それにしても、オラドラゴンボールで生き返るまで、地獄ですごすんだな～、ん？なんか見覚えのある髪型をしてるな。
これは、悟空さだ！！　おーい悟空さ！！

バーダック「ん？誰だてめぇ。」

チチ「悟空さの妻のチチだ、それにしても悟空さは格好が不良なんだな～。」

バーダック「何いってるんだ？てめぇは、孫悟空しらねーな、おい！！ラディッツ！知ってるか？」

ラディッツ「なんだよ、親父、孫悟空？ああカカロットの事か、知ってるぜ。」

バーダック「なるほどな、カカロットか、それでてめえはカカロットの嫁ってわけだな。」

ラディッツ「そういう事だ、俺はカカロットの嫁は初めてみたがな、ちなみにカカロットは俺の弟だ、ちなみに親父はカカロットと俺の父親だ！」

チチ「そういう事だったか、あらためてよろしくだ、おっとうとお兄様。」

ラディッツ「よろしくな、それにしてもカカロットの嫁はキレイだな！親父ー」

バーダック「どこがだ？ババアじゃねか、てめえ目がくさってるんじゃねえのか？」

ラディッツ「ひでえな親父、ところで、甥は元気にやってるか？」

チチ「悟飯のことだか？まあ元気にやってるだよ。」

ラディッツ「それはよかったな！まあ色々話そうぜ。」

以下省略

チチ「そろそろお別れの時間だだ、兄さ、おっとうありがとな！」

バーダック「・・・。」

ラディッツ「おう！元気でやれよー。」

チチ「悟空さ、それで短い間だったが、おめえの兄さとおっとうにあっただ。」

悟空「なるほどなぁ～、それにおめえ生き返るまでに地獄にいたなんて、おめえわりーやつなんだな。」

チチ「うるさいべっ！！ニートの悟空さにいわれたくないだっ！それにしても悟空さのおっとうは悟空さに顔似てたべなー。」

悟空「そうなんかーならオラ今度地獄遊びに行ってみっか！」

こうして、チチはバーダックとラディッツに会えたのであった。

おしまい。

後日談
バーダック「てめぇにいうのわすれてたが、ラディッツ、お前はギネの子供じゃねえのさ。」

ラディッツ「なんだと！？どういう事だっ！？親父！？」

バーダック「お前の母ちゃんはな、セリパなんだよ。俺の戦友のな。」

ラディッツ「だから、俺は親父に似てなかったのかー、おふくろにも！！」