「よし、今日くらいはお前も飲んでみるか?」
夕立「えっ、いいの?」
提督「どうせパーティー会場では無法地帯だろ?」
パーティー開催中
ヤンヤ ヤンヤ ワイワイ ガヤガヤ
ノムゾノムゾ
イイゾモットモッテコイ
ケーキモウナイノ?
アカギサン1ホールタベタデショ
ワタシノウタヲキケェ!
イイゾビスコォ
提督「予想以上に無法地帯。」
間宮「あら提督に夕立ちゃん、やっぱりさびしくて戻ってこられたんですか?」
夕立「ぽい!」
提督「寂しくては余計だやい!そうだ、間宮さん。ビールとトマトジュースある?」
間宮「えぇ、冷やしてあるのがあります。」
提督「ありがとう。じゃあ、これを…」
トクトク シュワシュワ トクトク
夕立「えっ!?混ぜちゃうの?」
提督「なら、そのままビールだけ一口味見してみろ…」
夕立「くぴ………ぷへっ!にがっ!」
間宮「あらあら、駆逐艦に飲ませていいんですか?」クスクス
提督「ビールは無理そうだが、カクテルくらい構わんだろ。間宮さんもどう?」
間宮「じゃあお相伴にあずかろうかしら。」
夕立「お酒苦い…」
提督「で、今度はこっちだ」
夕立「混ぜたほう?」
提督「ほい、乾杯。」チィン
夕立「…ん」クピ
夕立「あっ!こっちは口当たりがいいっぽい!」コクコク
提督「だろ?気に入ったか?」
夕立「うん…それに、なんだかふわふわしていい気持ち…」
間宮「もう、提督ったら駆逐艦の子を酔わせていい気持ちにさせるなんて…悪い人ね。」
提督「そう言わないでよ。このカクテルは夕立にピッタリだろ?」
間宮「ふふっ、そうですね。」
夕立「ふぁぁ…私に似合ってる?」
間宮「これね…レッドアイっていうカクテルなの。」
夕立(←改二)「レッドアイ…あ!」
間宮「『君にピッタリのカクテルだよ』って酔わせて上機嫌にさせる作戦よ。」クスクス
提督「ちょっ…人聞きの悪い。」
夕立「えへへ…提督さんが作ってくれたカクテル美味しい。皆に自慢してくるの!」トテテテ
提督「ん?」
アァ!?ユウダチオサケノンデル!
テイトクサンガツクッテクレタノヨ
イイナァ
ワタシモ ワタシモ
オサケノンデミタイ
イッチバーン
オッソーイ
提督「げっ!?」
間宮「ふふ、ミキシンググラスとシェイカーもありますよ。」
提督「バーテンダーかよ…」
相手を撃沈させるのにお酒は有効。
古事記にも書いてある。
パーティー終了
駆逐艦’s「くぅ…くぅ……」
間宮「提督ったら駆逐艦の子達をこんなに酔いつぶさせて…悪い人ですね。」
提督「空母~巡洋艦の連中みたいに、飲み足りなくて二次会に行かせるよりましだろ…。
朝帰りコースだろうな。悲しいことに男っ気のかけらも無い朝帰りだろうが…。」
間宮「ま、まぁ健全じゃないですか…」
提督「健全か?そういや間宮さんは二次会行かなくて良かったのか?」
間宮「私はここの片付けがありますから…」
提督「そうか…なら」スッ
間宮「?」
提督「手伝おう。終わったら、俺の所にある酒を振る舞うよ。」
間宮「あら、ありがとうございます。気を使わなくてもよろしいのに…」
提督「お菓子やケーキに、料理の準備もしてもらってただろう?何か労いをしなくちゃ。」
間宮「お優しいのですね。」
間宮「でも…私は酔い潰れるほど飲みませんから。酔い潰して悪戯する作戦は通じませんよ。」
提督「そんな作戦使ったことないぞ!?…ま、潰れるほど飲まないならいいや。」
執務室
間宮「執務室にお邪魔するの久しぶりです。」
提督「給糧艦は執務室はあまり関係ないからねぇ。まぁソファーへどうぞ。」
間宮「失礼します…あら、戸棚にお酒がいっぱい。提督、お酒好きなんですね。」
提督「殆ど贈答品なんだけどな。チビリチビリとしか飲まないから、せめて飾り物にしてる。」
間宮「アルコールでなくて“お酒を飲む雰囲気”に酔うタイプですね。カクテルに詳しいのもその延長線です。」
提督「的確な分析ありがとう。」
間宮「平たく言うとカッコつけ、悪くいうと中二病ですけど…」
提督「ちくしょう!!」
提督「さて、気を取り直して…何か飲みたいものある?ソーダやジンジャーエールもあるから何か作ろうか…」
間宮「ウィスキーにしようかしら…」
提督「もっと甘いものでなくていいの?」
間宮「いつも甘味を作ってるわけじゃないんですよ~」
提督「普段と違う間宮さんが見れるわけだ…」
トクトク
提督・間宮「乾杯…」
間宮「ふぅ…美味しいですね、これ。後でソーダで割ったものももらっていいですか?」コクコク
提督「いいけど…飲み過ぎないでくれよ。」
間宮「そう簡単に潰れないですよ。それに…もし潰れても、提督が介抱してくださるんでしょ?」
提督「酔ってる間に悪戯されたとか言われるからヤダ。」
間宮「も~っ!給糧艦間宮の撃沈は前線の士気に関わるから、やさしく扱ってくれなきゃダメなんですよぅ…」
間宮「…ふにゃぁ、ウィスキーソーダも美味しかったですねぇ~」トロン
提督「結局つぶれてんじゃねーか!もうっ…」
間宮「すぅ…すぅ」
提督「仕方ない、ソファに寝かせて、毛布を…」
間宮「うーん…」
提督「あ…エプロンは外してあげたほうがいいか…」
シュルシュル
提督「…」
提督「……」
提督「……間宮さん、エプロンの上からでもわかってたけど…」
間宮「うぅ…ん…」ポヨン
提督「エプロンの 中身はすごい ボリュームだ」ゴクリ
続く!どうなる間宮さん!?
憲兵「貴様ら良い加減にしろよ!」
憲兵(なんで海軍ばっかり…)
間宮「う……ん…っ」クタァ
提督「むぅ…小娘達とは比べ物にならん色気が…」
一
一一
一一一
紳士提督『おい、まさか酔った間宮さんにいやらしいことするつもりじゃないだろうな…』
外道提督『ばかやろう!わざと酔い潰れたんだよ。全軍の士気のためにも給糧艦間宮は満足させてやらなきゃいけないんだよ!』
紳士『馬鹿な!“酔わせて寝てる間にエロいことする提督”になる気か?』
外道『大丈夫だって、ヤラれることわかっててついてきたんだよ。同意の上だって。今日はクリスマスだぞ。』
紳士『クリスマスならば仕方ないな…』
一一一
一一
一
提督(紳士弱ぇぇ!…ん?)
フワッ…
提督(あれ?間宮さんからいい匂いが…)
提督(アイスの…バニラの匂い…)
フラフラ
提督(こりゃあ…いかん…)ムラムラ
間宮「ん…っ」
提督「ごめんな、間宮さん…」
モニュモニュ
間宮「んっ…ぅ…」スヤスヤ
提督(柔らかい…起きないし、もっと…)ハァハァ
サワサワ ムニュムニュ
ムニュムニュ ムニュムニュ
提督「はぁはぁっ…脱がしちゃうか…」
プチン プチン
パサッ
提督(これが、間宮さんの乳首か……きれいだ)
モニュモニュ
スベスベ
提督(吸い付くような餅肌ってやつだな…あ、乳輪が粟立ってきた…)
間宮「ん…ふ」
提督(ん? ふむ…じゃあ乳首を)
クリクリ
間宮「んん…っ」ピク
提督「間宮さん…起きてるでしょ?」
間宮「…!」ビクッ
提督「抵抗しないの?最後までしちゃうぞ?」
間宮「……もぅ。結局、手を出してるんじゃないですかぁ。」パチ
提督「すまん。あんまりにも魅力的だったから…な」
間宮「……満足させてくれたらゆるしてあげます。」///
間宮「さぁ、召しあがれ…」ギュッ
提督「間宮さんっ!!」ガバァッ
間宮「あんっ♪」
・
・
提督「下も脱がすよ」
間宮「あ…」
提督「これが間宮さんの…」クチュ
間宮「うぅ…シャワー浴びてないし、処理もしてないから…恥ずかしいです」
・
・
間宮「て、提督…そんなに触らないでぇっ…」
提督「満足させないとダメなんでしょ」
間宮「んんっっ…い、いじわる…」
・
・
提督「じゃぁ…足開いて…」
間宮「…」コクン
提督「よっ…」
ズチュッ
間宮「ん…っ…あ…あっ…あっ」
提督「間宮さん」
間宮「提督ぅ…」
・
・
・
提督「……ふぅっ」ハァ…ハァ
間宮「…ぜぇ…はぁ…はぁっ…はぁっ」ボーゼン
提督「大丈夫?」
間宮「てーとく…すごいれす…」コテン
提督(ふぅ…良かった…返り討ちにイカされなくて…)
提督「俺も…寝よ…」コテン
チュンチュン
提督「……」ズーン
間宮「……」ズーン
提督「あの…昨日は…すまん」
間宮「いえ…私のほうこそ…ちゃんと拒まなかったから…」
提督「間宮さん!俺…」
間宮「おっしゃらないで……私も、生娘みたいに『責任とって』なんて言うつもりはありませんから」
提督「そう…か…」
甘味所「間宮」
伊良湖「ふわぁあ…おはようございます。間宮さん。」
間宮「おはよう、伊良湖ちゃん。」
伊良湖「昨日はごめんなさい。駆逐艦の子達と途中で寝ちゃって…」
提督「いいのよ。提督がお酒なんか飲ませるのがいけないんだから。片付けは提督にも手伝ってもらったしね。」
伊良湖「は、はい。あの…間宮さん?」
間宮「はい?」
伊良湖「何だか嬉しそうですね?」
間宮「えっ?そう?提督にお酒もらったから、私も酔わされちゃったかな…」
伊良湖「間宮さん、お酒強いのに?提督のは強かったんですか?」
間宮「えぇ、提督のは強くて“立派”だったわ。」///
伊良湖「立派?」
間宮「な、何でもない、何でもないわ。」
伊良湖「?」
また別の艦娘にお酒飲ませてエロいことするかもしれないししないかもしれない。
大井「提督~お邪魔しますね…」
提督「なんだ、最近よく顔を見せるじゃないか。北上は一緒じゃないのか?」
大井「ここに来たのは暇つぶしですよ、暇つぶし…。北上さんは入渠中ですから。」
提督「さよか…もうすぐ仕事片付くから静かにしててくれよな。」カキカキ
大井「はいはい…あら?提督またお酒の種類増えてますね。」
提督「あぁ…」カキカキ
大井「その割りには中身が減ってないのばかりですね。」
提督「あぁ…」カキカキ
大井「集めるだけで飲まないんですか?」
提督「あぁ…」カキカキ
大井「ちょっと貰ってってもいいですか?いいですよね。
大体北上さんが被弾したのも提督の指揮せいですし…なぁんて」
提督「あぁ…」カキカキ
大井「…むぅ」
大井「ホントに貰っちゃいますよっ…」キュポン
トクトク
大井「飲んじゃいますよ」チラ
提督「あぁ…」カキカキ
大井「チッ…反応なし…つまんないの」コクコク
大井「…プハァ」
大井「提督が飲まないんなら私がもっと貰いますよ~」トクトク
提督「あぁ…」カキカキ
大井「…ん」コクコク
大井「……ふぅ」ホワーン
大井「……提督。…愛してます。」ボソッ
提督「あぁ…」カキカキ
大井「……」ムッ
大井「…私と北上さん、どっちが好きですか?」
提督「大井」
大井「ふぇ!?」
提督「よし!書類仕事終わり!」
大井「あ、あの…提督?」
提督「ん?どうした?…って、随分ボトルの中身を減らしてくれたな…」
大井「え?あの…ごめんなさい…」
提督「ま、いいさ。どうせ俺は集めるだけであんまり飲まないしな。何ならこっちもオススメだぞ。」トクトク
大井「あ、どうも…」
提督「さ、乾杯といこう」チィン
コクコク
大井「ふぅ…」ポワーン
大井(て、提督はホントに北上さんより私のことを…?)///
提督「…」
一
一一
一一一
外道提督『やれやれ、やっぱコイツ、俺に気があったか。なんだかんだ毒を吐いても俺のとこにやって来るからなぁ。』
紳士提督『だったらちゃんと大井の気持ちに向き合って…』
外道『いい具合に酒も入って出来上がってるし、このまま頂いちまうか…』
紳士『何言ってるんだ。間宮さんは大人だから一夜限りの遊びってことにしてくれたけど。大井は本気で…』
外道『心配すんな。お互い賢者モードになってから説得すればいい。
なんなら士官学校の後輩を紹介してくっつけさせりゃそっちに夢中になるだろ。何しろ今は冬休みだぜ。』
紳士『冬休みなら仕方ないな…』
一一一
一一
一
提督「大井…」
サワッ ナデナデ
大井「…っ」///
提督「すまんな。少し酒を勧めすぎた。」
サワッ サワッ フニフニ
大井「こ、このくらい大丈夫です。」
フニフニ フニフニ
大井「さ、触りすぎですので、魚雷を20発…あれ?」
提督「悪いな。最初に触ったときに外させてもらった。」つ魚雷発射管
大井「!?」
提督「酔った体では重装備はきついだろう?服も緩めたほうがいい。」
大井「そんな…」イヤイヤ
提督「ところで……さっきの“愛してる”ってのは本気ととっていいのか?」
大井「あ…あ…っ」///////プシュー
提督(抵抗しなくなったな)ニヤリ
続く
とりあえずハイク
飲み過ぎて
拒むに拒めぬ
大井川
(カイシャク:大井川は増水で「越すに越されぬ」だが、大井っちは下半身が洪水で「拒むに拒めない」という意味)
提督(このまま手を出すと後でこじれそうだから…)
提督「大井…大井は北上と俺、どっちが好きだ?」ナデナデ
大井「えっ…?そ、そんな…比べられませんよ…」
大井「北上さんは女の子で…そういう関係じゃ…」
提督「そうか…」ピタッ(ストップ)
大井「え?え?」
提督(突然触られるのをやめられて驚いてるな…)
提督「北上のことも大事なんだろ?気持ちがはっきりしないうちはこういうコトはしないほうがいい。1回だけの思い出作りって割り切れるならともかくな…」
提督(少なくとも今は本気にはなれないことをアピールだ。)
大井「…」
提督「さぁ…もう酔いが回って辛いだろ?部屋に戻って…」
大井「………今、私は酔い潰れて夢を見てるんです。」
提督「?」
大井「提督と肌を重ねるエッチな夢…北上さんにも話せないような内容の…」
提督「へぇ…」
大井「これからするのも夢の中の出来事なんですよ…」シュルシュル パサッ
提督(来た…“向こうからの誘い”)
提督「わかった…大井が目覚めるまで一夜限りの夢の中で相手をしよう」ギュッ
大井「あ…」
ドサッ
・
・
提督「大井のおっぱいはきれいで形もいいな」フニフニ
大井「ふ…あっ…あん…」
提督「先っぽも固くなってる」チュウウッ
大井「ひああぁっ…」
・
・
・
・
・
大井「て、提督…そんな…ふとももの内側ばかり撫でないで…」
提督「ん?血行がよくなって気持ちいいだろ?」
大井「んっ…でも、そこだけじゃなくて…」
提督「どこかな?」
大井「…っ!?なんていじわる!もう少し…上のほうですっ!」
提督「お腹かな?」サワサワ
大井「ち、ちが…。お、お……お股の、ショーツの中ぁ…おねがいします…」ハァハァ
提督「ふふ」
グイッ モゾモゾ
大井「んっ…」
提督「ゆっくり、力をぬいて…ほぐしてやるからな…」
クニュッ
クニュッ
ヌチャッ
大井「んっ…あああっ!」
・
・
・
・
・
ピチャッ
ピチャッ
提督「だいぶほぐれて力みもとれたな」
大井「はぁ、はぁ…」くたっ
グイッ ノシカカリ
大井「あ…っ」ドキ
提督「夢の中の出来事だからな…リラックスして…」
大井「…っ。…は、い。」トクントクン
ググッ
大井「ん…っ!」
グググッッ
大井「ん…ん」
ミチッ!
大井「あうっ!!……っ!!」ギュッ
提督「大井…」
大井「……」ギュウッ
事後
大井「…はぁ…はぁ」ボーゼン
提督「…」ナデナデ
大井「ていとくぅ…」ハァハァ
提督「ん?」
大井「夢の中だけど…嬉しかったです。目が覚めたら…また…」スゥ
提督「あぁ…また…な。」
提督(やっちまったな…とりあえず一度きりの関係にできたかねぇ…)
大井「…スゥ…スゥ」
提督「お休み……今度、俺なんかよりいい男を紹介してやるからな…」←賢者モード
北上「お待たせ、大井っちー。」
大井「いいえ、北上さんが元気になってよかったわ。」
北上「あれ?大井っち、お酒の匂いが…」
大井「ん…実は待ってる間に、提督の所でお酒を頂いて…」
北上「お?なになにぃ?いい雰囲気になったのぉ?」
大井「………」
大井「いいえ。私ったら、酔ってそれどころじゃなかったんです。
いい雰囲気になったのは夢の中だけでした。」
北上「あはは。まぁ、提督とのことは焦らずのんびり行きなよ~。」
大井「えぇ。そうしましょうか…」ギュッ
北上「?」
大井「今は北上さんが隣にいてくれますしね!」
童貞を
拗らせ余命
あとわずか
提督「うーん…あれから趣味が高じてシェイカーまで買ってしまった…」
提督「ひとりでカクテルつくってもさびし…ん?」ガチャ
執務室
白露「……」ショボン
提督「うわっ!」
白露「提督ぅ…」ズーン
提督「な、なんだ!?どうした白露?元気ないな?」
白露「うぅ…私もう一番艦やめるぅ…」
提督「は?なにいってんだ?」
白露「だって~、戦力じゃ時雨や夕立に出番取られるし、お姉ちゃんポジションも村雨に取られてるじゃ~ん…」ョョョ
提督「あぁ~確かに春雨が来てから、村雨からお姉ちゃんめいたアトモスフィアが漂ってるな。」
白露「ぐすっ…もう一番どころか…出番自体が危ういよ…」
提督「いや、そんな…元気が取り柄のお前が落ち込んでたら士気に響いちまうよ…」
白露「ぐすん…ぐすん…」
提督「ふむ……そうだ。白露、励ましになるわからんが、景気づけに一杯ご馳走しよう。」
白露「?」
提督「じゃーん!このシェイカーで1番に作るカクテルを、な!」
白露「いちばん……」パァァァ
白露「…え?でもカクテルって…お酒?」
提督「クリスマスのときも飲んだだろ?まぁ今回は皆には内緒な。」
提督「ドライジン、オレンジキュラソー、レモンジュースを…」
提督「シェイク!」シャカシャカ
白露「わ…カッコイイ!」
提督「ほい、出来た。」トクトク
提督「で、最後にレモンピール」ピッ
提督「さ、乾杯。白露にピッタリなカクテルだぞ。」
白露「?…いただきます…」コクコク
白露「プハッ…ピリッとしてるけど…オレンジとレモンの香りがさわやか…美味しいかも。」
提督「気に入ったか?」
白露「うん!…あ、何だか頭がぽーっとしていい気持ちになってきた!
そーいえば、なんでこのお酒が私にピッタリなの?」
提督「このカクテルはA1っていうんだよ。」
白露「え~わん?」
提督「アルファベットの最初の文字Aと数字の1…トップにくるものを合わせて一番を意味するカクテルなんだよ。
お前にピッタリだろう?これを飲んでまた一番を目指してくれよ。」
白露「提督ぅ~」ジーン
白露「うわぁぁん!ありがとう、提督!」ギュッ
提督「おいおい…大袈裟だな…」
白露「えへへ…ね?提督、もう一杯ちょうだい。」
提督「ん?仕方ないな、ホントは駆逐艦に飲ませ過ぎは良くないんだが…」
(作成中)
白露「いただきま~す」コクコク
提督「それで最後だぞ。」
白露「ぷはぁっ…」ホワーン
白露「ふふ…えへへ…て~とくぅ」ダキ
提督「おい…」
白露「ねぇねぇ…元気付けてくれたお礼にぃ…」ウワメヅカイ
白露「私のこと好きにしていいよぉ…」チラッ
提督「……」
提督「えいっ」ギュムッ
白露「ひゃん!?」
提督「ブラも着けてないガキが調子にのんな…」
白露「ええぇ~……」
提督「ほれ、さっさと部屋に戻れ。飲酒のことは内緒な。」
白露「もーっ!提督ったらガード固いんだから!」
提督「そーいうことはもう少し色気のあるブラを着けて、あと下の毛が生えてからな…」
白露「は、生えてるよ~提督のばかぁ」タタタタッ
・
・
・
提督「危ない危ない…発育良いとはいえ、さすがに駆逐艦は…な。」
提督「ケンペイ・リアリティ・ショックは避けたいしな…」
陛下「憲兵達には年末年始の特別休暇を与えています」
陛下「さて…提督さんあなたはナニをスベキか理解出来ますね」ニコリ
提督「え~、新年明けまして…」
ヒャッハー オミキダオミキダ
サカズキヨコセェ
ウニャーウニャー
キャンキャン ワイワイ
提督「…おめでたい奴らだ」
金剛「ヘーイ、テイトク!ハッピーニューイヤーデース!」
提督「うおっ!?お前早くも出来上がって…」
金剛「イギリスはお昼はティータイム、夜はパブでビールデース!」ンクンク プハァ
提督「貴族と労働者ごっちゃになってるじゃねーか…」
比叡「さすがお姉様、いい飲みっぷりです!」
金剛「Oh、テイトク~、手酌はダメなんだからネー」トクトク
提督「お、おう。スマンな…」
金剛「カンパーイ!」
提督「乾杯」チィン
比叡「提督!次は私がお酌します!」
提督「え?ああ、ありがと」
比叡「気合い、いれて、注ぎます!」ドボドボ
比叡(提督にはさっさと酔い潰れてもらって…お姉様とゆっくり過ごすんです!)ニヤリ
・
・
・
金剛「ふへぇ…もう飲めまセーン」グタァ
比叡「ヒエッ!お姉様が先に潰れてしまいましたぁ…」
提督「飲むペースも高速なんだもんな…しばらく休ませてやろう。」
金剛「むにゃぁ…テートクぅ…」
比叡「もう…お姉様ったら夢の中まで提督を追いかけて…」
提督「ははは…じゃあ比叡。ほれっ。」トクトク
比叡「え?」
提督「注いでもらってばかりだからな…お前も飲めよ。ただしペースは抑えてな。」
比叡「あ…ありがとうございます。」
提督「乾杯!」
・
・
・
比叡「だからぁ…提督ばかり金剛お姉様に慕われてずるいですぅ~」
提督「いや、そんなこと言われてもな…」
比叡「提督がなんだってんだー!そんなにイイのかー」ダンダン
提督「落ち着け」
比叡「うーっ………あっ!」ピコーン
提督「?」
比叡「じゃあ落ち着いて腹を割って二人で飲みましょう。お姉様も寝入っちゃってるし。」
提督「いや、俺は比叡にたいして思うところはないぞ…」
比叡「いいから、いいから。」
執務室
提督「まぁ、執務室でいいか…」
比叡「…」ガチャ
提督「おい!なんで鍵をかける!?」
比叡「うふふ…」シュルシュル
提督「何で服ぬいでんの!?」
比叡「ホントーに提督が“イイ”かどうか……金剛お姉様より前に“味見”してやるんです…」ホワワーン
提督「………ヒエッ」
一
一一
一一一
紳士提督『おいおい、新年早々大変なことになったな。まずは比叡を宥めないと。』
外道提督『いやいや向こうから迫ってきてんだ。襲われる振りして楽しんじゃえよ。』
紳士『そんな…比叡は何か勘違いしているだけだ。こんなことは良くない。』
外道『上手く比叡を手なづけちまえば、金剛はもちろん、榛名や霧島だって頂けちゃうぜ。
大丈夫。陛下からお達しだってきてるんだ。憲兵=サンは陛下がオジギをするまでもなく倒してくれるさ。』
紳士『なら仕方ないな!!』
一一一
一一
一
提督(紳士ィィ!!)
新年早々どうなる比叡、いやむしろ提督!?
比叡「ふふ…ふふふ…」ドン
提督「うわっ」ドサッ
比叡「えい」
提督「くっ…顔の上に跨がるのかよ……69でもするのか?」
比叡「えへ。いきなりでムードも何も無いですけど、提督の主砲も見せてくださいね。」カチャカチャ
比叡「どーせ豆でっぽ…」
ボロ-ン
比叡「……!」
比叡「な、なかなか…でも負けませんよ」チュパチュパッ
提督「う…っ!いつから勝負になったんだよ?」
比叡「んっ…ちゅう…はぁっ…。あは!おっきくなった。ちゃんと反応してくれてるんですね。
ほらぁ、提督も私のをいじってくださいよぅ」フリフリ
提督「この…イヤらしくに腰を振りやがって…」クチュクチュ
比叡「ああんっ…」
比叡「あっ…んっ…お互いシャワーも浴びてないのに…不思議と嫌な気分じゃないですね…」
提督「そうだな…比叡の匂い…恥ずかしながら興奮してしまったよ」
比叡「う、うん、提督の匂いに私も興奮しましたよ…もう、いれちゃいます…」
ズチュゥッ
比叡「ん……やっぱりおっきい」
比叡「あはっ…動いちゃいますね」ヌチュヌチュ
提督「っ!キュウキュウ締め付けて…そんな性急に動くなよ…」
比叡「あんっ…どうしたんです?長く持つ自信ないんですかぁ?」ズチュズチュッ
提督「そりゃあっ……そんな激しく動いたら…っ」
比叡「ん…ふふ…提督の堪える顔カワイイ…」
提督「うっ…くぅっっ!!」ビクビクン
比叡「あん…もうイッちゃったんですか?」
提督「く…」ビュクッビュクッ
比叡「提督、早漏じゃないですか?」フフン
提督「この…がっつきすぎだ…」ハァハァ
サワッ
比叡「え?」
提督「もう一回だ…」
比叡「ちょ…無理はしないでくださいよ。あんなに激しく出しちゃって…」
提督「どうかな?お前を悦ばせることはできると思うけど」フキフキ
比叡「あ…」
提督「暴発させちまったからな。男のほうが拭いてあげるのが気遣いだろ。」
サワサワ ナデナデ
比叡「んっ…」
サワサワ
サワサワ
比叡「はぁ…はぁ…はぁ…て、提督、触りすぎ」トロン
提督「気分が出てきただろう」
・
・
・
比叡「はぁ…あはっ…んっ」
提督「おや?だいぶ熱い吐息が洩れるようになったな…」ナデナデ
提督「ゆっくり身体中を撫で回されるだけでも、ほら…」ニチャア
比叡「や…やだ…」///
提督「さっき拭いたのに随分湿ってる。比叡の下の毛まで滴ってるぞ…何でかな?」
比叡「し、知りません!」///
提督「そろそろココも可愛がろうか」クリクリクリ
比叡「ヒエッ」ビクビクン
比叡「駄目、そこ駄目ぇっ!」
提督「お?刺激が強すぎたか?じゃ、比叡はこっち触ってみて…」サワラセ
比叡「あ……提督、もう?」カチカチ
提督「比叡のエッチな声を聞いてたら回復したよ。次弾装填完了だ。」
比叡「すごい…またおっきくなって…」ポーッ
提督「こうやってお互いが気持ち良くなるのがホントなんだぞ。」ドサッ
比叡「あ…」
提督「よし、もう一回いくぞ。今度は一緒に気持ち良くなろうな。」ズイッ
ズチュゥッ
比叡「ふぁぁぁっ!」
・
・
・
比叡「はぁ……はぁ……はぁ……」ボーゼン
提督「比叡も満足できたか?」ハァハァ
比叡「うぅ、司令の…すごい…」グッタリ
提督(いかん…比叡にされるがままにされたのが悔しくて、つい2回目までやってしまった。俺はなんて節操無しなんだ…。)
比叡「えへへ…お姉様には言えない秘密ができちゃいましたね。でも私、司令には…負けません…から…」スゥスゥ
提督「ありゃ?寝ちまったか…仕方ない。向こうの宴会部屋で寝てる金剛の隣で寝かせてやるか…」
よく見たら比叡が提督呼びしてた。エロいことはともかく、口調間違えると憲兵さん来ちゃう。
女憲兵さんが慰み物にされる話も興奮するけど、それはまた別の話。
ホントはお酒を飲ませる話だったのに一夜の関係を求める話になってしまったが、ボチボチ続けます。
鎮守府 浴場
カポーン
提督「ふう…」チャプン
提督「風呂で一杯、というのもなかなかいいな…」クイッ
?「お風呂で泥酔は危険ですから、気をつけてくださいね。」
提督「ああ、気をつける…よ…」
?「折角なので私も頂いても?」
提督「いや!?まて!?おい!何でお前が一緒に風呂入ってるんだ?赤城?」
赤城「だって…大浴場は一つしかないから…」
提督「でも『提督使用中』って札かけといたでしょ!?」
赤城「大丈夫です。『掃除中につき使用不可』に変えてきましたから。」
提督「ええっ?」
赤城「提督のことだからお酒持ち込んでるんじゃないか、と…。
あっ、タオルをまいたまま湯舟に入るのは許してくださいね」
提督「…」
赤城「じゃあいただきますね…」トクトク
赤城「ほら、提督も……乾杯!」チィン
赤城「ぷっはぁっ!美味しいですねぇ!!」
提督「何がどうなってんだ…?」
赤城「えっへへ~…提督の秘蔵のお酒を分けてもらいたかったんですよぅ」トローン
提督「お前…わざわざ半裸をさらしてまで…言えば俺の酒くらい飲ませてやったのに…」
赤城「それじゃお風呂で一緒に飲めないじゃないですか。」スス-ゥ ピトッ
提督「ちょっ!?」
赤城「ふふっ、どぉです?広いお風呂で、お酒飲みながら女の子を侍らせてる気分は?」
提督「本当なら極楽気分なんだろうけど…唐突過ぎて訝しいな…
何が目的だ?ごはんの量を増やしたいのか?」
赤城「失礼ですね~、人を色気より食い気みたいにいわないでくださいよ。
一航戦の空母だって…羽目を外したいときはあるんですよぅ…」ホワホワ
提督「お、おい、そんな格好でしなだれかかるな…」
赤城「提督が慰めてくれると嬉しいです…」
提督(コイツ…誘ってやがる。ま、赤城だって若い女だし、そういう気分になることもあるかな?)
提督「赤城…風呂につかりながら酒飲んだからのぼせたか?真っ赤だぞ。」
赤城「ふふっ…そ~ですね~。今ならナニされても許しちゃうかもしれませんね~。」チラ
提督「そうかそうか…」
提督(脳内会議は…いいや……やっちゃえ)ポーッ
提督「おっと…俺ものぼせたかな」フラフラ
ムニュッ
赤城「あんっ…もぅ、わざとらしいですよ~、提督。」
提督「ちょっとくらいいいだろう?おっと…」
赤城「あっ…」ハラリ
提督「すまん、すまん…
お?赤城のおっぱいまで真っ赤にほてってるな?大丈夫か?」フニフニ
赤城「あっ…んんっ…」ハァハァ
提督「酔いが落ち着くまではゆっくりな…」サワサワ
赤城「ちょっ…提督、触り方やらしいですよ。」
提督「先っぽも固くなってる…」チュポチュポ
赤城「ひゃぁぁん」
提督「赤城のおっぱいは最高だな…コッチもお願いしていい?」ズイッ
赤城「はぁはぁ…あ、これが提督の…こんなになってる……えいっ」ポフッ
提督「うぉ…挟まれると柔らかくて気持ちいい…」
赤城「お湯で濡れてるからよく滑って気持ちいいでしょう?」
ムニュムニュ
ムニュムニュ
提督「くぅ…」
赤城「あ…お汁出てきた…もうイッちゃいそうですか?」スリスリ
提督「ストップ…俺だけ気持ち良くなるのは悪いからな…赤城にもしてあげるよ。」
赤城「えっ?」
提督「風呂のふちに手をついて…」
赤城「こうですかぁ?」
提督「赤城は腰のボリュームも満点だな…」サワサワ
提督「じゃあ後ろから御開帳っと…」ムニュゥ
赤城「やぁん!全部見えちゃう!」
提督「うん、赤城の機密が丸見えだ…たとえば」
提督「お尻のほうまで生えてることとか…」
赤城「言わないでくださいぃ~」
提督「中破したときとか、袴スカートがめくれたら大変だな…」
赤城「うぅ」
提督「でも俺は毛深いと興奮するんだよね~」
ジュル
ズチュルルルー
赤城「やぁっ!?舐めちゃだめぇ!!」
提督「ナニされても許しちゃうんじゃないの?」
提督「それに…割れ目のほうが物欲しそうにひくついてる…」クチュクチュ
赤城「はあっ、はあっ…提督ぅ」
提督「甘えた声出しちゃって…それじゃあ…」
ズプゥッ
赤城「あっ…おっきい……」
・
・
・
脱衣所
赤城「はぁ…はぁ…はぁ…っ」グッタリ
提督「ふぅ…ふぅ…さすがにのぼせちゃったな…」
赤城「でも…提督の魚雷…凄かったです。雷撃処分されちゃいました…」ポーッ
提督「満足できたようで何より…」
赤城「次は…提督のお部屋で…飲ませてください…ね」ムニャ
提督「ちょっ!?こんなとこで寝るな!」
※この後、奇跡的に誰にも見られずに赤城を部屋まで運べました。
エライヒト「…というわけで提督君には、今後もいっそうの活躍を期待する。」
提督「はっ!それでは失礼致します!」
エライヒト「あ、そうだ…少し待ちたまえ…」
提督「?」
エライヒト「いい酒が手に入った。鎮守府の皆に振る舞ってやるといい。」
提督「ありがとうございます。ちょうだい致します。では!」ビシッ
・
・
・
提督「お待たせ。」
加賀「本部に呼び出されてまで上層部の方のお話相手とは、提督も大変ですね。」
提督「まぁ、海軍も組織だからな。上の連中の顔も立ててやらにゃ…
加賀こそ悪かったな…堅苦しい会議に付き合わせちゃって…」
加賀「いえ、秘書艦ですから……しかし、ああいう場は初めてなので緊張しました。」
提督「そうは見えなかったが…そうか、初めてだったか…」
加賀「はい…」
提督「加賀の初めてを奪っちゃった…」デヘ
加賀「…いやらしい言い方はやめてくださる?」キッ
提督「ゴメンゴメン…お詫びに帰ったらコレを振る舞うよ。」
加賀「ワイン?」
提督「餞別だってさ。けっこう良い赤ワインだ。流石に軍の上層部は良いものが回ってくるんだな…」
加賀「…提督はお酒を集めるのが好きですものね。」
提督「健康のため酒量は増やさないようにしているがな。ま、そんな意味でも一緒に飲んでおくれ。」
加賀「そう…では帰ったら期待しています。」
・
・
・
執務室
加賀「失礼します…」
提督「お?早かったな…帰ってきたばかりで疲れてないか?」
加賀「大丈夫ですよ…それより、私だけもらっちゃっていいのかしら?」
提督「俺から加賀へのご褒美だもの。さて…ちょうど良い具合に冷えているからな。」
キュポン!
トクトクトク
提督「はい、どうぞ。今日はお疲れ様。乾杯。」チィン
加賀「ありがとう。提督の、そういう私達を労ってくれる姿勢は好ましいです。」
提督「ん、珍しいな。加賀が褒めてくれるなんて…」
加賀「わ、私…いつもそんなにキツイこと言ってますか?」ガーン
提督「いやいや、加賀はクールなのが素敵なんだから、それでいいんだよ。」
加賀「か、からかうのはやめて…」コクッ
加賀「ん…っ」ニガイ
加賀「ふぅ…少し、味が濃いですね…」
提督「ん?これが赤ワインの風味だと思うけど…女の子にはもっと甘いほうが飲みやすいかな?」
加賀「み、見くびらないでください…このくらい…」コクコク
提督「お、おい…」
加賀「ん…美味しい…です」ニガ-イ
提督(頬を朱くして顔をしかめてる加賀カワイイ。)
提督「なら…」スッ
加賀「それは?」
提督「カシスだよ。これを赤ワインに混ぜる…」トクトク
加賀「え?混ぜるのですか?折角の赤ワインを…」
提督「無理して飲んでも美味しくないだろ?飲みやすい形で飲むのが一番だ。」
加賀「…はい。頂きます。」コク
加賀「あ…飲みやすい」コクコク
提督「だろ?」
加賀「ふわ…ふぅ…美味しい!」
提督「喜んでもらえて良かった。」
コクコクコク
加賀「提督!色んなお酒の飲み方知ってるのね!すごいわっ!」ポワーッ
提督「んん?」
加賀「えへへ、これならいくらでも飲めそうよ!」ニコニコ
提督「あれ?何か加賀の様子が……」
加賀「えへへ~」キラキラ
提督(いつもはまぶた重そうな半目なのに、今はぱっちりしてる!カワイイけど!)
加賀「ねぇねぇ提督、聞いてくださいよ~、この間、瑞鶴ったら『加賀さんは冬でもあったかくて良いですね。あっ、夏は蒸し焼きですけど。』って私のこと馬鹿にするんですよ。失礼しちゃいますよねぇ。」アハハ
提督「お、おう。」
加賀「頭にきたから私は言ってやったんですよ。『クリスマスに七面鳥と間違われないようにね』って!」キャハハ
提督「お、おい、そろそろペースを落とそう。な?
あとお互いトラウマをえぐるのはやめようぜ。」
加賀「う…提督はおしゃべりな私は嫌いですか?いつもは…あんまり提督とお話しできなくて…ぐすっ…
今日は何だかお話ししやすかったから…楽しくて…」メソメソ
提督「あ…いや、そんなことはないぞ。飲み過ぎなければ、お話しくらいいくらでも付き合うよ。なんか今の加賀も可愛いしな。」
加賀「えっ?えっ?もうっ」///
スタッ テクテク
提督「?」
加賀「嬉しいことを言ってくれたので隣に座っちゃいます」ストン
・
・
・
加賀「それで…赤城さんたら…」ウツラウツラ
提督「…ん?そろそろおねむかな?」
加賀「…ムニャ…ここは譲れません…」スゥスゥ
提督「寝ちゃった…」
加賀「ん…」ムニャムニャ
提督(加賀ってスレンダーに見えて意外と肉付きいいよな…)ジーッ
提督(いっ、いかん…俺は何を…)
一
一一
一一一
外道提督『おい…いまさら善人気取りか?赤城に手を出しておいて加賀に何もしないってのは無しだろ?』
紳士提督『待て、赤城は一応自分から誘ったんだ。だが加賀は…』
外道『隣に座って寝ちまう奴が、手を出されて拒むかよ。』
紳士『後々面倒なことになってもしらんぞ。どうしてもというなら、コンマ一桁で0から9が出たら…だ』
外道『意味ねえ!』
一一一
一一
一
提督(葛藤はした…葛藤はしたんだ…コンマ一桁で0から9は仕方ないんだ)
提督「触っちゃえ」ムラムラ
サワサワ
提督「うわ…ニーソックスの上からでも柔らかさが伝わってくる」ハアハア
提督「ふともものほうも…」
サワサワ ムニムニ
提督「すべすべで気持ちいい…」
加賀「ん…ぅん」
提督「あ、起きちゃうかな?」
加賀「ん……」///
提督「酔って頬を染めてるのかな?それとも感じてるのかな?」
サワサワ
提督「ほっぺも暖かいな…唇もかわいらしいし…」
提督「キスしちゃえ…」ズイッ
加賀「……提督?」パチッ
提督「っ!」←唇を奪おうとする提督
加賀「……」ジトーッ
提督(やべっ…)
ついに憲兵ネタ目障りだからやめろ派と憲兵ネタで遊ばせろ派の争いが始まるのか……よりにもよってSSスレで
まぁ、ここは>>1がどう判断するかに任せるとしよう
加賀「……わたしの顔に何かついていて?」
提督「あの…その…これは……」
加賀「…そう、私に欲情したのね。寝込みを襲っちゃうほど…。」
提督「う……ごめん。」
加賀「キス“は”ダメです…」
提督「ん?」
加賀「……今なら、『お互いお酒の勢いで』ということにしておきます。」
ムニュ
提督「!」(自分から胸を触らせた!?)
加賀「……」///
提督「加賀っ」バッ
・
・
提督「加賀の体、どこもポカポカだな…おっぱいもあったかい…」フニフニ
加賀「あ、んっ…提督のっ…触り方が…いやらしいからっ…余計に熱く…」
提督「そうだね…下のほうも熱いおツユが垂れてきてる」ネトッ ニチャァ
加賀「…ッ!て、提督こそ…ココ、こんなにして…今にも暴発しそう。」ニギニギ
提督「うっ…加賀、上手だな…結構経験してる?」クチュクチュ
加賀「んっっ!そ、そういうことを聞くのはマナー違反よ…っ」
提督「そう…だな…」グイッ
加賀「あっ…」
・
・
ギシッ ギシッ ギシッ
加賀「ああっ、あっ、あはっっ!」
提督「う、わ…加賀の中も…すごい…熱い…」ズチュッズチュ
加賀「提督のも熱くて…ふとぉい」ハァッ ハァッ
提督「そういえば…さ、何で、キスは駄目なんだ?」ギシギシ
加賀「あんっ…だって…キスしたら…本気になっちゃう…からっ、んんっ!」アンアン
提督「加賀……」
加賀「そんな顔しないで…今はお互い気持ち良くなりましょう、ね?」アシカラメ クイックイッ
提督「うっ(腰使いすげぇ)…そう、だな…」
ズンズンッ
加賀「あっ…あああっ……!!」
・
・
・
加賀「はぁ…はぁ…はぁっ!気持ち良くなりましょうとは言いましたが…限度がありますよ…」ゼェゼェ
提督「はぁはぁ…お前が『ここは譲れません』って何度も求めてきたんだろうに…」グッタリ
加賀「やりました!」ツヤツヤ
・
・
・
事後
加賀「では失礼します…ワイン、ご馳走様でした。」
提督「こちらこそ加賀をご馳走様。」
加賀「もう!今日のことは忘れて下さい……」
提督「わかったわかった…」
加賀「では…」スタスタ
提督(赤城に続いて加賀にまで手を出してしまった…)
提督(しかし、あの加賀があんなに乱れるなんて…もしかしてここの艦娘って意外と簡単に相手してくれるんじゃ……)
提督(って、何を考えてんだ、俺は!!)ブンブン
※こうして提督に邪心がわきはじめました。もとから提督の中の紳士も役にたってないんだから仕方ないね。
またある日の鎮守府
睦月「提督ぅ~睦月の活躍見てくれたぁ~?」
提督「おぉ!アニメ第1話から出番多かったな!何かしっかり者設定ついてたし。」
睦月「えっへん。これからは睦月の時代にゃしぃ~」
提督「はっはっは!じゃ、睦月の抜擢を祝って一杯やるか。」
睦月「ふへ?いいのです?」
提督「特別だぞ…甘目のカクテルにしておくからな」トクトク トクトク クルクル
睦月「わ!綺麗な色なのです。」
提督「じゃ、睦月の活躍を祈って…乾杯」チィン
睦月「いただきまーす」コクコク
睦月「ぷはっ…甘い、けど何か…熱い…」ホワー
提督「はは…それ飲んだら部屋に戻れよ。アニメでの活躍期待してるぞ。」
睦月「……」ホワワー
睦月「…ね、提督。アニメは深夜だし、もっと大人っぽくて色気があったほうがいいと思うのです…」
提督「え?」
睦月「提督…大人になるの…手伝って…」シュル
提督「コラコラコラ!服を脱ぐんじゃない、このマセガキ。」
睦月「えぇ~如月ちゃんが誘惑したらのってくるでしょぉ~」
提督「たとえ如月でものらねーよ!」
睦月「え~?うっそ~、睦月、もし如月ちゃんに誘われたら一晩中相手しちゃいますよ!?」
提督「何言ってんだ!?ってかレズはよせ。同性愛は不毛だぞ。
この鎮守府は恋愛禁止じゃないから兵学校生徒の彼氏でも作りなさい。」
睦月「えぇ!?そんなのどこにいるんです~?間宮さんのとこで売ってる?」
提督「売ってねーよ!?もし売ってたとしたら、間宮さん、どうやって仕入れたん…だ…よ…」
一間宮さんとの濡れ場、回想一
間宮「さぁ…召し上がれ」
一一一
提督「う…っ!?」
睦月「どうしたの?」
提督「な、何でもない…さぁ、もう部屋に戻れ。いいな。」
睦月「む~、提督はお固いタイプにゃしぃ~」スタスタ
提督「……」
提督「お固い奴は…部下の女の子と関係をもったりしないよ……」
提督「駆逐艦に手を出すのは…避けないと…」ハァハァ
続く
提督執務中……
提督「えーと…資源はまだ足りてるな…」
山城「…」ボーッ
提督「今週は深海棲艦による近隣市街地への被害もなし…と。山城?」
山城「…」ボーッ
提督「おーい山城?今日の執務はここまでにするぞ。」
山城「……はぁ」ボーッ
提督「直江山城!!」
山城「義と(扶桑姉様への)愛が戦う力をくれるのだ!…って、なぁんだ提督かぁ」
提督「今回は戦国無双か…前は花の慶次の『利いたふうな口をきくなぁぁ!!』だったのに…」
山城「何ですかぁ?私に話し掛けて不幸が移っても知りませんよ…」ドヨーン
提督「また随分落ち込んでるな…扶桑と喧嘩でもしたのか?」
山城「そんなわけないでしょ!今日だって秘書艦の仕事が終わったら、一緒に食事にいくつもりだったわよ!だけど…」
提督「?」
山城「伊勢と日向には負けたくないって、あの二人に演習を挑みに行っちゃった……」
提督「意外と好戦的!!」
山城「そんなわけで一人寂しく過ごすのよ……あ、これもらうわね。」トクトク
提督「あっ、勝手に酒を…」
山城「ううっ、私とじゃ飲めないっていうのね。『山城と酒なんて辛気臭くて飲めるか』ってこと?そうよね…私みたいな不幸な女とお酒飲んだって楽しくないわよね…」シクシク
提督(すげぇ…まだ飲んでないのに泣き上戸になってる)
提督「ほれ…もう泣くな。俺も一人で飲むよりは山城みたいな可愛い子と飲むほうがいいしな…」
山城「提督…」グスッ
提督「さ…乾杯といこう。」チィン
山城「うん…」ゴクゴク
山城「ぷはっ…」
・
・
・
提督「……」
山城「欠陥戦艦がなんだぁ!レイテ沖がなんだぁ!今の私は航空戦艦だぞぉ!にゃははは!」ポワワーン
提督(意外……)
山城「もーっ!扶桑姉様ったら可愛い妹ほっといてホントひどいですよねぇ…こうなったら…」ポワワーン
スタスタ
提督「えっ?」
山城「えへへーっ!提督と浮気しちゃおっと…」ポスン
提督「おい!なんで俺の膝の上に乗っかるんだよ!?」
山城「ねぇ提督ぅ…不幸な艦娘を慰めて?」ウワメヅカイ
提督「……こ、こら!お前、飲み過ぎだぞ。」
山城「うりゅ…女の子にここまでさせて拒むなんてぇ~
…いいもん。恥をかかせるなら、『提督に セクハラされて 不幸だわ』ってハイクを青葉の部屋に投げ込んでから、海域に単艦で突撃して轟沈してやるわ…」
提督「おいおい…」
一
一一
外道提督『やれよ』
紳士提督『轟沈されても困るだろ?』
一一
一
提督「議論する余地も無しか…」
山城「?」
提督「何でもない…ほら、慰めてやるよ。いい子いい子…」ナデナデ
山城「もうっ…子供じゃ…ないんですよ…」
提督「そうだな…このお尻の肉付きは子供じゃないな…膝の上に座るもんだから堪らなかったよ…」サワサワ ムニムニ
山城「あっ…」///
次は惟任日向守か上泉伊勢守かな?
山城「んっ…提督、手つきがやらしいですよ…っ」
提督「ん~?だってせっかく山城が膝の上に乗ってくれてるんだもんな…」サワサワ ナデナデ
山城「んっ…ふああっ…」
提督「ふふ…肩が出てる服だから手を入れやすいな…」スルッ
山城「あっ!?」
提督「お?ノーブラ?」モミモミ
山城「あっ…やんっ!だってぇ…この服だと下着着けれないもの…」
提督「おかげでこっちは楽しめるよ…おっ?先っぽ、固くなってきた…」コリコリ
山城「ふぅ…っ、んんっ…」
提督「それにしてもお前、肌綺麗だよな…触るだけじゃ我慢できないな…はむっ」チュゥゥゥッ
山城「んんぅぅっ…やぁ…そんな、首筋強く吸っちゃ…跡がついちゃう!?」イヤイヤ
提督「むちゅぅぅ……ぷはっ…扶桑に気付かれちゃうかもな…」フフ
山城「ばかぁ」
・
・
・
提督「今度はこっちを慰めてやるぞ。足開いて…」グイッ
山城「やっ…恥ずかしい…」キュッ
提督「おいおい…太ももで俺の手を挟むなよ…」
山城「だってぇ…」
提督「それなら太ももの方からマッサージな…」モニュ サワサワ
山城「はぅ…ん…っ…提督、触るの優しいのね…」
提督「ん?乱暴なほうがいいのか?」サワサワ
山城「違うわよ!……んっ…こんなに優しく…触られるのは…初めてだから…」ハァハァ
提督「お前、男運も低いんだな…」
山城「悪かったわね」
提督「まぁ…その分可愛がってあげるよ……そろそろこっちもいいかな?」クチュ
山城「あんっ!」
提督「ふふ、湿ってきた」
山城「も…ぅ…提督だって…さっきから私のお尻に固いのが暴れて当たってますよっ…」
・
・
・
提督「じゃあそろそろ体勢を変えて…」ドサッ
山城「あ…」
提督「山城のココ…見せて…」
山城「……っ」スッ
提督「ここもたっぷり慰めてやるからな…」
山城「はぁっ…はぁっ…」ゾクゾクゥッ
クチュクチュ
山城「ふ…あっ……んっ…んんっ」
チュポッ チュポッ
山城「あ……」
山城「……って」
提督「ん?」ヌチュヌチュ
山城「…いじって!もっといじって…っ」
提督「山城におねだりされるとは興奮しちゃうな…」
クリクリクリ
山城「ひぅっ!ああっ!」
提督「なぁ?山城?」
山城「ふぁ…ふぁい?」
提督「扶桑とお出かけするのと、俺にこうされてるのと、どっちが好き?」クニュクニュ
山城「…っ!?」
山城「い…いじわるぅぅ…」
提督「ごめんごめん…お詫びに…」
くにゅぅぅ
山城「ひゃ…!?拡げちゃ…」
提督「もっと気持ち良くしてやるからな…」
ジュルルルゥッ
山城「ひっ…吸っちゃ…あっ、あっ…だめ…ダメェェ!!!」
・
・
・
山城「はぁ…はぁ…」
提督「…」グイッ
山城「へ?」
提督「ごめん、俺も我慢できなくなった…」
ズイッ
山城「ま…待って…ゆっくり…」
ずぷんっ!
山城「っ!」
ぬちゅっ ぬちゅっ
提督「山城のなか、トロトロだな」
山城「だめぇ…そんな…はげしっ…」
ズン ズン
ずちゅぅ ずちゅっ
山城「やぁっ…すご…すごいぃ…」
・
・
・
提督「はぁはぁ…気持ち良いよ、山城…」
山城「すごい…溶けちゃうぅ…だめぇ」
・
・
・
山城「やっ…ま、まだするの!?」
・
・
山城「無理、もぉむり…おかしくなるぅ」
・
・
山城「ぜぇ、ぜぇっ、はぁ、はぁ…」トローン
提督「はぁ、はぁ…」
山城「や…優しく…慰めてくれるんじゃなかったのぉ…?」グッタリ
提督「…すまん」
山城「もう! だけど…」
提督「?」
山城「ちょっとは幸せな気分になれたから許してあげるわ…」
山城編おわり
>>392
酒の勢いで一夜の過ち→護衛艦ひゅうが誕生?
榛名「だからぁぁ~…榛名は大丈夫ですってばぁ~」
提督「お、おう…」
榛名「まっっったく!金剛お姉様も比叡姉様も好き放題はしゃいじゃって~
いつも間にたつ私の身にもなってくださいよぅ…霧島はメガネだし…」ベローン
提督「お前も意外と苦労してるんだな…」
榛名「金剛お姉様は茶葉の消費が凄いし、比叡姉様はカレーの材料ダメにしちゃうし、霧島はメガネキャラだし…」
提督「何で霧島の眼鏡に文句があるんだよ!?」
提督(…今回も酒を飲ませてみたが、榛名は酔いやすいようだ。ただ今絶賛クダまき中…)
榛名「もぅ!!提督、聞いてます?たまには提督がお相手してくださいよぅ!」
提督「あぁ…愚痴くらいなら聞いてやるぞ。」ナデナデ
榛名「えへへ」
提督「でも、本当は金剛も比叡も霧島も大好きなんだろ?」
榛名「…それは…自慢の姉妹ですから…」ゴニョゴニョ
提督「ま…榛名だっていつもいい子ではいられないよな。嫌なことがあったら酒でも飲んで忘れちまえ。」ナデナデ
榛名「はぁい…」
クピクピ
提督「あ…でも、そんなに飲んだら…」
榛名「くぅ~…クラクラしますねぇ」
提督「あ~あ…こりゃちょっとここで“休んで”いったほうがいいな…」
一
一一
紳士提督『そうだな。このまま帰らせるのも辛そうだからな。』
外道提督『なぁに榛名なら“お相手”してくれるって…。普段から言ってるだろ。』
紳士『まずは休ませるのが先決だ。そう…もちろんそこのベッドの上でな。』
外道『どうせ脱がしちまうんだろ。』
紳士『当然だ。服にシワがついたらまずいからな。』
紳士&外道『くっくっく……ん?』
一一
一
提督「榛名…大丈夫か?」
(今回もこのまま…フフ)ムラムラ
榛名「榛名は…榛名は…大丈夫……」
榛名「…じゃありません。うぷっ。」
提督「え?」
提督「っ!?まて…ダメージコントロール!!今ビニール袋を…」
榛名「一緒に沈んで…」
提督「アッ-」
ピンポーン
エラー娘「しばらくおまちください」
J・カビラ「こーれーはいけません!」
ktzw3「かなり(精神的に)痛そうですよ」
榛名「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」エホッ エホッ
提督「俺は大丈夫だ…飲ませすぎて悪かった」サスリサスリ
・
・
提督「…よし、床も一通りは綺麗になったな。」
榛名「ひっく…ひっく…提督にこんな姿見られて…後片付けまでしてもらって…榛名もうお嫁にいけません…」グスッ
提督「大袈裟な…艦娘だって女の子だ。女の子だって排泄や嘔吐はするもんだ。
だから榛名が吐いたとしても問題ない。」
榛名「でも…」
提督「いいから!それより服も汚れちゃっただろ?シャワー浴びて休みな。」
榛名「はい…。あの…お詫びに提督のお背中を流します…。」
提督「は?」
大欲情
カポーン
榛名(バスタオル)「はい…流しますね」
提督(腰タオル)「あ、あぁ」
ザバーッ
提督「何もここまでしなくてもいいんだぞ。」
榛名「でも…お酒が入った状態で、一人でお風呂は怖いですし…」
提督「ま、まぁな…」
榛名「それと…」
ムニュ
提督「お、おい!?」
榛名「女の子がお詫びすると言ったらカラダで、ですよね…」
提督「待て、そういうつもりでは…」
榛名「でも…」サワッ
提督「うっ…!」
榛名「少しは期待してらしたんでしょう?」ニギニギ
提督「いいのか?」
榛名「はい……榛名は大丈夫です。」
・
・
・
ズリュゥッ! ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
榛名「あん…あ…あっ…あんっっ!て、提督ぅ…すごい…すごいぃ…」
提督「はぁ…はぁ…榛名、気分はもう大丈夫なのか?」
榛名「はぁぅっ!?…はい…さっき吐いちゃってすっきりしました…」
榛名「今度はぁ…提督が…榛名の中に全部吐き出して…スッキリしてくださぁい…はぁっ…ぅん」
提督「出しても?」
榛名「はい…榛名は大丈夫な日です…」
提督「榛名……っ!」
榛名「あ…提督の…いっぱい…っんん!!」
・
・
・
榛名「はぁ…はぁ…」ボーゼン
提督「大丈夫か?」ナデナデ
榛名「はるなは…だいじょうぶです…」トローン
榛名「でも…お姉様達には秘密ができちゃいました…ね?」
提督「あ、あぁ。そうだな…」
(比叡も同じ秘密を持ってるよ、と言ったら流石に大丈夫じゃないかな?)
最初は榛名が吐いたところで介抱して手は出さないつもりだった。ホントだよ。
ある日の執務室
五月雨「よーし!お掃除頑張っちゃいますから!」
提督「おう、頼んだぞ!俺はちょっと演習場のほう見てくるから…」バタン
五月雨「それじゃあ始めま~す!」
サッサッ
ガツン!
五月雨「ぁいたっ!?」
パタパタ
ゴチン!
五月雨「あうっ!?」
五月雨「ふーっ…あちこちぶつけちゃったけど、一通り終わったよ~。後は提督が帰ってくるまで待って…」
五月雨「あれ?」
【お酒のボトルが置いてある戸棚】
五月雨「そ~だ!」
一一 五月雨妄想 一一
五月雨「提督ぅ~、コレクションされてるお酒のボトルもピカピカにみがいておきましたよ!」
提督「お~!すごいな五月雨!見違えるように綺麗になったよ!」
五月雨「頑張りましたっ!」
提督「偉いぞ~!」
五月雨「えへへ」
一一一
一一
一
五月雨「えへへ~」
五月雨「よーしボトルさん、綺麗に拭いてあげるからね~」ルンルン
五月雨「よいしょ…っと」グイッ
ツルッ
五月雨「えっ!?」
ヒュー
五月雨「あ…」
カシャァァァン!!
提督「ただいまー。五月雨、どうだ?掃除は…終わっ…た…か?」
五月雨「………」ボーゼン
【割れたボトル】
ぴちょん…ぴちょん…
提督「五月雨……」
五月雨「っ!ご…ごめんなさい!ごめんなさいっ!お酒のボトルを磨こうと思って…あ、あぁ…」
提督「やっちまったか…」ハァァ
五月雨「あ…あのっ…わ、わたしっ、軍からのお給料で同じもの買ってきます!弁償しますっ!」ナキガオ
提督「いや、そのボトルはな…終売品、もう売ってない代物なんだ。手に入らないんだよ…」
五月雨「…」サァァァ
提督(真っ青になっちゃった。)
提督「まぁ…五月雨に怪我がなくてよかった。とりあえず片付けよ…ん?」
五月雨「…ぁ…ぁぁ」ガタガタガタガタ
提督「……」
提督(……ふむ。なかなか嗜虐心を掻き立ててくれるな…)
ついに駆逐艦にも魔の手が?オシオキされちゃうのか?どうなる五月雨!?
提督(五月雨の泣き顔はそそるものがあるな…)
一
一一
一一一
外道提督『ちょうどいいや。そろそろ駆逐艦ともやってみたいと思ってたんだ。』
紳士提督『おい、まさか駆逐艦に、それも向こうから誘ってきたわけでもないのにイタズラするつもりか?』
外道『今更何言ってやがる。そろそろ駆逐艦相手に我慢するのも限界だろ。
駆逐艦なら自分好みに染めることだってできるからな。そのうち向こうから求めてくるさ。』
紳士『まぁ今回は五月雨の失態を体で払わせるパターンだからいいか。駆逐艦だからといって甘やかすのはよくないからな…』
一一一
一一
一
提督「……」ガチャンガチャン
五月雨「あ、あの…」
提督「……」←黙々と片付け
五月雨「て、提督、本当に…ごめんなさい!」
提督「……まぁ、いいさ」ムスッ
五月雨「…っ!(お、怒ってるぅ~…当然だよねぇ…)」ビクビクッ
五月雨「あっ、あのっ!同じものはご用意できないかもしれませんが…私にできるお詫びがあればおっしゃってください!!」
五月雨「何 で も し ま す か ら」
提督「…ほぅ」
提督「何でも?」
五月雨「はい!」
提督「なら服を脱げ。」
五月雨「へっ?」
提督「裸になって俺を慰めろ。」壁ドン
五月雨「…あ…あ」パクパク
提督「ドジッ子のお前だって男を慰めるくらいはできるだろ?」
五月雨「…ひ」ジワッ
提督「……」
提督「……いいよ、もう」ハァ
スタスタ…
五月雨「え?」
提督「壊れちまったもんはしかたない。」ハァ
五月雨「…あの?」
提督「男の前で『何でもする』なんて言うなよ。孕まされたってしらんぞ…まったく」ハァ
五月雨「…(ため息…!?私、もう完全に嫌われて…っ)」
提督「今日はもうかえ…」
五月雨「…め、します」
提督「ん?」
シュル…
五月雨「提督のことお慰めします…」ヌギヌギ
パサッ…
五月雨「だから…嫌いにならないでください…」
提督「五月雨…」
提督(作戦通りだ。自分から来た。強引に命令させるのも面白そうだったけど、心に傷を負わせるのはスマートじゃないからな。)
提督(ふふ…楽しませてもらおうか)
提督「わかった…お前の謝罪を受け入れるよ。あちらの仮眠用ベッドへ行こう。意味…わかるな?」
五月雨「………はぃ」コクン
・
・
・
五月雨で妄想してくるので続きはまた今度
酒を飲ませるのは艦娘にエロいことする手段に過ぎない。
今回は酔わせなくてもエロいことができるじゃないか!
五月雨や
酔わせず脱がせて
涙目に
提督は下着姿の五月雨をベッドに腰掛けさせると、幼いながらも均整の取れた肢体をじっくりと眺める。
きゅっ、と身を縮めながらも、おずおずと提督の方に視線を向ける五月雨。
これから自分が何をされるか…それがわからないほど彼女も子どもではない。
提督は、諦めとも期待とも判別のつかない表情をした五月雨にまずは満足し、その柔肌に指をなぞらせていった。
五月雨「っ!」
びくん!と五月雨の体が震える。いよいよか?と五月雨が覚悟を決めた瞬間、提督が急に五月雨の胸をまさぐった。
五月雨「ひゃっ!?あぅっ…ぅうんっ!?い、いきなり…」
下着の上からとはいえ、強引に未発達な乳房を揉みしだかれる感覚に戸惑いを隠せない。
提督「何だ?お前の体で慰めてくれるんだろ?触り心地を楽しませてくれよ…」
提督はそう言って、あっという間に上半身を覆う下着を剥ぎ取り、五月雨の乳房をあらわにした。
五月雨「あっ?」(て、提督に私のおっぱい見られちゃってるっ!)
あらわになった乳房に視線を感じ、緊張した状況も加わり、ささやかな膨らみの先端で桜色の突起が自己主張している。
提督「きれいなおっぱいだな…はむっ」
五月雨「ひぅっ!」
そこに提督がいきなり舌を這わせた。固さの残る膨らみを味わい、乳首を口に含んで吸いたてる。
五月雨「んんんっ~~~~!?……て、提督、そ、そんな吸っちゃ…だめぇぇ」
五月雨は上半身を震わせながら抗議する。しかし提督に吸い立てられるたびに、初めて味わう未知の感覚が背筋をゾクゾクと駆け抜けていく。
ぷはっ、と一旦乳首から口を離した提督が軽口を叩く。
提督「だってココは口で吸うための器官だろ?」
五月雨「わ、私まだおっぱい出ませんよぅ…ふぁっ!?ま、また?」
再度、提督はその欲望のままに五月雨の初々しい胸を征服しつくす。
唾液でベタベタになった胸を見てひと満足した提督は、今度は五月雨をベッドから立たせた。
五月雨「はぁ……はぁ…あの、何を…?」
散々に乳房をなぶられ、刺激に翻弄された五月雨は二本足で立ったまま、ぼんやりと提督に尋ねる。提督はおもむろに五月雨の前にしゃがみこんで答えた。
提督「ん~?今度は五月雨のココで楽しませてもらおうと思って…な!」
五月雨「!!」
提督は上半身に比べれば肉付きのよい五月雨の下半身を間近でねっとりと見回した。そして答え終わる前に、五月雨の股間を覆う最後の布切れに手をかけて、ぐいっと一気に太腿までずりおろしてしまっていた。
五月雨のソコは、上部にわずかに青みがかった色の茂みがあるのみで、内腿の間にはぴっちりと閉じたままの割れ目が見えていた。
いきなり秘部を晒された五月雨はあまりの蛮行に声も出せず、両手で隠すのが精一杯だったが、提督はお構いなしで太腿から股間にかけて愛撫をはじめてしまう。
提督「さてこっちはどんな具合かな~?
五月雨「や、やだ…ふぁ…?いやっ…ぃやぁぁぁっ…触っちゃだめぇぇ」
提督の指が五月雨の両手を退け、下腹部の割れ目をなぞるにあたって、はじめて声を出して嫌がったが…
提督「…ボトル」
五月雨「…っ」
と囁かれただけで抵抗を止めてしまった。
五月雨「ふぅぅっ…ああっ、あんっ…やだ…乱暴にしないでください…っ」
そのまま五月雨は提督の指で割れ目を内部まであばかれ、散々にいじられたあと、荒い息をつく提督にベッドに押し倒されてしまった。
提督ははり裂けんばかりになったものをあらわにすると五月雨にじりじりと迫った。
五月雨「あ、あれが提督の…」
提督の大きな肉棒が視界に入り、五月雨は目を見開いたが、もはや提督にのしかかられ身動きも取れない。
五月雨(私…提督に、されちゃうんだ……)
観念して目をつぶる五月雨。その耳元で提督が囁いた。
提督「ごめんな。やさしくするからな…」
五月雨「え……?んんんっ…ぅぐぅ…~~~っ!!!!」
ミシッという音が聞こえそうなほど、股間に激痛が走り、凄まじい圧迫感が五月雨を襲った。
五月雨「ぅあああぁぁぁぁあっ~~~~くぅぅぅっ!!」
五月雨「あぅっ…あっ…あっ…くっ、あぁ…あぁん!」
痛くて苦しくはあったが…
提督「五月雨…」
五月雨「て…とくぅ…」
なぜか、あれほど無造作かつ欲望のままに五月雨の体を触っていた提督が優しく頭を撫でてくれている。
五月雨(私の中に…提督が入ってるんだ…)
お腹のなかに提督が入っていることに不思議な安堵を覚える五月雨であった。
また、ある日の鎮守府
提督「よし、今回の作戦も無事に完了したな。お疲れ様!」
高雄「提督、私の活躍、見てくれました?」
提督「もちろん!高雄型長女はやっぱり高雄だな!」
高雄「そ、そうですか?って、そんなこと言って本当は愛宕のほうがいいとか言うんでしょ、もう!」
提督「何だ?愛宕のが竣工が早いことを気にしているのか?高雄も可愛いところがあるじゃないか。」
高雄「もうっ!」
提督「尖るな尖るな…そうだ、高雄のMVPを祝ってカクテルでも作ってやろう。」
高雄「えっ?いいんですか!?」
提督「ジンとチェリーブランデー、レモンジュース…」
高雄「執務室なのに凄い品揃い…」
提督「そう言うな…で、これをシェイクする」シャカシャカ
高雄「わぁ…本格的」
提督「最後にソーダを注いで…」トクトク
提督「よし、できた。さぁ、乾杯といこう。」
高雄「はい…頂きます。」
提督&高雄「乾杯」チィン
コクコク
高雄「ふぅ…ソーダがさっぱりして美味しいですね。それに色も綺麗。」
提督「だろ?これ、高雄にぴったりなカクテルだから。」
高雄「え?そ、そうなんですか?そんなカクテルがあるなんて、何だか嬉しいですね。
このカクテル、名前があるんですか?」ホワワーン
提督「シンガポール・スリングだ。高雄にぴったりだろ?」
高雄「馬鹿にしてるんですかぁ!?」
提督「まぁまぁ…『世界一美しい夕焼け』と言われた景色を表してるカクテルらしいから…」
高雄「むーっ…妙高さんにも同じこというつもりじゃないでしょうね…」
ゴクゴク プハァ
提督「言った瞬間、初風よろしく首を飛ばされそうだ…」
高雄「あぁ~…」
提督「では高雄にはもう一杯…」
高雄「あら?まだ頂けるの?」ホワホワ
提督「イギリスの子になった高雄には、パブのようにビールをジョッキで…」
高雄「皮肉!?本場イギリスには行ってないわよ!?」バンバン
・
・
・
高雄「せっかくMVPとってきたのにひどい仕打ちです…」ゴキュゴキュ
提督(結局ビール飲んでるし…)
提督「悪かったよ…高雄にはちょっと力を抜いてほしかったんだ…」
高雄「ふぇ?」ポワーン
提督「真面目なのは高雄の良いところだし、愛宕ほどのんびりしろとは言わないが、ハンドルの遊びの部分は必要だろ?緩めて緩めて…」
高雄「そう…ですねぇ…」ポワーン
シュルシュル
提督(スカーフを外した?)
高雄「あは…確かに胸元をくつろげると楽ですねぇ」ポヨン
提督「そ、そうか(谷間が…)」ジーッ
高雄「あれぇ?どうして一点を凝視しているんですかぁ?」ポワーン///
スッ
提督「おいおい…そんな短いスカートで膝を立てたら…」チラッチラッ
高雄「くすっ、チラチラ見てる提督には馬鹿め、と言ってさしあげますわ♪」
提督「お前なぁ…自分から誘うような真似しやがって」チラ
高雄「何を言ってるんですか?提督が力を抜けって言ったんですよ?」ホワホワ
提督「力を抜いたというか、タガが外れたというか…」チラ
高雄「ふふっ…まだチラチラ見てる。やーらしい。」ホワワン
提督「そんなカラダ見せつけられたら目がいっちまうに決まってるだろう…」
高雄「提督?私いつも言ってますよね?」
提督「?」
高雄「『なんでもおっしゃってくださいね』って。提督のシたいこと何でもおっしゃってください…」ジーッ
提督「…ッ」ムラムラ
一
一一
一一一
外道提督『高雄のやつ、真面目そうな顔してあの体を持て余してるんじゃねえか』
紳士提督『ならば相手をしてやるのも提督の使命。だが、その前に…』
一一一
一一
一
提督「何でも?」
高雄「今なら何されても許せちゃうかもしれませんよ?」
提督「…じゃあ触らせて。」ハァハァ
高雄「ふふ、優しくしてくださ…」
提督「…高雄の髪を。」ズイッ
高雄「えっ?」
提督「すっげ、高雄の黒髪、短めに揃えてあるのに、さらさらで気持ちいい」ナデナデ サラサラ
高雄「あ、あの…」
提督「ん?やっぱり男に髪触られるの嫌だったか?」
高雄「提督に触られるのは嫌じゃないですけど…あの…」
提督「……カラダを触って欲しかった?」ササヤキ
高雄「…ううっ」///
提督「何だよ。高雄だって期待してるんじゃないか。エッチな重巡だなぁ。」ニヤニヤ
高雄「提督のばかぁ…」///
・
・
・
提督「高雄のおっぱい…すごいな。ズッシリくる。」
高雄「ふあっ…んっ」
ムニュッゥ
提督「指が食い込んじゃうし…」
高雄「乱暴になさらないでぇ…」
提督「ごめんごめん…ゆっくりが良かった?」ツツツー サワサワ
高雄「んっ…はあぅっ…」ホゥ
ツンッ クリクリ
高雄「ひゃぁぁん!!きゅ、急につまんじゃだめぇ!?」
提督「ふふふ…」
・
・
・
高雄「あっ…んんっ…はぁ…はぁ…」
ふにゅっ ふにゅっ ぬちゅっ
提督「はぁ…はぁ…高雄のおっぱい、すごくいいよ…」
高雄「て、提督…さっきからずっと…おっぱいで挟んでばっかりぃ…
んっ、んんっ…もぅ、胸ベタベタぁ…」
提督「高雄のおっぱいが気持ち良すぎるのがいけない!」
高雄「はぁ…はぁ…提督ぅ、お願い…もう…」
提督「ん…コッチは弄らなくていい?」ニチャアッ
高雄「だめっ…そっちはこれ以上だめ…」フルフル
提督「もう準備はできてるんだ…」
・
・
・
提督「…っ、全部入ったぞ」
高雄「はっ…ぁんっ…あァあッ……提督の…すっごい!!」
提督「高雄も…太腿も、お尻もアソコも全部いいよ…最高だッ」ハァハァ
高雄「あっ…あッ…はァァっ…凄い…凄い…こんなの…知らないっ」
提督「それはっ…光栄だなっ…高雄の乱れた声、もっと聞かせて?」ギシギシ
高雄「やあぁぁっ…恥ずかしい…だめぇッ」イヤイヤ
提督「ほらほら…力抜かなきゃ…声出したほうが…気持ち良くなれる…ぞっ」クリクリ
高雄「そ、そこ弄っちゃ!?…っ、ふぁぁッ…何コレッ?私の中で何かが開放されていくような…」
高雄「~~~アッ…ァ…あああぁぁぁぁッ!!」ギュゥゥッ
提督「…イッちゃったか」
くたぁっ…
高雄「はぁ……はぁ……提督…」きゅ
提督「ん?」ナデナデ
高雄「…とっても素敵な気持ちでした…」トローン
提督「そうか…それは良かった…ただ…」
高雄「?」
提督「俺、まだイけてないから、もう1回いい?」
高雄「うそ……」ゴクリ
・
・
・
提督(結局、一晩中高雄の体に溺れてしまった…本人は『酔ったせいで変なことしてごめんなさい、忘れてください!』って言ってたけど…)
提督(いや決して高雄が体だけの艦娘だなんて思ってないぞ!実力もあるし、気立てのいい娘なんだ!うん!)
※アンソロの「提督と龍田さん」に出てくる呑兵衛高雄が龍田そっちのけになるくらい可愛すぎる。
提督「よーし、今日も轟沈なく無事に終わったな…」
執務室
提督「さて簡単に報告書を…」
ガチャ
如月「ゴキュ、ゴキュ、ゴキュ……ぷっはー!」
睦月「如月ちゃん、飲み過ぎだよ。って、そもそも提督のお酒だから勝手に飲んじゃ駄目だよ!」
夕立「提督さん帰ってきたら怒られるっぽい~」
如月「けぷっ…いいのよぉ…如月なんかぁ…3話で轟沈する役立たずだってわかっちゃったからぁ~
司令官だってもう如月に愛想が尽きちゃってるに違いないわぁ…
どうせなら、司令官の大事なもの奪って解体されてやるぅ~」ウワーン
睦月「ああぁぁ…アニメの展開をみて自暴自棄になっているのです…」
夕立「夕立も吹雪ちゃんから、とってつけたっぽい感謝されてたけど…
とってつけたっぽいフラグがたって、特に理由の無い爆撃が如月ちゃんを襲ったものねぇ…」
睦月「まぁ…OPに出てこなかったし…実はなにかあるんじゃないかと…」
夕立「それまでの見せ場は一話でブルマでランニング、二話で何故か足柄さんの合コンの結果を知ってたぐらい…」
如月「ぅえへへ~…もうどうでも良いわぁ…どうせきっと来週からは補充要員で新しい娘がくるのよ…」ベロンベロン
睦月「あぁ~すっかりやさぐれて…」
夕立「ぽい…」
展開「なるほど…それでこの乱痴気騒ぎか…」
睦月「ひゃっ!?」
夕立「見つかっちゃったっぽい!?」
如月「あらぁ…司令かぁん~こんにちはぁ…
うふっ…如月、悪い子だからぁ…司令官の大事にしてるお酒飲んじゃったぁ~」グデーン
睦月「あわわわ…」
提督「……」
ツカツカ
夕立「あっ…あのっ、提督さんっ」
睦月「如月ちゃん、今ちょっと混乱してて、それでこんなこと…」
提督「……」
如月「あはッ…あはははッ!謹慎ですか?それとも降格?もういっそ解体でも…」
提督「如月…」
ぎゅうっ
如月「へ?」
提督「辛かったな…いろんなところで話題にされて……でも大丈夫だ。ここではお前を沈ませないよ。」ナデナデ
如月「ふぇっ…司令官…」ぐすっ
如月「……ほ、ホントはぁ、如月怖かったのぉ…ひくっ…如月もアニメと同じみたいに…っく…沈んじゃうんじゃないかって…っ」
提督「心配ならお前のためにダメコンをいくらでも用意してやるさ。」
如月「しれいかぁん…ふぇぇん!!」ダキッ
提督「よしよし…」ダキシメ
睦月・夕立(ひゃあああ)////
如月「……」
提督「落ち着いたか?」
如月「えぇ…」
提督「そうか…」
如月「ごめんなさい。お酒飲んじゃって…」
提督「今回は不問だ…」
如月「そういうわけにはいかないわ♪」ヌギヌギ
提督「お、おい?」
如月「悪い子の如月に…オシオキして?」
提督「う…」
提督「ごくり…」
如月「ここ…こんなにして…司令官も好きねぇ」サワサワ
「あの~」
提督「!」
夕立「夕立たちに見せつけるつもりっぽい?」ジトー
睦月「如月ちゃんに迫られても断るんじゃなかったのかにゃ~?」ジトー
提督「はっ!?」
如月「うふっ…じゃあ皆でシましょうか?」
夕立「素敵なパーティするっぽい!」
睦月「睦月もオトナにしてもらおうかな…」
提督「ちょっ…」
??「待てっ!」
提督「誰だ?」
若葉「若葉だ……」
若葉「提督、今日は…覚悟を決めてきたから…お酒の飲み方教えてもらって…改めてオトナにしてほしいな…」モジモジ
提督「なぜこのタイミング!?」
卯月「あーっと!うーちゃんも仲間にいれるぴょん!お酒飲んでイイコトしたいぴょん!」
提督「うわっ!?」
卯月「ウサギの性欲はすごいんだよ……」ペロリ
白露「ちょっと待ったぁ~!白露が一番だもん!」
提督「あ…」
白露「提督ぅ…白露を一番に可愛がってくれるよね?」
五月雨「あのぅ」ヒョコッ
提督「」
五月雨「私…この前…」
提督「ちょっ…待っ」
五月雨「提督に抱かれたのが忘れられなくて…っ!」///
駆逐艦’s「!!」
提督「……」
如月「なぁんだ~もう手を出しちゃってるんですねぇ……そ、れ、な、ら…」
駆逐艦’s「「遠慮はいらないよねっ!!」」
提督「アッ一一」
一
一一
外道『なぁに、大丈夫だって。大勢とはいえガキ相手ならすぐ音をあげるだろ?』
紳士『いやいや、中には初めての子もいるだろう…
ここはゆっくり時間をかけて可愛がるべきだ。』
外道『結局いただいちまうんだろう?』
紳士『頂くなど…経験をさせて練度をあげるだけだ!』
一一
一
「失礼します」
全員「!!?」
吹雪「あの?司令官?」
提督「ふ…吹雪!」
吹雪「お客様をお連れしたんですが……随分賑やかですね」
提督「あはは…お客さん?」
吹雪「はい」
すたすた
憲兵「ドーモ」
提督「」
憲兵「随分とお楽しみだったようだな…」
提督「貴様の墓標には『酒で身を滅ぼした男、提督』と刻もう…」
吹雪「画面の前の皆さんもお酒はほどほどにしてくださいね。」
艦
このSSまとめへのコメント
酒は偉大なり
憲兵さんルートはまだかね?
面白かったw
ふむ…高雄か…
がんばれ♡がんばれ♡
なんでや!提督同意の上でしかやってないやろ!